JPS6051459A - 直流安定化電源装置 - Google Patents
直流安定化電源装置Info
- Publication number
- JPS6051459A JPS6051459A JP15781583A JP15781583A JPS6051459A JP S6051459 A JPS6051459 A JP S6051459A JP 15781583 A JP15781583 A JP 15781583A JP 15781583 A JP15781583 A JP 15781583A JP S6051459 A JPS6051459 A JP S6051459A
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- JP
- Japan
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- thyristor
- transistor
- voltage
- resistor
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は突入電流を防止した直流安定化電源装置に関す
るものである。
るものである。
直流電源装置における従来の突入電流防止装置は第１図
に示すように、入力交流電圧１を加えると整流器２を通
して保護用サイリスタ３と並列に接続した過電流防止用
の抵抗４を経てコンデンサ５を充電し、変圧器６の１次
巻線７に接続したスイッチングトランジスタ８を開閉さ
せ、変圧器６の２次巻線９から整流器１０を通して上記
サイリスタ３に導通信号を与え、抵抗４を短絡して定常
状態に移行し突入電流を防止していた。なお図において
１２，１３，１４．１５は出力フィルタを構成し、１６
はドライブ回路、１７はパルス幅制御回路、１日は出力
帰還回路をそれぞれ示している。第２図は第１図に示す
回路の動作波形を示す図である。ｔｌで電源を投入する
と入力電圧Ａに対して抵抗４で制限された突入電流Ｂが
流れ、ｔ。
に示すように、入力交流電圧１を加えると整流器２を通
して保護用サイリスタ３と並列に接続した過電流防止用
の抵抗４を経てコンデンサ５を充電し、変圧器６の１次
巻線７に接続したスイッチングトランジスタ８を開閉さ
せ、変圧器６の２次巻線９から整流器１０を通して上記
サイリスタ３に導通信号を与え、抵抗４を短絡して定常
状態に移行し突入電流を防止していた。なお図において
１２，１３，１４．１５は出力フィルタを構成し、１６
はドライブ回路、１７はパルス幅制御回路、１日は出力
帰還回路をそれぞれ示している。第２図は第１図に示す
回路の動作波形を示す図である。ｔｌで電源を投入する
と入力電圧Ａに対して抵抗４で制限された突入電流Ｂが
流れ、ｔ。
後にスイッチングトランジスタ８が開閉し、変圧器６０
２次巻線９０発生電圧を整流器１０で変換した直流がＣ
に示すようにサイリスタ３を導通させる。本突入電流防
止装置は電源の０Ｎ−ＯＦＦ間隔が長いｔ３〜ｔ、のＯ
Ｆ’Ｆ期間中にはコンデンサ５の電荷が消滅するので上
記の動作が繰返して行われるが、ＯＦＦの期間がｔ７〜
ｔ８のように短い場合には電源がＯＦＦであってもコン
デンサ５の電荷が残っているため、上記スイッチングト
ランジスタ８は動作しておりサイリスタ乙には波形Ｃに
示すように点弧信号を流しつづけている。
２次巻線９０発生電圧を整流器１０で変換した直流がＣ
に示すようにサイリスタ３を導通させる。本突入電流防
止装置は電源の０Ｎ−ＯＦＦ間隔が長いｔ３〜ｔ、のＯ
Ｆ’Ｆ期間中にはコンデンサ５の電荷が消滅するので上
記の動作が繰返して行われるが、ＯＦＦの期間がｔ７〜
ｔ８のように短い場合には電源がＯＦＦであってもコン
デンサ５の電荷が残っているため、上記スイッチングト
ランジスタ８は動作しておりサイリスタ乙には波形Ｃに
示すように点弧信号を流しつづけている。
したがって電源をＯＮにした場合にサイリスタ３は即時
導通するので、コンデンサ５は入力電圧とコンデンサ５
との電圧差によって充電され、過大な突入電流が流れて
回路の各部品にストレスを与えるという欠点があった。
導通するので、コンデンサ５は入力電圧とコンデンサ５
との電圧差によって充電され、過大な突入電流が流れて
回路の各部品にストレスを与えるという欠点があった。
本発明は突入電流を確実に防止する直流電源装置を得る
ことを目的とする。
ことを目的とする。
本発明による直流安定化電源装置は、入力交流電圧から
直流電圧を形成する整流器と、過電流防止抵抗とこれに
並列に接続された保護用サイリスタと、変圧器の１次巻
線を開閉するスイッチングトランジスタとを設け、変圧
器の２次巻線から整流器を経て上記サイリスタのゲート
に導通信号を与えて突入電流を防止する直流安定化電源
装置において、入力交流電圧の停電信号を検知して上記
サイリスタを非導通にするトランジスタと、入力交流電
圧印加の一定時間後に上記サイリスタの動作を復帰させ
る時定数回路とを備えたことにより、入力交流電圧の供
給停止から再印加の一定時間後までサイリスタを非導通
の状態に保ち、入力交流電圧印加時の突入電流を防止し
たものである。
直流電圧を形成する整流器と、過電流防止抵抗とこれに
並列に接続された保護用サイリスタと、変圧器の１次巻
線を開閉するスイッチングトランジスタとを設け、変圧
器の２次巻線から整流器を経て上記サイリスタのゲート
に導通信号を与えて突入電流を防止する直流安定化電源
装置において、入力交流電圧の停電信号を検知して上記
サイリスタを非導通にするトランジスタと、入力交流電
圧印加の一定時間後に上記サイリスタの動作を復帰させ
る時定数回路とを備えたことにより、入力交流電圧の供
給停止から再印加の一定時間後までサイリスタを非導通
の状態に保ち、入力交流電圧印加時の突入電流を防止し
たものである。
本発明の実施例を図面とともに説明する。第３図は本発
明による直流安定化電源装置の一実施例を示す回路図で
ある。図例おいて入力交流電圧１から直流電圧を形成す
る整流器２と過電流防止抵抗４とこれに並列に接続され
た保護用サイリスタ３とコンデンサ５とよりなる閉回路
を、変圧器６の１次巻線７およびこの１次巻線７を開閉
するスイッチングトランジスタ８と並列に接続し、上記
変圧器６０２次巻線９の一端は整流器１０を経てサイリ
スタ３のゲートに接続し、２次巻線９の他端は抵抗１１
を経てサイリスタ乙のカソードに接続している。本実施
例では上記閉回路の整流器２側に抵抗１９．２０および
コンデンサ２１よりなる時定数回路を接続し、さらに抵
抗２４を介してトランジスタ２３を並列に設ケ、トラン
ジスタ２３のコレクタおよびベースを上記サイリスタ３
０カソードおよび時定数回路の各抵抗１９．２０とコン
デンサ２１の接続点にそれぞれ接続している。
明による直流安定化電源装置の一実施例を示す回路図で
ある。図例おいて入力交流電圧１から直流電圧を形成す
る整流器２と過電流防止抵抗４とこれに並列に接続され
た保護用サイリスタ３とコンデンサ５とよりなる閉回路
を、変圧器６の１次巻線７およびこの１次巻線７を開閉
するスイッチングトランジスタ８と並列に接続し、上記
変圧器６０２次巻線９の一端は整流器１０を経てサイリ
スタ３のゲートに接続し、２次巻線９の他端は抵抗１１
を経てサイリスタ乙のカソードに接続している。本実施
例では上記閉回路の整流器２側に抵抗１９．２０および
コンデンサ２１よりなる時定数回路を接続し、さらに抵
抗２４を介してトランジスタ２３を並列に設ケ、トラン
ジスタ２３のコレクタおよびベースを上記サイリスタ３
０カソードおよび時定数回路の各抵抗１９．２０とコン
デンサ２１の接続点にそれぞれ接続している。
なおトランジスタ２３のエミッタはサイリスタ３のゲー
トに接続されるとともに、抵抗２２を介してトランジス
タ２３のコレクタおよびサイリスタ３のカソードに接続
されている。図において１２゜１３．１４．１５は出力
フィルタを構成し、１６はドライブ回路、１７はパルス
幅制御回路、１日は出力帰還回路をそれぞれ示している
。
トに接続されるとともに、抵抗２２を介してトランジス
タ２３のコレクタおよびサイリスタ３のカソードに接続
されている。図において１２゜１３．１４．１５は出力
フィルタを構成し、１６はドライブ回路、１７はパルス
幅制御回路、１日は出力帰還回路をそれぞれ示している
。
入力交流電圧１の供給が停止されると整流器２の出力が
零になるため抵抗２０の電位も零になり、コンデンサ５
の電荷は抵抗２４、トランジスタ２３のエミッターベー
ス問および抵抗２０を通しベース電流を流してトランジ
スタ２３を導通させ、サイリスタ３のゲート−カソード
間を短絡させる。
零になるため抵抗２０の電位も零になり、コンデンサ５
の電荷は抵抗２４、トランジスタ２３のエミッターベー
ス問および抵抗２０を通しベース電流を流してトランジ
スタ２３を導通させ、サイリスタ３のゲート−カソード
間を短絡させる。
人力交流電圧１を印加すると抵抗１９．２０およびコン
デンサ２１よりなる時定数回路により一定時間後にトラ
ンジスタ２３のベース電位が上昇し、エミッタ電位より
ベース電位が高くなった点で上記トランジスタ２３のコ
レクターエミッタ間が０’ＦＦになる。上記の入力交流
電圧１の印加時からトランジスタ２３のコレクターエミ
ッタ間がＯＦ’Ｆになるまでの一定時間内はサイリスタ
３が確実にＯＦＦになっているため、入力交流電圧１を
短い時間でＯＮにしても入力交流電圧１の印加による突
入電流は過電流防止抵抗４を通して流れることになり低
い値に抑えることができる。トランジスタ２３のコレク
ターニオツタ間が０ＦＩＩＦになるとスイッチングトラ
ンジスタ８の開閉によって変圧器６の２次巻線９の電圧
が、整流器１０で整流されサイリスタ３のゲートに信号
として与えられサイリスタ３が導通し定常状態になる。
デンサ２１よりなる時定数回路により一定時間後にトラ
ンジスタ２３のベース電位が上昇し、エミッタ電位より
ベース電位が高くなった点で上記トランジスタ２３のコ
レクターエミッタ間が０’ＦＦになる。上記の入力交流
電圧１の印加時からトランジスタ２３のコレクターエミ
ッタ間がＯＦ’Ｆになるまでの一定時間内はサイリスタ
３が確実にＯＦＦになっているため、入力交流電圧１を
短い時間でＯＮにしても入力交流電圧１の印加による突
入電流は過電流防止抵抗４を通して流れることになり低
い値に抑えることができる。トランジスタ２３のコレク
ターニオツタ間が０ＦＩＩＦになるとスイッチングトラ
ンジスタ８の開閉によって変圧器６の２次巻線９の電圧
が、整流器１０で整流されサイリスタ３のゲートに信号
として与えられサイリスタ３が導通し定常状態になる。
上記のように本発明による直流安定化電源装置は、入力
交流電圧から直流電圧を形成する整流器と、過電流防止
抵抗とこれに並列に接続された保護用サイリスタと、変
圧器の１次巻線を開閉するスイッチングトランジスタと
を設け、変圧器の２次巻線から整流器を経て上記サイリ
スタのゲートに導通信号を与えて突入電流を防止する直
流安定化電源装置において、入力交流型１圧の停電信号
を検知して上記サイリスタを非導通にするトランジスタ
と、入力交流電圧印加の一定時間後に上記サイリスタの
動作を復帰させる時定数回路とを備えたことにより、入
力交流電圧の供給が停止すると上記トランジスタがベー
ス電流を流してサイリスタをＯＦＦ状態にし、この状態
はつぎに入力交流電圧が印加されて時定数回路により一
定時間後に上記トランジスタのコレクターエミッタ間が
ＯＦＦするまで継続し、その間、突入電流は必ず過電流
防止抵抗を通って流れ低い値に抑えられるから、突入電
流を確実に防止でき、入力回路部品に過大なストレスを
与えることがなく信頼性が高い直流安定化電源装置を得
ることができる。
交流電圧から直流電圧を形成する整流器と、過電流防止
抵抗とこれに並列に接続された保護用サイリスタと、変
圧器の１次巻線を開閉するスイッチングトランジスタと
を設け、変圧器の２次巻線から整流器を経て上記サイリ
スタのゲートに導通信号を与えて突入電流を防止する直
流安定化電源装置において、入力交流型１圧の停電信号
を検知して上記サイリスタを非導通にするトランジスタ
と、入力交流電圧印加の一定時間後に上記サイリスタの
動作を復帰させる時定数回路とを備えたことにより、入
力交流電圧の供給が停止すると上記トランジスタがベー
ス電流を流してサイリスタをＯＦＦ状態にし、この状態
はつぎに入力交流電圧が印加されて時定数回路により一
定時間後に上記トランジスタのコレクターエミッタ間が
ＯＦＦするまで継続し、その間、突入電流は必ず過電流
防止抵抗を通って流れ低い値に抑えられるから、突入電
流を確実に防止でき、入力回路部品に過大なストレスを
与えることがなく信頼性が高い直流安定化電源装置を得
ることができる。
第１図は従来の突入電流を防止した直流電源装置の回路
図、第２図は上記回路の動作波形を示す図、第３図は本
発明による直流安定化電源装置の一実施例を示す回路図
である。 １・・・入力交流電圧、２・・・整流器、６・・・保護
用サイリスタ、４・・・過電流防止抵抗、６・・・変圧
器、７・・・１次巻線、８・・・スイッチングトランジ
スタ、９・・・２次巻線、１９＋ ２０．２１・・・時
定数回路、２３・・・トランジスタ 、８ 。 沸 １ ワ 厚 ２ 図 弄 ３ 図
図、第２図は上記回路の動作波形を示す図、第３図は本
発明による直流安定化電源装置の一実施例を示す回路図
である。 １・・・入力交流電圧、２・・・整流器、６・・・保護
用サイリスタ、４・・・過電流防止抵抗、６・・・変圧
器、７・・・１次巻線、８・・・スイッチングトランジ
スタ、９・・・２次巻線、１９＋ ２０．２１・・・時
定数回路、２３・・・トランジスタ 、８ 。 沸 １ ワ 厚 ２ 図 弄 ３ 図
Claims (1)
- 入力交流電圧から直流電圧を形成する整流器と、過電流
防止抵抗とこれに並列に接続された保護用サイリスタと
、変圧器の１次巻線を開閉するスイッチングトランジス
タとを設け、変圧器の２次巻線から上記サイリスタのゲ
ートに導通信号を与えて突入電流を防止する直流安定化
電源装置において、入力交流電圧の停電信号を検知して
上記サイリスタを非導通にするトランジスタと、入力交
流電圧印加の一定時間後に上記サイリスタの動作を復帰
させる時定数回路とを備えたことを特徴とする直流安定
化電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15781583A JPH0227912B2 (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | Chokuryuanteikadengensochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15781583A JPH0227912B2 (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | Chokuryuanteikadengensochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6051459A true JPS6051459A (ja) | 1985-03-22 |
| JPH0227912B2 JPH0227912B2 (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=15657897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15781583A Expired - Lifetime JPH0227912B2 (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | Chokuryuanteikadengensochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227912B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01278258A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-08 | Toko Inc | スイッチング電源 |
| US5264988A (en) * | 1986-07-19 | 1993-11-23 | Ken Hayashibara | Circuit to limit surges into a dc-operated lamp |
| EP0921625A2 (en) * | 1997-12-05 | 1999-06-09 | Hewlett-Packard Company | Power supply with improved inrush current limiting circuit |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP15781583A patent/JPH0227912B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5264988A (en) * | 1986-07-19 | 1993-11-23 | Ken Hayashibara | Circuit to limit surges into a dc-operated lamp |
| JPH01278258A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-08 | Toko Inc | スイッチング電源 |
| EP0921625A2 (en) * | 1997-12-05 | 1999-06-09 | Hewlett-Packard Company | Power supply with improved inrush current limiting circuit |
| EP0921625A3 (en) * | 1997-12-05 | 2000-08-30 | Hewlett-Packard Company | Power supply with improved inrush current limiting circuit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0227912B2 (ja) | 1990-06-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |