JPS604642A - 動吸振器 - Google Patents
動吸振器Info
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- JPS604642A JPS604642A JP11257183A JP11257183A JPS604642A JP S604642 A JPS604642 A JP S604642A JP 11257183 A JP11257183 A JP 11257183A JP 11257183 A JP11257183 A JP 11257183A JP S604642 A JPS604642 A JP S604642A
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- Japan
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- dynamic vibration
- acceleration
- vibration absorber
- weight
- vibrating body
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/10—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は動吸振器に係るものである。詳しくは振動体の
振動低減に供する位相制御型の動吸振器に係るものであ
る。
振動低減に供する位相制御型の動吸振器に係るものであ
る。
[従来技術1
従来、振動体の振動を減衰さけ8場合には動吸振器を用
い、動吸振器の予め設定された固有周波数を外部強制力
「にJ、る振動体の周波数(以下振動周波数fという)
と同一にし、振動体の振動を吸収している。しかし大苗
に生産される振動体、例えば自動車では構成部品にばら
つきが生じ11両間の振動体の固有周波数11にばらつ
きを生じたり、更には動吸振器を構成する部品のばらつ
きにより動吸1辰器内体の固有周波数にもばらつきを生
ずる結果となる。
い、動吸振器の予め設定された固有周波数を外部強制力
「にJ、る振動体の周波数(以下振動周波数fという)
と同一にし、振動体の振動を吸収している。しかし大苗
に生産される振動体、例えば自動車では構成部品にばら
つきが生じ11両間の振動体の固有周波数11にばらつ
きを生じたり、更には動吸振器を構成する部品のばらつ
きにより動吸1辰器内体の固有周波数にもばらつきを生
ずる結果となる。
このため、動吸振器の固有周波数におりる吸振効果は大
きいがその前後の周波数帯域においCは、動吸振器と振
動体が共振し、振動体はかえって大きく振動する問題が
発生する。
きいがその前後の周波数帯域においCは、動吸振器と振
動体が共振し、振動体はかえって大きく振動する問題が
発生する。
かかる問題を解決するため動吸振器の主要部を機械的あ
るいは電気的に変化さば、動吸振器振動系のばね定数を
変化させることにより動吸振器の固有周波数10を1騒
動体の振動周波数fに同期さ1士る動吸振器が提供され
ている。
るいは電気的に変化さば、動吸振器振動系のばね定数を
変化させることにより動吸振器の固有周波数10を1騒
動体の振動周波数fに同期さ1士る動吸振器が提供され
ている。
しかしながら上)ホの動吸振器は、エンジン回転数及び
Φ速の変化等による振動周波数を検出し減衰させたい周
波数を正確に捉え、それをエンジン回転等にまり役雑に
変化する振動周波数に基づく信号に合Uて効率よく振動
体の振動を低減覆ることは回路構成が複雑になり事実上
むつかしかった。
Φ速の変化等による振動周波数を検出し減衰させたい周
波数を正確に捉え、それをエンジン回転等にまり役雑に
変化する振動周波数に基づく信号に合Uて効率よく振動
体の振動を低減覆ることは回路構成が複雑になり事実上
むつかしかった。
;1:だ、例えば多数の弾性体より構成される自動車で
は、各弾性体はそれぞれ違う固有の共振周波数を持つの
で制御が複11となり動吸振器を複数設置づる必要があ
るという問題もある。
は、各弾性体はそれぞれ違う固有の共振周波数を持つの
で制御が複11となり動吸振器を複数設置づる必要があ
るという問題もある。
[発明の「1的」
本発明の目的は撮動体の振動周波数f全域において所望
の周波数を正確にとらえ、減衰させたい振動周波数近傍
の振動体の振動を効率よく吸収Jることが可能な位相制
御型の動吸振器を提供することにある。
の周波数を正確にとらえ、減衰させたい振動周波数近傍
の振動体の振動を効率よく吸収Jることが可能な位相制
御型の動吸振器を提供することにある。
[発明の構成]
かかる目的を達成づるための本発明の構成は撮動体に固
定し該振動体の振動を吸収し該振動体の振動を低減づる
動吸振器において、 該動吸振器本体と該動吸振器本体外部に設りた重錘体と
を連結する腕部と、 該腕部の長さをかえる腕部可変手段と、前記振動体の加
速度を検出し振動体加速度信号を出力する振動体加速度
検出手段と、 前記重錘体の加速度を検出し重錘体加速1夏信号を出力
する重錘体加速1m検出手段と、前記振動体加速度信号
に基づき検出される1騒動体の振動加速度の位相と前記
也鍾体加速度信号に基づき検出される重錘体の振動加速
度の位相との位相差が所定範囲になるよう前記腕部可変
手段に制御信号を出力Jる制御手段、 とを備えたことを特徴とする動吸振器を讐旨としている
。
定し該振動体の振動を吸収し該振動体の振動を低減づる
動吸振器において、 該動吸振器本体と該動吸振器本体外部に設りた重錘体と
を連結する腕部と、 該腕部の長さをかえる腕部可変手段と、前記振動体の加
速度を検出し振動体加速度信号を出力する振動体加速度
検出手段と、 前記重錘体の加速度を検出し重錘体加速1夏信号を出力
する重錘体加速1m検出手段と、前記振動体加速度信号
に基づき検出される1騒動体の振動加速度の位相と前記
也鍾体加速度信号に基づき検出される重錘体の振動加速
度の位相との位相差が所定範囲になるよう前記腕部可変
手段に制御信号を出力Jる制御手段、 とを備えたことを特徴とする動吸振器を讐旨としている
。
[実施例]
以下に本発明を、実施例を挙げて図面と共に説明4る。
第1図は本発明の第1実施例である自動!U用の位相制
御型動吸振器を示している、。
御型動吸振器を示している、。
1は動吸振器ケース、2a 、2bは動吸振器ケース1
に9設された軸穴、3a 、3bは該軸穴に内設された
ベアリング、4a、、4bは動吸振器ケース1に穿設さ
れた動吸振器装着用の固定穴、5は動吸振器ケース1内
に配設されたモータ、6はモータ15に直結されたビニ
オンギVを表わしている。イしくモータ5、ビニオンギ
!・6により腕部Fil変千[Qは構成され、動吸振器
本体は動吸振器ケース1、軸穴2a、2b、ベアリング
3a 、 3b 。
に9設された軸穴、3a 、3bは該軸穴に内設された
ベアリング、4a、、4bは動吸振器ケース1に穿設さ
れた動吸振器装着用の固定穴、5は動吸振器ケース1内
に配設されたモータ、6はモータ15に直結されたビニ
オンギVを表わしている。イしくモータ5、ビニオンギ
!・6により腕部Fil変千[Qは構成され、動吸振器
本体は動吸振器ケース1、軸穴2a、2b、ベアリング
3a 、 3b 。
固定穴4a、4b、七−夕5、ビニAンギtF6により
構成され、更に固定穴4a、4bに挿入されたポル1〜
7a、7bにて振動体8に装着される。
構成され、更に固定穴4a、4bに挿入されたポル1〜
7a、7bにて振動体8に装着される。
尚、振動体8としては具体的に、例えばエンジン、スラ
2アリングコラム、排気管、シート、車両フレーム、暑
ナスペンション等の各装置が挙げられる。
2アリングコラム、排気管、シート、車両フレーム、暑
ナスペンション等の各装置が挙げられる。
9は金属等よりなり、適宜、質量を調整され1cm紳休
1]0は重錘体9に固定され、腕部に該当づる位置可変
レバーを表わす。更に位置可変レバー10には所定の位
置にラック1′1が刻設されている。位置可変レバー1
0は軸穴2a、2bに挿通されると共にラック11が前
記ビニオンギヤ6と歯合されている。イの結果、前記モ
ータ5が駆動されビニオンギヤ6が回転することににす
、重錘体9は位置可変レバー10の変位によって図上水
平方向に1↑復動し、腕部の有効長文が変化覆る。
1]0は重錘体9に固定され、腕部に該当づる位置可変
レバーを表わす。更に位置可変レバー10には所定の位
置にラック1′1が刻設されている。位置可変レバー1
0は軸穴2a、2bに挿通されると共にラック11が前
記ビニオンギヤ6と歯合されている。イの結果、前記モ
ータ5が駆動されビニオンギヤ6が回転することににす
、重錘体9は位置可変レバー10の変位によって図上水
平方向に1↑復動し、腕部の有効長文が変化覆る。
そして、12は振動体加速度検出手段に該当する振動体
加速度センサーであり振動体8の振動加速度を検、出し
、振動体加速度信号を出力する。振動体加速度センサ1
2は前記動吸振器り゛−ス1の所定表面に固定されてい
る。
加速度センサーであり振動体8の振動加速度を検、出し
、振動体加速度信号を出力する。振動体加速度センサ1
2は前記動吸振器り゛−ス1の所定表面に固定されてい
る。
13は重錘体加速度検出手段に該当する重錘体加速度セ
ンサであり重錘体9の撮動加速度を検出し重錘体加速度
信号を出力する。重錘体加速度センサ13は重錘体9の
所定表面に固定される。
ンサであり重錘体9の撮動加速度を検出し重錘体加速度
信号を出力する。重錘体加速度センサ13は重錘体9の
所定表面に固定される。
尚、振動体加速度センサ12、重錘体加速度センサ13
は同方向の加速度を検出づ“るように固定されている。
は同方向の加速度を検出づ“るように固定されている。
次に第2図ににり振動体と動吸振器からなる振動系のE
fルを示づ。
fルを示づ。
外部強制力「が振動体8に印加される場合につい(説明
づる。。
づる。。
振動体8の固有角振動数をω、ばね定数を1(1、減衰
定V1.c+、YY吊をill、振幅をXI、動吸振器
のばね定数を1(2、減衰定数を(jz、ffl綽休9
体質I!lを1117、振幅を×2とするとばね定数に
1.1呪2の力の場合、振動系の微分方稈式は(1)式
となる。
定V1.c+、YY吊をill、振幅をXI、動吸振器
のばね定数を1(2、減衰定数を(jz、ffl綽休9
体質I!lを1117、振幅を×2とするとばね定数に
1.1呪2の力の場合、振動系の微分方稈式は(1)式
となる。
(1)式を変形りると(2)式となる。
(2)式において更に減衰定数CI 、C2の項を付加
すると、以下の(3)式のようになる。
すると、以下の(3)式のようになる。
XI、X2を比例定数、ψ1を振動体の振動加速度位相
(以下単に位相ψ1を振動体の振動加速度の位相という
)、ψ2を動吸振器の振動加速度の位相(以下単に位相
ψ2という)とし、Xl 、X 2を次のように定め (4)式を(3)式へ代入し、 位相ψ1と(Q相ψ2との位相差をφ(以下単に位相差
φという)とすると固有周波、数roにおける位相差φ
は tanφ−に7.’c2ω (5) となる。このとき一般の減衰定数の範囲内では位相差は
70°〜90’近傍の値をとる。
(以下単に位相ψ1を振動体の振動加速度の位相という
)、ψ2を動吸振器の振動加速度の位相(以下単に位相
ψ2という)とし、Xl 、X 2を次のように定め (4)式を(3)式へ代入し、 位相ψ1と(Q相ψ2との位相差をφ(以下単に位相差
φという)とすると固有周波、数roにおける位相差φ
は tanφ−に7.’c2ω (5) となる。このとき一般の減衰定数の範囲内では位相差は
70°〜90’近傍の値をとる。
即ち第3図には外部強制力Fによる振動体の振動周波数
fと位相差φの関係が示され、固有周波数ro近傍では
位相差φは90°近傍の値となる。
fと位相差φの関係が示され、固有周波数ro近傍では
位相差φは90°近傍の値となる。
動吸振器装着前後の振動周波数1と振動体の振幅x1の
関係(以下吸振特性という。)は第4図に示リグラフの
如くになり、点線は動吸振器装着前、実線は固有周波数
fo近傍での動吸振器装着後の関係を承り。
関係(以下吸振特性という。)は第4図に示リグラフの
如くになり、点線は動吸振器装着前、実線は固有周波数
fo近傍での動吸振器装着後の関係を承り。
つまり動吸振器装置後は固有周波数to近1力□では振
幅×1は減少している。このように位相差φは70″−
90°であれば振動は効率的に吸収されることがわかる
。したがって位相差φが70’〜90″になるにう動吸
振器をi!I III ’lれば良い。
幅×1は減少している。このように位相差φは70″−
90°であれば振動は効率的に吸収されることがわかる
。したがって位相差φが70’〜90″になるにう動吸
振器をi!I III ’lれば良い。
以下、位相差が90°における場合について説明する。
k、c、ωを確定させた場合には、その舶(φ)を基準
として位相を検出層ることにより正確なIIi’J I
llが可能となる。
として位相を検出層ることにより正確なIIi’J I
llが可能となる。
上述した理論に基づぎ振動低減を達成づるため本実施例
においては制御手段に該当づるM)運回路14は第5図
に示されるよう構成されている。以1;帰還回路14の
構成と作11jについて説明りる。
においては制御手段に該当づるM)運回路14は第5図
に示されるよう構成されている。以1;帰還回路14の
構成と作11jについて説明りる。
21は重錘体加速麿信号が入力する入力端子、22は振
動体加速1m ja号が入力覆る入力端子を表わ=Jo
23は外部強制力Fの角周波数(例えば]ニレンジ1転
数)に比例した出力電圧Vωを胃る角周波数センサであ
る。同ヒンサを設けた叩出は、振動体はエンジン、プロ
ペラシャフト、車輪等の様々な部品から成立しているの
で、例えば゛[ンジンの回転に起因する振動を主に吸収
したい場合でも、車輪等の様々な部品からの振動が合成
され、享1(水波と高調波とからなる複雑なひずみ波の
46号が娠動体加速e、レンサ12から帰還回路14に
入り、吸振を目的とする周波数のみの振動を検出できな
い為、かかる角周波数センサ23を設け、減衰さけたい
エンジンの周波数を検出し、その周波数信号に基づきト
ラッキングフィルタ24.25のフィルタリング周波数
を変化させている。
動体加速1m ja号が入力覆る入力端子を表わ=Jo
23は外部強制力Fの角周波数(例えば]ニレンジ1転
数)に比例した出力電圧Vωを胃る角周波数センサであ
る。同ヒンサを設けた叩出は、振動体はエンジン、プロ
ペラシャフト、車輪等の様々な部品から成立しているの
で、例えば゛[ンジンの回転に起因する振動を主に吸収
したい場合でも、車輪等の様々な部品からの振動が合成
され、享1(水波と高調波とからなる複雑なひずみ波の
46号が娠動体加速e、レンサ12から帰還回路14に
入り、吸振を目的とする周波数のみの振動を検出できな
い為、かかる角周波数センサ23を設け、減衰さけたい
エンジンの周波数を検出し、その周波数信号に基づきト
ラッキングフィルタ24.25のフィルタリング周波数
を変化させている。
24.25はそれぞれ重錘体加速度センサ13、振動体
加速度センサ12から得られた出力の周波数成分のうち
角周波数センサ23の出力に応じた周波数成分だけを通
過させるためのドラッギングフィルタである。26はト
ラッキングフィルタ24の出力の位相を90°進相させ
る移相器である。
加速度センサ12から得られた出力の周波数成分のうち
角周波数センサ23の出力に応じた周波数成分だけを通
過させるためのドラッギングフィルタである。26はト
ラッキングフィルタ24の出力の位相を90°進相させ
る移相器である。
27はトラッキングフィルタ25、移相器26の出力の
位相差に比例した出力信号を得る位相差検用型であ′る
。以下この位相差検出器27について説明する。
位相差に比例した出力信号を得る位相差検用型であ′る
。以下この位相差検出器27について説明する。
28.29は移相器26、トラッキングフィルタ25の
出力信号がそれぞれ正極性の場合は正、f1極性の場合
は負の一定電lidが得られるよう構成された極性判別
器であり、3oは極性判別器28からの出力を整流づる
ダイオード、31は同じく極性判別器29からの出力を
整流するダイオード、32はダイオード30,31から
の信号を入力R1人力Vとし入力1く、■の位相差を比
較し、でれに応じた例月を出器ノリ−る位相比較器であ
る。この位相比較jj3 ;:32としては、例えば第
6因に示すように、複数のNANDゲー1−よりなる公
知の回路が挙げられ、111回路は立下り位相が等しい
とき二二〇の出力tJ、Dは高レベルとなり、入力Rが
入力Vに対し℃位相が進lυでいる場合は、その位相差
に相当りる時間だけ出力Uは低レベルどなり、逆に入力
1マが人力Vに対して位相が遅れている場合はモの位相
差に相当Jる時間だけ出力]〕が低レベルになるよう構
成されている。イしで33は出ツノUを反転させる位相
反転器、34は出力りを反転させる位相反転器、35は
該反転器33.34からの出力を判別し該出力に比例づ
る直流電圧を出力覆るリニア差動アンプである。以上の
ように位相差検出器27は構成されている。
出力信号がそれぞれ正極性の場合は正、f1極性の場合
は負の一定電lidが得られるよう構成された極性判別
器であり、3oは極性判別器28からの出力を整流づる
ダイオード、31は同じく極性判別器29からの出力を
整流するダイオード、32はダイオード30,31から
の信号を入力R1人力Vとし入力1く、■の位相差を比
較し、でれに応じた例月を出器ノリ−る位相比較器であ
る。この位相比較jj3 ;:32としては、例えば第
6因に示すように、複数のNANDゲー1−よりなる公
知の回路が挙げられ、111回路は立下り位相が等しい
とき二二〇の出力tJ、Dは高レベルとなり、入力Rが
入力Vに対し℃位相が進lυでいる場合は、その位相差
に相当りる時間だけ出力Uは低レベルどなり、逆に入力
1マが人力Vに対して位相が遅れている場合はモの位相
差に相当Jる時間だけ出力]〕が低レベルになるよう構
成されている。イしで33は出ツノUを反転させる位相
反転器、34は出力りを反転させる位相反転器、35は
該反転器33.34からの出力を判別し該出力に比例づ
る直流電圧を出力覆るリニア差動アンプである。以上の
ように位相差検出器27は構成されている。
そして36は該検出器27よりの直流電圧を入力しモー
タ5に駆動信号を出力するモータ駆動回路である。
タ5に駆動信号を出力するモータ駆動回路である。
このように構成された帰還回路14により、位相差φが
90°でない時は、位相差φに比例した直流電圧に基づ
いて位相差φが90°になるまで七−夕は駆動され、重
錘体9、位置可変レバー10はt]復動され、その結果
、動吸1辰器のばね定数に2、c2は変化される。この
位相差φが00゜になればモータ5、小鍾体9、位置可
変レバー10は伴出づる。ずなわち振動体と動吸振器か
らなる振動系は常に両者の振動の位相差φが900にな
るよう構成されている。
90°でない時は、位相差φに比例した直流電圧に基づ
いて位相差φが90°になるまで七−夕は駆動され、重
錘体9、位置可変レバー10はt]復動され、その結果
、動吸1辰器のばね定数に2、c2は変化される。この
位相差φが00゜になればモータ5、小鍾体9、位置可
変レバー10は伴出づる。ずなわち振動体と動吸振器か
らなる振動系は常に両者の振動の位相差φが900にな
るよう構成されている。
この帰還回路14に種々の位相差の信0が入った場合の
同回路14の各素子の出力変化を第7図に示づ。図にお
いて(a )は位相ψ1が位相ψ2より90゛νヱれて
いる場合、(b)は位相ψ1と位相ψ2が同位相の場合
、<a >は位相φ1が位相φ2より−15°進んでい
る場合、(d >は位相ψ1が位相ψ2より135°進
Iυeいる場合がそ動体加速1(1センサ12からの入
力、26outは移相器の出力、30 Routはダイ
オード30の出力1マ、3 ’I V outはダイオ
ード31の出力V、32し〕o 111は(イl相比較
器32の出力U、32 D out ハ位相しヒ較器3
2の出)JD、33ot+tは位相反転器33の出力、
34 outは位相反転器34の出力、35outはリ
ニア差動アンプ35の出力をイれぞれ表わしている。
同回路14の各素子の出力変化を第7図に示づ。図にお
いて(a )は位相ψ1が位相ψ2より90゛νヱれて
いる場合、(b)は位相ψ1と位相ψ2が同位相の場合
、<a >は位相φ1が位相φ2より−15°進んでい
る場合、(d >は位相ψ1が位相ψ2より135°進
Iυeいる場合がそ動体加速1(1センサ12からの入
力、26outは移相器の出力、30 Routはダイ
オード30の出力1マ、3 ’I V outはダイオ
ード31の出力V、32し〕o 111は(イl相比較
器32の出力U、32 D out ハ位相しヒ較器3
2の出)JD、33ot+tは位相反転器33の出力、
34 outは位相反転器34の出力、35outはリ
ニア差動アンプ35の出力をイれぞれ表わしている。
−尚、上述した帰還回路14の他に同様の回路としC第
8図の如き位相差検出器40が組み込まれた帰還回路4
1が挙げられる。この帰還回路41は前述の帰)■回路
14におけるリニア差動アンプ35の代わりにNAND
ゲート42、積分器/I3、RSフリップフロップ44
が組み込まれ、その他の構成は帰還回路14と同様であ
る。そして位相差に比例した電圧を出器jする前記積分
器43と、211r[出力によりモータ5の回転方向、
位置可変レバー10の移動方向を指示するRSフリップ
70ツブ44の両者の信号をモータ駆動回路45に出力
づるよう構成されている。
8図の如き位相差検出器40が組み込まれた帰還回路4
1が挙げられる。この帰還回路41は前述の帰)■回路
14におけるリニア差動アンプ35の代わりにNAND
ゲート42、積分器/I3、RSフリップフロップ44
が組み込まれ、その他の構成は帰還回路14と同様であ
る。そして位相差に比例した電圧を出器jする前記積分
器43と、211r[出力によりモータ5の回転方向、
位置可変レバー10の移動方向を指示するRSフリップ
70ツブ44の両者の信号をモータ駆動回路45に出力
づるよう構成されている。
以上に述べた本実施例の動吸振器により前述の角周波数
ヒンサ23にて検出された所望の周波数帯域すの振動は
第9図(低周波領域の場合)、第10図(中間周波領域
の場合)及び第11図(高周波領域の場合)で示づ吸振
特性で表わされ、それぞれ周波数帯域1)におい°C振
動体の振動が効率的に吸収される。
ヒンサ23にて検出された所望の周波数帯域すの振動は
第9図(低周波領域の場合)、第10図(中間周波領域
の場合)及び第11図(高周波領域の場合)で示づ吸振
特性で表わされ、それぞれ周波数帯域1)におい°C振
動体の振動が効率的に吸収される。
また第12図に示ずように撮動周波数fの変化に対し振
幅×1がさほど変化しない振動体(以下側特性の振動体
という。)においても前述したように帰還回路を作動さ
せ位相差φを90°とすることにより目的とする周波数
の振動だけを吸収できる。
幅×1がさほど変化しない振動体(以下側特性の振動体
という。)においても前述したように帰還回路を作動さ
せ位相差φを90°とすることにより目的とする周波数
の振動だけを吸収できる。
次に第13図に示す如き、本発明の第2実施例について
説明する。61は動吸振器ケースである。
説明する。61は動吸振器ケースである。
62は該動吸1辰器ケース1に穿設された軸穴である。
尚、In+穴62内周には雌ねじ63が切られている。
54a 、 bは動吸振器ケース1に穿設される動吸振
器装着用の固定穴である。65は動吸振器ケース61に
内設されたモータであり、該モータ65にビニオンVヤ
66が直結されている。、イし−(、また動吸振器本体
は動吸振器ケース61、軸穴62、固定穴54a 、
b 、 モータ65、ビニAンギト66により構成され
、固定穴64a 、 bに挿入される。ボルト67a、
67bにより振動体68に装着される。
器装着用の固定穴である。65は動吸振器ケース61に
内設されたモータであり、該モータ65にビニオンVヤ
66が直結されている。、イし−(、また動吸振器本体
は動吸振器ケース61、軸穴62、固定穴54a 、
b 、 モータ65、ビニAンギト66により構成され
、固定穴64a 、 bに挿入される。ボルト67a、
67bにより振動体68に装着される。
69は金属等よりなり、適宜、質量を調整されたgF鍾
休体70は腕部に該当し、ゴム等の弾性を(1iるl料
よりなる中空の円筒形のΦ錘体直結部、重錘体連結部7
0は第12図に示されるように重錘体69と動吸振器本
体とを結合するよう構成され、軸穴62と重錘体連結部
70の中空部は連通され−(いる。
休体70は腕部に該当し、ゴム等の弾性を(1iるl料
よりなる中空の円筒形のΦ錘体直結部、重錘体連結部7
0は第12図に示されるように重錘体69と動吸振器本
体とを結合するよう構成され、軸穴62と重錘体連結部
70の中空部は連通され−(いる。
71は下端にギヤ71aが設けられ回頭71bを有Jる
ポル1−状のロッドを表わし、[]ツド71外周には雄
ねじが切られ、そして重錘体連結部70の中空部に嵌入
され、軸穴62の雌ねじ63と螺合されている。ピニオ
ンギヤ66はギヤ71aと歯合され、モータ65が駆動
されるとピニオンギヤ66が回転され、更にピニオンギ
ヤ66によつC前記ギヤ71aが回転し、回転づる方向
により上下に往復動する。それに応じて腕部の右効長立
が変わる。
ポル1−状のロッドを表わし、[]ツド71外周には雄
ねじが切られ、そして重錘体連結部70の中空部に嵌入
され、軸穴62の雌ねじ63と螺合されている。ピニオ
ンギヤ66はギヤ71aと歯合され、モータ65が駆動
されるとピニオンギヤ66が回転され、更にピニオンギ
ヤ66によつC前記ギヤ71aが回転し、回転づる方向
により上下に往復動する。それに応じて腕部の右効長立
が変わる。
尚、モータ65、ピニオンギヤ66、ロッド71、ギヤ
71aにより腕部可変手段は416成される。
71aにより腕部可変手段は416成される。
72は撮動体謝速度検出手段に該当する振動体加速度セ
ンサであり振動体68の振動加速度を検出し振動体加速
度信号を出力Jる。振動体加速度せンリ−72は前記吸
振器ケース61の所定表面上に固定されている。
ンサであり振動体68の振動加速度を検出し振動体加速
度信号を出力Jる。振動体加速度せンリ−72は前記吸
振器ケース61の所定表面上に固定されている。
73は重錘体加速度検出手段に該当づる重錘体加速度セ
ンサであり唖鍾体69の振動加速度を検出し重錘体加速
麿佑号を出力する。重錘体加速度t′!ン+J73は重
錘体69の所定表面上に固定され(いる、。
ンサであり唖鍾体69の振動加速度を検出し重錘体加速
麿佑号を出力する。重錘体加速度t′!ン+J73は重
錘体69の所定表面上に固定され(いる、。
制911手段に該当する帰還回路74は第1実施例の帰
39回路14と構成、作用とも同一である。
39回路14と構成、作用とも同一である。
以−1−のj、)に構成された第2実施例は位相φ1、
ψ2を、ト記センサ72.73より検出し位相差φを常
に900に制御llするよう帰還回路74が作ff’、
II L/車鍾休体結部70がロッド71に規制され振
動可能な部分、即ち、腕部右効長立が変化づることにJ
:り動吸振器のばね定数は変化する1゜したがって振動
周波数に連動された固有周波数[0近傍に(IFIIJ
吸振器の吸振効果が最大となる。
ψ2を、ト記センサ72.73より検出し位相差φを常
に900に制御llするよう帰還回路74が作ff’、
II L/車鍾休体結部70がロッド71に規制され振
動可能な部分、即ち、腕部右効長立が変化づることにJ
:り動吸振器のばね定数は変化する1゜したがって振動
周波数に連動された固有周波数[0近傍に(IFIIJ
吸振器の吸振効果が最大となる。
以上、第1実施例、第2実施例共に撮動体の位相ψ1と
動吸振器のIQ相ψ2が常に900に保たれるにう中鍾
体の位同は制御され、ばね定数1り2が変えられるよう
構成されている。
動吸振器のIQ相ψ2が常に900に保たれるにう中鍾
体の位同は制御され、ばね定数1り2が変えられるよう
構成されている。
このため撮動体や動吸振器の構成部品のばらつきにJ−
り−でれぞれの固有周波数にばらつきがある場合でbl
ばらつきにかかわりなく所望の周波数の撮動を吸収する
ことができる。
り−でれぞれの固有周波数にばらつきがある場合でbl
ばらつきにかかわりなく所望の周波数の撮動を吸収する
ことができる。
まIC1振動体の!動源の振動周波数が変化してもそれ
に追従し【振動を吸収できるので、振動周波数に合せて
動吸振器を数多く用いる必要がなく一常に吸振したい所
望の周波数で振動体の振動を効率よく吸収覆ることがで
きる。
に追従し【振動を吸収できるので、振動周波数に合せて
動吸振器を数多く用いる必要がなく一常に吸振したい所
望の周波数で振動体の振動を効率よく吸収覆ることがで
きる。
尚、第1実施例、第2実施例共に、帰還回路はマイクロ
コンピュータであってもにり、位相差φは70’−・9
06の範囲であれば良く、いずれも本実施例に限定され
るものではない。
コンピュータであってもにり、位相差φは70’−・9
06の範囲であれば良く、いずれも本実施例に限定され
るものではない。
[発明の効果]
本発明は振動体の1騒動加速度と動吸振器の振動加速度
を正確に検出し、それらの位相差を一定範囲内(好まし
くは70°〜90°)に制御するよう構成されている。
を正確に検出し、それらの位相差を一定範囲内(好まし
くは70°〜90°)に制御するよう構成されている。
このため、撮動体の振動周波数が変化しても、それに合
せて所望の周波数にて振動体の振動を吸収することが可
能となり、また、振動体及び動吸振器の構成部品のばら
つきに起因づる固有周波数のばらつきによる吸振効果の
低減を防止でき、撮動あるいはそれに伴う騒音を効率的
に吸収Jることが可能となる。
せて所望の周波数にて振動体の振動を吸収することが可
能となり、また、振動体及び動吸振器の構成部品のばら
つきに起因づる固有周波数のばらつきによる吸振効果の
低減を防止でき、撮動あるいはそれに伴う騒音を効率的
に吸収Jることが可能となる。
また所望の周波数の振動を吸振でさることから、当該所
望の周波数が変化しても動吸振器を数多く用いる必要が
ないので経済的である。
望の周波数が変化しても動吸振器を数多く用いる必要が
ないので経済的である。
第1図は本発明の第1実施例の構成図、第2図は振動体
と動吸振器からなる振動系のモデルを示りIS)式図、
第3図は振動周波数fと位相差φとの関係を示タグラフ
、第4図は吸振特性を示リグラフ、第5図は第1実施例
の帰還回路のブ[lツク図、第6図(:1位相比較器の
一例を示′IJ構成図、第7図は種々の(f/相差にお
番]る帰還回路内の信号のタイミングブート−1〜、第
8図は第1実施例の他の帰還回路のブロック図、第9図
は低周波数領域にお【プる吸振特性を示すグラフ、第1
0図は中間周波領域における吸振特性を示すグラフ、第
11図は高周波領域における吸振特性を示すグラフ、第
12図は割符性の振動体の吸振特性、第13図は第2実
施例の4113成図を表わす。 8.68・・・振動体 9.69・・・重錘体 10・・・位置可変レバー 12.72・・・振動体加速度センサ 13.73・・・重師体加速度センサ 24.25・・・トラッキングフィルタ28.2つ・・
・極性判別器 30.31・・・ダイオード 32・・・位相比較器 71・・・ロンド 代理人 弁理士 足立 勉 他1名 第1図 一!− 第2図 第9図 第10図 7 −一一一 第11図 第12図 ″ f−
と動吸振器からなる振動系のモデルを示りIS)式図、
第3図は振動周波数fと位相差φとの関係を示タグラフ
、第4図は吸振特性を示リグラフ、第5図は第1実施例
の帰還回路のブ[lツク図、第6図(:1位相比較器の
一例を示′IJ構成図、第7図は種々の(f/相差にお
番]る帰還回路内の信号のタイミングブート−1〜、第
8図は第1実施例の他の帰還回路のブロック図、第9図
は低周波数領域にお【プる吸振特性を示すグラフ、第1
0図は中間周波領域における吸振特性を示すグラフ、第
11図は高周波領域における吸振特性を示すグラフ、第
12図は割符性の振動体の吸振特性、第13図は第2実
施例の4113成図を表わす。 8.68・・・振動体 9.69・・・重錘体 10・・・位置可変レバー 12.72・・・振動体加速度センサ 13.73・・・重師体加速度センサ 24.25・・・トラッキングフィルタ28.2つ・・
・極性判別器 30.31・・・ダイオード 32・・・位相比較器 71・・・ロンド 代理人 弁理士 足立 勉 他1名 第1図 一!− 第2図 第9図 第10図 7 −一一一 第11図 第12図 ″ f−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 振動体に固定し該振動体の振動を吸収し該振動体の振り
」を低減する動吸振器において、動吸1辰器本体と該動
吸振器本体外部に設りた重錘体とを連結する腕部と、 該腕部の長さをかえる腕部可変手段と、前記振り3体の
加速度を検出し、振動体加速度信号を出ノJ()る振動
体加速度検出手段と、前記弔鍾体の加速度を検出し重錘
体加速度信号を出力する重錘体加速度検出手段と 前記振動体加速度信号に基づき検出される振動体の振動
加速度の位相と前記重錘体加速度信号に処づき検出され
る重錘体の振動加速痘の位相、との(O相差が所定範囲
になるよう前記腕部可変手段に制御信号を出力する制御
手段、とを備えたことを特徴と覆る動吸振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11257183A JPH061097B2 (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 動吸振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11257183A JPH061097B2 (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 動吸振器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604642A true JPS604642A (ja) | 1985-01-11 |
JPH061097B2 JPH061097B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=14590038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11257183A Expired - Lifetime JPH061097B2 (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 動吸振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061097B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121443A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-30 | Mazda Motor Corp | バネ定数可変式ダイナミツクダンパ− |
JPS6217441A (ja) * | 1985-07-14 | 1987-01-26 | Kazuto Sedo | 振子式制振装置 |
JPS62298651A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スタ−リング機関 |
JPS638087A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-13 | ヤマハ発動機株式会社 | ハンドルバ−の防振装置 |
JPS6396336A (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-27 | Nippon Seiko Kk | 自動調整式吸振装置 |
JPS63121911A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-26 | Kazuto Sedo | 振子式制振装置 |
JPS63243544A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-11 | Nkk Corp | 動吸振器の制御装置 |
JPS6441743U (ja) * | 1987-09-09 | 1989-03-13 | ||
JPH0229341U (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-26 | ||
JPH0277342U (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-13 | ||
JPH03107642A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-08 | Takenaka Komuten Co Ltd | 制振床構造 |
JP2011102600A (ja) * | 2009-11-10 | 2011-05-26 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 磁気ダンパ装置、インターナルポンプシステム及び磁気ダンパ |
JP2015230059A (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-21 | 株式会社豊田自動織機 | ダイナミックダンパ |
JP2016001008A (ja) * | 2014-06-11 | 2016-01-07 | 本田技研工業株式会社 | ダイナミックダンパ |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11257183A patent/JPH061097B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121443A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-30 | Mazda Motor Corp | バネ定数可変式ダイナミツクダンパ− |
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JPH0229341U (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-26 | ||
JPH0277342U (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-13 | ||
JPH03107642A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-08 | Takenaka Komuten Co Ltd | 制振床構造 |
JP2011102600A (ja) * | 2009-11-10 | 2011-05-26 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 磁気ダンパ装置、インターナルポンプシステム及び磁気ダンパ |
JP2015230059A (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-21 | 株式会社豊田自動織機 | ダイナミックダンパ |
JP2016001008A (ja) * | 2014-06-11 | 2016-01-07 | 本田技研工業株式会社 | ダイナミックダンパ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH061097B2 (ja) | 1994-01-05 |
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