JPH07271223A - 熱定着装置とそれを使用した記録装置 - Google Patents
熱定着装置とそれを使用した記録装置Info
- Publication number
- JPH07271223A JPH07271223A JP5954294A JP5954294A JPH07271223A JP H07271223 A JPH07271223 A JP H07271223A JP 5954294 A JP5954294 A JP 5954294A JP 5954294 A JP5954294 A JP 5954294A JP H07271223 A JPH07271223 A JP H07271223A
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- Japan
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- heat source
- heat
- fixing device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、使用者が熱定着装置の熱源に
不用意に触れることを防止した熱定着装置と記録装置を
提供することにある。 【構成】開閉可能な構造物2の突起部2a,2bが、構
造物2が閉じるに伴って熱定着装置16の開閉扉19,
20を開き、外郭部材16a,16bの開口161,1
62を開く。構造物2が開くと、開閉扉19,20はス
プリング21によって付勢され開口161,162を閉
じる。
不用意に触れることを防止した熱定着装置と記録装置を
提供することにある。 【構成】開閉可能な構造物2の突起部2a,2bが、構
造物2が閉じるに伴って熱定着装置16の開閉扉19,
20を開き、外郭部材16a,16bの開口161,1
62を開く。構造物2が開くと、開閉扉19,20はス
プリング21によって付勢され開口161,162を閉
じる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ、ファクシミ
リ、複写機などに使用される熱定着装置とそれを備えた
記録装置に関する。
リ、複写機などに使用される熱定着装置とそれを備えた
記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種熱定着装置は、トナー画像
が転写された記録紙の該トナー画像を熱によって記録紙
上に定着するため熱源を持っており、また熱源の熱を効
率的に閉じこめるため或いは熱源に直接手を触れないよ
うにするため熱源が外郭部材に収容されていた。記録紙
は、転写部からペーパガイドを介して熱定着装置に搬送
され、入口となる外郭部材の開口を介して熱源まで搬送
され、熱定着後、出口となる外郭部材の開口を介して搬
出されていた。
が転写された記録紙の該トナー画像を熱によって記録紙
上に定着するため熱源を持っており、また熱源の熱を効
率的に閉じこめるため或いは熱源に直接手を触れないよ
うにするため熱源が外郭部材に収容されていた。記録紙
は、転写部からペーパガイドを介して熱定着装置に搬送
され、入口となる外郭部材の開口を介して熱源まで搬送
され、熱定着後、出口となる外郭部材の開口を介して搬
出されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
熱定着装置は、外郭部材に記録紙を搬入および排出する
ための開口を設けなければならないので、プリンタ、フ
ァクシミリ、複写機などの装置のカバーを開けた時に、
使用者或いは保守点検者が開口を介して熱源に不用意に
触れることがあり、印字直後の作業に危険を伴ってい
た。
熱定着装置は、外郭部材に記録紙を搬入および排出する
ための開口を設けなければならないので、プリンタ、フ
ァクシミリ、複写機などの装置のカバーを開けた時に、
使用者或いは保守点検者が開口を介して熱源に不用意に
触れることがあり、印字直後の作業に危険を伴ってい
た。
【0004】本発明の目的は、使用者が熱定着装置の熱
源に不用意に触れることを防止した熱定着装置と記録装
置を提供することにある。
源に不用意に触れることを防止した熱定着装置と記録装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、記録紙
上のトナー像を定着するための熱源と、その熱源を囲む
外郭部材とを有し、熱源による定着部分へ記録紙を搬入
および排出する箇所にそれぞれ開口が形成され、開口を
開閉する開閉扉を設けたことを特徴とする熱定着装置が
得られる。
上のトナー像を定着するための熱源と、その熱源を囲む
外郭部材とを有し、熱源による定着部分へ記録紙を搬入
および排出する箇所にそれぞれ開口が形成され、開口を
開閉する開閉扉を設けたことを特徴とする熱定着装置が
得られる。
【0006】また本発明によれば、記録紙にトナー像を
形成し定着する記録装置において、開閉可能な構造物
と、熱定着装置とを含み、熱定着装置は、記録紙上のト
ナー像を定着するための熱源と、その熱源を囲む外郭部
材とを有し、熱源による定着部分へ記録紙を搬入および
排出する箇所にそれぞれ開口が形成され、開閉可能な構
造物の開閉にともなってその開口を開閉する開閉扉を設
けたことを特徴とする記録装置が得られる。
形成し定着する記録装置において、開閉可能な構造物
と、熱定着装置とを含み、熱定着装置は、記録紙上のト
ナー像を定着するための熱源と、その熱源を囲む外郭部
材とを有し、熱源による定着部分へ記録紙を搬入および
排出する箇所にそれぞれ開口が形成され、開閉可能な構
造物の開閉にともなってその開口を開閉する開閉扉を設
けたことを特徴とする記録装置が得られる。
【0007】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
【0008】図1は本発明による熱定着装置を使用した
印字装置である電子写真プリンタの断面図である。本電
子写真プリンタは、プリンタ本体を成す第1の構造物1
と、第1の構造物1に支点8を中心に回転可能に支持さ
れたカバーなどの第2の構造物を有する。第1の構造物
1には、記録されるべき記録紙を搭載した用紙カセット
13と転写器12と熱定着器16が固定され、第2の構
造物2には、一体形カートリッジ3と光学系10が固定
されている。
印字装置である電子写真プリンタの断面図である。本電
子写真プリンタは、プリンタ本体を成す第1の構造物1
と、第1の構造物1に支点8を中心に回転可能に支持さ
れたカバーなどの第2の構造物を有する。第1の構造物
1には、記録されるべき記録紙を搭載した用紙カセット
13と転写器12と熱定着器16が固定され、第2の構
造物2には、一体形カートリッジ3と光学系10が固定
されている。
【0009】一体形カートリッジ3は、感光ドラム4
と、帯電器5と、現像器6と、クリーナ7とを一体にケ
ースに収容したもので、光学系10とともに第2の構造
物2の内側に固定される。
と、帯電器5と、現像器6と、クリーナ7とを一体にケ
ースに収容したもので、光学系10とともに第2の構造
物2の内側に固定される。
【0010】感光ドラム4は、図示しない駆動系により
矢印9の方向に回転する。その回転にともない、感光ド
ラム4には帯電器5により電荷が付与され、次に光学系
10からのレーザ光11により画像情報に対応した静電
潜像が形成される。この静電潜像が現像器6から供給さ
れるトナーにより可視化され、このトナー像が転写器1
2で、用紙カセット13から送り出された記録紙14に
転写される。転写後感光ドラム4上に残留したトナー
は、クリーナ7により掻き落とされ、また除電気15に
より静電的にも初期化される。
矢印9の方向に回転する。その回転にともない、感光ド
ラム4には帯電器5により電荷が付与され、次に光学系
10からのレーザ光11により画像情報に対応した静電
潜像が形成される。この静電潜像が現像器6から供給さ
れるトナーにより可視化され、このトナー像が転写器1
2で、用紙カセット13から送り出された記録紙14に
転写される。転写後感光ドラム4上に残留したトナー
は、クリーナ7により掻き落とされ、また除電気15に
より静電的にも初期化される。
【0011】一方、転写器12を過ぎた記録紙14は、
熱定着装置16へ搬送され、熱定着装置内の熱ローラ1
7とバックアップローラ18により、記録紙上のトナー
が記録紙に熱定着される。
熱定着装置16へ搬送され、熱定着装置内の熱ローラ1
7とバックアップローラ18により、記録紙上のトナー
が記録紙に熱定着される。
【0012】図2は第2の構造物2を閉じる直前の熱定
着装置付近の拡大断面図、図3は第2の構造物を閉じた
ときの拡大断面図、第4図は第3図のA方向矢視図であ
る。
着装置付近の拡大断面図、図3は第2の構造物を閉じた
ときの拡大断面図、第4図は第3図のA方向矢視図であ
る。
【0013】図において、熱定着装置16の外郭部材1
6a,16bはそれぞれ熱ローラ17とバックアップロ
ーラ18を収容しており、外郭部材16a,16bの間
の記録紙搬送路には、記録紙14を熱定着装置内に搬
入、排出するための開口161と162が形成される。
開口161,162には、それぞれペーパガイド部19
a,20bを有する開閉扉19,20が配置され、開閉
扉19,20にはそれぞれスプリング21が固定され
る。スプリング21は、一端が外郭部材16aに固定さ
れる。 図4に示すように、開閉扉19,20は、熱ロ
ーラ17の長さ方向に記録紙14の幅とほぼ同じ長さで
配置され、回転軸22を中心に回転する。その回転は、
第2の構造物2に設けられたそれぞれ一対の突起部2
a,2bによって行われる。それぞれ一対の突起部2
a,2bとスプリング21とは、記録紙の搬送の邪魔に
ならないよう開閉扉19,20の両サイドに配置され
る。
6a,16bはそれぞれ熱ローラ17とバックアップロ
ーラ18を収容しており、外郭部材16a,16bの間
の記録紙搬送路には、記録紙14を熱定着装置内に搬
入、排出するための開口161と162が形成される。
開口161,162には、それぞれペーパガイド部19
a,20bを有する開閉扉19,20が配置され、開閉
扉19,20にはそれぞれスプリング21が固定され
る。スプリング21は、一端が外郭部材16aに固定さ
れる。 図4に示すように、開閉扉19,20は、熱ロ
ーラ17の長さ方向に記録紙14の幅とほぼ同じ長さで
配置され、回転軸22を中心に回転する。その回転は、
第2の構造物2に設けられたそれぞれ一対の突起部2
a,2bによって行われる。それぞれ一対の突起部2
a,2bとスプリング21とは、記録紙の搬送の邪魔に
ならないよう開閉扉19,20の両サイドに配置され
る。
【0014】第2の構造物2が開いているとき、突起部
2a,2bが開閉扉19,20に接触せず、開閉扉1
9,20はスプリング21の力により開口部161,1
62を塞ぐ。従って、使用者が誤って熱ローラ17に触
れることがなくなる。
2a,2bが開閉扉19,20に接触せず、開閉扉1
9,20はスプリング21の力により開口部161,1
62を塞ぐ。従って、使用者が誤って熱ローラ17に触
れることがなくなる。
【0015】第2の構造物2が閉じてくると、図2に示
すように、突起部2a,2bが第2の構造物2の回転軌
道に従い、開閉扉19,20の両端部の内側を押すの
で、開閉扉119,20は回転軸22を中心に矢印23
の方向に倒れ、第2の構造物2が完全に閉じると、図3
の状態になる。この状態では、用紙カセット13から送
られた記録紙14が、開閉扉19のペーパガイド部19
aによって熱ローラ17とバックアップローラ18の間
に案内され、定着される。定着後、記録紙14は、開閉
扉20の案内部20aに案内され排出される。このよう
に開閉扉19,20が記録紙14を熱定着部分へ案内す
るためのペーパガイドを兼ねるので、部品点数の削減が
期待できる。
すように、突起部2a,2bが第2の構造物2の回転軌
道に従い、開閉扉19,20の両端部の内側を押すの
で、開閉扉119,20は回転軸22を中心に矢印23
の方向に倒れ、第2の構造物2が完全に閉じると、図3
の状態になる。この状態では、用紙カセット13から送
られた記録紙14が、開閉扉19のペーパガイド部19
aによって熱ローラ17とバックアップローラ18の間
に案内され、定着される。定着後、記録紙14は、開閉
扉20の案内部20aに案内され排出される。このよう
に開閉扉19,20が記録紙14を熱定着部分へ案内す
るためのペーパガイドを兼ねるので、部品点数の削減が
期待できる。
【0016】図5は本発明の第2の実施例を示す断面図
である。図において、開閉扉40,41は回転するので
はなく、スプリング32によって記録紙の搬送方向に垂
直方向に移動することで開口161,162を開閉す
る。
である。図において、開閉扉40,41は回転するので
はなく、スプリング32によって記録紙の搬送方向に垂
直方向に移動することで開口161,162を開閉す
る。
【0017】第2の構造物2が閉じると、突起部2a,
2bによって開閉扉40,41がスプリング32の力に
抗して押され、開口161,162が開き、開閉扉4
0,41のペーパガイド部40a,41aによって記録
紙がガイドされる。
2bによって開閉扉40,41がスプリング32の力に
抗して押され、開口161,162が開き、開閉扉4
0,41のペーパガイド部40a,41aによって記録
紙がガイドされる。
【0018】第2の構造物2が開くと、開閉扉40,4
1が上昇し、ストッパ50に衝突して止まり、開口16
1,162を閉じる。
1が上昇し、ストッパ50に衝突して止まり、開口16
1,162を閉じる。
【0019】本発明は、以上の実施例に限定されず、請
求項でカバーされる権利範囲内のさまざまな変形が考え
られる。たとえば、光学系10と一体形カートリッジ3
は第2の構造物2に固定されていたが、第1の構造物1
に固定されても良いし光学系10だけが第2構造物2に
固定されても良い。また、熱源は熱ローラ以外のもので
も良い。
求項でカバーされる権利範囲内のさまざまな変形が考え
られる。たとえば、光学系10と一体形カートリッジ3
は第2の構造物2に固定されていたが、第1の構造物1
に固定されても良いし光学系10だけが第2構造物2に
固定されても良い。また、熱源は熱ローラ以外のもので
も良い。
【0020】また、請求項1,4によれば、開閉扉1
9,20あるいは40,41の開閉は、第2の構造物2
の突起部による開閉に限らず、第2の構造物2の開閉に
連動する他の部材で開閉するようにしても良い。
9,20あるいは40,41の開閉は、第2の構造物2
の突起部による開閉に限らず、第2の構造物2の開閉に
連動する他の部材で開閉するようにしても良い。
【0021】また、記録装置の実施例として電子写真プ
リンタを説明したが、ファクシミリ装置であっても良
い。
リンタを説明したが、ファクシミリ装置であっても良
い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、使
用者が誤って熱源に触れることがなくなり、高い安全性
が確保される。特に、記録装置の開閉構造物の開閉に合
わせて熱定着装置の開閉扉が開閉することで、記録装置
を開いたときの安全性能を確保できる。また、熱定着装
置の開閉扉がペーパガイドを兼ねることにより、コスト
ダウンが期待できる。
用者が誤って熱源に触れることがなくなり、高い安全性
が確保される。特に、記録装置の開閉構造物の開閉に合
わせて熱定着装置の開閉扉が開閉することで、記録装置
を開いたときの安全性能を確保できる。また、熱定着装
置の開閉扉がペーパガイドを兼ねることにより、コスト
ダウンが期待できる。
【図1】図1は本発明の実施例の電子写真プリンタを示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】図2は図1に示す電子写真プリンタの熱定着装
置付近の拡大断面図である。
置付近の拡大断面図である。
【図3】図3は図1に示す電子写真プリンタの熱定着装
置付近の拡大断面図である。
置付近の拡大断面図である。
【図4】図4は図3のA方向矢視図である。
【図5】図5は本発明の第2の実施例を示す断面図であ
る。
る。
1 第1の構造物 2 第2の構造物 3 一体形カートリッジ 16 熱定着装置 19 開閉扉 20 開閉扉
Claims (6)
- 【請求項1】 記録紙上のトナー像を定着するための熱
源と、前記熱源を囲む外郭部材とを有し、前記熱源によ
る定着部分へ前記記録紙を搬入および排出する箇所にそ
れぞれ開口が形成され、前記開口を開閉する開閉扉を設
けたことを特徴とする熱定着装置。 - 【請求項2】 前記開閉扉は、常時、前記開口を閉じる
方向に付勢する弾性体を有し、前記弾性体によって前記
開口を閉じ、前記弾性体の付勢力に抗して前記開口を開
けることを特徴とする請求項1に記載された熱定着装
置。 - 【請求項3】 前記開閉扉は、前記熱源による定着部分
へ前記記録紙を案内するペーパガイド部を有することを
特徴とする請求項1に記載された熱定着装置。 - 【請求項4】 記録紙にトナー像を形成し定着する記録
装置において、開閉可能な構造物と、熱定着装置とを含
み、前記熱定着装置は、前記記録紙上のトナー像を定着
するための熱源と、前記熱源を囲む外郭部材とを有し、
前記熱源による定着部分へ前記記録紙を搬入および排出
する箇所にそれぞれ開口が形成され、前記開閉可能な構
造物の開閉にともなって前記開口を開閉する開閉扉を設
けたことを特徴とする記録装置。 - 【請求項5】 前記開閉可能な構造物は、突起部を有
し、前記開閉可能な構造物が閉じたときに前記突起部が
前記開閉扉に接触して前記開口を開けることを特徴とす
る請求項4に記載された記録装置。 - 【請求項6】 前記開閉扉は、前記熱源による定着部分
へ前記記録紙を案内するペーパガイド部を有することを
特徴とする請求項4に記載された記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5954294A JPH07271223A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 熱定着装置とそれを使用した記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5954294A JPH07271223A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 熱定着装置とそれを使用した記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07271223A true JPH07271223A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13116260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5954294A Pending JPH07271223A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 熱定着装置とそれを使用した記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07271223A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002323822A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-08 | Canon Inc | 定着装置 |
JP2010237263A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
JP2011170213A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Canon Inc | 定着装置及び画像形成装置 |
-
1994
- 1994-03-29 JP JP5954294A patent/JPH07271223A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002323822A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-08 | Canon Inc | 定着装置 |
JP2010237263A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
US8306458B2 (en) | 2009-03-30 | 2012-11-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device including regulation member that regulates movement of flapper when rear cover is open |
JP2011170213A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Canon Inc | 定着装置及び画像形成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980203 |