JPS6049743A - みかん類の長期保存法 - Google Patents
みかん類の長期保存法Info
- Publication number
- JPS6049743A JPS6049743A JP58157466A JP15746683A JPS6049743A JP S6049743 A JPS6049743 A JP S6049743A JP 58157466 A JP58157466 A JP 58157466A JP 15746683 A JP15746683 A JP 15746683A JP S6049743 A JPS6049743 A JP S6049743A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandarin oranges
- refrigerator
- oranges
- ozone gas
- mandarin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、夏みかん等のみかん類を長期間に亘！ｌｌｌ
腐敗させずに新鮮さを保ちつつ保存することのできるみ
かん類の長期保存法に関するものである。
腐敗させずに新鮮さを保ちつつ保存することのできるみ
かん類の長期保存法に関するものである。
例えば夏みかんは、従来一般に、栽培地において青くて
固い未熟成の状態で収穫され、栽培農家の倉庫に約２０
日間程度入れられて熟成された後、水分蒸散を防ぎその
水々しさを保つためにポリエチレン製の袋に詰められ、
消費地へと出荷される。
固い未熟成の状態で収穫され、栽培農家の倉庫に約２０
日間程度入れられて熟成された後、水分蒸散を防ぎその
水々しさを保つためにポリエチレン製の袋に詰められ、
消費地へと出荷される。
しかして、消費地においては、この袋詰めされた夏みか
んは、水々しさを保つだめに袋詰めされた状態のままで
、かつ、新鮮さを保つためにその呼吸作用を妨げぬよう
に袋の開口部を開放した状態で約５°Ｃ内外の冷蔵庫等
に入れて保存され、需要に応じて庫内よシ適宜搬出され
、消費されている。
んは、水々しさを保つだめに袋詰めされた状態のままで
、かつ、新鮮さを保つためにその呼吸作用を妨げぬよう
に袋の開口部を開放した状態で約５°Ｃ内外の冷蔵庫等
に入れて保存され、需要に応じて庫内よシ適宜搬出され
、消費されている。
しかしながら、消費地における如上の夏みかんの冷蔵庫
内等での保存法では、通常時期的に６月頃までが限度で
、それ以降も上述の状態で冷蔵庫内等で夏みかんを保存
したとすると、夏みかんに付着している雑菌が繁殖して
夏みかんの表皮に青カビ等が発生し、腐敗してしまう離
点があった。
内等での保存法では、通常時期的に６月頃までが限度で
、それ以降も上述の状態で冷蔵庫内等で夏みかんを保存
したとすると、夏みかんに付着している雑菌が繁殖して
夏みかんの表皮に青カビ等が発生し、腐敗してしまう離
点があった。
なお、夏みかんの腐敗を防止するために、庫内空気中に
雑菌を殺す従来周知の有毒な薬剤等を散布することは、
食用に供するみかん類にとって有害であり、人体に悪影
響を及ぼすこととなシ好ましくない。
雑菌を殺す従来周知の有毒な薬剤等を散布することは、
食用に供するみかん類にとって有害であり、人体に悪影
響を及ぼすこととなシ好ましくない。
また、夏みかんの新鮮さを保持するためには、冷蔵庫内
に収納した夏みかんに充分な呼吸作用を行わせる必要が
あるが、夏みかんを収穫し、冷蔵庫内等で保存する３〜
６月頃は、外気が暖かく、夏みかんを収納した冷蔵庫に
付設された換気扇等を常時連続回転させて冷蔵庫内へ外
気を多量に補給して庫内の夏みかんに充分な酸素を供給
したとすると、冷蔵庫内の温度を５°Ｃ内外に保つこと
が不可能となり、庫内の温度が上昇して夏みかんが腐敗
する恐れが生ずるので、従来の如上の保存法では、冷蔵
庫内に収納した夏みかんに外気中から充分な酸素供給が
できず、長期に亘って夏みかんを新鮮さを保ちつつ保存
することが不可能であると共に、如上のごとく多量の換
気を行うことは、外気中からの雑菌の庫内への侵入を促
し、好ましくない。
に収納した夏みかんに充分な呼吸作用を行わせる必要が
あるが、夏みかんを収穫し、冷蔵庫内等で保存する３〜
６月頃は、外気が暖かく、夏みかんを収納した冷蔵庫に
付設された換気扇等を常時連続回転させて冷蔵庫内へ外
気を多量に補給して庫内の夏みかんに充分な酸素を供給
したとすると、冷蔵庫内の温度を５°Ｃ内外に保つこと
が不可能となり、庫内の温度が上昇して夏みかんが腐敗
する恐れが生ずるので、従来の如上の保存法では、冷蔵
庫内に収納した夏みかんに外気中から充分な酸素供給が
できず、長期に亘って夏みかんを新鮮さを保ちつつ保存
することが不可能であると共に、如上のごとく多量の換
気を行うことは、外気中からの雑菌の庫内への侵入を促
し、好ましくない。
また、如上の事情は、夏みかんはか９でなく他のみかん
類を冷蔵庫内等に入れて長期に亘シ保存する場合も同様
である。
類を冷蔵庫内等に入れて長期に亘シ保存する場合も同様
である。
本発明は、上述の従来の課題に鑑み為されたもので、そ
の目的は、人体に有害な薬剤等を用いずに冷蔵庫内等に
収納されたみかん類に付着している雑菌を殺してその腐
敗を完璧に防止できると共に、庫内等で保存中のみかん
類に充分な酸素を補給してみかん類の呼吸作用を助け、
みかん類を長期に亘り新鮮さを失わせずに保存すること
の可能々みかん類の長期保存法を提供することにあり、
上記目的を達成するだめに本発明は、みかん類を収納し
た収納庫内の空気中にオゾンガスを適宜供給してみかん
類の腐敗を防止すると共に、保存中のみかん類にオゾン
ガスから分解発生する酸素を補給してみかん類の呼吸作
用を助け、保存中のみかん類の新鮮さを保持するように
したことを特徴とする。
の目的は、人体に有害な薬剤等を用いずに冷蔵庫内等に
収納されたみかん類に付着している雑菌を殺してその腐
敗を完璧に防止できると共に、庫内等で保存中のみかん
類に充分な酸素を補給してみかん類の呼吸作用を助け、
みかん類を長期に亘り新鮮さを失わせずに保存すること
の可能々みかん類の長期保存法を提供することにあり、
上記目的を達成するだめに本発明は、みかん類を収納し
た収納庫内の空気中にオゾンガスを適宜供給してみかん
類の腐敗を防止すると共に、保存中のみかん類にオゾン
ガスから分解発生する酸素を補給してみかん類の呼吸作
用を助け、保存中のみかん類の新鮮さを保持するように
したことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明すると、図面
には、本発明に係るみかん類の長期保存法に用いられる
設備装置の一例が示され、１０は密閉された断熱構造の
出入自在なみかん類の収納保存用の大型な冷蔵庫で、該
冷蔵庫１０には庫内温度を自動調整する電子制御機器１
２と、庫内空気と外気との換気を行う熱交換換気扇１４
が付設されている。しかして、この熱交換換気扇１４は
、通常の換気扇と異り、外気中の空気と、冷蔵庫１０内
の冷却された空気とを熱交換々気層１４内を通して交換
する際に、外気中から庫内に流入する暖かな空気を庫内
から外気中へと放出する冷却された空気で冷やしつつ庫
内に流入させることができるもので、換誠による冷蔵庫
１０内の冷房ロヌを少くすることが可能なものである。
には、本発明に係るみかん類の長期保存法に用いられる
設備装置の一例が示され、１０は密閉された断熱構造の
出入自在なみかん類の収納保存用の大型な冷蔵庫で、該
冷蔵庫１０には庫内温度を自動調整する電子制御機器１
２と、庫内空気と外気との換気を行う熱交換換気扇１４
が付設されている。しかして、この熱交換換気扇１４は
、通常の換気扇と異り、外気中の空気と、冷蔵庫１０内
の冷却された空気とを熱交換々気層１４内を通して交換
する際に、外気中から庫内に流入する暖かな空気を庫内
から外気中へと放出する冷却された空気で冷やしつつ庫
内に流入させることができるもので、換誠による冷蔵庫
１０内の冷房ロヌを少くすることが可能なものである。
また、１６はオゾン発生機器で、冷蔵庫１０の内部又は
その外部等の適宜箇所に設けられている。
その外部等の適宜箇所に設けられている。
本発明に用いるみかん類の保存設備装置は以上の構成か
らなり、次に、如上の設備装置を用いた本発明に係るみ
かん類の長期保存法について述べると、先づ、栽培地で
収穫され、熟成されてポリエチレン製等の袋に詰められ
たみかん類をその呼吸作用を妨げぬように袋の開口部を
開放した状態で、かつ、保存中のみかん類の水分蒸散を
防ぎその水々しさを失わせぬように袋詰めしたままの状
態で電子制御機器１２で５°Ｃ内外に冷却調整した冷蔵
庫１０内に収容する。そして、冷蔵庫１０に付設したオ
ゾン発生機器１６等を用いて冷蔵庫１０内の空気中にオ
ゾンガスを適宜量供給してその殺菌作用により庫内の雑
菌を殺し、みかん類表皮への青カビ等の発生を阻止し、
保存中のみかん類の腐敗を防止する。また、それと同時
に、冷蔵庫１０内空気中へと放出されたオゾンガスは、
漸次分解して酸素に変化するので、このオゾンガスから
分解発生する酸素を保存中の袋内のみかん類に供給して
みかん類の呼吸作用を助け、保存中のみかん類の新鮮さ
を保持する。さらに、上記のオゾンガスから供給される
酸素のみでは冷蔵庫１０内の空気中の酸素量が充分でな
く、保存中のみかん類の呼吸作用が充分行えない場合は
、冷蔵庫１０に付設した熱交換々気層１４を適宜作動さ
せて外気中から、庫内へと酸素補給を行い、保存中のみ
かん類に充分々酸素を供給しつつ冷蔵庫１０内で保存す
る。そして、この冷蔵庫１０内で保存中のみかん類を取
出す際は、作業者の安全を図るために、オゾン発生機器
１６等からのオゾンガスの発生を一旦停止し、熱交換々
気層１４を最大回転させて冷蔵庫１０内のオゾンガス濃
度を０．ｌｐｐｍ程度以下に希薄化した後、庫内から適
宜みかん類を搬出すれば良い。
らなり、次に、如上の設備装置を用いた本発明に係るみ
かん類の長期保存法について述べると、先づ、栽培地で
収穫され、熟成されてポリエチレン製等の袋に詰められ
たみかん類をその呼吸作用を妨げぬように袋の開口部を
開放した状態で、かつ、保存中のみかん類の水分蒸散を
防ぎその水々しさを失わせぬように袋詰めしたままの状
態で電子制御機器１２で５°Ｃ内外に冷却調整した冷蔵
庫１０内に収容する。そして、冷蔵庫１０に付設したオ
ゾン発生機器１６等を用いて冷蔵庫１０内の空気中にオ
ゾンガスを適宜量供給してその殺菌作用により庫内の雑
菌を殺し、みかん類表皮への青カビ等の発生を阻止し、
保存中のみかん類の腐敗を防止する。また、それと同時
に、冷蔵庫１０内空気中へと放出されたオゾンガスは、
漸次分解して酸素に変化するので、このオゾンガスから
分解発生する酸素を保存中の袋内のみかん類に供給して
みかん類の呼吸作用を助け、保存中のみかん類の新鮮さ
を保持する。さらに、上記のオゾンガスから供給される
酸素のみでは冷蔵庫１０内の空気中の酸素量が充分でな
く、保存中のみかん類の呼吸作用が充分行えない場合は
、冷蔵庫１０に付設した熱交換々気層１４を適宜作動さ
せて外気中から、庫内へと酸素補給を行い、保存中のみ
かん類に充分々酸素を供給しつつ冷蔵庫１０内で保存す
る。そして、この冷蔵庫１０内で保存中のみかん類を取
出す際は、作業者の安全を図るために、オゾン発生機器
１６等からのオゾンガスの発生を一旦停止し、熱交換々
気層１４を最大回転させて冷蔵庫１０内のオゾンガス濃
度を０．ｌｐｐｍ程度以下に希薄化した後、庫内から適
宜みかん類を搬出すれば良い。
なお、上述実施例において、冷蔵庫１０内と外気中との
換気を行うのに通常の換気扇を用いて行っても良いが、
その場合は、換気を行う際の冷房ロスが大きくなる。ま
だ、冷蔵庫１０内の温度調整は、電子制御機器１２で行
わずに手動で行っても良い。さらに、より完璧にみかん
類の腐敗を防止するだめに、栽培地においてみかん類を
倉庫に入れて熟成する際にも倉庫内の空気中にオゾンガ
ス発生機器を用いて適宜オゾンガスを供給し、熟成中に
みかん類に付着している雑菌を予め殺して栽培地から消
費地への搬送時等におけるみかん類に付着している雑菌
の繁殖を抑えるようにしても良い。また、５°Ｃ内外に
冷却された冷蔵庫１０等の収納庫のみでなく、常温の状
態にある収納庫内でみかん類を所定期間保存する場合に
も本発明に係るオゾンガスを用いた保存法を用いてみか
ん類を保存すれば、オゾンガスから発生する酸素により
みかん類をその呼吸作用を助けて長期に亘シ新鮮さを失
わせずに保存できると共に、換気を極カ抑えて外気中か
らの収納庫内への雑菌の侵入を防ぎ、オゾンガスの殺菌
作用によりみかん類の腐敗を完璧に阻止できる。
換気を行うのに通常の換気扇を用いて行っても良いが、
その場合は、換気を行う際の冷房ロスが大きくなる。ま
だ、冷蔵庫１０内の温度調整は、電子制御機器１２で行
わずに手動で行っても良い。さらに、より完璧にみかん
類の腐敗を防止するだめに、栽培地においてみかん類を
倉庫に入れて熟成する際にも倉庫内の空気中にオゾンガ
ス発生機器を用いて適宜オゾンガスを供給し、熟成中に
みかん類に付着している雑菌を予め殺して栽培地から消
費地への搬送時等におけるみかん類に付着している雑菌
の繁殖を抑えるようにしても良い。また、５°Ｃ内外に
冷却された冷蔵庫１０等の収納庫のみでなく、常温の状
態にある収納庫内でみかん類を所定期間保存する場合に
も本発明に係るオゾンガスを用いた保存法を用いてみか
ん類を保存すれば、オゾンガスから発生する酸素により
みかん類をその呼吸作用を助けて長期に亘シ新鮮さを失
わせずに保存できると共に、換気を極カ抑えて外気中か
らの収納庫内への雑菌の侵入を防ぎ、オゾンガスの殺菌
作用によりみかん類の腐敗を完璧に阻止できる。
以上のように本発明に係る保存法を用いて冷蔵庫等の収
納庫内でみかん類を保存すれば、オゾンガスの強力な殺
菌作用によりみかん類に付着している雑菌の繁殖を阻止
でき、長期に亘りみがん類−を腐敗させずに保存できる
。
納庫内でみかん類を保存すれば、オゾンガスの強力な殺
菌作用によりみかん類に付着している雑菌の繁殖を阻止
でき、長期に亘りみがん類−を腐敗させずに保存できる
。
また、保存中のみかん類に含有されるオゾンガスは、庫
内から取出した際に大気中に蒸散すると共に、漸次酸素
に変化するので無害であり、安心して食用に供すること
ができる。
内から取出した際に大気中に蒸散すると共に、漸次酸素
に変化するので無害であり、安心して食用に供すること
ができる。
さらに、庫内の空気中に適宜供給するオゾンガフは、漸
次酸素に変化して保存中のみかん類の呼吸作用を充分助
けるので、みかん類を長期に亘って新鮮さを失わせずに
保存でき、また、従来の保存法と比べてオゾンガスより
分解発生する酸素量分外気中から熱交換々剣劇等を介し
て庫内空気中へ酸素供給を行わなくて済み、そ′の分庫
内空気と外気との換気を行なわなくて良く、保存中の冷
蔵庫内の換気による冷房ロスを抑え、冷蔵庫内の室内環
境を常に一定に保持できると共に、収納庫内への換気に
よる外気中からの雑菌の侵入を抑え、完璧なみかん類の
長期保存が行える等の効果がある。
次酸素に変化して保存中のみかん類の呼吸作用を充分助
けるので、みかん類を長期に亘って新鮮さを失わせずに
保存でき、また、従来の保存法と比べてオゾンガスより
分解発生する酸素量分外気中から熱交換々剣劇等を介し
て庫内空気中へ酸素供給を行わなくて済み、そ′の分庫
内空気と外気との換気を行なわなくて良く、保存中の冷
蔵庫内の換気による冷房ロスを抑え、冷蔵庫内の室内環
境を常に一定に保持できると共に、収納庫内への換気に
よる外気中からの雑菌の侵入を抑え、完璧なみかん類の
長期保存が行える等の効果がある。
図面は本発明のみかん類の長期保存法に用いる保存設備
装置の概略構成図である。 １０・・・冷蔵庫、１２・・・電子制御機器、１４・・
・熱交換々剣劇、 １６・・・オゾン発生機器。 特許出願人 長野木田工業株式会社 代理人 松田宗久 図 面
装置の概略構成図である。 １０・・・冷蔵庫、１２・・・電子制御機器、１４・・
・熱交換々剣劇、 １６・・・オゾン発生機器。 特許出願人 長野木田工業株式会社 代理人 松田宗久 図 面
Claims (1)
- １、みかん類を収納した収納庫内の空気中にオゾンガス
を適宜供給してみかん類の腐敗を防止すると共に、保存
中のみかん類にオゾンガスから分解発生する酸素を補給
してみかん類の呼吸作用を助け、保存中のみかん類の新
鮮さを保持するようにしたことを特徴とするみかん類の
長期保存法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58157466A JPS6049743A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | みかん類の長期保存法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58157466A JPS6049743A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | みかん類の長期保存法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6049743A true JPS6049743A (ja) | 1985-03-19 |
Family
ID=15650282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58157466A Pending JPS6049743A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | みかん類の長期保存法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049743A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03216148A (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-24 | Iwatani Internatl Corp | 青果物保蔵装置 |
| WO2012168494A1 (es) * | 2011-06-06 | 2012-12-13 | Palacios Gazules, Sergio | Procedimiento para el envasado y conservación de cítricos cortados y productos obtenidos según dicho procedimiento |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5628843A (en) * | 1979-08-17 | 1981-03-23 | Kobe Steel Ltd | Central mechanism for tyre vulcanizing machine |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP58157466A patent/JPS6049743A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5628843A (en) * | 1979-08-17 | 1981-03-23 | Kobe Steel Ltd | Central mechanism for tyre vulcanizing machine |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03216148A (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-24 | Iwatani Internatl Corp | 青果物保蔵装置 |
| WO2012168494A1 (es) * | 2011-06-06 | 2012-12-13 | Palacios Gazules, Sergio | Procedimiento para el envasado y conservación de cítricos cortados y productos obtenidos según dicho procedimiento |
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