JPS6049097A - 粉末油脂 - Google Patents

粉末油脂

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JPS6049097A
JPS6049097A JP58156351A JP15635183A JPS6049097A JP S6049097 A JPS6049097 A JP S6049097A JP 58156351 A JP58156351 A JP 58156351A JP 15635183 A JP15635183 A JP 15635183A JP S6049097 A JPS6049097 A JP S6049097A
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JP
Japan
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oil
weight
powdered
fat
powder
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JP58156351A
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English (en)
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日比野 英彦
信雄 福田
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NOF Corp
Original Assignee
NOF Corp
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 という)を豊富に含む精製水産動物油の粉末化物に関す
る。
我国の人口動態統計によると脳梗塞による死亡者数は昭
和26年は玉子人台だったが現在では7万人台と20倍
以上も増えている。心臓病は昭和25年に比べて五倍も
増えそれによる死亡者数は年間5万人に達し人口1万人
に対して5人の割合になるΩこのように我国で急速に増
加している成人病、特に高血圧症、心筋梗塞症、動脈硬
化症、血栓症などの予防および治療が大きな保健上の問
題となりている。
魚油の動脈硬化性疾患予防作用に関する疫学調査の結果
、ニスキモ−人や我国の沿岸住民のようAを含有する魚
油は、従来から使用されているチクロピジン、アスピリ
ン、ジビリダモールなどの化学的合成による抗血栓薬と
比較して、柴としての切れ味は鈍いが副作用の心配はな
いと考えられており、最近では健康食品として注目を集
めている。健康食品として用いるには、長期連続摂取が
必要であシ、これに対応した使いやすい形態の保際稚魚
の必須栄養源としても重要なものである。
しかし、魚油は、特にEPA+DMAのようなしく悪い
という欠点を持っている。
そこで現在では魚油を加水分解して脂肪酸にし、そのま
まの型やエステル型に誘導して物理化学的な処理を行っ
て純度の高いEPA(”DHAを製造する試みがなされ
ているが、しかしそれらの誘導体は食品素材として直接
摂取するには著しく刺激性のあるものや保存安定性の劣
るものが多いためゼラチン軟カプセルで医薬品的にコー
ティングしている例が多く、食品素材として一般板庭で
手軽に水に溶かして使用したり保存することは難かしい
O 本発明者らは、EPA4DHAt=含有する水産動物油
について簡便な使用形態を持ち保存安定性の良い製品を
得るために研死を重ねた結果、粉末油脂が、保存安定性
が良好で、油の浸み出しもなくサラサラした粉体であシ
、また水lて容易に乳化分散することを見い出して本発
明に到達した。
本発明は、E P A、−参セD HA−またはそれら
のエステル化物を20重量%以上含有する精製水産動物
油を20〜80重量%、カゼインまたはその塩3〜40
重量%、糖類3〜60重量%、乳化剤1〜5重量%、微
結晶セルローフ0ル2重量%からなる粉末油脂を提供す
るものである。
本発明に用いる精製水産動物油は、イワシ油、イカ油、
夕2肝油、メンヘーデン油、オキアミ油ニシン油、サン
マ油、ザバ油などを脱酸、脱色、脱臭、脱ガム、脱ロウ
など公知の精製方法で処理したものであシ、必要によシ
溶剤分画法、尿素付加法、分子蒸留法などによりEP 
A & D HAを所定量まで濃縮したものである。E
PA%蜘由藝DHA、またはそれらのエステル化物の一
@語含翁量は20重量%以上必要であシ、特に好ましく
は30重量%以上である。これらの含有量が多いtlど
保健効果が高くなるので望ましす。EPAMニル、エチ
ルエステル、プロピルエステル、グリセリンエステルな
どがちるが、食品としてはグリセリンエステルおよびエ
チルエステルが特に好ましい。
粉末油脂中のa製水産動物油の配合量は20〜80重f
ikチであり、この量が80重量%を越えると良好な粉
末油脂が得られないし、また20重量%未満では油の量
が少カすぎて充分な保健効果が得られない。
本発明に用いるカゼインまたはその塩としては、カゼイ
ンナトリウムが特に好ましく、その配合量は3〜40重
量%である。この量が3重量%未満では油のしみ出しが
起り良好な粉末油脂が得られ乳化分散性が悪くなる。
本発明に用いる糖類としては、デキヌトリン、シクロデ
キストリノ、乳糖、ショ糖などがおり、その配合量は3
〜60重量%であシ、特に好ましくは10〜40重量%
でおる。この配合量が3重量%未満では油のしみ出しが
起シ良好な粉末油脂が得られず、60重量%を越えると
水産動物油の量が相対的に少なくなシ商品価値が低下す
る。
本発明に用いる乳化剤としては、脂肪酸モノグリセリド
、ショ糖脂肪酸エステル、レシチン、ソルビクン脂肪酸
エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステルなどが
あり、その配合量は1〜5重量%でおる。この配合量が
1%未満では乳化力が不足して良好な粉末油脂が得られ
ず、また5重量%を越えてもその効果はそれナグど増加
しない。
本発明において、粉末油脂の製造時の乳化安定剤として
微結晶セルロースを必要ならば0〜2重量%、好ましく
は1重量%程度使用する。
本発明の粉末油脂には、上記の成分の他に、酸化防止剤
、香料、着色料などを必要に応じて適宜配合することが
できる。
よび酸化防止剤を添加し60〜90 ’Cで攪拌しなが
ら完全に溶解させ油相部を作る。これとは別に、総固型
分の約2倍量の水に、カゼインまたはカゼインナトリウ
ム、糖類、微結晶セルロース、親水性乳化剤などを所定
量添加し60〜90°Cで攪拌しながら完全に溶解させ
水相部を作る。次に水相部と油相部とを攪拌しガから混
合して予備乳化液を作る。さらにこの液をホモジナイザ
ーを用いて80〜200 Q /(Hmの圧力で均質化
し、その乳化液を噴霧乾燥して粉末油脂を製造する。
本発明の粉末油脂は、油のしみ出しがなくサラサラした
粉末状態のものであり、水に入れると容易に乳化分散溶
液となる。したがって取扱いが簡便であシ、他の食品、
健康食品、餌料への添加配合が容易に行なわれる。また
、精製水産動物油が、カゼインまたはカゼインナトリウ
ムや糖類により良くコーティングされてお沙、空気どの
接触が少なく酸化しにくいので、液状の水産動物油より
も保存安定性が著しく改善されている。
本発明の粉末油脂はこのままでも冷暗所て保存すれば約
1ケ月間安定に保存可能でちるが、さらに長期間安定に
保存するためには、この粉末油脂を、酸素透過率がo、
 5zL7.・atm・2411r以下および紫外線透
過率50係以下の包装容器に脱酸素剤と共に密封するの
が望ましい。
上記の特性を有する包装容器の例としては、オキシフル
場、アルミ箔フィルム、ガスバリアーフィルム、アルミ
は、ブリキ体などがちる。また脱酸素剤の例としては、
亜ジチオン酸塩、硫酸鉄、グルコースオキシターゼなど
がある。
本発明の粉末油脂は、上記の包装容器に脱酸素剤と共に
密封して保存すると、常温で一年以上もほとんど劣化せ
ずに安定に保存することができる。
次に実施例、比較例、応用例によって本発明を説明する
。以下係は重i%を示す。
実施例1〜6および比較例1〜2 第1表に示す精製水産動物油を用いて、第2表に示す配
合組成に槌って粉末油脂を製造した。
z’ph%−舎? D )I A 、またはそれらのエ
ステルを含む原料油としては、精製マイワシ油、これを
溶剤分画して得た濃縮トリグリセリド、およびこれから
分子蒸留ダ尿素付加処理によって濃縮したエチルエステ
ルを使用した。これらの原料油の主要脂肪酸組成を第1
表番で示す。
1 「 」 粉末油脂の製造工程は下記の通シでちる。
(1)微結晶セルロースを水中に2時間以上浸漬させた
後80’Cに加温し、溶液全体の粘度を高めてセルロー
スが懸濁しやすくする。そのためカゼインナトリウムの
30係溶液になるようにカゼインナトリウムの一部を溶
解した。
(2)懸濁している微結晶セルロースをさらに粉砕する
ため(1)の溶液を均質機で150Kg/−の均質化圧
力で30分、循環方式でさらに微細化した。
(3)噴霧乾燥時の乳化液の全固形分濃度が約50チに
なるように水を加え、80’Cに加温し攪拌しながらシ
ョ糖脂肪酸エステル、カゼインナトリウムの残分、デキ
ス) IJンの順番で溶解した。
(4)水溶性成分が完全に溶解するまで、80°Cに保
持しなから3・0分間攪拌した。
(5)a縮)・リグリセリドや濃縮エチルエステルは非
常に加熱安定性が悪いので、これらの長時間加熱をさけ
るため、酸化防止剤のトコフlロール(対油0.2 %
 )は常温で窒素気流下でこれらに溶解し、モノグリセ
リドは油に添加する前に加熱溶解し、加温した一部の原
料に添加溶解し念ものを全体に分散させ窒素バブリング
しておいた。
(6)予備乳化槽で(4)液を攪拌しながら(5)液を
添加し15分間80゛Cで保持した。
(7)予備乳化液をタンクよシ均質機ヘボンビングし第
1次圧力150即/−1第2次圧力100即/−の2段
乳化で行った。
(8)乳化液を噴霧乾燥機のチャージタンクへ送り、ア
トマイザ−人口へ供給した。
(9)乳化液を噴霧乾燥機中に微細粒子として噴出させ
るためアトマイザ−の回転数を8000から1500O
r、p、mにした。
OQ噴霧乾燥機は槽内温度が75から80゛Cになるよ
う熱源をコントロールした。この時の送風温度は125
から130°Cで、排風温度は85から90″Cであっ
た。
α0噴霧乾[4内の塔内壁に粉末が長時間堆積されない
ように塔壁に常時振動を与え、エアースローで運搬さn
た粉体は、ポリエチレン製の袋に窒素シールしながら充
填密封し、7日間5°Cの保冷庫に保存した。
得られた粉末油脂の性状を第2表に示した。試験法は下
記に示す通りでおるO CO「タッピング比容積」は粉体107’を100−メ
スシリンダーに自然落下させ、その底部全10回下から
たたきあげた後、内容物の占める容器を読んでめた。
(ロ)「ケーキング状態」は粉体同志の晴着程度を示し
、不良とは一般に“だまだまにな声”とか″ままこにな
る”と表現されるものでちる。
Irつr篩別状態」は夾雑物除去のため篩分けをする際
、ウエツティーな粉末は篩の目をつまらせ著しく作業性
が悪くなる等この作業性を表現したものである。
(ホ)「臭味」は臭いとしては劣化臭、変敗臭がおるか
どうか、味としては刺激味、苦味、いがらっぽさが感じ
られるかどうかを表現した。ただし粉体には6イクラ様
”の臭いが全体に感じられた。
(へ)「水への溶解」は温水IQQrLtに粉体2tを
自然落下させて観察した結果である。″良好”とは少し
攪拌すれば自己乳化するもので6,6゜”不良”は水面
に油滴がみられるものである。
第2表から明らかなように、本発明の粉末油脂は、油の
しみ出しやケーキングのないサラサラした良好な粉末で
心υ、水に容易に乳化分散し、油の劣化もほとんどない
ことがわかる。
なお、これらの粉末油脂を1ケ月間5°Cの保冷庫に保
存した後も、劣化臭および色調の変化もほとんど無く、
油のしみ出しも無かった。
実施例7〜9および比較例3〜5 実施例4〜6で得た粉末油脂を用いて、第3表に示す包
装容器について保存安定性を検討した。
ここで四種のフィルムは加熱接着機を用いてノく、ケー
ジを作りて容器とした。各容器に充填した粉体は207
’で、窒素シールしながら脱酸素剤(三菱ガス化学展:
エージレスZ−20:亜ジチオン酸塩)と酸素検知剤(
三菱ガス化学製:エージレスアイ:酸素を検知すると赤
から青に変色する)を−緒に加えてから蓋をしたり、シ
ールをとじた。
包装容器に用いた素材とその内容組成、さらに包装容器
としての物性のうち、特に保存中の粉末の安定性に影響
すると考えらルる酸素透過率および紫外線透過率を第3
表に示した。
酸素透過率の測定はASTM D−1434−58を準
用した。紫外線透過率は波長25 Qmμ付近における
透過率を、フィルム厚は膜厚計でII+定した。オキシ
フル壜とスチロール容器に入れた試料は塞温保存し、包
装材料にノ(ツクした試料は冷蔵庫(10°C)と室温
に保存し、1年後に包装材料を開封し試料粉体の色調、
臭いの劣化程屁を判でその過酸化物価(meq/IQi
’ )を測定した。粉体の色調および臭いの判定は10
人のノ(ネラーによる5点評価試験による官能検査を実
施した。色調は粉体の黄ばみ程度を判定した。色調の評
価点は5点は無変化4点は黄はみの進行が認められる、
3点は明らかに黄色い、2点は褐色化力;認められる、
1点は茶濁色でおる。
臭いの評価点は 5点昧無臭v4点は弱い魚臭あ如、m
fL社魚臭が強い、2点は劣化臭が強い、1点は変敗臭
が強い。点数は10への)ζネラーの平均値を記載した
以上の結果を第4表に示した。
第3表 包装容器の組成と物性 第4表 粉体の保存安定性テスト 手 ]1  −j 」 □オ 第4表から明らかなように、実施例のものはすべて比較
例のものよル保存安定性が良好であることがわかる。本
発明(実施例)のものは1年間保存後も、サラサラした
粉末状で多シ、これを温湯に添加すると容易に乳化分散
した。
次に本発明の粉末油′AVIを用いた応用例を記載する
。部はN全部を示す。
応用例1ニマヨネーズ 卵黄360ノ、砂糖44ノ1食塩26P1カラシ粉18
J’、コシヨウ21.パプリカ2/、ビネガー947を
 ミキサー内で混合して均一状態にし、これに実施例4
で得た粉末油脂1360/とビネガー947’を交互に
少しずつ入れながら攪拌をつづけて乳化しマヨネーズを
作りだところ風味は良好であった。
応用例2ニアイスクリーム 牛乳38部、全脂加糖練乳8部を乳化槽で80°Cに加
熱し左から実施例5で得た粉末油脂41部全脂粉乳1.
8部、砂糖10部、カラギーナン0.5部、モノグリセ
リド 0.3部、製剤タマゴ色色素少量、ワニラエッセ
ンス0.1部、水28.3部を混合浴解し均質機でホモ
ジナイズし70°030分間殺菌後5 ’0以下で3時
間保存後アイスクリームフリーザーで起泡させながら冷
凍攪拌しオーバーランが110%のものを紙容器中に充
填し一40°Cのフリーザーに入れ硬化した。得られた
アイスクリームの風味は良好であった。
応用例3:餌料 北洋魚粉67部、グルテン10部、実施例6で得た粉末
油脂17部、セルロース22部、ミネラル配合品1部、
ビタミン配合品1部をよく混合しペレットミルに送り蒸
気を吹き込んで澱粉質を糊化させ(加水度3チ)厚さ5
crnの穴のあいたダイにロールで飼料全弁しこみ高圧
下で押しだしナイフで切断しペレット状の魚頭用餌料を
作ったところ浮上性、粉化、硬度、水中分散性が適当で
あった。
特許出願人 日本油脂株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エイコサペンタエン酸、社ホ#ドコサヘキサエン酸
    、またはそれらのエステル化物を20重量%以上含有す
    る精製水産動物油を20〜80重量%、カゼインまたは
    その塩3〜40重量%、糖類3〜60重量%、乳化剤1
    〜5重量係、体結晶セルロースθ〜2重ffi%からな
    る粉末油脂゛。 2酸素透過率がo、5廠ゴ・atm・24hr以下およ
    び紫外線透過率50係以下の包装容器に脱酸素剤と共に
    密封してなる特許請求の範囲第1項記載の粉末油脂。
JP58156351A 1983-08-29 1983-08-29 粉末油脂 Pending JPS6049097A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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