JPS6051701A - ビスコ−ス溶液のろ過性の改良方法 - Google Patents

ビスコ−ス溶液のろ過性の改良方法

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JPS6051701A
JPS6051701A JP59089205A JP8920584A JPS6051701A JP S6051701 A JPS6051701 A JP S6051701A JP 59089205 A JP59089205 A JP 59089205A JP 8920584 A JP8920584 A JP 8920584A JP S6051701 A JPS6051701 A JP S6051701A
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JP
Japan
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filterability
carbon atoms
compound
units
castor oil
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JP59089205A
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Inventor
カール・ベルテイル・グンナル・アルヴリイド
レイフ・エドムンド・エルスビイ
ハンス・インゲマル・ウネバツク
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Nouryon Surface Chemistry AB
Original Assignee
Berol Kemi AB
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Publication date
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B9/00Cellulose xanthate; Viscose
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/04Oxygen-containing compounds
    • C08K5/10Esters; Ether-esters

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Control Of El Displays (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アルキレンオキシ単位を有スるエステル化合
物を加えることによるビスコース溶液の濾過性の改良方
法に関するものである。
ビスコースを製造する際、工程の適当な個所でビスコー
ス溶液の濾過性を向上させる薬剤を加えることが重要で
ある。濾過性の向上は、ビスコース溶液におけるゲル粒
子の形成を低下させる薬剤の能力によって得られる。さ
らに、成る種の特に適した薬剤は繊維もしくはフィルム
の不透明さをより少な(、鮮明さをより高くする効果が
ある。
ドイツ特許第1176633号、米国特許第27923
13号および英国特許第1,271,1 j 8号から
公知のように、種々異なる酸化アルキレンアダクツを添
加するとビスコース溶液の濾過性は向上するが、得られ
る効果は一般に比較的限定される。膨潤性低下および改
質剤として酸化ポリアルキレン、ポリアミンポリグリコ
ールエーテル、エトキシル化ポリアルコールまたはエト
キシル化ヒマシ油をビスコース溶液へ添加することが、
ドイツ特許第1,185,331号明細曹に記載されて
いる。しかしながら、これらの添加はビスコース溶液の
f過性に対しほんの僅かしかまたは全く効果を示さない
本発明により、今回、キサントゲン酸化の前にアルキレ
ンオキシ単位を有する成る穏のエステルを添加すること
により、極めて良好なf過性を有するビスコース溶液を
製造しうろことが判明した。これら化合物の効果は、本
発明による化合物を一緒に構成するヒドロキシル化合物
およびカルボキシル化合物の効果により予想しうる効果
よりも相当に高い。さらに、本発明による方法は、ビス
コースの製造に使用される全種類の化学パルプに適用す
るのに適している。
亜硫酸型および硫酸型のセルロースパルプ、ビスコース
パルプおよび高収率パルプ(α−セル四−ス含flcが
少ない)、並びに種々の繊維原料からのパルプも使用す
ることができる。0.002〜0.5重量係の樹脂含量
を有するセルロースパルプが本発明の方法に使用するの
に適している。
本発明の目的は、ビスコース溶液の製造の際でかつキサ
ントゲン酸化の前に、一般式二〇 1 1 〔式中、B、は0〜20@、好ましくは2〜20個の炭
素原子を有する炭化水素基であり。
Aは2〜4個の炭素原子を有する酸化アルキレンから誘
導されたアルキレンオキシ単位であり。
ただしアルキレンオキシ単位の個数の少な(とも50張
はエチレンオキシ単位であり、m、およびm2は0〜3
0の数であってm z 十m 2の合計は2〜60であ
り、R2およびR3は1〜24個の炭素原子を有する炭
化水ネ基または水素であり、ただしR2およびB、は同
時には水素でない〕 の化合物、または一般式: %式% 〔式中、R4は2〜24個の炭素原子を有する脂肪族基
であって必要に応じ0〜2個の蟹素原子を有し、B、は
]〜24個の炭素原子を有するアシル、!11:または
水素であり、ただし全てのR5は同時には水素でなく、
m3は0〜30の数であって全m、の合計は2〜100
の数であり、nは2〜6の数であり、人は式Iに示した
意味を有する〕 の化合物、またはアルコキシル化ヒマシ油■(ここで1
モルのヒマシ油は6〜100そルの酸化アルキレンでア
ルコキシル化され、ただしアルキレンオキシ単位の量の
少なくとも50憾はエチレンオキシ単位である)をパル
プの重量に基づき計算して0.01−1.0重量嗟、好
ましくは0.05〜0.5重量係の量で加えることによ
り達成される。ml、m、およびm3の数は平均数であ
る。
式Iを有する好適化合物は、Plが2〜6個の炭素原子
を有する炭化水素基、たとえばフェニレン基であり、へ
の少なくとも75憾はエチレンオキシ単位であり、m8
およびm、の合計が8〜45.特に好ましくは15〜4
0であり、かつB およびR3が4〜12個の炭素原子
を有する炭化水素基であるものである。
式■を有する化合物のうち好適なものは、R4が2〜1
2個の炭素原子と0〜1個の窒素原子とを有する脂肪族
基であり、B、が2〜22個の炭素原子を有するアシル
基であり、全m3の合計が8〜50の数であり、nが2
〜4の数であり、かつ人が少な(とも75係のエチレン
オキシ単位よりなるものである。好適なアルコキシル化
ヒマシ油■は、ヒマシ油1モル当りのアルキレンオキシ
単位の量が25〜70.好ましくは30〜60であり、
かつアルキレンオキシ単位が少なくとも75係のエチレ
ンオキシ単位よりなるような化合物である。
本発明による方法で使用される化合物は、全てそれ自体
公知の方法により製造することができる。たとえば、化
合物Iは、化合物R,Onおよび/またはR,OH(こ
こでR2およびR3は上記の意味を有する)を2〜4個
の炭素原子を有する酸化アルキレンの適当量でアルコキ
シル化しかつ得られた酸化アルキレンアダクツを式:〔
式中、R□は上記の意味を有する〕 を有するジカルボン酸でエステル化して製造することか
できる。
式R,OHまたはR30Hを有する適した化合物の例は
ヘキサノール、オクタツール、たとえば2−エチルヘキ
サノール、デカノール、ドデカノール、テトラデカノー
ルおよびヘキサデカノールおよびその異性体並びにフェ
ノールおよび置換フェノールである。適当なジカルボン
酸の例は修酸、フマル酸、マレイン酸、アジピン酸、フ
タル酸、イソフタル酸およびテレフタル酸である。
式■を有する化合物も、同様にして製造することができ
る。先ずヒドロキシル化合物R,(’0H)nを適当量
の酸化アルキレンでアルコキシル化し、次いで得られた
酸化アルキレンアダクツを弐R,OH(ここでR6は上
記の意味を有する)を有するモノカルボン酸と反応させ
て所望の化合物■を生成させることができる。
適するヒドロキシル化合物の例はジェタノールアミン、
トリエタノールアミン、エチレンジアミン、モノエチル
グリコール、グリセリン、トリメチロールプロパンおよ
び単糖である。適するモノカルボン酸の例はジウリン酸
、バルミチン酸、スデアリン酸、オレイン酸、リノール
酸、ソノ1/ン酸、2−エチル−ヘキサン酸、酪酸、バ
レリン酸、カプロ/酸、カプリル酸およびカブリ:/酸
である。
ヒマシ油をアルコキシル化する場合、多量の酸化アルキ
レンをヒマシ油の3つのエステル結合に付加する。した
がって、アルコキシル化されたヒマシ油は一般式: %式% を有する七グメントを含有する。式中、請は上記の意味
を有し、かつα、βおよびγは整数であって、α+β+
γの合計はアルコキシル化ヒマシ油におけるアルコキシ
単位の個数である。
さらに、より少量の、一般に20憾未満の量の酸化アル
キレンがとマシ油の遊離ヒドロキシル基に付加される。
上記したように、本発明の方法により使用される化合物
は、キサントゲン酸化の開始直前に最も遅(加えるべき
である。好ましくは、これら化合物はマーセル化の際に
加えるか、或いは水溶液からの乾燥セクションの前の形
成装置で湿潤パルプウェブに加えるか、或いは生成物が
可溶性であれば希釈せずに噴霧により、または回転ロー
ルもしくはその他任意の機械装置により添加される。さ
らに、この添加は、乾燥パルプに対し、またはキサント
ゲン酸化の前にキサントゲン酸化装置内のアルカリセル
ローズに対し行なうこともできる。化合物をキサントゲ
ン酸イ【と同時にまたはその後に加えると、効果は完全
にまたは殆んど消失する。本発明の方法により使用され
る全ての化合物はエステル構造を有する。このことは、
これら化合物がマーセル化の際に存在するアルカリ条件
において少なくとも部分的には加水分解されることを意
味する。
以下、実施例により本発明を説明する。これら実施例に
おいて、憾は全て特記しない限り重量による。
実施例 1 硫酸法により製造されり94憾のα−セルロースと0.
01*の樹脂含量とを有する軟木パルプを、ビスコース
を製造する際に使用した。このパルプを、スラリー法に
より53℃にて18憾のNaOH溶液中でマーセル化し
、かつパルプ1トン当りに計算して2kgの第1表に示
した濾過性向上剤を加えた。薬剤の効果を測定するため
、盲検試験も行なった。圧搾により過剰の苛性液を除去
しかつ熟成した後、334のセルロ−ス含量と15係の
NaOHとを有するアルカリセルロースが得られた。二
硫化炭素を2つの濃度、すなわちアルカリセルロース中
のセル四−ス含量に基づき計算してそれぞれ29.51
jおよび32憾にて添加した。生成したキサントゲン酸
をNaOH溶液に溶解させて、tonセルロース含量と
5.81NaOHとを有するビスコースを得た。溶解を
4℃にて3時間行なった。
得られたビスコース溶液につきKW−値(目詰り値、c
logging value )を測定した。この値は
正常条件下でr過したビスコース溶液のr遅時間および
r液重量から得られる。KWの値が低い程、ビスコース
溶液の濾過性は良好である。目詰り値Kwは次のように
特性化することができる: Kw 濾過性 o−1oo 優秀 100−200 極めて良好 200−400 良好 400−800 許容しうる 800−1500 不良 )1500 極めて不良 この実施例により試験した濾過性向上剤では次の結果を
得た: ○ ここでm 1+ m z−30 Bアルコキシル化ヒマシ油4 125 (1モルヒマシ油+6モル 酸化プロピレン+40モル 酸化エチレン) 12G (ここでm、の合計は20である) D 90嗟Q−0(C2H,O) 、、Hxol C2
H,QC2H40(C,H,O)8.Hsoo 300
(英国特許第1.271.118号による)E 盲検試
験 3000 1000 *は実施せず これらの結果は、本発明による化合物、すなわち試験A
−0における化合物が優秀または極めて良好な濾過性向
上特性を有することを示している。これらは全て比較生
成物よりも明らかに優秀である。
実施例 2 亜硫酸法により製造された92qAのα−セルロースと
0.21の樹脂含量とを有する軟木パルプを、ビスコー
スを製造する際に使用した。
このパルプを、スラリー法により、50℃。
2 t 5E/IIの濃度にてN a OH溶液中でマ
ーセル化した。NaOH溶液はさらに351/Vのヘミ
セルロースをも含有した。その後、セルロース1トン当
りzkgの第1表に示した濾過性向上化合物を加えた。
圧搾しかつ熟成した後、33係セルロースと154Na
OHとを有するアルカリセルロースが得られた。二硫化
炭素を2つの濃度、すなわちアルカリセルロース中のセ
ルロースに基づき計算してそれぞれ28嗟および32嗟
にて加えた。生成したキサンゲン酸を+10℃にてNp
−Q H溶液中に溶解させ、10係セルロースと6 ’
A Nap)(とを有するビスコースを得た。
ツエル・ケミング・メルクプラットm/6/68にした
がいFZ 6o値として濾過性を測定した。
FZ値は60秒の落下球粘度に相関し、したがってFZ
 で示された。Fz6o値が低い程、ビ0 スコースの濾過性は良好である。FZ、oは次のように
特性化することができる: FZ6o 濾過性 〈70 優秀 70−100 極めて良好 Zoo−150良好 次の結果が得られた二 第2表 試験 薬 剤 KW (ここでm□十m、−30である) (ここでm3の合計は5である) 090チQ−0(C2H40)I s H1O壬 C2
H,QC,H40(C2,H40)、)(1os 89
(英国特許第1.271.118号による)D 盲検試
験 123 9に れらの結果から明らかなように、試験AおよびBにおけ
る化合物は試験Cにおけろ比較化合物に比し著しく改良
された濾過性を有するビスコースを与える。
実施例 3 亜硫醒法により製造された85壬のα−セルロースと約
0.4係の樹脂含量とを有する軟木バルブを、ビスコー
スを製造する際に使用した。
このパルプを、35.+7/Itのヘミセルロースをも
含有する18憾のNaOH溶液中で40℃の温度にてス
ラリー法によりマーセル化した。実施例1の試験Aにお
ゆるf過性向上化合物をセルロース1トン当り2k17
の量で添加した。比較のため、さらに盲検試験も行なっ
た。圧搾の後、331セルo−スとx51NaoHとを
有するアルカリセルロースが得られた。二硫酸炭素を、
アルカリセルロース中のセルロースに基ツキ計算して3
6憾の量で加えた。生成したキサントゲン酸をNaOH
溶液中に+10℃で溶解させて。
9嗟セルロースと54 NaOHとを有するビスコース
を得た。得られたビスコース溶液に対する濾過性をKW
値として測定した。本発明により製造されたビスコース
溶液はKw値100を示したのに対し、濾過性向上剤を
添加しな(・で製造したビスコース溶液はKw値300
を示した。
代!IA * ll−1:今 村 元 第1頁の続き em 明 者 ハンス・インゲマル・ スウェーデン国
、ラネバック 3536

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (l+ F’過性向上化合物の添加によりビスコース溶
    液の濾過性を改良するに際し、濾過性向上剤として一般
    式: 〔式中、R1は0〜20個の炭素原子を有する炭化水素
    基であり、Aは2〜4個の炭素原子を有する酸化アルキ
    レンから誘導されたアルギレンオキシ基で、そのアルキ
    レンオキシ単位の個数の少な(とも50憾はエチレンオ
    キシ単位であり、m、およびm。 は0〜30の数であってm s + m s の合計2
    4個の炭素原子を有する炭化水素基または水素であり、
    ただしR2およびR3は同時には水素でない〕 の化合物、または一般式: %式% 〔式中、R4は2〜24個の炭素原子を有する脂肪族基
    であって必要に応じ0〜2個の窒素原子を有し、R6は
    1〜24個の炭素原子を有するアシル基または水素であ
    り、ただし全てのl11sは同時には水素でな(。 m3は0〜30の数であって全m3の合計は2〜100
    の数であり、nは2〜6の数であり、人は式Iに示した
    意味を有する〕の化合物、またはアルコキシル化ヒマシ
    油m(ここで1モルのヒマシ油は8〜100モルの酸化
    アルキレンでアルコキシル化さなくとも50優はエチレ
    ンオキシ単位である)をキサントゲン酸化の前に、セル
    四−スの重量に対して計算して0.01〜1.0重量係
    の量で加えることを特徴とするビスコース溶液の濾過性
    の改良方法。 (2)濾過性向上化合物が化合物lであり、ここでR1
    は2〜6個の炭素原子を有する炭化水素基であり、人は
    少なくとも75チのエチレンオキシ単位よりなり、ml
     およびm2の合計は8〜45であり、かつR2および
    R3は4〜12個の炭素原子を有する炭化水素基である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)濾過性向上化合物が化合物■であり、ここでR4
    は2〜12個の炭素原子および0〜1個の窒素原子を有
    する脂肪族基であり、R3は2〜22個の炭素原子を有
    するアシル基であり、全m3の合計は8〜5oの数であ
    り、nは2〜4の数であり、かつAは少な(とも75係
    のエチレンオキシ単位よりなることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 (4)濾過性向上化合物がアルコキシル化ヒマシ油■で
    あり、ここでアルキレンオキシ単位の数はヒマシ油lそ
    ル当925〜70モルであり、アルキレンオキシ単位の
    少な(とも75チはエチレンオキシ単位であることを特
    徴とするIt!を詐請求の範囲第1項記載の方法。 (5)濾過性向上化合物なマーセル化の際に加えるか、
    または湿潤パルプラインに加えることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の方法。 (6)濾過性向上化合物をセルロースの重量に対して計
    算して0.05〜0.5チの量で加えることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の
    方法。
JP59089205A 1983-05-05 1984-05-02 ビスコ−ス溶液のろ過性の改良方法 Pending JPS6051701A (ja)

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DE (1) DE3473880D1 (ja)
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SE (1) SE455505B (ja)
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SE8302564L (sv) 1984-11-06
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CA1214605A (en) 1986-12-02
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