JPS6048131A - 含フツ素界面活性化合物,その製造方法及びその用途 - Google Patents

含フツ素界面活性化合物,その製造方法及びその用途

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JPS6048131A
JPS6048131A JP58155398A JP15539883A JPS6048131A JP S6048131 A JPS6048131 A JP S6048131A JP 58155398 A JP58155398 A JP 58155398A JP 15539883 A JP15539883 A JP 15539883A JP S6048131 A JPS6048131 A JP S6048131A
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JP
Japan
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fluorine
general formula
group
compound
water
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JP58155398A
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Yutaka Hashimoto
豊 橋本
Masayuki Kamei
亀井 政之
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DIC Corp
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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  • Fire-Extinguishing Compositions (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリフロロアルキル基を必須含有基とし、こ
れと尿素結合基またはチオ尿素結合基のどちらか一つの
基を分子中に有することによって特徴づけられる。4&
れた界面活性効果を有する。含フツ素アニオン界面活性
化合物その製造方法及びそれを含んでなる泡消火剤に関
する。
従来、含フツ素アニオン界面活性剤は、発泡性、泡安定
性、湿潤性等1種々の界面活性特性が優れていることか
ら。
泡沫消火剤、起泡安定剤、湿潤剤、浸透剤等積々の用途
に使用されている。しかしなから、これまでの會フッ素
アニオン界面活性剤は、硬水中あるいは、rR性水醇液
中において不溶化し、光分な界面活性を発揮し得ないた
めに、その使用条件は限られている。
本発明者は既に、これらの観点から鋭意研究を行った結
果、分子中に尿素結合基またはチオ尿素結合基のどちら
か一つを含有する含フツ素アニオン化合物が、海水のよ
うに無機塩?多量に含む硬水、および幅広いp)I範囲
で水に醇解し、かつ優れた界面活性特性を発揮すること
を見い出した。その後、他種の尿素結合基もしくはチオ
尿素結合基を含有する含フツ素アニオン界面活性化合物
について検討した結果、以下に示すように広範囲の含フ
ツ素化合物が高度な界面活性効果性を有することを見い
出し、本発明を完成するに至った。
本発明に係る新規化合物は次の如き一般式(I)で示さ
れる。
1 W Y 但し、式中において、Rfは炭素数1〜16のポリフロ
ロアルキル基、 Aは3働の連結基。
WはQ、SOaM(但し、 Cbは+cut+j(但し
、jは1H Mは陽イオン性の原子もしくは原子団で、水素原子、ア
ルカリ金属、アルカリ土類金属または−N(H)m(R
4)n (但し、R4は炭素数1〜6のアルキル基また
はヒドロキシアルキル基であり%m%nは0〜3の整数
でH十B=5の条件を満たすものを表わす。)を表わす
。)または+CHm+kCOOM (但し、kは1〜4
の整数、Mは繭記の通り)。
Q、は+CM、+□、+CHx+10÷CHt+p (
但し、7. pR+は水素原子、炭素数1〜3のアルキ
ル基またはヒドロキシアルキル基、 Yは酸素原子またはイオウ原子である。
本発明に係る含フツ素アニオン界面活性化合物CI)に
おいて、ポリフロロアルキル基Rfはバー70ロアルキ
ル基であることが望ましく、直釧状、分岐状、fR状ま
たはそれらを組み合わせたもののいずれでも良く、更に
主知中に酸素原子等のベテロ原子や、フェニレン基が介
入したものをも定義され、例えば(CF、)、CFOC
F、CF、−等でも良く、あるいはRpf+CIE11
CHt+i−RpfCHtCHtSCHzCHt−。
iは1〜4の整数である。)等でも良い。
Aは既述の如く3価の連結基で、−Z−N−[但し、2
は2価の連結基で一5O1−1−CO−1+ CHm(
J1m+、SOX −。
または+C)It CHz + iCO−(但し、lは
1〜5の整数を表わす。)である〕であり、好ましくは
−8O,N−または−CON−である。
■ 本発明の一般式CI)で示される化合物は、硬水中、お
よび広いPH範囲にわたって安定した水浴液を形成し、
界面活性特性を示すものである。
本発明の含フツ素アニオン界面活性化合物の具体例とし
ては1次の如きものが挙げられる。
CH畠 H CH1σILtOH ■ H CHm ■ 0H(I) CH,COOLi ” CH,CM。
H 本発明に係る含フツ素界面活性化合物CI)は、次の製
造方法により高収率かつ安価に製造される。特に一般式
(1[[)の化合物とシアン酸アルカリ金属塩もしくは
チオシアン酸アルカリ金属塩とを反応させる場合、シア
ン酸アルカリ金属塩もしくはチオシアン酸アルカリ金属
塩は水溶液0形態が取盲り扱いが容易であり、しかも安
価なので経斉性に優れている。
本発明に係る含フツ素アニオン界面活性化合物(I)は
、6常容易に人手できる反応性のポリフロロアルキルス
ルホン散、ポリフロロアルキルカルボン酸またはそれら
の酸ハライドもしくはエステルと、一般式(n)ii、
N−Q、−NH(II) 〔式中、Q3、島は前記の通り。〕で示されるジアミン
を反応させて得られる一般式(III)R。
nt −A−Ql−NH(III) 〔式中、Rf%(b−Rrは前記の通り。〕で示される
含フツ素化合物を、鉱酸酸性下で、シアン酸アルカリ金
属塩もしくはチオシアン酸アルカリ金縞塩と反応さぜる
ことにより、一般式(IV) R真 〔式中、Rf、A%Q1w 81% Y は前記の通り
。〕で表わされる化合物を合成し、斯かる化合物を、c
HsONa、C,H,ONa、 NILHl(CHm)
acOK等によりNa塩あるいはに塩に置き換えた後、
一般式XQt80mM C式中、Xはハロゲン原子であ
り、Q2、Mは前記の通り。〕で表わされる化合物また
は一般式X+CHt+kCOOM [式中、Xlに、M
は前記の通り。〕で示されるハロゲン置換アルカン酸も
しくはその塩類または炭素数3〜5のアルカノラクトン
と反応させることにより、一般式(I)にて示される含
フツ素アニオン界面活性化合物を製造することができる
前記一般式<m)の化合物をシアン酸アルカリ金属塩も
しくはチオシアン醗アルカリ金属塩と反応させる場合に
は、水もしくは、水とメタノール、エタノ−/l/、ア
セトン等の水浴性有機限剤の混合系から成る、0.1〜
10規定M溶液中で、通常50〜100C1好ましくは
60〜80Cで、1〜10時間、好ましくは2〜4時間
攪拌すれば良い。鉱酸としては塩酸、硫酸、硝酸等が挙
げられるが、塩酸が特に好ましい。
一般式(IV)の化合物とハロゲン置換アルカン酸また
はその塩類との反応の場合、溶媒としてはエチルセロソ
ルブ、エチルセロソルブ、ブチルセロソルブ、ブチルカ
ルピトール等が挙げられ1反応源度、反応時間としては
、80〜140C%8〜16時間が適当である。反応側
生物であるハロゲン化金属は、通常室温で結晶として析
出するため、濾過によって容易に除去される。またアル
カノラクトンとの反応の場合、溶媒としてはアセトン、
メチルエチルケトン等のケトン類、イソ10ビルエーテ
ル等のエーテ/I/u1ジメチルスルホキシドあるいは
ジメチルホルムアミド等の双極性非プロトン溶媒が挙げ
られ、これらは単独でまたは2種類以上混合して用いら
れる。最適温度範囲は50〜12DCであり1反応時間
としては通常3〜15時間が適している。反応後、目的
生成物は、溶媒を留去することによって単離されるが、
必要であれば、エタノール等の有機饅剤から再結晶する
ことにより、純度の高い目的物が得られる。
次の表−1は、本発明に係る含フツ素アニオン界面活性
化合物の発泡性をまとめたものである。尿素結合基もし
くはチオ尿素結合基を含まない通常のアニオン界面活性
剤は、海水中及び酸性側の淡水中で不浴となり、pH変
化に対して安定した発泡性を示さないのに対し、本発明
に係る化合物は、pH変化及び水m液の硬度に依らず、
安定した発泡性を示す。
表 −1 27112711 A 202 204 204 194 195 197
B i97 197 its i98 193 195
C218221221209211210D 21B 
218 217 215 210 208E 1716
 178 177 182 185 185F 11 
195 195 187 190 191G 177 
178 180 182 183 180H2132L
6 216 219 221 227I 191 19
4 192 1B8 192 194J 188 19
0 191 192 193 191K 192 19
5 193 192 198 197比較例 早ノ aoaa−mi lea @rcよ6Mi+1%
111LIのl’ffl而、25c0次の表−2に示す
ように、本発明に係る含フツ素アニオン界面活性化合物
は、pH5という強酸性下においても蒸留水に完全に済
解し、酸性、中性、アルカリ性のいずれのpH領域でも
界面活性特性を減じない。このような、本発明の化合物
のpH変化に対する安定性は実用上極めて有用である。
表 −2 0,1チ 水 酢 液 (dyne/+x) (dyne/aa) (dyne
/clL)!+ 19.5 19.8 1?、3 5 19.3 19.8 19.3 7 19.4 19.9 1?、3 9 19.4 2α0 195 10 19.4 2α0 19.6 *1) Wilhs1my法 さらに表−3に示すように5本発明の化合物は、公知の
アニオン活性剤と異なり、カルシウムイオン安定性に極
めて優れている。
表 −3 本発”A 化合’ml 硬!*)(CaCOJ弘pH2
5)(ppm) A )6000 B )6000 c >6oo。
E 4000 比較例 CJ’+s SO*NCHICH@CHtCH
CH*5OsNa 300 H *)改良Hardt法。
こりように本発明の化合物は、純水中のみならず海水中
でも起泡性および表面張力低下能に優れ、耐硬水性、p
H変化に対する安定性に優れていることから、泡沫消火
剤。
水成膜形成消火剤、起泡剤、洗浄剤、湿潤剤、浸透剤に
用いることができろ。また、乳化剤、レベリング剤、塗
料添加剤、防錆剤、防汚剤、’41油剤、プジスチツク
添加剤、帯電防止剤、離型剤、ミスト防止剤、金属イオ
ン刺鎖剤、抗菌剤等への応用にも適している。
I待に、本発明の含フツ素アニオン界面活性化合物は、
その界面特性により泡沫消火剤、水成膜形成消火剤の成
分として有用である。
本発明のアニオン界面活性化合物を消火薬剤に用いる場
合には、カチオン性水浴性高分子物員(Blおよび多塩
基酸化合物C]を併用することが望ましい。
使用されるカチオン性水浴性高分子9A質(Blは、主
鎖あるいは側鎖に一級、二級、三級のアミノ基、アンモ
ニウム基、ピリジニウム基、又は四級アンモニウム基の
如きカチオン性基を含み、水への醗解度が0.1重量係
以上のカチオン性ポリアミン系高分子物質である。眩水
浴性高分子物質の重合度は、水への溶解性により規制さ
れるが、オリゴマー領域から重合度が数万以上、即ち分
子量1000〜100000程度、好ましくは4000
〜100000のものまで使用することができる。カチ
オン性水彪性高分子物質として本発明において特に有用
な具体例として、次の如きものが挙げられる。
B−I ポリエチレンイミン B−UN−置換体ポリエチレンイミン N−置換基として例えば −CuH1n+1、−CON
HCnH1m+1、−COCnH1n+1 、 または
+CR* CHI 0+n H(mL、nは1〜乙の整
数を表わす。)である。
CHI(NHCH*Cut)mNH* B−■ +C)It−CH+n N(CHs)z B −X メラミン・ホルムアルデヒド縮合体B −X
I クアニジン・ホルムアルデヒド縮合体多塩基酸化合
物(C1は、非界面活性の化合物であり、芳香族基、脂
肪族基、複素環等を含有する二塩基酸、三塩基酸、四塩
基酸、三塩基酸、六塩基酸等およびそれらのアルカリ金
属塩、アンモニウム塩等を泣含する。低分子化合物から
側鎖にカルボキシル基等を有する高分子化合物まで、広
汎な範囲にわたる化合物を使用することができるが、高
分子化合物を使用する場合には、粘度の増大やカチオン
性水醪性高分子化合物との反応によりしばしば水不浴性
のゲル状の沈澱を生じることかあるため、比較的低分子
量の多塩基酸化合物、特に炭素数3〜24、より好まし
くは炭素数4〜18の二塩基酸化合物を用いることが望
ましい。また多塩基酸化合物の酸基としては、カルボン
酸基、スルホン酸基、リン酸基等が包含される。この(
C1成分を配合することにより優れた耐液性、耐焔性、
耐熱性等を向上させることができるものである。斯かる
多塩基酸化合物fclの具体的化合物として、以下のも
のが例示される。
C−I HOOC+C)I宜+ C0OH(nは2〜1
2の整数)C−2HOOC+OH九C0OH OH CH,CI+tCOOH C3H*NC)ICOOH )IK C−5HOOC−C=C−COO)t C−7HO@5−CH*CH@ N−C)itsOlH
Hs C−14HOOC−CH,−0−CH,−Coo)IC
−15)100cmCH,−0−CH,C)1.−0−
CH,−COOKの整数) Hs Hs C−22HOOC−CH,−C)l −COOH■ Cut−COOH CH,C00)1 1 C−27HoC−CoαH CH,C0OH CoαH (朗は水素またはメチル基、 nは5〜1.0CIの整数である。) 及びこれらのアルカリ金属塩もしぐはアンモニウム塩で
ある。
上記のカチオン性水酢性高分子物質(Blと多塩基酸化
合物iclとの混合割合は、重鎗比で5=1〜1:3で
あり、より好ましくは4:1〜1;1である。
本発明において使用されるアニオン界面活性化合物置&
工、カチオン注水浴性高分子物J[Blと静電的相互作
用をなし得るもので、無極性浴剤のみなら1′極性師剤
に対しても安定な泡沫形成することができるものである
本発明において、アニオン界面活性化合物(4)と、カ
チオン性水溶性高分子物質(Bl及び多塩基酸化合物(
0から成る配合用組成物との配合比の好ましい領域は1
画成分の組み合わせにより変化するが、一般に重普比で
(4): IBI +(C1が2=1〜1:50であり
、より好ましくは1:1〜1:10である。アニオン界
面活性化合物置に対する該配合用組成物の配合割合が低
すぎると、アニオン性親水基含有界面活性剤との間に)
形成される錯体が水不溶性となり起泡性が著しく損われ
る。配合比が上記好適領域以上であっても、起泡性、耐
溶性、耐熱性、耐液性等の発現には暑しい妨げとはなら
ないが、消火薬剤原液あるいは希釈液の粘度が著しく増
大し、商品価値を失うことKなる。
本発明に係る消火薬剤は、原液、希釈液いずれの状態に
おいても溶解安定性に優れ、長期保存性に卓越している
組成物の優れた済解性および低粘性から希釈倍率の高い
濃厚原液が容易に製造できる。希釈片6%型原液の動粘
度は。
20Cにおいて100 eat以下におさめることがで
き、実用上の取扱い性に優れている。また、カチオン性
水溶性高分子物質の添加が少量で済むことから性能を損
うことなく消火薬剤原液の凝固点を一5C以下にするこ
とか可能である特徴を有している。
本発明の消火剤において前記界面活性剤成分および水酔
性高分子に加えて必要により各種添卯剤乞加えることが
できる。添加剤として付加的泡安定剤、凝同点降下剤、
防錆剤、phi整剤等が挙げられる。付加的泡安定剤は
、主に発泡倍率を調節するために添加され、非イオン界
面活性剤、カチオン界面活性剤、ボリエtレンゲリコー
ル、ポリビニルアルコール等がある。凝固点降下剤とし
ては、エチレンクIJコール、プロピレングリコール、
セロソルブ類、カルピトール類、低級アルコールあるい
は尿素などがある。防錆剤、pH調整剤は当核業界周知
の種々のものを使用し得本発明の消火%Jは公知の方法
で、即ち空気、炭酸ガス、蟹素、ジフロロジクロロメタ
ンのような低沸点フロロカーボン類または他の適当な不
燃気体を吹き込むか混ぜることによって適用できる。
また本発明の消火薬剤原液の粘度が比較的低いので、濃
厚原液を備蓄タンクに貯蔵し、使用時に通常の方法、例
えば消火装置または泡ノズルに至る途中から水流中に吸
い込ませること罠より希釈度を牌節し、空気等の不燃気
体を吹き込むか混合することによって発泡させ、入切の
上方または表面下より泡を放射または送り込む方法によ
り適用することもできる。
またさらに、本発明の消火薬剤は起泡性、耐爆性、耐熱
性に優れていることから、濃厚原液もしくは低希釈度水
爵液を、燃焼油面に面接注入することによる。天ぷら油
またはサラダ油等の火災の窒息もしくは冷却消火に適し
ている。
また本発明の消火薬剤は希釈ρ心安定性にも優れている
ことから、希釈液をスプレー缶に充填して、簡易M家庭
用初期消火剤としても使用することができる。
次に実施例により本発明をさらに畦しく説明する。以下
の実施例及び比較例でチは全て重tパーセントを表わす
次に本発明の化合物について実施例を示し、更に詳細に
示す。
実施例 1 CIO。
冷却用コンデンサー及び攪拌器を備えた3001dの4
つCH。
47.010.1モル)、5N塩酸19FJ、そしてイ
オン交換水70−を秤取し、攪拌下で7DCに昇温した
。シアン酸ナトリウム(8596) 7.6.9を徐々
に加え%70〜80Cで3時間攪拌した。水を減圧下で
除去し、残渣にエタノール1201d’に加え、析出し
てくる塩化ナトリウムをr別した。エタノールを減圧下
で除去し、残渣として淡黄色ペース)50.019を得
た。収率は97.4 %であった。
元素分析 HNF 分析値 25.32.2 B、6 47.9計算値 2
5.7 2.5 8.2 48.IIRスペクトル 1370cm−’ (5OIN νam )1645ニ
ー1(/′N−co−N)1. >NMRxペク)# 
(CD、CoCDmfg媒、TMS基11m)t81p
pm(m、2)1)、2.90ppm(s、 5H)&
23ppm(m、4H)、4.92ppm(m、2H)
上記と同様の方法に従って、以下の化合物(表−3)を
合成した。
実施例 日 CHl H 冷却用コンデンサー及び攪拌器を備えた200ゴの3つ
口丸底フラスコに、実施例1にて合成したHm 瓢 C,F□SO*NCHtCHtCH*NCNH* 10
.3I(0,02、R11 モル)と光分に脱水したメチルセロソルブ70yを秤取
し、加熱静心した。80Cでナトリウムメチラートメタ
ノール溶液(28チ)4.611(0,022モル)を
滴下し、110Cに外出してメタノールを留去した後、
2−ヒドロキシ−3−クロル10ビルスルホン酸ソーダ
4.7,10.024モル)を徐々に添加した。90C
で8時間反応させた後、室温まで冷却し、析出した塩化
ナトリウムをf別した。メチルセロソルブを減圧下で留
去し、固体残渣を7DCで減圧乾燥した後、収号11.
0,9.収率81.7係mp=95〜96c 元素分析 HNF 分析値(%) 25.3 2.6 6.5 3/L3I
Rスペクトル 10BDCI+L−’ (−8O1Na va )13
70cm−’ (−So、N(νIk@)16115c
a ’ (;N−C0−NHt )NMRスペクトル 
(D!0浴媒、DS8基準)185ppm(m、2H)
、2.80ppm(+s、3H)il 0 ppm(d
、 2H) 、3.21 ppm(m、 4H)153
ppm(m%5H)、4.37ppm(m、IH)上記
と同様の方法に従って、以下の化合物(表−4)を合成
した。
実施例 13 ca、 cH。
HxCHs 20.1.l(1,03モル)を無水メタノール50m
に俗解し、ナトリウムメチ2−トメタノール俗液(28
%)5.78.9(0,05モル)を添加後、80Cに
加熱し、減圧下でメタCHIGH。
を固形残渣として得た。これをアセトニトリル50.9
に加熱静心し、β−プロピオラクトン2.21!(0,
06モル)を加え、80Cにて10時間攪拌した。
次いでアセトニトリルを減圧留去し、固形残渣をエタノ
ールから再結晶した。収量20.5ji0収率88.5
%。
元素分析 分析値(%)3o7 五3564五〇 計算帥(%) 30.4 3.1 5.d 43.II
Rスペクトル 1380cR’ (−8””Sνas )1610ca
−’ (−COOeI’as )i 6 A 5 cm
−’ (>N −C0NH,)NM Rスヘク)ル (
DtO浴媒、DSS基漁)1.10ppm(t、 ?)
H)、1.88ppm(m、 4H)2.22ppm(
t、2H)、3.05ppm(m、8H)Is 2 p
pm (t、 2H) 次に応用例1示し、本発明の化合物の工業的有用性を示
す。
応用例 本発明化合物を用いて極性済剤用消火剤<5%型)を詞
整し、自治省令第26号記載の方法に従って消火実験を
行った。
消火実験結果を表−5に示す。比較例として市販品の極
性饅剤用消火剤(6%型)を9%希釈で使用した結果な
示した〇

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式 で表わされる、分子中に尿素結合またはチオ尿素結合を
    含むことを特徴とする含フツ素界面活性化合物。 2一般式(IV) R。 Rf A−Q+−N−CN)it (IV)HII で表わされる化合物を、 一般式 XGbSOsM もしくはX + CH2+kC00M (但し、には1
    〜4の整数、X、Mは前記の通り。)で表わされる化合
    物、または炭$93〜5のアルカノツクトンと反応させ
    ることを特徴とする、一般式 %式% で表わされる含フツ素界面活性化合物の製造方法。 五一般式(fit) R。 Rf A Q+−Nu (III) ■ で表わされる化合物を、シアン酸アルカリ金属塩もしく
    はチオシアン酸アルカリ金属塩と反応せしめることを特
    徴とする、一般式 〔式中、R1、A、 Q+、R+は前記の通り。 Yは酸素原子またはイオウ原子である。〕で表わされる
    含フツ素界面活性化合物の製造方決。 4、一般式 で表わされる含フツ素界面活性化合物を含んでなる泡消
    火剤。
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US8242312B2 (en) 2010-11-12 2012-08-14 E. I. Du Pont De Nemours And Company Urethane and urea fluorosurfactants
CN108905306A (zh) * 2018-09-18 2018-11-30 湖北兴瑞硅材料有限公司 一种有机硅消泡剂及其制备方法

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