JPS6048591A - 自動販売機の販売可能表示装置 - Google Patents
自動販売機の販売可能表示装置Info
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- JPS6048591A JPS6048591A JP15547283A JP15547283A JPS6048591A JP S6048591 A JPS6048591 A JP S6048591A JP 15547283 A JP15547283 A JP 15547283A JP 15547283 A JP15547283 A JP 15547283A JP S6048591 A JPS6048591 A JP S6048591A
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- Japan
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- auxiliary button
- sold
- sellable
- button
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- Prior art date
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、コーヒー等の自動販売機において、コーヒー
、砂糖、ミルク、湯、水、氷等の原料の量を顧客の好み
により可変できるようにした自動販売機の販売可能表示
装置に関する。
、砂糖、ミルク、湯、水、氷等の原料の量を顧客の好み
により可変できるようにした自動販売機の販売可能表示
装置に関する。
この種の自動販売機としては、販売する商品の種類（例
えばミルク人コーヒー、砂糖人コーヒー。
えばミルク人コーヒー、砂糖人コーヒー。
ミルク砂糖人コーヒー等）に対応して設けられた選択釦
と、この選択釦に対応して設りられ点灯することにより
販売可能なものを表示する販売可能表示ランプと、商品
の原料の量の標準量に対する増減（例えば、ミルク増量
、砂糖減１ｖ等）を指示するだめの補助釦とを備え、顧
客が選択釦の操作により選択する商品の原料の量の増減
を補助釦の操作により指定できるようにしたものが知ら
れており、このような従来の自動販売機では、補助釦が
操作されてもされなくても（原料の増量又ｄ、減量が指
定されてもされなくても）販売価格は同一であったが、
補助釦の操作により指定される原料の増減により販売価
格を異ならせたい場合がある。
と、この選択釦に対応して設りられ点灯することにより
販売可能なものを表示する販売可能表示ランプと、商品
の原料の量の標準量に対する増減（例えば、ミルク増量
、砂糖減１ｖ等）を指示するだめの補助釦とを備え、顧
客が選択釦の操作により選択する商品の原料の量の増減
を補助釦の操作により指定できるようにしたものが知ら
れており、このような従来の自動販売機では、補助釦が
操作されてもされなくても（原料の増量又ｄ、減量が指
定されてもされなくても）販売価格は同一であったが、
補助釦の操作により指定される原料の増減により販売価
格を異ならせたい場合がある。
この様な場合には、標準量での販売可能表示器、ある原
料を増量したときの販売可能表示器というように原料の
量に応じて選択釦毎に販売可能表示器を設ければよいが
、このようにすると高価なものになるという問題があっ
た。
料を増量したときの販売可能表示器というように原料の
量に応じて選択釦毎に販売可能表示器を設ければよいが
、このようにすると高価なものになるという問題があっ
た。
［発明の目的］
本発明は、−ヒ述の点に鑑み、補助釦の操作により指定
される原料の量の増減により販売価格を異ならせる場合
に、販売可能表示器を増加することなく原料の量に応じ
た選択釦毎（商品品種毎）の販売可否が表示できるよう
にした自動販売機の販売可能表示装置を捉供することを
目的とする。
される原料の量の増減により販売価格を異ならせる場合
に、販売可能表示器を増加することなく原料の量に応じ
た選択釦毎（商品品種毎）の販売可否が表示できるよう
にした自動販売機の販売可能表示装置を捉供することを
目的とする。
「発明の要点〕
本発明は、第１図の本発明の構成を示す機能ブロック図
に示すように、販売する商品の種類に対応して設けられ
た選択釦Ａと、該選択釦Ａに対応して設けられた販売可
能表示器Ｂと、前記商品の原料の量の標準量に対する増
減を指定するだめの補助釦Ｃとを備え、顧客が前記選択
釦Ａの操作により選択する商品の原料の量の増減を前記
補助釦Ｃの操作により指定できるようにした自％ｊｌ）
販売機において、前記商品の種類及び原料の帛、に応じ
た販売価格を設定する価格設定手段りと、該価格設定手
段りに設定されている販売価格と投入金額とを比較して
販売可能か否かを判定する販売可判定手段Ｆと、前記補
助釦Ｃが操作されたときには該操作された補助釦Ｃに応
じた原料の量の前記販売可判定手段Ｅの判定結果に基づ
いて販売可能なものを前記販売可能表示器Ｂを点灯して
表示し、前記補助釦Ｃが操作されないときには標準量の
場合の前記販売可判定手段Ｅの判定結果に基づいて販売
可能なものを前記販売可能表示器Ｂを点灯して表示する
ように制御する表示制御手段Ｆとを備えることによって
、補助釦の操作により指定される原料の量の増減により
販売価格を異らせる鴨合に、販売可能表示器を増加する
ことなく原料の量に応じた選択釦毎（商品品種毎）の販
売可否が表示できるようにしようとするものである。
に示すように、販売する商品の種類に対応して設けられ
た選択釦Ａと、該選択釦Ａに対応して設けられた販売可
能表示器Ｂと、前記商品の原料の量の標準量に対する増
減を指定するだめの補助釦Ｃとを備え、顧客が前記選択
釦Ａの操作により選択する商品の原料の量の増減を前記
補助釦Ｃの操作により指定できるようにした自％ｊｌ）
販売機において、前記商品の種類及び原料の帛、に応じ
た販売価格を設定する価格設定手段りと、該価格設定手
段りに設定されている販売価格と投入金額とを比較して
販売可能か否かを判定する販売可判定手段Ｆと、前記補
助釦Ｃが操作されたときには該操作された補助釦Ｃに応
じた原料の量の前記販売可判定手段Ｅの判定結果に基づ
いて販売可能なものを前記販売可能表示器Ｂを点灯して
表示し、前記補助釦Ｃが操作されないときには標準量の
場合の前記販売可判定手段Ｅの判定結果に基づいて販売
可能なものを前記販売可能表示器Ｂを点灯して表示する
ように制御する表示制御手段Ｆとを備えることによって
、補助釦の操作により指定される原料の量の増減により
販売価格を異らせる鴨合に、販売可能表示器を増加する
ことなく原料の量に応じた選択釦毎（商品品種毎）の販
売可否が表示できるようにしようとするものである。
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明の実施例の概略構成を示すブロック図で
あり、］はママイクココ／ピユーを使用した制御部、２
は、コインの選別、釣銭の払出しを行うコイン取扱機構
、３は商品搬出機構、４は売切れ等の機器状態を検出す
る機器状態検出部、５は、テンキー等で構成され販売価
格等をＲＡＭ （Ｃ設定するときに操作するデータ設定
操作部、６は、設定するデータ等を表示するデータ表示
部、５ｉ（ｉ ＝ ］ −ｎ ） ｉＪ、商品品種毎の
選択釦、ＬＦＬｊ（ｉ＝ユ〜ｎ）は商品品種毎の販売可
能表示ラング、Ｋｉ（ｉ ＝ １− ｍ ）は商品の原
料の量の増減を指定するための補助釦、ｂｘｔ（ｔ＝１
〜ｍ）は補助釦Ｋｉに対応して設けた補助釦表示ランプ
、ＬＳｉ、 （ｊ−］〜ｎ）は商品品種毎の売切表示ラ
ンプである。
あり、］はママイクココ／ピユーを使用した制御部、２
は、コインの選別、釣銭の払出しを行うコイン取扱機構
、３は商品搬出機構、４は売切れ等の機器状態を検出す
る機器状態検出部、５は、テンキー等で構成され販売価
格等をＲＡＭ （Ｃ設定するときに操作するデータ設定
操作部、６は、設定するデータ等を表示するデータ表示
部、５ｉ（ｉ ＝ ］ −ｎ ） ｉＪ、商品品種毎の
選択釦、ＬＦＬｊ（ｉ＝ユ〜ｎ）は商品品種毎の販売可
能表示ラング、Ｋｉ（ｉ ＝ １− ｍ ）は商品の原
料の量の増減を指定するための補助釦、ｂｘｔ（ｔ＝１
〜ｍ）は補助釦Ｋｉに対応して設けた補助釦表示ランプ
、ＬＳｉ、 （ｊ−］〜ｎ）は商品品種毎の売切表示ラ
ンプである。
付しである。この第３図において、選択釦ｓＪとしテハ
シュース、ココア、紅茶、コーヒーの各選択釦が、補助
釦に１としてけサトつ増量、ザトウ減量。
シュース、ココア、紅茶、コーヒーの各選択釦が、補助
釦に１としてけサトつ増量、ザトウ減量。
応し２、補助釦表示ラングＬＫｊは補助釦に１に対応し
て図示のようｆ！、位置に設けられている。
て図示のようｆ！、位置に設けられている。
また、第４図は制御部１内のＲＡＭの記憶内容の一部を
示す図で、選択釦Ｓ］〜Ｓｎ毎（商品品種毎）に、標準
量及び補助釦Ｋ１−箱の操作により指定される原料の量
の増減に応じた販売価格ｐｌＤ−Ｐｎｍを記憶する領域
（この領域にはデータ設定操作部５の操作により予め販
売価格が設定される）が設けられ、その販売価格ＰＩＯ
−Ｐｎｍについて投入金額と比較して販売可能か否かを
判定し、判定結果の販売可否Ｖ］、０〜Ｖｎｍを記憶す
る領域も設けられている。また、表示モードには販売可
能表示ラングＴＪＳｉにどの原料量での販売可否を表示
するかを記憶する領域で、この表示モードに＝Ｏが標準
量に対応し、Ｋ ＝ １− ｍが補助釦Ｋ］〜Ｋｒｎに
対応している。そして初期フラグＦは最初は標準量での
販売可否を表示するようにするだめのものであり、表示
データメモリＤは表示する販売可否データを記憶してお
くバッファ領域である。
示す図で、選択釦Ｓ］〜Ｓｎ毎（商品品種毎）に、標準
量及び補助釦Ｋ１−箱の操作により指定される原料の量
の増減に応じた販売価格ｐｌＤ−Ｐｎｍを記憶する領域
（この領域にはデータ設定操作部５の操作により予め販
売価格が設定される）が設けられ、その販売価格ＰＩＯ
−Ｐｎｍについて投入金額と比較して販売可能か否かを
判定し、判定結果の販売可否Ｖ］、０〜Ｖｎｍを記憶す
る領域も設けられている。また、表示モードには販売可
能表示ラングＴＪＳｉにどの原料量での販売可否を表示
するかを記憶する領域で、この表示モードに＝Ｏが標準
量に対応し、Ｋ ＝ １− ｍが補助釦Ｋ］〜Ｋｒｎに
対応している。そして初期フラグＦは最初は標準量での
販売可否を表示するようにするだめのものであり、表示
データメモリＤは表示する販売可否データを記憶してお
くバッファ領域である。
次に、このような構成の装置の動作を動作グログ２ムの
フローチャートに従って説明する。
フローチャートに従って説明する。
第５図は、動作プログラムの一実施例のフローチャート
であり、まず、ステップ５０１では待機中の処理を行い
、ステップ５０２では、機器状態検出部４よりの信号で
全て売切れか否かを判定し、売切れであればステップ５
０３に進み、売切れでなければステップ５０４に進む。
であり、まず、ステップ５０１では待機中の処理を行い
、ステップ５０２では、機器状態検出部４よりの信号で
全て売切れか否かを判定し、売切れであればステップ５
０３に進み、売切れでなければステップ５０４に進む。
ステップ５０３では売切表示ランプｔｓｉを点灯して表
示すると共に他の売切処理を行ってステップ５０コに戻
り、ステップ５０４では、初期フラグＦをＯにし、表示
モードにもＣ）にしてステップｂ０５に進む。ステップ
５０５では、コイン取扱機構２よりの信号で投入金額を
演算し、投入金額有りであればステップ５０６に進み、
投入金額無しであればステップ５０１に戻る。ステップ
５０Ｇでは、投入金額と販売価格Ｐｌｏ −Ｐｎｍとを
比較して販売可能か否かを判定し、判定結果を販売可否
ＶＩＯ−Ｖｎｍとして記憶し５てステップ５０′７に進
む。ステップ５０マでは、この判定結果のうち販売可否
ＶＩＯ”＝ Ｖｎｏにより標準量で販売可能なものが有
るか否かを判定し、販売可能力、ものが有ればステップ
５０８に進み、無ければステップ５０１ＫＭる。
示すると共に他の売切処理を行ってステップ５０コに戻
り、ステップ５０４では、初期フラグＦをＯにし、表示
モードにもＣ）にしてステップｂ０５に進む。ステップ
５０５では、コイン取扱機構２よりの信号で投入金額を
演算し、投入金額有りであればステップ５０６に進み、
投入金額無しであればステップ５０１に戻る。ステップ
５０Ｇでは、投入金額と販売価格Ｐｌｏ −Ｐｎｍとを
比較して販売可能か否かを判定し、判定結果を販売可否
ＶＩＯ−Ｖｎｍとして記憶し５てステップ５０′７に進
む。ステップ５０マでは、この判定結果のうち販売可否
ＶＩＯ”＝ Ｖｎｏにより標準量で販売可能なものが有
るか否かを判定し、販売可能力、ものが有ればステップ
５０８に進み、無ければステップ５０１ＫＭる。
ステップ５０８では、初期フラグ）゛がＯであるか否か
を判定し、０でちればステップ５０９に進み、０でなけ
ればステップ５１］に進む。ステップ５０９では、標準
量での販売可否ＶＸＯ〜ＶｎＯを表示データメモリＤに
転送し、その内容に応じて販売可能表示ランプＬＳｉを
点灯ｊ−で標準量での販売可否を表示してステップ５１
０に進み、ステップ５１０では初期フラグＦを１にして
ステップ５１１に進む。次に、ステップ５１１〜５１６
の動作は補助釦に１について代表して示しであるが、補
助釦Ｋｌ〜ＫｒＯの個々について順次行うものであり、
ステップ５１１では、補助釦Ｋｊの操作による信号が入
力された時点（信号の立上り）をとらえてステップ５１
２に進み、ステップ５１２では、表示モードＫがその操
作された操作釦に１に対応するモードであるか（Ｋ−１
であるか）否かを判定し、Ｋ＝１であればステップ５１
３に進み、Ｋ＝ｉでなければステップ５１５に進む。ス
テップ５１３では、表示モードＫをＯにしてステップ５
１４に進み、ステップ５１４では、標準ダでの販売可否
ＶＩＯ’−Ｖｎｏを表示データメモリＤに転送し、その
内容に応じて販売可能表示ランプＬＳｉを点灯して標準
量での販売可否を表示する。また、ステップ５１５では
、表示モードＫを１（操作された補助釦に１に応じた値
）にしてステップ５１６に進み、ステップ５１６では、
操作された補助釦に１に応じた販売可否（ｖｌｌ−ｖｎ
ｌ、ｖ１２〜■ｎ２．・■、□〜Ｖｎｍのうち対応する
もの）を表示データメモリＤに転送し、その内容に応じ
て販売可能表示ランプＬＳｉを点灯して操作された補助
釦に１に応じた原料量での販売可否を表示する。そして
、このようなステップ５１１〜５１６の動作を補助釦に
１〜Ｋｍの個々について行ってステップ５１７に進む。
を判定し、０でちればステップ５０９に進み、０でなけ
ればステップ５１］に進む。ステップ５０９では、標準
量での販売可否ＶＸＯ〜ＶｎＯを表示データメモリＤに
転送し、その内容に応じて販売可能表示ランプＬＳｉを
点灯ｊ−で標準量での販売可否を表示してステップ５１
０に進み、ステップ５１０では初期フラグＦを１にして
ステップ５１１に進む。次に、ステップ５１１〜５１６
の動作は補助釦に１について代表して示しであるが、補
助釦Ｋｌ〜ＫｒＯの個々について順次行うものであり、
ステップ５１１では、補助釦Ｋｊの操作による信号が入
力された時点（信号の立上り）をとらえてステップ５１
２に進み、ステップ５１２では、表示モードＫがその操
作された操作釦に１に対応するモードであるか（Ｋ−１
であるか）否かを判定し、Ｋ＝１であればステップ５１
３に進み、Ｋ＝ｉでなければステップ５１５に進む。ス
テップ５１３では、表示モードＫをＯにしてステップ５
１４に進み、ステップ５１４では、標準ダでの販売可否
ＶＩＯ’−Ｖｎｏを表示データメモリＤに転送し、その
内容に応じて販売可能表示ランプＬＳｉを点灯して標準
量での販売可否を表示する。また、ステップ５１５では
、表示モードＫを１（操作された補助釦に１に応じた値
）にしてステップ５１６に進み、ステップ５１６では、
操作された補助釦に１に応じた販売可否（ｖｌｌ−ｖｎ
ｌ、ｖ１２〜■ｎ２．・■、□〜Ｖｎｍのうち対応する
もの）を表示データメモリＤに転送し、その内容に応じ
て販売可能表示ランプＬＳｉを点灯して操作された補助
釦に１に応じた原料量での販売可否を表示する。そして
、このようなステップ５１１〜５１６の動作を補助釦に
１〜Ｋｍの個々について行ってステップ５１７に進む。
スデツプＦツ１“／では、選択釦Ｓ１が操作されたか否
かを判定し、操作されればステップ５］８に進み、操作
されなけハ。
かを判定し、操作されればステップ５］８に進み、操作
されなけハ。
ばステップ５０５に戻る。ステップ５１８では、そσ）
操作された選択釦Ｓ１に対応する商品が、表示モードに
で指定された原料量で販売可能か否かを判定し、販売可
能であればステツレ“′５１９に進み、販売可能でなけ
ればステップ５０５に戻る。ステップ５１９では、選択
釦Ｓ１によシ選択された商品を補助釦に１の操作により
指定された（補助釦が操作さ第１なければ標準の）原料
量（表示モードＫに応じた原料量）で商品搬出機構３か
ら搬出し、その販売価格を投入金額から減算して残額を
コイン取扱機構２から釣銭として払出してステップ５１
０に戻る。
操作された選択釦Ｓ１に対応する商品が、表示モードに
で指定された原料量で販売可能か否かを判定し、販売可
能であればステツレ“′５１９に進み、販売可能でなけ
ればステップ５０５に戻る。ステップ５１９では、選択
釦Ｓ１によシ選択された商品を補助釦に１の操作により
指定された（補助釦が操作さ第１なければ標準の）原料
量（表示モードＫに応じた原料量）で商品搬出機構３か
ら搬出し、その販売価格を投入金額から減算して残額を
コイン取扱機構２から釣銭として払出してステップ５１
０に戻る。
以上の動作において、ステップ５１１〜５１６により、
ある補助釦に１が最初に操作されると、その補助釦Ｋｊ
に対応する原料量が指定され（表示モード丁（をそれに
応じた値とし）、次に同じ補助釦に１が操作されると、
標準の原料量が指定され（表示モードＫをＯとし）、操
作される毎にこれを繰り返えす。即ち、指定されている
もの（表示モードにの内容）と異なる補助釦が操作され
たときには、その異なる補助釦に対応する原料量が指定
され、指定されているものと同じ補助釦が操作されたと
きには標準量が指定されて、指定された原料量での販売
可否が販売可能表示ラングＬＳｉに表示される。
ある補助釦に１が最初に操作されると、その補助釦Ｋｊ
に対応する原料量が指定され（表示モード丁（をそれに
応じた値とし）、次に同じ補助釦に１が操作されると、
標準の原料量が指定され（表示モードＫをＯとし）、操
作される毎にこれを繰り返えす。即ち、指定されている
もの（表示モードにの内容）と異なる補助釦が操作され
たときには、その異なる補助釦に対応する原料量が指定
され、指定されているものと同じ補助釦が操作されたと
きには標準量が指定されて、指定された原料量での販売
可否が販売可能表示ラングＬＳｉに表示される。
第６図は本発明の別の実施例の動作プログラムのフロー
チャートであり、ステップ６０１〜６１０は第５図のス
テップ５０１〜５１．０と同様であるので、以後の動作
について説明する。ここで、ステップ６１１〜６１４の
動作は補助釦に１について代表して示しであるが、補助
釦に１〜Ｋｍの個々について順次行うものであり、ステ
ップ６］１では、補助釦Ｋｉの操作により信号が入力さ
れているか否かを判定し、入力されていればステップ６
１２に進む。ステップ６１２では、操作された補助釦に
１に対応する補助釦表示ランプＴＪＫＩを点灯し２、そ
の補助釦の操作が有効であることを表示してステップ６
〕３に進み、ステップ６１３では表示モードＫを１にし
てステップ６１４に進み、ステップ６］４では操作され
ている補助釦Ｋｉに対応する販売可否を表示データメモ
Ｉ） Ｄに転送し、その内容に応じて販売可能表示ラン
プＬＳｉを点灯して操作されている補助釦に１に応じた
原料量での販売可否を表示する。そして、このようなス
テップ６１１〜６１４の動作を補助釦に１〜Ｋｍの個々
について行ってステップ６１５に進む（この場合、有効
とする補助釦はどれか１つである）。ステップ６１５で
は、操作されている補助釦に１がどれか１つでもあるか
否かを判定し、あればステップ６１８に進み、なければ
ステップ６１６に進む。ステップ６１６では、表示モー
ドＫを０にしてステップ６１７に進み、ステップ６１７
では、標準量での販売可否Ｖ１０− ＶｎＯを表示デー
タメモＩＪ Ｄに転送し、その内容に応じて販売可能表
示ランプＴ、Ｓｉを点灯して標準量：での販売可否を表
示ｌ〜でステップ６１８に進む。ステップ６１Ｂでは、
選択釦Ｓ】が操作され／ζか否かを判定し、操作されれ
ばステップ６１９に進ノ札操作されなし）ればステップ
６０５に戻る。ステップ６１９ 、６２０では、有効な
補助釦の操作（補助釦表示ランプＬＫｉが点灯している
もの）がある７））どうかを判定し、あればステップ６
２１に進み、なければステップ６２２に進む。ステップ
６２１では、有効な補助釦操作に対応する原料量で選択
釦の操作により選択された商品が販売可能か否かを判定
し、販売可能であればステップ６２３に進み、販売可能
でなければステップ６０５に戻る。ステップ６２２では
標準の原料量で選択された商品が販売可能か否かを判定
し、販売可能であればステップ６２３に進み、販売可能
でなければステップ６０５に戻る。
チャートであり、ステップ６０１〜６１０は第５図のス
テップ５０１〜５１．０と同様であるので、以後の動作
について説明する。ここで、ステップ６１１〜６１４の
動作は補助釦に１について代表して示しであるが、補助
釦に１〜Ｋｍの個々について順次行うものであり、ステ
ップ６］１では、補助釦Ｋｉの操作により信号が入力さ
れているか否かを判定し、入力されていればステップ６
１２に進む。ステップ６１２では、操作された補助釦に
１に対応する補助釦表示ランプＴＪＫＩを点灯し２、そ
の補助釦の操作が有効であることを表示してステップ６
〕３に進み、ステップ６１３では表示モードＫを１にし
てステップ６１４に進み、ステップ６］４では操作され
ている補助釦Ｋｉに対応する販売可否を表示データメモ
Ｉ） Ｄに転送し、その内容に応じて販売可能表示ラン
プＬＳｉを点灯して操作されている補助釦に１に応じた
原料量での販売可否を表示する。そして、このようなス
テップ６１１〜６１４の動作を補助釦に１〜Ｋｍの個々
について行ってステップ６１５に進む（この場合、有効
とする補助釦はどれか１つである）。ステップ６１５で
は、操作されている補助釦に１がどれか１つでもあるか
否かを判定し、あればステップ６１８に進み、なければ
ステップ６１６に進む。ステップ６１６では、表示モー
ドＫを０にしてステップ６１７に進み、ステップ６１７
では、標準量での販売可否Ｖ１０− ＶｎＯを表示デー
タメモＩＪ Ｄに転送し、その内容に応じて販売可能表
示ランプＴ、Ｓｉを点灯して標準量：での販売可否を表
示ｌ〜でステップ６１８に進む。ステップ６１Ｂでは、
選択釦Ｓ】が操作され／ζか否かを判定し、操作されれ
ばステップ６１９に進ノ札操作されなし）ればステップ
６０５に戻る。ステップ６１９ 、６２０では、有効な
補助釦の操作（補助釦表示ランプＬＫｉが点灯している
もの）がある７））どうかを判定し、あればステップ６
２１に進み、なければステップ６２２に進む。ステップ
６２１では、有効な補助釦操作に対応する原料量で選択
釦の操作により選択された商品が販売可能か否かを判定
し、販売可能であればステップ６２３に進み、販売可能
でなければステップ６０５に戻る。ステップ６２２では
標準の原料量で選択された商品が販売可能か否かを判定
し、販売可能であればステップ６２３に進み、販売可能
でなければステップ６０５に戻る。
ステップ６２３では、選択釦Ｓ４の操作により選択され
た商品をステップ６１２又は６２２で販売可能と判定し
た原料量で商品搬出機構３から搬出し、その販売価格を
投入金額から減算して残額をコイン取扱機構２から釣銭
として払出し７てステップ６〕０に戻る。
た商品をステップ６１２又は６２２で販売可能と判定し
た原料量で商品搬出機構３から搬出し、その販売価格を
投入金額から減算して残額をコイン取扱機構２から釣銭
として払出し７てステップ６〕０に戻る。
以上の動作において、ステップ６１１〜６１ツにより、
操作されている補助釦に１に対応する原料−ＦＡでの販
売可否が補助釦に１が操作されている間販売可能表示ラ
ンプＬＳｉに表示され、補助釦が操作されていないとき
は標準量での販売可否が販売可能表示ランプ１．、Ｓｉ
に表示される。
操作されている補助釦に１に対応する原料−ＦＡでの販
売可否が補助釦に１が操作されている間販売可能表示ラ
ンプＬＳｉに表示され、補助釦が操作されていないとき
は標準量での販売可否が販売可能表示ランプ１．、Ｓｉ
に表示される。
次に、第７図はもう１つ別の実施例の動作プログラムの
フローチャー１・で、この動作プログラムは第５図にお
いてステップ５０′７を削除し、ステップ５０９及びス
テップ５］４の代りに挿入して使用する。
フローチャー１・で、この動作プログラムは第５図にお
いてステップ５０′７を削除し、ステップ５０９及びス
テップ５］４の代りに挿入して使用する。
第７図においで、ステップ７０１では、標準量での販売
可否Ｖ］、０ ”’−Ｖｎｏにより販売可能なものがあ
るか否かを判定し、販売可能なものがコつでもあればス
テップ′７０２に進み、販売可能なものが全くなければ
ステップ７０３に進む。ステップ’ｉ’０２では、標準
量での販売可否を販売可能表示ランプＬＳｉを点灯して
表示する。またステップ′７ｏ３では、販売可否Ｖｌｌ
〜”ｎｍによシ補助釦Ｋｉを操作すれば販売可能となる
ものがあるか否かを判定し、販売可能となるものがあれ
ばステップ’７０４に進み、その販売可能となるものを
販売可能表示ラングＬＳｉを点滅して表示してステップ
’７０５に進み、ステップ７０５では、操作することに
より販売可能となる補助釦に１に対応する補助釦表示ラ
ンプＬＫｉを点灯又は点滅して表示する。
可否Ｖ］、０ ”’−Ｖｎｏにより販売可能なものがあ
るか否かを判定し、販売可能なものがコつでもあればス
テップ′７０２に進み、販売可能なものが全くなければ
ステップ７０３に進む。ステップ’ｉ’０２では、標準
量での販売可否を販売可能表示ランプＬＳｉを点灯して
表示する。またステップ′７ｏ３では、販売可否Ｖｌｌ
〜”ｎｍによシ補助釦Ｋｉを操作すれば販売可能となる
ものがあるか否かを判定し、販売可能となるものがあれ
ばステップ’７０４に進み、その販売可能となるものを
販売可能表示ラングＬＳｉを点滅して表示してステップ
’７０５に進み、ステップ７０５では、操作することに
より販売可能となる補助釦に１に対応する補助釦表示ラ
ンプＬＫｉを点灯又は点滅して表示する。
即ち、標準量で販売可能なものがない場合に、補助釦の
操作によシ販売可能となるものがあれば、それを点滅し
て表示している。
操作によシ販売可能となるものがあれば、それを点滅し
て表示している。
尚、以上の実施例において、第５図の実施例と第６図の
実施例とを、切換スイッチを設けておいて自動販売機の
管理者等が切換えられるようにプログラムを構成するこ
ともできる。
実施例とを、切換スイッチを設けておいて自動販売機の
管理者等が切換えられるようにプログラムを構成するこ
ともできる。
寸だ、販売価格を記憶する領域は全ての補助釦に対応し
て設ける必要はなく、標準量又は他の補助釦に対応する
ものと同じ販売価格となるものについては、このことが
わかるようになっていればよい。
て設ける必要はなく、標準量又は他の補助釦に対応する
ものと同じ販売価格となるものについては、このことが
わかるようになっていればよい。
以上のような本発明によれば、補助釦の操作により、原
料量を増減し／ζ場合と標準量の場合との販売可否を同
一の販売可能表示器に切換えて表示するようにしたので
、販売可能表示器を増加することなく原料の量に応じた
選択釦毎（商品品種毎）の販売可否が表示できて安価な
構成となる。。
料量を増減し／ζ場合と標準量の場合との販売可否を同
一の販売可能表示器に切換えて表示するようにしたので
、販売可能表示器を増加することなく原料の量に応じた
選択釦毎（商品品種毎）の販売可否が表示できて安価な
構成となる。。
第１図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第２図は
本発明の実施例の概略構成を示すブロック図、第３図は
顧客が選択操作を行う操作部の一例を示す図、第４図は
ＲＡＭの記憶内容の一部を示す図、第５図〜第７図は実
施例の動作グ［コグラムのフローチャートである。 ユ・・・制御部、２ ・コイン取扱機構、３・・商品搬
能表示ランプ、Ｋｊ・補助釦、ＬＫｉ・補助釦表示ラン
プ、／−８ｉ・・売切表示ランプ。 第１図 Ｍ′Ｉノｍ ；）／ 第４図 第５図 ３ Ｔ−Ａ Ｒ−’ｌ− ５１／ ” １１ｓ）＼／）７ １、 （，５／８ り９Ｊ）：里Ｎイにすλ力１ゴ Ｙ 全売、〃７５０２ ５／（？ プ１”Ｌ７妹＄ ５０３ Ｎ リＲ’ｈ：ＬｐｌＪイ′
ｔＥ売 処理 Ｆ−θ−５０４ 一一一−−−５０５ − 否や１ ５０６ ５り７ ５θ８ −０７ □−５０′！ Ｆ−１−５１０ 、−−＋、５’／／ ”Ｋｒイ市ａ力 ）、 ’ｒ−Ｐ −５／２ １イ＋１７ へ！３ 〜 第１）図
本発明の実施例の概略構成を示すブロック図、第３図は
顧客が選択操作を行う操作部の一例を示す図、第４図は
ＲＡＭの記憶内容の一部を示す図、第５図〜第７図は実
施例の動作グ［コグラムのフローチャートである。 ユ・・・制御部、２ ・コイン取扱機構、３・・商品搬
能表示ランプ、Ｋｊ・補助釦、ＬＫｉ・補助釦表示ラン
プ、／−８ｉ・・売切表示ランプ。 第１図 Ｍ′Ｉノｍ ；）／ 第４図 第５図 ３ Ｔ−Ａ Ｒ−’ｌ− ５１／ ” １１ｓ）＼／）７ １、 （，５／８ り９Ｊ）：里Ｎイにすλ力１ゴ Ｙ 全売、〃７５０２ ５／（？ プ１”Ｌ７妹＄ ５０３ Ｎ リＲ’ｈ：ＬｐｌＪイ′
ｔＥ売 処理 Ｆ−θ−５０４ 一一一−−−５０５ − 否や１ ５０６ ５り７ ５θ８ −０７ □−５０′！ Ｆ−１−５１０ 、−−＋、５’／／ ”Ｋｒイ市ａ力 ）、 ’ｒ−Ｐ −５／２ １イ＋１７ へ！３ 〜 第１）図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）販売する商品の種類に対応して設けられた選択釦と
、該選択釦に対応して設けられた販売可能表示器と、前
記商品の原料の量の標準量に対する増減を指定するだめ
の補助釦とを備え、顧客が前記選択釦の操作により選択
する商品の原料の量の増減を前記補助釦の操作により指
定でき乙ようにした自動販売機において、前記商品の種
類及び原料の量に応じた販売価格を設定する価格設定手
段と、該価格設定手段に設定されている販売価格と投入
金額とを比較して販売可能か否かを判定する販売可判定
手段と、前記補助釦が操作されたときには該操作さねた
補助釦に応じた原料の量の前記販売可判定手段の判定結
襲に基づいて販売可能なものを前記販売可能表示器を点
灯して表示し、前記補助釦が操作さ第１ないときには、
標準量の場合の前記販売可判定手段の判定結果に基づい
て販売可能なものを前記販売可能表示器を点灯して表示
するように制御する表示制御手段とを備えることを特徴
とする自動販売機の販売可能表示装置。 ２、特許請求の範囲第１項において、前記表示制御手段
は、前記補助釦が操作されないときに標準量の場合の前
記販売可判定手段の判定結果に基づいて販売可能なもの
が全くないことを検出する販売可検出手段と、該販売可
検出手段が販売可能なものが全くないことを検出したと
きに前記補助釦の操作により指定できる原料の量での前
記販売可検出手段の判定結果に基づいて補助釦を操作し
て指定すれば販売可能となるものを前記販売可能表示器
を点滅して表示し且つ該販売可能となる補助釦を表示す
る手段とを備えることを！特徴とする自動販売機の販売
可能表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15547283A JPS6048591A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 自動販売機の販売可能表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15547283A JPS6048591A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 自動販売機の販売可能表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048591A true JPS6048591A (ja) | 1985-03-16 |
| JPH0120478B2 JPH0120478B2 (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=15606796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15547283A Granted JPS6048591A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 自動販売機の販売可能表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048591A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62187388U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-28 | ||
| JPH023434A (ja) * | 1987-12-31 | 1990-01-09 | General Electric Co <Ge> | 熱可塑性基体用の放射線硬化性被覆 |
| JPH02132595A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 飲料自動販売機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54116999A (en) * | 1978-03-03 | 1979-09-11 | Sanyo Jido Hanbaiki Kk | Method of reserved sale for slot machine |
| JPS5875291A (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-06 | 富士電機冷機株式会社 | 自動販売機及びデイスペンサの操作装置 |
-
1983
- 1983-08-25 JP JP15547283A patent/JPS6048591A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54116999A (en) * | 1978-03-03 | 1979-09-11 | Sanyo Jido Hanbaiki Kk | Method of reserved sale for slot machine |
| JPS5875291A (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-06 | 富士電機冷機株式会社 | 自動販売機及びデイスペンサの操作装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62187388U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-28 | ||
| JPH023434A (ja) * | 1987-12-31 | 1990-01-09 | General Electric Co <Ge> | 熱可塑性基体用の放射線硬化性被覆 |
| JPH0555537B2 (ja) * | 1987-12-31 | 1993-08-17 | Gen Electric | |
| JPH02132595A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 飲料自動販売機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0120478B2 (ja) | 1989-04-17 |
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