JPS605185A - 麻雀パイの撹拌送り出し機構 - Google Patents

麻雀パイの撹拌送り出し機構

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JPS605185A
JPS605185A JP11268083A JP11268083A JPS605185A JP S605185 A JPS605185 A JP S605185A JP 11268083 A JP11268083 A JP 11268083A JP 11268083 A JP11268083 A JP 11268083A JP S605185 A JPS605185 A JP S605185A
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JP
Japan
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mahjong
stirring
pie
flange
stirring rotor
Prior art date
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Pending
Application number
JP11268083A
Other languages
English (en)
Inventor
河西 芳彦
古屋 文彦
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Individual
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Pending legal-status Critical Current

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  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Lubricants (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は麻雀装置特に麻雀パイの自動整列装置を具えた
麻雀装置に用いる麻雀パイの攪拌送り出し機構に関する
ものである。
本発明の目的は競技終了後の麻雀パイの洗パイ (攪拌
)が正確であり、併せてパイの取り出し装置に対するパ
イの移送供給を迅速かつ正確に行うことのできる攪拌送
り出し機構を提供せんとするものである。麻雀競技は一
つの局面が終了すると競技者全員によって洗パイ (シ
ーパイ)、整列等を行って次の競技に備えるものである
が、洗パイ時の騒音が大きくて近隣に不快感を与えるう
え、時として競技者によるラミコミや隠しパイ等の不正
が行われることがあった。
これらの問題を解決するものとして幾つかの麻雀パイの
自動整列装置が開発されて来たが、いずれの場合にもパ
イを送り出す途中で、一枚ずつパイを把持しながら他の
機構へ供給したり、或いは攪拌後の麻雀パイを一枚ずつ
送り出し角度を変えて送り出すという方法をとっていた
ために作動の迅速性に欠けるという欠点を有していた。
本発明はこれらの欠点を除去しようとするものであり、
以下に記載する発明の完成によりその目的を達成するこ
とができたものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。本発明
の装置は麻雀卓の天板面に対して一定角度だけ傾斜する
ように取付けた麻雀パイ(P) ・・・ (P)の攪拌
回転体(1)とこの攪拌回転体(1)の上端に流入口を
臨ませた麻雀パイの排出1i(2)との組合せからなっ
ている。麻雀パイ(P) ・・・ (P)の攪拌回転体
(1)は周縁部にフランジ部(11)を有する椀状をし
ており、前記フランジ部(11)には麻雀パイ (P)
を磁着するための磁性体(12)・・・ (12)が所
定間隔をおいて埋設されている。
(3)は麻雀パイ (P) ・・・ (P)の飛び出し
を防止するために攪拌回転体(1)の周縁に近接して設
けた囲壁であり、傾斜した回転体(1)の上端部と対応
する位置には排出樋(2)の流入口(21)をその先端
部分がフランジ(11)上に突出するようにして取り付
けている、(4)は麻雀パイ (P)の流入姿勢を制御
するガイドであり、乱雑な状態で移送されて来た麻雀パ
イ(P) ・・・ (P)をその長さ方向に向うように
制御して流入させガイド(4)の終端部で幅方向に送り
込まれるようにしている。(第1図参照)。なおこΦ場
合フランジ(11)に押し込み用の段部(13)を設け
れば幅方向の送り込みは一層正確に行うことができる。
(14)は攪拌回転体(1)の回転軸であり、電動機そ
の他の駆動体(図示しない)により回転するものである
。上記のように構成した本発明は以下のように作動する
。先ず競技を終えて卓板上から一団の麻雀パイ (P)
 ・・・ (P)が椀状をした攪拌回転体(1)内に落
下供給されたことが確認されると回転体(1)が回転し
て麻雀パイ (P)・・・ (P)の攪拌を行う。この
場合攪拌回転体(1)は麻雀卓の天板面に対して一定の
傾斜角を有するように構成されているので回転体(1)
内のパイは傾斜面に沿って下方へと案内落下させられる
。そして落下させられた麻雀パイ (P)が囲壁(3)
によって囲まれたフランジ(11)面に達するとこのフ
ランジ面に埋没している磁性体(12)・・・ (12
)により表裏を整理されたのち磁着される。このように
してフランジ(11)面に吸磁された麻雀パイ(P) 
・・・ (P)は攪拌回転体(1)の回転に伴って傾斜
面の上方へと移送されそのパイが姿勢制御ガイド(4)
に達すると流入方向の悪いパイ(P)は所定方向に姿勢
を制御された後排出樋(2)の流入口(21)に向うよ
う送られる。この場合排出樋(2)の流入口(21)は
フランジ(11)面に突出するように設けられているの
で移送されたフランジ(11)上の麻雀パイ(P)・・
・ (P)は強制的に排出樋(2)内に案内される。な
お排出樋(2)から排出された麻雀パイ(P) ・・・
 (P)は整列装置等に送り込むものである。
本発明は上記のように構成したので麻雀パイ(P) ・
・・ (P)の攪拌及び移送を攪拌回転体(1)だけで
行うことができる。特に本発明によれば麻雀パイの移送
を行うに際して従来の装置が有していた麻雀パイを一枚
ずつ把持し乍ら移送するというような機構がないので作
動が迅速であり、しかも正確な作動を行うことができる
という特徴を有してしる。また本発明は部品数が少ない
のでコスト的にも廉価であるという特徴を有している。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し第1図は平面図、第2図は攪
拌回転体の縦断側面図、第3図は整列機構と接続した例
を示す平面図である。 (1) ・・・攪拌回転体、(11)・・・フランジ部
、(12)・・・磁性体、(2)・・・排出樋、(21
)・・・流入口、(3)・・・囲壁、(4)・ ・ ・
ガイド。 特許出願人 河 西 芳 音 間 古 屋 文 音 間 新 妻 金 − 代理人弁理士 村 下 武 司 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周縁部にフランジ部(11)を有し、このフランジ部(
    11)に所定間隔をおいて磁性体(12)・・・ (1
    2)を埋設した椀状の攪拌回転体(1)を傾斜して取り
    つけ、前記攪拌回転体(1)の周縁に近接して囲壁(3
    )を設け、傾斜した攪拌回転体(1)の上端部に対応す
    る囲壁(3)には流入口(21)がフランジ部(11)
    に突出するようにして排出樋(2)を接続するとともに
    流入口(21)の先端と接する囲壁(3)の内側には麻
    雀パイの流入姿勢を制御するガイド(4)を取りつけて
    なる麻雀パイの攪拌送り出し機構。
JP11268083A 1983-06-24 1983-06-24 麻雀パイの撹拌送り出し機構 Pending JPS605185A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11268083A JPS605185A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 麻雀パイの撹拌送り出し機構

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JP11268083A JPS605185A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 麻雀パイの撹拌送り出し機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS605185A true JPS605185A (ja) 1985-01-11

Family

ID=14592782

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11268083A Pending JPS605185A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 麻雀パイの撹拌送り出し機構

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JP (1) JPS605185A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61176377A (ja) * 1985-01-30 1986-08-08 狭山精密工業株式会社 自動麻雀卓の牌姿勢制御装置
JPS62114579A (ja) * 1985-11-13 1987-05-26 河西 芳彦 麻雀パイの撹拌整列機構

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61176377A (ja) * 1985-01-30 1986-08-08 狭山精密工業株式会社 自動麻雀卓の牌姿勢制御装置
JPH0510118B2 (ja) * 1985-01-30 1993-02-08 Sayama Seimitsu Kogyo Kk
JPS62114579A (ja) * 1985-11-13 1987-05-26 河西 芳彦 麻雀パイの撹拌整列機構

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