JPS60500608A - 静電気補助グラビア印刷機の圧胴の表面を直接帯電させる改良した方法及び装置 - Google Patents

静電気補助グラビア印刷機の圧胴の表面を直接帯電させる改良した方法及び装置

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JPS60500608A
JPS60500608A JP83500895A JP50089583A JPS60500608A JP S60500608 A JPS60500608 A JP S60500608A JP 83500895 A JP83500895 A JP 83500895A JP 50089583 A JP50089583 A JP 50089583A JP S60500608 A JPS60500608 A JP S60500608A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 静電気補助グラビア印刷機の圧胴の表面を直接帯電させる改良した方法及び装置 発明の背景 本発明は、静電気補助グラビア印刷、ことにグラビア印刷機の圧胴に直接電荷を 加える新規な方法及び装置に関する。
グラビア印刷用の基本的な静電気補助装置は、グラビア・リサーチ・インスティ テユート・インコーホレイテッド(Gravure Re5earch工n5t ituts、工nc、)を発明者とする1966年8月9日付英国特許第1,1 59,923号明細書「グラビア印刷でインキを転写する新規な方法及び装置」 に記載しである。この特肝明i書は、その説明を不発明で引用するがハーベイ・ エフ・ジョーク(Harvey F、George )及びロバート・エイテ・ オッペンヘイ−r −(P、obert H,Oppenheimer )によ る198゜年9月2日付米国特許M第183,401号明細書「グラビア印刷で インキを転写する方法及び装置」に対応する。前記した英国特許及び対応する米 国特許願の各明細誉には、電荷ビ圧胴に直接加えてグラビア版円筒及び圧胴の間 の二ツブでウェブを横切って電界を生じ、このニップのグラビアセルに存在する インキを印刷中にウェブに一層容易に転移させることにより「スキンブト・ドッ ク(sk工pped dots ) jの問題を最少洗する半導体圧胴について 記載しである。さらに前記の英属心にブラシにより直接、又は圧胴から間隔を置 いたコロナ線を介して間接的尾、又は容量性帯電効果(capacitire  chargin ffect )が生ずるように特定の構造を持つ圧胴に直接接 触する1達のワイヤ接触片を経て、電荷を加えることができることを記載しであ る。
前記の英国特許及び米国特許願の各明細誉の記載に基づ(他の植種の帯電装置も 又、直接及び間接の帯電用に静電気補助グラビア印刷に使われている。とくにこ のような間接帯電装置の1例では、植種の幅のウェブに対してその選定した部分 にわたり電荷を加えることのできるコロナ°テヤーゾ・バー(corona c hargebar )を使う。これはたとえばウオルター・スペングラ−(Wa lter Spengler )を発明者とする1979年7月4日付英国特許 第L548,098号明細書に記載しである。しかしこのような装置では一般に 、はとんど電流が生じなくて極めて高い電圧レベルが必要である。すなわちこれ 等の装置では印刷機の火災を生じやすい。他の間接帯電装置は、エイクラ−(E ichler )等を発明者とする1980年6月24日付米国特許第4,20 8,965号明細書に記載され、複数の減結合電極を経てコロナ電荷を加え、環 境に対する臨界的破壊電流より低い値に短絡電流を弱めるよ5にする。
他の直接帯電装置では、圧胴疋連関しこの圧胴に電荷を直接加える導電性ロール をft5゜このような直接帯電装置は、過度のゆがみを防ぐのに導電性ロールを 幅の広い出版物の印刷機では極めて太き(たとえば直径を9 in程度にしなげ ればならないから不利である。
又とくに幅の広い印刷機では据付けがむずかしい。
コロナ発生装置を反つ間接帯電装置では、イオン及び電子を生じ、これ等をコロ ナ発生装置がら圧胴に駆動するのに約15.D 口OVの高い電圧が必要である 。
コロナ電流は印刷機ごとに最高約400μAである。
しかし直接帯電装置では用紙に対し最高がわずかに約2000Vまでを必要とす るだけである。現用のこれ等の装置では、引きはずしに先だって約3mAまでの 電流を許容できる。さらに引きはずしイ直は所望洗より一層低く設定することが できる。
これ等の直接帯電装置では圧胴の幅よりがなり狭いウェブでは若干の問題を伴う 。ウェブのない区域ておける帯電中の電流損失が著しくなり、又ウェブの縁部の 付近に4徐の電荷損失があり静電気帯電の有効性が低下する。この問題ケ屏決す る1つの研究では狭いウェブに適合するように圧胴の下部をえぐる。しかし西独 アウグスゾルグ市のM、A、N、社製のビューケ゛ルロール(Bugsl Ro ll )のようなゆがみ補償ロールと、米国ペンシルバニア州ヨーク市のモッタ ー・プリンティング・プレス・カムパニ(Motter Printing P ressCo、) 爬のCDRコンドロールド・ディフレクション・o −ル( Controlled Deflection Roll )と、イタリー国コ ムボネンティ・グラフイチ・オブ・ロメリナ(Componenti Graf ici of Lomellina )製のフレキシフル・イムノL/ 7 ジ ョン°o −5(Flexible Impre−ssion Rollsr  )と、スイス国チューリッヒ市のエツジヤ・ライス・リミテッド(]1Dsch er、 Wyss Ltd、) fJJのNIPCOローラ(Roller ) とのようなゆがみ補償ローラでは、狭いウェブ忙適応するように圧胴の下部をえ ぐることは使用できる選択とはいえない。その他のゆがみ補償方式では、圧胴カ バーの面幅を横切って一様・な押印圧力を生ずる。しかしこのようなゆがみ補償 方式ではすべて、電荷を加える間に著しい電流の漏れを生ずる。
発明の要約 本発明の目的は、圧胴がグラビア版円筒に直接接触する区域で電流の漏れを最少 にし又はなくすことのできる、グラビア印刷機用の新規な直接帯電静電気補助装 置を提供しようとするにある。
さらに本発明の目的は、電荷を加える程度を、幅の異るウェブに適応するよ5に 容易に調節することのできる、グラビア印刷機用の新規な直接帯電静電気補助装 置を提供しようとするにある。
さらに本発明の目的は、電荷を加える程度を、クエプの位置の変化に適応するよ うに容易に調節することのできる、グラビア印刷機用の新規な直接帯電静電気補 助装置を提供しようとするにある。
さらに本発明の目的は、若干量の不整合及び振動に適応することのできる、グラ ビア印刷機用の新規な直接帯電静電気補助装置を提供しよ5とするにるる。
なお本発明の目的は、とくに幅の広い印刷機尾容易に取付けられる、グラビア印 刷機用の新規な直接帯電静電気補助装置を提供しよ5とするにある。
なお本発明の目的は、ゆがみ補償式圧胴と共に使うことのできる、グラビア印刷 機用の新規な直接帯電静電気補助装置を提供しようとするにある。
なお本発明の目的は、公知の静電気補助帯電装置の若干の欠点を除(経済的な、 グラビア印刷機用の新規な直接帯電静電気補助装置を提供しようとするKある。
要するに本発明てよれば、静電気補助印刷機のグラビア版円筒に連関する圧胴疋 電荷を直接加える直接帯電方法及び協働する直接帯電装置において、0)前記圧 胴に電荷を加えることのできる互いに間隔を置いた複数の接触片を前記圧胴の異 面に直接接触させる段階と、←)前記接触片間の間隔と、これ等の各接触片の幅 とを、これ等の接触片の所定の群か前記静電気補助グラビア印刷機罠使用しよ5 とする植種のウェブ幅にほぼ対応するよ5に、定める段階と、(9@記圧胴と前 記グラビア版円筒との間にウェブが介在しないで前記圧胴か前記グラビア版円筒 に直接連関する圧胴区域において、前記圧胴と前記グラビア版円筒との間の電流 の漏れが最少になるように、前記接触片により前記圧胴の表面に加えられる電荷 を制御する段階とから成ることを特徴とする直接帯電方法及び協働する直接帯電 装置が得られる。
本発明のその他の目的、態様及び利点は、次のように各図面に例示した不発明の 好適とする実施例と協働して考える詳細な説明から明らかである。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の1実施例を示す直接帯電装置を備えた静電気補助グラビア印刷 機の側面図である。
第2図は回動により圧胴との連関のはずれた接触片を示す第1図の一部の側面図 である。
第3図は第1図に示した直接帯電装置の平面図である。
第4図は本発明の他の実施例を示す直接帯電装置を備えた静電気補助グラビア印 刷機の側面図でるる。
第5図は第4図に例示した直接帯電装置の平面図である。
第6図は第1図ないし第5図に例示した直接帯電装置に使う帯電回路の1例の配 線図である。
発明の詳細な説明 第1図には本発明の1実施例による直接帯電装置(direCt chargi ngsystem ) i Qを例示しである。
圧胴12は、グラビア版円筒14に隣接してこれに接触するように位置させであ る。インキ溜め16は、グラビア版円筒14の周辺に配置され普通の手段により インキ溜め16を経てグラビア版円筒14を回転する際疋グラビア版円筒14の 表面:(インキ18を供給する。ドクターグレード(図示してない)Kよりグラ ビア版円筒140表面がら余分のインキを除く。圧胴12を、中空の金属上・2 0と、中間の絶縁ゴム層21と、外側の半導体層23とにより構成するのがよい 。
圧胴12の金属・し・20は接地する。圧/11i112は40口OVで最藁0 .2 m A (O電流漏れを生ずる。第1図ないし第6図に例示した圧胴12 は、金属石2oのまわりに2層を備えている。第1の層すなわち中間の絶家ゴム 層21は、厚さが約6ないし5mmで、金属石2oの全長を覆う。第20層すな わち半導体層23ば、適度な導電性を持つだけで厚さが約8ないし13mmであ る。
この半導体層の抵抗率(・ま約2X107Ωぼが好適である。しかし圧胴12は 、金属石2oのまわりに1層だけを設けるか、又は所望疋応じて導電率を変えた 多層の半導体層を備えてもよいのはもちろんである。さらに印刷機及びインキの 各パラメータを含む静電気補助装置についての詳細は、ニューヨーク州ボート・ ワシントン市のグラビア・リサーチ・インコーポレイテッドから1981年に刊 行された「エレクトロスタティック・アシスト・マニュアル(Electros tatic As5istManual ) Jに記載しである。
普通の送出しロール及び巻取りロール(図示してない〕の間で送られるウェブ2 2ば、圧胴12及び回転するグラビア版円筒14の間で印刷される。圧胴12は 、普通の手段によりグラビア版円筒14に抑圧接触させられる。圧胴12及び回 転するグラビア版円筒14の間のニップで、インキはグラビア版円筒14のグラ ビアセルがらウェブ22に移される。ウェブ22は、完全なウェブでも部分的な ウェブでもよく、所望忙応じ圧胴12の幅妃沿い任意の場所に位置させることが できる。
電荷結合装置(charge couplingsystem )すなゎち直接 帯電装置10は、帯電した部品の接地を防ぐようにフェノール樹脂のような絶縁 材で作られるが又はこのよ5な杷縁有を叛覆した叉行償部材24を儒えている。
支持横部材24には第3図に明らL)なように複数個の接触セグメントすなわち ワイパプレード26を枢着しである。第3図ではワイパブレード26は、各別の ワイパブレード26a、261)、26C,26d。
26θ、26f、26g、26hとして示してるる。
各ワイパブレード26は絶縁ホルダ28にたとえばねし片により固定しである。
絶縁ホルダ28及び谷ワイハソL/ −ト26ハ、支持横部材24にビン30を 介り枢着されている。ワイパブレード26は、たわみ性を持ち、はね効果を高め るよ5にそれぞれ異る長さを持っ6枚のセグメント23,25.27なきんでい る。
各セグメン)23,25.27は、ステンレス鋼で作り、板ばね状のワイパブレ ード26を形成するように、たとえばねじ片により一端部を相互に固定するのが 有利である。最も長いセグメント27は、圧胴12の表面に接触させられる。セ グメント27は、圧胴12の回転中に、その表面と良好な接触状態を保つように 、圧胴12に相対的に支持横部拐24の位置を調節することにより、わずかな圧 力で圧胴12に押付げられる。
すなわちワイパブレード26は第1図に示すようにわずかにたわむ。
第1図に示すようにばね付勢した各接、触片32は、支持横部材24内に配置し である。そして各接触片32は、各ワイパブレード26がその支持横部材24と 接触する作動位置、でるるときに、そnそれ各ワイパブレード26に連関する同 きに片寄らされている。各ばね付勢接触片32の他端部は、この場合接触片34 を介し第6図疋示した帯電回路に電気的に結合されている。
第2図ではフィバグレード26はその枢動位置で示しである。この位置ではワイ パブレード26は、その各ばね付勢接触片32及び圧胴12との接触が、ピボッ トピン30のまわりに非作動位置に枢動することによりはずれている。と(に絶 縁ホルダ28及びフィバプレード26は、たとえばもどり止め38を解錠するこ とによりピボットピン3oのまわりに枢動させられる。このようにして各別のワ イパブレード26は、ウェブの存在しない区域において持上げて圧胴12との接 触から離脱するように持ち上げられることにより電流の漏れを減らすことができ る。通常ニップ区域に存在するインキの蒸気から接触片34を囲んで隔離するよ 5にカバ一部片36を備えた支持横部材24内に、接触片34を納めるのが有利 である。
第3図は、圧胴12の幅を横切って位置させた、第1図で述べた互いに間隔を置 いたワイパグレード26a。
26b、26c、26d、26e、26f、26g。
26hを示す。各ワイパグレード26間の距離又はすきまは、約外ないし約%1 nの程度にするのがよい。
さらに第3図に示すよ5にウェブ22の幅は、圧胴12の幅より実質的に狭いこ とが多い。完全なウェブ及び部分的なウェブの幅に数学的に対応して、ウェブ2 2に重ならないで、使用されるウェブ22又は部分的なウェブ22の幅を越えて 延びるワイパグレード26を除(ことができるように、各ワイパブレード260 幅及び間隔を定めるのが有利である。すなわち圧胴12に帯電させるのに使おう とするワイパブレード26は、圧胴12に存在するウェブ又は部分的なウェブの 幅にほぼ対応する。そしてグラビア版円筒14に直接接触する圧胴12の表面に 連関するワイパグレード26は、はずされる。第3図においては、ワイパブレー ド26a、26b、26g、26hは枢動させられ、圧胴12の表面との接触を 離しであるが、このグラビア印刷機に使うウェブの幅にほぼ対応するワイパブレ ード26Q、26cL、26e、26fの群は圧胴12の表面に接触したままに した状態を示しである。
第4図には本発明の他の実施例による直接帯電装置50を例示しである。しかし 第1図ないし第3図の実施例と第4図及び第5図の実施例とは所望により単一の 直接帯電装置に組合わせてもよいのはもちろんである。直接帯電装置50は、ワ イパグレート接触片54及び協働する電気的部品を相互に絶縁する支持部材52 を備えている。支持部片52は又、たとえばねじにより支持部片52に固定した 各ワイパブレード接触片54を互いにかつ大地から絶縁する。各ワイパブレード 接触片54は、第1図ないし第6図πついて述べたのと同様な植種の長さの6枚 のセグメント56゜58.60を備えるのがよい。各セグメント56゜58.6 0は、ステンレス鋼で作り、たとえばねし又ハ溶接により相互に固定されて板は ね状のワイパブレード接触片54を形成するのが有利でめる。最も長いセグメン ト60は、第1図のワイパグレード26の場合と同様に圧胴62に押圧力を加え るように圧胴62の表面に接触させられる。この押圧力により第4図に示すよう に圧胴62の回転中に良好な接触状態が得られ、又ワイパブレード接触片54の わずかな湾曲が\生ずる。
第5図に示すように互いに間隔を置いた複数個のワイパグレート接触片54a、 54b、54C,54d。
54e、54f、54g、54hは、圧胴62の幅を横切って位置させである。
第3図如ついて述べたすきまは、各ワイパグレート接触片54 a、54b、  54C。
54d、54e、54f、54g、54hの間に保持されている。さらにこの実 施例では、ワイパブレード接触片54a、54b、54G、54d、54e。
54fは、ワイパグレード26a、261)、26C。
26a、26e、26f、26g、26hとは異なり、ウェブ62の存在しない 区域でも圧胴62からはずされていない。その代りに各ワイパグレード接触片5 4a。
54b、54c、54d、54e、54f、54g。
54hは、それぞれこれ等の各ワイパブレード接触片に直列に接続した高電圧抵 抗器66a、661)、6&C。
66d、66e、66f、66g、66hにより主母線64を経て、第6図に示 した帯電回路に電気的に結合されている。約10ないし約20メガオームの程度 の抵抗と、6DOOvまでの電圧足格とを持つのを好適とする各抵抗器66a、 661)、66C,66d。
66e、66f、66g、66hにより、圧胴62に直接当てかったままになる ワイパブレード接触片54に部分的な電気減結合が生ずる。さらにこのような部 分的な電気減結合は、電流ピークを制限することにより付加的な安全係数を加え る。
さらに前記したように第4図及び第5図の実施例は、第1図ないし第6図の各ワ イパブレード26の接触片34に直列に抵抗器55aないし55fを単妃接続す るだけで第1図ないし第3図の実施例に協働させることができる。1つの直接帯 電装置にこれ等の両実施例を協働させると、各ワイパブレード接触片は、短い操 作中に圧胴に接触したままにし、印刷機操作者がグラビア版円筒にウェブが間に 介在しないで直接連関する圧胴の表面部分に接触したワイパブレード接触片をは ずすことを忘れても、付加的な保護作用が借られる。
第6図には不発明に使う帯電回路7oを示しである。
しかし早い応答時間により過電流保護雌用を生ずる他の過当は帯電回路を使って もよいのはもちろんである。
前記した英囚特肝明細書に記載してるる帯電回路70では、115V60サイク ルの電源(図示してない)に結合した1対の端子72.72は、椋条変圧器76 の1次巻融74に接続しである。線条変圧器76は、正制御格子サイラトロン( positive controlgridthyratron ) 84の線 条82に継電器巻線80により直列に接続した2次巻緋78を持つ。各端子72 は、又電の変圧器88の1仄巻線86に接続される。1次巻線86の結線には、 通常開いた継電器接点90と通常開じた継電器接点92とを設けである。
電源変圧器88には、中央タップ付ぎ2(K%腺9414 を設けである。2次巻線94には全波整流回路96及びICフィルタ回路網98 を接続しである。工Cフィルタ回路網98の正出力端子100は、プレート抵抗 器102を経て圧制御格子サイラトロン84の陽極104に接続しである。正制 御格子サイラトロン84の陰極106は、ICフィルタ回路網98の負出力端子 110に陰極抵抗器108を経て接現しである。電流制限抵抗器112は、第3 図及び第5図に示した母線に接続した出力端子114に正制御格子サイラトロン 84の陽極104を接続する。
前記したようにグラビア版円筒14は接地してるる。
この回路は、ミリアンペア計116及びボテン/オメータ118YMてアースか ら工Cフィルタ回路網98の負出力端子110に到る結縁により形成される。ポ テンシオメータ118の調節可能な接点120は、電流制限抵抗器122を経て 正制御格子サイラトロン84の制御格子124に接続しである。所望により電圧 計126を図示のようにミリアンペア計116及びポテン/オメータ118間の 接続部と、出力端子114との間のスフ−リング(scaling )抵抗器1 28に直列罠接続してもよい。
正制御格子サイラトロン84の陰極106は、結合コンデン130及び電流制限 抵抗器132,134を経てそれぞれ遮蔽格子型サイントロン140,142の 制御格子136,138に接続しである。それぞれ遮蔽格子型サイラトロン14 0,142の制御格子136.138に対するカットオフ・バイアスは、抵抗器 132.134間の接恍部を格子抵抗器144を経て端子146に接続すること により生ずる。端子146は一15Vの電源(図示してない)にHaしである。
それぞれ遮蔽格子型すイラ)oン140,142の陰極148,150は接地し である。遮蔽格子型サイラトロン140の遮蔽格子152は、電流制限抵抗器1 54を経て接地してめる。遮蔽信子型サイラトロン142の制御格子156は、 互いに接続した抵抗器160.162から成る分圧器回路網(C電流■1]限抵 抗器158を経て接続してるる。抵抗器162の他端部は端子146で一15V 電源に接続してるる。抵抗器160の他端部は、継電器巻線168に制御される 可動接点166と脇側する固定接点164に懐侵しである。継電器巻線168は 、端子174と可動接点166との間で各抵抗器170,172Kn列て檄伏し である。端子174は、正の110Vの電源(図示してない)如接現しである。
継電器の可動接点166は通常、遮蔽格子型サイラトロン140のプレートすな わち陽極178に接続した固定接点176に連関する。継電器巻線168と抵抗 器172との間の接続部は、通常閉じた手動スイッチ180及び電流制限抵抗器 182を経て遮蔽格子型サイラトロン142の陽極183に接続しである。コン デンサ184により各抵抗器158,160.162の接続部186を図示のよ うに接地する。コンデンサ188及び抵抗器190は継電器巻線168に並列に 互いに直列に接続されている。
+12Vの電源(図示してない)に接続した端子192は、継電器巻線194に より第1の連動スイッチ196及び第2の連動スイッチ198に直列に接現しで ある。連動スイッチ198から回路は、温度制御用のタイム・ディレィ・スイッ チ202と、継電器巻線80の通常開いた接点204と、継電器巻線194の通 常開いた接点206と、通常閉じた手動スイッチ208とを経て直列に続き接地 しである。通常開いた手動スイッチ210は、通常開いた接点206に並列に接 続しである。手動スイッチ202の発熱体212は線条変圧器76の2次%祿7  ’8 ilこ並夕ij ll:按伏しである。
連動スイッチ196は、印刷俊用の駆動電動機(図示してない)に接続され、こ の印刷@を全生産速1度で運転しているときだけ連動スイッチ196を閉じるよ うにしである。これは任意の公知の方法でできる。
連動スイッチ198は、圧胴12をグラビア版円筒14に当てかう普通の抑圧機 構(IC,連結さ几、グラビア版円筒14に印刷圧力を加えたときだけ連動スイ ッチ198を閉じるようにしてめる。
第6図に1夕1j示した接点及びスイッチは、帯電回路を全く消勢したときの状 態で示しである。各端子72゜146.174,192に印加される各電圧は、 各電源(図示してない)から得られる。これ等の電源は、出力端子114に、母 線を経てワイパブレード26又はワイパプレード接触片54に、従って圧胴12 に、高電圧を印加しようとするときにターンオンされる。
端子72に電圧が生ずるとすぐに、正制御格子サイラトロン84に線条電流が供 給される。又別f面の電源(図示してないンによって遮蔽格子型サイシトロン1 40.142に、よく知られているようにして嫌条亀流を供給する。線条変圧器 76を付勢されるときはすぐに、線条変圧器76は、タイム・ディレィ・スイッ チ202の発熱体212に電圧を加え、継電器巻線80を動作させる。この場合 すぐに接点204か閉じ、治干遅れてタイ−・ディ/イ スイッチ202ん)閉 じる。グラビア印■弓機をその作動速1度たとえば2000ft/”minで運 転し、又圧、胴12かその作動位置すなわち押圧位置にあるものとすると、運動 スイッチ196゜198も又閑じる。すなわち手動スイッチ210を閉じるとす ぐ疋、継電器巻線194を経て回路か閉じる。
このように回路が閉じろと継電器麦焦90,206が閉じる。
接点206か継電器巻線194の保持接点として作用するのは明らかである。接 点90か閉じると、電源変圧器88の回路か閉じることにより、出力端子114 に高電圧たとえば用紙に対し約2DOOVまでの電圧を出力端子114に印加す る。グラビア版円筒14及び圧胴12の間にウェブ22を挾んだグラビア印刷機 の満足できる動作が得られるものとすると、帯電回路70を経て、とくにポテン シオメータ118を経て、正制御格子サイラトロン840制御格子124の電圧 をその点火電圧まで高めるには不充分な電流が流れる。
トリガ電流堰を設定するようにスライダすなわち調節可能な接点120を適当に 調節することができる。不発明者は実験の結果、最高許容電流は、約100 i nの最大ウェブ幅に対し設計された印刷機に対しては、約3mAに制限されなげ ればならないことを見出した。
ウェブ22の欠陥により、又はその他の何等かの理由で過度の電流が圧胴12及 びグラビア版円筒14の間に流れ始めると、正制御格子サイラトロン84がポテ ンシオメータ118の前後の増加した電圧降下によりトリガされる。この場合端 子114及びアース間の電圧を降下させる。さらにこの場合陰極抵抗器108を 経て流れる電流により、正になる電圧パルスを各遮蔽格子型サイン)oン140 ,142の制御格子136゜138に加える。遮蔽格子型サイラトロン142は 、その遮蔽格子156への負のバイアスによりカットオフ状態に保たれる。しか し遮蔽格子型サイラトロン140はトリガされる。
a蔽格子型サイラトロン140が導通するとぎは、遮蔽格子型サイラトロン14 0は継電器巻線168を経て電流を流す。この場合すぐに接点92を開くことに より電源変圧器88への回路が遮断される。さらに可動接点166は固定接点1 16との接触が離れ、固定接点164に接触する。a蔽格子型サイラトロン14 0へのプレート回路が遮断されるから、遮蔽格子型サイラトロン140が消勢さ れる。しかし電流は、継電器巻線168及び抵抗器160を経て流れ続け、コン デンサ184に正電荷を加える。結合コンデンサ130及び抵抗器1440時定 数は、遮蔽格子型サイラトロン142の遮蔽格子156の電圧がカットオフ点を 越える前に、制御格子138への正パルスが減衰するように、定められる。この ようにして遮蔽格子型サイラトロン142は消勢したままになる。継電器巻線1 68の付勢は、これに叢刊に接現したコンデンサ188及び抵抗器190により 長引かされる。このようにして遮蔽格子型サイラトロン142の遮蔽格子156 の電圧を、そのカットオン点以上に高めるのに十分な電荷をコンデンサ184に 確実に加えることができる。
継電器接点92を開(ことにより、電源変圧器880入力電圧を除くときは、出 方端子114の高電圧がなくなる。従って正制御格子サイン)oン84も消勢す る。この場合所定の時間遅れ後にもとにもどるようにする。継電器巻線168は 消勢状態になり、可動接0 点166を固定点116にもどし、継電器接点92は閉じる。この場合出力端子 114に高電圧がふたたび生ずる。欠陥部が存在してなお電流がニップを横切っ て流れていると、正制御格子サイラトロン84がふたたび導通し、正のパルスを 、それぞれ遮蔽格子型サイラトロン140,142の制御格子136,138に 結合コンデンサ130を経て供給する。コンデンサ184の電荷は、抵抗器16 2を経て減衰し、遮蔽格子156のカットオフ・レベル以下に低下するのに十分 な時間を持たない。このようにして両遮蔽格子型サイラトロン140,142は 導通し、継電器巻線168は付勢される。継電器巻線168が付勢されるときは 、遮蔽格子型サイラトロン142を経て保持回路ができる。従って遮蔽格子型サ イラトロン142のプレート電圧を連断するよう・に、手動スイッチ18oを、 駆動することにより、帯電回路7oを手動でリセットする票では、接点92は開 いたよまになり、出力端子114の高電圧がもどらない。
しかし欠陥部の持続が短(て、正制御格子サイラトロン84が2回目にトリガさ れる前に、この欠陥部が消える程度であれば、帯電回路7oはもはや遮断されな いで、その機能を回復し、電荷がワイパグレード26又はワイパブレード接触片 54へもどされるのは明らかである。短い時限後にコンデンサ184の電荷は抵 抗器162を経て減衰し、帯電回路1oはそのも1 との待機状態(Cもどる。帯電回路7oを休止しようとするときは、手動スイッ チ208を駆動し、継電器巻線194を釈放し電源を切る。
タイム・ディレィ・スイッチ202を投げ、プレート電圧の印加に先だって正制 飢格子サイラトロン84の線条82を作動温度に持米丁ことができるようにする のはもちろんである。電源には、遮蔽格子型サイラトロン140,142を保護 するようによく知られている同様な構造を設けてもよい。
操作に尚たり帯電回路1oを付勢することにより、圧胴12の表面に@接接触す るワイパグレード26に 。
電荷が供給される。第2図に示すように圧胴12の表面との接触を、枢動させて 離したワイパグレード26は電荷を受け取らない。しかし第4図及び第5図の実 M%Jを使5と、全部の2イパブレ一ド接触片54が減結合抵抗器66を経て電 荷を受i、j柩る。
以上不発明をその実施例について詳細に説明したが本発明はなおその精神を逸脱 しないで植種の変化変型を行うことができるのはもちろんである。
浄書(内グ台こ7更なし) 手 続 補 正 書(方式) %式% 圧胴の表面を直接帯電させる 3 補正をする者 事件との関係 特許量1fg 人4 代 理 人 東京都港 区赤坂1丁目1番14号・溜池東急ビル〔電話 (584)0782) 6 補正により増加する発明の数 7 補正の対象 図面の翻訳文の浄@(内容に変更なし)国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 静電気補助グラビア印刷機のグラビア版円筒知連関する圧胴に電荷を直接 加える直接帯電方法において、0〕前記圧胴に電荷を加えることのできる互いに 間隔を置いた複数の接触片を、前記圧胴の表面に直接接触させる段階と、(ロ) 前記接触片間の間隔と、これ等の接触片の幅とを、これ等の接触片の所定の群が 、前記静電気補助グラビア印刷機に使用しようとする種種のウェブ幅にほぼ対応 するように、定める段階と、(ハ)前記圧胴と、前記グラビア版円筒との間にウ ェブが介在しないで、前記圧胴が前記グラビア版円筒に直接連関する圧胴区域に おいて、前記圧胴と、前記グラビア版円筒との間の電流の漏れが最少になるよう に、前記接触片により前記圧胴の表面に加え・もれる電荷を制御する段階とから 成ることを!%徴とする直接帯電方法。 2、前記接触片を、前記圧胴の幅を横切って相互に所定の距離だけ間隔を置いて 配置する段階と、前記ウェブが存在しない前記圧胴の表面区域において、前記接 触片を前記圧胴の表面との接触からはずす段階とを備えた請求の範囲第1項記載 の直接帯電方法。 3、 前記各別の接触片を、異なる長さを持つ複数のたわみ性の導電性セグメン トから形成する段階と、最大長さを持つたわみ性の前記導電性セグメントを、前 記圧胴に抑圧接触させる段階とを備えた請求の範囲第1項記載の直接帯電方法。 4、 前記接触片をステンレス鋼で形成する段階と、これ等の接触片を電気的に 部分的に減結合させる段階5、互いに間隔を置いた前記接触片を、前記圧胴の表 面に抑圧接触させる段階を備えた請求の範囲第1項記載の直接帯電方法。 6、 前記圧胴と前記グラビア版円筒との間に前記つ゛ニブが介在しないで前記 圧胴が前記グラビア版円筒に直接連関する圧胴区域において、前記圧胴と前記グ ラビア版円筒との間の電流の漏れを減らすように、前記接触片への電荷の印加を 、これ等の接触片を電気的に部分的に減結合することにより制御する請求の範囲 第1項記載の直接帯電方法。 Z %電気補助グラビア印刷機のグラビア版円筒洗連関する圧胴(C電荷を直接 加える直接帯電方法において、(イ)圧胴に電荷を加えることのできる互いに間 隔を置いた複数の接触片を、前記圧胴の表面に直接接触させる段階と、(ロ)前 記圧胴と前記グラビア版円筒との間にウェブが介在しないで、前記圧胴が前記グ ラビア版円筒に直接連関する圧胴区域において、前記圧胴と前記グラビア版円筒 との間の電流の漏れが最少になるように、前記接触片を電気的に部分的に減結合 する段階と、eつ電気的に部分的に減結合させられた前記接触片に電荷を加える 段階とから成ることを特徴とする特許帯電方法 8. 前記接触片間の間隔と、これ等の接触片の幅とを、これ等の接触片の所定 の群が前記静電気補助グラビア印刷機疋使用しよ5とする種種のウェブ幅にほぼ 対応するように定める段階と、前記ウェブの存在しない前記圧胴の表面の区域に おいて、前記接触片を前記圧胴の表面との接触からはずす段階とを備えた請求の 範囲第7項記載の直接帯電方法。 9 前記圧胴の表面との接触からはずされた前記接触片を消勢する段階を備えた 請求の範囲第8項記載の直接帯電方法。 10、前記各別の接触片を、異なる長さを持つ複数のたわみ性の導電性セグメン トから形成する段階と、最大の長さを持つたわみ性の前記導電性セグメントを前 記圧胴に押圧接触させる段階とを備えた請求の範囲第7項記載の直接帯電方法。 11、前記接触片をステンレス鋼で形成する段1階を備えた請求の範囲第7項記 載の直接帯電方法。 12 前記電気的に部分的に減結合させる段階を、前記接触片に直列に接続した 抵抗器によりなしとげる請求の範囲第7項記載の直接帯電方法。 16、静電気補助グラビア印刷機のグラビア版円筒に連関する圧胴を直接帯電さ せる直接帯電装置において、0)相互間の間隔とそれぞれの幅とが、前記静電気 補助グラビア印刷機に使用しようとする種■のウエフ゛幅にほぼ対応する所定の 接触片群を形成するよ5に定められ、前記圧胴の表面に直接接触するの知適し、 こり圧胴に電荷を加えることのできる互いに間隔を置いた複数の接触片と、(ロ )前記圧胴と、前記グラビア版円筒との間にウェブが介在しないで、前記圧胴が 前記グラビア版円筒に直接連関する圧胴区域において、前記圧胴と前記グラビア 版円筒との間の電流の漏れが最少になるように、前記接触片に加えられる電荷を 制御する電荷制御手段とを備えたことを%徴とする直接帯電装置。 14 前記各接触片を、異なる長さを持つ複数のたわみ性の導電性セグメントに より構成した請求の範囲第13項記載の直接帯電装置。 15、前記電荷制御手段が、主母線を経て前記各接触片に電気的に接続された帯 電回路を備えた請求の範囲第16項記載の直接帯電装置。 16、前記導電性セグメントを、前記圧胴の幅を横切って互いに相対的に所定の 距離だυす間隔を置いて配置した請求の範囲第16項記載の直接帯電装置。 1Z 前記電荷制御手段に、前記圧胴への電荷の印加をしゃ断するように、選択 した前記接触片を枢動させ前記圧胴との接触をはずすようにする枢動手段を設け た請求の範囲第16項記載の直接帯電装置。 18、前記電荷制御手段に、前記接触片を電気的に部分的に減結合する手段を設 けた請求の範囲第16項記載の直接帯電装置。 19、前記接触片を電気的に部分的に減結合する手段に、前記各接触片に直列に 配置した抵抗器を設けた請求の範囲第18項記載の直接帯電装置。 20、前記接触片を押圧し前記圧胴に圧力を伴って連関させる抑圧手段を備えた 請求の範囲第16項記載の直接帯電装置。 21、前記電荷制御手段に、(イ)主母線を経て前記接触片に電気的に接続され た帯電回路と、(口〕前記各別の接触片を前記圧胴との接触からはずす手段と、 前記接触片と前記帯電回路との間に電気的に接続され、前記圧胴と前記グラビア 版円筒との間にウェブが介在しないで前記圧胴が前記グラビア版円筒に直接接触 する区域において、前記圧胴と前記グラビア版円筒との間の電流の漏れを減らす ように、前記接触片が前記圧胴との接触からはずさiするときに、前記接触片へ の電光の流れをしゃ断する手段とを設げた請求の範囲第13項記載の直接帯電装 置。 22、前記各接触片と前記主母線とに直列に接続さn1前記圧胴と前記グラビア 版円筒との間にウェブか介在しないで前記圧胴が前記グラビア版円筒に室咲接触 する圧胴区域疋おいて、前記各接触片を電気的に部分的に減結合する抵抗器を備 えた請求の範囲第21項記載の直接帯電装置。
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