JPS6053987A - 表示試験システム - Google Patents
表示試験システムInfo
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- JPS6053987A JPS6053987A JP58162874A JP16287483A JPS6053987A JP S6053987 A JPS6053987 A JP S6053987A JP 58162874 A JP58162874 A JP 58162874A JP 16287483 A JP16287483 A JP 16287483A JP S6053987 A JPS6053987 A JP S6053987A
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- JP
- Japan
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- display
- test
- section
- brightness
- display device
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は表示試験に係り、特に表示装置に対する種々の
機能試験を自動的に行うに好適な表示試験システムに関
する。
機能試験を自動的に行うに好適な表示試験システムに関
する。
fbl 技術の背景
表示装置の試験においては、まずその装置の表示機能の
良否を判別することが重要なポイントとなる。また表示
機能の良否判別のために、画面輝度、コントラストの正
否を測定することが1つの目安となる。
良否を判別することが重要なポイントとなる。また表示
機能の良否判別のために、画面輝度、コントラストの正
否を測定することが1つの目安となる。
tel 従来技術と問題点
しかるに従来においては、表示画面の輝度を輝度計等の
器具を用いて、人手により行っていた。
器具を用いて、人手により行っていた。
即ち、輝度計によって得られる測定値を読取り、その読
取り結果に基く良否の判断を全て人手により行っていた
。また輝度或いはコントラストの調整用ボリュームを有
する表示装置においては、上述した輝度針による輝度検
査の他に、輝度或いはコントラスト調整機能の良否テス
トも行われている。このテストは、表示装置に設けられ
るボリュームを人手により左右に回転させ、画面の変化
を確かめることによって行われていた。
取り結果に基く良否の判断を全て人手により行っていた
。また輝度或いはコントラストの調整用ボリュームを有
する表示装置においては、上述した輝度針による輝度検
査の他に、輝度或いはコントラスト調整機能の良否テス
トも行われている。このテストは、表示装置に設けられ
るボリュームを人手により左右に回転させ、画面の変化
を確かめることによって行われていた。
このように従来では、人手(検査員)による輝度或いは
コン[・ラスト試験を行うもので、試験のための人員が
大量に必要となる欠点があった。また、試験結果のバラ
ツキ或いは輝度等の測定ミスが往々にして生じ、この結
果、試験を終了した表示装置の品質或いは信頼性を低下
させる原因の一つとなっていた。
コン[・ラスト試験を行うもので、試験のための人員が
大量に必要となる欠点があった。また、試験結果のバラ
ツキ或いは輝度等の測定ミスが往々にして生じ、この結
果、試験を終了した表示装置の品質或いは信頼性を低下
させる原因の一つとなっていた。
(d) 発明の目的
本発明の目的は上述した従来の欠点を取除くべく、人手
の介在を極力抑えることが可能で、信頼性の高い表示試
験が可能となる試験システムを提供するにある。
の介在を極力抑えることが可能で、信頼性の高い表示試
験が可能となる試験システムを提供するにある。
(el 発明の構成
上述した目的を達成するため本発明においては、表示装
置に対して自動的に試験用パターンを表示せしめるとと
もに、表示画面上の表示状態を測定し、且つ測定結果を
その表示装置に通知する手段を備えた試験装置を用いる
ようにしたものである。
置に対して自動的に試験用パターンを表示せしめるとと
もに、表示画面上の表示状態を測定し、且つ測定結果を
その表示装置に通知する手段を備えた試験装置を用いる
ようにしたものである。
以下、実施例を用いて本発明を詳述する。
(fl 発明の実施例
第1図は本発明の一実施例を示すシステム構成図、第2
図は他の実施例を示す図であり、共通部分には同一符号
を附すものとする。
図は他の実施例を示す図であり、共通部分には同一符号
を附すものとする。
第1図においては、被試験装置として輝度及びコントラ
スト調整用ボリューム6を備えた表示装置1を例にとっ
たものである。即ち同図の実施例では、このボリューム
6を調整する調整機構5及び輝度計4を備えた試験機3
を設ける。これにより、試験機3側からのボリューム調
整が可能となり、輝度計4による輝度の自動測定と合せ
て、表示装置1の輝度・コントラスト8周整機能の良否
を含めた表示試験が可能となる。
スト調整用ボリューム6を備えた表示装置1を例にとっ
たものである。即ち同図の実施例では、このボリューム
6を調整する調整機構5及び輝度計4を備えた試験機3
を設ける。これにより、試験機3側からのボリューム調
整が可能となり、輝度計4による輝度の自動測定と合せ
て、表示装置1の輝度・コントラスト8周整機能の良否
を含めた表示試験が可能となる。
後述する如く、試験機3と表示装置1とは、表示装置1
の有する外部装置(プリンタ)とのインタフェースを介
して電気的に接続される。2は表示装置1例の制御部が
格納された本体である。
の有する外部装置(プリンタ)とのインタフェースを介
して電気的に接続される。2は表示装置1例の制御部が
格納された本体である。
第2図は、輝度等の調整用ボリュームを用いないで、表
示装置1を試験する場合の構成を示すものである。この
場合、試験機3は、輝度計4のみを備える。まず試験機
3側よりインタフェース線を介して試験用表示パターン
の表示指示を行う。
示装置1を試験する場合の構成を示すものである。この
場合、試験機3は、輝度計4のみを備える。まず試験機
3側よりインタフェース線を介して試験用表示パターン
の表示指示を行う。
この結果表示装置1の画面上に表示されるパターンの輝
度を、輝度計4により測定する。この測定結果により試
験機3は、輝度試験の良否を判断して、その結果を表示
装置1へ通知する。
度を、輝度計4により測定する。この測定結果により試
験機3は、輝度試験の良否を判断して、その結果を表示
装置1へ通知する。
尚、同図に示した試験方法は、第1図に示したボリュー
ム調整試験と併用して実施できることは言うまでもない
。
ム調整試験と併用して実施できることは言うまでもない
。
第3図は第1図乃至第2図に示した試験システムの具体
的構成を示す一実施例である。図中、第1図、第2図と
同一部分には同一符号を附すものとする。
的構成を示す一実施例である。図中、第1図、第2図と
同一部分には同一符号を附すものとする。
試験機3は、共通ハス31を介して、各ドライブ/レシ
ーブ回路34〜37.主メモリ322表示部33が処理
装置30(以下CPUと称す)に接続される構成となっ
ている。また38は電源P○Wである。第1図で示した
ボリューム調整機構5は、調整機構51とパルスモータ
PM50とを有する。調整機構51は、表示装置1例の
ボリューム6を摘むためのクランプ機構、このクランプ
機構位置決めのための3方向(X、Y、Z軸方向)移動
機構、及び回転機構を備えたロボットハンドである。パ
ルスモータ50は、モータドライブ回路34を介してC
P U 、30より与えられるパルス信号により、上記
3方向移動機構及び回転機構を動作せしめる。尚、上記
クランプ機構は、図示しないエアーシリンダ機構により
駆動させる。
ーブ回路34〜37.主メモリ322表示部33が処理
装置30(以下CPUと称す)に接続される構成となっ
ている。また38は電源P○Wである。第1図で示した
ボリューム調整機構5は、調整機構51とパルスモータ
PM50とを有する。調整機構51は、表示装置1例の
ボリューム6を摘むためのクランプ機構、このクランプ
機構位置決めのための3方向(X、Y、Z軸方向)移動
機構、及び回転機構を備えたロボットハンドである。パ
ルスモータ50は、モータドライブ回路34を介してC
P U 、30より与えられるパルス信号により、上記
3方向移動機構及び回転機構を動作せしめる。尚、上記
クランプ機構は、図示しないエアーシリンダ機構により
駆動させる。
輝度計4は表示装置1の表示画面11の輝度を測定し、
輝度に応じたアナログ信号を出力する。
輝度に応じたアナログ信号を出力する。
このアナログ信号はレシーブ回路35に出力される。レ
シーブ回路35は、例えば第5図に示す如く、A/D変
換機351とゲート部352を有し、輝度計4からの輝
度測定信号をディジタル信号に変換して共通バス31上
に出力するものでなる。
シーブ回路35は、例えば第5図に示す如く、A/D変
換機351とゲート部352を有し、輝度計4からの輝
度測定信号をディジタル信号に変換して共通バス31上
に出力するものでなる。
ゲート部352は、CPU’30からの読取り信号RE
ADによって、A/D変換機351の出力信号を選択的
に共通バス31上に出力する。
ADによって、A/D変換機351の出力信号を選択的
に共通バス31上に出力する。
7はプロービング機構であり、試験機3と被試験装置で
ある表示装置1とを電気的に接続/切離しするものであ
る。プロービング機構は、例えば第6図に示す如く、表
示装置1が搭載されるパレット72上の導通部73と、
試験機3例のプローブ71に形成されるコンタクト部7
5とを電磁マグネット74等により接触させる構成であ
る。この電磁マグネット74は、ドライブ回路37から
のドライブ信号DVにより駆動される。パレット72上
に形成される導通部73は、導線8を介して表示装置1
に設けられる、プリンタ用I10インタフェース15の
各インタフェース線が接続される。一方、プローグ71
のコンタクト部75は、試験機3例のプリンタインタフ
ェースレシーブ回路36に接続されている。
ある表示装置1とを電気的に接続/切離しするものであ
る。プロービング機構は、例えば第6図に示す如く、表
示装置1が搭載されるパレット72上の導通部73と、
試験機3例のプローブ71に形成されるコンタクト部7
5とを電磁マグネット74等により接触させる構成であ
る。この電磁マグネット74は、ドライブ回路37から
のドライブ信号DVにより駆動される。パレット72上
に形成される導通部73は、導線8を介して表示装置1
に設けられる、プリンタ用I10インタフェース15の
各インタフェース線が接続される。一方、プローグ71
のコンタクト部75は、試験機3例のプリンタインタフ
ェースレシーブ回路36に接続されている。
以下第4図のフローチャートを基に、第3図に示した実
施例の動作を説明する。
施例の動作を説明する。
被試験装置である表示装置1は、上述したパレット72
(第6図)に搭載され、図示しないコンへア等により、
試験機3の試験位置に搬送される。
(第6図)に搭載され、図示しないコンへア等により、
試験機3の試験位置に搬送される。
表示装置1が所定位置に搬送されると、試験機3のCP
U30は、第4図ta+に示す如く、まずプロービング
指示を出力する。この指示により、ドライブ回路37か
らドライブ信号DVが出力され、第6図にて説明した如
く試験機3と表示装置1とが電気的に接続される。
U30は、第4図ta+に示す如く、まずプロービング
指示を出力する。この指示により、ドライブ回路37か
らドライブ信号DVが出力され、第6図にて説明した如
く試験機3と表示装置1とが電気的に接続される。
表示装置1のプリンタ用インタフェース15は、通常印
字出力データを送出するためのものであり、表示装置1
に標準装備される回路である。表示装置1側の処理装置
10は、フロッピィディスク部12から読出されるプロ
グラムにより動作する。
字出力データを送出するためのものであり、表示装置1
に標準装備される回路である。表示装置1側の処理装置
10は、フロッピィディスク部12から読出されるプロ
グラムにより動作する。
フロッピィディスク12′等の記憶装置には、通常キー
ボード9等より入力された表示データが格納される。ま
た必要に応じてこの表示データをプリンタ用インタフェ
ース15を介して外部のプリンタへ送出する。
ボード9等より入力された表示データが格納される。ま
た必要に応じてこの表示データをプリンタ用インタフェ
ース15を介して外部のプリンタへ送出する。
尚、表示試験の場合は、試験用のプログラム及び表示デ
ータが格納されたフロッピィディスク12′が予めロボ
ット等により挿入されている。しかして表示装置1の処
理装置lOは、フロッピィディスク12′から読出され
るプログラムに従って、第4図(blに示す如く、試験
用データパターンを表示制御部13に供給する。この結
果表示制御部は、与えられたデータパターンに応じた試
験用表示パターンを画面ll上に表示する。この試験用
表示パターンの表示タイミングは、キーボード9及びキ
ーボード制御部工4を介して、図示しない自動打鍵機に
より指示入力される。或いは本実施例の如く、プリンタ
用インタフェース15を介して試験taa側より指示し
ても良い。
ータが格納されたフロッピィディスク12′が予めロボ
ット等により挿入されている。しかして表示装置1の処
理装置lOは、フロッピィディスク12′から読出され
るプログラムに従って、第4図(blに示す如く、試験
用データパターンを表示制御部13に供給する。この結
果表示制御部は、与えられたデータパターンに応じた試
験用表示パターンを画面ll上に表示する。この試験用
表示パターンの表示タイミングは、キーボード9及びキ
ーボード制御部工4を介して、図示しない自動打鍵機に
より指示入力される。或いは本実施例の如く、プリンタ
用インタフェース15を介して試験taa側より指示し
ても良い。
また試験用フロッピィディスク12′には、被試験装置
(表示装置l)の機番情報及び、各試験工程における試
験結果の格納領域が設けられている。この機番情報は、
プロービング機構7による電気的接続に応じて、試験機
3側のメモリ32等へロード、或いは表示33に表示さ
れる。
(表示装置l)の機番情報及び、各試験工程における試
験結果の格納領域が設けられている。この機番情報は、
プロービング機構7による電気的接続に応じて、試験機
3側のメモリ32等へロード、或いは表示33に表示さ
れる。
表示装置1との電気的接続が完了すると、CPU30は
、モータドライブ回路34を介して、調整機構5を駆動
せしめる。この結果、調整機構5のクランプ機構が、表
示装置1のボリューム6に位置決めされ、ボリューム6
を摘む(クランプする)。クランプ機構によりボリュー
ム6が正常に摘めたか否かは、調整機構の各部に設けら
れた図示しないセンサにより検知される。クランプがで
きなかった場合、或いは上述したプロービング機構によ
るインタフェース接続が良好でない場合は、エラー発生
として表示部33に表示或いはアラーム出力等の処理が
行われる。
、モータドライブ回路34を介して、調整機構5を駆動
せしめる。この結果、調整機構5のクランプ機構が、表
示装置1のボリューム6に位置決めされ、ボリューム6
を摘む(クランプする)。クランプ機構によりボリュー
ム6が正常に摘めたか否かは、調整機構の各部に設けら
れた図示しないセンサにより検知される。クランプがで
きなかった場合、或いは上述したプロービング機構によ
るインタフェース接続が良好でない場合は、エラー発生
として表示部33に表示或いはアラーム出力等の処理が
行われる。
クランプ機構によりボリューム6が正常クランプできた
場合、CPUIは更にドライブ回路34を介して調整機
構5の回転機構を駆動する。即ちCPLllは、まず回
転機構にクランプ機構の左回転等の指示を出力する。こ
の指示により、ボリューム6は最少輝度位置(零位置)
に戻されることになる。またクランプ機構は、ボリュー
ム6が零位置まで戻ると、ボリューム6との間でスリッ
プするよう構成され、ボリューム6の破損防止を考慮さ
れている。
場合、CPUIは更にドライブ回路34を介して調整機
構5の回転機構を駆動する。即ちCPLllは、まず回
転機構にクランプ機構の左回転等の指示を出力する。こ
の指示により、ボリューム6は最少輝度位置(零位置)
に戻されることになる。またクランプ機構は、ボリュー
ム6が零位置まで戻ると、ボリューム6との間でスリッ
プするよう構成され、ボリューム6の破損防止を考慮さ
れている。
しかしてCPU30は、ボリューム6の零位置での画面
11の輝度を測定する。即ち、第5図に示したREAD
命令により、輝度計4からの測定出力を読出し、メモリ
32へ一時格納する。ボリューム6の零位置での輝度測
定が終わると、CPU30は調整機構5にボリューム右
回転の指示を与える。これによりボリューム6は輝度最
大位置まで回される。CPU30は、この時の輝度を上
述した動作にて、Ft出し、メモリ32へ格納する。
11の輝度を測定する。即ち、第5図に示したREAD
命令により、輝度計4からの測定出力を読出し、メモリ
32へ一時格納する。ボリューム6の零位置での輝度測
定が終わると、CPU30は調整機構5にボリューム右
回転の指示を与える。これによりボリューム6は輝度最
大位置まで回される。CPU30は、この時の輝度を上
述した動作にて、Ft出し、メモリ32へ格納する。
CPU30は、ボリューム6を回転させて測定した結果
に基いて、表示装置1のボリューム6の機構を含めた表
示制御部13の輝度調整機能の正否を判定する。更にC
PU30は、調整機構5の回転機構を駆動し、表示画面
輝度が後続の試験工程に最適な輝度となるよう調整する
。
に基いて、表示装置1のボリューム6の機構を含めた表
示制御部13の輝度調整機能の正否を判定する。更にC
PU30は、調整機構5の回転機構を駆動し、表示画面
輝度が後続の試験工程に最適な輝度となるよう調整する
。
知する。即ち表示装置1に設けられるプリンタ用インタ
フェース15には、接続されるプリンタ装置からの印字
終了、レディ状態等を示す割込信号線が設けられている
。この信号線は、例えば4ビット信号線から成り、上記
試験結果を通知するに十分な信号を出力できる。本実施
例では、第4図+a+に示す如く、輝度試験が良好な場
合(正常)、用紙切れを示す割込信号を回路36より出
力する、また試験結果が不良(異常)の場合、プリント
中(動作中)を示す信号を送出する。
フェース15には、接続されるプリンタ装置からの印字
終了、レディ状態等を示す割込信号線が設けられている
。この信号線は、例えば4ビット信号線から成り、上記
試験結果を通知するに十分な信号を出力できる。本実施
例では、第4図+a+に示す如く、輝度試験が良好な場
合(正常)、用紙切れを示す割込信号を回路36より出
力する、また試験結果が不良(異常)の場合、プリント
中(動作中)を示す信号を送出する。
表示装置−1では、試験用パターンを表示した後は、試
験機3からの試験結果通知を待つウェイト状態にある。
験機3からの試験結果通知を待つウェイト状態にある。
しかして、プリンタ用インタフェース15を介して上述
した信号を受信すると、処理装置10は、それぞれの信
号に対応した試験結果を試験用フロッピィディスク12
′の所定領域ヘロギングすることになる。このようにフ
ロッピィディスク12′は、単に試験用プログラムを格
納するのみならず、1つの装置に対する各工程の試験結
果が格納される。
した信号を受信すると、処理装置10は、それぞれの信
号に対応した試験結果を試験用フロッピィディスク12
′の所定領域ヘロギングすることになる。このようにフ
ロッピィディスク12′は、単に試験用プログラムを格
納するのみならず、1つの装置に対する各工程の試験結
果が格納される。
試験結果を通知した後、CPU30は、第4図fa)に
示す如く、各機構、プログラムをイニシャル状態に戻し
、次の被試験装置を待期する状態となる。
示す如く、各機構、プログラムをイニシャル状態に戻し
、次の被試験装置を待期する状態となる。
以上の例では、輝度試験中の表示画面11に表示される
パターンが終始同一のものとしたが、試験機3側(或い
はキーボード9)からの指示により表示パターンを変え
ることが可能である。試験用表示パターンとしては、画
面の全発光、半発光。
パターンが終始同一のものとしたが、試験機3側(或い
はキーボード9)からの指示により表示パターンを変え
ることが可能である。試験用表示パターンとしては、画
面の全発光、半発光。
ブリンク、ポイント発光等が有効である。特に第2図に
示した輝度試験においては、複数パターン表示毎の輝度
測定を行って、表示装置の表示試験を行う方法が有効で
ある。
示した輝度試験においては、複数パターン表示毎の輝度
測定を行って、表示装置の表示試験を行う方法が有効で
ある。
上述した如く本実施例においては、被試験装置側の機構
をそのまま用いて、且つ自動的な試験が可能となる。し
かも、各装置対応のフロッピィディスクを調べることに
より、その装置の総合的な試験判定が可能となる。尚、
上記の例では、輝度試験の判定を試験機側で行っている
が、輝度測定結果そのものを表示装置側へ通知して、表
示装置側自身で良否を判断する方法でも本発明が通用で
きるのは言うまでもない。
をそのまま用いて、且つ自動的な試験が可能となる。し
かも、各装置対応のフロッピィディスクを調べることに
より、その装置の総合的な試験判定が可能となる。尚、
上記の例では、輝度試験の判定を試験機側で行っている
が、輝度測定結果そのものを表示装置側へ通知して、表
示装置側自身で良否を判断する方法でも本発明が通用で
きるのは言うまでもない。
(gl 発明の効果
以上詳述した如く本発明によれば、被試験側の即存機構
をそのまま用いて自動試験が可能となり、無人試験シス
テムとしての有効な手法として実用的効果が大いに期待
できる。しかも試験結果は被試験側にも通知されるため
、試験結果の把握が容易となる効果も有する。
をそのまま用いて自動試験が可能となり、無人試験シス
テムとしての有効な手法として実用的効果が大いに期待
できる。しかも試験結果は被試験側にも通知されるため
、試験結果の把握が容易となる効果も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すブロック
図、第3図は第1図乃至第2図の具体的構成例を示す図
、第4図は第3図に示すシステムの動作フローチャート
、第5図は第3図におけるレシーブ回路35の一具体例
を示す図、第6図は第3図のブロービング機構7の詳細
図である。1は表示装置、3は試験機、4は輝度針、5
は調整機構を示す。 1.) 第4図 (b) 第5 図 第6図
図、第3図は第1図乃至第2図の具体的構成例を示す図
、第4図は第3図に示すシステムの動作フローチャート
、第5図は第3図におけるレシーブ回路35の一具体例
を示す図、第6図は第3図のブロービング機構7の詳細
図である。1は表示装置、3は試験機、4は輝度針、5
は調整機構を示す。 1.) 第4図 (b) 第5 図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11表示部と、該表示部に表示する表示データを格納
する記憶部と、外部装置との間で表示データの授受を行
うための入出力インタフェース部とを具えた表示装置の
表示試験を行うシステムにおいて、該表示部へ試験用表
示パターンの表示指示を行う指示入力手段と、該表示部
へ表示されるパターンの輝度或いはコントラストを含む
表示状態を測定する測定手段とを備えた試験装置を設け
、該試験装置によって得られた表示測定結果を、該入出
力インタフェース部を介して該表示装置へ通知すること
を特徴とする表示試験システム。 (2)前記入出力インタフェース部は前記表示データを
外部プリンタ装置へ出力するためのプリンタ用インタフ
ェースであり、前記試験装置は、該プリンタ用インクフ
ェースにおけるプリンタ側からの割込信号入力線を用い
て表示試験結果を前記表示装置へ通知することを特徴と
する特許請求の範囲第(11項記載の表示試験システム
。 (3)表示部と、該表示部に表示される表示データを具
えた表示装置の表示試験を行うシステムにおいて、該表
示部へ試験表示パターンの表示指示を行う指示入力手段
と、表示部における表示輝度或いはコントラストを調整
する調整手段と、該調整手段の調整に基いて該表示部に
表示されるパターンの表示状態を測定する測定手段とを
備えた試験装置を設け、該試験装置によって得られた測
定結果を該入出力インタフェース部を介して該表示装置
へ通知することを特徴とする表示試験システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58162874A JPS6053987A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 表示試験システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58162874A JPS6053987A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 表示試験システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6053987A true JPS6053987A (ja) | 1985-03-28 |
Family
ID=15762905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58162874A Pending JPS6053987A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 表示試験システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6053987A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63266484A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-11-02 | テクトロニックス・インコーポレイテッド | 表示特性確認方法 |
JPH0437896A (ja) * | 1990-06-04 | 1992-02-07 | Nippon Avionics Co Ltd | モニタ画像検査装置 |
EP0926890A2 (en) * | 1997-12-25 | 1999-06-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Automatic brightness correction apparatus for image display device |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP58162874A patent/JPS6053987A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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