JPS6047424B2 - 母屋取付装置 - Google Patents
母屋取付装置Info
- Publication number
- JPS6047424B2 JPS6047424B2 JP10727978A JP10727978A JPS6047424B2 JP S6047424 B2 JPS6047424 B2 JP S6047424B2 JP 10727978 A JP10727978 A JP 10727978A JP 10727978 A JP10727978 A JP 10727978A JP S6047424 B2 JPS6047424 B2 JP S6047424B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- purlin
- vertical pieces
- vertical
- web
- horizontal piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は屋根を支持する母屋の取付装置に関し、片側
て一体に連結された相対向する一対の垂直片１と、垂直
片１の上下方向に複数個穿設した取付孔２と、一対の垂
直片１の片側の下部を外方に向けて直角方向に切起した
水平片３とにより接合金具Ａを形成し、粱４上に接合金
具Ａの水平片３を載置して固着し、粱４に対して直角方
向を向く母屋５の端部ウエツブ５ａを垂直片１に挿入す
ると共に適宜の取付孔２を用いてボルト・ナットよりな
る捻子具６にて垂直片１間に母屋５のウエツブ５ａを固
着して成ることを特徴とする母屋取付装置に係るもので
ある。
て一体に連結された相対向する一対の垂直片１と、垂直
片１の上下方向に複数個穿設した取付孔２と、一対の垂
直片１の片側の下部を外方に向けて直角方向に切起した
水平片３とにより接合金具Ａを形成し、粱４上に接合金
具Ａの水平片３を載置して固着し、粱４に対して直角方
向を向く母屋５の端部ウエツブ５ａを垂直片１に挿入す
ると共に適宜の取付孔２を用いてボルト・ナットよりな
る捻子具６にて垂直片１間に母屋５のウエツブ５ａを固
着して成ることを特徴とする母屋取付装置に係るもので
ある。
本発明の目的とするところは粱に母屋を簡単に−取付
けることができ、しかも母屋の高さを自由に調整できて
屋根を任意の勾配に施工できる母屋取付装置を提供する
にある。
けることができ、しかも母屋の高さを自由に調整できて
屋根を任意の勾配に施工できる母屋取付装置を提供する
にある。
以下本発明を実施例に より詳述する。接合金具Ａは片
側を上部で一体的に連結せる相対向した一対の垂直片１
と、垂直片１の上下方向に複数個穿設した取付孔２と、
垂直片１の片側の下部を外方へ直角方向に切起した水平
片３と、水平片３に穿孔した取付孔７とにより形成され
ている。粱４上の適所には上記接合金具Ａの水平片３を
載置してあり、取付孔７を用いてボルト・ナットよりな
る捻子具にて水平片３を粱４に固着してある。粱４に対
して直角方向を向く母屋５の端部の下側のフランジ５ｂ
は一部切欠してあつて、母屋５の端部のウエツブ５ａを
接合金具Ａの垂直片１間に挿入してあり、適宜の取付孔
２を用いてボルト・ナットよりなる捻子具６に垂直片１
間に母屋５のウエツブ５ａを固着してある。従つて取付
孔２を選択することで母屋４の高さを調整でき、高さが
５０Ｗｒｍ）６０−ｍｍ）７０ｍ７７ｌ）１００電算の
複数種の母屋４を用意しなくとも一種類の母屋４て屋根
の勾配が急勾配でも緩勾配でも施工できる。また上記母
屋４は屋根粱も兼用できるだけの充分な強度に形成して
あつて、屋根粱を省略して部品点数を削減できると共に
施工手間を省いてコストダウンが計れるようになつてい
る。また上述の実施例では母屋４を取付ける例について
述べたが、片持粱でも同様にして取付けられる。
側を上部で一体的に連結せる相対向した一対の垂直片１
と、垂直片１の上下方向に複数個穿設した取付孔２と、
垂直片１の片側の下部を外方へ直角方向に切起した水平
片３と、水平片３に穿孔した取付孔７とにより形成され
ている。粱４上の適所には上記接合金具Ａの水平片３を
載置してあり、取付孔７を用いてボルト・ナットよりな
る捻子具にて水平片３を粱４に固着してある。粱４に対
して直角方向を向く母屋５の端部の下側のフランジ５ｂ
は一部切欠してあつて、母屋５の端部のウエツブ５ａを
接合金具Ａの垂直片１間に挿入してあり、適宜の取付孔
２を用いてボルト・ナットよりなる捻子具６に垂直片１
間に母屋５のウエツブ５ａを固着してある。従つて取付
孔２を選択することで母屋４の高さを調整でき、高さが
５０Ｗｒｍ）６０−ｍｍ）７０ｍ７７ｌ）１００電算の
複数種の母屋４を用意しなくとも一種類の母屋４て屋根
の勾配が急勾配でも緩勾配でも施工できる。また上記母
屋４は屋根粱も兼用できるだけの充分な強度に形成して
あつて、屋根粱を省略して部品点数を削減できると共に
施工手間を省いてコストダウンが計れるようになつてい
る。また上述の実施例では母屋４を取付ける例について
述べたが、片持粱でも同様にして取付けられる。
第１図は本発明の一実施例の平面図、第２図は同上の
一部省略斜視図であつて、１は垂直片、２は取付孔、３
は水平片、４は粱、５は母屋、５ａはウエツブ、６は捻
子具、Ａは接合金具である。
一部省略斜視図であつて、１は垂直片、２は取付孔、３
は水平片、４は粱、５は母屋、５ａはウエツブ、６は捻
子具、Ａは接合金具である。
Claims (1)
- １ 片側で一体的に連結された相対する一対の垂直片と
、垂直片の上下方向に複数個穿設した取付孔と、一対の
垂直片の片側の下部を外方に向けて直角方向に切起した
水平片とにより接合金具を形成し、梁上に接合金具の水
平片を載置して固着し、梁に対して直角方向に向く母屋
の端部のウエツブを垂直片間に挿入すると共に適宜の取
付孔を用いてボルト・ナットよりなる捻子具にて垂直片
間に母屋のウエツブを固着して成ることを特徴とする母
屋取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10727978A JPS6047424B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 母屋取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10727978A JPS6047424B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 母屋取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5536511A JPS5536511A (en) | 1980-03-14 |
| JPS6047424B2 true JPS6047424B2 (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=14455034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10727978A Expired JPS6047424B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 母屋取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047424B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02150380A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-08 | Tanikawa Shoji Kk | 多孔質印鑑とその製造方法 |
-
1978
- 1978-08-31 JP JP10727978A patent/JPS6047424B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5536511A (en) | 1980-03-14 |
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