JPS6047516A - リセット回路 - Google Patents
リセット回路Info
- Publication number
- JPS6047516A JPS6047516A JP15576483A JP15576483A JPS6047516A JP S6047516 A JPS6047516 A JP S6047516A JP 15576483 A JP15576483 A JP 15576483A JP 15576483 A JP15576483 A JP 15576483A JP S6047516 A JPS6047516 A JP S6047516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reset
- circuit
- clock signal
- input terminal
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/22—Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えばマイクロ・コンピュータ等のシステ
ムに用いられるリセット回路に係シ、特に上記リセット
及びリセット解除を確実に行なうように改良したものに
関する。
ムに用いられるリセット回路に係シ、特に上記リセット
及びリセット解除を確実に行なうように改良したものに
関する。
周知のように、モータや機械等を駆動制御する制御シス
テム、例えばマイクロ・コンピュータにあっては、その
制御動作のリセット及びリセット解除を行なうリセット
回路を有しているが、このリセット回路の不完全さが原
因で上記モータや機械等が暴走して事故につながる場合
が多々ある。
テム、例えばマイクロ・コンピュータにあっては、その
制御動作のリセット及びリセット解除を行なうリセット
回路を有しているが、このリセット回路の不完全さが原
因で上記モータや機械等が暴走して事故につながる場合
が多々ある。
第1図は、従来のリセット回路を示すものである。すな
わち、図中符号11は電源入力端子で、この電源入力端
子11は、抵抗R1及びコンデンサC1でなる時定数回
路12を介してマイクロ・コンピュータ13のリセット
入力端子Rに接続されている。つまシ、このリセット回
路は、電源のオン・オフ制御に対応してコンデンサC1
を充放電させ、上記リセット入力端子Rの電圧レベルを
変化させるようにしてマイクロ・コンピュータ13のリ
セット及びリセット解除を行iうものである。
わち、図中符号11は電源入力端子で、この電源入力端
子11は、抵抗R1及びコンデンサC1でなる時定数回
路12を介してマイクロ・コンピュータ13のリセット
入力端子Rに接続されている。つまシ、このリセット回
路は、電源のオン・オフ制御に対応してコンデンサC1
を充放電させ、上記リセット入力端子Rの電圧レベルを
変化させるようにしてマイクロ・コンピュータ13のリ
セット及びリセット解除を行iうものである。
このようなリセット回路は、回路構成が簡単であるため
経済的に有利であるが、上記電源のオン・オフを比較的
速い周期で繰返すと時定数回路12の充放電がそれに追
付かなくなり、上記のようなリセット動作を確実に行な
うことができなくなる。例えば第2図aに示すように電
源をオン・オフ制御すると、上記時定数回路12から出
力されるリセット信号Vrは、第2図(b)に示すよう
に、その電圧レベルが電源オン期間Tlで徐々に上昇し
てリセット及びリセット解除全設定スルスレッショール
ドレベルVthを越えるようになり、時刻t1で上記マ
イクロ・コンピュータ13のリセットを解除させるよう
にガる。ところが、時刻t2で電源を切シ時刻t3で再
び電源を投入すると、リセット信号■rはコンデンサC
!の放電によって徐々に下がシ始めるが、電源オフ期間
T2が短いので上記スレッショールドレベルVth以下
には下がらない。このため、マイクロ・コンピュータ1
3は電源オフ期間T2でリセットされず、正常な動作が
行なわれなくなる危険性が発生し、最悪の場合には、前
述したように制御しているモータや機械等が暴走してシ
ステムを破壊してしまうことに左る。
経済的に有利であるが、上記電源のオン・オフを比較的
速い周期で繰返すと時定数回路12の充放電がそれに追
付かなくなり、上記のようなリセット動作を確実に行な
うことができなくなる。例えば第2図aに示すように電
源をオン・オフ制御すると、上記時定数回路12から出
力されるリセット信号Vrは、第2図(b)に示すよう
に、その電圧レベルが電源オン期間Tlで徐々に上昇し
てリセット及びリセット解除全設定スルスレッショール
ドレベルVthを越えるようになり、時刻t1で上記マ
イクロ・コンピュータ13のリセットを解除させるよう
にガる。ところが、時刻t2で電源を切シ時刻t3で再
び電源を投入すると、リセット信号■rはコンデンサC
!の放電によって徐々に下がシ始めるが、電源オフ期間
T2が短いので上記スレッショールドレベルVth以下
には下がらない。このため、マイクロ・コンピュータ1
3は電源オフ期間T2でリセットされず、正常な動作が
行なわれなくなる危険性が発生し、最悪の場合には、前
述したように制御しているモータや機械等が暴走してシ
ステムを破壊してしまうことに左る。
この発明は上記のような問題を改善するためになされた
もので、電源のオン・オフを比較的速い周期で繰返した
場合でも安定かつ確実なリセット動作を行ない、しいて
はシステムの安全を確保し得る、極めて良好なリセット
回路を提供することを目的とする。
もので、電源のオン・オフを比較的速い周期で繰返した
場合でも安定かつ確実なリセット動作を行ない、しいて
はシステムの安全を確保し得る、極めて良好なリセット
回路を提供することを目的とする。
すなわち、この発明によるリセット回路は、外部クロッ
ク信号を入力する外部クロック入力端とシステム動作中
の電源電圧安定時に前記外部クロック信月の反転クロッ
ク信号を出力する反転クロック出力端とリセット入力端
とを有するシステムに付加されるもので、このシステム
のリセット入力端の電圧レベルを変化させて前記システ
ムのリセット及びリセット解除を行なうリセット回路に
おいて、前記外部クロック信号と前記反転クロック信号
との位相差が正しいか否かを検出する検出手段と、この
検出手段によって検出される位相差の正否に対応して充
放電を行ない出力レベルを変化させる時定数回路とを具
備し、この時定数回路の出力を前記システムのリセット
入力端に供給して該リセット入力端の電圧レベルを変化
させるよう処してなることを特徴とするものである。
ク信号を入力する外部クロック入力端とシステム動作中
の電源電圧安定時に前記外部クロック信月の反転クロッ
ク信号を出力する反転クロック出力端とリセット入力端
とを有するシステムに付加されるもので、このシステム
のリセット入力端の電圧レベルを変化させて前記システ
ムのリセット及びリセット解除を行なうリセット回路に
おいて、前記外部クロック信号と前記反転クロック信号
との位相差が正しいか否かを検出する検出手段と、この
検出手段によって検出される位相差の正否に対応して充
放電を行ない出力レベルを変化させる時定数回路とを具
備し、この時定数回路の出力を前記システムのリセット
入力端に供給して該リセット入力端の電圧レベルを変化
させるよう処してなることを特徴とするものである。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
する。
まず、この発明を適用し得るシステムについて説明する
。すなわち、マイクロ・コンピュータ等の制御システム
は、一般に抵抗、コンデン5− サ或いは水晶発振子を外部に接続するだけで発振回路を
構成することができるようになされている。第3図は、
マイクロ・コンピュータに上記発振回路を構成したもの
を示している。すなわち、図中符号14はマイクロ・コ
ンピュータで、このマイクロ・コンピュータ14は内部
にインバータ141を内蔵しておシ、このインバータ1
41に入出力端Xin t Xoutを介して水晶発振
子15に接続すると共にコンデンサC2゜C3を介して
接地することによシ、発振回路を構成し得るものである
。この場合、上記マイクロ・コンピュータ14の入出力
端Xin s Xoutは180度の位相差を持ってい
ることになる。
。すなわち、マイクロ・コンピュータ等の制御システム
は、一般に抵抗、コンデン5− サ或いは水晶発振子を外部に接続するだけで発振回路を
構成することができるようになされている。第3図は、
マイクロ・コンピュータに上記発振回路を構成したもの
を示している。すなわち、図中符号14はマイクロ・コ
ンピュータで、このマイクロ・コンピュータ14は内部
にインバータ141を内蔵しておシ、このインバータ1
41に入出力端Xin t Xoutを介して水晶発振
子15に接続すると共にコンデンサC2゜C3を介して
接地することによシ、発振回路を構成し得るものである
。この場合、上記マイクロ・コンピュータ14の入出力
端Xin s Xoutは180度の位相差を持ってい
ることになる。
また、このようなマイクロ・コンピュータ14は、外部
クロ、り信号で動作させる場合には、上記出力端X。u
tを開放させ、入力端Xinに外部クロック信号を供給
するようにすればよいものである。
クロ、り信号で動作させる場合には、上記出力端X。u
tを開放させ、入力端Xinに外部クロック信号を供給
するようにすればよいものである。
第4図は、上記マイクロ・コンピュータ14にこの発明
に係るリセット回路を付加したもの6− を示している。す表わち、上記マイクロ・コンピュータ
14の入力端Xinは口承しない外部発振回路に接続さ
れ、外部クロック信号CPが供給されるようにiされて
いる。この外部発振回路は、電波の投入によって動作す
るもので、上記外部クロック信号CPはその振幅レベル
が電源電圧のレベルに対応して変化されるものである。
に係るリセット回路を付加したもの6− を示している。す表わち、上記マイクロ・コンピュータ
14の入力端Xinは口承しない外部発振回路に接続さ
れ、外部クロック信号CPが供給されるようにiされて
いる。この外部発振回路は、電波の投入によって動作す
るもので、上記外部クロック信号CPはその振幅レベル
が電源電圧のレベルに対応して変化されるものである。
このようなマイクロ・コンピュータ14に対して上記リ
セット回路は排他的論理和回路(以下EX −OR回路
と略す)16及び時定数回路17で構成される。らまり
、上記EX −OR回路16は、各入力端にそれぞれマ
イクロ・コンピュータ14の入力端X i n及び出力
端X。utが接続さね、出力端が上記時定数回路17の
入力端Aに接続されている。この時定数回路17は、抵
抗R21R3jダイオードD1及びコンデンサC4から
なるもので、抵抗R2でコンデンサC4の充電径路を形
成17%抵抗R3及びダイオードD1でコンデンサC4
の放電径路を形成している。そして、この時定数回路1
7の出力端Bはマイクロ・コンピュータ14のリセット
入力’4A R,に針続されている。
セット回路は排他的論理和回路(以下EX −OR回路
と略す)16及び時定数回路17で構成される。らまり
、上記EX −OR回路16は、各入力端にそれぞれマ
イクロ・コンピュータ14の入力端X i n及び出力
端X。utが接続さね、出力端が上記時定数回路17の
入力端Aに接続されている。この時定数回路17は、抵
抗R21R3jダイオードD1及びコンデンサC4から
なるもので、抵抗R2でコンデンサC4の充電径路を形
成17%抵抗R3及びダイオードD1でコンデンサC4
の放電径路を形成している。そして、この時定数回路1
7の出力端Bはマイクロ・コンピュータ14のリセット
入力’4A R,に針続されている。
上記のような構成において、以下81!5図を参照して
その動作を説明する。まず、上記システムに電源が投入
され、外部発振回路に第5図(a)に示すように時刻t
1で安定するような電源電圧vrNが供給されたとする
と、上記外部発振回路から出力される外部クロック信号
CPは上記電源電圧v■Nに対応して第5図(b)に示
すように力る。この外部クロック信号CPを入力したマ
イクロ・コンピュータ14は、出力端X。utからその
反転クロック信号CPを出力するが、この反転クロック
信号CPは第5図(c)に示すように上記V源電圧VI
Nが安定レベルに達するまでタ1部クロック信号CPに
対して遅れて反転出力されることに々る。この遅れは電
源電圧VINが安定レベルに近づくにつれて小さくなシ
、時刻t1移は完全になくなるものである。
その動作を説明する。まず、上記システムに電源が投入
され、外部発振回路に第5図(a)に示すように時刻t
1で安定するような電源電圧vrNが供給されたとする
と、上記外部発振回路から出力される外部クロック信号
CPは上記電源電圧v■Nに対応して第5図(b)に示
すように力る。この外部クロック信号CPを入力したマ
イクロ・コンピュータ14は、出力端X。utからその
反転クロック信号CPを出力するが、この反転クロック
信号CPは第5図(c)に示すように上記V源電圧VI
Nが安定レベルに達するまでタ1部クロック信号CPに
対して遅れて反転出力されることに々る。この遅れは電
源電圧VINが安定レベルに近づくにつれて小さくなシ
、時刻t1移は完全になくなるものである。
このため、上記外部クロック信号CP及び反転クロック
信七〇を入力するリセット回路のEX −OR回路16
1d、それぞれの排他的論理和をとるので、f!If5
図(d)に示すような電圧信号V16を出力する。尚、
とのEX −OR回路16の出力端は、上記T(<圧信
号V16がローレベルのときアース電位と々るもので府
)る。そして、上記電圧信号V16を入力した時定数回
路17け、電圧信号v16が立」二がっているとき抵抗
R2を介してコンデンサC4を充電し、上記電圧信号v
16カローレペル(アース電位) ノド@ コンf”ン
サC4の充電電圧Vcを抵抗R3及びダイオードD1を
介してEX −OR回路16へ放電する。
信七〇を入力するリセット回路のEX −OR回路16
1d、それぞれの排他的論理和をとるので、f!If5
図(d)に示すような電圧信号V16を出力する。尚、
とのEX −OR回路16の出力端は、上記T(<圧信
号V16がローレベルのときアース電位と々るもので府
)る。そして、上記電圧信号V16を入力した時定数回
路17け、電圧信号v16が立」二がっているとき抵抗
R2を介してコンデンサC4を充電し、上記電圧信号v
16カローレペル(アース電位) ノド@ コンf”ン
サC4の充電電圧Vcを抵抗R3及びダイオードD1を
介してEX −OR回路16へ放電する。
ここで、上記抵抗R2、R3はR,>R11と設定して
充電時定数が放電時定数より長く々るようにする。これ
によって、時定数回路17の出力信号、すなわちリセッ
ト信号Vrは1第5図(e)に示すように時刻t1まで
充放電を繰返してその常圧レベルがほとんど上昇してな
いが、時刻t!後後記配電圧信号16がハイレベルで一
定となると、抵抗R2及びコンデンサC−4による充9
− 電時定数で除々に上荷して時刻t2でマ乏口・コンぎユ
ータ14のスレッショールドレベルVth14を越工、
マイクロ・コンぎユータ14のリセットを解除させるよ
うになる。
充電時定数が放電時定数より長く々るようにする。これ
によって、時定数回路17の出力信号、すなわちリセッ
ト信号Vrは1第5図(e)に示すように時刻t1まで
充放電を繰返してその常圧レベルがほとんど上昇してな
いが、時刻t!後後記配電圧信号16がハイレベルで一
定となると、抵抗R2及びコンデンサC−4による充9
− 電時定数で除々に上荷して時刻t2でマ乏口・コンぎユ
ータ14のスレッショールドレベルVth14を越工、
マイクロ・コンぎユータ14のリセットを解除させるよ
うになる。
また、このリセット回路は、上記電源電圧VINが少し
でも下がると上記反転クロック信号CPに位相連れが発
生するので、EX −OR回路16の電圧信号v16が
パルス波形となって時定数回路17のコンデンサを計時
に放電させてしまう。このため、上記リセット信号vr
は、上記スレッショールドレベルvth14以下トナっ
てマイクロ・コンぎエータ14f、リセツトさせるよう
になる。
でも下がると上記反転クロック信号CPに位相連れが発
生するので、EX −OR回路16の電圧信号v16が
パルス波形となって時定数回路17のコンデンサを計時
に放電させてしまう。このため、上記リセット信号vr
は、上記スレッショールドレベルvth14以下トナっ
てマイクロ・コンぎエータ14f、リセツトさせるよう
になる。
したがって、上記リセット回路は、電源電圧VINの不
安定時にはマイクロ・コンピュータ14をリセットさせ
ておき、電源電圧VIINが安定し、さらに周辺の状態
が完全に安定してから上記リセットを解除させるので、
電源のオン・オフを比較的速い周期で繰返した場合でも
安定かつ確実表リセット動作を行々うことかできる。
安定時にはマイクロ・コンピュータ14をリセットさせ
ておき、電源電圧VIINが安定し、さらに周辺の状態
が完全に安定してから上記リセットを解除させるので、
電源のオン・オフを比較的速い周期で繰返した場合でも
安定かつ確実表リセット動作を行々うことかできる。
10−
そして、システムの安全を確保することができるもので
ある。
ある。
以上のようにこの発明によれば、電源のオン・オフを比
較的速い周期で繰返した場合でも安定かっ碇実なリセッ
ト動作を行ない、しいてはシステムの安全を確保し得る
、極めて良好なリセット回路を提供することができる。
較的速い周期で繰返した場合でも安定かっ碇実なリセッ
ト動作を行ない、しいてはシステムの安全を確保し得る
、極めて良好なリセット回路を提供することができる。
第1図は従来のリセット回路を示すプロ、り回路図、第
2図は上記リセット回路の動作を説明するだめの出力波
形図、第3図乃至第5図はこの発明に係るリセット回路
の一実施例を説明するためのもので、第3図は同実施例
に用いられるマイクロ・コンピュータを説明するための
ブロック回路図、第4図は上記マイクロ・コンピュータ
に上記リセット回路を付加したものを示すブロック回路
図、第5図は上記リセット回路の各主要部の出力波形を
示す波形図である。 11・・・電、源入力端、子、12.17・・・時定数
回路、1.9.14・・・マイクロ・コンピュータ、1
41・・・インバータ、15・・・水晶発振子、16・
・・排他的論理和(EX −OR)回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図 1ム 第4図 L
2図は上記リセット回路の動作を説明するだめの出力波
形図、第3図乃至第5図はこの発明に係るリセット回路
の一実施例を説明するためのもので、第3図は同実施例
に用いられるマイクロ・コンピュータを説明するための
ブロック回路図、第4図は上記マイクロ・コンピュータ
に上記リセット回路を付加したものを示すブロック回路
図、第5図は上記リセット回路の各主要部の出力波形を
示す波形図である。 11・・・電、源入力端、子、12.17・・・時定数
回路、1.9.14・・・マイクロ・コンピュータ、1
41・・・インバータ、15・・・水晶発振子、16・
・・排他的論理和(EX −OR)回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図 1ム 第4図 L
Claims (1)
- 外部クロック信号を入力する外部クロック入力端とシス
テム動作中の電源電圧安定時に前記外部クロック信号の
反転クロック仙骨を出力する反転クロック出力端とリセ
ット入力端とを有するシステムに付加されるもので、こ
のシステムのリセット入力端の電、圧レベルを変化させ
て前記システムのリセット及びリセット解除を行なうリ
セット回路において、前記外部クロック信号と前記反転
クロック信号との位相差が正しいか否かを検出する検出
手段と、この検出手段によって検出される位相差の正否
に対応して充放電を行ない出力レベルを変化させる時定
数回路とを具備し、この時定数回路の出力を前記システ
ムのリセット入力端に供給して該リセット入力端の電圧
レベルを変化させるようにしてなるととを特徴とするリ
セット回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15576483A JPS6047516A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | リセット回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15576483A JPS6047516A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | リセット回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6047516A true JPS6047516A (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=15612894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15576483A Pending JPS6047516A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | リセット回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6047516A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0818890A2 (en) * | 1996-07-13 | 1998-01-14 | Plessey Semiconductors Limited | Power on reset circuit |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP15576483A patent/JPS6047516A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0818890A2 (en) * | 1996-07-13 | 1998-01-14 | Plessey Semiconductors Limited | Power on reset circuit |
EP0818890A3 (en) * | 1996-07-13 | 1999-11-24 | Mitel Semiconductor Limited | Power on reset circuit |
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