JPS60524A - マイクロコンピユ−タシステム - Google Patents
マイクロコンピユ−タシステムInfo
- Publication number
- JPS60524A JPS60524A JP58108605A JP10860583A JPS60524A JP S60524 A JPS60524 A JP S60524A JP 58108605 A JP58108605 A JP 58108605A JP 10860583 A JP10860583 A JP 10860583A JP S60524 A JPS60524 A JP S60524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microcomputer
- signal
- power
- power supply
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はマイクロコンピュータシステムに関し、特に
マイクロコンピュータ自身によって電源の保持・遮断制
御を行う電源自己保持回路に関するものである。
マイクロコンピュータ自身によって電源の保持・遮断制
御を行う電源自己保持回路に関するものである。
従来この種の回路として第1図に示すものがあった。第
1図においてfi+はマイクロコンピュータで、Vcc
と付記したものは電源端子(+側)を示し、RESET
と付記したものはレベル「L」のリセット信号が入力
されるリセット信号入力端子、PORT 1と付記した
ものはレベルrHJの電源保持信号を出力し、リセット
時にハイインビーダンスになる電源保持信号出力端子、
FORT 2と付記したものは信号入力端子、PORT
Oと付記したものは目的の情報処理・制御を行うため
の信号入力端子を示す。;2)は電源スィッチを示し、
(3a)。
1図においてfi+はマイクロコンピュータで、Vcc
と付記したものは電源端子(+側)を示し、RESET
と付記したものはレベル「L」のリセット信号が入力
されるリセット信号入力端子、PORT 1と付記した
ものはレベルrHJの電源保持信号を出力し、リセット
時にハイインビーダンスになる電源保持信号出力端子、
FORT 2と付記したものは信号入力端子、PORT
Oと付記したものは目的の情報処理・制御を行うため
の信号入力端子を示す。;2)は電源スィッチを示し、
(3a)。
(3b)はそれぞれ抵抗でPORT 1. PORT
2の端子を接地電位へプルダウンする。(41はオアゲ
ート、151は電源投入−遮断回路で■+xNと付記し
たものは電源入力端子、v+oUTと付記したものは電
源出力端子を示し、C0NTR0Lと付記したものは制
御信号入力端子で、この端子の信号がレベル「H」のと
きV+IN端子の電圧UV+ouT端子に出力される。
2の端子を接地電位へプルダウンする。(41はオアゲ
ート、151は電源投入−遮断回路で■+xNと付記し
たものは電源入力端子、v+oUTと付記したものは電
源出力端子を示し、C0NTR0Lと付記したものは制
御信号入力端子で、この端子の信号がレベル「H」のと
きV+IN端子の電圧UV+ouT端子に出力される。
(50)は電源の+側端子である。(6)は′電圧降下
検出回路を示し、(60)Uコンパレータ、(61)は
コンパレータ(60)の基準電圧で、その値Vrefは
マイクロコンピュータ(1)の最低動作電源電圧以下に
設定されているう 第2図は従来のマイクロコンピュータのパックグラウン
ドプログラムを示すフローチャートで、(8)はリセッ
ト時のスタート点、(9)はイニシャライズプログラム
の実行、IIU電源スイッチ(2)のオンオフの判定、
(llli’t、電源保持・遮断の判定、(ロ)はオア
ゲート(41へ電源保持信号を出力するステップ、(1
31Uオアゲート(4)への電源保持信号出力を停止す
るステップ、α尋は目的の情報処理・制御を行うメイン
プログラムの実行を示す。
検出回路を示し、(60)Uコンパレータ、(61)は
コンパレータ(60)の基準電圧で、その値Vrefは
マイクロコンピュータ(1)の最低動作電源電圧以下に
設定されているう 第2図は従来のマイクロコンピュータのパックグラウン
ドプログラムを示すフローチャートで、(8)はリセッ
ト時のスタート点、(9)はイニシャライズプログラム
の実行、IIU電源スイッチ(2)のオンオフの判定、
(llli’t、電源保持・遮断の判定、(ロ)はオア
ゲート(41へ電源保持信号を出力するステップ、(1
31Uオアゲート(4)への電源保持信号出力を停止す
るステップ、α尋は目的の情報処理・制御を行うメイン
プログラムの実行を示す。
第3図は第1図に示す回路の電源遮断の過渡時における
各部の信号波形を示す波形図であって、第2図Aはマイ
クロコンピュータfilのPORT 2端子の電圧、同
図Bはマイクロコンピュータ(1)のFORT1端子の
信号、同図Cはオアゲート(4(の出力信号、同図りは
マイクロコンピュータtl+の電源端子Vccの′電圧
、同図EUマイクロコンピュータ(1)のRESE’f
’端子の信号會示す。またdlUマイクロコンピュータ
(1)の最低動作電源電圧の値、d2はVrefの値を
示す。なお第3図の横軸は時間tである。
各部の信号波形を示す波形図であって、第2図Aはマイ
クロコンピュータfilのPORT 2端子の電圧、同
図Bはマイクロコンピュータ(1)のFORT1端子の
信号、同図Cはオアゲート(4(の出力信号、同図りは
マイクロコンピュータtl+の電源端子Vccの′電圧
、同図EUマイクロコンピュータ(1)のRESE’f
’端子の信号會示す。またdlUマイクロコンピュータ
(1)の最低動作電源電圧の値、d2はVrefの値を
示す。なお第3図の横軸は時間tである。
いま、電源スィッチ(2)がオンの位置にあるとする。
この状態は第3図においてはta−tbの時間に相当し
、オアゲート(41の出力がrl(Jレベルにあり、し
たがって電源投入・遮断回路(5)は電源出力状態にあ
り、マイクロコンピュータ(1)の電源端子Vccの電
圧は所定の動作電圧となっている。
、オアゲート(41の出力がrl(Jレベルにあり、し
たがって電源投入・遮断回路(5)は電源出力状態にあ
り、マイクロコンピュータ(1)の電源端子Vccの電
圧は所定の動作電圧となっている。
Vcc > Vref であるためコンパレータφυ)
の出力信号、すなわちマイクロコンピュータ(1)のR
ESET端子の入力信号はレベルrHJの状態にある。
の出力信号、すなわちマイクロコンピュータ(1)のR
ESET端子の入力信号はレベルrHJの状態にある。
以上の状態で、マイクロコンピュータ(1)は動作状態
にあり、目的の情報処理・制御を行っている。(第2図
ステップ(14)。このとき、第2図のフローチャート
ではステップ04→101→(2)→α◆が繰返され、
ステップ(ロ)ではPORT 1 端子から電源保持の
ためにレベルrHJの信号が出力されている。
にあり、目的の情報処理・制御を行っている。(第2図
ステップ(14)。このとき、第2図のフローチャート
ではステップ04→101→(2)→α◆が繰返され、
ステップ(ロ)ではPORT 1 端子から電源保持の
ためにレベルrHJの信号が出力されている。
次に第3図のtb の時点において電源スィッチ(2)
がオフとなると、第2図のフローチャートではステップ
1101からステップ(111に入り、電源の保持・遮
断の判定が行われ、マイクロコンピュータ(11の電源
保持の必袂な期間は、ステップ110)→(111−+
(6)→q4→叫が繰返され、ステップ(6)において
電源保持信号を出力する。次に第3図のt。の時点で電
源保持の必要がなくなるとマイクロコンピュータ(1)
はステップけυの判定でステップ(131にうつ、り
、PORTIからレベルrLJの信号を出力する。この
結果、電源投入遮断回路(5)は電源遮断状態となるが
、電源端子Vccの電圧はマイクロコンピュータ(1)
内の電源回路の時定数のために、第3図りに示すように
漸時低下してt、の時点で零になる。この間においてt
。の時点でVcc (Vrefとなり、マイクロコンピ
ュータ(11のRESET 端子にレベルrLJの信号
が入力してマイクロコンピュータ(1)がリセットされ
る。第3図りから明らかなようにtd 時点以後はマイ
クロコンピュータ(11の正常な動作は保証されないの
に、なおtd−t8の期間マイクロコンピュータの動作
が継続されることになる。
がオフとなると、第2図のフローチャートではステップ
1101からステップ(111に入り、電源の保持・遮
断の判定が行われ、マイクロコンピュータ(11の電源
保持の必袂な期間は、ステップ110)→(111−+
(6)→q4→叫が繰返され、ステップ(6)において
電源保持信号を出力する。次に第3図のt。の時点で電
源保持の必要がなくなるとマイクロコンピュータ(1)
はステップけυの判定でステップ(131にうつ、り
、PORTIからレベルrLJの信号を出力する。この
結果、電源投入遮断回路(5)は電源遮断状態となるが
、電源端子Vccの電圧はマイクロコンピュータ(1)
内の電源回路の時定数のために、第3図りに示すように
漸時低下してt、の時点で零になる。この間においてt
。の時点でVcc (Vrefとなり、マイクロコンピ
ュータ(11のRESET 端子にレベルrLJの信号
が入力してマイクロコンピュータ(1)がリセットされ
る。第3図りから明らかなようにtd 時点以後はマイ
クロコンピュータ(11の正常な動作は保証されないの
に、なおtd−t8の期間マイクロコンピュータの動作
が継続されることになる。
従来の回路は以上のように構成されているので、電源遮
断時において、第3図のtd−teの期間にマイクロコ
ンピュータが誤動作するおそれがあり、スタンバイ調に
データを記憶するよりなシステムにおいてはRAMのデ
ータが破壊されるおそれがあるという欠点があった。こ
れを防止するためには第3図りにおいてd2〉d□とし
なければならぬが、通常、NMOSプロセスのマイクロ
コンピュータの場合、上記d1の値はVccの定格値の
95チ程度であシ、シかも電源電圧の変動も考えられる
ので、d2〉dlとする設定は実現が困難であQた。
断時において、第3図のtd−teの期間にマイクロコ
ンピュータが誤動作するおそれがあり、スタンバイ調に
データを記憶するよりなシステムにおいてはRAMのデ
ータが破壊されるおそれがあるという欠点があった。こ
れを防止するためには第3図りにおいてd2〉d□とし
なければならぬが、通常、NMOSプロセスのマイクロ
コンピュータの場合、上記d1の値はVccの定格値の
95チ程度であシ、シかも電源電圧の変動も考えられる
ので、d2〉dlとする設定は実現が困難であQた。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、従来の電圧降下検出回路のかわシ
に、ウォッチドッグ(watch dog)回路を利用
し、電源th断する際にウォッチドッグ回路からリセッ
ト信号を出力させ、マイクロコンピュータのリセット状
態を保ちながら電源を遮断することにより、電源遮断の
過渡時にマイクロコンピュータの誤動作が起らないよう
にしたマイクロコンピュータシステムを提供することを
目的としている。
めになされたもので、従来の電圧降下検出回路のかわシ
に、ウォッチドッグ(watch dog)回路を利用
し、電源th断する際にウォッチドッグ回路からリセッ
ト信号を出力させ、マイクロコンピュータのリセット状
態を保ちながら電源を遮断することにより、電源遮断の
過渡時にマイクロコンピュータの誤動作が起らないよう
にしたマイクロコンピュータシステムを提供することを
目的としている。
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第4図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第1
図と同一符号は同−又は相当部分全示し、マイクロコン
ピュータ(1)のFORT 3と付記したものはマイク
ロコンピュータの動作の異常を検出することができる異
常検出判定用信号(この明細書では判定用信号という)
を出力する信号出力端子である。(ト)はウォッチドッ
グ回路で、INと付記したものは判定用信号を入力する
信号入力端子、OUTと付記したものはマイクロコンピ
ュータ(1)の異常を検出した際に所定幅の負方向パル
スを所定の周期で出力する信号出力端子である。なお、
ウォッチドッグ回路(至)の電源はマイクロコンピュー
タ(1)の電源遮断時において電源端子Vccの電圧が
0■に達するまで、その電源が保持されるように構成さ
れている。
図と同一符号は同−又は相当部分全示し、マイクロコン
ピュータ(1)のFORT 3と付記したものはマイク
ロコンピュータの動作の異常を検出することができる異
常検出判定用信号(この明細書では判定用信号という)
を出力する信号出力端子である。(ト)はウォッチドッ
グ回路で、INと付記したものは判定用信号を入力する
信号入力端子、OUTと付記したものはマイクロコンピ
ュータ(1)の異常を検出した際に所定幅の負方向パル
スを所定の周期で出力する信号出力端子である。なお、
ウォッチドッグ回路(至)の電源はマイクロコンピュー
タ(1)の電源遮断時において電源端子Vccの電圧が
0■に達するまで、その電源が保持されるように構成さ
れている。
第5図はこの発明のマイクロコンピュータのバックグラ
ウンドプログラムを示すフローチャートで、第2図と同
一符号は同−又は相当部分を示し、四はPORT 3
端子からウォッチドッグ回路α→へ信号を出力するステ
ップで、αηはウォッチドッグ回路α9への判定用信号
出力を停止するステップでちる。
ウンドプログラムを示すフローチャートで、第2図と同
一符号は同−又は相当部分を示し、四はPORT 3
端子からウォッチドッグ回路α→へ信号を出力するステ
ップで、αηはウォッチドッグ回路α9への判定用信号
出力を停止するステップでちる。
更に第6図は第4図の回路の各部の信号波形を示す波形
図で、第6図A、B、C,Dはそれぞれ第3図A、B、
C,l)に相当する信号、第6図Eは第3図Eに対応し
てマイクロコンピュータ(1)のRESET端子の入力
信号であり、第6図Fはマイクロコンピュータ(11の
PORT 3 gN子の出力の判定用信号を表す。第6
図の横軸は時間tであるつを諒スイッチ+21がオンの
位置にある間(第6図tatb)は従来の回路と同様に
マイクロコンピュータ(υの電源端子Vccに所定の電
圧が印加されている。このときマイクロコンピュータが
正常に動作していると、第5図のフローチャートにおい
て杷→α*−+a◆→(2)→叫のステップが繰返され
、ステップ(2)において、レベルrf(Jの電源保持
信号がPORT 1 端子から出力されると共に、ステ
ップαQでPORT 13+端子からウォッチドッグ回
路(ト)へ所定の判定用信号が出力される。たとえば、
ウォッチドッグ回w!I(至)では第6図Fの期間ta
t6に示す信号が入力され、マイクロコンピュータ(1
)の動作は正常であるとして、間「端子の出力信号がレ
ベ、ルrHJに保たれる。また、マイクロコンピュータ
(1)が正常動作状態になく、ウォッチドッグ回路四に
所定の信号が入力されてないと、OUT Q:M子から
リセット信号が出力され、マイクロコンピュータはリセ
ットされる。
図で、第6図A、B、C,Dはそれぞれ第3図A、B、
C,l)に相当する信号、第6図Eは第3図Eに対応し
てマイクロコンピュータ(1)のRESET端子の入力
信号であり、第6図Fはマイクロコンピュータ(11の
PORT 3 gN子の出力の判定用信号を表す。第6
図の横軸は時間tであるつを諒スイッチ+21がオンの
位置にある間(第6図tatb)は従来の回路と同様に
マイクロコンピュータ(υの電源端子Vccに所定の電
圧が印加されている。このときマイクロコンピュータが
正常に動作していると、第5図のフローチャートにおい
て杷→α*−+a◆→(2)→叫のステップが繰返され
、ステップ(2)において、レベルrf(Jの電源保持
信号がPORT 1 端子から出力されると共に、ステ
ップαQでPORT 13+端子からウォッチドッグ回
路(ト)へ所定の判定用信号が出力される。たとえば、
ウォッチドッグ回w!I(至)では第6図Fの期間ta
t6に示す信号が入力され、マイクロコンピュータ(1
)の動作は正常であるとして、間「端子の出力信号がレ
ベ、ルrHJに保たれる。また、マイクロコンピュータ
(1)が正常動作状態になく、ウォッチドッグ回路四に
所定の信号が入力されてないと、OUT Q:M子から
リセット信号が出力され、マイクロコンピュータはリセ
ットされる。
次に電源スィッチ(2)がオフになると、第5図のプロ
グラムステップは(10)→(IDに入り電源保持・遮
断判定において保持と判定されると圓→α・に入シ叫→
■→αQ→θ→→(2)→画のステップが繰返される。
グラムステップは(10)→(IDに入り電源保持・遮
断判定において保持と判定されると圓→α・に入シ叫→
■→αQ→θ→→(2)→画のステップが繰返される。
第6図のtg点に到って、第5図のステップu11にお
いて電源保持の必骸なしと判定され、ステップ面に入り
、ウォッチドッグ回路αυへの判定用信号出力が停止さ
れる。このためth の時点でウォッチドッグ回路αυ
のOLI’L’ i=子の出力がレベルrLJとなり、
マイクロコンピュータtll ifリセット状態となる
。このとき)’ORT 1端子はハイインピーダンス状
態となり、その端子の電圧レベルがプルダウン抵抗(3
a)によりレベルrLJとなるため、電源投入・遮断回
路(5)において電源が遮断され、電源端子Vccの電
圧は第6図りのth−tiに示すように低下する。
いて電源保持の必骸なしと判定され、ステップ面に入り
、ウォッチドッグ回路αυへの判定用信号出力が停止さ
れる。このためth の時点でウォッチドッグ回路αυ
のOLI’L’ i=子の出力がレベルrLJとなり、
マイクロコンピュータtll ifリセット状態となる
。このとき)’ORT 1端子はハイインピーダンス状
態となり、その端子の電圧レベルがプルダウン抵抗(3
a)によりレベルrLJとなるため、電源投入・遮断回
路(5)において電源が遮断され、電源端子Vccの電
圧は第6図りのth−tiに示すように低下する。
なお、上記実施例ではリセット状態において出力端子が
ハイインピーダンス状態をとるマイクロコンピュータを
使用したものを示したが、リセット時その端子出力がレ
ベル「HJあるいはrLJのどちらか一方に確定してい
るマイクロコンピュータを用いても構成することができ
る。ll捷だ、マイクロコンピュータ(1)の電源の保
持・遮断にかかわらずウォッチドッグ回路α9に電源が
供給されるよう構成しても上記実施例と同様の効果を得
ることができる。
ハイインピーダンス状態をとるマイクロコンピュータを
使用したものを示したが、リセット時その端子出力がレ
ベル「HJあるいはrLJのどちらか一方に確定してい
るマイクロコンピュータを用いても構成することができ
る。ll捷だ、マイクロコンピュータ(1)の電源の保
持・遮断にかかわらずウォッチドッグ回路α9に電源が
供給されるよう構成しても上記実施例と同様の効果を得
ることができる。
以上のようにこの発明によれば、従来の電圧降下検出回
路のかわりにウォッチドッグ回路全役け、電源を遮断す
る際にウォッチドッグ回路からリセット信号を出力させ
、マイクロコンピュータのリセット状態を保ったままで
電源全遮断するように構成したので、電源遮断時におけ
るマイクロコンピュータの誤動作を確実に防止すること
ができる。
路のかわりにウォッチドッグ回路全役け、電源を遮断す
る際にウォッチドッグ回路からリセット信号を出力させ
、マイクロコンピュータのリセット状態を保ったままで
電源全遮断するように構成したので、電源遮断時におけ
るマイクロコンピュータの誤動作を確実に防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシステムを示すブロック図、第2図ij
jig1図のシステムのバックグラウンドプログラムを
示すフローチャート、第3図は第1図の各部の信号波形
金示す波形図、第4図はこの発明の一実施例を示すブロ
ック図、第5図は第4図のシステムのパックグラウンド
プログラムを示すフローチャート、第6図は第4図の各
部の信号波形を示す波形図である。 (1)・・・マイクロコンピュータ、(2)・・・電源
スィッチ、(41・・・オアゲート、(51・・・電源
投入・遮断回路、qO・・・ウォッチドッグ回路つ 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 特許庁長官殿 21発明の名称 マイクロコンピュータシステム 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 4、代理人 5、補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄(2)明細書
の1図面の簡単な説明」の欄6、補正の内容 (1)明細書第3頁第2行目「信号入力」とあるを「信
号入出力」と訂正する。 (2)同書第11頁第8行目「を設け、」とあるを「金
利用し、」と訂正する。 (3)同書第12頁第4行目「αG」とあるを「OQ」
と訂正する。 (以上)
jig1図のシステムのバックグラウンドプログラムを
示すフローチャート、第3図は第1図の各部の信号波形
金示す波形図、第4図はこの発明の一実施例を示すブロ
ック図、第5図は第4図のシステムのパックグラウンド
プログラムを示すフローチャート、第6図は第4図の各
部の信号波形を示す波形図である。 (1)・・・マイクロコンピュータ、(2)・・・電源
スィッチ、(41・・・オアゲート、(51・・・電源
投入・遮断回路、qO・・・ウォッチドッグ回路つ 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 特許庁長官殿 21発明の名称 マイクロコンピュータシステム 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 4、代理人 5、補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄(2)明細書
の1図面の簡単な説明」の欄6、補正の内容 (1)明細書第3頁第2行目「信号入力」とあるを「信
号入出力」と訂正する。 (2)同書第11頁第8行目「を設け、」とあるを「金
利用し、」と訂正する。 (3)同書第12頁第4行目「αG」とあるを「OQ」
と訂正する。 (以上)
Claims (1)
- マイクロコンピュータト、このマイクロコンユータにオ
ンオフ信号を入力するための電源スィッチと、上記マイ
クロコンピュータの電源を保持すべきか否かの電源保持
信号を出力する電源保持信号出力端子と、この電源保持
信号と上記′電源スィッチからの上記オンオフ信号との
論理和信号により上記マイクロコンピュータの電源端子
への電源の投入・遮断を制御する電源投入・遮断回路と
、上記マイクロコンピュータが正常に動作しているか否
かを判定できる判定用信号が上記マイクロコンピュータ
から入力されるウォッチドッグ回路と、このウォッチド
ッグ回路によって上記マイクロコンピュータが正常に動
作していないと判定したとき又は上記判定用信号の欠除
全検出したとき上記マイクロコンピュータをリセットす
る手段と、上記電源スィッチからのオンオフ信号がオフ
状態を示す時点以後上記マイクロコンピュータにおいて
電源保持の必要ありゃ否やの判定全行い、電源の保持を
必要としないと判定した時点以後は上記判定用信号の送
出全停止する手段と、上記マイクロコンピュータのリセ
ット状態においては上記電源保持信号を電源の保持を必
要としないことを表す論理に設定する手段とを備えたマ
イクロコンピュータシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58108605A JPS60524A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | マイクロコンピユ−タシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58108605A JPS60524A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | マイクロコンピユ−タシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60524A true JPS60524A (ja) | 1985-01-05 |
JPH0425568B2 JPH0425568B2 (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=14489031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58108605A Granted JPS60524A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | マイクロコンピユ−タシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60524A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008090592A (ja) * | 2006-10-02 | 2008-04-17 | Canon Inc | 電子機器 |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP58108605A patent/JPS60524A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008090592A (ja) * | 2006-10-02 | 2008-04-17 | Canon Inc | 電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0425568B2 (ja) | 1992-05-01 |
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