JPS6051141A - メチル−第3−ブチルエ−テル及びメチル−第3−アミルエ−テルの製造法 - Google Patents

メチル−第3−ブチルエ−テル及びメチル−第3−アミルエ−テルの製造法

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JPS6051141A
JPS6051141A JP59129411A JP12941184A JPS6051141A JP S6051141 A JPS6051141 A JP S6051141A JP 59129411 A JP59129411 A JP 59129411A JP 12941184 A JP12941184 A JP 12941184A JP S6051141 A JPS6051141 A JP S6051141A
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methyl
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/01Preparation of ethers
    • C07C41/05Preparation of ethers by addition of compounds to unsaturated compounds
    • C07C41/06Preparation of ethers by addition of compounds to unsaturated compounds by addition of organic compounds only

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、イソブチン又はインアミレン、殊にかXるオ
レフィン全含有するC4−又は05−炭化水素をメタノ
ールと、メタノール対インブテンの全モル比1:1〜1
.2 : 1で酸性固体触媒の存在で数工程で反応させ
るとと[よる、メチル−tert−ブチルエーテル及び
メチル−1ert−アミルエーテルの製造法に関する。
従来の技術 周知のように、メチル−tert−ブチルエーテル(M
TBB)の合成では、反応器の条件によってジメチルエ
ーテル(DME) が副産物として形成する。このジメ
チルエーテルは反応混合物を水で洗浄する場合に、水洗
及び蒸溜による後処理後に生成物−ラフィネート中に残
留する。更に処理に対しては、このラフィネートに種々
の要求が課せらfLる。屡々高含量のDMEは許容する
ことができる。他の方法、例えば)(F−アルキル化の
場合には、余りにも大きいDME含量は著しい障害をも
たらし得る。そ几故更にHF−アルキル化のラフィネー
トの処理の場合[JJ、生成物の純度の要求はラフィネ
ート中でD M E最大10〜15 ppmである。
公知方法では、ラフィネート中のD M B含量は10
0〜300 pI’mである。ラフィネートからのD 
M Eの除去は、ラフィネートの新たなストリッピング
全必要とする(Cihemistry andIndu
stry、 1982年8月21日、570頁以下参照
〕。このラフィネートハ、蒸気分解器又はF CC装置
からの04−炭化水素から出発する場合に、04−成分
と共に、屡々大量のプロ、aン/プロピレン(3〜10
%〕も含有し、DMEはプロピレンと一緒になってDM
E’8%を有する共沸物を形成するので、DMEの分離
は費用がか\る。
メチル−tert−アミルエーテル(TAMEりk合成
する場合には、同じようにジメチルエーテル(DME)
が副産物として形成する。
そ几故、MTBE及びTAMEの合成を、DMEの形成
が、続くラフィネートからのDMEの除去を省くことが
できるように十分に抑制さn、6.Il:うに実施する
課題が存在する。
一般にインオレフィンとメタノールとのエーテル化には
、アルコール対インオレフィンのモル比0.5 : 1
〜6:1、好ましくは1:1〜2:1が提案さ九る。反
応温度としては、50〜120℃、好ましくは70〜1
20℃及び適当な反応圧としては公知技術の5〜50パ
ールが挙げら几る(例えばドイツ公開特許第29110
77号明細書及びヨーロツノ々特許公開公報第0015
513号参照)。第1の反応工程に、反応熱を導出する
ために循環部を備えることも公知である(SRIレポー
ト76−1−1.5部6頁参照)。
米国特許第4262146号明細書には、温度全調節す
るために炭化水素流動物の分配が提案され、実際に温度
の経過に裏って第1反応器でインオレフィン成分の1部
を分枝させ、第2反応器に供給する。
すべての公知方法では、従来DMEの形成は考慮が払わ
几ない。生成物からのDMEの分離法に注意が向けら几
ている。
ところで、実験によって常用の過剰量の操作法(メタノ
ール:イソオレフイ/のモル比〉■=1)では、エーテ
ルの形成はモル比に左右さfil、ないことが示さtl
、た。実際[DM4の形成を、例えばできるだけ低い反
応温度によって> io。
ppH1から約50.ppmに下げることができ、その
場合もちろん周知のように変換率は著しく減少する。残
留イソオレフィン含量は2.5チである。
問題点全解決するための手段 前記課題の解決には、メタノール対インブテン又はイソ
アミレンの全モル比1:1〜1.2:1で第1反応工程
でオレンイン成分の全量全メタノールの1部分と反応さ
せ、その場合メタノール全、第1反応工程の流出物のメ
タノールの濃度が精々0.4重量%であり、メタノール
対オレフィン成分のモル比は0.65 : 1以下に下
らないように配量し、次いで他の反応工程でメタノール
の残りの号音配量するか又は他の数工程の反応で部分量
で配量することを特徴とする方法が提案さnる。
即ち意外なことにも、炭化水素全第1反応器中に全部配
量し、メタノールの配量を第1及び第2の反応器、なお
好ましくは第1.第2及び第3の反応器に対して一定に
分配すると、DMEの形成を、反応器の流出物中でDM
E含量が〈5 ppmまでソ存在するように減少させる
ことができることが判明した。メタノールの配量は、第
1反応器の流出物又は再循環生成物中のメタノールの濃
度が最大0.4%、好ましくはく0.1係で存在す°る
ようにして行なう。再循環係数、即ち炭化水素+メタノ
ールを新たに配量するための再循環量の比が好ましくは
≧2であるこの操作法では、イソオレンィン1モル当ジ
メタツール0.65〜0.9モル、好ましくは0.7〜
0.85モル全使用する。第2反応器では、更にメタノ
ールを、この反応器の流出物中でメタノールの濃度が0
.4%を越えない、好ましくは。、]係を越えないよう
に配量する。この操作法では、更に使用したインオレフ
ィン1モルm5メタノール0.1〜0.3モルを配量す
ることができる。メタノール対インオレンインのモル比
1:1〜162 コ■、ρ子ましぐは1.05〜1.1
5 : 1までの残りの夛のメタノールを、最後の反応
器の流入物に添加する。
新規方法毘好ましくは初めの両反応器で再循環比2:1
〜10:1.好ましぐは3:1〜5:1で実施すること
ができる。
反応器の流出物中のメタノールの濃度1.5〜18t$
では、DMEの形成に対する影響は認めることができな
かったので、使用した方法で、更にメタノール含量の0
.4%、好ましくは帆l謬への減少によ゛りてDMEの
形成の著しい減少が認めら几りことは驚異的なことであ
る。メタノール対インオレフィン1:1以下のモル比で
のメタノールの配量の減少は、文献によ几ば得策ではな
かった(ヨーロツノξ特許公開公報第0071238号
参照)。そ几というのも触媒の損傷をもたらすオリゴメ
リゼーション又は重合が生じるからである。
本発明方法に!:nば、メタノール対インオレフィンの
モル比0.6 : 1では第1反応器中でオリゴマーが
MTBB又1−ITAMEに対して3〜5%の量で形成
することも判明した。この副反応はメタノールの割合が
減少するにつ几て増大する。意外なことにこのオリゴメ
リゼーションは、第1反応器の循環物中へのメタノール
の配量を、メタノールの割合約0.65〜0.9 : 
1 。
好ましくは0.70−0.85が得らnる場合に同時に
メタノールの濃度が〈0.1%であるのにも拘らず、メ
タノールの割合〉1:1の場合と同じ程度まで減少させ
ることができる( (0,2%)。
実施例 実験装置は、内径そ几ぞ、fL 26 ’−mm及び長
さ3゜Oz 、l 、 5 m及び3.Q mを有する
反応器3個がらなっていた。触媒の容量は110.0ゴ
、55゜ば及び925 ntであった。触媒としては、
市場で得ら几る巨大孔の乾燥強酸性陽イオン交換剤〔ア
ンバーリスト(/’anber■yst) 15 ] 
f使用した〔他の触媒、例えばレパティッ) (Lew
aj i t )S P C118、デュオライト(D
uolite) C! 2 (3は実験室の試験で同じ
挙動を示す〕。
比較例1 実験を前述の装置で行なった。この場合反応器C1に、
導管1に裏ってインブテン含量13.2チを有する’i
’ c cガス毎時46001及び導管2によってメタ
ノール390?(メタノール対イソブチンのモル比1.
12 : 1 ) k供給した、LJ(S V二3.3
 h−’。3つの1ベテノ反応器では、最大温度65℃
を維持した。′ポンプP1及びP2w用v−r:最初c
o2つの反応MS中で再循Bl?)211L/hr”f
調節した。第3反応器を、反応生成物を循環させないで
作動させた。反応圧は10パールであった。
この条件下でイソブチンを、ラフィネート中の残留含量
帆7係まで(変換量95条)反応させた。メタノール含
量は、第1反応器の循環生成物中では1.9%、第2反
応器の循環生成物中では1.4係及び第3反応器の後で
は1.2チであった。反応器の流出物中で、DME含量
190〜200 ppmを検出した。
比較例2 比較例1全、メタノールの供給量r1440′?/ h
 rに増大する条件でくり返した(メタノール対インブ
テンのモル比4.13 : 1 )。他のすべての条件
を、一定に維持した。L J−I S Vは、増大した
メタノールの供給量に基づいて3.3h”かう3.7 
に増大した。メタノールの濃度は、個々の反応器で第1
反応器の循環生成物中では18.9%、第2反応器の循
環生成物中では18.5係及び第3反応器の後では18
.4%であった。
イソブチンの残留含量はラフィネート中で帆7チであり
、I) M E含量は190〜230ppn′Iであっ
た。
比較例3 比較例1全、次の点全変えてくり返しり二温度全、第1
反応器では50℃に下げ、続く2つの反応器では45℃
に下げた。同時にL I−(S Vf 2.01+ に
変え、メタノール対イソブチンのモル比?再び1.12
 : 1に変えた。即ちTCOガス2850iF/hr
及びメタノール242 f/l+rを供給した。再循環
量全一定に維持した。この条件下で、イソブチンの変換
率83%(イソブチンの残留含量2.5 % )及び反
応器の流出物中のDMT弓含量45〜50 ppmが得
らn5た。オリゴマーC′主としてジーイソブチレンの
割合は、く帆2係(形成し* M T B Eに対して
〕であった。
例 1 比較例3を、メタノールを第1反応器並びに第2反応器
に配量する条件でくり返した。この場合第1反応器の循
環生成物中のメタノールの濃度はく0.1−%であり、
第2反応器の循環生成物中では1.4%であり、反応器
の流出物中では1.2%であった。この場合メタノール
毎時1602〔メタノーンmイソブチンのモル比0.7
5 : 1に相応)全第1反応器の循環中に、及びメタ
ノール827を第2反応器の循環物中に配量した。変換
率95%(インブテンの残部含量=0.8係)及び反応
器の流出物中のDME含量10〜15pplnが得らn
た。オリゴマー(ジー及びトリーイソブチレン)の形成
は(0,2%であった。
例 2 比較例3を、メタノール毎時242 f’t3つの反応
器で、次のように12で分配する条件でくり返した:第
1反応器の循環物中に1755F/hr。
第2反応器の循環物中25r/hr及び第3反応器の流
入物中に42 fl/hr 0反応器C1及びC2の循
環生成物又は反応器の流出物中のメタノール含量は、反
応器C1の循環物中では< o、i %、反応器C2の
循環物中では< 0.1 %及び第3反応器の後では1
.1 %であった。インブテンの変換率は96チであっ
た(残留イソブチン0.7係)。
オリゴマーの形成は(0,2%であり、反応器の流出物
中のDME含量は2〜5 p’pmであった。
比較例4 例1を、第1反応器の循環物中へのメタノールの配量を
、160 Y/hrから1259/旧に下げる条件でく
り返した(メタノール対インブテンのモル比0.58 
: 1に相応ン。反応器の流出物中のメタノールの濃度
は、<0.1%であった。更にメタノール1エフ1金、
第2反応器の循環物中に配量した。その他は同じ条件下
に、イソブチンの変換率93%(残留インブテン含量−
1,0%〕が得らnた。DME含量は10〜15 pp
mであり、M T B E中のジイソブテン+オリコマ
−の割合は3〜5係であった。
比較例5 例1を、その他は同じ条件下に第1反応器の循環物中へ
のメタノールの配量’e193s’に増大する(メタノ
ール対インブテンのモル比09:1に相応)方法でくり
返した。反応器の流出物中のメタノール含量は1.6係
であつ°た。第2反応器の循環物中に、更にメタノール
49グ/h rを配量した。イソブチンの変換率90%
(残留イソブチン含量=1.5%)が得らf′Lり。D
ME含量は、この条件下に30〜40 pp+nに上っ
た。
比較例6 比較例1に記載の装置で実験を、インアミレフ(2−メ
チル−ブテン−1及び2−メチル−ブテン−2) 8.
5%を含有するC5−炭化水素で行なった。反応器C1
中に、毎時C5−炭化水素4250!F’i導管1に、
r、!ll及びメタノール205?に導管2vcxって
(メタノール対イソアミレフ (7) % /l/比1
.24:1)’&供給した、L HS V約2 、51
1 。ポンプP1及びP2Kjつて前述のようにして、
再循環量そ几ぞ、fL201/hrf調節した。反応圧
は10パニルであり、温度は60℃であった。
この条件下にインアミレフのTAMEへの変換率90係
が得ら2″1.た。
例 3 比較例6を、メタノール毎時125y(メタノール対イ
ソアミレフのモル比0.76 : ] [相応する)全
反応器01に配量する条件でくり返した。更シこ、メタ
ノール毎時2’Of又は607を反応器C2及びC5に
配量した。第3反応器中の温度は50℃に下っていた。
この条件下に、インアミレフのT A M riへの変
換率92係が得らnた。D M E含量はi s pp
mであった。
C1,C2及びC3・・・反応器、Pl、 P2及びP
3・ポンプ、Wl、W2及びw3・・熱交換器、3.4
及び5・・・循環部 第1頁の続き 0発 明 者 ミヒヤエル・デットマ ド・− ユ1 イソ連邦共和国ラインベルク1・ケーニヒスベルガーシ
・ラーセ 29 手続補正書(方式) %式% 1°事件ノ表示 昭和59年特許願第129411号3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ドイツチェ・テクサコ・アクチェンゲゼルシャ
フト4、代理人 5番 氏名 (6181)弁理出欠 野 敏 雄5、補正命令
の日付 昭和59年9 月25日 (発送日) 明細書1頁2行目h゛シ4竹日 1、発明の名称 「メチル−tert−ブチルエーテル及びメチル−te
rt −アミルエーテルの製造法」を「メチル−第3−
ブチルエーテル及びメチル−第3−アミルエーテルの製
造法」と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、 イソブチン又はインアミレン、殊にか\るオレフ
    ィンを含有するC4−又はC5−炭化水素をメタノール
    と、酸性固体触媒の存在で数工程の反応で反応させてメ
    チル−tert−ブチルエーテル及びメチル−tert
    −アミルエーテルを製造する方法において、メタノール
    対インブテン又はインアミレンの全モル比1:1〜1.
    2 : 1で第1反応工程でオレフィン成分の全量をメ
    タノールの1部分と反応させ、その場合メタノ−/Lを
    、第1反応工程の流出物のメタノールの濃度が精々0.
    4重量係であり、メタノール対オレフィン成分のモル比
    は0.65=1以下に下らないように配量し、次いで信
    置 の反応工程でメタノールの残りの量を配置するか又は他
    の数工程の反応で部分量で配量することに’%徴とする
    、メチル−fert−ブチルエーテル及ヒメチルーte
    rt−7ミルエーテルの製造法。 2、第1反応工程でメタノールと、第1反応工程の流出
    物のメタノールの濃度が精々0.1重量係であるように
    反応させる、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 第1反応工程で反応成分を、メタノール対イソブチ
    ン又はインアミレンのモル比0.65:1〜0.9 :
     1、好ましくは0.70 : ]〜0.85 : 1
    で反応させる、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    方法。 4.04−又はC5−炭化水素+メタノールを新たに配
    量するための再循環量の比は2≧である、前記特許請求
    の範囲のいづ几か1項記載の方法。 5 第2反応工程で第2の割合のメタノール全、第2反
    応工程の流出物のメタノールの濃度が同じように精々0
    .4重量%、好ましくは0.1重量%であるように配量
    する、前記特許請求の範囲のいづ几か1項記載の方法。 6 メタノールの配量を該当する反応工程の循環物中に
    行なう、前記特許請求の範囲のいづ几か1項記載の方法
    。 7 反応を温度35〜70℃及び圧力5〜50パールで
    行なう、前記特許請求の範囲のいづ几か1項記載の方法
JP59129411A 1983-06-24 1984-06-25 メチル−第3−ブチルエ−テル及びメチル−第3−アミルエ−テルの製造法 Granted JPS6051141A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3322753.5 1983-06-24
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JPS6051141A true JPS6051141A (ja) 1985-03-22
JPH0262537B2 JPH0262537B2 (ja) 1990-12-26

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EP (1) EP0129842B1 (ja)
JP (1) JPS6051141A (ja)
AT (1) ATE29485T1 (ja)
CA (1) CA1216865A (ja)
DE (2) DE3322753A1 (ja)
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