JPS6047646B2 - テ−プレコ−ダ - Google Patents

テ−プレコ−ダ

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JPS6047646B2
JPS6047646B2 JP12115079A JP12115079A JPS6047646B2 JP S6047646 B2 JPS6047646 B2 JP S6047646B2 JP 12115079 A JP12115079 A JP 12115079A JP 12115079 A JP12115079 A JP 12115079A JP S6047646 B2 JPS6047646 B2 JP S6047646B2
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JP
Japan
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circuit
level
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maximum value
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Expired
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JP12115079A
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English (en)
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JPS5644108A (en
Inventor
征輝 藤本
和昭 佐賀
裕隆 遠藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテープレコーダに関し、その目的とするところ
は自動的に最適録音レベルを設定しかつその設定レベル
を表示することができるようにすることにある。
従来のテープレコーダでは、録音しようとする時、録音
レベルをメータで監視しながら、可変抵抗器を調整して
適当なレベルに調節するか、またはM℃と称される自動
利得制御装置により、入力信号の平均値に応じて録音レ
ベルを自動的に調節していた。
しかしながら、可変抵抗器による調節方法では、操作が
煩わしいことはもちろんのこと、その設定レベルを可変
抵抗器のつまみに設けたマークとその囲りの目盛との位
置関係で読取らなければならず、レベルの読取りが非常
に面倒でしかもあいまいな表示でしかなかつた。
また、N℃によJる調節方法では入力信号のダイナミッ
クレンジが圧縮されて録音されるとか、設定レベルの表
示が全くなされない等の欠点があるものであつた。そこ
で本発明はこのような従来の欠点を解消し、自動設定ス
イッチを操作するたけで自動的に5最適録音レベルが設
定されると共にそのレベルが表示されるテープレコーダ
を提供するものであり、以下にその一実施例について図
面と共に説明する。第1図は自動レベル設定のための回
路構成を概略的に示しており、図中、1および2はそれ
ぞれ録音信号の入力端子と出力端子、3は入力端子1と
出力端子3間の利得を変化させる利得制御回路である。
4はレベル検出器で、入力端子1に与えられる信号のレ
ベルを検出する働きをする。
5は最大値保持回路で、これはレベル検出器4で検出さ
れたレベルのうち最大値を保持し、それに応じた制御信
号を利得制御回路3に供給する働きをする。
6は時間設定回路で、これは自動設定スイッチ7の操作
によソー定の時間幅のパルスを発生し、前記最大値保持
回路5に供給する。
36は上記時間設定回路6の作動状態を表示する表示器
、41は上記最大値保持回路5の出力を受けて設定レベ
ル表示器43を表示動作させる表示器駆動回路である。
以上の構成において、操作者が自動設定スイッチ7を押
すと時間設定回路6は直ちに駆動され、あらかじめ決め
られた設定時間に相当する時間幅のパルスを発生し、こ
れは最大値保持回路5に加えられる。最大値保持回路5
はレベル検出器4で検出されたレベルのうち、時間設定
回路6で設定された時間内で最大のものを保持し、それ
に応じた制御信号を利得制御回路3と表示器駆動回路4
1に供給する。したがつて利得制御回路3は入力信号の
一定時間内における最大レベルによつて決められる利得
に制御されると共に上記レベルが表示器43に表示され
る。さらに上記出力端子2はテープレコーダの録音.増
幅器に接続されていて、磁気ヘッドに記録電流が供給さ
れるようになつているので、時間設定回路6で決められ
た時間中に計測された最大保持電圧が、例えばテープの
最大録音レベルに入力信号のピークが記録されるように
利得制御回路3を制!御するように設定される。
このようにすることによつて、入力信号の最大レベルが
磁気テープの最大録音レベルに録音され、それ以外の信
号レベルでは最大録音レベル以下に録音される。
したがつて、入力信号は磁気テクープの飽和ひずみを受
けることなく、また、入力信号のダイナミックレンジが
圧縮されることもなく録音される。そして、その録音レ
ベルの設定には自動設定スイッチ7を押すだけのワンタ
ッチ操作でよいため、従来の録音レベル設定に比較し、
極めて容易な操作となる。ここで、ワンタッチ操作によ
る自動録音レベル設定を可能にしたのは、時間設定回路
6で決められる最大値計測時間が、ほとんどの入力信号
に対してw秒程度で十分であるという実験結果からであ
る。
第2図は、3種類の入力ソースに対して、最大値計測時
間と計測された最大レベルとの関係をプフロツトした実
験結果を示す図である。
ソースがA(スピーチ)の場合は約4秒で最大レベルが
飽和している。これは最大値計測時間を4秒以上いくら
長くとつても最大値はほとんど変化しないことを示して
いる。ソースがB(ポピユラー音楽)の・楊合には約7
秒、ソースがC(歌謡曲)の場合は約6秒程度で飽和す
る。したがつて最大値計測時間は、特殊なソースを除い
て約8〜W秒以上に設定すれば十分であるといえる。一
方、この計測時間は、操作者の使い勝手から”見れば短
かい方がよいと思われるので、略々5〜1[相]程度に
時間設定回路6の時間幅を設定するのが望ましい。
第3図は本発明の主要部について、より具体化した実施
例を示すものであり、第1図と同一部分は同一の符号を
付している。
第3図において、録音レベル設定は、自動設定スイッチ
7を押すだけのワンタッチ操作で行なえる。自動設定ス
イッチ7を短絡すると、単安定マルチバイブレータ32
が駆動され、第1図で説明した最大値計測時間に相当す
る時間幅のパルスが1つ発生され、ANDゲート回路1
2および13に加えられる。入力端子1に与えられた入
力信号はピーク検出器9により信号のピークレベルに応
じた直流電圧に変換され、これはアナログ−ディジタル
(AD)コンバータ11によつてデジタル信号であるパ
ルス数に変換される。そして計測期間中、すなわち単安
定マルチバイブレータ32がインバータ33を経て駆動
され、パルスを発生している期間、単安定マルチバイブ
レータ32の一方の出力Qを、「H」に他方の出力Oを
「L」にする。
したがつて0Rゲート回路34を経てANDゲート回路
12および13の片方の入力を「H」にしADコンバー
タ11からのパルスはANDゲート回路12を通過し、
0Rゲー卜回路37を経てデジタルカウンタ8の計数人
力端子(IN)に印加されるとともに、パルス発生器1
0からのクリアパルスもANDゲート回路13を通じて
デジタルカウンタ8のクリア入力端子(CL)に印加さ
れる。デジタルカウンタ8、ラッチ回路14、コンパレ
ータ15は第1図に示した最大値保持回路5を構成し、
ADコンバータ11から次々と送られてくる入力レベル
に相当するパルス数のうち最大値を検出し、かつ保持す
る働きをする。すなわち最大値保持動作をデジタル的に
行ない、そのデジタル出力を利得制御回路3に制御信号
として与える。利得制御回路3はアナログスイッチを含
む複数個の抵抗減衰を含めてなり、各抵抗減衰器はラッ
チ回路14より与えられるデジタル出力に応じて減衰ま
たは非減衰に制御され、総合の減衰量が決定される。し
たがつて、単安定マルチバイブレータ32がパルスを発
生している最大値計測期間中の最大人力に応じた減衰量
が設定される。すなわち最大人力が大きい場合には減衰
量が大きくなるよう設定される。操作者が入力レベル最
大値の計測期間をもつと長くすることを希望する場合(
例えば入力ソースがクラシツク音楽など特殊な場合)に
は自動設定スイッチ7を押してすぐ離すのではなく、自
分の希望する時間だけ押し続ければよい。
自動設定スイッチ7を押し続けている時にはインバータ
33の出力は「H」となつており、単安定マルチバイブ
レータ32のパルス発生動作が止まつてQ出力が「L」
になつても0Rゲート回路34の片方の入力に「H」が
加わるため、ANDゲート回路12および13の片方の
入力には「H」が印加され、ADコンバータ11および
パルス発生器10からのパルスはデジタルカウンタ8に
送り続けられる。自動設定スイッチ7を離すとインバー
タ33の出力は「L」となり、デジタルカウンタ8への
入力はANDゲート回路12および13で遮断され、デ
ジタルカウンタ8は計数を行なわず、該期間中に計数さ
れた計数値を、そのまま保持し続ける。したがつて利得
制御回路3の減衰量も計測期間に設定された最大人力レ
ベルに対応した値に保持される。ピーク検出器9は入力
信号のピークレベルを検出する回路で、通常は絶対値回
路と時定数の短かい平滑回路とで構成される。
パルス発生器10は油コンバータ11のクロックパルス
とADコンバータ11でサンプルされる毎にデジタルカ
ウンタ8をクリアするためのクリアパルスとを発生する
。このクリアパルスは、ADコンバータ11が一定期間
毎にサンプルするのに同期し、かつ油コンバータ11が
サンプル値をパルス数に変換して出力する直前に発生さ
れる。要するにデジタルカウンタ8のクリア入力端子(
CL)に印加されるクリアパルスは、それ以前の計数値
を累積しないようにデジタルカウンタ8の計数値をOに
クリアし、次のサンプル値に相当する計数に備えさせる
。したがつて、デジタルカウンタ8は、入力信号のピー
クレベルの一定期間毎のサンプル値に相当する計数値を
出力する。デジタルカウンタ8、ラッチ回路14および
コンパレータ15は第1図における最大値保持回路5を
形成し、ラッチ回路14は非ラッチ状態においてはデジ
タルカウンタ8の計数値をそのまま出力し、ラッチ状態
では入力に関係なく前の値を維持する働きをする。
コンパレータ15はデジタルカウンタ8の計数出力Al
,A2,A3,.Alとラッチ回路の出力Bl,B2,
亀,B4とを比較し、A>Bなる関係にあるときのみパ
ルスを出力し、このパルスがラッチ回路14のラッチを
はずして非ラッチ状態にし、デジタルカウンタ8の出力
をラッチ回路14に出力する。以上の説明から明らかな
ように、ラッチ回路14とコンパレータ15は、デジタ
ルカウンタ8の冫計数出力Al,A2,A3,A4がそ
れぞれ以前のラッチ出力Bl,八,八,B4より大きい
時のみラッチ出力を更新し、小さい時は前の出力を保持
する。
したがつてデジタルカウンタ8から順次送られてくる計
数値の最大値がラッチ回路14の出力に得5られること
になる。利得制御回路3は4段の抵抗減衰器とアナログ
スイッチで構成されている。
抵抗16,17、アナログスイッチ18およびバッファ
増幅器19は1段目の抵抗減衰器を構成し、アナログス
イッチ018はそのゲートに与えられるラッチ回路14
の出力B1が「H」の時に導通状態、[L」の時に遮断
状態となるから、結局、ラッチ回路14の出力2が「H
」の時に1段目の抵抗減衰器は抵抗16と17による分
圧比で減衰状態を呈し、八が「L」の時は非減衰状態と
なる。バッファ増幅器19は1段目と2段目の抵抗減衰
器の相互影響を防止する働きをする。同様に抵抗20,
21とアナログスイッチ22およびバッファ増幅器23
は2段目の抵抗減衰器を、抵抗24,25とアナログス
イッチ26およびバッファ増幅器27は3段目の抵抗減
衰器を、そして抵抗28,29とアナログスイッチ30
およびバッファ増幅器31は4段目の抵抗減衰器をそれ
ぞれ構成している。それらの1段目から4段目までの各
抵抗減衰器は縦属接続されて利得制御回路3を形成し、
各抵抗減衰器はそれぞれ減衰状態において異なる減衰量
、例えば1dB,2dB,4dB,8dBに設定されて
いる。計測期間が終了すると、ANDゲート回路12お
よび13が阻止状態となることはすでに述べたが、この
状態において操作者が手動設定スイッチ40を押すと、
その度に1個の計数パルスが計数パルス発生器39によ
つて発生され、N1ゲート回路38の片方の入力に印加
される。ANDゲート回路38の他方の入力には、,A
NDゲート回路35の出力が接続され「H」が印加され
ている。すなわち自動設定終了後は単安定マルチバイブ
レータ32のO出力は[H」であり、自動設定スイッチ
7も押されていないから、ANDゲート回路35の両人
力は「H」となるからである。したがつて、計数パルス
発生器39からの計数パルスはANDゲート回路38を
通加し、0Rゲート回路37を経てデジタルカウンタ8
の計数人力に印加されて計数が実行されそれに伴つて利
得制御回路3の利得が変更される。なお、図には示して
は.いないが、この手動設定時にはラッチ回路14の3
ラッチ動作は行なわないようにする。また、手動設定ス
イッチ40は計数]方向とDOWN方向を設け、それぞ
れデジタルカウンタのUP入力、DOWN入力に加える
ように構成すれば自動設定!されたレベルから上下いず
れの方向にも設定レベルを動かすことができる。さらに
、計測期間と自動設定終了後(手動設定可能期間)とを
区別できる表示を実施する。
36は表示装置を構成する2色発光ダイオードでありり
、例えばDl6に電流が流れると赤色に発光し、Dl7
に電流が流れると緑色に発光するものである。
すでに説明したように、0Rゲート回路34の出力は計
測期間中は「H」であり、ANDゲート回路35の出力
は、自動設定終了後「H」となる。
したがつて、これらの出力から抵抗R7およびR8を通
して発光ダイオードDl6,Dl7に電流を流すように
接続しておけば、計測期間中には赤色が、そして、自動
設定が終了して手動設定が可能になると緑色が発光し、
これをテープデッキのパネル面等に配置しておけば非常
に便利となる。なお、この表示は2色発光ダイオードに
限らず、いずれか片方のモードの時のみ発光ダイオード
を点灯させたり、計測期間には点滅させて、設定終了後
は連続点灯させるなどして区別することも容易に実施で
きる。さらに、表示器駆動回路いわゆるデコーダ41、
設定レベル(減衰量)表示器43について説明すると、
デコーダ41は利得制御回路3の減衰量設定値を減衰量
表示器43で表示させるために、ラッチ回路14の出力
B2,B3,B4と接続されたBCDtOdecima
Iデコーダ42と最小位抵抗)減衰器(例えば1dB)
のアナログスイッチ18への同出力B1と接続されたス
イッチング回路44により構成される。
ラッチ回路14の出力B1が「H」の時は、スイッチン
グ素子Q1が導通状態に、同Q2が反転器Q3によつて
遮断状態になるよう構成されている。逆に、ラッチ回路
14の出力B1が「L」の時には、スイッチング素子Q
1が遮断状態、Q2が導通状態となる。スイッチング素
子Q1が導通状態(Q2は遮断状態)の時は、電源■C
cより抵抗r1を通して減衰量表示43の発光ダイオー
ドDl,D3,D5,・・,Dl5を点灯する条件を満
たし、逆の場合は同D。,D2,D4,・・,Dl4の
点灯条件を満たす。そして、ラッチ回路14の他の出力
B2,B3,B4と接続されたBCDtOdecima
Iデコーダすなわち2進−W進デコーダ42により、上
述の点灯条件にある発光ダイオードDl,D3,・・・
,Dl5(またはD。
,D2,・・,Dl4)の8個中の1個の点灯条件を満
たす。つまり、ラッチ回路14の出力八とB2,B3,
B4の点灯条件の組み合わせにより1帽中1個の発光ダ
イオードを点灯させることになる。すなわち利得制御回
路3の減衰量を読み取り、例えば、各抵抗減衰器を1d
B,2−3B,4c[B,&Bとすれば、1帽の発光ダ
イオードD。,Dl,・・,Dl5により、0dB〜1
5ciBを表示することができる。第4図は第3図の回
路を内蔵したテープレコーダの外観を示しており、45
はカセット装着部、46はテープ走行操作釦群、47は
録音再生レベルを表示するディジタル式レベルメータで
ある。
減衰量表示器43は図の如く発光ダイオードD。〜Dl
,をレベルの低いものから高いものに向けて右上方向に
傾斜させて配置しており、手動設定スイッチ40は]ス
イッチ40aとDOWNスイッチ40bに分けて設けて
いる。また自動設定スイッチ7のつまみ内に2色発光ダ
イオードからなる表示器36が設けられ、操作と表示を
1個所で処理できるようにしている。以上説明したよう
に本発明のテープレコーダによれば録音レベルの設定を
ワンタッチ操作で行なうことができるため、従来のレベ
ルに比較して操作が極めて簡易かされ、入力信号レベル
の最大値に相応したレベル設定が実現されるため、飽和
ひずみなどを生じない高品質の録音状態に設定すること
ができるばかりでなく、さらに設定レベルが表示される
ので使用者は自動レベル設定動作を外部から監視でき、
安心して録音を行なうことができる。
また、上記設定レベルを手動で変え得るようにしておけ
ば、調整可能範囲を知るこができると共に微細な調整も
行なえる。さらに時間設定回路の動作状態をも表示させ
、この表示内容が時間設定回路の動作終了を表示した後
、設定レベルの表示を開始させるようにすれば、自動レ
ベル設定動作の流れを目で追うことができると共にレベ
ル設定中に設定レベル表示器の乱雑な表示を見なくても
すむようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略構成図、第2図は本発
明の実施例の説明に供する実験結果を示した図、第3図
は本発明の具体的実施例の回路図、第4図は本発明の実
施例の外観を示す斜視図である。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・出力端子、3
・・・・・・利得制御回路、4・・・・・ルベル検出器
、5・・・・・・最大値保持回路、6・・・・・・時間
設定回路、7・・・・・・自動設定スイッチ、8・・・
・・・デジタルカウンタ、9・・・・・・ピーク検出器
、10・・・・・・パルス発生器、11・・・・・・A
Dコンバータ、12,13・・・・・ANDゲート回路
、14・・・・・ラッチ回路、15・・・・・コンパレ
ータ、32・・・・単安定マルチバイブレータ、34,
37・・・0Rゲート回路、35,38・・・・・AN
Dゲート回路、36・・・・・2色発光ダイオード、3
9・・・・・計数パルス発生器、40・・・・・・手動
設定スイッチ、41・・・・デユーダ、43・・・・・
・減衰量表示器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 録音信号伝送路に配置された利得制御回路と、前記
    録音信号伝送路の信号レベルを検出するレベル検出器と
    、自動的に録音レベルを設定する時に操作する自動設定
    スイッチと、上記信号レベルの最大値を計測する時間を
    設定するための時間設定回路と、上記レベル検出器の出
    力信号が入力され、かつ上記時間設定回路で設定される
    時間中の最大レベルを保持し得る最大値保持回路と、こ
    の最大値保持回路の出力をうけて動作する表示器駆動回
    路と、この表示器駆動回路の出力端に接続された設定レ
    ベル表示器を備え、上記自動設定スイッチの操作により
    、上記時間設定回路で設定された時間中における上記録
    音信号伝送路への最大入力レベルに応じて自動的に上記
    利得制御回路の利得を設定すべく、上記最大値保持回路
    の出力で上記利得制御回路を制御すると共に上記最大値
    保持回路の出力で設定レベル表示器に利得制御回路の設
    定量を表示させるように構成したことを特徴とするテー
    プレコーダ。 2 最大値保持回路はその出力を手動でも変えることが
    できるように構成したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のテープレコーダ。 3 時間設定回路はその動作状態を表示する表示器を駆
    動するように構成されており、上記表示器が時間設定回
    路の動作終了を表示すると、設定レベル表示器が表示動
    作を開始するように構成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のテープレコーダ。
JP12115079A 1979-09-19 1979-09-19 テ−プレコ−ダ Expired JPS6047646B2 (ja)

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JPS5644108A JPS5644108A (en) 1981-04-23
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