JPS6047336A - 電子銃用円筒部品の製造方法 - Google Patents
電子銃用円筒部品の製造方法Info
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- JPS6047336A JPS6047336A JP58154782A JP15478283A JPS6047336A JP S6047336 A JPS6047336 A JP S6047336A JP 58154782 A JP58154782 A JP 58154782A JP 15478283 A JP15478283 A JP 15478283A JP S6047336 A JPS6047336 A JP S6047336A
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- JP
- Japan
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- die
- container
- ironing
- punch
- diameter cylindrical
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/02—Manufacture of electrodes or electrode systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はしごき加工ζこよって製作される電子銃用円筒
部品の製造方法に関する。
部品の製造方法に関する。
しごき加工によって製作される電子銃用円筒部品として
、例えば傍熱形陰極構体の帽体がある。
、例えば傍熱形陰極構体の帽体がある。
傍熱形陰極構体は、第1図に示すように、ディスク1に
は筒体2の一端部が固定され、筒体2の他端部には帽体
3が被せられ、帽体3の頂面には電子放射物質4が被着
されており、前記筒体2の内部ζこヒータ5が収納され
ている。
は筒体2の一端部が固定され、筒体2の他端部には帽体
3が被せられ、帽体3の頂面には電子放射物質4が被着
されており、前記筒体2の内部ζこヒータ5が収納され
ている。
第2図は従来の帽体の製造工程を示す。まず同図(a)
に示すように打抜き加工によって所定の大きさのブラン
ク6Iこ打抜き、このブランク6に同図(b)に示すよ
うに絞り加工を施して容器状の半製品7とし、その後こ
の半製品7の側壁部に複数回のしごき加工を施して帽体
3を製造する。これら一連の工程はトランスファプレス
による連続生産で行なわれる。
に示すように打抜き加工によって所定の大きさのブラン
ク6Iこ打抜き、このブランク6に同図(b)に示すよ
うに絞り加工を施して容器状の半製品7とし、その後こ
の半製品7の側壁部に複数回のしごき加工を施して帽体
3を製造する。これら一連の工程はトランスファプレス
による連続生産で行なわれる。
第3図は前記したしごき加工の一工程を示す。
しごき加工は複数工程で行なわれるが、説明の都合上、
一工程で半製品7より帽体3が形成されるものとして説
明する。ダイスホルダ10上ζこはダイス11が固定さ
れており、ダイス11上には〕インガ】2を有するトラ
ンスファスライド13が隣接する2工程間を往復スライ
ド可能に設けられている。前記ダイス11内にはノック
アウト14が図示しないスプリングで上方に付勢されて
上下%19 ’1−iJ能に嵌挿されており、ノックア
ウト14の上方l(は上下動可能ζこポンチ]5が配設
されている。
一工程で半製品7より帽体3が形成されるものとして説
明する。ダイスホルダ10上ζこはダイス11が固定さ
れており、ダイス11上には〕インガ】2を有するトラ
ンスファスライド13が隣接する2工程間を往復スライ
ド可能に設けられている。前記ダイス11内にはノック
アウト14が図示しないスプリングで上方に付勢されて
上下%19 ’1−iJ能に嵌挿されており、ノックア
ウト14の上方l(は上下動可能ζこポンチ]5が配設
されている。
また前記ダイス11乏ポンチ15間のキャップは半製品
7の側壁部の肉厚より薄く設定されている。
7の側壁部の肉厚より薄く設定されている。
そこで、同図(a+(b)ζこ示すようにポンチ15が
下降して半製品7と共にノックアウト14を押下げる。
下降して半製品7と共にノックアウト14を押下げる。
これにより半製品7の側壁部はダイス11とポンチ15
間のギャップによってしごき加工が加えられて薄肉化さ
れ、帽体3が形成される。続いて同図(C)(d)iこ
示ずようtこポンチ15が上昇し、帽体3はスプリング
の付勢力で上昇するノックアウト14によって押し上げ
られてフィンガ12でグリップされる。
間のギャップによってしごき加工が加えられて薄肉化さ
れ、帽体3が形成される。続いて同図(C)(d)iこ
示ずようtこポンチ15が上昇し、帽体3はスプリング
の付勢力で上昇するノックアウト14によって押し上げ
られてフィンガ12でグリップされる。
ところで、かかるしごき加工においては、前記のように
強制的に薄肉化を図るので、特にダイス11の面は高熱
を発し、局部的に潤滑油の油膜切れ現象を生じ、これに
起因して焼付部において塑性流動性が低下し、しごき力
)すが発生ずる。このため、第3図(ellこ示すよう
に帽体3が押し上げられた時、帽体3の側壁部に付着し
ていたしごきかすの一部が落下し、ノックアウト14の
上面に付着する。このしごきかすは次の半製品71こし
どき力[江を加える際Oこ半“製品7の頂面に押付けら
れ、帽体3の電子放射物被着面(頂面)に圧痕状部が発
生ずるという欠点があった。
強制的に薄肉化を図るので、特にダイス11の面は高熱
を発し、局部的に潤滑油の油膜切れ現象を生じ、これに
起因して焼付部において塑性流動性が低下し、しごき力
)すが発生ずる。このため、第3図(ellこ示すよう
に帽体3が押し上げられた時、帽体3の側壁部に付着し
ていたしごきかすの一部が落下し、ノックアウト14の
上面に付着する。このしごきかすは次の半製品71こし
どき力[江を加える際Oこ半“製品7の頂面に押付けら
れ、帽体3の電子放射物被着面(頂面)に圧痕状部が発
生ずるという欠点があった。
本発明の目的は、しこぎかす伺着を起因とする圧痕状部
を防止することができる′電子銃用円筒部品の製造方法
を提供することにある。
を防止することができる′電子銃用円筒部品の製造方法
を提供することにある。
本発明は、2段の容器状部品に成形した後、この容器状
部品の大径円筒部内側に密着するガイド部および前記容
器状部品の小径円筒部にしごきを施すしごき部を有する
ポンチさ、ノックアウト部を有しなくしごき穴が空洞化
されたダイスとを用い、前記ポンチで前記容器状部品の
小径円筒部を前記ダイスのしごき穴に押圧し、その後ポ
ンチと共ζこしごき加工された容器状部品が上昇し、こ
れによ−って前記しごき加工時に発生したしごきかすを
前記空洞化されたダイスのしごき穴へ自然落下させ、そ
の後前記容器状部品の小径円筒部を切断することを特徴
とする。
部品の大径円筒部内側に密着するガイド部および前記容
器状部品の小径円筒部にしごきを施すしごき部を有する
ポンチさ、ノックアウト部を有しなくしごき穴が空洞化
されたダイスとを用い、前記ポンチで前記容器状部品の
小径円筒部を前記ダイスのしごき穴に押圧し、その後ポ
ンチと共ζこしごき加工された容器状部品が上昇し、こ
れによ−って前記しごき加工時に発生したしごきかすを
前記空洞化されたダイスのしごき穴へ自然落下させ、そ
の後前記容器状部品の小径円筒部を切断することを特徴
とする。
以下、本発明の一実施例を第4図、第5図により説りJ
する。本実施例はトランスフアブンスによる連続生産の
形態を□とる。まず第4図(dlに示すように打抜き加
工lこよって所定の大きさのブランク20に打抜く。次
に前記ブランク20を同図(1))に示すように絞り加
工を施して小径円筒部21aと大径円筒部211)を有
する2段の容器状部品21に成形する。ここで、前記小
径円筒部21aは第1図に示す帽体3となる部分である
。次ζこ第5図に示すしごき加工のプレス型構造によっ
て小径円筒部21aがしごき加工され、第11図fcl
iこ示すようにしごき加工された容器状部品22が成形
される。このしごき加工は複数工程費なわれるが、説明
の都合上、一工程で容器状部品21から容器状部品22
が得られるものとして説明する。その後、同図((1)
に示すようにしごき加工された小径円筒部22aが切M
され、帽体3が得られる。
する。本実施例はトランスフアブンスによる連続生産の
形態を□とる。まず第4図(dlに示すように打抜き加
工lこよって所定の大きさのブランク20に打抜く。次
に前記ブランク20を同図(1))に示すように絞り加
工を施して小径円筒部21aと大径円筒部211)を有
する2段の容器状部品21に成形する。ここで、前記小
径円筒部21aは第1図に示す帽体3となる部分である
。次ζこ第5図に示すしごき加工のプレス型構造によっ
て小径円筒部21aがしごき加工され、第11図fcl
iこ示すようにしごき加工された容器状部品22が成形
される。このしごき加工は複数工程費なわれるが、説明
の都合上、一工程で容器状部品21から容器状部品22
が得られるものとして説明する。その後、同図((1)
に示すようにしごき加工された小径円筒部22aが切M
され、帽体3が得られる。
次に第5図に示すしこき加工のブVス型構造ζこついて
説明する。ダイスホルダ30上には容器状部品21の小
径円筒部21aをしごくしごき穴31aが形成されたダ
イス31が固定され一部いる。前記しごき穴31a内に
はノックアウトが配設されでいなく空洞化されている。
説明する。ダイスホルダ30上には容器状部品21の小
径円筒部21aをしごくしごき穴31aが形成されたダ
イス31が固定され一部いる。前記しごき穴31a内に
はノックアウトが配設されでいなく空洞化されている。
前記ライス31上には従来と同様にフィンガ32を有す
るトランスファスライドコ3:3が隣接する工程間を往
復スライド”B111ご設トナられている。才だ前記し
ごき穴31aの」一方に−10下急可能に配設されたボ
ノナ35は、容器状部品21の小径円筒部21.2にし
ごきを施すしごき部35aと、容器状部品21の大径円
筒部2J]〕の内側に密着するガイド部351〕とを有
している。
るトランスファスライドコ3:3が隣接する工程間を往
復スライド”B111ご設トナられている。才だ前記し
ごき穴31aの」一方に−10下急可能に配設されたボ
ノナ35は、容器状部品21の小径円筒部21.2にし
ごきを施すしごき部35aと、容器状部品21の大径円
筒部2J]〕の内側に密着するガイド部351〕とを有
している。
そこで、第5図(all〕llこ示ずようにポンチご+
5が下降して前記容器状部品21を、j→1し下げる。
5が下降して前記容器状部品21を、j→1し下げる。
これにより容器状部品2Iの小径円筒部21aの側壁部
はダイス31のしこき穴31aとポンチ35のじこき部
35a間のギャップによってしごき加工か加えら4%で
薄肉化され、容器状部品22が成形される。続いて同図
fC)(d)?C示ずようにポンチ35が−上昇する。
はダイス31のしこき穴31aとポンチ35のじこき部
35a間のギャップによってしごき加工か加えら4%で
薄肉化され、容器状部品22が成形される。続いて同図
fC)(d)?C示ずようにポンチ35が−上昇する。
この時、容器状部品22はポンチ35のカイト部351
〕との摩擦力によってポンチ35と共にダイス31内部
より上昇し、フィンガ32でクリップされる。
〕との摩擦力によってポンチ35と共にダイス31内部
より上昇し、フィンガ32でクリップされる。
このように、ダイス31のしごき穴31 aは空洞化さ
れているので、しごきかすはしごき穴31aより自然落
下し、帽体3の電子放射物質被着面との接触は皆無とな
り、圧痕状傷の発生は完全に防止される。
れているので、しごきかすはしごき穴31aより自然落
下し、帽体3の電子放射物質被着面との接触は皆無とな
り、圧痕状傷の発生は完全に防止される。
次に本発明の要旨とは直接関係ないが、絞りプレス加工
を連続自動的に行なって絞り加工部品を製造するトラン
スファプレスについて説明する。
を連続自動的に行なって絞り加工部品を製造するトラン
スファプレスについて説明する。
従来のトランスファプレスはブランキングステーション
で1枚のブランクを打抜き、これを一対のフィンガでグ
リップして移送し、連続的に加工するもので、製品の大
小にかかわらずプレス機ラムの1ストロークで1個の製
品しか加工できないという欠点かあった。
で1枚のブランクを打抜き、これを一対のフィンガでグ
リップして移送し、連続的に加工するもので、製品の大
小にかかわらずプレス機ラムの1ストロークで1個の製
品しか加工できないという欠点かあった。
そこで、ブンスイ幾1ストロークの回転で同一製品また
は異種部品を複数個同時加工が可能なトランスファプレ
スについて以下説明する。
は異種部品を複数個同時加工が可能なトランスファプレ
スについて以下説明する。
第6図はトランスファプレスのブランキングステーショ
ンの機構を示す正面図である。上下死点でそれぞれ一定
時間ラムを停止させるケートカム(図示せず)と則期し
て回転するハーチカルシャフ1−40には、プランジャ
ーカム41が固定されている。そこで゛、前す己バーチ
カルシャフI・40の回転り共にプランジャーカム41
も回転し、プランジャーカム41の回転運動によりプラ
ンジャー42はレバー43を介して上下運動を行なう。
ンの機構を示す正面図である。上下死点でそれぞれ一定
時間ラムを停止させるケートカム(図示せず)と則期し
て回転するハーチカルシャフ1−40には、プランジャ
ーカム41が固定されている。そこで゛、前す己バーチ
カルシャフI・40の回転り共にプランジャーカム41
も回転し、プランジャーカム41の回転運動によりプラ
ンジャー42はレバー43を介して上下運動を行なう。
そして、プランジャー42と連結したブランキングホル
ダ44fこ固定された複数個のプランキンクポンチ45
とプランキンクダイ46とでコイル材料47から複数個
のブランクを打抜く。打抜力)れたブランクはノックア
ウト48でプランキンクタイ46内より上昇させられ、
図示しないフィンガで同時ζこクリップして移送し、次
の工程で複数個同11、“1の連続加重を行なう。
ダ44fこ固定された複数個のプランキンクポンチ45
とプランキンクダイ46とでコイル材料47から複数個
のブランクを打抜く。打抜力)れたブランクはノックア
ウト48でプランキンクタイ46内より上昇させられ、
図示しないフィンガで同時ζこクリップして移送し、次
の工程で複数個同11、“1の連続加重を行なう。
このように、プレス4’& tストrコ−りで同−S品
を2個装作、ずなイつぢ従来機の少なく♂も2倍の生産
能力が得られ、プレス加工費が低減される。
を2個装作、ずなイつぢ従来機の少なく♂も2倍の生産
能力が得られ、プレス加工費が低減される。
才だ異種部品の同時加工も可能であるので、金型製作費
を低減でき、かつ型切替作業も省略できて(ニベルj)
率を高めることができる。
を低減でき、かつ型切替作業も省略できて(ニベルj)
率を高めることができる。
また本発明の要旨とは直接関係ないが、電子銃用円筒部
品の真円度形成法について説明する。
品の真円度形成法について説明する。
従来の電子銃用円筒部品の真円度成形方法は、一般をこ
円筒ポンチによってしごき加工を行なっている。しかし
、深絞り円筒部品においては、円周JT、 lこおける
肉厚の不均一性が発生し均一なしごき加工ができにくく
、このため真円度精度の低下を招く欠点があった。
円筒ポンチによってしごき加工を行なっている。しかし
、深絞り円筒部品においては、円周JT、 lこおける
肉厚の不均一性が発生し均一なしごき加工ができにくく
、このため真円度精度の低下を招く欠点があった。
そこで、真円度向−1−♂加工力の減少が図れる電子銃
用円筒部品の真円度形成方法について以下説明する。
用円筒部品の真円度形成方法について以下説明する。
第7図に示すように、ポンチ50は多角形形状をなして
いる。−ト実施例では、36角形に形成した。第8図は
前記ポンチ50によりしごき加工を行なう状態をボす。
いる。−ト実施例では、36角形に形成した。第8図は
前記ポンチ50によりしごき加工を行なう状態をボす。
ポンチ50の各頂角部において円筒部品5Jはしごき加
工を受け、円周上の谷位置において変形線域52が生じ
、加工後の真円度形状は第9図に示ずような波形形状と
なる。なお、第8図において、53はダイスを示ず。
工を受け、円周上の谷位置において変形線域52が生じ
、加工後の真円度形状は第9図に示ずような波形形状と
なる。なお、第8図において、53はダイスを示ず。
このように、多角形ポンチ50ζこよる部分的なしごき
加工によってしこき加工前の円筒部品51の円周方向肉
厚の不均一によるしごき量の変動が少なくなることと、
多角形ポンチ50の頂角部分において圧縮力を受けるこ
とによるクザビ効果を持つので、真円度の向上が図れる
。また円周方向において部分的なしごき加工になるため
、しこき向上の減少が図れる。
加工によってしこき加工前の円筒部品51の円周方向肉
厚の不均一によるしごき量の変動が少なくなることと、
多角形ポンチ50の頂角部分において圧縮力を受けるこ
とによるクザビ効果を持つので、真円度の向上が図れる
。また円周方向において部分的なしごき加工になるため
、しこき向上の減少が図れる。
以上の説明から1」]らかな如く、本発明によイ1ば、
2段の容器状部品に成形した後、この容器状部品の大径
円筒部内側に密着するカイト部および前記容器状部品の
小径円筒部lこしごきを施すしごき部を有するポンチと
、ノックアウト部を有しなくしこき穴が空洞化されたダ
イス乏を用い、前記ボンリで前AFL 6器状部品の小
径円筒部を前記ダイスのしごき穴に抑圧し、その後ポン
チと共にしごき加−[された容器状部品が」:昇し、こ
れによって前記しごき加工時に発生1.7たしどきかす
を前記空411]化されたダイスのしごき穴へ自然落下
させるので、円筒部品の頂面としごきかすとの接触の機
会は皆無となり、円筒部品の頂面に圧痕状傷が生じない
て川・ランスフアブレス型にて連続生産ができる。
2段の容器状部品に成形した後、この容器状部品の大径
円筒部内側に密着するカイト部および前記容器状部品の
小径円筒部lこしごきを施すしごき部を有するポンチと
、ノックアウト部を有しなくしこき穴が空洞化されたダ
イス乏を用い、前記ボンリで前AFL 6器状部品の小
径円筒部を前記ダイスのしごき穴に抑圧し、その後ポン
チと共にしごき加−[された容器状部品が」:昇し、こ
れによって前記しごき加工時に発生1.7たしどきかす
を前記空411]化されたダイスのしごき穴へ自然落下
させるので、円筒部品の頂面としごきかすとの接触の機
会は皆無となり、円筒部品の頂面に圧痕状傷が生じない
て川・ランスフアブレス型にて連続生産ができる。
この7こめ、圧痕状傷発4[の有無の検査時間を省略で
きる。特に円筒状部品が陰極帽体の場合は、陰極帽体は
内径16咽、高さ0.65咽@度の微小部品であるので
、圧痕状傷発生の有無に多大の検査を要していたが、こ
の横管時間が省略でき、その効果は多大である。
きる。特に円筒状部品が陰極帽体の場合は、陰極帽体は
内径16咽、高さ0.65咽@度の微小部品であるので
、圧痕状傷発生の有無に多大の検査を要していたが、こ
の横管時間が省略でき、その効果は多大である。
また2段の容器状部品1こ成形し、最終的に大円局部は
切り劇トしてスクラップとするので、この間の搬送用〕
・fンガは体積の大きな大円筒部をグリップすることが
でき、搬送の確実性が向上し、従来のプレス回転数6O
8PMをIIOSPMと約2倍の高速化を図ることがで
きる。
切り劇トしてスクラップとするので、この間の搬送用〕
・fンガは体積の大きな大円筒部をグリップすることが
でき、搬送の確実性が向上し、従来のプレス回転数6O
8PMをIIOSPMと約2倍の高速化を図ることがで
きる。
更にノックアウトが不要となるので、型切替時のノック
アウトの着脱作業が不要となり、型切替時間を大幅ζこ
短縮できる。
アウトの着脱作業が不要となり、型切替時間を大幅ζこ
短縮できる。
第1図は傍熱形1雲極構体の断面図、第2図(al13
1(C1は従来のlll1:1体の製造工程を示す工程
図、第3図fa)(blcl、1)は従来の型構造によ
るしごき加工の動作状態を示す断面図、第4図(a)(
b)(C1(cl)は本発明になる円筒部品の製造工程
の一実施例を示す工程図、第5図(吐I〕1(cud)
は本発明ζこなる型構造船こよるしどき加]ニの動作状
態を示す断面図、第6図はトランスフアブシスのプラン
キンクステーションの機構を示す正面図、第7図はポン
チの断面図、嬉8図は成形状態を示す要部拡大図、第9
図は第7図のポンチで得られた製品の穴形状図である。 3・・・帽体、 21・・・容器状部品、 21a・・
・小径円筒部、 21b・・・大径円筒部、22・・・
容器状部品、 31・・・ダイス、3]a・・・しごき
穴、 35・・・ポンチ、35a・・化どき部、 35
b・・・ガイド部。 第4図 (0) (b) (c) (d) 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
1(C1は従来のlll1:1体の製造工程を示す工程
図、第3図fa)(blcl、1)は従来の型構造によ
るしごき加工の動作状態を示す断面図、第4図(a)(
b)(C1(cl)は本発明になる円筒部品の製造工程
の一実施例を示す工程図、第5図(吐I〕1(cud)
は本発明ζこなる型構造船こよるしどき加]ニの動作状
態を示す断面図、第6図はトランスフアブシスのプラン
キンクステーションの機構を示す正面図、第7図はポン
チの断面図、嬉8図は成形状態を示す要部拡大図、第9
図は第7図のポンチで得られた製品の穴形状図である。 3・・・帽体、 21・・・容器状部品、 21a・・
・小径円筒部、 21b・・・大径円筒部、22・・・
容器状部品、 31・・・ダイス、3]a・・・しごき
穴、 35・・・ポンチ、35a・・化どき部、 35
b・・・ガイド部。 第4図 (0) (b) (c) (d) 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 2段の容器状部品に成形した後、この容器状部品の大径
円筒部内側に密着するガイド部および前記容器状部品の
小径円筒部にしごきを施すしごき部を有するポンチと、
ノックアウト部を有しなくしごき穴が空洞化されたダイ
スとを用い、前記ポンチで前記容器状部品の小径円筒部
を前記ダイスのしごき穴に抑圧し、その後ポンチと共に
しどき加工された容器状部品が上昇し、これによって前
記しごき加工時をこ発生したしごきかすを前記空洞化さ
れたダイスのしごき穴へ自然落下させ、その後前記容器
状部品の小径円筒部を切断することを特徴とする電子銃
用円筒部品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58154782A JPS6047336A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 電子銃用円筒部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58154782A JPS6047336A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 電子銃用円筒部品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6047336A true JPS6047336A (ja) | 1985-03-14 |
JPH0576733B2 JPH0576733B2 (ja) | 1993-10-25 |
Family
ID=15591778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58154782A Granted JPS6047336A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 電子銃用円筒部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6047336A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02124800A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-05-14 | Hiroaki Aoshima | 一体同化した合成コランダムの単結晶構造体の製造方法 |
JPH02239200A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-21 | Natl Res Inst For Metals | 単結晶モリブデンの拡散接合方法 |
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JPS49135876A (ja) * | 1972-11-16 | 1974-12-27 | ||
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1983
- 1983-08-26 JP JP58154782A patent/JPS6047336A/ja active Granted
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0576733B2 (ja) | 1993-10-25 |
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