JPS6049389A - ワークステーションの画面表示装置 - Google Patents

ワークステーションの画面表示装置

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JPS6049389A
JPS6049389A JP58159708A JP15970883A JPS6049389A JP S6049389 A JPS6049389 A JP S6049389A JP 58159708 A JP58159708 A JP 58159708A JP 15970883 A JP15970883 A JP 15970883A JP S6049389 A JPS6049389 A JP S6049389A
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JP58159708A
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宮尾 孝治
浅野 肇
等 鈴木
大崎 幹雄
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の技術分野〉 本発明は例えば日本語ワードプロセッサの如き文書処理
装置におけるワークステーションの画面表示方式の改良
に関するものである。
〈発明の技術的背景とその問題点〉 一般に日本語ワードプロセッサの如キワークステーショ
ンにおいて取扱う文書、ファイル博はフロッピディスク
等の外部記載装置に記憶されており、オペレータは必要
とするファイルを表示画面上に出力するため、まずキー
ボード上のファイルキーの如きファンクションキーを操
作してファイルリストを出力させ、その後にカーソル移
動によって所望のファイルを選択する必要があった。
即チ、例えば従来のワークステーションにおけるファイ
ル処理は第1図(a)に示すように、まずフ7ンクシヨ
ンキーボード1上のm キーを操作して表示画面2上に
ファイルリストを出力させ、その後カーソル3を目的の
ファイル名まで移動させて所望のファイルを選択するも
のであった。そしてキーボード1上の四重[ヨコ キー
を押すことにより選択されたファイルがデリートされ、
匪キーを押すことにより、そのファイルが第1図(b)
のように表示画面2上に出力されるものであった。
しかし、このような従来のファイル処理の方法にあって
は、オペレータとしてファイル名を見ただけではその内
容を思い出せないため特にデリート時に不安があり、ま
だ内容を確認してからデリートを行なおうとして、一旦
そのファイルを呼出して第1図(b)に示す画面状態に
しても、再び第1図(a)に示す画面状態に戻さなけれ
ばデリート処理が出来ず、またファイルを呼出した後で
目的のものと違っていることかわかっても再び第1図(
a)の画面状態に戻さなければ、新しいファイルを呼出
すことが出来ないという問題点があり、更に命令の実行
が即座になされて、画面が急に変化するためオペレータ
にとって実感が伴わない等の種々の問題点を有していた
〈発明の目的〉 本発明は上記従来の問題点を除去した操作性に優れた誤
操作の発生を未然に防止し得るワークスデ、−ジョンの
画面表示方式を提供することを目的とし、この目的を達
成するだめ、本発明のワークステーションの画面表示方
式は、ワークステーションで取り扱う文書、ファイル等
のオブジェクト概念及びファイルのデリート等の操作概
念を図形イメージで表示する手段と、この手段によって
表示された図形イメージを指示することによってこの指
示された図形イメージに対応した操作命令を実行せしめ
る手段とを備えるように構成されており、更に本発明の
実施態様によれば、上記の表示する手段は、上記の文書
、ファイルリスト自身のビットイメージを上記の概念を
示す図形イメージに重ねて表示するように構成されてお
り、更に上記の表示する手段は、上記の文書、ファイル
リスト自身のビットイメージがその大きさを変えて上記
の概念を示す図面イメージ間を移動せしめ得るように構
成されている。
〈発明の大随ぞり〉 以下、本発明を日本語ワードプロセッサに適用した例を
実施例に挙げて説明するが、本発明の実施例の具体的な
説明に入る前に、本発明の背景となるマルチウィンドウ
表示技術についてまず説明する。
マルチウィンドウ表示技術は、情報機器のディスプレイ
端末装置に複数種類の情報を同時に重ね合わせて表示す
る技術であり、このことにより、同一ディスプレイ上で
2種類以上の情報を同時に見ることが可能となる。この
場合、2種類以上の画面を同時に重ね合わせるため、一
方の表示内容のうちの必要な部分が他方の表示によって
隠される場合が生じる。
このようなことを避けるため、これらのウィンドウはユ
ーザの指示によって、ディスプレイ画面上のどこにでも
移動でき、またいつでも消去できるように配慮されてい
る。
次にマルチウィンドウ表示機能を実現するための一具体
例を説明するが、マルチウィンドウ表示機能を実現する
手段は種々前えられ、これに限定されるものではない。
第2図はいわゆるビットマツプのCRTにおけるマルチ
ウィンドウ表示機能の原理を示すブロック図である。
@2図において、10は中央処理装置(CPU又11は
CRTのコントローラ(’CRTC)、12はCRTC
II内に含捷れるウィンドウコントローラ(WDC)、
13はCRT上の表示と1ドツトずつ対応した記憶要素
を有する数面面分のフレームメモリ、1’4 、15及
び16はフレームメモリ13を構成するそれぞれ1画面
分のフレームメモリ、17はCRTの表示画面である。
またアドレス(pI r ql r rl r st 
)及び(u+ + ’Vl r N’/+ * Xr 
)はそれぞれフレームメモリ15及び16の各ウィンド
ウの4隅のアドレスであり、これらの各アドレス情報は
ウィンドウコントローラ(WDC)’12内に保持され
る。
またアドレス(p2 1q2 +r2.+82 )及び
(u2 1V2 1W2 1X2 )はそれぞれ上記ア
ドレス(pi r qt l rl r 81 )及び
(ul+VI+W4.−x、)に対応したCRT画面1
7上の各ウィンドウの4隅のアドレスであり、これらの
各アドレス情報も上記ウィンドウコントローラ(WDC
)12内に保持される。
更に上記ウィンドウコントローラ(WDC)12は各ウ
ィンドウ間の表示優先順位情報を保持しており、第2図
に示した例にあっては(uvwx)・(pqrs)の順
、即ちフレームメモリ16゜15.14の順に表示する
ようにその表示優先順位を保持している。
上記の如き構成において、CRTのコントローラ(CR
TC)11はウィンドウコントローラ(WDC)12の
保持する上記したフレームメモリ15及び16の各ウィ
ンドウアドレス情報、CRT画面17上の各ウィンドウ
アドレス情報及び表示優先順位情報にもとすいてフレー
ムメモリ13内の各フレームメモリ14.15及び16
を適宜選択してその記憶内容を読み出し、その内容をC
RT画面17上に第2図に示すように表示することにな
る。
首だ、CPUl0の指令によってウィンドウコントロー
ラ(WD C]12の保持する上記各情報を適宜書換え
ることによってCRT画面17上での表示を第3図(a
)〜(c)に示すように簡単に変更することが可能とな
る。
即ち、フレームメモリ13上のウィンドウアドレスを書
換えることによりウィンドウ内の表示スクロールが可能
となる。例えばウィンドウアドレス(u+ + Vl 
r ’Wl h XI )を1行分上げる(ウィンドウ
アドレスの各y座標を一1行分する)ことにより第3図
(a)に示す如きウィンドウ内の表示スクロールか行な
われる。
まだCRT画面17上のウィンドウアドレスを書換える
ことによりウィンドウの移動が可能となる。例えばウィ
ンドウアドレス(u2 r V2 rw2.x2)を1
行分上げる(ウィンドウアドレスの各y座標を1行分減
少する)ことにより第3図(b)に示す如きCRT画面
17上のウィンドウの移動が行なわれる。
更にウィンドウの優先順位を変更し、例えばウィンドウ
アドレスの優先順位を(p5q、r+s)(u s V
、 r ”’ jX)の順にすることにより第3図(c
)に示すように表示を変更することが出来る。
このようにマルチウィンドウ表示技術を用いることによ
り、第3図(a)〜(c)に示すような大幅な画面表示
の変更を行なう時にも、フレームメモリ14〜16内の
ドツトパターンは一切書換える必要がなく、ウィンドウ
コントローラ(WDC)12内に保持されたウィンドウ
アドレス等のわずかなパラメータを書換えるだけでよい
したがって第3図(a)〜(c)の如き表示変更は1フ
レ一ム時間(通常1/3o秒程度)内の短時間で行なう
ことが出来るため、ユーザに全く異和感を与えることが
ない。
なおマルチウィンドウ表示機能を有さない通常のディス
プレイ装置でも、フレームメモリ14の内容をその都度
書換えることにより第3図(a)〜(c)に示した表示
の変更は可能である。なお、この場合にはマルチウィン
ドウ表示技術を用いたものに比して表示の切換に時間か
かかることになる。
次に上記した表示技術を用いた本発明の一実施例を詳細
に説明する。
第4図は本発明を日本語ワードプロセッサに適用した場
合の一実施例を示すブロック図である。
第4図において、50は中央処理装置(CPUl51は
CRTのコントローラ(CRTC)、52はこのCRT
のコントローラ(CRTC)51内に設けられたウィン
ドウコントローラ(WDC)、53はCRT上の表示−
=Xドツトずつ対応する数面面分の記憶容量のフレーム
メモリ、54.55及び56は上記フレームメモリ53
を構成するそれぞれ1画面分のフレームメモリ、57は
CRTの表示画面である。また58はキーボード、60
はキャラクタジェネレータ、61は上記フレームメモリ
53に対応した文字コードバッファメモリであり、この
文字コードバッフ7メモリ61は上記フレームメモリ5
4及び55に対応した文字コードバッファメモリ区画6
2及び63を有している。−また64はマウスあるいは
ライトペン等の画面位置指示装置であり、65はフロン
ピディスク等のファイルメモリである。
また文字コードバッフ7メモリ62にはキーボード58
から入力された文書データあるいはフロッピディスク6
5等から呼び出された文書データが記憶され、このバッ
フ1メモリ62に記憶された文字コードに対応した文字
パターンがキャラクタジェネレータ60より読み出され
てフレームメモリ54に書込まれる。また文字コードバ
ッフ7メモリ63には例えばフロッピディスク65等か
ら呼び出されたファイルリストデータが書込まれ、この
バック7メモリ63に記憶された文字コードに対応した
文字パターンがキャラクタジェネレータ60より読み出
されてフレームメモリ55に書に示す如きいわゆるシス
テム画面70を表示するだめのドツトパターンが貯えら
れており、このシステム画面70は例えばファイル71
.メモ72、原稿73等の文書、ファイル等のオブジェ
クト概念を示す図形イメージ及びデリート73等の操作
概念を示す図形イメージを表示しており、この画面自体
かファンクション・キーボードとして動作するように構
成されている。
次に上記の如く構成された装置の動作を第6図に示す動
作フロー図と共に説明する。
まず最初に第6図に示す動作フローのステップn1にお
いてウィンドウの表示W〜9とレームメモリ55及び5
4に優先するように設定され、この状態において表示画
面57上には第5図に示したようにフレームメモリ56
の記憶内容がシステム画面として表示される。このシス
テム画面の図形は上記したように文書、ファイル等のオ
ブジェクト概念を示す図形イメージ及び操作概念を示す
図形イメージのようにいずれも簡単なものであり、マウ
ス64等の指示によって表示画面57上の絶対位置が判
明した時、それがどの図形(ファイル、メモリ、M稿、
デリート)を指示したものであるかかCPU50側で簡
単に把握される。
次にファイルリストの生成について述べる。
マウス64等の指示によって表示画面5゛7上のファイ
ル図形71が指示されると、CPU50はこのファイル
図形指示を認識しく第6図ステップn2)、ファイルメ
モリ65からファイルリストを読み出して文字コードバ
ッファ63にその文字コードを収容すると共に、その文
字パターンをキャラクタジェネレータ60から読み出し
てフレームメモリ55に書込む(ステップn3〜n5)
次にCPU50はウィンドウの表示優先順位がフレーム
メモリ55>フレームメモ’J56>7レームメモリ5
4になるようにウィンドウコントローラ(WDC)52
を設定しくn6)、次に7L/−ムメモリ55内のウィ
ンドウアドレス(U、。
Vl h WI IXi )のulを固定し% V’+
 # V1’+ jXlを極めて小さく指定してウィン
ドウコントローラ(WDC)52に書込む(n7)と共
に、表示画面57上のウィンドウのアドレス(u2 。
v2 4 W2 、X2 )のu2をファイル図形71
内に設定し、V2 r w2 h X2 はウィンドウ
アドレス(us h V+ r Wt h XI)に見
合った大きさに設定してウィンドウコントローラ(WD
C)52に書込む(n8)。この状態でファイル図形7
1内に小ウィンドウA。(@7図)が発生する。
次にCPU50は1フレ一ム時間(約1/3゜秒)″ 
−または数フレーム時 間ごとにステップn9〜n12にしたがってウィンドウ
コントローラ(WDC)52内のパラメータを時々刻々
用換えていく。
即ち、捷ずステップn 1.0において、ウィンドウア
ドレス(ui s vl 1 Ml’l + Xi )
のu、は固定した寸まVl ursWニーu1の値を少
し大きく(例えば+α1 、α1は一定値)してこの新
たな(uI +N’1 jW+ +X+ )の値をウィ
ンドウコントローラ(WDC)52に書込む。次にステ
ップnilにおいてウィンドウアドレスのu2を少し左
下になるようu2のX座標の値を−α2(α2一定)す
ると共にu2のX座標の値を−α3(α、一定)してu
2の値を書換える。次にステップn12に移行してVx
 u2=Vr u+ sW2−H2=w、−u、になる
ようにウィンドウアドレス(u2 + V2 h NV
2 + X2. )を変化させてウィンドウコントロー
ラ(WDC)52に書込む。このようなステップをウィ
ンドウアドレスのw2の値が表示画面57の左下のアド
レス位置に到着する(n9)まで繰返し実行していく。
この結果、オペレータの目には第7図に示すようだあた
かもファイル図形71内から発生した小ウィンドウAo
がAI、A2の如く少しずつ大きくなりながら左下のす
みに到着してA3の図形となり、ファイルリストの表示
を行なうように見え、オペレータはノフイルリストの呼
出操作の実感を持つことが出来るようになる。
次にオペレータが表示画面57上に表示されたファイル
リス)A3上の目的のファイルをマウス64に指示し、
次に原稿の図73を指示すると、CPU50はこの指示
を認識してファイルメモリ65から所望のファイルを読
出し、第6図に示しだ動作フローのステップn2〜n8
と同様の手順で読出したファイルの文字コードを文字コ
ードバッフ7メモリ62に書込むと共に、その文字パタ
ーンをフレームメモリ54に書込む。
この場合、ステップn7に対応したステップにおいて、
ウィンドウアドレスの・P+ を固定し、q+ jri
+8+ を極めて小さく指定してウィンドウコントロー
ラ(WDC)52に書込む。またステップn8に対応し
たステップにおいてウィンドウアドレスのp2をファイ
ルリストの指示されたファイル名の表示位置に設定し、
q2 、r2 。
s2はウィンドウアドレス(p+、qエ 、rl 。
St )に見合った大きさに設定する。
この後、第6図に示した動作フローのステップn9〜n
12と同様の手順でウィンドウアドレス(pl’+qt
 +rl I sl )と(p2.q2゜r2+82)
を逐次書換えることによりファイルリストウィンドウの
ファイル名から新しく文書表示用のウィンドウが発生し
、少しずつ大きくなりながら右下に到着するように表示
される。
即ち、ステップn9〜n12に対応したステップにおい
てウィンドウアドレス(p1+qi+r1,8りによる
ウィンドウが少しずつ大きくなるように変化させると共
に、ウィンドウアドレス(p2 +q2 jr2 +8
2 )をウィンドウアドレス(p、+ J q+ r 
rl r 81 )の変化に対応して書換え、更に最終
的にウィン、ドウアドレスs2の値が表示画面57の右
下のアドレス位置に到着するようにウィンドウアドレス
(p2 、q2 。
r2 +82)が書換えられる。
またデリートについても同様にして処理することが出来
る。
この場合には、デリートすべきデータの記憶されたフレ
ームメモリに対応したウィンドウアドレスをウィンドウ
が順次小さくなるように変化させ、またこれに対応した
表示画面57上のデリートすべきデータの表示のだめの
ウィンドウアドレスをフレームメモリのウィンドウアド
レスの変化に対応して変化させ、更に表示画面57上の
ウィンドウかデリート図形74方向に移動するように書
換えられることによって実行される。
このようにして表示画面57上に表示されたシステム画
面のファイルの図71をマウス(ライトペン)64等で
指示することにより左下にファイルリス)A3が現われ
、次に目的のファイルをマウス64等で指示し、原稿の
図73をマウス64等で指示することにより右下にその
文書B1が現われる。そしてその後にデリートの図74
をマウス64等で指示することによシそのファイルをデ
リートすることか可能となる。このようにシステム画面
全体かファンクションキーボードとなっており、しかも
ファイルリストと文書の内容がそれぞれウィンドウとし
て同時に表示されているため、連続したファイル操作が
可能となる。またファイルの内容を確認した上で直ちに
デリート処理を実行することが出来る。
また呼出しだファイルが所望のものと異なっている場合
にも、同一画面上にファイルリストが表示されているた
め、直ちに次のファイルの呼出しに移、ることか出来る
またファイルリスト及び文書はそれぞれマルチウィンド
ウ表示されているため、その表示位置を自由に移動する
ことが出来る。
例えば前述のようにファイルの図からファイル−リスト
の小さなマルチウィンドウが発生し、少しずつ大きくな
りながら左下に到着するように表示変化させることかで
きる。またファイルの呼出し時にはファイルリストのフ
ァイル名から新しく文書表示用のウィンドウか発生して
少しずつ大きくなりながら右下に到着したり、更にはデ
リート実行時にはデリートシたいデータの表示がデリー
トの図(例えばゴミ箱の図)に吸い込まれるようにして
消すことが可能となる。
以上のようにマルチウィンドウ表示の特性を生かして、
ウィンドウを移動させて動画像の生成を行なうことによ
り、情報の移動を分かり易くし、呼出、デリート等に対
する操作の実感を持y+すことか出来る。
〈発明の効果〉 以上のように、本発明によれば、ワークステーションで
取り扱う文書やファイル等のオブジェクト概念及びファ
イルのデリート等の操作概念を図形イメージで表現し、
これらの図形イメージを指示することによってファイル
呼出しやデリートの如き種々の操作命令を実行させるこ
とか出来るため、ワードプロセッサ等だおけるファイル
処理等を誤操作を未然に防止すると共に、極めて操作性
良く実行することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の日本語ワードプロセッサのファイル処理
の表示例を示す図、第2図は本発明の発明の背景となる
マルチウィンドウ表示の機能ブロック図、第3図はマル
チウィンドウ表示の表示切換例を示す平面図、第4図は
本発明を日本語ワードプロセッサに適用した場合の一実
施例を示すブロック図、第5図は本発明によるシステム
画面の表示例を示す平面図、第6図は本発明の一実施例
装置の動作説明に供する動作フロー図、第7図は本発明
にしたがって表示されたワークステーションの画面表示
の一例を示す図である。 50・・・中央処理装置(CPU)、 51・・・CR
Tのコントローラ、52・・・ウィンドウコントローラ
、54.55・・・フレームメモリ、56・・・フレー
ムメモリ(システム画面表示用)、 57・・・CRT
の表示画面、 58・・・キーボード、62.63・・
・文字コードバッファメモリ、64・・・画面位置指示
装置、 71・・・オブジェクト概念(ファイル)を示
す図形イメージ、 72・・・オブジェクト概念(メモ
)を示す図形イメージ、73・・オブジェクト概念(原
稿)を示す図形イメージ、74・・・操作概念(デリー
ト)を示す図形イメージ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第 I 図
(o) i/ 図(b) W−3図1 第3 図 第3 図 ′aノ (b) (C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L ワークステーションで取り扱う文書、ファイル等の
    オブジェクト概念及びファイルのデリート等の操作概念
    を図形イメージで表示する手段と、 該手段によって表示された図形イメージを指示すること
    によって該指示された図形イメージに対応した操作命令
    を実行せしめる手段と、を備えたことを特徴とするワー
    クステーションの画面表示方式。 2、上記表示する手段は上記文書、ファイルリスト自身
    のビットイメージを上記概念を示す図形イメージに重ね
    て表示するように構成されて成ることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のワークステーションの画面表示
    方式。 a 上記表示する手段は上記文書、ファイルリスト自身
    のビットイメージがその大きさを変えて上記概念を示す
    図形イメージ間を移動せしめるように構成されて成るこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のワークステ
    ーションの画面表示方式。
JP58159708A 1983-08-29 1983-08-29 ワークステーションの画面表示装置 Granted JPS6049389A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58159708A JPS6049389A (ja) 1983-08-29 1983-08-29 ワークステーションの画面表示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58159708A JPS6049389A (ja) 1983-08-29 1983-08-29 ワークステーションの画面表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6049389A true JPS6049389A (ja) 1985-03-18
JPH058435B2 JPH058435B2 (ja) 1993-02-02

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ID=15699555

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JP58159708A Granted JPS6049389A (ja) 1983-08-29 1983-08-29 ワークステーションの画面表示装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03222033A (ja) * 1990-01-18 1991-10-01 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データを映像によりアクセスする方法
WO1992017875A1 (en) * 1991-04-08 1992-10-15 Hitachi, Ltd. Method and apparatus for image or data processing, and monitoring method and apparatus using the same

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5887617A (ja) * 1981-11-20 1983-05-25 Fujitsu Ltd 図形入力方式

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JPH058435B2 (ja) 1993-02-02

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