JPS60502088A - シアノアクリレ−ト指紋発現方法 - Google Patents

シアノアクリレ−ト指紋発現方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ンアノアクリレート指紋発現力法 発明の背景 瞬間接着剤についてよく知っている人々にとっては、それらの接着剤の蒸気が、 モノマー゛乳白化゛′によっておこる白色残分て指紋をあられすことができると いうことは驚くほどのことで(杜ない。事実、この空寸しくない挙動を減じるだ めの努力は、ンアノアクリレート技術の初期から行なわれているのである。
しかし、この同じプロセスが、指紋同定識別を介して犯罪人の逮捕という高尚な 仕事に向けることができると’njうe’と4発″見されだ:のは、 どく最i 斤゛のこと−で“g″七ン。
1978年に、東京警視庁は、日本国警察庁の刑事犯罪学者による指紋の発現の だめの/アノアクリレートの発煙(D実演を行つだと報告されている。1979 年の5月に、ノーザンプトンンヤー(イングランド)・啓察の刑事検査官エヌ、 エドモノズとエル、ウッド(Detective In5pecもorN、Fd muncl、s and L、Wood of North、ampton、5 hire (Eng コ−and)Polj、ce)は、彼等が黒色プラスチッ クの現象タンクをロクタイルスーパグルー(Loctile 5uper Gl ue” )で修理したとき指紋が発現したということを観察したと報告されてい る。jケ月以内に、彼等は、その発見結果を地方警察会議に報告1〜だ。
ノースベイオンタリオ蛭堅隊(the North Bay 0ntar−io  Po1j、ce Force )の警官ボールヂウルドン(Paul Bo− urdon )は、この方法の初期の実行者であって、蒸気全1つの部屋で発生 させ、それを、調査中の証拠物のある他の部屋にポンプで入れる発煙方法を発明 した。彼の方法は、米国とカナダで特許が付与された(この明細書で参照のため に述へられている米国特許第4..2q7,383号)。
米国アルコール、煙草、火器局(the U、 S、 Bureau ofAl cohol 、 Toba、cco and Firearms )のフランク ケンダル(Frank Ken4all )は、蒸気の発生を促進するために綿 で処理した水酸化すトリウムを用いる方法の改善全開発した。この技術(rJ: 、同定識別ニュース(IdentificationNeWS )、1982年 6月号、3頁に説明されている。
指紋発現用のンアノアクリレート蒸気の発生を促進するために熱を使用すること も、IdentlflCatlOn Newsの1983年1月号、9頁および 1983年5月号、10頁に報告されている。
ンアノアクリレート蒸気技術は、指紋発現のだめの容認された方法となっている 。いくつかの場合、同定識別(ハ)11、以前の方法が実施できなかった証拠に ついてf″ll:なわれでいた。最近、この方法によって提供される証拠がカン ザス州裁判所において容認さn、犯人(で有罪の判決がなされている。アピール (Ah+O1e )、IdentificationNews、1983年2月 号、】2頁。
シアノアクリレートモノマーを指紋の発現に用いることの現在寸で発見されてい る認知されている利益は、下記のとおりである。
イ)他の方法ではうまく行かなかった物体上の潜在指紋の発現; 口)チリエチレン袋または電気テープのような困難な表面上の指紋の発現; ハ)つくった指紋の像は、吹き飛んで行くことがある粉を振り捌けた指紋よりも 取扱が容易である;二)自動車の内部のような大きな四捷江だ領域で指紋をめる ために発煙することができる。
/アノアクリレート指紋発現力法は、非常な利益を有しているが、他の顕著な不 利点を伴っている。これらの不利点は、証拠採取技術者が触れたとき、/アノア クリレート接着剤が皮膚寸たは衣服に瞬間盛名することである。まだ、先行技術 で使用されている代表的な低粘I8./アノアクリレート接着剤は、容易に流出 、斗たば、滴下する。このことは、衣服や皮、自を不注意に接着させることに寄 与するばかりでなく、証拠物シζ損傷を与える結果となり得る。最初は、蒸気の 発生を促進し7ないで、指紋を十分に発現させるのに少なくとも約5時間かかり 、寸だ、90日といった長い時間がかかり得ると報告されている。
蒸気の発生の促進で、他の不利点は、下記のとおりである。
水酸化ナトリウム促進の不利点゛ 1、水酸化すl・リウムは、毒物で腐食性があり、手袋をはめないで混合すると 、皮膚に損傷を与える。
2、調製時間が可成りかかる。
3、この技術は、使用される接着剤の量に対して、少量の発煙を提供する。たい ていの接着剤は、飽和・Qノド内でか、または、室内の大気中に蒸発するよりは むしろ可視の白煙として、重合する。重合した白煙、は、潜在指紋と反応しない 。
4、・ξノドからの発煙は、室頂部に上り、戸禍されて下り、蒸気に対して処理 されている物体の均一な露出を行なわない。
熱促進の不利点 1、温度設定が厳密である。あまりにも熱すきると指紋の過発現となって接着剤 が指紋のなかで重合しないことになる。冷たすぎると、接着剤が所望きれるよう に速やかに室内に吸収されないで、処理により一層長い時間を要することになる 。
2、より一層小さな室内での使用は、少量でも、処理されているものを綿密に監 視してい々いと、過発現となる。
3、促進剤として熱を使用する棟々の方法も、室全体を加熱して、ビニルやプラ スチック(特に黒色ビニルテープ)に影響を与える。
4、加熱された゛物体の使用を伴なう小さな事故が、室の燃焼捷たは損傷となる 。
発明の要約 この発明は、シアノアクリレート蒸気を用いて潜在指紋を発現させるととの改善 である。この方法は、シアノアクリレートモノマーと組成物を垂直面上で実質的 に非流動性にするのに有効表量のチキソトロープ組成物とから成る貯蔵安定組成 物の薄いフィルムから発生するシアノアクリレート蒸気に、潜在指紋を含んでい ると疑われている・物を当てることを特徴とする。このチキソトロープ組成物も 、その組成物の接着性が実質的に減じる程度才で取合に対して安定化さ几ている ことが好ましい。
この発明の好捷しい実施態様においては、ゲル組成物が、薄いおおい捷たは袋の なかに含まれていて、そのおおいまたは袋がはがされて薄い層のゲルを塗布した 2つの内面を露出している。この結果としての高い表面領域が蒸気を長い期間に わたって迅速かつ均一に発生する。
この迅速で、かつ絶え間のない蒸気の発生が、先行技術の方法で発現されない潜 在指紋の発現を可能にすることになる。
下記の有利点は、この発明の方法について、先行技術の蒸気発生方法に対して確 かめられているものでるる。
]、毒物でなく、腐食剤でもない。
2、調製時間が不ヅ・要である。
3、室内に蒸発している接層剤に対して20分間以上にわたって均一量の露出を 提供する。
・1.以前の方法よりも大きな表面積からの蒸発を提供する。
5、室温作業。温度の小さい変動の限界的な影響がない。
6、ビニル捷たはプラスチックを破壊する熱がない。
7、過発現は、短期間にb・こらない。物は、隆起の詳細部を失なうことなく必 要とされる時間にわたって1時間寸で室内に装置でさる(以前の方法では、物は 、おおいに対して3インチよりも近く置いてはならない)。
8、室を・燃焼斗たは損傷(7ない。
9、接層剤の流出または証拠7口の古巣がない。
10、シアノアクリレート使用の複雑さを実質的に誠じて、最小限のill裸を 受け/ζ技術首が現場で使用できる。
図面の説明 第1図は、この発明の方法に?いて使用するのが好−ましいンアノアクリレート fルを含1゛シているパッケージの141]岬白nj図である。
第2図は、第1図のノξツケージの底面図である。
第3図は、蒸気発生のため空気にさらされた7アノアクリレ一ト塗布内面を示す 開いたパッケージの斜視図である。
発明の詳細な説明 シアノアクリレートゲルの配合 適切なモノマーの蒸発を生せしめるためには、高蒸気圧シアノアクリレートモノ マーを利用しなければならない。メチル/アノアクリレートとエチル7アノアク リレートが好tしいモノマーである。アリル/アノアクリレートとイソプロビル ンアノアクリレートは、雫独または混合物の形で利用することのでさる適切なモ ノマーである。
貯蔵安定非流動性シアノアクリレートゲルの配合は、モノマーが谷易忙車合する ので、長年にわたってむつかしい問題であった。したがって、代表的なノリ力チ キノトローゾを用いた多くの配合がこの技術で報告されているが、そのような配 合は、代表的には、直ちに利用されるように意図されているか、あるいは、その 後、保存安定性が劣っていることを示している。ジメチルジクロロシランで高度 に処理されたある特定の7リカの貯蔵安定配合をつくることができることが発見 さfているが、程度の高い表面処理がノリ力のチキソトロープ能力に、@りほど の影響を与えるので、非流動性ゲルは調製できない。
さらに最近では、ある特定の独特に処理されたシリカが貯蔵安定非流動性!/ル 徂成物を生成するということが発見さ扛ている。これらの7リカを含有している /アノアクリレートモノマーの組成物は、1983年8月13日IC出願された 同時係属米国出願第582 、275号にさらに詳細に説明されており、その開 示は、参考としてこの明細鴫に述べである。上記出願第528,275号の配合 物は、この発明の方法に使用するのに適しており、この発明の方法で1吏用した ゲルの最初の実施態様を提供した。
最初のゲル配合とともに加工]7て、安定化レベルは、シアノアクリレート接着 性配合に代表的に使用されたものよりも可成り増加し得るということが発見され た。指紋はモノマー蒸気の重合によって発現するので、基剤組成物の安定化レベ ルは、臨界的ではなかつ7y0したがって、基剤組成物の安定化レベルは、接着 結合が指紋発現性能に影響を与えないで非常に減少する点まで増加できた。この ことは、指紋発現に特に有利であって、その理由は、モノマーの接臆の可能性が 相当なものであるからである。モノマー容器が開いており、表面積は相当なもの である(以前の方法では代我的に2インチ×2インチ、この発明の好寸しい実測 態様では約1インチ以上流ンチである)。
適切な安定化レベルは、指の上にシアノアクリレートモノマーがこぼれて指が他 のものと、捷たは指が相互に、接触しておこる周知の指のくっつきが、少なくと も10秒間はおこらない程度のものである。この遅延は、こぼれたものを拭いと る時間を与えている。畜らに、この安定性が、以前には貯蔵安定/アノアクリレ ート接着性配合物に使用するのに不適当であるとされていたヒユームトンリカの いくつかのものを、この発明の指紋発現ゲルに使用することを可能ならしめてい る。
この発明の方法に使用するチキントロープ配合物は、垂直ポリエチレン表面上の 薄い被膜のように実質的に非流動性である。
これらの組成物のチキン1〜ロープは、cps (mPa5 )でのブルックフ ィールド粘度測定で、室温(約21℃)において、’2.5および2ORPMと 計画することができる。種々の試料についての2つの測定の比の比較は、これら の試料の相対チキントロープを示している。1の2.5/20RPM粘度比(チ キントロープ比)を有する試料は、チキソトロープではない。この発明に使用す るのに適切であるだめには、その組成物のチキノトロ=7比は、一般に約2.5 またけそれ以−1−1好ましくは、3またはそれ以上でなければならない。
この明細書で使用する用語である実質的な非流動性を決定するだめの便利な試験 は、チキントロープ配合物の0.2グラムの試料を約%インチX%インチ(12 ,7センチX 12,7センチ)の面積の手直ポリエチレンの表面に斑点のよう につけて、経時流れを観1111 fることである。試料が5分間経過して約1 インチ以上流れない場合には、一般的に、この発明に使用するのに適している。
好捷しいの1−j:、数時間の舷側期間にわたって、1インチでも動がないこと である。
表1は、適切な配合物の語例を示す。
2.5E(PM/2ORPM ’ 3.03.05.75.37.3 5.7− −IAerosi]は、デグサ、コーポレーンヨノ(DeOussa Corp 。
それぞれ、ヒユームドシリカで、ジメチルシクロoンラン、オクチルトリメトキ シンラン処理および未処理である。
2Cabosilは、カボット、コーポレー/ヨン(Cabot Co−rp、  )の商標である。Neo−TSは1.+OIJジメチルシロキサン処理のヒユ ームドシリカである。
3については、米国特許第4. 、105 、775号を参照されたい。
種々の配合物のモノマー蒸発特性(d、チキンI・ロープおよびレベルによって 、異なっている。CとF、のような配合物は、蒸発特性については好ましいもの であって、その理由は、それらの配合物が、ポリエチレン上のliりい被膜から 重合する前に室温でより一層速い蒸発率と殆んど全部の蒸発を生じるからである 。配合物りは、蒸発が最も遅く、全部の蒸発が最低であるが、その理由ば、多、 分、z IJママ−有量が高いからである。
蒸気の発生 迅速かつ均一な蒸気の発生を室温で得るために・は、モノマーを広い表面積にわ たって分ン市させることが望まれる。流し込みうる液体モノマーを使用する発現 技術では、ボウル内のモノマーは水平表面に@升れていなければならないが、こ の発明の方法で使用する非流動性配合物、′rよ、ボウルの水平面に含まれる必 要はない。そnらの配合物はプラスチックフィルムの」二に証拠物または人間に 損傷を与えないで、1等<塗りひろげることができる。
第1図乃至第3図に指紋発現用ゲルの好ましい/Qソケーノを示す。全体ヲ10 で示すこの・?ツケージは、3枚の積層材、12.1.2aお七び13で構成さ れている封筒状のものであって、積層材の内面は、プラスチックである。積層板 の材質は、紙/ポリエチレン/アルミニウム/ポリエチレンの積層であるのが好 捷しい。種々の層間の結合下塗剤は、封筒状のものをはがして開いたときに、積 層材が離層しないようになっているのが好捷しい。3つのヒートシール縁J4は 、/−ト12と12aを接着している。シート131は、シート12と]、2  aの第4香目の端においてエンド7ランプ+6 ト16 aとの間にヒートシー ルされていて、それによって、分離できるがソールきれているエンドフラップ1 6と16aで閉じだ封筒構造が形成さ1.ている。封筒の内面性、ゲルシアノア クリレート配合物20の薄い層である。開いて使用するには、第1図に示すよう に、フラップ16と16aを11つばってはなし、シート13を折り線22に沿 ってやぶる。支持体を側縁14に沿って容易に破壊させるためには、シート12 と1.2 aの中央外部をテープまたはラベル材の追加の層ハで補強することが できる。シー71−12と12 aを、第3図に示すようにはがして、/ξツケ ージJOを開き、シアノアクリレートゲル20を空気にさらす。ゲルは両シート 12と12 aの内面にくっついているので、シアノアクリレートモノマーの最 大表面積が蕗出される。・?ツケージは、それを開いたとき、少なくとも20平 方インチ(129平方センチ)、好捷しくけ40平方インチ(258平方インチ )またはそれ以上のモノマーを塗布した表面積を提供するのがよい。
選択的に、/eノケージ10には、フラップ′16aの外面に位置している感圧 接着ストリツf′24を備えることもできる。ストリップ24は、剥離紙26で おおわれており、その剥離紙は、・?ツケー′)全使用するときにψ((さ取る こと75二できる。そのとき、蕗出された接着剤層24は、開かれたパッケージ を、壁捷たは窓のような所望の表面に接層させるのに使用することができる。/ アノアクリレートモノマーはゲル化さnた形状であるので、開かれたIQノケー ジが垂直に掛けられるか、またはさかさ壕にされたときでも、シート12と1. 2 aから流れない。
ソールがやぶられても、・Qノケージか最初に開かれたとき、・ξツケージは使 用後に閉じることができ、モノマーが完全に重合または気化する寸で、再使用で さる。
指紋の発現 小さな持ち運びできる証拠物については、蓋付きの水槽のような発煙チャンバを 使用することができる。蓋は、証拠物を吊り下げる衣服・・ンガーオたはア]ノ ゲータク]ラップのような吊り下げitを備えている。好ましい封筒]0には、 配合物Fのようなゲルの約3乃至4グラム75二624インチ×4インチの囲い のなかに入っている。はがして開いたとき、表面積は、約13インチ×4インチ である。
この好ましい封筒を、この明細書では今後、゛・ξウチ゛。
と称する。
被処理物は、均一にチャン・τ内全体にわたって分布させる。温水の入っている 皿をチャンノミ内に配置する。よリ一層大キなチャンバには、水の入っている2 個以」二の容器を必要とすることがある。そのとき、・gウチを、はがして開き 、チャンバ内に(被処理物から少なくとも3インチのところに)直ちに配置し、 チャン・ミを密封する。
煙霧は見え々いが、数分以内に高濃度で存在する。1個のノ9ウヂを使用して2 0分間に2イガロンのチャ/ノミごとにすぐれた結果をf尋ることができる。よ り一層大きなチャツバの処理時間は、前記の処理時間を指標として(すなわち、 1個のパウチを用いて10分間で5ガロン、80分間で10ガロンあるいは21 固の、oウチを用いて4°分間など)評価推定できる。20ガ[〕ン以上のチャ ン・ミには、2イ固以」二の・Qウチを用いるのがよい。
チャンバの頂部から・QウチkFnり丁げると、より−1−大きいチャンバ(2 0ガロンおよびそれ以上)内でより一層艮好な結果が得られるが、これは、ンア ノアクリレートエステルの分子が望見よりも重いからである。水をチャンバレこ (湿度のために)添加すること&i、他の方法よ7・−〜、7Fβ的−7=姦7 .7ビσ)外ン−rr+−チャンバの内g−[(全体に湿度が均一に分散するよ うに配置しなけれiiならない。
処理時間が上記に推奨した時間の2倍以↓に延びた場合には、指紋の過発現がお こり得る。処理を監視することを強く推奨する。
発煙処理が完了した際には、チャン・ミを開けるときに、シアノアクリレートエ ステルの煙霧暴蕗を防jFするよう(で、注意しなければならない。チャン/″ :から・Qウチの取り去って、直ちに2枚の・♀ネルを圧して裏面をくつつける と、煙霧の放出が停屯する。・Qウチは、ヅ・要なときに、1・Rウチ当り全処 理時間の]0時間以上、しばしば、再イ吏用できる。一旦、もとの・gウチの封 をやぶると、その・ξウチは、−2週間以内には使用しなければならないのであ って、さもないと、緩慢な蒸発によって強度7”減じることがある。−?ウチは 、ゲルの754以」二カ;乾燥して観察されたときには、交換しなければならな い。
使用が容易で液体グル−ではないので、・ξウチは、以前からあった発現方法よ りも現場での使用に適している。
・♀ウチは、−ξウチの数、チャ/ノミの寸法pよ0:発現l]存間について前 に説明した指導基準を利用して、可搬式J−ヤンノミ、自動車およびより一層大 きな領域内で1更)月することができる。湿度のだめの水の推力Uもf見場1史 1(」に必要でろるO たいていの目勤単は、3孜丑たは4枚の・髪つチを用いて卓の円部全体にわたっ て駒−に分散てせて処理できる。
発現時間は、車の大きさによるが、たいていの場合、2時間またば3時間以内で 完了となる。温水の入った数個のビーカーを追加すると、十分な湿度となる。寒 い日Vこまた暖かい日に日光に照らされて車の内面に設置すると、低温の処理時 間に及ぼす影響を減じる助けとなる。
部屋1は、1枚のノξウチを、(8フイートの天井に基づき)床面積の15平方 フイート毎に使用して、処理できる。
例としては、8×10の部屋=・Qクチ5枚; 10 X 12の部屋=・Qク チ10枚である。発現には、8時間もの長い時間がかかる。水の容器は、部屋全 体にわたって湿度を均一に分散させるように配置しなければならない。
・ξウチを上部および指紋を含んでいる疑いのある領賎に吊り下げると、処理時 間ケ短縮することができる。試、験用指紋をつけた小さな目的吻をチャンバ内に 追加することを推奨する。目的1勿は、もし四珂目であれば、チャンバの外部か ら目に見えることがでさること。チャツバを開くときには、入るに先立って煙霧 が消散するのに十分な時間を考慮すること。通風のために窓、扉なとを開けるた めに部屋に入るには、有機蒸気吸収マスク捷たは呼級マスクの層相を推奨する。
この発明の製品と方法の使用と比較有利点全説明している下記の諸事例は、トレ ンスカリフォルニア薔祭局(Torrence Ca1ifornia Po1 ice Department )が提供したものでめる。
事例≠1 1984年2月26日、1時30分頃、Torrance 、 Ca、]、1f orniaPolice Departmentの/e ト0− ル隊は、車に よる発砲が近隣の市でおこったという通知を受けた。ハトロール隊は、1名が射 たれたことと、疑わしい車の説明と三人の容疑者がそのなかにいることの通知を 受けた。放送後約5分で、Torrance Po1ice /’ トo−ル隊 は、疑わしい車が発砲がおこった市からTorrance市に入るのを発見した 。
それに引続いて車を停止トさせて、容疑者3名の留置となった。車を探索すると 、ブルースチール仕上げのチャーターアームズ(Charter Arm5 )  −38特別口径連発ピストルが、車のなかのぐず箱にかくされているのが見付 かった。その後、車のなか(でいる3名が殺人をしようとしたために逮捕された 。
初期調査では、どの容疑者が車から発砲したかは不明であった。したがって、物 理的証拠が決定的となった。
芥疑者と車から収集した他の証拠に加えて、犯罪現場調査人は武器を回収した。
武器は、その後、発砲がおこった市の警察庁の要請によって、処理のためにTo rrancePolice Departmentに輸送された。
ンアノアクリレートエステルを用いて潜在指紋をめて発煙させるのをはじめて採 用してから過去数年間は、標準的な操作子、頓は、潜在指紋をめるために殆んど すべての小火器をシアノアクリレート接着剤からの煙霧で処理することであった 。Torranceで利用した処理は、水酸化ナトリウムで処理し接着剤3グラ ムを塗布した綿・Qラドを使用することであった。これらの手順につづいて、チ ャンバの頂部に数句けられている棒からつるされている2%ガロンの水槽内に武 器を入れた。小さなコツプに入れた水に加えて、2個の2イン′チ×2インチ綿 バンド(前処理済み)をチャンバ内に配置した。約3グラムのメチルンアノアク リレート接着剤を各・♀ラド上に付着させ、チャンバを密封した。5秒以内に・ ξノドが発煙するのが観察され、丑だ、約30秒間、発煙が継続するのが覗祭さ れた。
武器を1時にわたってチャンバ内に入れておいた後、取り出して検査し、た。通 常の傾斜照明を用いたか、識別同定し得る潜在指紋・は観察されず、非常に小さ な隆起の細部は明らかであった。犯罪の重大さのために、武器をシアノアクリレ ートゲルが入っている。oウチを用いて処理し]σすこととなった。
武器を、チャンバの頂部から再度つるした同じチャンバ内に入れた。新しいコツ プに入れた水を追加し、綿・ξラドは取り除いた。パウチを開き、チャンバの底 部に配置し、チャンバを密封した。20分後に、チャンバを開き、武器な:取り 出した。武器の右側板全検査したところ、白色で+@値のある指紋が観察された 。数個の他の潜在指紋が観察されたが、1曲1直のないものであると決定きれた 。
引続き、潜在指紋を3名の容疑者の押した指紋カードと比較して、識別回定とな った。比較は武器上にあった潜在指紋で行なわれたので、潜在指紋の回収と保存 に注意が向けられた。潜在指紋ば、粉とテープで処理するに先立って写真撮°影 した。その後、潜在指紋には発光黒色粉末とゼファーはけを用いて粉を散布した 。そのとき、潜在指紋を合計5回引き上げた。引き上げしそものを検査したとこ ろ、5回目に引き一トげたものが最良質の隆起の詳細を含んでいると決定された 。捷/こ、武器上の潜在指紋は、最良の引き上・げたものよりも詳細な隆起ケ含 んでいることが認められた。
・Qウチを用いての実、験と水酸化すl・リウムて処理した綿・Qラド使用の経 1験とに基つき、処理された綿・ξノドは、チャンバの大気中に放出されたモノ マーの煙霧が少量であっただめに、失敗であったということが信じられている。
・eウチ製品はチャツバ内で接着剤全最大限に気化させ、それによって、処理さ nた・亙□ツドが失敗した場合でも、結果を提供した。
多くの場合、シアノアク′リレートエステル接着剤で処理した目的物上の潜在指 紋は、棟々の粉末やテープを用いて得た大部分の引き上げたものよりも品質が良 好であると信じられている。接着剤からの煙霧をあてる種々の方法のうちのどれ かを用いて得た潜在指紋は、粉末を散布するに先立って写真像影することが強く 推奨ざfてぃ事例≠2 1984年3月4日、14時00分、Tor、rance Po1ice De par−tmentの・ξトロール隊は、市内でおこったばかりの自動車盗難の 通知を受けた。・(’ l+ロール隊は、1976フオードのピックアップで色 は緑色、緑色のキャンプ用外板を備えたものであることと、車のナンバープレー トの通知を受けだのであった。放送後30秒以内に、2つの・ξトロール隊は他 の呼出しの途中で、容疑者が運転中の疑わしい車を観察しだ。・e +−ロール 隊は、車を停車させようとして、追跡を行った。たいていの追跡と同じように、 この追跡は短かく、5区画の距離で、そこで容疑者(d車を制御[〜きれなくな つイ、ビルに衝突、し、大きな損傷をおこしだ。容疑者が車から出たので、走っ て追跡を行った。
容疑者は2名の警官によって車のなかにいたのを観察されたのであるが、警官の 観察に加えて潜在指紋による容〃ヒ者の識別同定が非常に強力な証拠である。し だがって、方針は、潜在指紋証拠を釆めるためにこの状態の車?処理することで ある。潜在陸起が栄逆手の入口の窓の先端と容疑者がダツシュボードの下から点 火装置に近付くために取外した灰皿とから得られた。容疑者゛は被害者のイグニ ッションロックを取外し、それを容疑者がキーをもっていたイグニッションロッ クと交換したことが観察さnた。容疑者のイグニッションロックは車から回収さ f、処理のため犯罪現場調を施設へ運ばれた。
そのイグニッションロックを、11固の小さなコツプに入っている水と開かれた ・ξウチの入っている2%ガロンの水槽のなかに入れた。チャン、sを20分間 密封した後、イグニノ/ヨンロックを取り出して検査した。2個の潜在指紋が白 色で価i直のあるものと観察された。それらの潜在指紋のうちの1つはイグニッ ションロックの基部で観察されたのであり、もう1つはキーが挿入されている表 面板上で観桜された。潜在指紋を写真撮影し、発光黒色粉末とゼファーはけを用 いて粉を散布した。6つの潜在隆起が得られ、再度、イグニツンヨンロソク上の 潜在隆起(1暦在指紋当り3つの隆起)が前記の隆起よりも品質が良かったとい うことが認められた。イグニッションロックの面の潜在指紋を容疑者の押した指 紋と比較して識別同定という結果になった。識別同定は、窓および灰皿から得た 隆起についても行われた。
事例≠3 1983年3月8日、1時20分に、Torra、nce Po1ice De p−,1rtmentの・Qトロール隊は、市内の1軒の地方杓場の外部でおこ ったばかりの発砲の通知を受けた。受信した情報によると、4名の男性の容疑者 が小型の白い単に乗ってその酒場の駐車場を通過し、1人の婦人に向けて2回発 砲し、二元とも命中した。現場に到着したノミトロール隊は、車に乗っていたも のたちは発砲前には酒場の内部にいたとの目撃者の通知を得た。容疑者たちのう ちの1名は、酒場のなかで被害者に近付き、彼女にダンスをすることをめだが、 拒絶された。その後、間もなく、被害者は数名の友人とともに、酒場を出たとこ ろ、4名の容疑者が乗っている小型の白い車が駐車場で被害者に近(=Jいてき た。被害者は、容疑者のうちの1名がピストルを持っているのを兄で、後を向い て走ったが、そのとき、二元の銃声が聞こえ、被害者は、地上に倒れた。そのと き、容疑者たちは車に乗ってその場所から逃げた。被害者は、2ケ所に銃弾潟を 受けていたのであって、1つ(d右のふくらはぎ、もう1つは背中の中央であっ て彼女の背骨を切断していた。
この事件に関する情報は、Torra、nce Po1j、ce /” トo  −ル隊と近隣の酋察署に放送された。発砲後5分間で、ロスアンゼルス郡1呆安 部(the Los Angeles County 5he−riff’s  Department )のパトロール隊が車に乗って移動している容疑者たち を観察し、近くのTorrance−8トロール隊の援助を得て、容疑者たちを 停車させた。容疑者たちは、殺人をしようとしたために逮捕された。引続き、車 のなかを探索したところ、2つの武器が現われた。すなわち、ブルースチール仕 上げのチャーターアームズ、357マグナ15連発ピストルと全部で30発の丸 形弾倉付きエンフォーサ−(Enforcer )ピストル1.30口径M − ]カカーノであった。武器は、回収されて、処理のため犯罪現場調査施設へ運ば れた。
、3750径の連発ピストルを、小さな1個のコンブに入れた水と1枚の開いた パウチの入っている2!Aガロンの水槽に入れ、チャンバを密封した。Enfo rcerカービンを、1個のコツプに入れた水と1枚の開いた・Qウチの入って いる10ガロン水槽に入れ、チャンバを密封した。20分後、連発ピストルをチ ャンバから取り出し、検査した。直接照明では、白い潜在指紋は観察されなかっ た。傾斜照明を用いて検査したところ、3つの潜在指紋が観察され、そのうちの 1つが価値のあるものと決定された。価値のある潜在指紋は、連続番号の下の右 側板上に観察された。
武器を綿密に検査したところ、潜在指紋のある表面に薄く塗布されている油が現 われた。油を、■布した表面での以前の経験によると、粉末をつけると潜在指紋 の破壊に成功するであろうということである。その後、潜在指紋の写真を得た。
引続いて、連発ピストル上の清在指紋を比較して、4名の容疑者のうちの1名の 識別同定という結果となった。
連発ピストルを、その武器上に残っている潜在指紋を保存するために、適切に包 装した。Eaforcerカービンは、40分後にチャンバから取シ出した。そ の武器上には、識別同定し得る潜在指紋は観察されなかった。30発用の丸形弾 倉を検査したところ、多くの潜在指紋が現われたが、そのうち2つが価値のある ものであると決定された。これらの指紋の写真を取シ、引続いて、前に説明した 粉末を用いて粉を散布して引き上げた。潜在指紋のうちの1つは、10回引き上 げたが、第3回目の引き上げが最良の隆起の詳細を示した。第3回目の引き上げ が、弾倉上に残っている同じ潜在指紋よりもよい対照を示した。第2番目の潜在 指紋は、5回、引き上げた。2回目の引き上げが、最良の隆起の詳細を示した。
弾倉上に残っている同じ潜在指紋が、そ゛の潜在指紋から得だ引き上げのいづれ のものよシも良い品質であったということが認められた。引続き、これらの独特 な考案の指紋を容疑者たちのものと比較した結果、もう1名の容疑者の識別同定 となった。
物理的証拠によって、連発ピストルが発砲に1枦用された武器であったことが、 さらに決定さnた。容疑者たちと現場から収集した他の証拠に加えて、潜在指紋 のついている連発ピストルに対して識別同定された容疑者がその武器を撃ったと いうことが決定さfl−た。物理的証拠の結果を、殺人を企てたこの容疑者につ いて書類に整理することとなった。
FIG、 l。
国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.潜在指紋がついている物品に垂直表面上で実質的に非流動性でちる貯蔵安定 性のシアノアクリレートモノマ−組成物の薄い被膜から発生するシアノアクリレ ート蒸気を受けさせることから成る潜在指紋を発現させる方法。 2、前記組成物は皮、虜と接触したとき10秒まだはそれ以上の間市合しないよ うに安定化されていることを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。 3、miJ記モノマー組成物が該配合物の薄い被膜でおおわれている封筒の2内 面を露出するよう1fCシて含まれている封筒を剥いで開くことと該配合物でお おわれている面からの気化によって1′iJ記蒸気を発生させることとから成る 請求の範囲第1項記載の方法。 4、前記封筒の内面は、+Oリエチレンであることを特徴とする請求の範囲第3 項記載の方法。 5、前記モノマーはメチルシアノアクリレート、エチルシアノアクリレ−1・、 アリルシアノアクリレートおよびイノプ[1ビ′ルンアノアクリレートから選択 キ、几ることを特徴とする請求の範囲第1項記載の方、天。 6、前記モノマーはエチルノアノアクリレートまたはメチルシアノアクリレート であることを特徴とする請求の岨間第5項記載の方法。 7、前記封筒の2面は結合辰面槓が少なくとも20乎方イ8、前記結合狭面積は 少なくとも10乎方インチであることを特徴とする請求の範囲第7項記載の方法 。 9、シアノアクリレートモノマーの貯蔵安定性組成物と該組成物を垂直平面上で 実質的に非流動性にするのに有効なチキノトローゾ添加剤が入っている封筒から 成り、該封筒が2 +)エチレンの内面を備えた材料の1対の相対するシートに よって限定されていることと、該ソートがその縁に沿って封着されているが該縁 に沿って引裂くかまたは剥がすととによって該組成物の被膜が塗布されている内 部のシート面が露出するように該/−1・の分離が可能になっていることを特徴 とするシアノアクリレートモノマー蒸気の室温での急速発生用物品。 10、前記封筒を限定している2枚のシートはその3縁に沿ってヒートシールさ れた方形のシートであってその第4番目の縁に沿った該第1番目の2枚のシート の間にさしはさまれている第3番目のシートを備えていることと、該第3番目の シートはポリエチレンの内面金偏えていることと、該3査目のシートはその内側 のポリエチレン曲が第1番目の2枚のシートの第4番目の緑にそ7tそれ接触し かつヒートシールされるように折りたたまれた形状で第1番目の2枚のシートの 間にさしはさまれていることを特徴とする請求の範囲第9項記載の物品。 11、前記シートは、その材質が紙/ポリエチレン/アルミニウム/ポリエチレ ンの積層材であることを特徴とする請求の範囲第10項記載の物品。 12、前記内側組成物塗布内側/−1・面の結合表面積は少なくとも20平方イ ンチであることを特徴とする請求の範囲第9項記載の物品。 13゜前記結合表面積は少なくとも40平方インチであることを特徴とする請求 の範囲第12項記載の物品。 14、前記相対するシートの1枚はその上に感圧接着剤を備えだ顔り表面部を具 備し、前記物品を垂直表面に取付けることができることを特徴とする請求の範囲 第9項記載の物品。
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