JPH0238424A - ポリエーテル - Google Patents

ポリエーテル

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JPH0238424A
JPH0238424A JP1146922A JP14692289A JPH0238424A JP H0238424 A JPH0238424 A JP H0238424A JP 1146922 A JP1146922 A JP 1146922A JP 14692289 A JP14692289 A JP 14692289A JP H0238424 A JPH0238424 A JP H0238424A
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water
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Richard Baur
リヒアルト・パウル
Stefan Birnbach
シユテフアン・ビルンバツハ
Alfred Oftring
アルフレート・オフトリング
Ekhard Winkler
エクハルト・ウインクラー
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BASF SE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、−数式 CH2−CH−の構造の同じ又は異なる単位、R1C2
H6 及びR2はC1〜C20−アルキル基、n及びmは1〜
30、rは0〜20を意味する)で表わされる新規なポ
リエーテルに関する。
さらに本発明は、ポリエーテルの製造並びにその表面活
性媒質としての応用に関する。
ポリエーテル系の化合物は一般に公知である。
とりわけそれらには、技術的に最も重要な非イオン活性
剤(例えばウルマンの著書第4版第22巻488頁以下
を参照)が属しており、これらの化合物のうちアルキル
フェニル−ポリエテルが特に重要である。これらの化合
物は一方では著しい応用技術的特性を有するが、他方で
は、それがしばしば緩慢にしか完全に生物学的に分解さ
れない欠点を有する。それ故に予防の点から、化学工業
はアルキルフェノール−ポリエーテルなしで済ますこと
にした。
本発明の課題は、特にアルキルフェニル−ポリエーテル
の代用品として適する有利な応用技術上の活性剤の特性
を有する新規なポリエーテルを提供することであった。
これに応じて、本発明者らは最初に定義したポリエーテ
ルIを見出した。
さらに本発明者らは、ポリエーテルIが、ポリエーテル
ポリオールを基礎とする会合作用を有する増粘剤と一緒
にして、減少した流れ傾向を有する粘稠な水性清浄剤(
例えばこれは、特に頑固な汚れの除去のために清浄剤を
ある一定時間作用させる必要のある場合に主として用い
られる)を製造するために特に適していることを見出し
た。
従来は、その機能に関して界面活性物質として作用する
ほか清浄剤の粘性増加を生じさせる、この分野において
好ましい種々の重合度を有するアルキルフェニル−ポリ
エーテルの混合物が用いられた。
非イオン活性剤として広く用いられる脂肪アルコールポ
リエーテルは最後にあげた特性を欠くので、このものは
前記の応用分野には、アルキルフェニル−ポリエーテル
代用品として増粘剤と組合せてのみ適する。
アルカリ性清浄剤において種々の増粘原理が可能である
が、この多様性は酸性清浄剤の場合は、例えばEP−A
I−0061822、WO84100361又はUS 
4598045に記載されているように、会合作用を有
する増粘剤に本質的に制限される。
このものは、そのポリエーテル鎖が末端に疎水性置換基
を有するアルコキシル化された多価アルコールである。
水溶液中ではおそらく、種々の分子に由来する疎水性基
が相互に接して並んでいる。1分子につき1個より多い
疎水性基が存在するので、網目の広い網状構造が生成し
、増粘作用は多分これに基づいている。
しかし従来の脂肪アルコールポリエーテルが存在すると
増粘作用は強く低下する。従来の脂肪アルコールポリエ
ーテルは、1分子につき1個だけの疎水性結合基を有し
、この基は増粘剤分子の疎水性末端との会合的相互作用
においてこの位置で網状構造を中断する。
本発明による2個の疎水性末端を有するポリエーテルl
は、著しく効果的な増粘を可能にする。なぜならばこれ
らの末端が増粘剤網を中断するのではなく、網をゆるめ
ることができるにすぎないからである。
Aが基(−CH2−CH2−)及び/又はR1及びR2
がC0〜C15−アルキル基であり、及び/又は基−(
0−A) −0−R1と−(0−A) −0−R2とが
同−m                      
nであるポリエーテル■が好ましい。
本発明の化合物Iは、次式 %式% のポリエーテル又は種々のポリエーテル■(n〆m ;
 R’〆R2)の混合物をそれに属するアルカリ金属塩
に変え、そしてこのものからエピクロルヒドリンとの反
応により生成した次式0式% を、rモルのエチレンオキシド、1,2−プロピレンオ
キシド、1,2−ブチレンオキシド又はこれらのアルキ
レンオキシドからの混合物と反応させることによって得
られる。
この場合、指数m、n及びrはそれぞれ平均オキシアル
キル化度を示し、すなわち通常は種々の化合物■並びに
Iからの混合物が得られる。
しかし特別の場合に必要であるように、普通の技術によ
り単一の化合物■又は■を製造することも可能である。
アルカリ金属塩は好ましくは水酸化物水溶液を用いて中
和することにより得られ、エピクロルヒドリンとの反応
の際にエピクロルヒドリン1モルにつき好ましくは2モ
ルの塩が用いられ、その際反応温度を20〜80℃好ま
しくは30〜40℃に保持する。続くアルコキシル化は
特に有利には塩基性触媒の存在下に、例えば化合物■の
使用量に対して0.1〜0.5重量%のKOHを用いて
行われる。その他についてアルコールのアルコキシル化
は製造化学の標準的操作に属するので、さらに詳細な説
明は省略する。
新規化合物I及びその混合物は、界面活性剤が不可欠の
助剤であるすべての工業的分野において非イオン界面活
性物質として重要である。
これらのものは洗浄剤及び清浄剤における界面活性物質
として、乳濁液、顔料及び合成樹脂の懸濁液の製造のた
めに、並びに親水性及び疎水性の成分からの有効物質調
製物の調製のために好適である。
新規化合物は主として洗剤及び清浄剤に用いられる。本
発明の物質はこれらの調製物に好ましくは1〜50重量
%特に5〜45重量%の量で添加される。他の成分とし
ては、アニオン活性剤例エバ08〜C12−アルキルペ
ンゾールスルホネート、01□〜Cl11−アルキルス
ルフェート又は01□〜C16−アルカンスルホネート
、界面活性物質を支持し水を軟質化するための物質例え
ばトリ燐酸ナトリウム、ゼオライト、炭酸ナトリウム、
ポリカルボン酸、ニトリロトリ酢酸、(えん酸及び単量
体、オリゴマー又は重合体のホスホネート、漂白剤、腐
食防止剤、灰色化防止剤、消泡物質、汚れ結合剤及び場
合によりその他の普通の助剤を追加含有することができ
る。
本発明の化合物は、ポリエーテルポリオールな基礎とす
る会合作用を有する増粘剤と一緒に、粘稠な清浄剤の製
造のために特に有利に用いることができる。
2〜10個の炭素原子及び2〜6個の水酸基を有する多
価アルコールをエチレンオキシド及び/又は6〜4個の
炭素原子を有する他のアルキレンオキシドを用いてアル
コキシル化し、続いて中間体として生成したポリエーテ
ルの末端水酸基を、8〜60個の炭素原子を有する1、
2アルキレンオキシド、アルキルグリシジルエーテル及
び/又はアルケニルグリシジルエーテルとの反応により
疎水化することにより得られる会合作用を有する増粘剤
と組合せることが特に好ましい。この増粘剤の分子量は
1000〜75000の範囲にあり、疎水性基の割合は
約0.5〜75重量%である。末端水酸基の疎水化が、
基(OH)1個につき約0,5〜5のアルコキシル化度
を有する増粘剤が特に好ましいことが知られた。
これらの増粘剤の基礎となる好適な多機能性アルコール
は、特に次のものである。アルカンポリオール例えば1
,2−エタンジオール、1,2プロパンジオール、1.
5−ブタンジオール、1.4−ブタンジオール、トリメ
チロールプロパン、ペンタエリスリット、グリセリン、
2,3,4゜5−ヘキサントリオール及びグリコース、
アルケンポリオール例えば2−ブテン−1,4−ジオル
、2−ヘキセン−1,4,6−)ジオール、1,5−へ
キサジエン−3,4−ジオール及び6−へブテン−1,
2,6,7−テトラオール、又はアルキンポリオール例
えば2−ブチン−1,4−ジオール、2−ヘキシン−1
,4,6−)ジオール及び4−オクチン−1,2,7,
8−テトラオール。
ポリオールの基礎アルコキシル化のためには、エチレン
オキシドのほかに、特にプロピレンオキシド、1,2−
ブチレンオキシド、2,3−ブチレンオキシド、1,3
−ブチレンオキシド及びテトラヒドロフランが適してい
る。エチレンオキシド及びプロピレンオキシドを70:
30ないし95:5の重量比で含有する混合物を用いる
ことが好ましい。
長鎖1,2−アルキレンオキシドとしては、例えば1,
2−エポキシオクタン、1,2−エポキシドデカン、1
,2−エポキシヘキサデカン及び1.2−エポキシオク
タコサンが用いられる。
長鎖アルキル基を有するアルキルグリシジルエーテルの
例は、ドデシル−テトラデシルへキサテシルー、オクタ
デシル−エイコシル2−メチルドデシル−2−メチルテ
トラデシル−2−メチルペンタデシル−2−ヘキシルデ
シル−及び2−オクチルドデシルグリシシルエーテル。
アルケニルグリシジルエーテルの例は、オレイルグリシ
ジルエーテル及びウンデシルアリルグリシジルエーテル
である。これらのアルキル−並びにアルケニルグリシジ
ルエーテルの製造は、US 4086279に記載され
ている。
下記の成分 5〜25重量%のポリエーテルI、 5〜50重量%の水溶性酸、 1〜10重量%のポリエーテルポリオールな基礎とする
会合作用を有する増粘 剤、 0〜5重量%の普通の助剤及び 残量の水を含有する酸性清浄剤が特に重要である。
酸性清浄剤は特に塩基性沈着の除去のために用いられる
。好ましい酸は塩酸、燐酸、並びに燐酸エステル、硫酸
、修酸、くえん酸、蟻酸、アミドスルホン酸、アジピン
酸、グルタル酸及びこはく酸である。
本発明のポリエーテルIのその他の利点は、その比較的
小さい発泡力であり、これは特に強い機械的負荷を受け
るアルカリ性清浄法において有利である。
ポリエーテルIが他の有効物質の水溶液中での発泡力を
減少させる能力は、おそらくこの比較的小さい固有発泡
力と密接に結び付いている。
このことは、種々の応用技術上の好ましい特性により、
一方ではこの有効物質の存在が望ましいが、他方ではそ
の発泡力が不利である場合に有利である。
基−(0−A)−0−Hが小さいアルコキシル化度を有
するポリエーテルIは、特に卓越した消泡作用を示す。
r = 0であるポリエーテルIは、その消泡力に関し
て特に応用技術上優れている。
活性剤/水混合物においてしばしば起こる問題は、ある
一定温度以上で脱混合が生じることであり、これにより
清浄作用が低下する。この限界温度は「混濁温度」と呼
ばれる。これは活性剤の濃度に依存し、そしてその特性
決定のために、普通はDIN53917により1重量%
の活性剤含量を有する活性剤/水混合物について測定さ
れる。比較的高い混濁温度を有する活性剤としては、r
lOである本発明のポリエーテル■が優れている。
実施例1 トリデカノール−異性混合物を常法によりエチレンオキ
シドと反応させて、n = 8のエトキシル化度を有す
るエトキシル化物を生成した。
この生成物1.4 ky (= 2.42モルOH)を
すぐに、まず室温で50重量%苛性ソーダ溶液0.21
 kgと、次いで50〜60℃でエピクロールヒドリン
116g(1,26モル)と反応させた。
この混合物から無機成分(NaC1、NaOH)を水で
抽出し、次いで残りの水を減圧下で蒸留除去した。生成
物(約t4kg)(残量の塩を分離するためにこれを濾
過した)が、透明な粘性液体の形で得られ、このものは
下記式に相当するものであった。
CH2−(0−CH2−CH2)8−0−C,、−アル
キルH−OH CH2−(0−CH,−CH2)8−0−C,3−アル
キルこの生成物511 g(=0.511モルOH)に
0、9 、!9の水酸化カリウムと一緒に、110〜1
15℃及び6バールの圧力で8時間かげてエチレンオキ
シド112g(2,55モル)を加え、次いでこの反応
混合物を更に6時間110〜115℃に保存した。
この反応生成物(約620.!9)は下記式に相当した
定)が示される。比較のため(例I〜■)、従来の脂肪
アルコールポリエーテル(この場合はエピクロルヒドリ
ンと反応させたもの)を表中に示した。
CH2−(0−CH,−CH2)8−0−C,3−アル
キル同様にして、実施例2〜70本発明の活性剤を製造
した。これらのものを第2表に示す。
第1表には重要な特性として、その混濁温度(DIN5
3917による)、その泡立力(DIN5iG2により
活性剤2 jj/l水を用いて25±2℃で測定、水の
硬度はDIN 53910第1葉により10°aH)、
その湿潤力(DIN5?)901により活性剤29/I
t水を用いて20±2℃で測定)及び表面張力減少能(
D工N53914により活性剤o、1g/l水を用いて
20±2℃で測実施例8 種々の酸性清浄剤調製物の粘性の比較:実施例1〜8並
びに比較例I〜■による活性剤を用いて、下記の組成の
酸性清浄剤Aを製造した。
65重量%の水、 20重量%の燐酸 10重量%の活性剤及び 5重量%の増粘剤。
比較のために、下記の成分 65重量%の水、 20重量%の燐酸及び 15重量%の活性剤 から成る増粘剤不含の調製物B、 並びに下記の成分 75重量%の水、 20重量%の燐酸及び 5重量%の増粘剤 から成る活性剤不含の調製物Cを用いた。
清浄剤Bの場合に、 50重量%のn = 7のエトキシル化ノニルフェノー
ル及び 50重量%のn = 9のエトキシル化ノニルフェノー
ル カラのアルキルフェニル−ポリエーテル混合物を追加の
比較活性剤■として包含させた。
会合作用を有する増粘剤としては、約17000の平均
分子量(出発成分の秤量から計算)を有−jるポリエー
テルポリオール混合物であって、2.2−ビス(ヒドロ
キシメチル)ブタン−1−オ−、Q4’エチレンオキシ
ド80重量%及ヒフロピレンオキシド20重量%の混合
物により、OH基1個につき120の平均アルコキシル
化度でアルコキシル化し、次いで15〜18個の炭素原
子を有する1、2−アルキレンオキシドの混合物により
、OH基1個につき1の平均アルコキシル化度で疎水性
化することにより得られたものを用いた。
これらの清浄剤調製物の動力学的粘度を、’5ear、
1e“型の回転粘度計を用いて20℃及び150 s−
”の速度勾配において測定した。その結果を第2表にま
とめて示す。
実施例9 種々の活性剤の発泡抑制作用の調査: これらの調査は、DIN53902(活性剤の発泡力の
測定)に相当する方法により、25±2℃でDIN 5
391 o第1葉による硬度10°dHの水を用いて行
った。
その際一方では、水1gにつき0.155’の発泡性の
強い活性剤及びさらに0.15.!9の発泡抑制作用に
ついて試験すべき活性剤を含有する水溶液の発泡力を、
他方では、水1gにつき0.15gの発泡性の強い活性
剤を含有する水溶液の発泡力を測定した。
顕著な発泡力を有する活性剤としては、n −ドデシル
ペンゾールスルホン酸のナトリウム塩(例■)を用いた
。得られた結果を第6表に示す。
第 表 例による活性剤 ■ ■ 十 ■十 ■十 ■ +

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中Aは−CH_2−CH_2−、▲数式、化学式、
    表等があります▼又は▲数式、化学式、表等があります
    ▼の構造の同じ又は異なる単位、R^1及びR^2はC
    _1〜C_2_0−アルキル基、n及びmは1〜30、
    rは0〜20を意味する)で表わされるポリエーテル。
JP1146922A 1988-06-11 1989-06-12 ポリエーテル Pending JPH0238424A (ja)

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DE3820000A DE3820000A1 (de) 1988-06-11 1988-06-11 Polyether
DE3820000.7 1988-06-11

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EP (1) EP0346736A3 (ja)
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