JPS5946252A - 含フツ素アミノカルボキシレ−トおよびその製法 - Google Patents
含フツ素アミノカルボキシレ−トおよびその製法Info
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- JPS5946252A JPS5946252A JP57155887A JP15588782A JPS5946252A JP S5946252 A JPS5946252 A JP S5946252A JP 57155887 A JP57155887 A JP 57155887A JP 15588782 A JP15588782 A JP 15588782A JP S5946252 A JPS5946252 A JP S5946252A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は新規にして有用なる含フッ素アミノカルボギシ
レ−1・化合物と、それら新規化合物の製造法とに関し
、さらに1ト細には、優れた界面活性特性を有する、分
子中にポリフロロアルギル基を必須の基として含有し、
かつ、21向のカルボキシル基を含有したυI規化合物
に関するものであり、そしてそれら新規化合物を製か:
する方法に関するものである。 両性界面活性剤は、一般に耐硬水性に優れ、なおかつイ
オン性を異にした他柚の界面活性剤との相溶性にも冨ん
でいることから、汎用性のある界面活性剤として、近年
とみに注目を集めている。 パーフロロゾルキル基の如き、フッ県北脂肪族基を有す
る含フッ索両1:I+界面活性剤も上記の特長と共に、
著しい表向張力低下rit;f、iよひ起削件などの、
いわゆる界面活性特性を有する処か1ろ、その篩伺加価
値性を生か12て、削沫消火f11[,1劉1−′I削
、j浸油ハ1116よひ佼透ハリなど独々の用途・\と
利用がはかられつつあイ〕。 で表わされ4)ベタイン型両性活性剤のような従来の含
7ノ系両性昇1flH+1情ハii工、等′電点の近傍
(pH5〜8)と強酸14トσ)憤域とに46いて、水
への溶νF1性が低トシ、その結果は表111囚に力低
下11g1aよび起泡性などの諸界面活性特性が著1゜
(劣什するどい′5u1犬ム:欠点を有1.ている。 本発明堝千)il、上述の如き観点から鋭倉イσ[究を
重ねた結果、後掲づ−る如さ分子中に2個のカルボキシ
ル基を有する喝定のイフツ;イ・−両L:l−′Ji’
17111Li性剤が、表面張力低下能、起泡性、i
!1iI硬水刊ならひに9j、I酸性の狽城におけ4)
水浴m性などの柚々の特性の点で、公知の陰フッ素ベタ
イン型両件界囲活性剤よりも格別に優れていることを見
出し、寸、発明を元成させるに至った。 すなわち、本発明は一服′式 で示される、分子中に2個のカルボキシル基を有する含
フツ素アミンカルボキシレート化合物を提供ずろもので
あり、さらにかかる新規化合物を製造する方法をも提・
0(するものである。 ここにおいて、本発明の含フツ素アミンカルボキシレー
ト化合物とは前掲の一般式〔■〕で示されるものであっ
て、式〔l〕中の、ますR,は灰素数が3〜2o、好f
L<は4〜187jるポリフロロアルギル基ヤポリフロ
ロアルヶニル基などを相称するもQであるか、それらの
基どしては直鎖状、分岐状も(7(は環状(たとえばシ
クロヘキシル基のよりな基を含んだもの)または七わら
を適宜和み合わせた形のいずれでもよ(、さらにはこれ
らの主釦中に酸素原子を台み、かつ、この酸素原子が肴
ポリフロロアルキノL堺およ乙y・/またはポリソロロ
アルケニル基などを連結させた形のもθ)、たとえば(
C1i”、)2CFOCF2CF2−であってもよい。 より☆了よしくは1自≦・負のものかiMt当であり、
とくにρ子′よしくはパーノロロアルギル基またはパー
フロロアルケニル基であイ)。 次に、弐[0中のPll、′:Jδよぴλ1□はそれぞ
れ水素原子または無機も1−<は有機のカチオンである
か、そのうちでも代衣的なものとしては取 L、+、N
8+、K+Lc、l++、Mg++または一1d2”y
4”。 本発明の菖フッ素アミノカルボキシシー トの貝、咋例
としては、次の如きものを赫げることかでどる1、21
、−′j色明に係るもフッ素アミノカルポギシレ−1・
化合物は、次の製造方法に」−り尚収率かつ社竹的に製
造することかできろ。 すなわち、一般式 で示されろ含フツ素アミン化名物に、一般式X −(C
](z+ t COOMl〔1113で示される化合物
、アクリル酸、および炭素数が3または4なるアルカノ
ラクトンカ′ばりなる右tがら恵ばれる1イ虫士たは2
独知のカルボギシル化剤を反応さぜることに、1:り得
られる。 ここで、上掲の式0口]で示される化合物として代表的
なものにはモノクロル酸1にナトリウム、β−プロモー
プロピオン酸ナトリウi’−またはr−クロロ−醋酸ナ
トリウムなどかル)な。 本発明方法を実が!1するに当って、前掲の式〔]■〕
で示される化合物に、カルボキシル化剤としての前掲の
式010で示さ、tl;?111合物を反工〔二さ仕る
場合に用いられる反応溶媒としては通常、メタノール、
エタノール、イソプロピルアルコール、メチルセロソル
ブ、エチルセロンルブ、ブチルセロソルブ、ブチルカル
ピトール、ジメチルスルホキシド、ジノチルホルムアミ
ド、アセトニトリルなどの水にhJ浴性の有憬齢剤と水
との混合糸か挙げられ、竹にイソプロピルアルコール’
k> 6い(土ブチルカルビi−ルと水との混合糸カ焔
していく)。反1ay11+A Uおよび反応時間とし
ては60〜140゛′Cで5〜2U時曲が適当’(:、
hす、さらに反応触媒としては水酸化すl・リウム、水
酸化カリウムまたはアミン類などの塩基性物質が適して
いる。 他方、前掲の式〔旧で示される化合物に、別のカルボキ
シル化剤としてのアクリル酸あるいは炭系数6または4
のアルカノラクトン類を反応させる場合に用いられる反
応溶媒としては、ジオキサン、テトラヒドロフラン、ア
セトン、メテルエナルケトン、クロロホルム、ジクロル
エタン、アセトニ) IJル、酢酸メチル、酢酸エチル
、ジメチルポルムアミドまたはジメチルスルホキシドな
どの非グロトン性浴媒が泪しており、反応温度としては
0〜140’C1好ましくは10〜80℃が適当であり
、反応時間としては5〜20時間が適当である。 上記
レ−1・化合物と、それら新規化合物の製造法とに関し
、さらに1ト細には、優れた界面活性特性を有する、分
子中にポリフロロアルギル基を必須の基として含有し、
かつ、21向のカルボキシル基を含有したυI規化合物
に関するものであり、そしてそれら新規化合物を製か:
する方法に関するものである。 両性界面活性剤は、一般に耐硬水性に優れ、なおかつイ
オン性を異にした他柚の界面活性剤との相溶性にも冨ん
でいることから、汎用性のある界面活性剤として、近年
とみに注目を集めている。 パーフロロゾルキル基の如き、フッ県北脂肪族基を有す
る含フッ索両1:I+界面活性剤も上記の特長と共に、
著しい表向張力低下rit;f、iよひ起削件などの、
いわゆる界面活性特性を有する処か1ろ、その篩伺加価
値性を生か12て、削沫消火f11[,1劉1−′I削
、j浸油ハ1116よひ佼透ハリなど独々の用途・\と
利用がはかられつつあイ〕。 で表わされ4)ベタイン型両性活性剤のような従来の含
7ノ系両性昇1flH+1情ハii工、等′電点の近傍
(pH5〜8)と強酸14トσ)憤域とに46いて、水
への溶νF1性が低トシ、その結果は表111囚に力低
下11g1aよび起泡性などの諸界面活性特性が著1゜
(劣什するどい′5u1犬ム:欠点を有1.ている。 本発明堝千)il、上述の如き観点から鋭倉イσ[究を
重ねた結果、後掲づ−る如さ分子中に2個のカルボキシ
ル基を有する喝定のイフツ;イ・−両L:l−′Ji’
17111Li性剤が、表面張力低下能、起泡性、i
!1iI硬水刊ならひに9j、I酸性の狽城におけ4)
水浴m性などの柚々の特性の点で、公知の陰フッ素ベタ
イン型両件界囲活性剤よりも格別に優れていることを見
出し、寸、発明を元成させるに至った。 すなわち、本発明は一服′式 で示される、分子中に2個のカルボキシル基を有する含
フツ素アミンカルボキシレート化合物を提供ずろもので
あり、さらにかかる新規化合物を製造する方法をも提・
0(するものである。 ここにおいて、本発明の含フツ素アミンカルボキシレー
ト化合物とは前掲の一般式〔■〕で示されるものであっ
て、式〔l〕中の、ますR,は灰素数が3〜2o、好f
L<は4〜187jるポリフロロアルギル基ヤポリフロ
ロアルヶニル基などを相称するもQであるか、それらの
基どしては直鎖状、分岐状も(7(は環状(たとえばシ
クロヘキシル基のよりな基を含んだもの)または七わら
を適宜和み合わせた形のいずれでもよ(、さらにはこれ
らの主釦中に酸素原子を台み、かつ、この酸素原子が肴
ポリフロロアルキノL堺およ乙y・/またはポリソロロ
アルケニル基などを連結させた形のもθ)、たとえば(
C1i”、)2CFOCF2CF2−であってもよい。 より☆了よしくは1自≦・負のものかiMt当であり、
とくにρ子′よしくはパーノロロアルギル基またはパー
フロロアルケニル基であイ)。 次に、弐[0中のPll、′:Jδよぴλ1□はそれぞ
れ水素原子または無機も1−<は有機のカチオンである
か、そのうちでも代衣的なものとしては取 L、+、N
8+、K+Lc、l++、Mg++または一1d2”y
4”。 本発明の菖フッ素アミノカルボキシシー トの貝、咋例
としては、次の如きものを赫げることかでどる1、21
、−′j色明に係るもフッ素アミノカルポギシレ−1・
化合物は、次の製造方法に」−り尚収率かつ社竹的に製
造することかできろ。 すなわち、一般式 で示されろ含フツ素アミン化名物に、一般式X −(C
](z+ t COOMl〔1113で示される化合物
、アクリル酸、および炭素数が3または4なるアルカノ
ラクトンカ′ばりなる右tがら恵ばれる1イ虫士たは2
独知のカルボギシル化剤を反応さぜることに、1:り得
られる。 ここで、上掲の式0口]で示される化合物として代表的
なものにはモノクロル酸1にナトリウム、β−プロモー
プロピオン酸ナトリウi’−またはr−クロロ−醋酸ナ
トリウムなどかル)な。 本発明方法を実が!1するに当って、前掲の式〔]■〕
で示される化合物に、カルボキシル化剤としての前掲の
式010で示さ、tl;?111合物を反工〔二さ仕る
場合に用いられる反応溶媒としては通常、メタノール、
エタノール、イソプロピルアルコール、メチルセロソル
ブ、エチルセロンルブ、ブチルセロソルブ、ブチルカル
ピトール、ジメチルスルホキシド、ジノチルホルムアミ
ド、アセトニトリルなどの水にhJ浴性の有憬齢剤と水
との混合糸か挙げられ、竹にイソプロピルアルコール’
k> 6い(土ブチルカルビi−ルと水との混合糸カ焔
していく)。反1ay11+A Uおよび反応時間とし
ては60〜140゛′Cで5〜2U時曲が適当’(:、
hす、さらに反応触媒としては水酸化すl・リウム、水
酸化カリウムまたはアミン類などの塩基性物質が適して
いる。 他方、前掲の式〔旧で示される化合物に、別のカルボキ
シル化剤としてのアクリル酸あるいは炭系数6または4
のアルカノラクトン類を反応させる場合に用いられる反
応溶媒としては、ジオキサン、テトラヒドロフラン、ア
セトン、メテルエナルケトン、クロロホルム、ジクロル
エタン、アセトニ) IJル、酢酸メチル、酢酸エチル
、ジメチルポルムアミドまたはジメチルスルホキシドな
どの非グロトン性浴媒が泪しており、反応温度としては
0〜140’C1好ましくは10〜80℃が適当であり
、反応時間としては5〜20時間が適当である。 上記
【7た如き方法によって、特に式[0中のQ、とQ
2とが相異なれろ目的を製造する場合には、AiJ掲の
式〔亀で示される化合物に対して、前記した谷タイプか
ら瑞はれる1イ釣〉毒の)JルボA・シル化剤を1.0
〜1.2陪モル当量の割合でノス応さl!、し7か4)
のちに別のタイプのカルボキシル化剤を10〜1.24
Δモiし当111の割合で反応させればよく、これとは
逆に、Q r −’ Q 2であるよ5な目的化合物な
製造ずろi1j自にけ9、HI3掲の式〔11〕で示さ
れろ化合物に対して、2.0〜22倍モル当1c’のカ
ルボキシル化剤を一時に反応させればよい。 ここで、本発明の含フツ素アミ、′カルボキンレート化
合物の水陪l耐Cついての発ij!l性(起電性)と底
面張力とをまど♂/)−へ1ルー衣にソ「、4−ことに
する。 ノ 2/ //″ 1・〜ブー″ 第1′kに示したように、本発明の含フッ素アミノカル
ボギシレートは、幅広いpH領域で純水にも海水にも安
定に溶解し、酸性、中性およびアルカリ性のい1”れの
pH領域でも界面活性を減じないものであり、こりした
特性は実用上極めて有用なもので))る。 さらに、本発明の化合物はカルシウムイオンに対しての
安定性もよく、耐海水性にも極めて優れていることが確
認された。すなわち、改良ハルツ(Hardt)法にま
りカルシウムイオン安定性なθ、゛4べた処を一例とし
て示すと、本発明の言フッ素アミノカルボキシレート化
合物は、pH7,5な石場合において硬度が5. D
(J Oppm (CaCO3bsW、)以上とな7)
ても元金に溶解しているのに対して、便米のベタイン中 型が1ml l占性剤、例えばCaF+7802N (
Cll2)sNCCH3)2 C1(2COOにあって
は、既に1.300 ppmで相分離が認められ、遂に
は界面活性を失うに至りる。 シー1二σ)オ大かhも明らかなように、本発明のもフ
ッ素アミノカルボ・\・シ1/−ト類は、海水溶液での
起2包性および壱女定性に優わ渓いろこと、表面張力低
下7]ヒにも1挺れてい4)こと、しか4、INd硬水
性に区れ、が一つpHに対すイ)安定1ツ1.にもGt
J+てい′ル)ごと′/!どの界面粘性特性を具備する
ものでル)す、かかる諸特性のゆえに重書S消火剤、水
成膜形成性油火災用消火剤、起γ「鯖;1、洗浄剤」6
よひ湿6月剤への応用に特に通1゜ている。よt−1/
ベリング剤、塗料添加剤、1!b汚剤、撥油剤、グラス
チック添加剤、 ’Fif’rf)、l+駒り剤j′た
はi’jlf型剤などへ0月[1、用にもI/J−31
通である。 次に、本発明を実施例にJ: Fil Jt(、c的に
=vJする。 実施例1 冷却用コンラゞノサーおよび撹拌器を備えた3Q Q
rniの4つ11 丸IAIフラスコに、N−(3−ア
ミノプロピル)パーフロロへキシルスルホンアミド10
g(0,0219モル)、モノクロル酢酸ンーダ5.4
g<o、o46oモル)、インプロピルアルコール30
gおよび水40gを秤取し、そこへ水酸イビナトリウム
1.9.i (0,0460モル)を溶解した水浴液の
20mgを、85〜90℃で攪拌しなから、2時間かけ
て滴下した。部下終了後、90°Cで8時間還流させた
。 インプロピルアルコールおよび水を留去させて固体残渣
をエタノールから11】結晶せしめた処、収坩は9.6
gであった。 NMRスペクトル(D20浴媒、DSS基早)183
ppm(m、 2H)、3.15 ppm(m、 4
H)4.20 ppm(s、 4 H) 実釉例2 冷却用コンデンーリーおよび(1J拌器を備えた500
mの4つL」力、)jGノンスコに、N−(2−1−ド
ロキシ’ −N’ −n −プロピル−N’−パーフロ
ロオクチルスルホニル−7゛−アミ2ツノ+1ヒル)グ
リシン・ナトリウム塩15.!i’ (0,0216モ
ル)、I−クロルノロピオン酸ナトリウノ・6.1〃(
(]、0238モル)オ・5」二O・イソメ【−【ヒル
フ′ルコール30g、水/IOgを秤取し、そごへ水酸
化ナトリウノ、 i、 o y([]、L1238モル
)を%M’F Lまた水f4 l+)<020 ml’
、r’、85〜90℃で一囮力にJ1ゾ]半しなが1:
、I、211も間かkl’てγ薗1・し1こ。i西下終
了後、9u′cで81L’l1llJ還1ji1.させ
た。イソメ“ロヒルアルコールおよび水を留去さ狭て固
体!At^をメタノールから内結晶せしめた。収−lは
13.8.9で))つた。 +107,1直((ろl 28.9 2
.4 6,6 41.ON )J l(
、ニー<ベクトル(D20浴謬1、I) 88及♀)I
]、 97Ipprn (t、 5)1 )、1.63
ppm(n+、2H)2、16 ppm (t、2■1
)、5.113 ppro (t、21()?+、3
0 pprn いn、6H) 、 6.8 3
pp+n (m、 1 −If )4、2
f、] ppm (s、2H)り゛、力U例6 ??却用コンデンザーおよび撹拌器を俯えた300μの
4・つ口丸底フラスコに、N−(2−ヒドロキシ−N’
−n−プロピル−p4/−バーノロ17オクナルスルホ
ニルーγ−アミノプロピル)グリシンナトリウム塩15
i0.0216モル)水酸化ナトリウ1.D、9.jl
10.0216モル)およびアセトニトリル100gを
秤取し7.30℃で攪拌しながら、アクリル!’21.
57.’7 (0,0216モル)を俗解したアセトニ
トリルの浴液20.ゾを、6時間かけて滴下した。滴下
薪了伎、40℃でさらに3時間]W拌した。アセトニト
リルを減圧下で留去さ一伊て[^1体JArd[をメタ
ノールから(1」結晶せしめた。 収ザは14.1gであった。 元素分a?、NM1tスペクトルを検討した結果、実施
例2の化合物と同等のものが得られていることが確認さ
れた。 笑Mi例4 冷却用コンデンサーおよび攪拌器る!備えた600i+
/!06つ目丸底フラヌコに、N−(2−ヒドロキシ−
N’−n−プロヒル−N′−バーフロロオクチルスルホ
ニル−γ−tミノプロピル)グリシン・ナトリウムjM
15y(o、o 216モル)、水酸化すトリウム09
g(0,0216モル)、β−プロピオラクI・ン1.
54.!7(0,02M+モル)およびアセトニ) I
Jル100Iを秤取し、30℃で20時間撹拌した。 アセトニ) IJルを留去させてペースト状残渣をイン
ゾロビルアルコールから再結晶せしめて、128gなる
J区搦で目的化合物を得た。 元素分析、NMRスペクトルの検討の結果、実施例2お
よび6の化合物と同勢のものが得られていることが確認
さ才しlこ。 実施例5 冷却用コンデンサーおよび攪拌器を備えた5 D Q
meの3つ1丁1丸底フラスコに、N−(2−ヒドロキ
シエテル)−N−(2−−ヒ1舶七ソー 6−アミノゾ
ロビル)バー70口へキ/ルスルホンアミド10.9(
0,0194モル)、水ra化カリウノ、22g(00
388モル)、γ−ブチロラクトン33g(0,05,
88モル)およびアセトニトリルI Oo、9を秤取l
〜、30”Cで2o時間攪拌した。アセトニ) IJル
を留去させ、ベースト状’AfIiをインゾロビルアル
コールから再結晶せしめた。収゛11;は7.8.9で
あった。 N M、 Rスベク” ル’ 1)20ki’AA、■
)ss、!LL8準)1、 ′) 31)llrII(
bl、、 zII)、 2.1 1’i ppm (
t、 4J1)K、 2〜3.411 PITI (o
i、1[U、360ppm(t。 2 II)、3.86 pp+1+ (rn、rn、
111 )実施例6 /′6却用コンテンザーおよび攪拌器を備えた3 00
mlの4つ[1丸h:、フラスコに、N−(3−アミ
ノゾロビル)パーフロロオクチルエクンスルホンアミド
109 (0,0171モル)水酸化すi・リウl、
1.449(0,0342モル)およびアセト−トリル
11][1,!/を旧取し、そこへアクリルm2.49
&(00342モル)を俗解したアセトニ) IJル浴
叡20 mlを、3D’Cで撹拌しなから6時間かけて
部下した。滴下長r俵、4E]℃でさらに6時間撹拌し
た。アセトニトリルを板圧トC苗云させ、次いで固体残
渣をエタノールから杓結晶ぜし−めて収量7.7.9で
目的化合物を得た。 元λつ)JJi N M Rスペクト71z (D 20 溶媒、l)
S S基準)171ppm(m、2H)、1.86 p
pm (t、 3IT)2、2 D pH11+ (t
、40)、3.09 ppm (t、 2 H)3、2
9 ppm (r+1.8 ■)実施例7 の合成 t「j14聞コンブンリ−−J、;−t、ひ撹′1−1
“席を9111えた6GCJmlの4つ1−1九厄、フ
ラースコに、N−(5−)′ミノンロヒ゛ル)−P−バ
ーノロ[」)、1゛ニルオAノベンゼン力ルポアミ11
D、9(0,016−:y>、水ri化リすウL、06
8g(0,016モル)、およびアセトニトリル100
gを秤取し、60℃で1w件【〜ながら、アクリル酸1
.1 (0,016モル)をi=Mしたアセトニトリル
の渭液10rnlを、2時間かけてtii’!1−PI
〜だ。簡゛目く了?菱、40”Cでさらに31時間攪拌
I〜だ。内容物を取りIH−4−ことなく、水酸化リチ
ウム0.38.!li’ (0,016モル)>6.1
:ひr−ブチロラクトン1.49 (0,016モル)
を加えて40℃で20時間情、H−L、た。アセトニト
リルを留去さぜ、次いでペースト状残直をエタノール/
アセトン混合電媒から円紹晶ぜしめた処、8.5 、!
/なる収量゛で目的化合物か得ろF]た。 N M Rスペクトル(D、0浴媒、DSS基準)1、
70 pprn (m、2 Il、 )、1.83 p
prn (m、2 I()22(稍j pHl (11
1,4H)、5.0〜6.3 ppm (m、8 H)
711〜7.5pp+Ω(rll、41■)tノ3.b
「τイン1」E3 の合成 ?1iLll用コンブー′J−,j、)、l−ひ]寅拌
器を陥えた30r1mJの4つロ九ノ、LIル7シスコ
p(、 (0,0171七l」・)水酸化ナトリウム1.44
g COo =、 42g)、fセトニトリル100.
9を+11=取し、次いでアクリル酸2.49 & (
o、 +16−12モル)を溶Ml、たアセトニトリル
7&液20M t′、6LI”(二で拗′拌し、なから
5時間かけて6.癩下した。T薗十ル、7佼、11+J
’cてざしに5時1+74 J貨]牛L7た。アセトニ
トリル ルから4月#l昂りぜしめ/こ,、収量は146yで゛
あった。 呂゛1算11α(係) 34.0 2.8
3.2 ろ5,6N MRスペクトル(
D20浴媒、DSS基準)1、88ppm(m、411
)、2.27ppmい、4 )i )、309ppmm
+n.6H)、ろ4 1 pprn ( t, 2H)
、7、 0〜7. 4 ppm ( m、41()英h
i側9 CvF+sCON+CH2+ o+cH2→−o(−c
n:2→−N−←C112Cll,,C14COOK)
2)1 3 2 の合成 冷却141コンアンザーおよび攪拌器を俯えた6 0
0 urlの6つにJ丸底フラスコに。 C7F+iCON + CII2’)− 0−←CH,
+ 0+CH2−)− N)L, 1 1. 1
、9I( c.l)、0194モル)、水ば化カリウム2.2 g
( 0.0 3 88モル)、γーブチロラクトン3.
1(0.0388モル)およびアセトニl− IIル1
00gを秤取し、次いで60°Cで20時間hj1拐−
た。アセトニトリル馨留去させ、ペースト状残渣ル・イ
ンゾロビルアルコールから母結晶せしめた。 収量は127gであった。 6[ν(ul(係) 35.1 3.5
3,4 35.8N M Rスペクトル(
1)、O電媒、I) S S基卑)1、 8 7 pp
ln( m、411)、1.9 3 ppm ( m,
4H )、2、2 9 ppm ( t、414)、
5. 1 1] ppm ( m, 6 H )、53
〜64 ppm(m,8H)、 3.52ppm(t,
2H)実lAu例1(] ■ ClIF,3So□NC11,CI(Clい一←clI
2cn.!ci4coot<)zの合成つIII九肚フ
フスコに、 OH ■ 水酸化カリウム2.2.9 (’ [1,03ε38モ
ル)、γ−ブナロラクトン3.3g(0,0388モル
)おJ−びγセトニトリル100gを秤取し、次いで3
0℃で20時間撹拌した。−f七トニトリルを留去させ
、しかるのちペースト状’Adiを1′ソンr:lビル
アルコールから杓結晶せしめた処、13.5gなる収知
で目的化合9勿が得られた。
2とが相異なれろ目的を製造する場合には、AiJ掲の
式〔亀で示される化合物に対して、前記した谷タイプか
ら瑞はれる1イ釣〉毒の)JルボA・シル化剤を1.0
〜1.2陪モル当量の割合でノス応さl!、し7か4)
のちに別のタイプのカルボキシル化剤を10〜1.24
Δモiし当111の割合で反応させればよく、これとは
逆に、Q r −’ Q 2であるよ5な目的化合物な
製造ずろi1j自にけ9、HI3掲の式〔11〕で示さ
れろ化合物に対して、2.0〜22倍モル当1c’のカ
ルボキシル化剤を一時に反応させればよい。 ここで、本発明の含フツ素アミ、′カルボキンレート化
合物の水陪l耐Cついての発ij!l性(起電性)と底
面張力とをまど♂/)−へ1ルー衣にソ「、4−ことに
する。 ノ 2/ //″ 1・〜ブー″ 第1′kに示したように、本発明の含フッ素アミノカル
ボギシレートは、幅広いpH領域で純水にも海水にも安
定に溶解し、酸性、中性およびアルカリ性のい1”れの
pH領域でも界面活性を減じないものであり、こりした
特性は実用上極めて有用なもので))る。 さらに、本発明の化合物はカルシウムイオンに対しての
安定性もよく、耐海水性にも極めて優れていることが確
認された。すなわち、改良ハルツ(Hardt)法にま
りカルシウムイオン安定性なθ、゛4べた処を一例とし
て示すと、本発明の言フッ素アミノカルボキシレート化
合物は、pH7,5な石場合において硬度が5. D
(J Oppm (CaCO3bsW、)以上とな7)
ても元金に溶解しているのに対して、便米のベタイン中 型が1ml l占性剤、例えばCaF+7802N (
Cll2)sNCCH3)2 C1(2COOにあって
は、既に1.300 ppmで相分離が認められ、遂に
は界面活性を失うに至りる。 シー1二σ)オ大かhも明らかなように、本発明のもフ
ッ素アミノカルボ・\・シ1/−ト類は、海水溶液での
起2包性および壱女定性に優わ渓いろこと、表面張力低
下7]ヒにも1挺れてい4)こと、しか4、INd硬水
性に区れ、が一つpHに対すイ)安定1ツ1.にもGt
J+てい′ル)ごと′/!どの界面粘性特性を具備する
ものでル)す、かかる諸特性のゆえに重書S消火剤、水
成膜形成性油火災用消火剤、起γ「鯖;1、洗浄剤」6
よひ湿6月剤への応用に特に通1゜ている。よt−1/
ベリング剤、塗料添加剤、1!b汚剤、撥油剤、グラス
チック添加剤、 ’Fif’rf)、l+駒り剤j′た
はi’jlf型剤などへ0月[1、用にもI/J−31
通である。 次に、本発明を実施例にJ: Fil Jt(、c的に
=vJする。 実施例1 冷却用コンラゞノサーおよび撹拌器を備えた3Q Q
rniの4つ11 丸IAIフラスコに、N−(3−ア
ミノプロピル)パーフロロへキシルスルホンアミド10
g(0,0219モル)、モノクロル酢酸ンーダ5.4
g<o、o46oモル)、インプロピルアルコール30
gおよび水40gを秤取し、そこへ水酸イビナトリウム
1.9.i (0,0460モル)を溶解した水浴液の
20mgを、85〜90℃で攪拌しなから、2時間かけ
て滴下した。部下終了後、90°Cで8時間還流させた
。 インプロピルアルコールおよび水を留去させて固体残渣
をエタノールから11】結晶せしめた処、収坩は9.6
gであった。 NMRスペクトル(D20浴媒、DSS基早)183
ppm(m、 2H)、3.15 ppm(m、 4
H)4.20 ppm(s、 4 H) 実釉例2 冷却用コンデンーリーおよび(1J拌器を備えた500
mの4つL」力、)jGノンスコに、N−(2−1−ド
ロキシ’ −N’ −n −プロピル−N’−パーフロ
ロオクチルスルホニル−7゛−アミ2ツノ+1ヒル)グ
リシン・ナトリウム塩15.!i’ (0,0216モ
ル)、I−クロルノロピオン酸ナトリウノ・6.1〃(
(]、0238モル)オ・5」二O・イソメ【−【ヒル
フ′ルコール30g、水/IOgを秤取し、そごへ水酸
化ナトリウノ、 i、 o y([]、L1238モル
)を%M’F Lまた水f4 l+)<020 ml’
、r’、85〜90℃で一囮力にJ1ゾ]半しなが1:
、I、211も間かkl’てγ薗1・し1こ。i西下終
了後、9u′cで81L’l1llJ還1ji1.させ
た。イソメ“ロヒルアルコールおよび水を留去さ狭て固
体!At^をメタノールから内結晶せしめた。収−lは
13.8.9で))つた。 +107,1直((ろl 28.9 2
.4 6,6 41.ON )J l(
、ニー<ベクトル(D20浴謬1、I) 88及♀)I
]、 97Ipprn (t、 5)1 )、1.63
ppm(n+、2H)2、16 ppm (t、2■1
)、5.113 ppro (t、21()?+、3
0 pprn いn、6H) 、 6.8 3
pp+n (m、 1 −If )4、2
f、] ppm (s、2H)り゛、力U例6 ??却用コンデンザーおよび撹拌器を俯えた300μの
4・つ口丸底フラスコに、N−(2−ヒドロキシ−N’
−n−プロピル−p4/−バーノロ17オクナルスルホ
ニルーγ−アミノプロピル)グリシンナトリウム塩15
i0.0216モル)水酸化ナトリウ1.D、9.jl
10.0216モル)およびアセトニトリル100gを
秤取し7.30℃で攪拌しながら、アクリル!’21.
57.’7 (0,0216モル)を俗解したアセトニ
トリルの浴液20.ゾを、6時間かけて滴下した。滴下
薪了伎、40℃でさらに3時間]W拌した。アセトニト
リルを減圧下で留去さ一伊て[^1体JArd[をメタ
ノールから(1」結晶せしめた。 収ザは14.1gであった。 元素分a?、NM1tスペクトルを検討した結果、実施
例2の化合物と同等のものが得られていることが確認さ
れた。 笑Mi例4 冷却用コンデンサーおよび攪拌器る!備えた600i+
/!06つ目丸底フラヌコに、N−(2−ヒドロキシ−
N’−n−プロヒル−N′−バーフロロオクチルスルホ
ニル−γ−tミノプロピル)グリシン・ナトリウムjM
15y(o、o 216モル)、水酸化すトリウム09
g(0,0216モル)、β−プロピオラクI・ン1.
54.!7(0,02M+モル)およびアセトニ) I
Jル100Iを秤取し、30℃で20時間撹拌した。 アセトニ) IJルを留去させてペースト状残渣をイン
ゾロビルアルコールから再結晶せしめて、128gなる
J区搦で目的化合物を得た。 元素分析、NMRスペクトルの検討の結果、実施例2お
よび6の化合物と同勢のものが得られていることが確認
さ才しlこ。 実施例5 冷却用コンデンサーおよび攪拌器を備えた5 D Q
meの3つ1丁1丸底フラスコに、N−(2−ヒドロキ
シエテル)−N−(2−−ヒ1舶七ソー 6−アミノゾ
ロビル)バー70口へキ/ルスルホンアミド10.9(
0,0194モル)、水ra化カリウノ、22g(00
388モル)、γ−ブチロラクトン33g(0,05,
88モル)およびアセトニトリルI Oo、9を秤取l
〜、30”Cで2o時間攪拌した。アセトニ) IJル
を留去させ、ベースト状’AfIiをインゾロビルアル
コールから再結晶せしめた。収゛11;は7.8.9で
あった。 N M、 Rスベク” ル’ 1)20ki’AA、■
)ss、!LL8準)1、 ′) 31)llrII(
bl、、 zII)、 2.1 1’i ppm (
t、 4J1)K、 2〜3.411 PITI (o
i、1[U、360ppm(t。 2 II)、3.86 pp+1+ (rn、rn、
111 )実施例6 /′6却用コンテンザーおよび攪拌器を備えた3 00
mlの4つ[1丸h:、フラスコに、N−(3−アミ
ノゾロビル)パーフロロオクチルエクンスルホンアミド
109 (0,0171モル)水酸化すi・リウl、
1.449(0,0342モル)およびアセト−トリル
11][1,!/を旧取し、そこへアクリルm2.49
&(00342モル)を俗解したアセトニ) IJル浴
叡20 mlを、3D’Cで撹拌しなから6時間かけて
部下した。滴下長r俵、4E]℃でさらに6時間撹拌し
た。アセトニトリルを板圧トC苗云させ、次いで固体残
渣をエタノールから杓結晶ぜし−めて収量7.7.9で
目的化合物を得た。 元λつ)JJi N M Rスペクト71z (D 20 溶媒、l)
S S基準)171ppm(m、2H)、1.86 p
pm (t、 3IT)2、2 D pH11+ (t
、40)、3.09 ppm (t、 2 H)3、2
9 ppm (r+1.8 ■)実施例7 の合成 t「j14聞コンブンリ−−J、;−t、ひ撹′1−1
“席を9111えた6GCJmlの4つ1−1九厄、フ
ラースコに、N−(5−)′ミノンロヒ゛ル)−P−バ
ーノロ[」)、1゛ニルオAノベンゼン力ルポアミ11
D、9(0,016−:y>、水ri化リすウL、06
8g(0,016モル)、およびアセトニトリル100
gを秤取し、60℃で1w件【〜ながら、アクリル酸1
.1 (0,016モル)をi=Mしたアセトニトリル
の渭液10rnlを、2時間かけてtii’!1−PI
〜だ。簡゛目く了?菱、40”Cでさらに31時間攪拌
I〜だ。内容物を取りIH−4−ことなく、水酸化リチ
ウム0.38.!li’ (0,016モル)>6.1
:ひr−ブチロラクトン1.49 (0,016モル)
を加えて40℃で20時間情、H−L、た。アセトニト
リルを留去さぜ、次いでペースト状残直をエタノール/
アセトン混合電媒から円紹晶ぜしめた処、8.5 、!
/なる収量゛で目的化合物か得ろF]た。 N M Rスペクトル(D、0浴媒、DSS基準)1、
70 pprn (m、2 Il、 )、1.83 p
prn (m、2 I()22(稍j pHl (11
1,4H)、5.0〜6.3 ppm (m、8 H)
711〜7.5pp+Ω(rll、41■)tノ3.b
「τイン1」E3 の合成 ?1iLll用コンブー′J−,j、)、l−ひ]寅拌
器を陥えた30r1mJの4つロ九ノ、LIル7シスコ
p(、 (0,0171七l」・)水酸化ナトリウム1.44
g COo =、 42g)、fセトニトリル100.
9を+11=取し、次いでアクリル酸2.49 & (
o、 +16−12モル)を溶Ml、たアセトニトリル
7&液20M t′、6LI”(二で拗′拌し、なから
5時間かけて6.癩下した。T薗十ル、7佼、11+J
’cてざしに5時1+74 J貨]牛L7た。アセトニ
トリル ルから4月#l昂りぜしめ/こ,、収量は146yで゛
あった。 呂゛1算11α(係) 34.0 2.8
3.2 ろ5,6N MRスペクトル(
D20浴媒、DSS基準)1、88ppm(m、411
)、2.27ppmい、4 )i )、309ppmm
+n.6H)、ろ4 1 pprn ( t, 2H)
、7、 0〜7. 4 ppm ( m、41()英h
i側9 CvF+sCON+CH2+ o+cH2→−o(−c
n:2→−N−←C112Cll,,C14COOK)
2)1 3 2 の合成 冷却141コンアンザーおよび攪拌器を俯えた6 0
0 urlの6つにJ丸底フラスコに。 C7F+iCON + CII2’)− 0−←CH,
+ 0+CH2−)− N)L, 1 1. 1
、9I( c.l)、0194モル)、水ば化カリウム2.2 g
( 0.0 3 88モル)、γーブチロラクトン3.
1(0.0388モル)およびアセトニl− IIル1
00gを秤取し、次いで60°Cで20時間hj1拐−
た。アセトニトリル馨留去させ、ペースト状残渣ル・イ
ンゾロビルアルコールから母結晶せしめた。 収量は127gであった。 6[ν(ul(係) 35.1 3.5
3,4 35.8N M Rスペクトル(
1)、O電媒、I) S S基卑)1、 8 7 pp
ln( m、411)、1.9 3 ppm ( m,
4H )、2、2 9 ppm ( t、414)、
5. 1 1] ppm ( m, 6 H )、53
〜64 ppm(m,8H)、 3.52ppm(t,
2H)実lAu例1(] ■ ClIF,3So□NC11,CI(Clい一←clI
2cn.!ci4coot<)zの合成つIII九肚フ
フスコに、 OH ■ 水酸化カリウム2.2.9 (’ [1,03ε38モ
ル)、γ−ブナロラクトン3.3g(0,0388モル
)おJ−びγセトニトリル100gを秤取し、次いで3
0℃で20時間撹拌した。−f七トニトリルを留去させ
、しかるのちペースト状’Adiを1′ソンr:lビル
アルコールから杓結晶せしめた処、13.5gなる収知
で目的化合9勿が得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 一般式 で示される言フッ素アミノカルボギシレート化合物。 2一般式 %式% 1なろニイ曲の連4占基)a:表わすものとする。
〕\ で示されろ含フツ素アミン化合物にカルボキシル化剤を
反ic二さ−ぜ、さらに必俄により中和せしめることを
特徴とする、rJf1mt己一般式〔I〕でボされる會
フッ素アミノカルボキシレート化合物の製法。 81す記カルボキシル化剤が、一般式 %式%[] で/」<さ」する化合’iy/+でル)イ)ことに特許
とする、特許請求の範囲第2唄に記載の方法。 、 4・ Mf4 N己カルボキシル する特許請求の範囲第2項に記載の方法。 5111記カルボキシル化剤が、炭素#力ゞ6または4
なるアルカノラクトン類であることを特徴とする特許「
請求の範囲第2項に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57155887A JPS5946252A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 含フツ素アミノカルボキシレ−トおよびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57155887A JPS5946252A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 含フツ素アミノカルボキシレ−トおよびその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS5946252A true JPS5946252A (ja) | 1984-03-15 |
JPH0321017B2 JPH0321017B2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=15615670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57155887A Granted JPS5946252A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 含フツ素アミノカルボキシレ−トおよびその製法 |
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Country | Link |
---|---|
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US8729138B2 (en) * | 2010-03-25 | 2014-05-20 | E I Du Pont De Nemours And Company | Mixture of polyfluoroalkylsulfonamido alkyl amines |
-
1982
- 1982-09-09 JP JP57155887A patent/JPS5946252A/ja active Granted
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US7419967B2 (en) | 1998-06-19 | 2008-09-02 | Vertex Pharmaceuticals Incorporated | Sulfonamide inhibitors of aspartyl protease |
US6613743B2 (en) | 1998-06-19 | 2003-09-02 | Vertex Pharmaceuticals Incorporated | Sulfonamide inhibitors of aspartyl protease |
US6878728B1 (en) | 1999-06-11 | 2005-04-12 | Vertex Pharmaceutical Incorporated | Inhibitors of aspartyl protease |
US8455497B2 (en) | 1999-06-11 | 2013-06-04 | Vertex Pharmaceuticals Incorporated | Inhibitors of aspartyl protease |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0321017B2 (ja) | 1991-03-20 |
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