JPH03242787A - 自動販売機の押釦制御装置 - Google Patents

自動販売機の押釦制御装置

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JPH03242787A
JPH03242787A JP4003290A JP4003290A JPH03242787A JP H03242787 A JPH03242787 A JP H03242787A JP 4003290 A JP4003290 A JP 4003290A JP 4003290 A JP4003290 A JP 4003290A JP H03242787 A JPH03242787 A JP H03242787A
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JP
Japan
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push
push button
product
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button panel
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Pending
Application number
JP4003290A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoshi Ito
伊藤 元志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP4003290A priority Critical patent/JPH03242787A/ja
Publication of JPH03242787A publication Critical patent/JPH03242787A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分軒] この発明は、商品選択押釦の選択をより簡便にする自動
販売機の押釦制御装置に関する。
[従来の技術] この種の装置として従来、自動販売機の前向仮に設けら
れている押釦パネルには1商品について1ケの商品選択
用の押釦が設けられて当該の押釦が押されると冷空の商
品が搬出されている。そして押釦はホットとコールドの
2:す合が50対50になっている。
[発明が解決しようとする課題1 ところが従来の装ffでは、夏にはホット飲料があまり
売れないのにFi+釦はホットとコールドの;引合が5
0対50であり、冬にも4’ll釦のホットとコールド
の;’pJ合が50対50であり、皇または冬に売れな
い商品の押釦が50%表不表示ているので利用者が商品
を選択するときに戸惑うという問題があった。
また押釦のスペースを大きくしなければならないという
問題があった。
この発明は、上記の問題を除去し、購入n:;商品を容
易に選択できる自動販売機の押釦制御装置を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段コ ゛この発明は、第1図に示すようにホットおよびコール
ド用飲料の商品選択用の押釦が押釦パネルに配設され、
前V己押釦が操作されて商品が販売される飲料自動販売
機において、 iif記ホット用飲料の商品選択用の押釦を表側にコー
ルド用飲料の商品選択用の押釦を裏側に配設してなる押
釦パネルと、 季節を知らす11!i計手段と、 前記時計手段からの信号により前記押釦パネルを゛1′
、回転して置火を反転させる押釦パネル同転手段と、 前記押釦パネルで押される商品選択用のPp釦を読み込
み選択されたf<i品選択用の押釦に対応する商品搬出
13弓゛を発生する搬出信号発生手段と、前記商品搬出
信号に」1(づき商品を搬出する商品搬出下段とを備え
てなるものとする。
また第2図に示すようにホットおよびコールド用飲料の
商品選択用の押釦が押釦パネルに配設され、前記押釦が
操作されて商品が販売される飲料[〕動販売機において
、 前記ホット用飲料の商品選択用の押釦を表側にコールド
用飲料の商品選択用の押釦を裏側に配設してなる押釦パ
ネルと、 その時期に良く売れる商品を判別する販売商品判別手段
と、 前記押釦パネルを前記販売商品判別下段の指令により商
品選択用の押釦を表側に出すように表裏を反転させる押
釦パネル同転1段と、 前記パネルで押される商品選択押釦を読み込み選択され
た商品選択押釦に対1芯する商品搬出信号を発生する搬
出信号発生手段と、 前記商品搬出信号に基づき商品を搬出する商品搬出手段
とを備えてなるものとする。
[作用] この発明によれば、時計により季節を算出し季節がきた
とき、ホットまたはコールド飲料の内をその時期に適し
た飲料を販売するようにその押釦を押釦パネルに表示す
る。
また売上データから良く売れている飲料を販売するよう
に、良く売れている飲料用の押釦を押釦パネルに表示す
る。
[実施例] 第3図はこの発明の実施例を示すブロック図、第4図は
回転式f’l+釦ドラムの表裏に設けている押釦を示す
榊造図、第5図は第4図の側面図、第6因はこの発明に
係る自動販売機の前面を示す外観図である。
図において1は前面板、2は押釦パネル、3aは押釦パ
ネルの表側に設けられている押釦、3bは押釦パネルの
裏側に設けられている押釦でこのf’ll釦3bは表側
と180度同転する装置に設けられている。
4は押釦パネル2に固定し回転する回転軸、5は押釦3
a、3bから主制御装置に接続する配線、6は選択され
た押釦を読み込み演算、比較2判別などの処即f順を実
行するCPU、7は価格設定に際して設定金額の一時蓄
積等の作業用に用い、また売上データを集計収納してい
るRAM、8はその処理手順に対応したプログラム等を
格納したROM、9は月日を刻み、設定日、例えば初夏
初冬にて信号を出力する11!i計、10はI10素子
、11はI10素−r−10を介し時計の出力で励磁動
作を開始するリレー 13は、リレー11の接点12で
動作するモータ、14はCPUやROMやRAMやI1
0素−rなどからなる制御部、15は前記制御部14の
信すに基づき商品を搬出する搬出装置である。
さらに21は同転式押釦ドラムで21aは端部に設けら
れているストッパ、22は扉前面、23は電照広告板、
24は取出1−1である。
第7図は第1の発明のプログラムを示すフローチャート
である。
まずステップ1にて押釦3a、3bがホットか否か判別
し、ホットの場合にはついでステップ2にて10月から
5月か判別し、10YJから5月まではそのままの状態
とする。
しかし5月を過ぎた時点でステップ3にてリレー11が
動作し、コールドの押釦が表側になりステップ4にてリ
レー12が消磁されモータ13が停止F′、する。
押釦を押すと、信号が制御部14に送られ、商’Il’
lが搬出装置15から搬出される。
前記ステップ1にて押釦がコールドの場合はステップ5
にて6 Jlから9月か判別し、その間はそのままとし
、10月になるとステップ3に進みリレー12を動作し
てモータ13を回転させホラ)・の、iIl+釦を表側
に出しステップ4でリレー12を消磁して終了する。
第8図は第2の発明のプログラムを示すフローチャート
である。
まずステップ11にてその時期よく売れている飲料のF
l+釦か判別し、良く売れているものの場合はステップ
13にてリレー11をOFFとしそのままの状態を雑持
する。
ついで良く売れていないものの場合はついでステップ1
2にてリレー11をONとしモータ13を門松し押釦パ
ネル2に別の押釦を出す。
[発明の効果コ この発明によれば、季節により所定のホットまたはコー
ルド飲料用押釦が押釦パネルに出ているので、季節に合
う飲料をすぐに購入することができる。
また購入時点で良く売れている飲料の押釦が押釦パネル
に出ているので、その押釦が押し易くなり良く売れてい
る飲料を容易に購入することができる。
さらにホットまたはコールド飲料用押釦のいずれかを前
面に出せばよいので、押釦のスペースを従来の1/2に
減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明のクレーム対応図、第2図は第2の
発明のクレーム対応図、第3図は第1゜第2の発明の実
施例を示すブロック図、第4図は第3図における押釦パ
ネルを示す構造図、第5図は第4図の側面図、第6図は
この発明に係る自動販売機の前面を示す外観図、第7図
は第1の発明のプログラムを示すフローチャー■・、第
8図は第2の発明のプログラムを示すフローチャートで
ある。 1・・・前面板、2・・・押釦パネル、3a、3B・・
・押釦、4・・・回転軸、5・・・配線、6・・・CP
U、7・・・RAM、9・・・時計、11・・・リレー
 13・・・モータ、第 1 図 第2図 第 図 第3r!!J [図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ホットおよびコールド用飲料の商品選択用の押釦が
    押釦パネルに配設され、前記押釦が操作されて商品が販
    売される飲料自動販売機において、前記ホット用飲料の
    商品選択用の押釦を表側にコールド用飲料の商品選択用
    の押釦を裏側に配設してなる押釦パネルと、 季節を知らす時計手段と、 前記時計手段からの信号により前記押釦パネルを半回転
    して表裏を反転させる押釦パネル回転手段と、 前記押釦パネルで押される商品選択用の押釦を読み込み
    選択された商品選択用の押釦に対応する商品搬出信号を
    発生する搬出信号発生手段と、前記商品搬出信号に基づ
    き商品を搬出する商品搬出手段と、 を備えてなることを特徴とする自動販売機の押釦制御装
    置。 2)ホットおよびコールド用飲料の商品選択用の押釦が
    押釦パネルに配設され、前記押釦が操作されて商品が販
    売される飲料自動販売機において、前記ホット用飲料の
    商品選択用の押釦を表側にコールド用飲料の商品選択用
    の押釦を裏側に配設してなる押釦パネルと、 その時期に良く売れる商品を判別する販売商品判別手段
    と、 前記押釦パネルを前記販売商品判別手段の指令により商
    品選択用の押釦を表側に出すように表裏を反転させる押
    釦パネル回転手段と、 前記パネルで押される商品選択押釦を読み込み選択され
    た商品選択押釦に対応する商品搬出信号を発生する搬出
    信号発生手段と、 前記商品搬出信号に基づき商品を搬出する商品搬出手段
    と、 を備えてなることを特徴とする自動販売機の押釦制御装
    置。
JP4003290A 1990-02-21 1990-02-21 自動販売機の押釦制御装置 Pending JPH03242787A (ja)

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JP4003290A JPH03242787A (ja) 1990-02-21 1990-02-21 自動販売機の押釦制御装置

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JP4003290A JPH03242787A (ja) 1990-02-21 1990-02-21 自動販売機の押釦制御装置

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JPH03242787A true JPH03242787A (ja) 1991-10-29

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ID=12569573

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JP4003290A Pending JPH03242787A (ja) 1990-02-21 1990-02-21 自動販売機の押釦制御装置

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