JPS60500870A - 酵素阻害剤 - Google Patents

酵素阻害剤

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JPS60500870A
JPS60500870A JP59501509A JP50150984A JPS60500870A JP S60500870 A JPS60500870 A JP S60500870A JP 59501509 A JP59501509 A JP 59501509A JP 50150984 A JP50150984 A JP 50150984A JP S60500870 A JPS60500870 A JP S60500870A
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スゼルク、マイケル
ジヨーンズ、デビツド・マイケル
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スロンボシス・リサーチ・インステイチユート
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はペプチド類似体及び全役形成(thrombogenesis )の抑 制屹関する。
全役形成 血液凝固は最後にはプロテアーゼトロンビンにより循環フイブリノゲンからフィ ブリンを分割し1次にフィブリンを架橋し、安定な構造物を形成するという一連 の複雑な作用に依存する。トロンビンの生成は循環血液成分を主体とする内因系 と組織成分を主体とする外因系の一つの部分に分けられる。これらの各々に段階 的な反応があり、一連の不活性0因子”はそれぞれタン白質加水分解反応により 対応する“a”因子iこ変換され、a因子自体は次工程を行うタン白質加水分解 酵素である。
内因系において血液凝固作用は、循環ハーゲマン因子(因子M)が接触活性化さ れるか、損傷した表面に結合されるかあるいは血小板集合体へ結合することによ って開始する。ペプチドは循環するプロテアーゼカリクレインによりハーゲマン 因子から分割され、因子X[aを形成する。次に循環高分子量キニノゲン(HM W−K)の存在下で因子■aは a)循環血漿トロンボプラスチン前駆体(因子累)を分割して血漿トロンボプラ スチン(因子X[a) 自体を形成し、また b)循環プレーカリクレイン(プレーに、フレッチャー因子)を分割し、より多 くのカリクレインを形成し、従って、因子肩aは自己加速作用を示す。Jf11 漿トロンボプラスチンはカルシウムイオン存在下で循環クリスフ4ス因子(因子 K)を分割し、因子Haを形成する。因子jIaは循環抗血友病性グロブリン( AHG 、因子■)と共にカルシウムイオン及び血小板からのリン脂質ミセルの 存在下で循環スチュアート因子(因子X)とりボタン白質複合体を形成し、該リ ポタン白質複合体を分割して因子Xaを形成する。
最後に1、因子Xaは循環不安定因子によりカルシウムイオン及びリン脂質ミセ ルの存在下でプロトロンビン(因子V)とりボタン白質複合体を形成して該リポ タン白質錯体を分割し、トロンビン自体(因子■a)を形成する。
外因系においては、血清糖タン白質プロコンパーチン(因子″■)は内因系(因 子Na及びNla及びカリクレイン)から数種のプロテアーゼにより分割され、 因子■aを形成する。 因子■aは組織トロンボプラスチンと呼称される組織リ ン脂質(因子■)によりカルシウムイオンの存在下で更に循環因子Xと複合体を 形成し、該複合体を分割し、因子Xaの第コ給源を形成し、トロンビンの生成を 増大する。
(3] 最後に1両給源からのトロンビンが循環フイブリノゲンをフィブリンの可溶性形 態へ変換し、該フィブリンは同時にフィラメントへ重合され1次に循環フィブリ ン安定化因子(因子■)からトロンビンの第2作用によって形成された酵素(因 子X[1Ia)の作用下で架橋(4tノ 上述のフィブリン血餅形成におけるトロンビンの中枢的作用のみならず、トロン ビンは例えばエイチ・ジエーーウエイス(HlJ、”Iθ188)著「プレート レツツ:パソフイジオaシー−エンド帝アンチプレートレット・ドラグ優セラピ ー(Platelets : Pathophysiologyand Ant 4platelet Drug Therapy ) J第1章〔リス(Lis s )発行、ニュー・ヨーク(7181年)〕あるいはデー・オグステン(D、  0g5ten ) 及びビーーベネット(B、 Bennet ) @ 「ハ ーモスターシス:バイオケミストリー−フイジオロジー・エンド・パソオロジ− (HaemOata818 : BiOehemi8tr7. Ph7eiO1 og7 anaPathology J第13章〔ウィリー(Wiley )発 行。
/97’1年〕に論述されているように全役形成の血小板集合状態のキー・ファ クターである。詳細は完全には理解されていないが、しかしトロンビンは血液遮 断の主要原因となる「血小板反応」(形状変化、集合体形成、*密顆粒及びα− 顆粒分泌物)の最強誘導物質である。トロンビンの作用はトロンビンと血小板成 分中の特異結合タン白質との相互作用によって進行し、また不発明の阻害剤は上 述の結合を阻止することが明らかになった。
従って、トロンビンの特異阻害剤は現存する治療薬剤及び予防薬剤の代りの非常 に有効な抗血栓剤または抗凝固剤またはそれら両者として作用すると予想され( 6) る。例えばヘパリンは血栓症に対して広く使用されているが、しかしヘパリンは 出血の危険が高く、多くの条件下で効果がなく、また患者により、または同じ患 者でも時により種々の応答を示すので、注意深い監視が必要となる。また静脈全 役形成の予防及び抑制に特に使用される経口抗凝固剤はその効果が顕われるまで に時間を要し、また多くの他の薬によって防害そ受ける。本発明の抑制剤はすぐ に作用し、また本発明の阻害剤の特異性及び化学的性質のために副作用あるいは 薬の相互作用がないことが予想できる。更に血小板集合へのトロンビントリガー のみに作用することによって1本発明阻害剤は血液遮断を保持するために有効な コラーゲントリガーを残す。投与は簡単であり、例えば鼻腔内に投与することが できる。
基質構造 トロンビンに対するほとんどの親和部位はフィブリノーゲンのN−末端(g−2 0)フラグメント中に存在し、この部位の部分的配列は酵素へ緊密に結合し、酵 素により容易に加水分解されることが知られている。
特にトロンビンはフイブノゲンのムrg1′とGxy it の間のムα−鎖上 でN−末端へキサデカペプチドフラグメント(フィブリノペプチドA)を除去す るために作用するニ ー Phe −Le+x −Aha −Glu −Gly −Gly −Gly  −Val −ff 9 10 // /+2/、7 /ダ /S−Arg ”  Gly −Pro −Arg二Va’l −it、 tt tg ノ9 20 次に、再びトロンビンによって、残7i Arg”とVal”の間の分割が前記 分割より非常に遅い速度で起こり、更にトリペプチドフラグメントを放出する6 また。#素はArg14とGly Il+の間のゆっくりとした加水分解により フィブリノゲンBβ鎖のト沫端テトラデカペプチドフラグメント(フィブリノペ プチドB)を除去する。フィブリノゲルからのフィブリノペプチド類のこの放出 の後に、得られたフィブリンモノマーは重合して「可溶性」フィブリンを形成す る。次に「可溶性」フィブリンは因子XI[aにより安定な「不溶性」フィブリ ノゲルに変換され、このフィブリノゲルはアミド基交換反応により近接するフィ ブリン分子の2つのαあるいはγ−鎖と架橋する。
本発明 不発明はトロンビンに対して高結合親和力を有Tるヒトフィブリノーゲンの部分 的配列に基づくものである。これらの基質フラグメントは切れ易いペプチド結合 −C!0−NH(すなわちトロンビンによって普通分割される結合)と非加水分 解性アイソスター結合(例えばケト形−co −(H,−、ヒドロキシ形−OH (OR) −OH,−1あるいは還元形−C!H2−NU−結合)とを置換する ことによって変成される。
また、適宜基質の他の部位はエム・ボザスゲ−(M、 Pozsgay )らに よってFiur、 J、 Birchen第1/3巻?第17貞 ゲンのlq部位にDPheを導入するか、または/S部位にProを導入するが 、またはそれら両者を行なうことによって増大した結合親和力を提供するか、あ るいは例えば付加ペプチド結合のアイソスター置換または適当な保護基を用いて N−末端基またはC−末端基またはそれら両者を保護することによって増大した 代謝安定性を提供することによって変成される。
本発明の記載及び請求の範囲中のアミノ酸類及びアミノアシル残基及び側鎖に関 する記述はタン白質中に天然に存在するものあるいはそうでないものでもよく、 且つD−立体配置及びL−立体配置にも関するものである;アミノ酸はイミノ酸 を包含するものとしても理解されたい。不斉中心は他に記載のない限りR−立体 配置あるいはS−立体配置のどちらでもよい。
所望の抗血栓あるいは抗凝固作用を示す本発明化合物類を以下の一般式1で表わ す拭中の残基の番号はヒトフイブリノゲンに対応するが、しかし本発明を限定す るものではない): 特表昭6[ト5t1087U (5) 式中X及びWは末端基であり、適宜更にアミノアシル残基を含むことができる; Yが存在する場合、Yはグリシン、フェニルアラニンあるいは他の親脂性アミノ 酸残基である;2はグリシン、N−Xチルアラニン、バリン、プロリンあるいは プロリンの環状同族体である;Aはヒドロキシル形、環元形あるいは好ましくは ケト形のジペプチド類似体残基であり、該残基の第1残基がアルギニンあるいは アミジノ末端基をもつ炭化水素側鎖をもつ関連する残基であり、第二残基がグリ シン、アラニンあるいは適宜ヒドロキシル末端基をもつ炭化水素側鎖をもつ関連 する残基である: Argが存在する場合、あるいはPro及びArgが存在す る場合、これらは適宜置換基を有することができる;また、Bが存在する場合、 Bはバリン、プロリンあるいは一NH− ( CH2) n−C0−基(nは0 −4である)であるか、Wと共にアミノアルコールを表わす;また式中の末端基 は適宜互に結合して、環状構造を形成することができる。
更に詳細には、下記のものが一般式(1)において望ましい: Xは水素、低級アルキル基(C+ ”s)を台金41−両あるいは低級脂肪族ア シル基(C+ ’i)、あるいは芳香族アシル基、例えばAr− ( CH2) n−co−あるいはAr −0 −(CH2)n−co − [式中nはθ〜コ であり、Arはフェニル基あるいは他の単環式あるいは二環式芳香族基を含む他 の芳香族基であり、Arは後述の基のいずれか1つを用いて、特に1個置換する ことができ、フェニル基の場合にはニーあるいはグー位置で置換することが好ま しR−000−[式中Rはt−ブチル基,Ar−アルキル基(例えばベンジル基 )、 2,L,2−トリクロロエチル基である〕あるいは、 R’−802−1:式中R6はAr (例えばph,α−ナフチル基、β−ナフ チル基)あるいは他の親脂性基〕あるいは、7種または二種以上のアミノアシル 残基それ自体あるいは上述の基Xをもつ保護形態であり、Yは不在であってもよ く、あるいはグリシン、あるいはD−JるいはL−フェニルアラニンあるいは他 の親脂性アミノアシル残基(例えばPhg 、 Cha 、αーNal,βーM al,pーヨードフェニルアラニル基)であり、2はL−またはD−プロリンあ るいは環状同族体(例えばアゼチジン−=−カルボン酸、ビペリジンーーーカル ボン酸)、あるいはL−またはD−バリン、あるいはN−メチル−アラニン、あ るいはグリシンあるいは、 一〇〇−NH−が環元(保護)されていて−CH2−N(X)− (Xは上述に 規定した保護基である)を得る〕であってもよく、 (//) (ii) R”は水素、低級アルキル基(C+ ’4)あるいは/−ヒドロキシ エチル基であり、 (li) R”は上述のX基の任意の1つであり、Qφ 不斉中心事での立体構 造がRあるいはSである〕であり、 ArgあるいはPro及びArgは不在であってもよく、またProは置換基を 有する形態(例えばヒドロキシル−プロリン)であってもよく、またArgは置 換基を有する形態(例えばZ’ 、 Toθまたは−No2で置換されている) であってもよく、 BはD−iたはL−バリン、あるいはD−またはL−プロリンあるいは−NH− (CH,)n−Co−(式中nは0−!である)、あるいは不在であってもよく 、Wは−OHそれ自体あるいは一〇R4[R4は低級アルキル基(C1−05) である]を含む保護形態、あるいは−NH,それ自体あるいは−NHR“あるい は−MR,5[式中R5は低級アルキル基(C+ −Cs)であり、またR25 は環式アルキル−(OH2)n−(nは3−5であり、環式アルキル基は適宜カ ルボキシル基(cooH)及び/またはアルキル基(C,−C,)の1種または 2種以上で置換されていてもよい〕を含む保護形態であり、 B−WはBのアミノアルコール誘導体それ自体、あるいは保護形態あるいは更に 7種または2種以上のアミノアシル基が存在する残基であり、且つ 更に一般式(1)の前記化合物(特にヘキサペプチド対応化合物)において、: l@の末端基が適宜ペプチド結合により結合して、環状構造を形成することがで きる。
上述の一般式Iに特に下記を適応することができる:Xは水素、低級アルキル基 (C8−C,)あるいは他の保護基例えば低級アシル基(Cs−Cs)あるいは R−0−CO−(式中Rはt−ブチル基、ベンジル基、2,2.2− トリクロ ロエチル基である)、あるいはアミノアシル残基それ自体あるいはその保護形態 であり、 YはD−またはL−フェニルアラニン、あるいはグリシンであり、 2はL−またはD−プロリン、あるいはL−またはD3、あるいはψである)で あり1 、j2が水素、メチル基、イソプロピル基、第二級ブチル基、イソブチル基ある いは/−ヒドロキシルエチル基であり、 R3は水素、低級脂肪族アシル基C,−C,あるいは低級アルキル基a、−C, 、あるいはXについて記載したR−0−CuOであり、 一不斉中心での立体構造はRあるいはSであり、Pro及びArg、あるいはA rg単独は不在であってもよく、また例えばProについてはOH基、Argに ついてはzl <ベンジルオキシカルボニル)あるいはNo、で置換した置換形 態であってもよく、 BはD−またはL−バリン、あるいはD−またはL −プロリン、あるいは不在 であってもよく、Wは一〇H基あるいは 一0R4基(式中R′は低級アルキル基C,−C,である)あるいは −NH2あるいは −NHR’あるいは−NR2” (式中R5は低級アルキル基(C+−05)で あり、才たR、5は低級環状アルキル−(CH2)n−(nは3、あるいはぐ、 あるいは!である)〕である。
上述のペプチド類似体は上述の形態であってもよ(、ケト形−〇〇 −OH,− 、ヒドロキシル形−CH(OH)−OH,−あるいは還元形−CH2−NH’i f;合により残存するペプチド結合の7種gたは2種以上のアイソスター置換に よって変成することができ、また残存する官能基例えばアミノ基、イミノ基、ア ミド基(ペプチドを含む)、窒素、カルボキシル基、ヒドロキシル基、グアニジ ノ基の1個または2個以上が遊離形態でも、保護形態であってもよい。特に、類 似体はそれらの生物学的に許容できる酸付加塩あるいは体内で活性な化合物に変 換可能な他の誘導体(誘導体の効果によって示すことができる)の形態で存在す ることができる。この生物学的に許容できる誘導体は本発明の記載及び請求の範 囲の化合物の規定の範囲内に含有される。
保護基あるいは置換基はポリペプチド技術iこおいて既知のもののいずちであっ てもよく、文献に十分に記載されており、ここに記載する必要はない。一般に上 述の基の選択はそれらの機能に従うものであり、若干の基は主として合成操作中 の所望でない反応を防止することを意図するものであり、一方N−及びC−末端 置換基は例えば最終化合物へのエキソペプチダーゼの浸食を防止し、才た最終化 合物の可溶性あるいは親脂性を増大し、それによって生物学的に許容できるもの となる。一般にこれらの機能は全て本発明の記載及び請求の範囲に使用する術語 「保護基」の範囲に入るものである。
本発明は更に望ましくない全丘形成に関連する疾病の予防及び処僚に上述のトロ ンビン阻害剤の使用を拡大するものである。
例 以下に詳述する実施例(以下、単に「例」と称する)により本発明を更に説明す る。実施例における操作は後述する反応工程に従って行なった。例I〜■は詳細 に記述し、例■〜XVIは同様の工程に基づくものであり、若干省略して記述す る。
H−743の合成を合成工程Iに従って行なった。アンダーラインを施したアラ ビア数字(例えば乙)は合成工程中の化学構造に関するものであり、カッコ内の アラビア数字例えば(、/)は反応工程に関するものである。
(1i NG−ホルミル−NG、NG−ジ(ベンジルオキシカルボニル)−L− アルギニンlはスミスウィック(Smithwick)及びシュウマン(Elh uman)(J、Org、Chem。
/9りq年第3q巻311’l/頁)の方法により収率6コチでN“−ホルミル −L−アルギニンから得られるか、またはH−Arg(Z、 )−0−に+をギ 酸無水物−ビパル酸無水物でホルミル化することにより収率1,0%で得られた 。
(2) オキゾロン2. HCO−Arg(Z2)−OH(/ミリモル)を乾燥 テトラヒドロフラン(以下THFと略記する)−am2c/!2(/:、t)I c溶%L、0℃’T: −2時間N −シj f /l/ 7ミノプロビルーN l−エチル−刀ルポジーイミド(以下DPKO工と略記する)Hα塩(/、’/ ミIJモル)で処理することによって環化した。オキサゾロンジを淡黄色の油と して単離した。
+31.+41及び(5)、0℃で乾燥TaP中のオキサゾロンジ(/ミリモル )をトリエチルアミン(以下1nt、Nと略記する)(7,2ミリモル)の存在 下でサクシンヘミエステルクロリド3(/、/ミリモル)でアシル化した。反応 混合物を2時間2−℃で攪拌し、蒸発乾固し、残さをピリジンに溶解し、ダージ メチルアミノーピリジン(以下DMAPと略記する)(uOmf)を用いてコニ ℃で70分間処理した。酢酸(以下ACORと略記する)(u、jd)を添加し 、赤色溶液を一12℃で14時間放置した。蒸発後、粗生成物を酢酸エチル(以 下KtOAcと略記する)を用いて溶媒抽出し、KtOA c−がフランを用い たシリカ上のクロマトグラフ処理を行ない、無色の油として純粋なトリクロロエ チルエステル五を得た(乙からの収率コア%)。
(6)iをTHF (23社)中θ℃で亜鉛粉末(コ、ダt)特表昭GO−50 0870(7) することによって4(/、Jミリモル)からトリクロロエチルエステル基を除去 した。粗生成物をKtOAcで溶媒抽出し、KtOAc−ガソリンから結晶させ 、純粋なHCO−Arg(Z、 ) −G4y−OH7を収率ざ一チで得た。
(7) 保護ケト形アイソスター7−(0,/19ミリモル)をCH2αt ( −2m )中のペンタフルオロフェニル(以下Pfpと略記する)−0H(J二 ミリモル)及びN 、 N ’ −ジシクロヘキシル刀ルポジイミド(以下DC C工と略記ことによって該アイソスターのPfpエステルへ変換シた。このPf pエステルをジ−イソプロピル−エチルアシン(以下1Pr、NBtと略記する )(X、を当量)含有ジメチルホルムアミド(以下DMFと略記する)中でH− Pro−OMeHct塩(/、/ミリモル)と0℃でカップリングした。シリカ 上でKtOAcを用いて粗生成物のタロマドクラフィーを行なうと、透明な油と して純粋なHCO−Arg(Z、 ) −G17−Pro−OMe gが得られ た(収率gots>。
(811(9) f (0,/ 3ミリモル)のホルミル保護基を22℃で/6 時間/M−Hα/MeOH(J Oxd )を用いて処理することによって除去 した。蒸発するとH−Arg (Z、 ) −G4y−Pro−OMe−HCq  9が得ら21.、?をDMFに溶解し、’PtNEt(0,27ミリモル)の 存在下、0℃でBoc −DPhe−Pro−OPfp / / (0,/ 1 111ミリモル)を用いてカップリングした。このようにして形成した粗メチル ニスラフイーにより精製すると、透明な油としてメチルエステル/Jが得られた (収率70%)。
Ql、(Ill MeOH(Q、9m)中のメチルエステル/2(0,011ミ リモル)をココ℃で/ゴ時間/MKOH(0,jd)を用いて処理し、エステル 基及び2保護基の7個を除去した。
粗生成物をリクロプレツブRP/ g (Lichoprep RP / g  )(商品名)上でMeOH及び5 % AcOHの傾斜溶離液中で高圧液体クロ マトグラフィー(以下hplcと略称する)Pd/C上で水素化すると純粋なH −it、yが得られた。
薄層クロマトグラフィー(以下’r1cと略称する)及びhple は一種のエ ピマーの存在を示した。OHα、−MeOH−AcOH(4:コニ/)を用いた シリカ上のTicでのRF値はo、iq及び0.22であった。6NHαを用い て710℃でlに時間加水分解後のアミノ酸分析値:PτO2,O;Ph80. 0 ?。
*商標名 (合成工程Iを参照されたい) B ?−Boa保護ペプチドH−/AJを−MHα水溶液を用いて一一℃でユ時 間処理した。得られた脱保護ペプチドH−1’/、3 を凍結乾燥した。
分析値: Pro 2.0! : Phe O,デ5゜例■ (合成工程■、■を参照さnたい) (1) 保護ケト形アイソスター7(0,/19ミリモル)をチルエステルにつ いて記載したものと同様の方法でH−ProNHF;t (/、 /当量)とカ ップリングし、エチルアミド」を収率デ5チで得た。
(21,+31 ホルミル保護基をすから/MHα/MsOHで処理することに よって除去し、得らnたf−脱保護ペプチドアミド/AをPfpエステルUを用 いて例Iの工程(8)及び(9)に記述したようにアシル化し、エピマー/7a 及びムL2の混合物を得た(7JAmf、収率7sチ)。
(4)ムl」及びムリの混合物をシリカ上で!チMθ0H−EtOAc を用い たクロマトグラフ処理により分離し。
速く移動するエビ?−/7a!Amり(MeOH−1tOAc i : / 。
中でのシリカニIC板上でのRIp値0..3り及び遅く移動エビ?−/7b( R,値OJO)60mf を得た。L−アルギニンのα−炭素原子における光学 的保全性を維持する独立した方法により/7の合成(合成工程Vを参照されたい )はゆっくり移動する/71)を形成し、従つ一アルギニンを含有する)におけ る立体配位の指定が可能になる。3 % Pa/C上でムユ」を水素添加分解す ルト、Boa〜保護ペンタペプチドエチルアミドEI−/70が得られた。シリ カ上でのOHα3−M+90H−AcQH(b : x : /)のTlcにお けるRF値は0.39であった。4N−Eαを用いて110℃で/g時間加水分 解後のアミノ酸分析値: Pro 2.Oe :Phe O,9A。
(51H−ttq の合厄の工程(3)に2いて得られたゆっくり移動するエピ マー仁ム]を水素化分解すると、Boc−ペンタペプチドアミドH−/りl が 得うした。このH−/りlをコN−Eαを用いてコニ℃でコ時間処理し、冷凍乾 燥すると、H−/79が得られた。シリカ上でのI OHα3−MeO)i−A cOH(4: J : / )中での’r1cにおけるRF値は0.1 !であ った。アミノ酸分析値: Pro、 200 ;(ll OH,α2中のH−V an−NHEt−Hα(3ミリモル)をiPr、IF!t (2ミリモル)の存 在下でBoa−Arg(Z、 ) −OPfp (−ミリモル)を用いて0℃で アシル化し、標準的な仕上げ処理を行なった後、保護ジペプチドエチル塩するこ とによって脱保護し、1Pr2NEt (1,g 7 ミ!、1モル)の存在下 でo℃でDMF中のBoa −Pro−OPfp (3ミリモル)を用いてアシ ル化した。標準の仕上げ処理操作を行なうと保護トリペプチドエチルアミド27 が得られた(収率to%)。
+41.+51 ゼ(0,!r K 7 ミリモル)をHα/Et○Acを用い て脱保護し、DMF溶液中でiPr、 NKtの存在下でpfpエステルu f  (DCCIを用いてlがら調製)と反応させ、保護ペンタペプチドエチルアミ ドJO(収率テ!チ)を得た。
+61.(7) J O(0,/ 7 ミリモル)を/ N −HCI/MeO Hを用いて脱ホルミル化した後、蒸発させて塩酸塩J/を単離し、KOHベレッ ト上で乾燥した。次に得られた乾燥した物質をDMIP中で1Pr2Nut ( 2当量)の存在下Pfp xステル4 /と0℃で反応させた。エピ7−類32 &及び仁王良の混合物を標準操作により反応溶液から単離した。
(81,+9) エピマー類Jja及び、?、21)をシリカ上でのMeOH− EtOAc (/ : 110 )中のクロマトグラフ処理ニよす分版し、Ma OH−ACOR−H2O(5: / : / ) 中(7)L−Xビマーうりを 5 % Pa10上で水素化し、Boa−保護へブタペプチドエチルアミドし」 を得た。
Q[1,?JaをJNHαを用いてココ℃で2時間処理した。
冷凍乾燥を行なうと、純粋なH−200が得られた。シリカ上でのcmcl、  −MaOH−ACOJ((A ; 、2 : / )中でのTlcにおけるRF 値は0. /θである31分析値: Arg /、10 :phθ0.9デ;  Pro 2.07 ; Val O,KE、。
この化合物は合成工程Wに従って調製した。
(1i Boa −Arg (Z、 ) −”A #の合成をBoe −Arg  (Z2) −0Meをトルエン中でジイソブチルアルミニウムハイドライド( 1BuAJH)で還元することからなるニー・イト−((A工to)らの(Ch si、IPharm、B+all 、 /″!75.第=3巻30に1頁)の方 法に従って行なった。シリカ上での急速クロマトグラフィーによる精製後、純粋 なアルデヒドLLを収率50%で得た。
(21H−Gay−Pro−〇Bzl/?の調製。Boa −Gly−OHを無 水混合物〔インブチルクロロホルメート及びN−メチルモルホリン(以下NMM と略称する)を用いて調製〕によりピロリンベンジルエステルとカップリングし た。
得られたBoa −Gay−Pro−OBzlをHα/K t OA Qを用い て処理してBoa基を除去し、このようにして形成したiqのHα塩を還元性ア ルキル化工程(3)に使用した。
+31 Boa−Arg(Z、 ) −017−Pro−OBz二訂。乾燥T三 ツ中でアルデヒド7g(,3ミリモル)及びE−’)ユy−Pro −0BZI /?(jミI7モル、Hα塩からNMM を用いて得られた)をSオングストロ ームのモレキュラーシーブ(10r)の存在下で一10℃でグ時間反応した。こ うして生成したシッフ塩基をメタノール中Na0NBH3(J(23) ミリモル)を用いて−/θ℃で還元した。純粋な生成物すをシリカ上でのFit OAc中でのクロマトグラフ処理により収率ダダチで単離した。
リモル) ヲNMM (0,7ミリモル)の存在下でユ、ユ、ニートリクロロエ トキシカルボニルクロリド(Troc−C/ 、 0.クミリモル)を用いて一 75℃でアシル化した。EtOAc中での粗生成物のシリカゲルクロマトグラフ 処理により純粋なしが収率5iチで得られた。
Boa保護基を除去し、得られたN−脱保護化合物22(0,3−ミリモル)を 乾燥DMF中でlPr2NKt (0,32ミリモル)の存在下Boa −DP he−Pro−OPfp(O,,72ミリモル)でアシル化した。KtOAc− ベンゼン中での粗生成物のシリカクロマトグラフ処理により、純粋な生成物Uが 収率グSチで得られた。
(61,J、?からTroc 基を除去して中間体玉!を得た。
完全な保護還元形ペンタペプチドuJ(O,OJミ17モル)を氷酢酸(0#t d)に溶解し、窒素雰囲気下で3時間亜鉛粉末を用いて処理した。シリカ上での 粗生成物のクロマトグラフ処理により、純粋な2グを収率グ7チで得た。
+71 H−77,2の調製:工程(6)で得たコグをMeOH−AcOH−H 2O(j:/:/)の混合物に溶解し、S%PC110上で3時間水素化した。
パーティジイル(商品名)#)ODSH上でのO,コチギ酸含有6グチMeOH −■、0による粗生厖物のに91 Cにより純粋なH−/7Jを得た。シリカ上 でのFitOAc−Py−AcOH−HxO(J O: :lO: 6 : /  / )によるTICのR−p iはO0=!であった。6N−三αを用いて1 10℃で/に時間加水分解を行なった後の実測値:phs 77−? A ;  Pro 2.0 (10u−(F’アミジノフェニル)アラニン(Apa )を ジー・ワグナ−(G、Wagner)らの方法(Pharma zie 、 /  9 g /年第36巻!r9り頁)を適合することによって調製し、標準方法 によりON−ベンジルオキシ−カルボニル−aN−ホルミル誘導体へ変換した。
該誘導体に合成工程!及び■における対応アルギニン誘導体について記述した反 応の手順を行ない、化合物L!を得た。別法として、上記反応手順を3−あるい はり−シアノフェニルアラニンを用い、ワグナ−の方法による合成終了時点でシ アノフェニルアラニンの側鎖をApaあるいはAmpの側鎖へ変換することによ って行なうことができる。
特表昭6 (1−500870(9) ナフタレンーコースルホニルクロリド(βNae −Ct) ヲショツテンーバ ウマン(Schotten−Baumann )条件下でL−プロリンのナトリ ウム塩と反応させることによりβNas −Pro−OHを得た。βNa5−P ro−OHをペンタフルオロフェニルエステルへ変換し、部分保護トリペプチド 類似体」と反応させると化合物差−/が得られた(合成工程■)。
t−7’チルオキシカルボニル−グーL−ヨードフェニ/L/ 7 ラニ7 ( Boa−Ipa−OH) ヲそのペンタフルオロフェニル活性エステルを経てL −プロリンナ) IJウム塩とカップリングし、次に得られたBoc−工pa− Pro−OHをH−”Arg(Z2)−Gly−ピペリダイトとカップリングし た。
生成物のL−エピマー(Argα−炭素で)をクロマトグラフ処理により分離し 、先ず木炭に担持されたパラジウムの存在下で水素化分解し1次にuM−Hαで 処理することによって脱保護すると、化合物すが得られた。
例X u 3 : Ph0(H,Co−Pro−Arg −Gly−Pro−NHKt L−プロリンをフェノキシアセチルクロリドを用いてN−アシル化し、アシル化 合物を該アシル化合物のペンタフルオロフェニルエステルを経て例■に記載の化 合物/6(合成工程It)とカップリングした。
II Q : H−DPhg−Pro −Arg−Gay−Pro −NHK! tこの化合物はBoa−DPhe−OPfp の代りにt−ブチルオキシカルボ ニル−D−フェニルグリシンペンタフルオロフェニルエステル(Boc−DPh g−OPfp )を使用した以外は例■について合成工程■に記載した方法に従 って調製した。
例苅 q A; : Ac−NHCH,(H,−N(OOPh)−(!E(IPr)− Co −Arg −Gly−Pro−NHEt この類似体は合成工程■に記載した方法に従って合q−4: H,N−cH,a N2−N(βNa5)−(!H(’Pr)−Co−Arg −Gly上述の化合 物を合成工程■に従って合成した。
この環状ペプチド類似体の合成を合成工程■に示す。
この環状ペプチド類似体の調製を合成工程■に記載した。
(2り ) 個用 ヒドロキシル基をもつ炭素原子がS立体構造であると思われる上述の類似体を例 ■の化合物H179からナトリウムシアノボロハイドライドを用いてケト基を還 元し、得られたR及びSエピマー類の混合物を分離Tることによって調製した。
合成工程 以下に合成工程を記載する。
(=gノ 合成工程I(例I、 11.■) (6) 75% ?ユチ (啄) 1.1表086[l 5008’10(1の合成工程I(続き) (30) 合成工程■(例1.■、■、■、X、XI)H−DPhe−Pro−ムr g  −G 17−P’!’0−KaEt H−DPhe −pr O−Ar g − a JL7−P ro −IREi:(3/) 合成工程■(例■) (″)1 (3コ) (33) 1h表ロaiifl−5川0870(11)合成工程■(例■) 1(L) (jlI) 合成工程■(続き) …−DPhe−Pro−Arg−E!−,31y−?ro−NHEz(3左) 合成工程■(例1) (J6) 合成工程■(例″Xu) (37) 1y表昭(;1ト5σ(1870(12)合成工程■(例XI) ■ Z−MH−CH,CE、 −Nu−CH−COOTce生物学的活性 上述の化合物の次に挙げる活性を標準操作を使用して試験管内で試験した: (a) 色素原基質S−1ユ3gを加水分解するヒトトロンビンの抑制(阻害) 〔該方法の詳細はエム・エフ・スキューリ−(M、F、5Cully )及びグ イΦグイ・刀−万一(V、 v、Kaickar )の01in、CkllHl 、Acta / 977年第7デ巻5qよ頁を参照ざnたい〕。一連の測定は多 数の異なる阻害剤濃、髪及び少1;くとも2種の基質濃度を使用して行った。阻 害剤定数X土はデイクリンのプロット〔エム−ディクリア (M、 DiXOn ) 、 Biochem、 J、 /デS3年第SS巻/70頁〕を筒用して図 式に測定した。
(t)1 カオリン−セファリン凝塊時間の延長CKOCT ;該方法はデー・ イーΦシイー拳オステン(D、Fi、G、Augten)及びアイ・エル嗜ロイ メス(1,LL、Rhymes )の「ラボラトリ−・マニュアルーオブ・ブル ード◆コアギュレーショy (Laboratory Manual of B lood Coagulation)J −ブラックウェル、オックスフォード /デフ!年〕。結果は二倍のKOCTに対して必要な阻害剤のモル濃度として表 示する。
tel トロンビン−誘導皿小坂集合体の抑制〔該方法はシイーΦグイΦアール 骨ボルン(G、 V、 R0BornンのNature / qA 2年i / 94’巻9コア頁を参照されたい〕。
例I−Vlのだめの結果を以下の表に示す。
表 本明細薔に記載の化合物の若干の生体内での血餅を延長する能力を試験し顕著な 活性を示した。これらの試験はウサギについて阻害剤θ、i −q m91k& の量を使用して行い、 KCICTすなわち阻害剤の投与前及び投与後の種々の 時間間隔で血液サンプル中のトロンビン凝血時間を比較した。例えばH/7qは 2.35〜/に9の投与量でトロンビン凝血時間を25秒から22O秒に延長し 、ダ、7 m9/匈の投与量で21秒から2gO秒に延長するから、効力と血漿 中の生体内半減期(H/?? / を分、ヘパリンis分)の両者においてヘパ リンに匹敵する。
治療での使用 不明細1において先に運べたように、不発明の化合物は、例えば周知のヘパリン を使用する代りに望ましくない全役形成に関連する疾病の予防または治療に使用 できる。投与量は阻害剤の効力及び必要な効果の程度及び体内での阻害剤の寿命 に基ずく投与頻度により異なるが、大体例えば0.7Sη〜o、t、r gの投 与単位としてθ、θ/−10〜lk&の範囲である。個別的には例えばH/79 化合物は非経口投与または経口投与により/1119の投与量で与えることがで きる。
使用した略語 AcOH酢酸 Boa t−ブチル万キシカルボニル基’Bu、、MHジ−イソブチルアルミニ ラムノ1イドライドBzl ベンジル基 DOO工 N、N’−ジシクロヘキシルカルボジイミドDCUN, N’−ジシ クロへキシルフレアDMAP 弘−ジメチルアミノピリジンDME’ ジメチル ホルムアミド DPKO工 N−ジメチルアミンプロピル−N1−エチル−カルポジーイミドE t, N トリエチルアミン F;tOAc 酢酸エチル hplc 高圧液体クロマトグラフィー五 ケト形アイソスター−COCH,− M, A, 無水混合・物 MθOH メタノール NMM N−メチルモルボリン nmr 核磁気共鳴 ガソリン 石油エーテルto−go0 Pfp ペンタフルオロフェニル基 1Pr,NKt ジイソプロピルエチルアミン(13) tlc 薄層クロマトグラフィー Troc 2,2.2−トリクロロエトキシカルボニル基z1 ベンジルオキシ カルボニル基(例中では単に2として記載する)Amp j−(J−アミジノフ ェニル)−アラニンApaj−(u’−アミジノフェニル)−アラニンAr ア リール逼=卑環式おるいは二環式芳香展着Cna J−シクロヘキシル−アラニ ンHOBt /−ヒドロキーシーベンゾトリアゾルαNap J−(/’ーナフ チル)−アラニンβNap s−(2’−ナフチル)−アラニンPhg コーフ ェニルグリシン TFA )リフルオ・口酢酸 Tce ユ,ユ,コートリクロロエチル基Toe トシル基 THI’ テトラヒドロフラン hplc 高圧液体クロマトグラフィーβ−Naa t7チレンーユースルホニ ルエpa ’I−ヨードフェニルアラニン国際調葺報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 一般式 %式%() 〔式中X及びWは末端基であり、適宜更にアミノアシル基を含むことができる: Yが存在する場合、Yはグリシン、フェニルアラニンあるいは他の親脂性アミノ 酸残基でδる;2はグリシン、N−メチルアラニン、バリン、プロリンあるいは プロリンの環状同族体である:ムはヒドロキシル形、還元形あるいは野望しくは ケト形のジペプチド類似体残基であり、該残基の第1残基がアルギニンあるいは アミジノ末端基をもつ炭化水素側鎖をもつ関連する残基でおり、第コ残基がグリ シンあるいは適宜ヒドロキシル末端基をもつ炭化水素側鎖をもつ関連する残基で ある; ArgあるいはPro及びArgが存在する場合これらは適宜置換基を 有することができる:またBが存在する場合、Bはバリン、プロリフ6るいは− 1111−(OR,) n−00−基(式中のnはθ〜!である)であるが、W と共にアミノアルコールである;また式中の末端基は適宜互に話合して環状構造 を形成することができる〕で表わされるペプチド類似体。 2一般式 %式%(1) で表わされ、上式中 tll、il Xは水素、あるいは低級アルキル基(CI−Cs)、あるいは低級脂肪族アシル 基(CI−05)、あるいは芳香族アシル基例えばムr(”z)n−co−ある いはAr−0−(OH,)n−CO−(式中nはO−コであり、ムrはフェニル 基あるいは他の単環式あるいは二環式芳香族基を含む芳香族基であり、ムrは後 述の基のいずれか1つを用いて、特にモノ置換されていてもよく、フェニル基の 場合にLtx−sるいはダ一部位で置換することが好ましい:F、Oj。 Br、工、OF、、 −OH,−ORあるいは−R(Rはa、−a6アルキル基 で6る)である保護基あるいはR−0−Co−(式中Rはt−ブチル基、 Ar −アルキル基(例えばベンジル基) −2,2,−一トリクロロエfJ&基であ る〕あるいは R”−8o、−(式中R6はAr(例えばPh、α−ナフチル基、β−ナフチル 基)あるいは他の親脂性基〕あるいは l′tiまたは2種以上のアミノアシル残基それ自体。 あるいは上述のX基をもつ保護形態で6つ。 Yは不在であってもよく、あるいはグリシン、おるいはD−またはL−フェニル アラニン、あるいは他の親脂性アミノ酸残基(例えばPhg 、Cha、α−M al。 β−Mal、I)−ヨードフェニルアラニン) で60゜2はL−またはD−プ ロリンあるいは環状同族体(例えばアセチジンーーーカルボン酸、ピペリジン− 2−カルボン酸)、うるいはL−またはD−バリン、めるいはN−メチル−アラ ニン、あるいはグリシン、あるいは 合−Co−NH−を還元(及び保護)して、−C!H,−N体)−(Xは上述に 規定した保護基である)を得る〕であって(ii) R2は水素、低級アルキル 基(Ct−04) あるいはl−ヒドロキシルエチル基であり。 (iii) R”は上述のX基の任意の1つであり。 (iv) 不斉中心本での立体構造がRあるいはSである〕1あ。、 竹6”訂 用−5(川87fJ (2)ArgあるいはPro及びArgは不在であっても よく、Proは置換形態(例えばヒドロキシル−プロリン)であってもよく、ま たArgは置換形態(例えばZl、Tosあるいは−No、により置換されてい る)であってもよく、BはD−またはL−バリンあるいは D−またはL−プロリンあるいは nu−(CH,) n−co−(式中nはθ−3である)、あるいは不在であっ てもよく。 Wは一〇H基それ自体あるいは−oR4(R4は低級アルキル基(Ct−Cs) である〕を含む保護形態、あるいは−NH。 それ自体あるいは−NHK’あるいは−NR,’ (式中R5は低級アルキル基 (Ct−Cs)であり、また−NRIは環状アルキル基−(CHJn (nは3 −!であり、環状アルキル基は適宜カルボキシル基(−000H)及び/または アルキル基(’g−Cs)の1種または1種以上で置換されていてもよい〕を含 む保護形態であり。 B−WはBのアミノアルコール誘導体それ自体、あるいは保護形態あるいは更に 7種または二種以上のアミノアシル基が存在する残基であり、且つ更に一般式f I)の前記化合物(特にヘキサペプチド対厄化合物)に2いて、一個の末端基は 適宜ペプチド結合により結合して、環状構造を形成していてもよい、上記一般式 で表わされるポリペプチド類似体。 3 xが水素、低級アルキル基(Ct−Cs)あるいは他の保護基例えば低級ア シル基(C□−Cs)6るいはR−0−CtO−(式中Rはt−ブチル基、ベン ジル基。 コ−コt 21”リクロロエチル基である)、あるいはアミノアシル残基それ自 体あるいはその保護形態であり。 YカD−マタはL−フェニルアラニン、あるいはグリシンであり。 2がL−またはD−プロリン、あるいはL−またはD−バリンであり。 −R”が水素、メチル基、イソプロピル基、第一級ブチル基、Aツブチル基ある いはl−ヒドロキシエチル基であり。 −R”が水素、低級脂肪族アシル基(Ct−Cs)、あるいは低級アルキル基( Cw−Cs)、6るいはXについて記載したR−0−00−であり。 −不斉中心での立体構造が丘あるいはSであり。 Pro及びArgあるいはArg単独が不在であってもよくまたは例えばPro についてはCIH基−Argについてはzl(ベンジルオキシカルボニル)ある いはNo、’で置換した置換形態であってもよく。 BはD−またはL−バリンらるいは D−またはL−プロリンおるいは 不在であってもよく、 Wは一〇H基あるいは 一0R4(式中R4は低級アルキル基である)あるいは−NH,あるいは −NHR’あるいはNR:(式中R5は低級アルキル基(C□−Cs)であり、 またR:は低級環式アルキル(CHz)n (nは3.あるイii 41 、  ;h ルイハr テある)である。 請求の範囲第コ項記載のポリペプチド類似体。 gAがケト形アイソスター(filである請求の範囲第1項ないし第3項のいず れかに記載のポリペプチド類似体。 よ ポリペプチド類似体がケト形、ヒドロキシル形あるいは還元形アイソスター 結合により残存するペプチド結合の1種または二種以上をアインスター置換によ り変成されてなる請求の範囲第7項ないし第を項のいずれかに記載のポリペプチ ド類似体。 ペ ポリペプチド類似体が7個または一個以上の残存するアミノ基、イミノ基、 アミド基(ヘプチドを含む)、グアニジノ基、ヒドロキシ基、カルボキシル基あ るいは他の官能基で保護形態である請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに 記載のポリペプチド類似体。 (L) であるポリペプチド類似体。 よ H−DPhe −Pr o−Ap a−Gly−Pro −NHKt ある いはβNas−Pro−Arg−Gay−Pro−NHFit ;りるいはH− I’pa−Pro−Arg−!’Gly−HD あるいはPh0OH,Co−P ro−Arg−Gly−Pro −NHlt あるいはH−DPhg−Pro− ムrg−Gly−PrO−NE[Kt あるいはでろるポリペプチド類似体。 2 望ましくない全栓形成屹関連する疾病の予防方法らるいは該疾病の治療lこ 有効tを使用するための請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載のポリ ペプチド類似体。
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