JPS6052394A - 配送用伝票作製方法 - Google Patents

配送用伝票作製方法

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JPS6052394A
JPS6052394A JP16129083A JP16129083A JPS6052394A JP S6052394 A JPS6052394 A JP S6052394A JP 16129083 A JP16129083 A JP 16129083A JP 16129083 A JP16129083 A JP 16129083A JP S6052394 A JPS6052394 A JP S6052394A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slip
film
films
delivery
slips
Prior art date
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Pending
Application number
JP16129083A
Other languages
English (en)
Inventor
渡辺 善次郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiko Inc
Original Assignee
Daiko Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Daiko Inc filed Critical Daiko Inc
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Publication of JPS6052394A publication Critical patent/JPS6052394A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、商品や荷物などの他物に貼付は可能なフィル
ム製袋内に所要枚数単位で切離し可能な複数枚綴りの伝
票を挿設してなる配送用伝票の作製方法に関する。
従来方法では、第6図乃至第8図で示すように、次の工
程を経て配送用伝票を作製している。
1月 −面側に接着剤を塗布し、かつ、その接着剤塗布
面に剥離紙(04)を貼付けである帯状の第1フイルム
(Ol)と透り」又は半透明の帯状の第2フイルム(0
8)とを置台状)bで搬送する。
叫 前記両フィルム(01) 、 (08)の搬送経路
途中に配設した熱溶着装置(OA) 、 (OA)によ
り、これら両フィルム(01) 、 (08)を、搬送
方向に対して直交する状態で、がっ、伝票(o2)の縦
rll (1)よりも少し大きなピッチIL)で熱溶着
する。
則 前記熱溶着装置(OA) 、 (OA)の搬送下手
側に配備した切断装置(OB)により、前記両フィルム
(01) 、 (08) t−前記の直交方向に沿う熱
溶着部分(Ob)で順次切断して単位大きさの袋tol
を作製する。
11VJ 前記袋(0)内に伝票(o2)を手作業にて
挿入する。
閏 前記袋ta+と伝票(02)とを、前記伝票(o2
)の切離し側の側辺部において熱融着する。
この従来方法による場合は、先ず両フィルム(01) 
、 (08)から単位大きさの袋+01を作製したのち
、この袋(Q内に伝票(o2)を挿入して両者を熱溶着
する関係上、配送用伝票の製作工程数が多く、特に、伝
票(o2)の装入れ作業に多くの手数と時間を要するた
め、全体として作業能率が低く、コストアップを招来し
易い欠点があった。
本発明は、上述の従来欠点を合理的に改善する点に目的
を有する。
かかる目的を達成するために講じられた配送用伝票作製
方法の特徴は、次の工程を経て作製する点にある。
(イ)−面側に接着剤を塗布し、かつ、その接着剤面に
剥離紙を貼付けである帯状の第1フイルムと複数枚の伝
票ならびに、透明又は半透明の帯状の@2フィルムとを
重合状態で搬送する。
(ロ) 前記伝票と少なくとも一方のフィルムとを、前
記伝票の搬送方向に沿う切離し側の側辺部において接着
するとともに、前記両フィルムの、前記伝票の搬送方向
に対して直交する側辺の近傍に位置する部分を接着する
(ハ)前記両フィルムを前記の直交方向に沿う接N部分
で順次切断して単位大きさの配送用伝票を作製する。
上記特徴方法による作用効果は次の通りである。
前記第1フイルムと第2フイルムとの間に複数枚の伝票
を介在させた状態でこれら王者を同時に重合搬送するこ
とと、前記伝票とフィルムとの接着及び両フィルム同志
の接着を連続的にく、伝票の装入れ作業に要する手間を
不要化できるから、全体としてコストの低廉化を図り乍
ら能率良く製作し得るに至った。
以下、本発明による配送用伝票作製方法の実施例を第1
図、第2図に基づいて説明する。
(イ)帯状の第1フイルム(1)と所要枚数単位(例え
ば一枚ずつ)で切離し可能な伝票(2)の複数枚ならび
に前記第1フイルムolと同−巾の透tJ−4(半透明
でも良い。)の第2フイルム(3)とを、前記両フィル
ム11) 、 +3)間に伝票(2)が位置する状態で
かつ、前記伝M(2)の表面側に第2フイルム(3)が
位置する状態で重合させて搬送する。
前記第1フイルム(1)は、それの−側面、りまり、前
記伝票(21の裏面に接する側とは反対の側面で、かつ
、搬送方向に適宜間隔を隔てた箇所に夫々感圧接着剤を
塗布するとともに、それら各接着剤塗布面に夫々剥離紙
(4)・・を貼付けて構成されている。
前記剥離紙(4)は、前記第1フイルム(1)から遊離
した非接着端部をもって容易に剥離することができるよ
うに、前記の接着剤塗布面よシも大に構成されている。
前記両フィルム+11 、 +31はPR,OP、CP
、PVCなどのプラスチックフィルムから構成されてい
る。
前記伝票(2)の、搬送方向に対して直交する方の両端
部には送υ用の停止孔(5)、(b)・・が形成されて
いる。
(ロ)前記両フィルム111 、1:11及び伝票(2
)e・の搬送経路途中に配備された第1熱融着装置(5
)により、前記各伝票(2)・・と第2フイルム(3)
とを、前記伝票(2)の搬送方向に沿う切離し線(、)
側の側辺部において熱融着する。
(ハ)前記第1熱融着装置囚の搬送下手側に配備された
第2熱融着装置(に)によシ、前記両フィルム+1) 
、 +31の、前記伝票(2)の搬送方向に対して直交
する側辺(2g) 、 (2b)の近傍に位置する部分
同志を、前記側辺(2a) 、 (2b)と平行又はほ
ぼ平行に熱溶着する。
に)@2熱融着装置(に)の搬送下手側に配備さnた第
11刀断装置IBIにより、前記伝票(2)の、前沿う
熱溶着部分(b)で順次切断して単位大きさの配送用伝
票を作製する。
次に、別実施例について説明する。
[I) 第8図で示すように、前記伝票(2)と第1フ
イルム+11とを、前記伝票(2)の切離し線(al側
の側辺部において熱融着する。
聞 第4図で示すように、前記伝票(2)と両フィルム
it) 、 f3+とを、前記伝票(2)の切離し線(
、)側の側辺部において熱融着する〇 【聞 第5図で示すように、前記両フィルム(1)。
(3)を同一のフィルムの折返しにょシ’fJlt成す
る。
11VI 前記第1フイルム(1)の全面に接名剤を塗
布する。 この場合、剥離紙(4)ヲ両フィルム(1)
(3)と同様に帯状に構成する。
閏 前記両フィルムill 、 +31同志及びフィル
ムと伝票(2)との接着手段どしては、上述実施例の熱
シールや高周波シール等が一般的であるが、接着剤や粘
着剤等を使用して接着しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明に係る配送用伝票作製方法の実
施例を示す斜視図と要部の拡大断面図である。 第8図
乃至第5図は夫々別の実施例を示す要部の拡大断面図で
ある。 第6図乃至第8図は従来の配送用伝票作製方法
を示す斜視図でおる。 fll・・・・・・第1フイルム、(2)・・・・・・
伝’JA、(2a) 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 他物に貼付けi[能なフィルム板袋内に所要枚数単
    位で切離し可能な複数枚縁シの伝票を挿設してなる配送
    用伝票を次の工程を経て作製する方法。 (イ)−面側に接着剤を塗布し、かつ、その接着剤面に
    剥離紙(4)を貼付けである帯状の第1フイルム(1)
    と複数枚の伝票(2)ならびに、透明又は半透明の帯状
    の第2フイルム(3)とを重合状態で搬送する。 (ロ)前記伝票(2)と少なくとも一方のフィルム(3
    )とを、前記伝票(2)の搬送方向に沿う切離し側の側
    辺部において接着するとともに、前記両フィルム(1)
    、(3)の、前記伝票(2)の搬送方向に対して直交す
    る側辺(2a) 、 (2b)の近傍に位置する部分を
    接着する。 (ハ)前記両フィルム+11 、 +31 t−前記の
    直交方向に沿う接着部分で順次切′断じて単位大きさの
    配送用伝票を作製する。 ■ 前記両フィルムil 、 lalが同一のフィルム
    の折返しによ#)lI!成されている特許請求の範囲第
    0項に記載の配送用伝票作製方法。
JP16129083A 1983-09-01 1983-09-01 配送用伝票作製方法 Pending JPS6052394A (ja)

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JPS6052394A true JPS6052394A (ja) 1985-03-25

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ID=15732293

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JP16129083A Pending JPS6052394A (ja) 1983-09-01 1983-09-01 配送用伝票作製方法

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JP (1) JPS6052394A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9751384B2 (en) 2011-11-24 2017-09-05 Calsonic Kansei Corporation Gas compressor with discharge section and sub-discharge section

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9751384B2 (en) 2011-11-24 2017-09-05 Calsonic Kansei Corporation Gas compressor with discharge section and sub-discharge section

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