JPS6049634B2 - キノキサリン−1,4−ジオキシド誘導体の製造法 - Google Patents
キノキサリン−1,4−ジオキシド誘導体の製造法Info
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- JPS6049634B2 JPS6049634B2 JP50139369A JP13936975A JPS6049634B2 JP S6049634 B2 JPS6049634 B2 JP S6049634B2 JP 50139369 A JP50139369 A JP 50139369A JP 13936975 A JP13936975 A JP 13936975A JP S6049634 B2 JPS6049634 B2 JP S6049634B2
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D241/00—Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings
- C07D241/36—Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D241/50—Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings condensed with carbocyclic rings or ring systems with hetero atoms directly attached to ring nitrogen atoms
- C07D241/52—Oxygen atoms
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なキノキサリンー1,4ージオキシド誘導
体の製造法に関する。
体の製造法に関する。
本発明によると、次の一般式(■)
〔式中Zは酸素原子又は(0−アルキル)2基を表わす
〕のアルデヒドを次の一般式(■)(式中Rは以下の意
義を有する)の酸ヒドラジドと反応させることを特徴と
する、次の一般式(1)〔式中Rは炭素数7〜20個の
アルキル基;ヒドロキシフェニル基;C1〜3アルコキ
シ置換基を1〜3個有するフェニル基:ナフチルメチル
基:ピリジル基;フリル基又はニトロフリル基を表わす
〕のキノキサリンー1,4ージオキシド誘導体の製造法
が提供される。
〕のアルデヒドを次の一般式(■)(式中Rは以下の意
義を有する)の酸ヒドラジドと反応させることを特徴と
する、次の一般式(1)〔式中Rは炭素数7〜20個の
アルキル基;ヒドロキシフェニル基;C1〜3アルコキ
シ置換基を1〜3個有するフェニル基:ナフチルメチル
基:ピリジル基;フリル基又はニトロフリル基を表わす
〕のキノキサリンー1,4ージオキシド誘導体の製造法
が提供される。
また本発明によると、次式(■)
のホルミル,ヒドラゾンを次の一般式(■)(式中Rは
以下の意義を有し、Xはハロゲン原子・を表わす)の酸
ハロゲン化物と反応させることを特徴とする、次の一般
式(1)〔式中Rは炭素数7〜20個のアルキル基:ヒ
ドロキシフエニル基:C1〜3アルコキシ置換基を1〜
3個有するフェニル基:ナフチルメチル基:ピリジル基
;フリル基又はニトロフリル基を表わす〕のキノキサリ
ンー1,4ージオキシド誘導体の製造法も提供される。
以下の意義を有し、Xはハロゲン原子・を表わす)の酸
ハロゲン化物と反応させることを特徴とする、次の一般
式(1)〔式中Rは炭素数7〜20個のアルキル基:ヒ
ドロキシフエニル基:C1〜3アルコキシ置換基を1〜
3個有するフェニル基:ナフチルメチル基:ピリジル基
;フリル基又はニトロフリル基を表わす〕のキノキサリ
ンー1,4ージオキシド誘導体の製造法も提供される。
本法によつて得られる式(1)の新規な化合物は殺菌作
用を示す。
用を示す。
メタノール中でC1〜7アルカンカルボン酸又は安息香
酸ヒドラジドに対して2−ホルミルーキノキサリンー1
,4ージオキシド又はそのジアルキルーアセタールを反
応させることにより2−ホルミルーキノキサリンー1,
4−ジオキシドーヒドラゾンを製造できることは英国特
許第1058047号及び第120217吋明細書から
公知である。
酸ヒドラジドに対して2−ホルミルーキノキサリンー1
,4ージオキシド又はそのジアルキルーアセタールを反
応させることにより2−ホルミルーキノキサリンー1,
4−ジオキシドーヒドラゾンを製造できることは英国特
許第1058047号及び第120217吋明細書から
公知である。
これらの化合物は殺菌作用と動物に対して体重増加作用
とを示す。本法で用いる一般式(■)及び(■)の原料
化合物、即ち2−ホルミルーキノキサリンー1,4ージ
オキシド及びそのジアセタール更にはまたカルボン酸ヒ
ドラジドは公知の方法で製造することができる(例えば
、ベリヒテ(Ber.)罫4771/1951/;乙.
0bshch.Him.小161/1955/;ベルギ
ー特許第669353号明細書:英国特許第10580
47号明細書;(以上式■の化合物);J.Zabic
zkyアミドの化学(TheChemistryOfA
mides)第10章515頁、Interscjen
cePubl.l97O(式■の化合物)を参照された
い)。
とを示す。本法で用いる一般式(■)及び(■)の原料
化合物、即ち2−ホルミルーキノキサリンー1,4ージ
オキシド及びそのジアセタール更にはまたカルボン酸ヒ
ドラジドは公知の方法で製造することができる(例えば
、ベリヒテ(Ber.)罫4771/1951/;乙.
0bshch.Him.小161/1955/;ベルギ
ー特許第669353号明細書:英国特許第10580
47号明細書;(以上式■の化合物);J.Zabic
zkyアミドの化学(TheChemistryOfA
mides)第10章515頁、Interscjen
cePubl.l97O(式■の化合物)を参照された
い)。
本法の好ましい1つの前記実施法によると、酸の存在下
に水中で式(■)の2−ホルミルーキノキサリンー1,
4ージオキシドを少過剰のカルボン酸,ヒドラジドと反
応させるものである。
に水中で式(■)の2−ホルミルーキノキサリンー1,
4ージオキシドを少過剰のカルボン酸,ヒドラジドと反
応させるものである。
2−ホルミルーキノキサリンー1,4ージオキシドージ
アセタールをカルボン酸ヒドラジドと反応させるならば
、短時間沸騰させた後にプロトン化媒質中で反応を行う
のが好ましい。
アセタールをカルボン酸ヒドラジドと反応させるならば
、短時間沸騰させた後にプロトン化媒質中で反応を行う
のが好ましい。
このプロトン化媒質は酸を添加することにより確保する
ことがてきる。主として鉱酸例えば塩酸、硫酸及び燐酸
を酸として用いることができるが、p−トルエンスルホ
ン酸もこの目的に用いることができる。反応剤又は生成
物に対して反応しない溶剤であつて触媒として用いた酸
と混和しうる溶剤の何れをも反応媒質として用いること
ができる。一般には水中で反応を行うのが好ましい。本
法の好ましい別の実施法においては、反応中に生成した
酸を塩基性の反応剤によつて結合させるようなモル比で
2−ホルミルーキノキサリンー1,4−ジオキシドーヒ
ドラゾンをカルボン酸ハロゲン化物と反応させるもので
ある。
ことがてきる。主として鉱酸例えば塩酸、硫酸及び燐酸
を酸として用いることができるが、p−トルエンスルホ
ン酸もこの目的に用いることができる。反応剤又は生成
物に対して反応しない溶剤であつて触媒として用いた酸
と混和しうる溶剤の何れをも反応媒質として用いること
ができる。一般には水中で反応を行うのが好ましい。本
法の好ましい別の実施法においては、反応中に生成した
酸を塩基性の反応剤によつて結合させるようなモル比で
2−ホルミルーキノキサリンー1,4−ジオキシドーヒ
ドラゾンをカルボン酸ハロゲン化物と反応させるもので
ある。
本法の別の好ましい実施法によると、トリエチルアミン
又は炭酸水素ナトリウムの如き酸結合剤の存在下で反応
を行うことができる。
又は炭酸水素ナトリウムの如き酸結合剤の存在下で反応
を行うことができる。
本法の最初の実施法は一般式(1)の化合物を連続法で
製造する時に好ましくは用いることができ、該方法はカ
ルボン酸ヒドラジドの調製後にこれを単離することなく
、即ちこれを調製する反応混合物中のカルボン酸ヒドラ
ジドを2−ホルミルーキノキサリンー1,4ージオキシ
ド又はこれのアセタールに対して反応させることからな
る。
製造する時に好ましくは用いることができ、該方法はカ
ルボン酸ヒドラジドの調製後にこれを単離することなく
、即ちこれを調製する反応混合物中のカルボン酸ヒドラ
ジドを2−ホルミルーキノキサリンー1,4ージオキシ
ド又はこれのアセタールに対して反応させることからな
る。
これによつて回分式の製造法に関して労力と装置とを節
約することができる。一般式(1)の新規なキノキサリ
ンー1,4ージオキシド誘導体は、これを単独で又は他
の調剤化合物又は相乗作用化合物と共に、製薬学的に許
容しうる担体、希釈剤及び/又は助剤と共に製剤に転化
させることができ、この製剤は主として殺菌作用を有す
るものである。
約することができる。一般式(1)の新規なキノキサリ
ンー1,4ージオキシド誘導体は、これを単独で又は他
の調剤化合物又は相乗作用化合物と共に、製薬学的に許
容しうる担体、希釈剤及び/又は助剤と共に製剤に転化
させることができ、この製剤は主として殺菌作用を有す
るものである。
マイスに対して経口投与した時には本法の目的化合物は
一般に体重の1kg当り4000m9を越える毒性値を
有する。
一般に体重の1kg当り4000m9を越える毒性値を
有する。
同時に一般式(1)の化合物の毒性はカルパドツクス〔
3−メチルー(2−キノキサリニルーメチレン)カルバ
ゼートーNl,N4ージオキシド〕の毒性よりもかなり
低い。
3−メチルー(2−キノキサリニルーメチレン)カルバ
ゼートーNl,N4ージオキシド〕の毒性よりもかなり
低い。
本法を更に次の実施例により説明する。
実施例1
2−(『−ナフチルーアセチル)−ヒドラゾノーホルミ
ルーキノキサリンー1,4ージオキシドの製造0.5m
tの濃塩酸を含む100m1の水に9.5f(0.05
モル)の2−ホルミルーキノキサリンー1,4ージオキ
シドを溶解させ、次いでこの溶液に10.0f!(4)
.05モル)の1−ナフチル酢酸,ヒドラジドを加える
。
ルーキノキサリンー1,4ージオキシドの製造0.5m
tの濃塩酸を含む100m1の水に9.5f(0.05
モル)の2−ホルミルーキノキサリンー1,4ージオキ
シドを溶解させ、次いでこの溶液に10.0f!(4)
.05モル)の1−ナフチル酢酸,ヒドラジドを加える
。
室温で3時間攪拌させた後に、懸濁液を・淵過し、沈澱
物を水及びエタノールで洗滌する。このようにして24
6〜247℃の融点をもつ16.2f(87%)の目的
化合物を得る。実施例2 2−(p−ヒドロキシベンゾイル)−ヒドラゾノーホル
ミルーキノキサリンー1,4ージオキシドの製造11.
8f(0.05モル)の2−ホルミルーキノキサリンー
1,4ージオキシドージメチルアセタールと4m1の濃
塩酸とを含む75m1の水性懸濁液を約10ノ分間沸騰
させ、しかる後に7.75y(0.051モル)のp−
ヒドロキシ安息香酸,ヒドラジドの加温水性懸濁液の2
5m1を加える。
物を水及びエタノールで洗滌する。このようにして24
6〜247℃の融点をもつ16.2f(87%)の目的
化合物を得る。実施例2 2−(p−ヒドロキシベンゾイル)−ヒドラゾノーホル
ミルーキノキサリンー1,4ージオキシドの製造11.
8f(0.05モル)の2−ホルミルーキノキサリンー
1,4ージオキシドージメチルアセタールと4m1の濃
塩酸とを含む75m1の水性懸濁液を約10ノ分間沸騰
させ、しかる後に7.75y(0.051モル)のp−
ヒドロキシ安息香酸,ヒドラジドの加温水性懸濁液の2
5m1を加える。
この反応混合物を室温にまで放冷させ、次いでこの温度
で3時間攪拌させる。分離した結晶を沖過し、水及びエ
タノールで洗浄する。この様にして308℃の融点をも
つ14.95y(92.4%)の目的化合物を得る。実
施例32(ラウリノイル)−ヒドラゾノーホルミルーキ
ノキサリンー1,4ージオキシドの製造11.8y(0
.05モル)の2−ホルミルーキノキサリンー1,4ー
ジオキシドージメチルーアセタールと5mtの濃燐酸と
の75m1の水性懸濁液を約1紛間沸騰させ、次いで1
0.2y(0.05モル)のラウリル酸,ヒドラジドの
加温水性懸濁液の50m1を加える。
で3時間攪拌させる。分離した結晶を沖過し、水及びエ
タノールで洗浄する。この様にして308℃の融点をも
つ14.95y(92.4%)の目的化合物を得る。実
施例32(ラウリノイル)−ヒドラゾノーホルミルーキ
ノキサリンー1,4ージオキシドの製造11.8y(0
.05モル)の2−ホルミルーキノキサリンー1,4ー
ジオキシドージメチルーアセタールと5mtの濃燐酸と
の75m1の水性懸濁液を約1紛間沸騰させ、次いで1
0.2y(0.05モル)のラウリル酸,ヒドラジドの
加温水性懸濁液の50m1を加える。
この反応混合物を室温にまで放冷させ、次いでこの温度
で3時間攪拌させる。分離した結晶を?過し、水及びエ
タノールで洗浄する。この様にして233℃の融点をも
つ16.4y(84.9%)の目的化合物を得る。実施
例4 2(3″,4″,5″一トリメトキシベンゾイル)−ヒ
ドラゾノーホルミルーキノキサリンー1,4ージオキシ
ドの製造200m1のベンゼンに溶かした11.5y(
0.05モル)のトリメトキシ安息香酸クロリドと5.
1fのトリエチルアミンとの溶液に、50m1のベンゼ
ンに懸濁させた10.2f(0.05モル)の2−ホル
ミルーキノキサリンー1,4−ジオキシドーヒドラゾン
の懸濁液を加える。
で3時間攪拌させる。分離した結晶を?過し、水及びエ
タノールで洗浄する。この様にして233℃の融点をも
つ16.4y(84.9%)の目的化合物を得る。実施
例4 2(3″,4″,5″一トリメトキシベンゾイル)−ヒ
ドラゾノーホルミルーキノキサリンー1,4ージオキシ
ドの製造200m1のベンゼンに溶かした11.5y(
0.05モル)のトリメトキシ安息香酸クロリドと5.
1fのトリエチルアミンとの溶液に、50m1のベンゼ
ンに懸濁させた10.2f(0.05モル)の2−ホル
ミルーキノキサリンー1,4−ジオキシドーヒドラゾン
の懸濁液を加える。
この反応混合物を1時間沸騰一させ、次いで室温で更に
2時間攪拌させる。沈澱した結晶をろ過し、赤外線で乾
燥させる。この様にして255℃の融点をもつ18.2
y(91.5%)の目的化合物を得る。実施例5 2−(ニコチノイルーヒドラゾノーホルミルーキノキサ
リンー1,4ージオキシドの製造7.55y(0.05
モル)のニコチン酸エチルエステルを60m1のエタノ
ールに溶かし、次いで得られた溶液に2.6y(0.0
5モル)の96%ヒドラジン水和!物を滴下する。
2時間攪拌させる。沈澱した結晶をろ過し、赤外線で乾
燥させる。この様にして255℃の融点をもつ18.2
y(91.5%)の目的化合物を得る。実施例5 2−(ニコチノイルーヒドラゾノーホルミルーキノキサ
リンー1,4ージオキシドの製造7.55y(0.05
モル)のニコチン酸エチルエステルを60m1のエタノ
ールに溶かし、次いで得られた溶液に2.6y(0.0
5モル)の96%ヒドラジン水和!物を滴下する。
この反応混合物を2時間沸騰させ、次いで100m1の
メタノールに溶かした9.5y(4).05モル)の2
−ホルミルーキノキサリンー1,4ージオキシドと1n
tの濃塩酸との加温溶液を滴下する。この反応混合物を
室温にまで放冷さZせ、次いでこの温度で2時間攪拌さ
せる。分離した結晶を沖過し、メタノールで洗浄する。
この様にして279しCの融点をもつ13.2f(85
.4%)の目的化合物を得る。実施例6 2−(イソニコチノイル)−ヒドラゾノーホルミルーキ
ノキサリンー1,4ージオキシドの製造実施例1に記載
された様にして、11.8f(0.05モル)の2−ホ
ルミルーキノキサリンー1,4ージオキシドージメチル
アセタールと6.85f(0.05モル)のイソニコチ
ン酸ヒドラジドとを反応させた時には、268℃の融点
をもつ14.4y(93.2%)lの目的化合物を得る
。
メタノールに溶かした9.5y(4).05モル)の2
−ホルミルーキノキサリンー1,4ージオキシドと1n
tの濃塩酸との加温溶液を滴下する。この反応混合物を
室温にまで放冷さZせ、次いでこの温度で2時間攪拌さ
せる。分離した結晶を沖過し、メタノールで洗浄する。
この様にして279しCの融点をもつ13.2f(85
.4%)の目的化合物を得る。実施例6 2−(イソニコチノイル)−ヒドラゾノーホルミルーキ
ノキサリンー1,4ージオキシドの製造実施例1に記載
された様にして、11.8f(0.05モル)の2−ホ
ルミルーキノキサリンー1,4ージオキシドージメチル
アセタールと6.85f(0.05モル)のイソニコチ
ン酸ヒドラジドとを反応させた時には、268℃の融点
をもつ14.4y(93.2%)lの目的化合物を得る
。
実施例7
2−(7−フラノイル)−ヒドラゾノーホルミルーキノ
キサリンー1,4ージオキシドの製造5.1yのトリエ
チルアミンを含む300m1のエーテルに7.35y(
0.05モル)のフランー2−カルボン酸クロリドを溶
かし、次いで得られた溶液に、100m1のエーテルに
懸濁させた10.2f(0.05モル)の2−ホルミル
ーキノキサリンー1,4−ジオキシドーヒドラゾンの懸
濁液を加える。
キサリンー1,4ージオキシドの製造5.1yのトリエ
チルアミンを含む300m1のエーテルに7.35y(
0.05モル)のフランー2−カルボン酸クロリドを溶
かし、次いで得られた溶液に、100m1のエーテルに
懸濁させた10.2f(0.05モル)の2−ホルミル
ーキノキサリンー1,4−ジオキシドーヒドラゾンの懸
濁液を加える。
この反応混合物を3時間沸騰させ、次いで2時間室温で
混合させる。沈澱した結晶を■過し、乾燥させる。この
様にして83%の収率で260℃の融点をもつ目的化合
物を得る。実施例8 2−(5″−ニトロー2″−フラノイル)−ヒドラゾノ
ーホルミルーキノキサリンー1,4ージオキシドの製造
2−ホルミルーキノキサリンー1,4ージオキシドージ
メチルアセタールと5−ニトロフランー2−カルボン酸
ヒドラジドとから実施例1に記載された様にして82.
6%の収率で265℃の融点をもつ目的化合物を得る。
混合させる。沈澱した結晶を■過し、乾燥させる。この
様にして83%の収率で260℃の融点をもつ目的化合
物を得る。実施例8 2−(5″−ニトロー2″−フラノイル)−ヒドラゾノ
ーホルミルーキノキサリンー1,4ージオキシドの製造
2−ホルミルーキノキサリンー1,4ージオキシドージ
メチルアセタールと5−ニトロフランー2−カルボン酸
ヒドラジドとから実施例1に記載された様にして82.
6%の収率で265℃の融点をもつ目的化合物を得る。
実施例92−(サリチロイル)−ヒドラゾノーホルミル
ーキノキサリンー1,4ージオキシドの製造実施例4に
記載された様にしてサリチル酸クロリドと2−ホルミル
ーキノキサリンー1,4−ジオキシドーヒドラゾンとを
反応させた時には、82.7%の収率で280′Cの融
点をもつ目的化合物を得る。
ーキノキサリンー1,4ージオキシドの製造実施例4に
記載された様にしてサリチル酸クロリドと2−ホルミル
ーキノキサリンー1,4−ジオキシドーヒドラゾンとを
反応させた時には、82.7%の収率で280′Cの融
点をもつ目的化合物を得る。
実施例10
2−(カブリノイル)−ヒドラゾノーホルミルーキノキ
サリンー1,4ージオキシドの製造実施例4に記載され
た様にしてカプリノイルク口リドと2−ホルミルーキノ
キサリンー1,4−ジオキシドーヒドラゾンとを反応さ
せた時には、87%の収率で237℃の融点をもつ目的
化合物を得る。
サリンー1,4ージオキシドの製造実施例4に記載され
た様にしてカプリノイルク口リドと2−ホルミルーキノ
キサリンー1,4−ジオキシドーヒドラゾンとを反応さ
せた時には、87%の収率で237℃の融点をもつ目的
化合物を得る。
実施例11
2−(ステアロイル)−ヒドラゾノーホルミルーキノキ
サリンー1,4ージオキシドの製造実施例1に記載され
た様にして2−ホルミルーキノキサリンー1,4ージオ
キシドージメチルアセタールをステアリン酸ヒドラジド
と反応させると74.2%の収率で233℃の融点をも
つ目的化合物を得る。
サリンー1,4ージオキシドの製造実施例1に記載され
た様にして2−ホルミルーキノキサリンー1,4ージオ
キシドージメチルアセタールをステアリン酸ヒドラジド
と反応させると74.2%の収率で233℃の融点をも
つ目的化合物を得る。
実施例12
2−(アニソイル)−ヒドラゾノーホルミルーキノキサ
リンー1,4ージオキシドの製造実施例1に記載された
様にして2−ホルミルーキノキサリンー1,4ージオキ
シドージメチルアセタールとアニス酸ヒドラジドとを反
応させると79%の収率で260′Cの融点をもつ目的
化合物を得る。
リンー1,4ージオキシドの製造実施例1に記載された
様にして2−ホルミルーキノキサリンー1,4ージオキ
シドージメチルアセタールとアニス酸ヒドラジドとを反
応させると79%の収率で260′Cの融点をもつ目的
化合物を得る。
試験例
次に挙げた一般式(1)を有する本発明の新規化合物を
試験に用いる:2−(カブリノイル)−ヒドラゾノーホ
ルミルーキノキサリンー1,4ージオキシド(実施例1
0)、2−(トリデカノイル)−ヒドラゾノーホルミル
ーキノキサリンー1,4ージオキシド、2−(2″−フ
ラノイル)−ヒドラゾノーホルミルーキノキサリンー1
,4ージオキシド(実施例7)、2−(3″,4″,5
″一トリメトキシベンゾイル)一ヒドラゾノーホルミル
ーキノキサリンー1,4ージオキシド(実施例4)、2
−(5″−ニトロー2″−フラノイル)−ヒドラゾノー
ホルミルーキノキサリンー1,4ージオキシド(実施例
8)、2−(サリチロイル)−ヒドラゾノーホルミルー
キノキサリンー1,4ージオキシド(実施例9)、2−
(アニソイル)−ヒドラゾノーホルミルーキノキサリン
ー1,4ージオキシド(実施例12)、2−(ニコチノ
イル)−ヒドラゾノーホルミルーキノキサリンー1,4
ージオキシド(実施例5)。
試験に用いる:2−(カブリノイル)−ヒドラゾノーホ
ルミルーキノキサリンー1,4ージオキシド(実施例1
0)、2−(トリデカノイル)−ヒドラゾノーホルミル
ーキノキサリンー1,4ージオキシド、2−(2″−フ
ラノイル)−ヒドラゾノーホルミルーキノキサリンー1
,4ージオキシド(実施例7)、2−(3″,4″,5
″一トリメトキシベンゾイル)一ヒドラゾノーホルミル
ーキノキサリンー1,4ージオキシド(実施例4)、2
−(5″−ニトロー2″−フラノイル)−ヒドラゾノー
ホルミルーキノキサリンー1,4ージオキシド(実施例
8)、2−(サリチロイル)−ヒドラゾノーホルミルー
キノキサリンー1,4ージオキシド(実施例9)、2−
(アニソイル)−ヒドラゾノーホルミルーキノキサリン
ー1,4ージオキシド(実施例12)、2−(ニコチノ
イル)−ヒドラゾノーホルミルーキノキサリンー1,4
ージオキシド(実施例5)。
2−(1″−ナフチルアセチル)−ヒドラゾノーホルミ
ルーキノキサリンー1,4ージオキシド(実施例1)。
ルーキノキサリンー1,4ージオキシド(実施例1)。
従来文献に記載された多数の類縁化合物のうちから最も
強力な殺菌活性を示す化合物であるキノキサリンー1,
4ージオキシドー2−イルーメチレンカルボン酸メチル
エステルσカルバドツクス」;化合物「A」)を対照物
質として用いる。供試化合物の殺菌活性を次の細菌菌株
について評価する:1 プソイドモナス ピオシアナエ (Pseu(10m0naspy0cyanaea)1
4K12プロテウス ブルガリス(PrOteusvu
lgaris)A.H.、3バシラス ズブチリス(B
acilIussubtiIis)ATCC6633.
4サルモネラ チフイムリウム(SalmOnella
typhimurium)、5 シゲラ ゾンネイ(S
higellasOnnei)、6 スタフイロコカス
アウレウス) (StaPhylOCOCCl]Sa
UreUS)DUrlCanl7スタフイロコカス ア
ウレウス(StaPhylOCOCCl]Saureu
s)20叱、及び8 エシエリチア コリ(Esche
richiacOIi)0111。
強力な殺菌活性を示す化合物であるキノキサリンー1,
4ージオキシドー2−イルーメチレンカルボン酸メチル
エステルσカルバドツクス」;化合物「A」)を対照物
質として用いる。供試化合物の殺菌活性を次の細菌菌株
について評価する:1 プソイドモナス ピオシアナエ (Pseu(10m0naspy0cyanaea)1
4K12プロテウス ブルガリス(PrOteusvu
lgaris)A.H.、3バシラス ズブチリス(B
acilIussubtiIis)ATCC6633.
4サルモネラ チフイムリウム(SalmOnella
typhimurium)、5 シゲラ ゾンネイ(S
higellasOnnei)、6 スタフイロコカス
アウレウス) (StaPhylOCOCCl]Sa
UreUS)DUrlCanl7スタフイロコカス ア
ウレウス(StaPhylOCOCCl]Saureu
s)20叱、及び8 エシエリチア コリ(Esche
richiacOIi)0111。
5本発明の新規化合物及び対照物質の毒性値及び最低阻
止濃度をそれぞれ以下の表1に要約する。
止濃度をそれぞれ以下の表1に要約する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次の一般式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II)〔式中Zは酸
素原子又は(O−アルキル)_2基を表わす)のアルデ
ヒドを次の一般式(III):Z−CO−NH−NH_2
(III)(式中Rは以下の意義を有する)の酸ヒドラジ
ドと反応させることを特徴とする、次の一般式( I )
▲数式、化学式、表等があります▼( I )〔式中Rは
炭素数7〜20個のアルキル基;ヒドロキシフエニル基
;C_1_〜_3アルコキシ置換基を1〜3個有するフ
ェニル基;ナフチルメチル基;ピリジル基;フリル基又
はニトロフリル基を表わす〕のキノキサリン−1,4−
ジオキシド誘導体の製造法。 2 次式(IV): ▲数式、化学式、表等があります▼(IV)のホルミル、
ヒドラゾンを次の一般式(V):R−CO−X(V)〔
式中Rは以下の意義を有し、Xはハロゲン原子を表わす
)の酸ハロゲン化物と反応させることを特徴とする、次
の一般式( I ):▲数式、化学式、表等があります▼
( I )〔式中Rは炭素数7〜20個のアルキル基;ヒ
ドロキシフェニル基;C_1_〜_3アルコキシ置換基
を1〜3個有するフェニル基;ナフチルメチル基;ピリ
ジル基;フリル基又はニトロフリル基を表わす〕のキノ
キサリン−1,4−ジオキシド誘導体の製造法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
HUEE2278A HU169299B (ja) | 1974-11-21 | 1974-11-21 | |
HU2278 | 1974-11-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5175082A JPS5175082A (en) | 1976-06-29 |
JPS6049634B2 true JPS6049634B2 (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=10995579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50139369A Expired JPS6049634B2 (ja) | 1974-11-21 | 1975-11-21 | キノキサリン−1,4−ジオキシド誘導体の製造法 |
Country Status (19)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6049634B2 (ja) |
AT (1) | AT344702B (ja) |
BE (1) | BE835763A (ja) |
CH (1) | CH623042A5 (ja) |
CS (1) | CS232703B2 (ja) |
DD (1) | DD123604A5 (ja) |
DE (1) | DE2552289C2 (ja) |
DK (1) | DK138389B (ja) |
FI (1) | FI61887C (ja) |
FR (1) | FR2291756A1 (ja) |
GB (1) | GB1479239A (ja) |
HU (1) | HU169299B (ja) |
IL (1) | IL48463A (ja) |
IN (1) | IN140110B (ja) |
NL (1) | NL7513446A (ja) |
PL (1) | PL96412B1 (ja) |
SE (2) | SE423095B (ja) |
SU (1) | SU612628A3 (ja) |
YU (1) | YU39953B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0471336B2 (ja) * | 1985-09-30 | 1992-11-13 | Tokyo Shibaura Electric Co |
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HU184825B (en) * | 1980-09-12 | 1984-10-29 | Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar | Process for preparing new 2-hydroxy-methyl-quinoxaline-1,4-dioxide derivatives |
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---|---|---|---|---|
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FR1469485A (fr) * | 1964-09-16 | 1967-02-17 | Pfizer & Co C | Procédé pour la préparation d'une nouvelle série de bases de schiff |
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1974
- 1974-11-21 HU HUEE2278A patent/HU169299B/hu not_active IP Right Cessation
-
1975
- 1975-11-11 IL IL48463A patent/IL48463A/xx unknown
- 1975-11-14 IN IN2177/CAL/75A patent/IN140110B/en unknown
- 1975-11-14 SE SE7512857A patent/SE423095B/xx unknown
- 1975-11-17 FI FI753225A patent/FI61887C/fi not_active IP Right Cessation
- 1975-11-17 CH CH1484575A patent/CH623042A5/de not_active IP Right Cessation
- 1975-11-17 AT AT872275A patent/AT344702B/de not_active IP Right Cessation
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- 1975-11-18 DK DK518275AA patent/DK138389B/da unknown
- 1975-11-18 GB GB47418/75A patent/GB1479239A/en not_active Expired
- 1975-11-18 FR FR7535184A patent/FR2291756A1/fr active Granted
- 1975-11-19 SU SU752189810A patent/SU612628A3/ru active
- 1975-11-19 CS CS757830A patent/CS232703B2/cs unknown
- 1975-11-20 DD DD189588A patent/DD123604A5/xx unknown
- 1975-11-20 PL PL1975184870A patent/PL96412B1/pl unknown
- 1975-11-20 YU YU2942/75A patent/YU39953B/xx unknown
- 1975-11-20 BE BE162030A patent/BE835763A/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-11-21 DE DE2552289A patent/DE2552289C2/de not_active Expired
- 1975-11-21 JP JP50139369A patent/JPS6049634B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-01-16 SE SE7900389A patent/SE423387B/sv unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0471336B2 (ja) * | 1985-09-30 | 1992-11-13 | Tokyo Shibaura Electric Co |
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---|---|
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JPS5175082A (en) | 1976-06-29 |
BE835763A (fr) | 1976-03-16 |
ATA872275A (de) | 1977-12-15 |
CH623042A5 (en) | 1981-05-15 |
IL48463A0 (en) | 1976-01-30 |
FR2291756A1 (fr) | 1976-06-18 |
GB1479239A (en) | 1977-07-06 |
FI61887C (fi) | 1982-10-11 |
PL96412B1 (pl) | 1977-12-31 |
FI753225A (ja) | 1976-05-22 |
DE2552289A1 (de) | 1976-05-26 |
FI61887B (fi) | 1982-06-30 |
SE7900389L (sv) | 1979-01-16 |
SE423095B (sv) | 1982-04-13 |
YU294275A (en) | 1982-06-30 |
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DK518275A (ja) | 1976-05-22 |
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DE2552289C2 (de) | 1986-05-07 |
AT344702B (de) | 1977-12-15 |
YU39953B (en) | 1985-06-30 |
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SU612628A3 (ru) | 1978-06-25 |
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SE423387B (sv) | 1982-05-03 |
CS232703B2 (en) | 1985-02-14 |
DK138389B (da) | 1978-08-28 |
FR2291756B1 (ja) | 1978-11-10 |
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