JPS6052468B2 - Dmaバス負荷可変装置 - Google Patents

Dmaバス負荷可変装置

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JPS6052468B2
JPS6052468B2 JP57034468A JP3446882A JPS6052468B2 JP S6052468 B2 JPS6052468 B2 JP S6052468B2 JP 57034468 A JP57034468 A JP 57034468A JP 3446882 A JP3446882 A JP 3446882A JP S6052468 B2 JPS6052468 B2 JP S6052468B2
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JP
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dma bus
dma
bus
memory
circuit
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淳一 木原
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はDMAバス回路を備えたDMAバス負荷可変
装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般にDMAバスを備えた情報処理システムは第1図
に示されるように構成されている。
図中1はDMPvゞスである。DMAバス1には主メモ
リ2のほかにCPU(中央処理装置)3、DMA装置(
チャネル) 4、4・・・・・・・・・などが接続され
ている。 しかして、主メモリ2に対してメモリアクセ
スを行なおうとする装置が要求を出すと、この装置は物
理的に決められた優先度に従つてDMAバス1を使用す
ることができるようになつている。
このようなシステムにおいて、DMA装置の試験を行
なう場合、テストプログラムによりDMA装置を単体で
動作させる方法が一般にとられていた。この方法では、
他のDMA装置との競合があつた場合の試験ができず問
題であつた。また、競合試験を実際に行なうためには、
第1図に示されるように複数のDMA装置を必要とし、
かつテストプログラムもマルチプログラミングにより複
数のDMA装置を多重動作させなければならなかつた。
また、DMAバスの負荷を最大にした場合のCPU速度
やDMA装置速度などのシステム性能評価試験を行なう
場合にも、上述した競合試験と同様に複数のDMA装置
並びにマルチプログラミングが必要であつた。また、D
MAバスの性能を評価する場合、上述した場合と同様に
第1図に示されるように複数のDMIhSc置(DMA
装置4,4・・・・・・・)をDMAバス(DMAバス
1)に接続して実際にシステムを組み、各DMA装置4
,4・・・のビジー時間を測定装置5で計測して評価し
なければならなかつた。このビジー時間の計測について
更に詳細に説明する。DMAバス上の装置が同時にデー
タ転送を行なおうとすると、周知のように優先度の低い
DMA装置は待たされる。
優先度の低いDMA装置が、磁気デイスク装置のように
機械的動作に同期して動作する装置に接続されている場
合、持ち時間によつては前のデータが転送されないうち
に次のデータの転送になつてしまうタイミングエラーが
発生する恐れがある。そこでタイミングエラーの発生を
防止するためにDMA装置にデータバツフアを設けるこ
とがある。この場合、データバツフアのバツフアサイズ
を決定するためにDMA装置の持ち時間を知る必要があ
る。また、速度の異なる.DMA装置の優先度割り付け
をどのように設定すれば最適なシステムを構成できるか
を検討する場合にも持ち時間を知る必要がある。そして
、このようなりMAバスの性能を評価する場合、従来は
上述したように実際にシステムを組んで各DMA.装置
のビジー時間を測定装置で計測して評価しなければなら
なかつた。〔発明の目的〕 本発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は、
複数のDMA装置をDMAバスを接続する−ことなしに
、DMA装置の競合試験、DMAバスの最大負荷試験、
並びにシステム性能評価が極めて容易に行なえるDMA
バス負荷可変装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、実際のDMA装置をDMAバスに
接続することなしに、DMAバス最大負荷試験並びにD
MAバス性能評価が極めて容易に行なえ、もつてバツフ
ア付DMA装置のバツフアサイズの決定が設計以前にで
き、かつDMA装置の優先度割り付けの最適化が実際の
システム稼動以前に行なえ、効率のよいシステム設計が
できるDMAバス負荷可変装置を提供することにある。
〔発明の概要〕任意の転送周期、任意の転送領域、任意
のモード(メモリリード/ライト)てDMAバス要求実
行が行なえる構成とする一方、必要により任意のサイズ
のプロツク転送が終了するまでの時間を計測するタイマ
を設け、DMAバス負荷可変装置、更にはDMAバスシ
ミユレータとしての機能を持たせたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図において、10はDMAバス負荷可変装置。11
はDMAバス、12は主メモI八 13はCPUである
DMAバス負荷可変装置10はDMAバス11に接続さ
れて使用されるもので、通常のDMA装置に設けられて
いるDMAバス回路と同様のDMAバス回路20を有し
ている。DMAバス回路20において、21はDMAバ
ス11上へデータを送出すると共に、DMAバス11上
のデータを取り込むトランシーバ、22はデータレジス
タである。また、23は主メモリ12をアクセスするた
めのメモリアドレスを発生するメモリアドレスカウンタ
、24はDMAバス制御回路である。DMAバス制御回
路24は後述するF/F4Oから出力されるDMA要求
信号REQに応答し、後述するモード指定部31の指定
内容に従つたメモリアクセスをDMAバス11を介して
行なう機能を有する。また、DMAバス制御回路24は
1回のDMAバスサイクルを終了する毎にメモリアドレ
スカウンタ23を例えばカウントアツプし、終了信号E
NDを出力する機能を有する。31はメモリリード並び
にメモリライトの動作指定、メモリリード/ライトの連
続動作指定、およびメモリリード/ライト動作のスター
ト並びにストツプ指定を行なうためのモード指定部であ
る。
これらの動作指定は、主メモl川2内のテストプログラ
ムをCPUl3が実行して該当する指令情報がモード指
定部31に設定されることにより可能となる。モード指
定部31はCPUl3からスタート指定が与えられた場
合、スタートパルス(論理゜゜0゛で有効)を出力する
とともに動作信号をオン状態にする機能を有している。
また、モード指定部31は上記連続動作が指定されてい
ない場合には、後述する141の出力の立下りに応じて
上記動作信号をオフ状態にし、上記連続動作が指定され
ている場合にはCPUl3からのストツプ指定に応じて
上記動作信号をオフ状態にする機能も有している。32
はモード指定部31から与えられる動作信号がオン状態
にある期間中クロツク信号CLKを発生するクロツク発
生回路(以下、クロツク回路と称する)、33は周期カ
ウンタである。
周期カウンタ33は上記クロツク信号CLKのパルス数
を計数する例えばアツプカウンタである。周期カウンタ
33は後述するF/F4Oの例えばO出力の立下りのタ
イミングでクリアされる。34は任意の転送周期が設定
される周期設定部、35は比較器(以下、COMPと称
する)である。
COMP35は周期カウンタ33のカウント出力と周期
設定部34の設定内容とを比較し、一致検出時に例えば
論理゜゛1゛の一致検出信号を出力する。37はサイズ
カウンタである。
サイズカウンタ37はDMAバス制御回路24から終了
信号ENDが出力される毎に例えばカウントアツプする
アツプカウンタである。すなわち、サイズカウンタ37
はDMAバスサイクル数、言いかえれば転送データのサ
イズを計数する。サイズカウンタ37は後述する141
の出力の例えば立下りのタイミングでクリアされる。3
8はメモリリード/ライト動作における任意の転送デー
タサイズが設定されるサイズ設定部、39はCOr!4
p(比較器)である。
COMP39はサイズカウンタ37のカウント出力とサ
イズ設定部38の設定内容とを比較し、一致検出時に例
えば論理゜゜1゛の一致検出信号を出力する。40はフ
リツプフロツプ例えばRSフリツプフロツプ(以下、F
/Fと称する)である。
F/F4Oのセツト入力端子S(図示せず)にはCOM
P35の比較結果が入力され、りセツト入力端子R(図
示せず)にはDMAバス制御回路24から出力される終
了信号ENDが入力される。F/F4OのQ出力はDM
Aバス要求信号REQ(REQ=“1゛で有効)として
DMAバス制御回路24に導かれる。またF/F4Of
)″Q出力は周期カウンタ33のクリア端子CLRに導
かれる。41はCOMP39の比較結果が入力されるイ
ンバータ(以下、Iと称する)である。
141の出力はサイズカウンタ37のクリア端子CLR
lモード指定部31などに導びかれる。
42はモード指定部31から出力される前記スタートパ
ルスおよび141の出力が入力されるアンドゲート(以
下、Aと称する)である。
A42の出力はメモリアドレスカウンタ23のロード端
子Lに導びかれる。43はメモリリード/ライト動作に
おける任意のメモリスタートアドレスが設定されるメモ
リスタートアドレス部である。
このメモリスタートアドレス部43の設定内容はA42
の出力の立下りに応じてメモリアドレスカウンタ23に
ロードされる。次に本発明の一実施例の動作を説明する
COMPl3が主メモリ12に格納されているテストプ
ログラムを実行することにより、周期設定部34、サイ
ズ設定部38、およびメモリスタートアドレス部43に
任意の値が設定される。
すなわち周期設定部34には任意の転送周期が、サイズ
設定部38には任意の転送データサイズ(実際にはDM
Aバスサイクル数)が、メモリスタートアドレス部43
にはメモリスタートアドレスがそれぞれ設定される。そ
して、CPUl3によりDMAバス11、トランシーバ
21を介してモード設定部31にメモリリードまたはメ
モリライトのスタ”一ト指令が設定されると、DMAバ
ス負荷可変装置10の動作が開始される。モード指定部
31はメモリリード/ライト動作のスタート指令が設定
されると、論理゜“0゛(負)のスタートパルスをA4
2に出力する。
こ・れによりA42からメモリアドレスカウンタ23の
ロード端子Lに660モパルスが供給され、このパルス
の立下りに応じてメモリスタートアドレス部43の設定
内容すなわちメモリスタートアドレスがメモリアドレス
カウンタ23にロードされノる。また、モード指定部3
1は動作信号をオン状態にする。これによりクロツク回
路32はクロツク信号CLKを発生する。周期カウンタ
33はクロツク信号CLKのパルス数を計数する。CO
r!4p35は周期カウンタ33のカウント出力と周期
設定部34の設定内容とを比較しており、一致を検出す
ると論理゜“1゛の一致検出信号を出力する。F/F4
Oはこの一致検出信号によつてセツトされる。これによ
りF/F4OのQ出力、O出力はそれぞれ論理“゜1゛
゛、論理“゜0゛となる。このF/F4OのQ出力(論
理“1゛)は有効なりMAバス要求信号REQとしてD
MAバス制御回路24に導かれる。一方、F/F4Oの
互出力(論理゜゜0゛)は周期カウンタ33のクリア端
子CLRに導かれる。これにより周期カウンタ33はク
リアされる。周期カウンタ33がクリアされるとCOM
P35は不一致を検出するため、上記一致検出信号の出
力が停止される。この結果周読カウンタ33は再び計数
動作を開始する。DMAバス制御回路24はF/F4O
から前記DMAバス要求信号REQが供給されると、モ
ード指定部31の指定内容(メモリリードまたはメモリ
ライト指定)に捉つて主メモl川2に対するメモリアク
セス動作を行なう。
そして、1回のDMAバスサイクルが終了するとDMA
バス制御回路24はメモリアドレスカウンタ23をカウ
ントアツプし、次のDMAバスサイクルに備えると共に
、終了信号ENDを出力する。これによりサイズカウン
タ37は+1される。COMP39はサイズカウンタ3
7のカウント出力とサイズ設定部38の設定内容とを比
較している。COMP39が一致を検出しない場合、す
なわち転送データサイズが指定されたサイズに一致しな
い場合(実際のDMIV<スサイクル数が指定されたサ
イクル数に一致しない場合)には、一致検出信号は出力
され!ず、上述した動作が再び行なわれる。一方、CO
MP39が一致を検出すると、COMP39から論理“
゜1゛の一致検出信号が出力される。この一致検出信号
は141に供給される。141は上記一致検出信号のレ
ベルを反転してサイズカウンタ;37のクリア端子CL
Rlモード指定部31およびA42に出力する。
これによりサイズカウンタ37はクリアされる。また、
A42の出力が立下るため、この立下りに応じてメモリ
スタートアドレス部43の設定内容が起動時と同様にメ
モリアzドレスカウンタ23にロードされる。このよう
に本実施例によれば、DMA負荷可変装置10をDMA
バス11に接続して用い、周期設定部34、サイズ設定
部38、メモリスタートアドレス部43、およびモード
指定部31に任意の情報を設定することにより、任意の
転送周期、任意の転送領域(DMAバスサイクル数)任
意のモード(リード/ライト)でDMAバス要求・実行
が行なえる。
したがつて、DMA負荷可変装置10のほかに1台のD
MA装置をDMAバス11に接続することにより次に列
挙する如き種々の作用効果を得ることができる。
1転送周期が任意に設定できる(周期可変)ため、物理
的に1台のDMA負荷可変装置でありながら、任意数の
DMA装置をDMAバス11に接続した場合と実質的に
同じであり、上記1台のDMMjc置を対象として所望
の条件でのDMA装置の競合試験が行なえる。
2しかも、上記1台のDMA装置を対象としたDMA装
置テストプログラムは、従来のDMA装置を単体で動作
させるテストプログラムそのものでよい。
すなわち、従来のDMA装置テストプログラムに何ら手
を加えることなく、かつマルチプログラミングの必要が
なくDMA装置の競合試験が行なえる。3上記1から理
解されるように、DMAバスの最大負荷試験が極めて容
易に行なえる。
4DMAバスの負荷との関連において、CPU速度やD
MA装置速度などのシステム性能評価が容易に行なえる
5インタリーフ方式のメモリシステムの競合試験評価が
容易に行なえる。
これは転送領域(転送データサイズ)が任意に設定でき
る(サイズ可変)ため、インタリーフ構成の複数のメモ
リを交互にアクセスすることができることと、上記1に
よる。次に本発明の他の実施例を第3図を参照して説明
する。
なお、第2図と同一部分には同一符号を付して説明を省
略する。第3図のDMAバス負荷可変装置50において
、51はタイマである。タイマ51はクロツク回路32
から発生される前記クロツク信号CLKのパルス数を計
数する機能すなわち時間計測機能を有している。タイマ
51の計数(計測)結果はCPUl3からの要求に応じ
てトランシーバ21を介してDMAバス11上に送出さ
れるようになつている。明らかなように、本発明の他の
実施例のDMAバス負荷可変装置50が前記実施例のD
MAバス負荷可変装置10と異なる点はタイマ51が新
たに設けられたことである。上述した構成のDMAバス
負荷可変装置50が前記実施例で説明した場合と同様に
して動作を開始すると、クロツク回路32がモード指定
部31からの動作信号゜゜オン゛に応じてクロツク信号
CLKを発生するようになる。
タイマ51はこのクロツク信号CLKのパルス数を計数
する。このような状態でメモリアクセスが繰り返され、
サイズカウンタ37のカウント出力がサイズ設定部38
の設定内容に一致したものとする。すなわち、指定され
たサイズのデータ転送が終了したものとする。このとき
、COMP39から論理“゜1゛の一致検出信号が出力
される。モード指定部31は、CPUl3からメモリリ
ード/ライトの連続動作を指示されていない場合、上記
論理゜“1゛の一致検出信号に応じて前記動作信号をオ
フ状態にする。これによりクロツク回路32はクロツク
信号CLKの発生動作を停止する;これに伴い、タイマ
51の計数動作も停止される。すなわち、タイマ51は
クロツク回路32が動作している期間中におけるクロツ
ク信号CLKのパルス数を計数したことになる。以上の
説明から明らかなように本実施例によれば、前記実施例
のバス負荷可変装置10にタイマ51を付加することに
よつて、DMAバス負荷可変装置50が起動されてから
指定されたサイズのデータ転送が終了するまでの時間T
を計測することができる。
ところで、1回のデータ転送においてメモリアクセスに
要する時間(メモリサイクル)TMは決まつている。し
たがつてN回のデータ転送(サイズn)が指定されてい
る場合、サイズnのデータ転送領域のメモリアクセスに
要する合計時間はn−TMとなる。通常このn−TMと
上記Tとは一致することはなく、T.(5n−TMとの
差α(=T−n−TM)が指定されたサイズのデータ転
送が終了するまでの持ち時間となる。したがつて、上述
したDMAバス負荷可変装置50を複数台DMAバス1
1に接続することにより、実際のDMA装置を1台も接
続することなく次に列挙する如き作用効果を得ることが
できる。1競合による持ち時間の計測が行なえるので、
DMA/<スの性能評価が容易に行なえる。
2上記1によりバツフア付DMA装置に要求されるデー
タバツフアのバツフアサイズを設計以前の段階で決定す
ることができる。
3DMA装置の優先度割り付けの最適化が実際のシステ
ムを稼動する以前に行なえる。
なお、第2図および第3図において、周期カウンタ33
、サイズカウンタ37はアツプカウンタであるものとし
て説明したが、それぞれロード機能付きのダウンカウン
タを用いるようにしてもよい。
すなわち周期設定部34、サイズ設定部38の各設定内
容をスタート時にそれぞれダウンカウンタにロードし、
一方はクロツク信号CLKに応じてダウンカウントせし
め、他方は終了信号ENDに応じてダウンカウントせし
める。そして、ダウンカウンタから出力されるボロ一信
号を前述した一致検出信号として用いる。すなわち周期
カウンタとして用いられるダウンカウンタから出力され
るボロ一信号をF/F4Oのセツト入力端子Sに導き、
サイズカウンタとして用いられるダウンカウンタから出
力されるボロ一信号を141に導くようにする。こうす
ることにより、COMP35,39が不要となる。ただ
し、この場合、F/F4OのO出力、141の出力を(
前記実施例のように対応するカウンタ33,37のクリ
ア端子CLRでなく)それぞれ対応するダウンカウンタ
のロード端子に導く必要がある。〔発明の効果〕 以上詳述したように本発明のDMAバス負荷可変装置に
よれば、複数のDMA装置をDMAバスに・接続するこ
となしに、DMA装置の競合試験、DMA!<スの最大
負荷試験、並にシステム性能評価が極めて容易に行なえ
る。
更に本発明によれば、実際のDMA装置をDMAバスに
接続することなしにDMAバス最大負荷試門験並にDM
Aバス性能評価が極めて容易に行なえるのでシステム設
計が効率よく行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図はDMAバス性能評価のための測定装置が付加さ
れた一般的な情報処理システムのシステフム構成図、第
2図は本発明の一実施例を示すプロツク図、第3図は本
発明の他の実施例を示すプロツク図である。 1,11・・・・・・DMAバス、2,12・・・・・
・主メモリ、3,13・・・・・・CPUl4,4・・
・・・・DMA装置、5・・・・・・測定装置、10,
50・・・・・・DMAバス負荷可変装置、20・・・
・・・DMAバス回路、31・・・・・・モード指定部
、32・・・・・・クロツク回路(クロツク発生回路)
、33・・・・・周期カウンタ、34・・・・・・周期
設定部、35,39・・・・・・比較器(COMP)、
37・・サイズカウンタ、38・・・・・・サイズ設定
部、43・・・・・・メモリスタートアドレス部、51
・・・・・・タイマ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 メモリリード/ライト動作並びにそのスタート/ス
    トップ指令が設定されるモード指定部と、このモード指
    定部からのスタート指令に応じて起動されるクロック発
    生回路と、このクロック発生回路から発生されるパルス
    を計数し、指定された周期でDMAバス要求信号を出力
    する手段と、この手段によつて出力される上記DMAバ
    ス要求信号によつて起動され、DMAバスを介して上記
    モード指定部の指定内容に従つたメモリアクセスを行な
    うと共に、1回のDMAバスサイクル終了毎にメモリア
    ドレスカウンタをカウント更新するDMAバス回路と、
    このDMAバス回路のメモリアクセス動作を監視してD
    MAバスサイクルのサイクル数を計数し、指定されたサ
    イズのデータ転送が終了する毎に上記メモリアドレスカ
    ウンタの内容を初期化する手段とを具備することを特徴
    とするDMAバス負荷可変装置。 2 メモリリード/ライト動作並びにそのスタート/ス
    トップ指令が設定されるモード指定部と、このモード指
    定部からのスタート指令に応じて起動されるクロック発
    生回路と、このクロック発生回路から発生されるパルス
    を計数し、指定された周期でDMAバス要求信号を出力
    する手段と、この手段によつて出力される上記DMAバ
    ス要求信号によつて起動され、DMAバスを介して上記
    モード指定部の指定内容に従つたメモリアクセスを行な
    うと共に、1回のDMAバスサイクル終了毎にメモリア
    ドレスカウンタをカウント更新するDMAバス回路と、
    このDMAバス回路のメモリアクセス動作を監視してD
    MAバスサイクルのサイクル数を計数し、指定されたサ
    イズのデータ転送が終了する毎に上記メモリアドレスカ
    ウンタの内容を初期化する手段と、上記クロック発生回
    路から発生されるパルスを計数して上記指定されたサイ
    ズのデータ転送が終了するまでの時間計測を行なうタイ
    マとを具備することを特徴とするDMAバス負荷可変装
    置。
JP57034468A 1982-03-04 1982-03-04 Dmaバス負荷可変装置 Expired JPS6052468B2 (ja)

Priority Applications (2)

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JP57034468A JPS6052468B2 (ja) 1982-03-04 1982-03-04 Dmaバス負荷可変装置
US06/469,300 US4502117A (en) 1982-03-04 1983-02-24 DMA Bus load varying unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57034468A JPS6052468B2 (ja) 1982-03-04 1982-03-04 Dmaバス負荷可変装置

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JPS58151631A JPS58151631A (ja) 1983-09-08
JPS6052468B2 true JPS6052468B2 (ja) 1985-11-19

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