JPS6050527A - 原稿搬送装置 - Google Patents
原稿搬送装置Info
- Publication number
- JPS6050527A JPS6050527A JP15882183A JP15882183A JPS6050527A JP S6050527 A JPS6050527 A JP S6050527A JP 15882183 A JP15882183 A JP 15882183A JP 15882183 A JP15882183 A JP 15882183A JP S6050527 A JPS6050527 A JP S6050527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- original
- roller
- rollers
- pinched
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/6207—Holders for the original in copying cameras
- G03B27/625—Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複写機における原稿搬送装置に関し特に、原
稿を直接駆動し原稿搬送ター７部を有する型の原稿搬送
装置に関するものである。
稿を直接駆動し原稿搬送ター７部を有する型の原稿搬送
装置に関するものである。
従来技術
この種の従来の原稿搬送装置は、添付図面の第１図に概
略的に示すように、複数対の直線部原稿案内板１と、こ
れら直線部原稿案内板１の間に般社られた複数の直線部
原稿駆動ローラ２と、両端に設けられたターン部原稿駆
動ロー２３と、各ターン部原稿駆動ローラ３に対して配
置されたターン部原稿案内板４と、各駆動四−２２及び
３に対して搬送すべき原稿をピンチして原稿が各駆動ロ
ーラによって移送されるようにするための従動ｐ−２５
とを備えている。この従来の原稿搬送装置においては、
駆動ローラ２及び３と従動ロー２５とによる移送力によ
って、原稿６は、直線部原稿案内板１を通して、また、
原稿搬送ターン部ではターン部原稿案内板４によって案
内されて、矢印爪方向に搬送させられ、原稿露光部でお
るプラテンガラスＴ上を通過していくようにされる。こ
うして原稿スΦヤンがなされるのであるが、この従来の
原稿搬送装置では、原稿搬送ターン部におけるターン部
原稿駆動ローラ３を構成するローラはすべて同一径であ
って、原稿搬送ターン部においてはターン部原稿案内板
４のみで原稿を案内している。従って、原稿自身の腰の
強さのバラツキがあったとき、特に、原稿の巾方向、す
なわち、原稿搬送方向を横切る方向において腰の強さに
差があるとき、駆動ローラ３とターン部原稿案内板４と
の隙間で原稿がねじれ、駆動ローラ３と搬出部での従動
ローラ５（第１図において下側の従動ローラ）とで原稿
をはさんだ位置で原稿の斜め送シが発生していた。
略的に示すように、複数対の直線部原稿案内板１と、こ
れら直線部原稿案内板１の間に般社られた複数の直線部
原稿駆動ローラ２と、両端に設けられたターン部原稿駆
動ロー２３と、各ターン部原稿駆動ローラ３に対して配
置されたターン部原稿案内板４と、各駆動四−２２及び
３に対して搬送すべき原稿をピンチして原稿が各駆動ロ
ーラによって移送されるようにするための従動ｐ−２５
とを備えている。この従来の原稿搬送装置においては、
駆動ローラ２及び３と従動ロー２５とによる移送力によ
って、原稿６は、直線部原稿案内板１を通して、また、
原稿搬送ターン部ではターン部原稿案内板４によって案
内されて、矢印爪方向に搬送させられ、原稿露光部でお
るプラテンガラスＴ上を通過していくようにされる。こ
うして原稿スΦヤンがなされるのであるが、この従来の
原稿搬送装置では、原稿搬送ターン部におけるターン部
原稿駆動ローラ３を構成するローラはすべて同一径であ
って、原稿搬送ターン部においてはターン部原稿案内板
４のみで原稿を案内している。従って、原稿自身の腰の
強さのバラツキがあったとき、特に、原稿の巾方向、す
なわち、原稿搬送方向を横切る方向において腰の強さに
差があるとき、駆動ローラ３とターン部原稿案内板４と
の隙間で原稿がねじれ、駆動ローラ３と搬出部での従動
ローラ５（第１図において下側の従動ローラ）とで原稿
をはさんだ位置で原稿の斜め送シが発生していた。
発明の目的
本発明の目的は、前述したような従来の欠点を解消し、
原稿搬送ターン部にて生ずる原稿の斜め送シを防止しう
るようＫした原稿搬送装置を提供することである。
原稿搬送ターン部にて生ずる原稿の斜め送シを防止しう
るようＫした原稿搬送装置を提供することである。
発明の構成
本発明によれば、複写機において原稿を直接駆動し原稿
搬送ターン部を有する原稿搬送装置において、原稿搬送
ターン部の駆動ローラは、直径のわずかに異なる一種類
の複数個のローラを原稿の搬送方向を横切る方向に互い
に分散して配設することによって構成されておシ、前記
原稿搬送ターン部への原稿の搬入部では前記ローラのう
ちの直径の小さな方のローラのみに対して原稿をピンチ
させ、前記原稿搬送ターン部からの原稿の搬出部では前
記ローラのうちの直径の大きな方の冒−ラのみに対して
原稿をピンチさせて、前記搬入部での原稿の送シ速度と
の速度差にて前記原稿搬送ターン部での原稿の斜め送り
を防止しうるようにしている。
搬送ターン部を有する原稿搬送装置において、原稿搬送
ターン部の駆動ローラは、直径のわずかに異なる一種類
の複数個のローラを原稿の搬送方向を横切る方向に互い
に分散して配設することによって構成されておシ、前記
原稿搬送ターン部への原稿の搬入部では前記ローラのう
ちの直径の小さな方のローラのみに対して原稿をピンチ
させ、前記原稿搬送ターン部からの原稿の搬出部では前
記ローラのうちの直径の大きな方の冒−ラのみに対して
原稿をピンチさせて、前記搬入部での原稿の送シ速度と
の速度差にて前記原稿搬送ターン部での原稿の斜め送り
を防止しうるようにしている。
実施例
次に、添付図面の第一図を参照して本発明の実施例につ
いて本発明をよシ詳細に説明する。
いて本発明をよシ詳細に説明する。
第２図は、本発明の一実施例としての原稿搬送装置にお
ける原稿搬送ターン部の駆動ロー２（第７図における駆
動口・−２３に対応する）の構成を示す部分−夜回であ
る。この実施例の原稿搬送装置の他の部分は、第１図に
関して説明した従来装置の構成と同様でよいので、繰シ
返し説明しない。
ける原稿搬送ターン部の駆動ロー２（第７図における駆
動口・−２３に対応する）の構成を示す部分−夜回であ
る。この実施例の原稿搬送装置の他の部分は、第１図に
関して説明した従来装置の構成と同様でよいので、繰シ
返し説明しない。
第２図に示すように、本発明によって、原稿搬送ターン
部の駆動ローラは、原稿の雑送方向を横切る方向に延長
した回転軸１０に沿って、直径のわずかに異なる。２種
類の複数個のローラを分散して配設してなっている。す
なわち、この実施例では、回転軸１０に沿って直径の大
きなローラ１１と、直径のわずかに小さなローラ１２と
を交互に配列している。そして、矢印Ｂで示すｆｆ１ｌ
搬送タ一ン部への原稿の搬入部では、回転軸１０と平行
に延長する軸１３に分散して設けた従動ローラ１４にて
、直径の小さなローラ１２に対してのみＷ稿をピンチさ
せるようにしている。また、矢印Ｃで示す原稿搬送ター
ン部からの原稿の搬出部では、回転軸１０と平行に延長
する軸１５に分散して設けた従動ローラ１６にて、直径
の太き々ロー２１１に対してのみ原稿をピンチさせるよ
うにしている。
部の駆動ローラは、原稿の雑送方向を横切る方向に延長
した回転軸１０に沿って、直径のわずかに異なる。２種
類の複数個のローラを分散して配設してなっている。す
なわち、この実施例では、回転軸１０に沿って直径の大
きなローラ１１と、直径のわずかに小さなローラ１２と
を交互に配列している。そして、矢印Ｂで示すｆｆ１ｌ
搬送タ一ン部への原稿の搬入部では、回転軸１０と平行
に延長する軸１３に分散して設けた従動ローラ１４にて
、直径の小さなローラ１２に対してのみＷ稿をピンチさ
せるようにしている。また、矢印Ｃで示す原稿搬送ター
ン部からの原稿の搬出部では、回転軸１０と平行に延長
する軸１５に分散して設けた従動ローラ１６にて、直径
の太き々ロー２１１に対してのみ原稿をピンチさせるよ
うにしている。
本発明の原稿搬送装置の原稿搬送ターン部ではこのよう
に構成されているので、ローラ１１と従動ローラ１６と
によってはさまれるまでは、従来装置におけると同様に
原稿斜め送シは発生しうるが、これらローラ１１と従動
ローラ１６とにより原稿前端がはさまれるとき、ローラ
１２と従動ローラ１４とに−はさまれた原稿後端の送り
速度よｐも、ローラ１１と従動ローラ１６とにはさまれ
た原稿前端の送シ速度の方が速いので、原稿はローラ１
１表面に密着し斜め送りの発生を防止することができる
。
に構成されているので、ローラ１１と従動ローラ１６と
によってはさまれるまでは、従来装置におけると同様に
原稿斜め送シは発生しうるが、これらローラ１１と従動
ローラ１６とにより原稿前端がはさまれるとき、ローラ
１２と従動ローラ１４とに−はさまれた原稿後端の送り
速度よｐも、ローラ１１と従動ローラ１６とにはさまれ
た原稿前端の送シ速度の方が速いので、原稿はローラ１
１表面に密着し斜め送りの発生を防止することができる
。
発明の効果
本発明の原稿搬送装置は、前述したように特別な部品を
必要とせずに非常に簡単な構造であるにもか＼わらず、
原稿の斜め送シを完全に防止でき安価である。
必要とせずに非常に簡単な構造であるにもか＼わらず、
原稿の斜め送シを完全に防止でき安価である。
【図面の簡単な説明】
！／図は従来の原稿搬送装置の一例を示す概略図、第２
図は本発明の一実施例の原稿搬送装置の原稿搬送ターン
部の駆動ローラの構成を示す部分斜視図である。 １・・・直線部原稿案内板、２・・・直線部原稿駆動口
−２，４・・・ターン部原稿案内板、５・・・従動ロー
ラ、６・・・原稿、１・・・プラテンガラス、１１・・
・直径の大きなローラ、１２・・・直径の小さなローラ
、１４゜１６・・・従動ローラ 第１図
図は本発明の一実施例の原稿搬送装置の原稿搬送ターン
部の駆動ローラの構成を示す部分斜視図である。 １・・・直線部原稿案内板、２・・・直線部原稿駆動口
−２，４・・・ターン部原稿案内板、５・・・従動ロー
ラ、６・・・原稿、１・・・プラテンガラス、１１・・
・直径の大きなローラ、１２・・・直径の小さなローラ
、１４゜１６・・・従動ローラ 第１図
Claims (1)
- 複写機において原稿を直接駆動し原稿搬送ターン部を有
する原稿搬送装置において、原稿搬送ターン部の駆動ロ
ーラは、直径のわずかに異なる２種類の複数個のローラ
を原稿の搬送方向を横切る方向に互いに分散して配設す
ることによって構成されておシ、前記原稿搬送ターン部
への原稿の搬入部では前記ローラのうちの直径の小さな
方のローラのみに対して原稿をピンチさせ、前記原稿搬
送ターン部からの原稿の搬出部では前記ローラのうちの
直径の大きな方のローラのみに対して原稿をピンチさせ
て、前記搬入部での原稿の過少速度との速度差にて前記
原稿搬送ターン部での原稿の斜め送シを防止しうるよう
にしたことを特徴とする原稿搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15882183A JPS6050527A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 原稿搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15882183A JPS6050527A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 原稿搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6050527A true JPS6050527A (ja) | 1985-03-20 |
Family
ID=15680107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15882183A Pending JPS6050527A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 原稿搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6050527A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6283064U (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-27 | ||
| US4933726A (en) * | 1985-08-28 | 1990-06-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Copy paper discharge rollers for copying machine |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP15882183A patent/JPS6050527A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4933726A (en) * | 1985-08-28 | 1990-06-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Copy paper discharge rollers for copying machine |
| JPS6283064U (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05105225A (ja) | 基板の反転装置 | |
| JP2005343679A (ja) | 循環式整列搬送装置 | |
| JPS6050527A (ja) | 原稿搬送装置 | |
| JP2866176B2 (ja) | シート方向制御装置 | |
| JPS6212572A (ja) | 両面複写装置 | |
| JP3675565B2 (ja) | 板材の搬送装置 | |
| JP3045297B1 (ja) | カーブベルトコンベヤ | |
| JPH08143233A (ja) | 画像形成装置の用紙整合装置 | |
| JP2693909B2 (ja) | 紙葉類搬送装置 | |
| JPH09235049A (ja) | 媒体搬送装置における斜行修正装置 | |
| JPH055740B2 (ja) | ||
| JPH0572848U (ja) | 用紙ガイド機構 | |
| JPS62218343A (ja) | 紙葉類搬送装置 | |
| JPH0479941B2 (ja) | ||
| JP2001220043A (ja) | シート処理方法およびシート処理装置 | |
| JPH0211409Y2 (ja) | ||
| JPH04106051A (ja) | 紙葉類斜行補正機構 | |
| JP3283656B2 (ja) | 原稿搬送装置 | |
| JPH0472254A (ja) | 紙葉類斜行補正機構 | |
| JPS60178146A (ja) | シ−ト状材料搬送用ロ−ラ−機構 | |
| JPH02204242A (ja) | 紙搬送装置 | |
| JP5720190B2 (ja) | シート状物の搬送装置 | |
| JPH0717653A (ja) | 原稿給送装置 | |
| JPS6136514Y2 (ja) | ||
| JP2004182426A (ja) | カードの案内装置 |