JPS6052388A - 用紙再生プリント方式 - Google Patents
用紙再生プリント方式Info
- Publication number
- JPS6052388A JPS6052388A JP58159510A JP15951083A JPS6052388A JP S6052388 A JPS6052388 A JP S6052388A JP 58159510 A JP58159510 A JP 58159510A JP 15951083 A JP15951083 A JP 15951083A JP S6052388 A JPS6052388 A JP S6052388A
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- JP
- Japan
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- printed
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- thermo
- heat
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/28—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using thermochromic compounds or layers containing liquid crystals, microcapsules, bleachable dyes or heat- decomposable compounds, e.g. gas- liberating
- B41M5/282—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using thermochromic compounds or layers containing liquid crystals, microcapsules, bleachable dyes or heat- decomposable compounds, e.g. gas- liberating using thermochromic compounds
- B41M5/283—Inorganic thermochromic compounds
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
＋８） 発明の技術分野
本発明はサーマルプリンタに係り、特に印刷用紙の再利
用を可能にするプリント方式に関する。
用を可能にするプリント方式に関する。
（ｂ） 技術の背景
サーマルプリンタの用途は今後益々拡大され、ファクシ
ミリ装置や電送新聞システム等の形態でオフィスは勿論
、一般家庭にまで入り込むことが予想される。しかしこ
れ等の装置から吐き出される情報の中で長期間保存しな
げればならない情報は極一部の情報に限られ、大半の情
報は一読すれば後は不要文書となり捨てられる運命にあ
る。例えば新聞のように数人が読むものであっても数時
間乃至数日後には不要になる。
ミリ装置や電送新聞システム等の形態でオフィスは勿論
、一般家庭にまで入り込むことが予想される。しかしこ
れ等の装置から吐き出される情報の中で長期間保存しな
げればならない情報は極一部の情報に限られ、大半の情
報は一読すれば後は不要文書となり捨てられる運命にあ
る。例えば新聞のように数人が読むものであっても数時
間乃至数日後には不要になる。
これ等の情報をその都度新しい印刷用紙に印刷すること
は紙の無駄使いになるばかりでな（、新しい公害問題を
引き起こしかねない。省資源化を図り不要文書による公
害問題を予防するためにも、不要文書から印刷内容を容
易に抹消でき、抹消した後の印刷用紙を再利用できる用
紙再生プリント方式の開発が望まれる。
は紙の無駄使いになるばかりでな（、新しい公害問題を
引き起こしかねない。省資源化を図り不要文書による公
害問題を予防するためにも、不要文書から印刷内容を容
易に抹消でき、抹消した後の印刷用紙を再利用できる用
紙再生プリント方式の開発が望まれる。
（Ｃ） 従来技術と問題点
ファクシミリ装置や電送新聞システム等の受信形態とし
てＣＲＴディスプレイによる受信があるが、見る場所が
固定される、画面や同時に見れる人数に制約がある等の
理由から、一般に受信内容を印刷するプリンタを備えて
いる。しかし従来のプリンタは全て新しい印刷用紙に受
信内容を印刷する方式を採用しており、印刷、内容を抹
消して印刷用紙を再利用する等は全く考慮されていない
。
てＣＲＴディスプレイによる受信があるが、見る場所が
固定される、画面や同時に見れる人数に制約がある等の
理由から、一般に受信内容を印刷するプリンタを備えて
いる。しかし従来のプリンタは全て新しい印刷用紙に受
信内容を印刷する方式を採用しており、印刷、内容を抹
消して印刷用紙を再利用する等は全く考慮されていない
。
（ｄ＋ 発明の目的
本発明の目的は印刷内容を容易に抹消でき、それを印刷
用紙として再利用できる用紙再生プリント方式を提供し
、省資源化を図り不要文書による公害問題を予防するこ
とにある。
用紙として再利用できる用紙再生プリント方式を提供し
、省資源化を図り不要文書による公害問題を予防するこ
とにある。
（ｅｌ 発明の構成
そしてこの目的はベースシートと、該ベースシートに塗
布された低温雰囲気中で可逆性のある感熱材料、および
該感熱）４料の上に被着された透明フィルムからなるサ
ーモシートを記録媒体とし、サーマルヘッドを用いて該
サーモシートに文字や記号を印刷すると共に、不要にな
った印刷済サーモシートを低温雰囲気と接触せしめて文
字や記号等の印刷内容を抹消し、該サーモシー１・を再
度記録媒体として使用することで達成している。
布された低温雰囲気中で可逆性のある感熱材料、および
該感熱）４料の上に被着された透明フィルムからなるサ
ーモシートを記録媒体とし、サーマルヘッドを用いて該
サーモシートに文字や記号を印刷すると共に、不要にな
った印刷済サーモシートを低温雰囲気と接触せしめて文
字や記号等の印刷内容を抹消し、該サーモシー１・を再
度記録媒体として使用することで達成している。
（ｆ） 発明の実施例
以下添付図により本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例であり、第１図（ａｌはサー
モシートの構造、第１図（ｂｌはサーモシートの製造方
法の一例である。
モシートの構造、第１図（ｂｌはサーモシートの製造方
法の一例である。
図においてリールｌにポリエステルフィルム等からなる
ベースシート２が巻かれており、該へ一スシート２の上
に、塗布装置３により低温雰囲気中で可逆性のある例え
ばＡｇｚｌＩｇ１４等よりなるＰ５熱材料４を塗布する
。これを乾燥室５内で乾燥した後、その上に更にリール
８に巻かれた透明ポリエステルフィルム等からなる保護
シート６をラミネータ７で貼着し、これをカッター９で
定尺切断してサーモシート１０を得る。
ベースシート２が巻かれており、該へ一スシート２の上
に、塗布装置３により低温雰囲気中で可逆性のある例え
ばＡｇｚｌＩｇ１４等よりなるＰ５熱材料４を塗布する
。これを乾燥室５内で乾燥した後、その上に更にリール
８に巻かれた透明ポリエステルフィルム等からなる保護
シート６をラミネータ７で貼着し、これをカッター９で
定尺切断してサーモシート１０を得る。
第２図は感熱材料の使用温度領域を示した図である。該
感熱材料は８０℃以上の熱を付加することで発色する。
感熱材料は８０℃以上の熱を付加することで発色する。
そして５℃以下の領域で可逆性があり、それより上の温
度領域で保持していた発色状態が消去される。該感熱材
料に８０℃以上の熱を付加することはサーマルヘッドを
用いることで容易に実現でき、５℃程度の低温雰囲気を
造り出すことも比較的容易である。また５℃より高い温
度雰囲気中では発色状態が保持されるため、一般の室内
では印刷内容が消えてしまう等の問題を発生することは
ない。
度領域で保持していた発色状態が消去される。該感熱材
料に８０℃以上の熱を付加することはサーマルヘッドを
用いることで容易に実現でき、５℃程度の低温雰囲気を
造り出すことも比較的容易である。また５℃より高い温
度雰囲気中では発色状態が保持されるため、一般の室内
では印刷内容が消えてしまう等の問題を発生することは
ない。
該サーモシートに対する印刷は通雷のサーマルプリンタ
を用いて行い、印刷済の不要文書は別に設けた冷却装置
によって一括抹消処理を行った後印刷する。またサーマ
ルプリンタに冷却機構を付加し、一方印刷後不要になっ
た文書はプリンタの用紙受けに戻しておき、用紙受は中
の用紙を冷却機構を経由して印字部に送り込む機構をサ
ーマルプリンタにに付加することによって、印刷内容の
抹消と印字を連続的に行ってもよい。
を用いて行い、印刷済の不要文書は別に設けた冷却装置
によって一括抹消処理を行った後印刷する。またサーマ
ルプリンタに冷却機構を付加し、一方印刷後不要になっ
た文書はプリンタの用紙受けに戻しておき、用紙受は中
の用紙を冷却機構を経由して印字部に送り込む機構をサ
ーマルプリンタにに付加することによって、印刷内容の
抹消と印字を連続的に行ってもよい。
（ｇｌ 発明の効果
以上述べたように本発明によれば、印刷内容を容易に抹
消することができ、抹消後の印刷用紙を再利用すること
ができる他に、用紙自体が紙よりも耐久性のあるフィル
ムでできており長期間の使用が可能であり、省資源化と
不要文書による公害予防に役立つ用紙回生プリント方式
を提供することができる。
消することができ、抹消後の印刷用紙を再利用すること
ができる他に、用紙自体が紙よりも耐久性のあるフィル
ムでできており長期間の使用が可能であり、省資源化と
不要文書による公害予防に役立つ用紙回生プリント方式
を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例、第１図（ａｌはサーモシー
トの構造、第１図（ｂ）はサーモシートの製造方法の一
例を示し、第２図は感熱材料の使用温度領域を示した図
である。 図において１および８はリール、２はベースシート、３
は塗布装置、４は感！！）材料、５は乾燥室、６は保護
シート、７はラミネータ、９はカッター、１０はサーモ
シートを示す。
トの構造、第１図（ｂ）はサーモシートの製造方法の一
例を示し、第２図は感熱材料の使用温度領域を示した図
である。 図において１および８はリール、２はベースシート、３
は塗布装置、４は感！！）材料、５は乾燥室、６は保護
シート、７はラミネータ、９はカッター、１０はサーモ
シートを示す。
Claims (1)
- ベースシートと、該ベースシートに塗布された低温雰囲
気中で可逆性のある感熱材料、および該感熱材料の上に
被着された透明フィルムからなるサーモシートを記録媒
体とし、サーマルヘッドを用いて該サーモシー１・に文
字や記号を印刷すると共に、不要になった印刷済サーモ
シートを低温雰囲気と接触せしめて文字や記号等の印刷
内容を抹消し、該サーモシートを再度記録媒体として使
用することを特徴とする用紙再生プリント方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58159510A JPS6052388A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 用紙再生プリント方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58159510A JPS6052388A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 用紙再生プリント方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6052388A true JPS6052388A (ja) | 1985-03-25 |
Family
ID=15695347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58159510A Pending JPS6052388A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 用紙再生プリント方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6052388A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04153079A (ja) * | 1990-10-18 | 1992-05-26 | Digital Sutoriimu:Kk | 消去、書き換え可能な用紙、印字用インク、並びにこれらを用いた印字装置及び消去装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58103584A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-20 | Ricoh Co Ltd | 可逆性熱発色性組成物 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP58159510A patent/JPS6052388A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58103584A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-20 | Ricoh Co Ltd | 可逆性熱発色性組成物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04153079A (ja) * | 1990-10-18 | 1992-05-26 | Digital Sutoriimu:Kk | 消去、書き換え可能な用紙、印字用インク、並びにこれらを用いた印字装置及び消去装置 |
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