JPS6050671B2 - ペ−スト状物の供給装置 - Google Patents
ペ−スト状物の供給装置Info
- Publication number
- JPS6050671B2 JPS6050671B2 JP56189416A JP18941681A JPS6050671B2 JP S6050671 B2 JPS6050671 B2 JP S6050671B2 JP 56189416 A JP56189416 A JP 56189416A JP 18941681 A JP18941681 A JP 18941681A JP S6050671 B2 JPS6050671 B2 JP S6050671B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- paste
- piston
- head member
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/0005—Containers or packages provided with a piston or with a movable bottom or partition having approximately the same section as the container
- B65D83/0022—Containers or packages provided with a piston or with a movable bottom or partition having approximately the same section as the container moved by a reciprocable plunger
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Die Bonding (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はペースト状物の供給装置であつて、供給装置
ハウジング内に移動可能に配設され、供給装置を空にす
る際に口部開口の方向に移動し、反対方向には阻止部材
によつて移動阻止されているピストンと、供給装置ハウ
ジングのじやばら状に圧縮可能なヘッド部材に設けられ
ている押圧操作面とを備えたものに関する。
ハウジング内に移動可能に配設され、供給装置を空にす
る際に口部開口の方向に移動し、反対方向には阻止部材
によつて移動阻止されているピストンと、供給装置ハウ
ジングのじやばら状に圧縮可能なヘッド部材に設けられ
ている押圧操作面とを備えたものに関する。
この種の供給装置は西独国特許公告公報121014
9によつて公知である。
9によつて公知である。
じやばら状に圧縮可能なヘッド部材への押圧によつてペ
ースト状物が口部開口から流出する。口部開口は弁を備
え、弁は過圧の低下の際に再ひ口部開口を閉じる。実際
にそうであるが、対応した排出弁は意外に故障 し易い
。その理由はヘッド部材が変形可能であつて、変形力は
弁機能をもたらすはねにも形態及び位置変化しつつ作用
し、その結果弁口は最早必要な閉鎖力は生じないからで
ある。操作の終つた際フに充填物の後流が生じかつペー
スト状物の排出側地帯での周知の乾燥に至る。他の不利
な理由はペースト状物、例えば練り歯みがき供給装置の
ようなつかい捨てのための排出弁の構成は組立コストが
かゝる。本発明の課題は製造技術的に簡単で使用上有利
な構造の供給装置を、通常の排出量では後流が生じなく
、即ち前述の口部開口での迅速乾燥を生じる状態が回避
され、他方では特別の排出弁が省略されうるように構成
することである。
ースト状物が口部開口から流出する。口部開口は弁を備
え、弁は過圧の低下の際に再ひ口部開口を閉じる。実際
にそうであるが、対応した排出弁は意外に故障 し易い
。その理由はヘッド部材が変形可能であつて、変形力は
弁機能をもたらすはねにも形態及び位置変化しつつ作用
し、その結果弁口は最早必要な閉鎖力は生じないからで
ある。操作の終つた際フに充填物の後流が生じかつペー
スト状物の排出側地帯での周知の乾燥に至る。他の不利
な理由はペースト状物、例えば練り歯みがき供給装置の
ようなつかい捨てのための排出弁の構成は組立コストが
かゝる。本発明の課題は製造技術的に簡単で使用上有利
な構造の供給装置を、通常の排出量では後流が生じなく
、即ち前述の口部開口での迅速乾燥を生じる状態が回避
され、他方では特別の排出弁が省略されうるように構成
することである。
本発明の課題は供給装置ハウジング内に移動可能に配設
され、供給装置を空にする際に口部開口の方向に移動し
、反対方向には阻止部材によつて移動阻止されているピ
ストンと、供給装置ハウジングのじやばら状に圧縮可能
なヘッド部材に設けられている押圧操作面とを備えた、
ペースト状物の供給装置において、じやばら状のヘッド
部材6とピストン2を貫通するロッド4とが自由行程y
を残して連結されており、ロッドはハウジング壁内面と
当接している第1阻止部材G1と一体となつて作動する
第2阻止部材G2を介してピストンとピストンの一つの
運動方向において拘束するように連結されていることを
特徴とするペースト状物の供給装置によつて解決される
。
され、供給装置を空にする際に口部開口の方向に移動し
、反対方向には阻止部材によつて移動阻止されているピ
ストンと、供給装置ハウジングのじやばら状に圧縮可能
なヘッド部材に設けられている押圧操作面とを備えた、
ペースト状物の供給装置において、じやばら状のヘッド
部材6とピストン2を貫通するロッド4とが自由行程y
を残して連結されており、ロッドはハウジング壁内面と
当接している第1阻止部材G1と一体となつて作動する
第2阻止部材G2を介してピストンとピストンの一つの
運動方向において拘束するように連結されていることを
特徴とするペースト状物の供給装置によつて解決される
。
そのような構成のために本発明による供給装置は創造さ
れ、開閉弁なしで他方作動終了後に口部開口前に充填内
容物の塊が形成されないという実用上の利点が存在し、
本発明による構成によつてペースト状残留物が再び口部
開ロへ戻されることがない。
れ、開閉弁なしで他方作動終了後に口部開口前に充填内
容物の塊が形成されないという実用上の利点が存在し、
本発明による構成によつてペースト状残留物が再び口部
開ロへ戻されることがない。
それによつて本発明による供給装置は充−填内容物と直
接接触し、従つて与えられた湿度連通によつて乾燥する
ことがない。このために供給装置機構における自由行程
が意味をもつ。相応した自由行程はじやばら状に圧縮可
能なヘッド部材の比較的大きな操作ストロークに対して
、ロッド5を介して引戻れ、ペースト状物を送り出すピ
ストンの短いストローク量をもたらし、このことは残留
物を引込む吸引効果に連なる。自由行程量だけの押圧操
作面の偶然の押圧も内容物の排出を作用しない。どんな
場合でもペースト状物は吸引深さ3だけ再び送られ、そ
の後ペースト状物はじやばら状のヘッド部材の戻り位置
では再び直ちに引込まれる。従つて機能正しい供給は第
一に固有の作業ストロークで即ちロッドの移動の際に生
じる。そのヘッド部材の戻し力による引戻しは貯蔵内容
物4のレベルの引上げをもたらす。この機能は時間的に
先行して、常に吸引効果の自由行程のために生じる。供
給装置機構の反対方向に作用する両阻止部材は供給装置
の努めて機能安全な取扱いを保証する。構造的手段は簡
単かつ組立好適に形成されている。そのようにロッドは
そのヘッド側の端に拡げられた端部材を備えた縮小され
た部分を有し、端部材は押圧操作面の下方に配設された
ヘッド部材の室に位置する。そこで室圧によつて把持さ
れ、自由行程の実現のために室のそれより低い高さを有
する。簡単な機構は端部材の室底の開口によつてクリッ
プされていることにある。ロッドが供給装置の排出範囲
への貯蔵物の送出しのためフに引張られるという事実の
ためにロッドは横断面が小くされることができ、このこ
とは充填空間を拡げる。本発明の目的物の別の利点及び
詳細なお次に図示の実施例に基いて詳しく説明する。
接接触し、従つて与えられた湿度連通によつて乾燥する
ことがない。このために供給装置機構における自由行程
が意味をもつ。相応した自由行程はじやばら状に圧縮可
能なヘッド部材の比較的大きな操作ストロークに対して
、ロッド5を介して引戻れ、ペースト状物を送り出すピ
ストンの短いストローク量をもたらし、このことは残留
物を引込む吸引効果に連なる。自由行程量だけの押圧操
作面の偶然の押圧も内容物の排出を作用しない。どんな
場合でもペースト状物は吸引深さ3だけ再び送られ、そ
の後ペースト状物はじやばら状のヘッド部材の戻り位置
では再び直ちに引込まれる。従つて機能正しい供給は第
一に固有の作業ストロークで即ちロッドの移動の際に生
じる。そのヘッド部材の戻し力による引戻しは貯蔵内容
物4のレベルの引上げをもたらす。この機能は時間的に
先行して、常に吸引効果の自由行程のために生じる。供
給装置機構の反対方向に作用する両阻止部材は供給装置
の努めて機能安全な取扱いを保証する。構造的手段は簡
単かつ組立好適に形成されている。そのようにロッドは
そのヘッド側の端に拡げられた端部材を備えた縮小され
た部分を有し、端部材は押圧操作面の下方に配設された
ヘッド部材の室に位置する。そこで室圧によつて把持さ
れ、自由行程の実現のために室のそれより低い高さを有
する。簡単な機構は端部材の室底の開口によつてクリッ
プされていることにある。ロッドが供給装置の排出範囲
への貯蔵物の送出しのためフに引張られるという事実の
ためにロッドは横断面が小くされることができ、このこ
とは充填空間を拡げる。本発明の目的物の別の利点及び
詳細なお次に図示の実施例に基いて詳しく説明する。
供給装置の円筒状に長く形成されたハウジング1はピス
トン2を含む。
トン2を含む。
その縁リブ2″は円筒状のハウジング内壁1″に案内さ
れる。ハウジング1は下方に開いている。ピストン2は
専ら空にされる方向(矢印X)に゜移動可能である。
れる。ハウジング1は下方に開いている。ピストン2は
専ら空にされる方向(矢印X)に゜移動可能である。
ピストンはその据付側ハウジング端に面した広い面に第
1阻止部材G1を有する。ラジアル方向に向いた歯3″
の形のクランプ部材3を有するばね鋼製の星形部材てあ
る。歯端の直径はハウジングの内径よりも幾分大きく、
それによつて歯端はハウジング壁1″の斜めに位置する
支持足として矢印Xの方向と反対方向に阻止作用を行う
。中心にはこのクランプ部材3は第2阻止部材G2を形
成る。
1阻止部材G1を有する。ラジアル方向に向いた歯3″
の形のクランプ部材3を有するばね鋼製の星形部材てあ
る。歯端の直径はハウジングの内径よりも幾分大きく、
それによつて歯端はハウジング壁1″の斜めに位置する
支持足として矢印Xの方向と反対方向に阻止作用を行う
。中心にはこのクランプ部材3は第2阻止部材G2を形
成る。
第2阻止部材とピストン2の中心を貫くロッド4とが共
働する。内方へ向いた歯3″は滑らかな棒によつて形成
されたロッド4を握持する。投影面において、歯3″に
よつて区画された貫通開口はロッド4の直径よりも小さ
い。ロッド4の底側端は鋭くなつている。結局ここでも
斜めの支持足がロッド4の矢印xと反対方向の支障のな
い差込運動を可能にする。これに対て矢印X方向に行わ
れるロッド運動はロッド4と第2阻止部材G2との運動
と拘束するような連結に基いてピストン2を連行する。
この連行のためにハウジング1はハウジングの台座5に
向い合つている側で作動取手を形成する。
働する。内方へ向いた歯3″は滑らかな棒によつて形成
されたロッド4を握持する。投影面において、歯3″に
よつて区画された貫通開口はロッド4の直径よりも小さ
い。ロッド4の底側端は鋭くなつている。結局ここでも
斜めの支持足がロッド4の矢印xと反対方向の支障のな
い差込運動を可能にする。これに対て矢印X方向に行わ
れるロッド運動はロッド4と第2阻止部材G2との運動
と拘束するような連結に基いてピストン2を連行する。
この連行のためにハウジング1はハウジングの台座5に
向い合つている側で作動取手を形成する。
ピストン2の方向にじやばら状に圧縮可能で再びその基
本位置に復帰しようとするヘッド部材6である。ヘッド
部材はハウジング1の狭い首部に被嵌されている。ヘッ
ド部材6を形成する材料の戻し力と共働したリング溝嵌
合を介して使用安定部が形成れている。ヘッド部材6は
横断面が狭くされ、ダクト状の供給装置口部開口8を形
成する。
本位置に復帰しようとするヘッド部材6である。ヘッド
部材はハウジング1の狭い首部に被嵌されている。ヘッ
ド部材6を形成する材料の戻し力と共働したリング溝嵌
合を介して使用安定部が形成れている。ヘッド部材6は
横断面が狭くされ、ダクト状の供給装置口部開口8を形
成する。
口部開口はくちばし状に形成されている。好ましくは円
形の開口はハウジング壁の延在する区間の近くに位置し
、保存のために栓9によつて閉鎖されることができる。
ヘッド部材6は更に口部開口を取囲むくちばし状の突出
部の裏側でそのカバー部分に押圧操作面10を形成する
。
形の開口はハウジング壁の延在する区間の近くに位置し
、保存のために栓9によつて閉鎖されることができる。
ヘッド部材6は更に口部開口を取囲むくちばし状の突出
部の裏側でそのカバー部分に押圧操作面10を形成する
。
押圧操作面10はハウジング1の中心の範囲からハウジ
ング内壁面の近くまで斜め上方に経過している。この押
圧操作面の下方に縦中心軸線Z−Zを通つて全ハウジン
グ1を貫通するロッド4がヘッド部材6と結合している
。
ング内壁面の近くまで斜め上方に経過している。この押
圧操作面の下方に縦中心軸線Z−Zを通つて全ハウジン
グ1を貫通するロッド4がヘッド部材6と結合している
。
ヘッド部材6には押圧操作面10の下方にハウジング内
方に向けられて室11が付設されている。その底12は
開口13がある。開口を通つてロッド4のきのこ頭部状
に拡けられた端部材4″が差込まれている。その構成は
クリップ結合として実現され、即ち拡大された端部材4
″は室底12によつて把持される。このためにロッド4
はそのヘッド部材側の端に縮小された部分4″を形成す
る。このことは端部材4″の形成のためにロッド横断面
から出発しうるという利点を有する。開口13はピスト
ン側て漏斗状に拡大されており、それによつてクリップ
範囲における横断面減少にも拘らず、ロッド4及びヘッ
ド部材6の安全な拘束が生じる。
方に向けられて室11が付設されている。その底12は
開口13がある。開口を通つてロッド4のきのこ頭部状
に拡けられた端部材4″が差込まれている。その構成は
クリップ結合として実現され、即ち拡大された端部材4
″は室底12によつて把持される。このためにロッド4
はそのヘッド部材側の端に縮小された部分4″を形成す
る。このことは端部材4″の形成のためにロッド横断面
から出発しうるという利点を有する。開口13はピスト
ン側て漏斗状に拡大されており、それによつてクリップ
範囲における横断面減少にも拘らず、ロッド4及びヘッ
ド部材6の安全な拘束が生じる。
ヘッド部材のロッド4の配置は自由行程yを考慮して決
められる。
められる。
これに対して端部材4″はロッドの移動方向に位置する
室11の高さHよりも低い高さhを有する。
室11の高さHよりも低い高さhを有する。
のことはロッド4の固有の作動ストロークに前置された
空のストロークを生じる。本発明によるペースト状物の
供給装置は次のように作用する。
空のストロークを生じる。本発明によるペースト状物の
供給装置は次のように作用する。
栓9を取外した後供給装置は準備状態にある。
この状態においてドーム状のヘッド部材6をじやばら状
に圧縮すると、ヘッド部材6の内方に存在するペースト
状物Mの部分が圧縮され、通常の排出量の吐出が行われ
る。しかしこのことはロッド4がこの空のストロークy
の経過の後に矢印Xの方向と反対方向のいわゆる作業ス
トロークだけ底の方向に移動される場合にのみ生じる。
ヘッド部材の弛緩後に生じたヘッド部材の戻しに基いて
吐出量はピストン2の持上げによつて再び補完される。
僅かな時間的遅延も行われる場合に持上げ量は低下され
、ヘッド部材に生じた真空は吸引力を生じるので、口部
開口8に亘つて突出している吐出残部が常に直に、即ち
前以つて引戻される。その結果周囲外気による吐出残部
の乾燥は行われない。口部ダクトの下方範囲に戻される
部分は直接湿つた貯蔵部分と連通する。他方自由行程y
だけ押圧操作面への偶然の接触があつても充填内容物の
排出には至らない。対応した空のストロークは図面から
明らかな大きさ比では略1wun以下になる。大きなピ
ストン面及び押圧操作面10の同一作業ストロークては
空のストロークyは適合された拡大を保持する。ヘッド
部材6はキャップ14によつてカバーされている。
に圧縮すると、ヘッド部材6の内方に存在するペースト
状物Mの部分が圧縮され、通常の排出量の吐出が行われ
る。しかしこのことはロッド4がこの空のストロークy
の経過の後に矢印Xの方向と反対方向のいわゆる作業ス
トロークだけ底の方向に移動される場合にのみ生じる。
ヘッド部材の弛緩後に生じたヘッド部材の戻しに基いて
吐出量はピストン2の持上げによつて再び補完される。
僅かな時間的遅延も行われる場合に持上げ量は低下され
、ヘッド部材に生じた真空は吸引力を生じるので、口部
開口8に亘つて突出している吐出残部が常に直に、即ち
前以つて引戻される。その結果周囲外気による吐出残部
の乾燥は行われない。口部ダクトの下方範囲に戻される
部分は直接湿つた貯蔵部分と連通する。他方自由行程y
だけ押圧操作面への偶然の接触があつても充填内容物の
排出には至らない。対応した空のストロークは図面から
明らかな大きさ比では略1wun以下になる。大きなピ
ストン面及び押圧操作面10の同一作業ストロークては
空のストロークyは適合された拡大を保持する。ヘッド
部材6はキャップ14によつてカバーされている。
キャップはヘッド部材の下縁とハウジング1の首部との
間のキャップの固定範囲の周囲膨隆部に摩擦拘束的又は
形状拘束的に保持する。キャップ14の内壁の範囲まて
の口部の口部開口の延在によつて開口閉鎖が達成される
。ノ 明細書に記載されかつ図面に示された全ての新し
い特徴は、特許請求の範囲に記載されていなくとも本発
明の本質てある。
間のキャップの固定範囲の周囲膨隆部に摩擦拘束的又は
形状拘束的に保持する。キャップ14の内壁の範囲まて
の口部の口部開口の延在によつて開口閉鎖が達成される
。ノ 明細書に記載されかつ図面に示された全ての新し
い特徴は、特許請求の範囲に記載されていなくとも本発
明の本質てある。
第1図は本発明による供給装置の縦断面図、そ)して第
2図は第1図の■−■線に沿う断面図を示す。 図中符号、2・・・・・・ピストン、4・・・・・・ロ
ッド、6・・ヘッド部材、G1・・・・・第1阻止部材
、G2・・・・・第2阻止部材、y・・・・・・自由行
程。
2図は第1図の■−■線に沿う断面図を示す。 図中符号、2・・・・・・ピストン、4・・・・・・ロ
ッド、6・・ヘッド部材、G1・・・・・第1阻止部材
、G2・・・・・第2阻止部材、y・・・・・・自由行
程。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 供給装置ハウジング内に移動可能に配設され、供給
装置を空にする際に口部開口の方向に移動し、反対方向
には阻止部材によつて移動阻止されているピストンと、
供給装置ハウジングのじやばら状に圧縮可能なヘッド部
材に設けられている押圧操作面とを備えた、ペースト状
物の供給装置において、じやばら状のヘッド部材6とピ
ストン2を貫通するロッド4とが自由行程yを残して連
結されており、ロッドはハウジング壁内面と当接してい
る第1阻止部材G1と一体となつて作動する第2阻止部
材G2を介してピストンとピストンの一つの運動方向に
おいて拘束するように連結されていることを特徴とする
ペースト状物の供給装置。 2 ロッド4がそのヘッド部材側の端に拡大された端部
材4′を備えた縮小部4″を有し、端部材は押圧操作面
10の下方に配置されたヘッド部材6の室11中に位置
し、室底12によつて把持され、室11の高さHよりも
小さい高さhを有する、特許請求の範囲第1項記載のペ
ースト状物の供給装置。 3 端部材4′が室底12の開口13を通つてクリップ
されている、特許請求の範囲第2項記載のペースト状物
の供給装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3045048.7 | 1980-11-29 | ||
DE3045048A DE3045048C2 (de) | 1980-11-29 | 1980-11-29 | Spender für pastöse Massen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57114467A JPS57114467A (en) | 1982-07-16 |
JPS6050671B2 true JPS6050671B2 (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=6117905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56189416A Expired JPS6050671B2 (ja) | 1980-11-29 | 1981-11-27 | ペ−スト状物の供給装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4413759A (ja) |
EP (1) | EP0053275B1 (ja) |
JP (1) | JPS6050671B2 (ja) |
AT (1) | ATE18522T1 (ja) |
AU (1) | AU547500B2 (ja) |
CA (1) | CA1196611A (ja) |
DE (2) | DE3045048C2 (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BR8107321A (pt) * | 1980-11-26 | 1982-08-03 | Blendax Werke Schneider Co | Aperfeicoamentos em um recipiente para a ministracao de um produto em porcoes |
EP0084638B1 (de) * | 1982-01-19 | 1987-12-23 | Gap Gesellschaft Für Auswertungen Und Patente Ag | Spender für pastöse Produkte |
USRE33247E (en) * | 1982-01-19 | 1990-07-03 | Gap Gesellschaft Fur Auswertungen Und Patente Ag | Dispenser for paste-like products |
GB8301411D0 (en) * | 1983-01-19 | 1983-02-23 | Lingner & Fisher Gmbh | Adhesive dispenser |
US4533069A (en) * | 1983-10-31 | 1985-08-06 | The Procter & Gamble Company | Pump-type dispenser |
US4640442A (en) * | 1983-10-31 | 1987-02-03 | The Procter & Gamble Company | Dispensing package and follower deivce |
JPS60110667A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-17 | 白井 道雄 | ペ−スト状物質の容器 |
JPS60110668A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-17 | 白井 道雄 | ペ−スト状物質の供給装置 |
US4691847A (en) * | 1983-12-27 | 1987-09-08 | Realex Corporation | Pasty product dispenser having combination actuator and outlet valve |
DE3435576A1 (de) * | 1984-09-27 | 1986-04-10 | Josef Wischerath GmbH & Co KG, 5000 Köln | Spender fuer pastoese produkte |
DE3438579A1 (de) * | 1984-10-20 | 1986-04-30 | Bramlage Gmbh, 2842 Lohne | Spender fuer pastoese massen |
US4643337A (en) * | 1984-10-26 | 1987-02-17 | Hex Plastics, Inc. | Dispenser for viscous materials |
JPS61149519U (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-16 | ||
DE3526804A1 (de) * | 1985-07-26 | 1987-01-29 | Bramlage Gmbh | Spender fuer pastoese massen |
ES2000920A6 (es) * | 1985-07-18 | 1988-04-01 | Guala Angelo Spa | Dispensador de productos pastosos en general |
DE3545743A1 (de) * | 1985-12-21 | 1987-06-25 | Bramlage Gmbh | Spender fuer pastoese massen |
GB8617350D0 (en) * | 1986-07-16 | 1986-08-20 | Metal Box Plc | Pump chamber dispenser |
US5000355A (en) * | 1986-07-30 | 1991-03-19 | Beecham Inc. | Pump dispenser |
US4767032A (en) * | 1986-09-02 | 1988-08-30 | L. Perrigo Company | Paste dispenser |
GB2204099B (en) * | 1987-04-29 | 1991-04-24 | Metal Box Plc | Pump chamber dispenser |
DE3803229A1 (de) * | 1988-02-04 | 1989-08-17 | Alfred Von Schuckmann | Spender zur portionierten ausgabe pastoeser massen |
US4838461A (en) * | 1988-04-14 | 1989-06-13 | Owens-Illinois Closure Inc. | Dispensing package for a viscous product |
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