JPS6049946B2 - バッファメモリ制御方式 - Google Patents

バッファメモリ制御方式

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JPS6049946B2
JPS6049946B2 JP56089186A JP8918681A JPS6049946B2 JP S6049946 B2 JPS6049946 B2 JP S6049946B2 JP 56089186 A JP56089186 A JP 56089186A JP 8918681 A JP8918681 A JP 8918681A JP S6049946 B2 JPS6049946 B2 JP S6049946B2
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JP
Japan
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buffer memory
data
command
channel
memory
Prior art date
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Expired
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JP56089186A
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JPS57205882A (en
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隆 青木
茂 宮島
勝信 野田
良夫 山室
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/16Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はバッファメモリ制御方式に関し、特に中央処理
装置と主記憶装置との間に位置し、主記憶装置のデータ
の写しの一部を保持することにより中央処理装置および
入出力チャンネルからの高速のメモリアクセス動作を可
能とするバッファメモリにおいて、中央処理装置への影
響を少なくし一”、1豊−−4皆 一 一 &、、 !
− フウー゛′ 一、一ー舌↓〃亡オーτY二古化せし
めるようにしたバッファメモリ制御方式に関する。
バッファメモリを有するデータ処理装置において、入出
力チャンネルによる主記憶装置からのフエツチ動作に関
して、従来方式として、バッファメモリを使用する方式
(方式I)とバッファメモリを使用しない方式(方式■
)とがある。
さらに前者(方式I)においても、バッファメモリに所
要のデータが存在しない場合、主記憶装置からのデータ
をバッファメモリに書込む方式(方式I一A)とバッフ
ァメモリに書込まない方式(方式I−B)とがある。入
出力チャンネルからのアクセスタイムを考慮すると方式
■より方式Iの方がすぐれているが、方式Iでも方式I
−Aの場合、中央処理装置にとつて必要なデータがリプ
レース動作によつて消されてしまい中央処理装置の処理
効率を低下させてしまうことになるため、方式I−Bが
採用されることが多い。
一般に、入出力チャンネルが主記憶)装置のデータを入
出力チャンネルに転送するようなケースを考えると、当
該データが繰返し必要とされる場合は少なく、上記方式
I−Bは合理的な方式と言えるが、ある特殊な動作時に
おいては不都合な点が生じている。すなわち、例えばチ
ヤン ネルプログラムがループしているような楊合等で
は、毎回同一データを直接、主記憶装置からフエツチし
なければならず、このためコマンド・フエツチの動作時
間が長くなることになる。本発明は上記の点を解決する
ため、コマンド・フエツチの如き場合には一度主記憶装
置からフエツチしてきたデータをバッファメモリに書込
むようにすることにより、2回目以降のフエツチ動作時
間を短縮することを目的とし、そしてそのため本発明は
、中央処理装置と主記憶装置との間に位置し、主記憶装
置のデータの写しの一部を保持することにより中央処理
装置および入出力チャンネルからの高速のメモリアクセ
ス動作を可能とするバッファメモリにおいて、入出力チ
ャンネルからのチヤンネルコマンドフエツチ動作ではバ
ッファメモリ上に所要のデータが存在しないとき主記憶
装置から当該所要のデータを含むデータブロックをバッ
ファメモリに書込むように制御する手段をそなえ、入出
力チャンネルからのフエツチ動作時であつて、チヤンネ
ルコマンドフエツチ動作時以外の場合にはバッファメモ
リ上に所要のデータが存在しないとき主記憶装置からの
データをバッファメモリに書込まずに入出力チャンネル
へ送出するよう構成したことを特徴とする。
以下、本発明を図面により説明する。
第1図は本発明による実施例において使用されるバッフ
ァメモリの構成図であり、図中、BSARはバッファメ
モリアドレスレジスタ、IXはインデックスメモリであ
りタグメモリあるいはアドレスアレイとも称されるもの
、BSはバッファメモ1)..BSNHTはバッファメ
モリ?に所要のデータ.が存在しないことを示す信号、
バッファメモリ?上のAの個所は1ブ殆ツクデータ分を
示した実施例ては2ワード(W)=8バイト×2=16
/ペイトて構成されているものである。
第1図図示の如き、構成は一般によく知られているもの
である.ため、その詳細な動作説明は省略する。次に、
第2図はチャンネルプログラムの1例であり、コマンド
Aは1SEARCHIDJコマンドBとコマンドCはR
TICJというコマンドである。
コマンドAはディスクバック上の対応したアドレ・スを
探すコマンドであり成功したときはコマンドBをスキッ
プしコマンドCを実行し、成功しないときはコマンドB
を実行するものである。コマンドBはコマンドAへ分岐
するためのコマンドである。第2図に示す如きチャンネ
ルプログラムの場合、サーチが成功するまでコマンドA
とコマンドB間でループ動作が行なわれることになる。
この場合、コマンドAとコマンドBが同一ブロックの1
6/くイド境界内にあるとすると、本発明においては後
述するように、最初に1回だけ主記憶装置からのブロッ
クデータをバッファメモリ葵上に書込むことにより、以
後のコマンド・フエツチ動作はバッファメモリBSに対
して行なわれることにフなり、フエツチ動作が高速化さ
れることになる。第3図は、実施例におけるバッファメ
モリ制御部の本発明に関係する要部回路ブロック図であ
り、図中、1〜3はアンド回路、4はオア回路、5はD
タイプフリップフロップであり主記憶装置・からのデー
タをバッファメモリへ書込むか否かを制御するフリップ
フロップ(BSEN)、CPUMODは中央処理装置自
身からのアクセスであることを示す信号、10M0Dは
チャンネルからのアクセスであることを示す信号、FE
TCHは中央処”理装置からのフエツチ動作であること
を示す信号、CMDFETCHはチャンネルからコマン
ドフエツチ動作であることを示す信号、MOVINは主
記憶装置からデータが送られてきたタイミングを示す信
号、WBSはバッファメモリBSへの書込みタイミング
信号である。実施例においては、第3図の構成から明ら
かなように、チャンネルからのフエツチアクセス時には
コマンドフエツチ動作時にのみバッファメモリ?への書
込みを許可するようにしている。
次に、第2図図示のコマンドAとコマンドBが同一ブロ
ックの16/〈イド境界内にあるとしたときの動作タイ
ムチャートを第4図と第5図に示す。
第4図は、コマンドAを第1回目にフエツチしたときの
タイムチャートであり、図中、Cr!4DRQはコマン
ドフエツチ要求信号、TRPCはチャンネルのための処
理を行なうためのトラップサイクル信号、MSFETC
Hはメモリフェッチ動作信号、BSNHTはバッファメ
モリBS上に所要のデータが存在しないことを示す信号
(第1図参照)、CYCO〜3は主記憶装置へのアクセ
スのタイミングカウント信号、CMDFETCHはコマ
ンドフェッチを示す信号(第3図参照)、IOMODは
チャンネルによる動作を示す信号(第3図参照)、MO
VINはバッファメモリ葵への書込みタイミング信号(
第3図参照)、BSENは第3図に示したフリップフロ
ップ5の出力信号、RTNFFは中央処理装置自身の命
令処理への復帰信号、EXTWはチャンネルのデータ送
出指示信号である。第5図はバッファメモリBS上のコ
マンドBをフエツチしたときのタイムチャートであり、
図中、第4図と同一名称のものは同一信号を示している
。なお、コマンドAを2回目以降にフエツチした場合は
、第5図と同一のシーケンスをとるようにされる。第4
図、第5図のタイムチャートから明らかなように、一度
コマンドAをフエツチすると以後はバッファメモリBS
上にコマンドが存在することになり、主記憶装置へのア
クセスを不要とするのでチャンネルプログラムがループ
動作を行なつた場合、そのループ動作時間を大幅に短縮
することができる。
以上説明したように本発明によれば、チャンネルからの
フエツチ動作時においては、ある特定条件のときのみ主
記憶装置からバッファメモリへの書込みを許可するよう
にしたので、中央処理装置への影響を少なくしつつ、チ
ャンネルのコマンドチエイン動作等に要する時間を短縮
することができ、これによりオーバーランの発生を防止
することができるというすぐれた効果をもたらすことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例において使用されるバッフ
ァメモリの構成図、第2図はチャンネルプログラムの1
例、第3図は実施例におけるバッファメモリ制御部の本
発明に関係する要部回路ブロック図、第4図と第5図は
実施例における動作タイムチャートである。 第3図において、5はDタイプフリップフロップ、IO
MODはチャンネルからのアクセスであることを示す信
号、CMDFETCHはチャンネルからのコマンドフエ
ツチ動作であることを示す信号、MOVINは主記憶装
置からのデータが送られてきたタイミングを示す信号、
WBSはバッファメモリ田への書込みタイミング信号で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中央処理装置と主記憶装置との間に位置し、主記憶
    装置のデータの写しの一部を保持することにより中央処
    理装置および入出力チャンネルからの高速のメモリアク
    セス動作を可能とするバッファメモリにおいて、入出力
    チャンネルからのチヤンネルコマンドフエツチ動作では
    バッファメモリ上に所要のデータが存在しないとき主記
    憶装置から当該所要のデータを含むデータブロックをバ
    ッファメモリに書込むように制御する手段をそなえ、入
    出力チャンネルからのフエツチ動作時であつて、チヤン
    ネルコマンドフエツチ動作時以外の場合にはバッファメ
    モリ上に所要のデータが存在しないとき主記憶装置から
    のデータをバッファメモリに書込まずに入出力チヤンネ
    ルへ送出するよう構成したことを特徴とするバッファメ
    モリ制御方式。
JP56089186A 1981-06-10 1981-06-10 バッファメモリ制御方式 Expired JPS6049946B2 (ja)

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JP56089186A JPS6049946B2 (ja) 1981-06-10 1981-06-10 バッファメモリ制御方式

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JP56089186A JPS6049946B2 (ja) 1981-06-10 1981-06-10 バッファメモリ制御方式

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JPS57205882A JPS57205882A (en) 1982-12-17
JPS6049946B2 true JPS6049946B2 (ja) 1985-11-06

Family

ID=13963697

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JP56089186A Expired JPS6049946B2 (ja) 1981-06-10 1981-06-10 バッファメモリ制御方式

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59197304A (ja) * 1983-04-25 1984-11-08 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 堅型圧延機
JPS59199103A (ja) * 1983-04-26 1984-11-12 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd スタンド間エツジヤ−
JPS62196749A (ja) * 1986-02-22 1987-08-31 Hitachi Ltd バツフアメモリ制御方式
JPH0727488B2 (ja) * 1989-06-19 1995-03-29 株式会社日立製作所 メモリアクセス制御方式

Also Published As

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JPS57205882A (en) 1982-12-17

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