JPS605382A - 画像処理方式 - Google Patents
画像処理方式Info
- Publication number
- JPS605382A JPS605382A JP58114054A JP11405483A JPS605382A JP S605382 A JPS605382 A JP S605382A JP 58114054 A JP58114054 A JP 58114054A JP 11405483 A JP11405483 A JP 11405483A JP S605382 A JPS605382 A JP S605382A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- drum
- contour
- binary
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、■TVカメラ等を用いて被写体を画像情報に
変換しその画像情報の認識処理を行なう画像処理方式に
関する。
変換しその画像情報の認識処理を行なう画像処理方式に
関する。
近年、画像処理システムを応用した各種の自動制御シス
テムが開発されている。例えば、トレーラ上に載荷され
たドラム缶をトレーラ上方に設けられた天井クレーンに
よシ搬送させるシステムにおいて、画像処理システムが
使用される場合である。このようなシステムでは、産業
用テレビジョン(以下ITV )装置が天井クレーンに
取付けられておシ、■TVカメラで下方のドラム缶を撮
影する。このITVカメラからの画像情報に基づいて、
ドラム缶の位置、形状、及びドラム缶の蓋上面に記録さ
れている記号2文字等の認識が行なわれる。これによシ
、ドラム缶等の自動ハンドリングが行なわれることにな
る。
テムが開発されている。例えば、トレーラ上に載荷され
たドラム缶をトレーラ上方に設けられた天井クレーンに
よシ搬送させるシステムにおいて、画像処理システムが
使用される場合である。このようなシステムでは、産業
用テレビジョン(以下ITV )装置が天井クレーンに
取付けられておシ、■TVカメラで下方のドラム缶を撮
影する。このITVカメラからの画像情報に基づいて、
ドラム缶の位置、形状、及びドラム缶の蓋上面に記録さ
れている記号2文字等の認識が行なわれる。これによシ
、ドラム缶等の自動ハンドリングが行なわれることにな
る。
このような自動ハンドリングシステムにおいて、さらに
具体的に説明すると、例えば第1図に示すような画像処
理システムが使用される。
具体的に説明すると、例えば第1図に示すような画像処
理システムが使用される。
第1図において、■TVカメラ1oにょシ被写体である
ドラム缶が撮影されて、その画像信号工がスライスレベ
ル設定器11に送られる。この場合、ITVカメラ1o
のレンズ10*tt’i、通常マニュアルでドラム缶に
対する焦点距離が調整されるようになっている。画像信
号工はスライスレベル設定器1ノによシ、所定のレベル
でスライスされて2値化信号りに変換された後、画像メ
モリI2に格納される。この画像メモリ12から2値化
信号りが輪郭抽出回路13に送られて、ドラム缶の輪郭
が抽出される。この輪郭抽出回路13からドラム缶の中
心座標z1及び輪郭座標z2が出力される。この中心座
標z1によシ、ドラム缶の中心位置が算出される。
ドラム缶が撮影されて、その画像信号工がスライスレベ
ル設定器11に送られる。この場合、ITVカメラ1o
のレンズ10*tt’i、通常マニュアルでドラム缶に
対する焦点距離が調整されるようになっている。画像信
号工はスライスレベル設定器1ノによシ、所定のレベル
でスライスされて2値化信号りに変換された後、画像メ
モリI2に格納される。この画像メモリ12から2値化
信号りが輪郭抽出回路13に送られて、ドラム缶の輪郭
が抽出される。この輪郭抽出回路13からドラム缶の中
心座標z1及び輪郭座標z2が出力される。この中心座
標z1によシ、ドラム缶の中心位置が算出される。
一方、記号認識回路14は、輪郭座標z2にょシトラム
缶の蓋の位#全検出し、その蓋の上面のエリア内に記録
されている記号等の文字情報c’1画像メモリ12から
読出して認識する。このとき、記号認識回路14では、
基準記号記憶回路15内の基準記号情報に基づいて記号
等の文字情報Cが認識される。なお、画像メモリ12内
の2値化信号りはモニタテレビ16にも送られて、ドラ
ム缶の輪郭及び蓋上の記号等がモニタされるように構成
されている。
缶の蓋の位#全検出し、その蓋の上面のエリア内に記録
されている記号等の文字情報c’1画像メモリ12から
読出して認識する。このとき、記号認識回路14では、
基準記号記憶回路15内の基準記号情報に基づいて記号
等の文字情報Cが認識される。なお、画像メモリ12内
の2値化信号りはモニタテレビ16にも送られて、ドラ
ム缶の輪郭及び蓋上の記号等がモニタされるように構成
されている。
ところで、い1仮に第2図に示すようにドラム缶20が
ITVカメラ10により撮影された場合、第3図(、)
に示すような画像信号■がITVカメラ10からスライ
スレベル設定器1ノに出力されたとする。この画像信号
Iは、例えばドラム缶の輪郭を示す信号工8、ドラム缶
の蓋上に記録された記号等の信号より及びドラム缶が載
置されているトレーラの荷台面を示す信号工。からなる
。画像信号工はスライスレベル設定器11で所定のレベ
ルA、Bでスライスされた2値化信号りとして画像メモ
リ12に送られる。この場合、第3図(b)に示すよう
にスライスレベルAでスライスされた2値化信号D1、
スライスレベルBによる2値化信号がD2となる。なお
、第3図(a) 、 (b)では、横軸がX軸方向で、
第2図にすようにITVカメラ10の走査方向Xに対応
している。このような2値化信号D1またはD2が輪郭
抽出回路13に送られて、ドラム缶の輪郭が抽出される
ことになる。しかしながら、輪郭抽出回路13において
、2値化信号D1とD2とでは抽出されるドラム缶の輪
郭が異なることになる。即ち、スライスレベルによって
は、ドラム缶の輪郭を示す信号工、と蓋上の記号等金示
す信号よりに対応する2値化信号の区別が困難となる。
ITVカメラ10により撮影された場合、第3図(、)
に示すような画像信号■がITVカメラ10からスライ
スレベル設定器1ノに出力されたとする。この画像信号
Iは、例えばドラム缶の輪郭を示す信号工8、ドラム缶
の蓋上に記録された記号等の信号より及びドラム缶が載
置されているトレーラの荷台面を示す信号工。からなる
。画像信号工はスライスレベル設定器11で所定のレベ
ルA、Bでスライスされた2値化信号りとして画像メモ
リ12に送られる。この場合、第3図(b)に示すよう
にスライスレベルAでスライスされた2値化信号D1、
スライスレベルBによる2値化信号がD2となる。なお
、第3図(a) 、 (b)では、横軸がX軸方向で、
第2図にすようにITVカメラ10の走査方向Xに対応
している。このような2値化信号D1またはD2が輪郭
抽出回路13に送られて、ドラム缶の輪郭が抽出される
ことになる。しかしながら、輪郭抽出回路13において
、2値化信号D1とD2とでは抽出されるドラム缶の輪
郭が異なることになる。即ち、スライスレベルによって
は、ドラム缶の輪郭を示す信号工、と蓋上の記号等金示
す信号よりに対応する2値化信号の区別が困難となる。
これは、ITvカメラ10のレンズ10aの焦点距離が
予め設定されると半ば固定的であシ、スライスレベルの
設定がずれる(例えば電源変動等の影響)ために生ずる
。このため、上記のような従来の方式では、例えばドラ
ム缶の輪郭が誤1って認識されることがあり、自動ハト
リングシステムの精度が低下する欠点があった。
予め設定されると半ば固定的であシ、スライスレベルの
設定がずれる(例えば電源変動等の影響)ために生ずる
。このため、上記のような従来の方式では、例えばドラ
ム缶の輪郭が誤1って認識されることがあり、自動ハト
リングシステムの精度が低下する欠点があった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、被写体に対向する画像信号を所定のレベルでスライ
スして2値化信号に変換する際のスライスレベルが変動
する場合でも、被写5− きる画像処理方式を提供することにある。
は、被写体に対向する画像信号を所定のレベルでスライ
スして2値化信号に変換する際のスライスレベルが変動
する場合でも、被写5− きる画像処理方式を提供することにある。
以下図面を参照して本発明の一実施例について説明する
。第4図は一実施例に係る画像処理方式の構成全示すブ
ロック図である。第4図において、30はレンズ駆動制
御回路でITVカメラ10の電動式ズームレンズ3ノ全
駆動制御してその焦点距離を変化させる。このレンズ駆
動制御回路30は、焦点距離指示回路32から与えられ
る指令信号RK基づいてZTVカメラ1θのレンズ31
を駆動制御する。焦点距離指示回路32は、スイッチ切
換回路33のスイッチ33a、33bを選択動作させる
制御信号S’(j出力して、画像メモリ12からの2値
化信号全輪郭抽出回路13またけ記号認識回路14へ選
択的に転送させる。なお、他の構成は第1図と同様であ
るため、同一符号を付して説明は省略する。
。第4図は一実施例に係る画像処理方式の構成全示すブ
ロック図である。第4図において、30はレンズ駆動制
御回路でITVカメラ10の電動式ズームレンズ3ノ全
駆動制御してその焦点距離を変化させる。このレンズ駆
動制御回路30は、焦点距離指示回路32から与えられ
る指令信号RK基づいてZTVカメラ1θのレンズ31
を駆動制御する。焦点距離指示回路32は、スイッチ切
換回路33のスイッチ33a、33bを選択動作させる
制御信号S’(j出力して、画像メモリ12からの2値
化信号全輪郭抽出回路13またけ記号認識回路14へ選
択的に転送させる。なお、他の構成は第1図と同様であ
るため、同一符号を付して説明は省略する。
このよう表両像処理方式の構成において、そ6一
の動作を説明する。まず、■TVカメラ10が例えばド
ラム缶の上面に向けられ、電動式ズームレンズ31がレ
ンズ駆動制御回路30によシ駆 動される。この場合、
焦点距離指示回路32によ)、レンズ3ノの焦点が所定
の許容範囲内でドラム缶の輪郭位置からずれるようにす
るだめの指令信号Rがレンズ駆動制御回路3oへ送られ
る。さらに、焦点距離指示回路32からの制御信号Sに
より、スイッチ切換回路33のスイッチ33hがオンに
なる。このため、ITVカメラ10からは第5図(a)
に示すような画像信号工が、スライスレベル設定器77
に与えられる。
ラム缶の上面に向けられ、電動式ズームレンズ31がレ
ンズ駆動制御回路30によシ駆 動される。この場合、
焦点距離指示回路32によ)、レンズ3ノの焦点が所定
の許容範囲内でドラム缶の輪郭位置からずれるようにす
るだめの指令信号Rがレンズ駆動制御回路3oへ送られ
る。さらに、焦点距離指示回路32からの制御信号Sに
より、スイッチ切換回路33のスイッチ33hがオンに
なる。このため、ITVカメラ10からは第5図(a)
に示すような画像信号工が、スライスレベル設定器77
に与えられる。
即ち、画像信号工では、カメラ10のレンズ31の焦点
がドラム缶の輪郭位置(即ち上面)からずれているため
、ドラム缶の蓋上に記録されている記号等に対応する信
号よりが極端な凹凸のない信号となる。この画像信号I
は、スライスレベル設定器11で、例えばレベルAまた
はBでスライスされた2値化信号りに変換されて画像メ
モリ12に格納される。この場合、スライスレベルA、
Bでスライスされた2値化信号りは、それぞれ第5図(
b)に示すような信号D I。
がドラム缶の輪郭位置(即ち上面)からずれているため
、ドラム缶の蓋上に記録されている記号等に対応する信
号よりが極端な凹凸のない信号となる。この画像信号I
は、スライスレベル設定器11で、例えばレベルAまた
はBでスライスされた2値化信号りに変換されて画像メ
モリ12に格納される。この場合、スライスレベルA、
Bでスライスされた2値化信号りは、それぞれ第5図(
b)に示すような信号D I。
D2となる。そして、画像メモリ12から2値化信号D
(即ち、DlまたはD2)が、スィッチ33af通じて
輪郭抽出回路13へ与えられる。このとき、スイッチ3
3はオフである。輪郭抽出回路13では、2値化信号り
に基づいてドラム缶の輪郭が抽出されて、ドラム缶の中
心座標z1及び輪郭座標z2が出力される。この中心座
標z1によ)、ドラム缶の中心位置が算出される。ここ
で、輪郭抽出回路13では2値化信号D1即ち信号DI
または信号D2によシトラム缶の輪郭が抽出される。こ
の2値化信号DI、D2は、それぞれ上記のように第5
図(a)に示す画像信号lがレベルA、Bでスライスさ
れた際の信号である。この場合、スライスレベル設定器
間にレベル差が生じても、第5図(b)に示すように2
値化信号DI 、D2間の差はわずかである。これは、
上記のようにITVカメラ10のレンズ31の焦点がず
れているため、ドラム缶の上面の記号等に対応する信号
よりのレベル変化が抑制されているためである。したが
って、ITVカメラ1θの画像信号■に対するスライス
レベルが変化しても、スライスレベル設定器11からの
2値化信号りの変化が少ないため、輪郭抽出回路13で
の輪郭抽出は正確に行なわれることになる。
(即ち、DlまたはD2)が、スィッチ33af通じて
輪郭抽出回路13へ与えられる。このとき、スイッチ3
3はオフである。輪郭抽出回路13では、2値化信号り
に基づいてドラム缶の輪郭が抽出されて、ドラム缶の中
心座標z1及び輪郭座標z2が出力される。この中心座
標z1によ)、ドラム缶の中心位置が算出される。ここ
で、輪郭抽出回路13では2値化信号D1即ち信号DI
または信号D2によシトラム缶の輪郭が抽出される。こ
の2値化信号DI、D2は、それぞれ上記のように第5
図(a)に示す画像信号lがレベルA、Bでスライスさ
れた際の信号である。この場合、スライスレベル設定器
間にレベル差が生じても、第5図(b)に示すように2
値化信号DI 、D2間の差はわずかである。これは、
上記のようにITVカメラ10のレンズ31の焦点がず
れているため、ドラム缶の上面の記号等に対応する信号
よりのレベル変化が抑制されているためである。したが
って、ITVカメラ1θの画像信号■に対するスライス
レベルが変化しても、スライスレベル設定器11からの
2値化信号りの変化が少ないため、輪郭抽出回路13で
の輪郭抽出は正確に行なわれることになる。
次に、レンズ駆動制御回路30は、焦点距離指示回路3
2の指令信号Rに応じてITVカメラ10のレンズ31
を駆動して、その焦点がドラム缶の上面に合致するよう
に制御する。このとき、焦点距離指示回路32の制御信
号Sによシ、スイッチ切換回路33のスイッチ33aは
オフスイッチ33bはオンとなる。これによシ、IVT
カメラ10.スライスレベル設定器11によシ画像メモ
リ12に格納された2値化信号り即ちドラム缶の蓋上に
記録された記号等の文字情報Cがスイッチ33bを介し
て記号認識回路14へ送られる。記号認識回路14では
、上記のように輪郭抽出回路13でめられた輪郭塵9− 標z2によシトラム缶の蓋の位置が検出され、その蓋の
上面のエリア内の文字情報Cが基準記号記憶回路15か
らの基準記号情報に基づいて認識される。
2の指令信号Rに応じてITVカメラ10のレンズ31
を駆動して、その焦点がドラム缶の上面に合致するよう
に制御する。このとき、焦点距離指示回路32の制御信
号Sによシ、スイッチ切換回路33のスイッチ33aは
オフスイッチ33bはオンとなる。これによシ、IVT
カメラ10.スライスレベル設定器11によシ画像メモ
リ12に格納された2値化信号り即ちドラム缶の蓋上に
記録された記号等の文字情報Cがスイッチ33bを介し
て記号認識回路14へ送られる。記号認識回路14では
、上記のように輪郭抽出回路13でめられた輪郭塵9− 標z2によシトラム缶の蓋の位置が検出され、その蓋の
上面のエリア内の文字情報Cが基準記号記憶回路15か
らの基準記号情報に基づいて認識される。
以上詳述したように本発明によれば、ドラム缶等の被写
体に対応する画像信号を2値化信号に変換する際のスラ
イスレベルに変動が生ずる場合でも、被写体の輪郭全正
確に抽出することができる。このため、自動ハンドリン
グシステム等において、被写体の中心位置の検出及び輪
郭座標に基づく記号等の認識が確実に行なうことができ
、結果的に自動ノ・ンドリングシステム等の精度を高め
ることができるものである。
体に対応する画像信号を2値化信号に変換する際のスラ
イスレベルに変動が生ずる場合でも、被写体の輪郭全正
確に抽出することができる。このため、自動ハンドリン
グシステム等において、被写体の中心位置の検出及び輪
郭座標に基づく記号等の認識が確実に行なうことができ
、結果的に自動ノ・ンドリングシステム等の精度を高め
ることができるものである。
第1図は従来の画像処理方式の構成全示すブロック図、
第2図は第1図の方式の動作全説明するためのドラム缶
の斜視図、第3図は第1図の方式の動作を説明するため
の信号波形図、第4図は本発明の一実施例に係る画像処
理方式の構成を示すブロック図、第5図は第4図の方式
10・・・ITVカメラ、1ノ・・・スライスレベル設
定器、12・・・画像メモリ、13・・・輪郭抽出回路
、30・・・レンズ駆動制御回路、31・・・電動式ズ
ームレンズ、32・・・焦点距離指示回路、33・・・
スイッチ切換回路。
第2図は第1図の方式の動作全説明するためのドラム缶
の斜視図、第3図は第1図の方式の動作を説明するため
の信号波形図、第4図は本発明の一実施例に係る画像処
理方式の構成を示すブロック図、第5図は第4図の方式
10・・・ITVカメラ、1ノ・・・スライスレベル設
定器、12・・・画像メモリ、13・・・輪郭抽出回路
、30・・・レンズ駆動制御回路、31・・・電動式ズ
ームレンズ、32・・・焦点距離指示回路、33・・・
スイッチ切換回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被写体に対する焦点距離全可変するレンズ駆動手段を備
えたカメラ装置と、被写体の輪郭を認識する際上記カメ
ラ装置のレンズ駆動手段を駆動制御して被写体に対する
焦点を所定の許容範囲内で輪郭信性と異なる点に合わせ
るように制御するレンズ制御手段と、上記カメラ装置か
ら出力される画像信号を所定のレベルでスライスして2
値化信号に変換する2値化変換手段と、この2値化変換
手段から出力される2値化信号の に基づいて上記被写体の輪郭抽出手段を行なう輪郭抽出
手段と、上記レンズ制御手段の制御に応じて動作し上記
2値化変換手段からの2値化信号において上記被写体の
輪郭以外の画像情報をその画像情報の認識手段へ出力す
る切換手段と全具備したことを特徴とする画像処理方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58114054A JPS605382A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 画像処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58114054A JPS605382A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 画像処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS605382A true JPS605382A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=14627877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58114054A Pending JPS605382A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 画像処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605382A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020163412A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 日鉄日新製鋼株式会社 | 筒状構造体、該筒状構造体の製造方法及び製造装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56143090A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-07 | Fuji Xerox Co Ltd | Picture processing system |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP58114054A patent/JPS605382A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56143090A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-07 | Fuji Xerox Co Ltd | Picture processing system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020163412A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 日鉄日新製鋼株式会社 | 筒状構造体、該筒状構造体の製造方法及び製造装置 |
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