JPS60500452A - 船舶汚染を抑制するための、浸蝕性船底塗料 - Google Patents

船舶汚染を抑制するための、浸蝕性船底塗料

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JPS60500452A JP59500888A JP50088884A JPS60500452A JP S60500452 A JPS60500452 A JP S60500452A JP 59500888 A JP59500888 A JP 59500888A JP 50088884 A JP50088884 A JP 50088884A JP S60500452 A JPS60500452 A JP S60500452A
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    • C09D5/1668Vinyl-type polymers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 船舶汚染を抑制するための、浸蝕性船底塗料本発明は一定の割合で浸蝕される(  erode )船舶防汚塗料および特に5重合体が海水の存在下で一定の速度 で加水分解する部分を有する、防汚塗料用の重合体結合剤に関する。
従来技術の簡単な説明 古くからの慣用の浸出型(leaching type )の防汚塗料に対する 、オルガノ錫アクリレート重合体をベースとする防汚塗料の優秀性は多くの船舶 所有者と防汚塗料製造業者によシ認められている。通常、僅かにアルカリ性の海 水中でのオルガノ錫共重合体の加水分解によシ塗料被膜表面から一定の割合で毒 物が放出されるために、かかる防汚塗料により長期間に亘ってすぐれた防汚性能 が提供される。
この種の塗料系にふいてはオルガノ錫アクリレート共重合体は被膜形成成分とし ての働きをする。
上記共重合体のオルガノ錫部分によシ海水(pH=1.0〜8.3)による加水 分解部位が提供され、この方法においては重合体表面が徐々に水溶性または水膨 潤性の形に転化されそしてこの部分が移動する海水によシ浸蝕され。
2 新しい塗料表面が暴露される。
なお、オルガノ錫重合体の加水分解により、効果的な防汚性毒物であるビス−ト リブチル錫オキシドが放出される。
実際には防汚塗料中には通常追加の毒物が物理的に配合される。この補助毒物は オルガノ錫共重合体ビヒクルが徐々に加水分解され、浸出される際に放出され、 汚染に対して追加的保護を行う。かかる塗料系について主張されている追加的利 点は、塗膜の水による平面化(water−planing )または浸蝕の結 果として表面の粗さが減少することによる燃料の節約である。かかる系は米国特 許第4.021.3’?2号明細書に記載されるごとく、海水に対する低い溶解 性を有することを特徴とする遅延剤を配合することにより、速い速度あるいは遅 い速度で加水分解され、浸蝕されるように調製し得る。上記米国特許明m書には 更にオルガノ錫共重合体中のオルガノ錫単量体の含有量を調節することによって は商業的防汚塗料は製造し得ないことも記載されている。
オルガノ錫共重合体防汚塗料の作用する機構は” Journal of Co atings Technology″’ 、 Vol、53.、 A678、 第46−52 頁に記載されている。しかしながら、かかる塗料は比較的高価で ありかつ加水分解し得るトリブチル錫部分を存在させることが必要なため、刺激 性を有する。
これらの塗料は被膜形成性不溶性樹脂とコ゛ムロジンの3 蒲Bi?60−50 0452 (5)ごとき水感受性のまたは徐々に水に溶解ヰする成分との混合物 からなる結合剤中に毒物として酸化第1銅を分散させた慣用の浸出型塗料に比べ て重要な改良点を有するOD)かる1可溶性マトリツクス” (’ 5olub le matrix”)塗料の例を表Aに示す。
可溶性マ) IJノックス酸比銅防汚塗料米国海軍+21/63処法 酸化第−銅 1440 50.0 ロ ジ ン 215 24.1 ヒ: k樹脂(VYHH)(a)55 4.7トリクレジル ホスフェート 5 0 11.7キシレン 115 16.1 MIBK 165 24.7 沈降防止剤 71.0 樹脂:ロジン比 1:4゜ (a)ユニオンカーバイド社製品 しかしながら、かかる塗料系においては毒物の放出が一定に行われず、更に、利 用の際に浸蝕された論1.これは水浴性成分の選択的抽出とその結果としての、 塗膜の内部からの毒物(酸化第一銅)の浸出とによるものである。不溶性ビニル 樹脂成分のマトリックスは被膜の水溶性成分(ガムロジン)が浸出除去された後 においても残留する。更に、この残留被膜は、酸化第1銅の当初の濃度の30〜 40%まで含有しているとしても、もはや汚染を防止することはできない;その 理由は銅を表面まで式の防汚塗料(残留被膜)は、被膜中に孔が存在するために 低い機械的強度を有しておりその結果、新しい塗料被膜の接着が不良になるため 、再塗装のためのペースを提供し得ない。
水溶性重合体中に毒物を混入し、これを防汚塗料として使用するための従来の試 み例おいても所望の結果は得られていない。かかる塗料は海水中で膨潤しそして 塗料被膜全体が長期間水中に浸漬されたとき脆弱になるため。
良好な機械的強度と均一な汚染の防止を期待することはできない。英国特許第1 .51.’743号明細書に記載されるごとき塗料組成物でさえ、最適な汚染防 止を行い得ない;その理由は塗料結合剤は、前記した塗料系の天然ゴムロジンが 合成水溶性重合体結合剤により置換されてbる、水不溶性重合体結合剤と合成水 溶性重合体結合剤との混合物からなるからである。上記英国特許第1,5g4, 943号明細書に記載の塗料系においては、水溶性重合体成分が海水により結合 剤系から選択的に抽出され、その結果。
慣用のビニル/ロジン系が遭遇するものと同一の問題に遭遇する。更に、長期間 水中に浸漬した場合、水溶性樹脂成分の一部は被膜に水を吸収させ、被膜の厚さ 全体に亘って膨潤させその落果1機械的強度の劣る被膜を生ぜしめる。
米国特許第4,4o7.qq1号(+9i年5月26日刊行)においては、移動 する海水により徐々に浸蝕される塗料用のビヒクルとして単なるアクリレートエ ステル共重合体が提案されている。しかしながら、かかる塗料において表面浸蝕 を行わせるためには、使用される顔料の大部分が水感受性の金属含有顔料でなけ ればならない。更にかかる塗料は35〜50容量%の顔料を含有していなければ ならず、顔料含有量がより大きいことが好ましい。
高度に不溶性の顔料は塗料被膜の溶解を遅延させるので。
ある特定の水準以下に保持しなげればならない。従って顔料含有量は所望の溶解 速度により定める必要があることは明らかである。溶解を制御するための顔料含 有量の能力は塗料結合剤として低分子量重合体を使用することより、また、重合 体分子鎖中に加水分解性のトリジチル錫アクリレート基を導入することにより改 善されると述べられてい゛る。これらの事実はKirk−Othmer″Enc ycl。
pedia of Polymer 5cience and Technol ogy″(Vol。
1、第246−32L 1964 ) に記載されるごとく、室温において強力 な水酸化ナトリウムまたは硫酸水溶液によっても匝めて僅かしか浸蝕されないポ リ(メチル アクリ6 レート)の公知の耐水性と一致する。従って、英国特許出願第2.087,41 5 A号明細書に記載される塗料は重合体結合剤の性質より、存在する高濃度の 水感受性顔料により一層大きな影響を受げる。これらの顔料は海水によシ浸出さ れることができ、従って、かく得られた、強化顔料粒子を含有していない空のマ ) IJラックス移動する海水により浸蝕されるのに十分な程度に脆弱であり得 る。
表面汚染(汚染生物の生長)から保画するためのこの方法は、J、 Pa1nt  Technologyt Vol、 46+ 、4i 594 (1974。
7月)、第33頁に記載されるごとき、チョーキング性(chalking ) または自己浄化性のかつ耐カビ性の(mildew resist4nt )、 屋内用家庭塗料を、アクリル重合体またはポリ酢酸ビニル重合体をペースとする 塗料中ば酸化亜鉛または現水性アナターゼ型二酸fヒチタンを配合することによ り調製する方法に類似している。しかしながら、かかる塗料はこの塗料を長期間 水面下で使用するのに不適当なものにせしめる。低い機械的性質を有するものと 考えられる。
別の公知例は1983年1月12日に刊行されたヨーロツ/?特許出願第006 ’?559号に記載されており、この刊行物にはトリオルガノ錫類は効果的な防 汚剤でおるが、こ錫イオンの放出を防止するかまたは減少させ、しかもなお浸蝕 機構による使用時の塗料の平滑化(smoothing )の利益を得る場合か めることが記載されている。上記特許出願にはアクリレート共重合体中のオルガ ノ錫基をキノリニル(または置換キノリニル)基により置換することが記載され ている。この方法においては一つの高価な有毒物質を他のもので置換しているが 、毒物濃度に無関係な、浸蝕速度の制御方法は提供していない。
発明の要約 本発明は最適な塗料結合剤の制御された調製を行いかつ同時に最適な浸蝕速度と 最適な塗料処決とを得ることにより従来法の問題点を解決するものである。本発 明によれば、1種またはそれ以上の共重合性エチレン性不飽和単量体と、海水中 で加水分解し得る重合体を生成する官能性基を有する単量体との共重合から得ら れる結谷剤重合体から製造さ几た塗料が提供される。
本発明によれば、毒物、顔料および重合体結合剤を含有する防汚塗料が提供され る。重合体結合剤は被膜形成性であってかつ、水不溶性でかつ海水により浸蝕さ れ得る( erodible ) ものであシそして、一実施態様によれば式: (式中、XはHまたはCH3であシ;Rは生物学的に実質的に不活性なアルキル 、アリールまたはアリールアルキル部分であシ;Bはエチレン性不飽和単量体の 残基である0 この重合体は1時間当り少なくとも5XIOミ’)当量の加水分解率を有する。
得られた塗料は1月当り少なくとも2ミクロンの浸蝕速度(erosion r ate ) を有する。
Rは、下記a)〜f)から選ばれる: a) (式中、Z &t No2. ハa /l’ y * タハCN テtb 6  ) ;b) −(CH2)nY C式中、nは1〜4の整数であり、Yは(上記 式中、R′はC1〜C4の第一、第二または第三アルキルであり:R′ はHま たはR′であ!、 ; HILIはアルキルまたはアリールである)からなる群 から選ばれる〕;c ) −S iR”’ または−8i (OR”’ )3; d)少なくとも1個のトリハロメチル基を有するハロアルキル(この場合、ハロ ゲンはBr、 FまたはCtであシ、アルキルは少なくとも2個の炭素原子を有 する)、例えばトリフルオロエチルアクリレート; e)式: (式中、YはBr、(:lまたはIでア夛、R’、R’ およびR″′は同一で あるかとたけ異る01〜Cl1l アルキルである)で表わされる四級化アミノ アルキル:およびR′711はフェニル基またはC2〜C4第一、第二または第 三アルキルである)0 別の態様においてはXは7%ロゲン、CN またはNO□でhD・RハC,〜C 8第一、第二または第三アルキルである。
本発明の重合体は毒物供給系(delivery system )として完全 に働くことができかつオルガノ錫成分または生物的活性成分含有重合体の加水分 解により影響を受けない。従って任意の効果的な防汚剤を塗料中に配合し得る。
好ましい態様を含む1発明の詳細な脱刷船底の汚染の良好な制御は、海水中で徐 々に加水分解する重合体を基材とする塗料と、有機重合体結合剤が加水分解する ときに徐々に放出される無機または有機有毒10 物質とを使用することによシ達成される。塗料は(1)海水中で加水分解される 重合体を生成する官能基を有する少なくとも1種のアクリル酸またはメタクリル 酸エステルと(211fiまたはそれ以上の共重合性エチレン性不飽和単童体と の共重合から得られる結合剤重合体から製造される0 慣用のアクリル酸エステル例えばアクリル酸エチル、メタクリル酸メチルおよび アクリル酸ブチルは、防汚塗料を製造するのに十分な程度の、海水の作用による 浸蝕に対する感受性を有するカルボキシレート含有重合体の製造に使用するのに 十分な速度では加水分解しない。
しかしながらこのエステルを変性することにより、加水分解に対する感受性の増 大した重合体を製造することは可能である。これはヒドロキシイオンによる攻撃 t−助長または増大させる官能基を導入するかまたはエステル結合を弱くするこ とによシ達成される。
式: で表わされる単量体において、Rは 1拶昭GO−500452(7) (上記式中、2はNo2.ハロヶ゛ンまたはCN である)でアリ得る。この単 量体の例はp−ニトロフェニルアクリRは式: %式%) ニヨっても表わされ得る。
上記式においてnは1〜4の整数であり、Yはっぎのものから選ばれるニ ー OR’″′ 、 例えばメトキシエチルアクリレートの場合;−SR”’  ・ 例えばメチルチオエチルアクリレートおよびP−アミノフェニルチオエチル アクリレートおよび 一トの場合。
2 上記式において R’i′!c、〜04第一・第二または第三アルキルでろ力。
R′はHまたはR′で69、 R″′はアルキルまたはアリールである。アルキル。
アリール等の用語は置換アルキル、置換アリール等を包含するものと理解すべき である。
Rは式: (式中、YはBr、CI または工でらり R’ 、 Rti およびR″′は 同一または異る01〜C18アルキルである)で表わされる四級化アミノアルキ ルであシ得る。
別の1日様においてはRは例えばトリフルオロエチルアクリレートにおけろごと き、ハロゲンがBr、 Fまたはctであり、アルキルが少なくとも2個の炭素 原子を有する。
かつ、少な(とも1.111のトリハロメチル基を有するハロアルキルである。
ハロアルキルアルコールの代表的なものは、 Dupont Zonyl Fl uorosurfactants ProductInformation B ulletin 8/ F32 に記載される化合物テする。
Rは4個または5個の炭素原子を有する第三アルキル基であり得る。ここで使用 される用語アルキルは例えば、直鎖、分岐鎖、環式および置換アルキルを包含す る総括的な用語であると理解すべきである。
Rti 例;tば2−オキソプロピルメタクリレートまたは4−フェニル3−オ キシプチルアクリレートにおけると01〜C4第一、第二または第三アルキルで ある)であり得る。
本発明の別の態様においては例えば2−エチルへキシルクロロアクリレートにお けるごとく、RがC1〜C8第一、第二または第三アルキルであう、Xがハロゲ ン、CNまたはNO2であり得る。
4虫本についての説明は重合体は特定り単量体と共単量体との共重曾によって脅 威されなければならないということを示すことを意図するものでないことに注意 すべきである。例えば重合体は予め形成されたアクリル酸またはメタクリル酸重 合体にイオンを付加することによっても製造し得る。得られた重合体は下記の構 造:14 により表わされる反復単位を有しそしてこの反復単位は単量体 噸 に対応するであろう。
塗料組成物は重合体結合剤、溶剤、毒物を含有しそして毒物であり得る水感受性 顔料成分、不活性顔料および充填剤、遅延剤を含有し得る。米国特許第4.26 0.535号。
英国特許第2.087.415 A号および米国特許第4.191.57’7号 明細書には代表的な塗料成分について記載があり、本明細書において参照されて いる。
防汚毒物としてはトリブチル錫フルオライド、トリフェニル錫ヒドロキシド、ト リフェニル錫フルオライド、トリブチル錫オキシド、トリフェニル錫クロライド 、Cu 20 、 Z nO、ジチオカルl(メート誘導体、およびチオシアン 酸第−銅が挙げられる。
塗料組成物においては塗料を保護すべき表面に施すことを可能にするのに十分な 量の溶剤が使用されろ。顔料体積濃1(PVC’) ハl O〜50 、好まシ くハ約30〜45とすべきである。
塗料中で使用される重合体の加水分解についての上限は臨界的な重要性を有する ものではない;その理由は過度に急速に加水分解する重合体を用いた場合におい ても・官能性基と重合体または共重合体との比率を適当に選択することにより、 あるいは米国特許第4.021,392号、第4.260,535号および英国 特許第1.58’?、246号明細書(その記載は本明細書中で参照されている )に記載されるごとき遅延剤を使用することにより、所望の浸蝕速度を得ること ができるからである。
塗料の浸蝕速度は官能性基、共単量体および毒物、顔料、遅延剤、充填剤、不活 性成分または塗料の他の不揮発成分のごとき他の成分の全体的寄与度に応じて変 動する。
本発明の官能性基は既知の侵蝕速度制御手段と共にあるいは侵蝕速度を制御する ための既知の手段の代りて作用し得る。
共重合体100部中の、非加水分署性エチレン性不飽和単量体に対する加水分解 性アクリレートまたはメタクリレートの量はモル基準で10〜90部である。ア ミノまたは四級化アミノアルキルアルコールのアクリル酸またはメタクリル酸エ ステルの場合は10〜100部である;ハロアルキルアルコールのアクリル酸ま たはメタクリル酸エステルの場合は10〜80部でらる;ニトロフェノールまた はニトロベンジルアルコールエステルの場合は10〜80部である;トリアルキ ル、トリアリールまたはトリアルコキシシラノールエステルの場合は10〜80 部である。
6 エチレン性不飽和共単量体は被膜形成の分野(Cおいて周知であり例えば英国特 許第2,0′87.415A号明細書、第1頁、第56〜59号および米国特許 第4.021,392号明細書、第4欄第33〜41行に記載されている(これ らの特許明細書の記載は本明訓書で参照されている)。
侵蝕速度のすぐれた制御性は重合体を化学的な要求に応じて製造することに基づ くものであシ、従って重合体は塗料/水界面において重合体分子鎖に懸吊してい るある点で選択的に弱体化される。これらの弱い結合部が海水によシ徐々に攻撃 され、その結果、重合体が次第に海水可溶性または海水膨潤性(Cなる。これに より加水分解された表面重合体被膜は、移動する海水が塗料層を洗い流し、新し い表面を露出させることができるような程度まで脆弱になる。従来の塗料系と比 較して1本発明の塗料系においては外側の極薄層(m1crolayer )  の加水分解が生起するまでは、塗料は海水に対して比較的、不透過性である。つ いで加水分解された極薄層が水の1摩擦”により逐次、除去される。
単量体単位の一部は1弱い部位、すなわら、海水の存在下で加水分解され易い部 位を提供する官能性基を備えている。官能性基を有する単量体と官能性基を有し ていない単量体の比率は、浸蝕速度の制御が行われるように制御される。かくし て、浸蝕を行わせろために高、濃度の水感受性顔料を存在させる英国特許出頭第 2.087.415 A兵明捕君炉詩の徐料ネ2里り、木益明の塗料系は重合体 の製造に使用した官能性でρ・つ不活性な単量体の含有量と割合により制御され る。
重合体の製造 70モル%ジメチルアミノエチルメタクリレート(DMAEMA )重合体の溶 液重合を下記のごとくして行った: 成 分 使用量(部) DMAEMA 36.9 ブチルメタクリレ−) (HMA )、 9.5メチルメタクリレート(MM& )3.35パゾ(Vazo ) 64’ 0.25ハイフラツシユナフサ (High F1a5h Naphtha)250.01 : Dupont  社製、アゾビスインブチロニトリル重合開始剤 2 : Am5co 5olvents+キシンン會代りに使用し得る製造方法 1)ステンレススチールai拌機、コンデンサー、窒素送入管、温度検知−制御 ヘッド付温度計およびグラス−コル(glas −co! ) ヒーターを備え たガラス!!4つ1g 口樹脂反応器に全原料を装入する。
2)窒素雰囲気下、80°Cで1時間加熱、6時間保持した後、 30’C以下 に冷却し、保持する。
他の重合体を製造するのに必要な変更は本発明の一部を構成しない従来の方法て 従って行った。
代表的な重合体組成物 変化させたモル%−加水分解誘発単量体残 部 −メチルメタクリレートおよび (または)ブチルメタクリレート 1 70 トリフルオロエチルアクリレート526D〜i A E M A/C l 4 B r −6(対照) 70/30 ブチルメタクリレート/メチルメ タクリレート7 70 トリフルオロエチルメタクリレート8 15 Qua  t + DMAEMA (20モル%)9 35 Quat IQ 70 ’p−二トロフェニルアクリレート++ 70 9−二トロペンジ ルアクリレート19 1さ表日a60−500452 (9)アクリロイルクロ ライドまたはメタクロイルクロライドと官能性アルコールからの、官能性アクリ レートおよびメタクリレートエステルの合成方法 官能性アクリレートおよびメタクリレートエステルの一般的合成方法をつぎの実 施例に示す。
153.19 (1モル)のp−ニトロベンジルアルコール、101.29 ( 1モル)のトリエチルアミンおよび25〇−の分子篩乾燥アセトンを攪拌機、コ ンデンサー、温度計および滴・下f斗を備えた1を三つロフラスコに装入しつい で氷−水一アセトン浴中で58C以下に冷却した。フラスコの内容物に100− の無水アセトン中の905?(1モル)の塩化了クロイルを0〜5°Cで徐々に 添加し。
更fc1時間攪拌した後、加熱して還流させ(60°C)ついで4時間還流させ た。トリエチルアンモニウム塩酸塩を真字r過により除去しついでアセトンを真 空蒸発器上で除去した。固体生成物を150−温メタノールニ溶解し、この溶液 かつ冷却することによシ結晶化させた。融点50.0−50.9°Cの白色結晶 45.0f(53%)が得られた。沃素数滴定による純度98%。クロマトグラ フィーは単一成分を示した。
52.3 f (0,5モル)の塩化メタクロイルと16.6t(0,5モル) のp−ニトロベンジルアルコールドso、60 2のトリエチルアミンとを反応させてp−ニトロヘンシルメタクリレ−) 71 .59 (64,5%)を淡黄色結晶(融点87−8g’C)を得た。
同様の方法によ、9. 149.4 t (1モル)のトリクロロエタノールと 99.5 ? (1,1モル)の塩化アクロイルからトリクロロエチルアクリレ ートを製造した。粗生成物を洗浄し、溶剤を除去した後、41〜44°C、Q、  7 mmHgで真空蒸留して69.3%の無色液体を得た。NMRから生成物 の純度は76%でちり、残部はトリクロロエタノールであることが判った。(第 1表参照)022 方法B:エステル交換のためのアクリル単量体のXft2.5モルのメチルアク リレート、1モルの対応するアルコール、重合開始剤としてのフェノチアジン2 2および触媒としてのジオクチル錫オキシド3.6tを、攪拌機・温度計および ガラスピーズを充填した蒸留カラムおよびコンデンサーと受器を備えた三つロフ ラスコに装入した。
混合物を75〜96°Cの温度に加熱し、メタノール−メチルアクリレート共沸 混合物’;y:64−FEOoCで蒸留した。
メチルアクリレートがメタノールと共に蒸留されるので、全留出物を補充するた めに新しいメチルアクリレートを添加した。IQ待時間後反応溶液の温度が96 °Cに達したときエステル交換は完了した。得られた混合物を4〜g mmHg  の圧力下で蒸留して、未反応メチルアクリレートおよびついで生成物を留出さ せた。得られた生成物を赤外線吸収スペクトル分析(IR法)、カスクロマトグ ラフィー(GC法)および核磁気共鳴スにクトル法(NMR法)によシ分析して 、生成物の構造を確認した。
0.23モルのトリス(4−メチル−2−はントキシ)シラノール、0.23モ ルのトリエチルアミン、0.92rのメチルハイドロキノン(重合開始剤)およ ヒ82a1.ノトルエンを攪拌機、滴下f斗、温度計およびコンデンサ23 待 表口aG(1−500452(10)−を備えた三つロフラスコに装入した。2 3ccのトルエン中の0.23モルの塩化アクロイルの溶液を3〜50Cテ00 で0.5時間攪拌した。固体トリエチルアミン塩酸塩をf別し、溶剤を真空下で 蒸留した。残留粗生成物を蒸留しく沸点148−+62°C/ 3 rrfnH g ) 、 4 ?の生成物を得た( G、C,純度、80%)。
防汚塗料 防汚剤として合格している酸化第一銅を高濃度と低濃度で含有するかつ適当な加 水分解速度を有する代表的な加水分解性重合体をベースとする塗料を調製し、防 汚性を試験した。試験用塗料の組成とその調製方法を以下に述べる。
試験用塗料Aの組成 成 分 f/塗料+500.Rt トリブチル錫メタクリレート重合体 (50%キシレン溶液) 40’?、6酸化亜鉛 67’?、2 有機顔料232.3 メチルイソブチルケトン 113.1 4 試験用塗料Bの組成 成 分 ?、4−4+1500m ヒユームドシリカ 29.7 トリブチル錫メタクリレ一ト重合体1 (50%キシレン溶液)724.2 塗料安定化剤3 30.0 酸化第一銅 1173.9 分散助剤4 3.0 メチルイソブチルケトン 31.5 if 1. M & T 、 ChemiCalS、 Rahway、Nu、、  ト II ff#%%タクリレート(TBTM)重合体の代りに、固体基準で 当容量の、本明細書で述べた他の官能性アクリレートを使用できる。
2、 A −2989Toluidine Toner、 Ciba−Geig y。
Ardsley、 N、Y。
3、 Viscostab、 :vl & T Chemicals Inc+ 、 Rahway、 Nu。
4、 Zonyl FSP、 Dupont Co、、 Wiliington 、 Delaware試論用塗料A1.7)調製 ヒユームドシリカを中速分散機(Cowles型)を使用してキシレン中に分散 させた。攪拌しながらメタノールケ添加しついで重合体溶液の半分を添加した。
ついで中程度の攪拌を行いながら全成分を添加し、得られたペーストを水冷式ス チールショットミル中で磨砕した。ミルをケトンと重合体溶液の残部との混合物 で洗浄し、洗浄液を上記は−ストに添加した。塗料全体を混合し、もう−回ミル を通過させた。塗料は4−6の磨砕度(Hegmanゲージ)とすべきである。
塗料は溶剤を用いて1000〜1500 Cpsの最終粘度に調節し得る〇試験 用塗料Bの調製 と二一ムドシリ力を中速分散機(Cowles型)を用いてキシレン中に分散さ せた。重合体溶液の半分と塗料安定化剤の半分をゆっくり添加しついで分散助剤 と酸化第1銅と全添加した。得られたペーストラ水冷式ショットミル中で磨砕し た。ミルをケトンと重合体溶液の残部との混合物で洗浄し、安定化剤k”−スト 中に添加した。
十分に混合した塗料をもう一回シヨツトミルを通過させ、4−6の所望の磨砕度 (Hegman ケージ)が得られているか否かを検査した。塗料を溶剤を用い て1000〜+ 500cps (ブルックフィールド)の最終粘度に調節した 。
前記したことから、不発明の毒物供給系は長期間に亘って実質的に一定の割合で 毒物を供給し得ることは明らかである。更に、供給速度は毒物の溶解特性と無関 係でメ巾従ってこの系においては船舶の汚染を防止するのに必要な最小量の毒物 を使用し得る。毒物供給速度が一定でないことおよび(または)系の加水分解速 度を最適に26 することが必要であることのために、過剰の毒物を使用する系と比較して、過剰 の毒物の使用の必要性が回避されることにより費用が著しく節約される。ここで 使用されるごとく、用語、重合体加水分解速度は52の粉末化重合体被膜による カルボキシルイオンの生成率を意味する。カルボキシルイオンの生成率は重合体 中の官能性基の濃度に依存する。従って所定の毒物放出率を重合体溶解率に基づ いて得ることができる。
重合体の加水分解率は下記の方法で測定する。
…=9.35°Cの水中での重合体被膜の加水分解速度は以下に述べる方法に従 って1重合体遊離酸を24時間置きに標準化KOHを用いて逆滴定することによ り測定したO 加水分解は樹脂−水混合物の表面下に約0.5時間窒素を吹込みついでフラスコ をシールすることにより得られた不活性雰囲気下にあるかつ35°±10Cにサ ーモスタット制御されている水浴中に浸漬された、3/4′テフロン被覆磁気攪 拌機により攪拌されている300.d一つロフロレンス(Florence )  フラスコ中で行った。このフラスコ中にKOHにより一二9にした蒸留水15 0−と、ワーリング(Waring ) !レンダー中で20〜30秒粉砕した 真空乾燥重合体被膜5.02とを収容した。…はfラス/KCL組合せ電極を使 用して、0rion 601 A fJI Digita127 1情昭60− 500452 (1すronalyzar pHメーター上で測定した。24時 間毎にフラスコ内容物を標準化KOHを用いてpH9,0に逆滴して、使用され たミリ当量数を計算した。試験は24時間毎の滴定を5回行ってから中止した。
重合体加水分解試験の結果を以下の表に示す。加水分解率が5 X 10 me q/時以上の重合体は水不溶性・海水浸蝕性防汚塗料の結合剤として働き得る。
この試験は技術の現状であるトリブチル錫共重合体の効能を間接的に示している ことに注目すべきである;その理由はこの共重合体は33モル%の濃度において も防汚塗料結合剤としての適合性を示す割合で加水分解するからである。
8 35°C・−9の媒体中での官能性単量体ベースア120 時間後の、 単 量 体 重合体中 消費された塩基の!チルメタクリレート/メチルメタノ 1ルート 50150 2TBTM 33 q DMADMA 70 17 50 12 t−BAIEMA 70 36 50 13 四y化DMAEMA 50 56 p−ニトロベンジルアクリレ−) 70 58p−二トロフェニルアクリレート  70 27へキサフルオロイソプロピルアクリレート50 12トリフルオロ エチルアクI)V−15015メチルd−クロロアクリレート 70 IQトリ クロロエチルアクリレート 70 4塗料系の利用性と新規性は塗料の本体は水 不溶性であり、海水と接触する被膜の表面だけが加水分解しそれによって徐々に 水溶性または水膨潤性の形に転化されるこ左光坊め 医七 台−ふ fゑヱ 戸  lハ虫z16効記j−五 1により浸蝕されて運び去られ、物理的に結合され ている毒物が放出されその蒋果、汚染が防止されまた新しい塗料表面が露出され る。この機構に基づいて、重合体の加水分解と加水分解が進行する速度により、 塗料被膜が浸蝕され、汚染を防止する能力が決定される。この加水分解速度は移 動する海水の作用に似せた条件下で測定し得る。
を溶剤でストリップしついで塗料の接着を行わせるために研磨した。
塗料全引落し刃(draw down blade )アプリケーターを用いて ノ4ネルの中央に約100ミクロンの乾燥被膜の厚さに塗布した。外周には被覆 を行わず、完全な汚染状態の目安とした。
/4’ ネ#の暴露−上記パネルをフロリダのビスケイン溝中にいかだから懸吊 した。海水に浸漬したラックに8枚のパネルを保持させ、これを水面から1フイ ート下に設置し、またパネル間に2インチの間隔を設けた。
汚染度(FR)−汚染はっぎの等級で評価した二〇二汚染なし +=極めて僅かに汚染 ++=中程度の汚染 ←+=著しく汚染 30 +←+=完全に汚染 フロリダ、ビスケイン湾で3月試験を行った後においては、結合剤重合体中に比 較的低い割合の官能性単量体を配合した試験用塗料について以下に示す結果が得 られた(第2表および第3表参照)。
錫を含まない官能性アクリル重合体を比較的低い割合で用いて調製した防汚塗料 を塗布したノ’?ネルについての試験結果は、3月間の船舶汚染の防止の程度に おいて異った効果を示した。
官能性単量体に基づく塗料の内、42〜5の塗料は最も効果が大きく、ふじつぼ と藻類の生長を完全に防止した。DMAEMA (塗料ム2−1)、tBAEM A (ム2−8)およびTFgA (A2− q)に基づく塗料系はふじつぼに 対しては効果を示したがf4類に対しては効果が劣っていた: このことはこの塗料においては銅の適当な速度で放出されていないことを示して いる。A2−4の塗料系は3月間の暴露期間中にふじつぼと藻類に対してやへ効 果を示した@塗料の大部分は3月後の防汚活性において市販のトリブチル錫重合 体塗料(A2−2 )より良好な効果を示したが、トリブチル錫重合体と四級化 重合体を除く全ての塗料はマイアミで6ケ月間試験を行った後には活性が急激に 低下し、このことはこれらの塗料は実際の用途に対して不十分な加水分解性と浸 蝕速度を有することを示している。
竹表0aGO−5[)0452 (12)2 第3表と第4表は結合剤重合体中に高割合の度能性単量体を含有する試験用塗料 についての結果を示す。
マイアミでの暴露試験結果−試験用塗料Aパネル 塗料の 重合体中 汚染 度 A 種類 官能性単量体 のモル% 1月 3月 6月3−2 A DMAgM A 50 0 + +3−5 A DMAKMA 70 0 + 十3−4 A  t−BAgMA 50 0 + +3−7 A t−BABMA 70 0  + +5−I A NE対照 −+→++ ++++1、メチルメタクリレート を基材とする非浸蝕型重合体(対照) 第 4 表 マイアミでの暴露試験結果−試験用塗料Bパネル 塗料の 重合体中 汚 染  度A 種類 官能性単量体 のモル% 1月 3月9−9 B DMAEMA  55 0 +q−7B DMAEMA 60 0 +9−5 B D凭田MA  65 0 +9−3 B Dぬり凧 70 0 + 10−2 B DM、AEMJV/TBAEM−A 35/35 0 +q−8 B t−BA岱仏 5’5 + ++’?−6B t−BAEMA 6Q +  +q−4B t−BAJMA 65 0 +q−2B t−BAE廐 70 0  +6−2 8 NE対照’ −+++ ++++16 メチルメタクリレート を基材とする非浸蝕型重合体(対照) これらの結果は結合剤重合体中の官能性単量体の含有量が大きい場合に良好な性 能が得られることを示している。全ての場合において試験用塗料は非加水分解性 結合剤重合体を含有する対照用塗料より性能が良好であることを示している。こ のデーターから更に、非加水分解性結合剤重合体を含有する塗料の性能の不良性 は酸化i −34 銅の濃度には関係がないことが確認されまたこのデーターはかかる塗料系におい ては長期間海水中に浸漬した場合でも防汚毒物が塗料被膜から放出されないこと を示している。
官能性単量体−略号 p−ニトロフェニルアクリレート PNPAp−二トロペンジルアクリレー)  PNBAN、N−ジメチルアミノエチルメタクリレ−) DMAEMAt−ブチ ルアミノエチルメタクリレート t−BAEMAへキサフルオロプロピルアクリ レート 形“IPA2.2.2−)リフルオロエチルアクリレート TFEAメ チルα−クロロアクリレート MαCIAへキサフルオロインプロピルメタクリ レ−) HFIPBlI&p−ニトロベンジルメタクリレートPNBMJLベン ジルメタクリレート BzMA 2.2.2−)リクロロエチルアクリレート TCK&3−N、N−ジメチルア ミノプロピルアクリレート DuA2−メトキシエチルアクリレート MKA2 −メチルチオエチルアクリレートjffEA6−N、N−ジメチルアミ゛ノヘキ シルアクリレートコ山田ム4−N、N−ジメチルアミノブチルアクリレート D MABムTri(4−メチル−2−はントキ)シリルアクリレート MPSムD MAEMA/C,4Br Quxt トリフルオロエチルメタクリンート ’1’FEMAメトキシメタクリレート  mm 第1頁の続き ■発明 者 ライナー、ハワード・エッチ。
0発 明 者 クーダス、モー・エイ。
■発明者 バーカー、アベ ットランド・ドライブ、315−シイ アメリカ合衆国、ニューシャーシー・07901.サミン86モルパーン・ドラ イブ、11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)毒物と、 b)式: (式中、XはHまたはCH3であり;Rは生物学的に実質的に不活性なアルキル 、アリールまたはアリールアルキル部分であり;Bはエチレン性不飽和単量体の 残基である)で表わされる反復単位を有する重合体であって、かつ、1時間当り 少なくとも5×10 ミリ当量の加水分解速度を有しそれによって海水中での防 汚塗料の浸蝕速度を1月当り少なくとも2ミクロンとする、氷水溶性でかつ海水 浸蝕性の、オルガノ錫を含まない被膜形成性重合体からなる重合体結合剤;とか らなる、船舶表面を保護するための防汚塗料。 (式中、2はNQ x !ハロゲンまたはCN である)で表わされる、特許請 求の範囲第1項記載の塗料。 3、Rが式: −(CH2)nY C式中、nは1〜4の整数テ(上記式中、R ′はC1〜C4の第一、第二または第三アルキルであり;R′は■またはR′で あり; R/Ilはアルキルまたは了り−ルである)からなる群から選ばれる〕 で表わされる、特許請求の範囲第1項記載の塗料。 4、Rが式: (式中、YはBr、Ctまたは■であり、fl’、 nl オよびR″′は同一 であるかまたは異るCI”113 アルキルである)で表わされる四級化アミノ アルキルである。特許請求の範囲第1項記載の塗料。 5、Rが少なくとも1個のトリハロメチル基を有するハロアルキル(この場合、 ハロヶ゛ンはBr、 Fまたは口であり、アルキルは少なくとも2個の炭素原子 を有する)である、特許請求の範囲第1項記載の塗料。 6、Rが 3g 0 1 (CfI2)n CRL、LII (式中、nは1または2であり、a/LIl はフェニル基またはC1〜C4の第一、第二または第三アルキルである)である 、特許請求の範囲第1項記載の塗料。 7、Rがs i R111または−8i (oR″’ )であり、R″′がア3 ルキルまたは了り−ルである。特許請求の範囲第1項記載の塗料。 s、R117h: C1〜C6の第一、第二または第三アルキルである、特許請 求の範囲第7項記載の塗料。 9、R″’がフェニルである、特許請求の範囲第7項記載の塗料。 10、 a)毒物;と b)式: (式中、Xはハロゲン、 CN またはNO2であり;RはC〜C8の第一、第 二または第三アルキル基であり;Bはエチレン性不飽和単量体の残基である)で 表わされる反i%位を有する重合体であって、かつ、1時間当り少なくとも5  X to””ミU当量の加水分解速度を有しそれによって海水中での防汚塗料の 浸蝕速度を1月当り少なくとも2ミクロンとする。水水溶性でかつ海水浸蝕性の 、オルガノ錫を含まない被膜形成性重合体からなる重合体結合剤;とからなる、 船舶表面を保護するための防汚塗料。 11、 a) 毒物と。 b)式: 〔式中、Bはエチレン性不飽和単量体の残基であり、XはHまたはCI(3であ り、Rは。 a) (式中、2はNO2,ハロゲンまたはCN である);b)−(CI(、、)n  Y (式中nは1〜4の整数であり、Y0 式中、R′はC,−C4の第一、第二または第三アルキルであり:R“ はHま たはR′であり:R″′はアルキルまたはアリールである)からなる群から選ば れる);(式中、YはBr、CIまたは工でらり、R’、R’オよびR″′は同 一であるかまたは異るC1〜Cl1l アルキルである)で表わされる四級化ア ミノアルキル:d)少なくとも1個のトリハロメチル基を有するハロアルキル( この場合、−゛ロゲンは13r、 FまたはCIであり、アルキルは少なくとも 2個の炭素原子を有する)す、R′+ rrはR′またはフェニル基である); およびf) −5iR”’または−31(0R01)−(Rollはアルキルま たはアリールである)からなる群から選ばれる〕で表わされる反復単位を有する 重合体であって、かつ、水水溶性でかつ海水浸蝕性の、オルガノ錫を含まない被 膜形成性重合体からなる重合体結合剤;とからなる、船舶表面を保護するための 防汚塗料。 12、Rが−s i RI I+ または−8i(OR”’)3 であ1.R″ ’がC1〜C6第一、第二または第三アルキルである、特許請求の範囲第11項 記載の塗料。 13、Rが−8I Rlr l または−3i (OR”’ ) であり、R” が3 フェニルである。特許請求の範囲第11項記載の塗料014、 a)毒物:と (式中、XはHまたはCH3であり;Rは生物学的に実質的に不活性なアルキル 、アリールまたはアリールアルキル基でちり;Bはエチレン性不飽和単量体の残 基である)で表わされる反復単位を有する重合体であって、かつ、1時間当り少 なくとも5 X IQ−’ミリ当量の加水分解速度を有しそれによって海水中で の防汚塗料の浸蝕速度を1月当り少なくとも2ミクロンとする、水水溶性でかつ 海水浸蝕性の、オルガノ錫を含まない被膜形成性重合体からなる重合体結合剤; とからなる防汚塗料を船舶表面に被覆することを特徴とする、船舶表面の保護方 法。 15、Rが式: 42 (式中、2はNo2.ハロゲンまたはCN である)で表わされる。特許請求の 範囲第14項記載の方法。 16、Rが式: (CM 2 )n Y C式中、nは1〜4の整数(上記式中 、R′は01〜C4の第一、第二または第三アルキルであり;R′ はHまたシ まR′であり;R″′はアルギルまたはアリールでちる)からなる群から選ばれ る〕で表わされろ、特許請求の範囲第14項記載の方法。 17、Rが式: (式中、YはBr、L:/または工であり、a’、R’オよびπ″は同一である かまたは異るC1〜C18アルキルである)で表わされろ四級fヒアミノアルキ ルである、特許請求の範囲第14項記載の方法。 18、Rが少なくとも1個のトリハロメチル基を有する43 符表昭GO−50 0452(3)ハロアルキル(この場合、ハロゲンはBr、 FまたはC/であ り、アルキルは少なくとも2個の炭素原子を有する)である、特許請求の範囲第 14項記載の方法。 Rが−(CH)n C−R’、”’ (式中、nは1または2であり、R/l/ lはフェニル基またはC1〜C4の第一、第二または第三アルキルである)であ る、特許請求の範囲第14項記載の方法。 20、Rがs t Rjll または−8i(OR″′)3であり R//Iが アルキシまたはアリールである。特許請求の範囲第14項記載の方法。 21、 RrLj カC1〜c6の第一、第二または第三アルキルである。特許 請求の範囲第20項記載の方法。 22・R″′がフェニルである、特許請求の範囲第20項記載の方法。 23・a)毒物;と (式中、Xはハロゲン、CN またはNo2テあす;RftC。 4 〜C8の第一、第二または第三アルキル基であり:Bはエチレン性不飽和単量体 の残基である)で表わされる反復単位を有する重合体であって、かつ、1時間当 り少なくとも5XIOミlJ当量の加水分解速度を有しそれによって海水中での 防汚塗料の浸蝕速度を1月当り少なくとも2ミクロンとする、水水溶性でかつ海 水浸蝕性の、オルガノ錫を含まない被膜形成性重合体からなる重合体結合剤;と からなる防汚塗料を船舶表面に被覆することを特徴とする船舶表面の保護方法。 24・a)毒物と。 〔式中、Bはエチレン性不飽和単量体の残基であり、XはHまたはCEI3であ り、Rは。 (式中、2はNO□、ハロケ゛ンまたはCN である):b)−(CH−)nY  (i中nば1〜4の整数であり、Y式中、R’はC1〜C4の第一、第二また は第三アルキルであり;R# はHまたはR′であり: R1/lはアルキルま たは了り−ルである〕5・らなる群から選ばれる):C)式: (式中、YはBr、C1またはIであり、 R’ 、 R’ およびW″は同一 であるかまたは異る01〜C18アルキルである)で表わされる四級化アミノア ルキル;d)少なくとも1個のトリハロメチル基を有するハロアルキル(この場 合、ハロゲンはBr、 FまたはCtであり。 アルキルは少なくとも2個の炭素原子を有する)(CH2)n CR’、”’  (式中、nl′ilまたは2であり、Rjll JはR′またはフェニル基であ る);およびf) −8iR”’まり)’!−8i(OR″’) (R”’は7  /l/ キ/l/ま3 たけアリールである)からなる群から選ばれる〕で表わされる反復単位を有する 重合体であって、かつ、水水溶性でかつ海水浸蝕性の、オルガノ錫を含まない被 膜形成46 性重合体からなる重合体結合剤:とからなる防汚塗料を船舶表面に被覆すること を特徴とする、船舶表面の保護方法〇 25、Rが一8iR”’または−S i (OR””I 3であり、R″′がC 1〜C6の第一、第二または第三アルキルである、特許請求の範囲第24項記載 の方法。 26.8が−S iR”’または−8i (OR”’ ) 3であり、R″′が フェニルである、特許請求の範囲第24項記載の方法。 27、式: 〔式中、Bはエチレン性不飽和単量体の残基であり、XはHまたはCH3であり 、Rは、 (式中、2はNO2,ハロゲンまたはCN でおる):b) (C1(2)n  Y (式中nは1〜4の整数でおり、Y47 符表昭6O−5004ji2 ( 4)記式中、R′はC1〜C4の第一、第二または第三アルキルであり;RI  はHまたはR′であり; Rr′lはアルキルまたはアリールである)からなる 群から選ばれる);C)式; C式中、YはBr、C1または■であり、R’、R’オよびR″′は同一である かまたは異るCI〜C18アルキルである)で表わされる四級化アミノアルキル ;d)少なくとも1個のトリハロメチル基を有するハロアルキル(この場合、ハ ロゲンはBr、 FまたはCtであシ、アルキルは少なくとも2個の炭素原子を 有する)す、R”″はR′またはフェニル基である);およびf ) −Sin ”’また)よ−3i(OR″’) (3”’はアルキルまたはアリールである) からなる群から選ばれる〕で表わされる反復単位を有する重合体であって、かつ 、実質的にオルガノ錫を含まない、水不溶性でかつ海水浸蝕性の被膜形成性重合 体。 28、Rが−s i 呵1 まタハ−5t(OR″’)3テロす、R″′′カC 1〜C6一、第二または第三アルキルである。特許8 請求の範囲第27項記載の重合体。 29、Rが−s i BIIIまたは−5i(OR″′)3であり BIIIが フェニルである特許請求の範囲第27項記載の重合体。 30.1時間当り少なくとも5×10 ミリ当量の加水分解速度を有する、特許 請求の範囲第27項記載の重合体。
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