JPS58146744A - 振動吸収装置 - Google Patents
振動吸収装置Info
- Publication number
- JPS58146744A JPS58146744A JP16870182A JP16870182A JPS58146744A JP S58146744 A JPS58146744 A JP S58146744A JP 16870182 A JP16870182 A JP 16870182A JP 16870182 A JP16870182 A JP 16870182A JP S58146744 A JPS58146744 A JP S58146744A
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- pair
- vibration
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/10—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
- F16F7/104—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C27/00—Rotorcraft; Rotors peculiar thereto
- B64C27/001—Vibration damping devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、航空機の振動の吸収、ことに作動の振動数範
囲を広げる非線形装置に関する。
囲を広げる非線形装置に関する。
成る系統又は物体の振動を減らすのに振動吸収装置が有
効に使われている。成る物体を振動数ω□で振動させる
と、ω1”m−の同じ振動数に同調させたW2は防害力
に等しい対抗力を導入して物体の振動運動を全く抑制す
る。このような吸収装置は広く使われ一般にFRAHM
吸収装置としてよく知られている。
効に使われている。成る物体を振動数ω□で振動させる
と、ω1”m−の同じ振動数に同調させたW2は防害力
に等しい対抗力を導入して物体の振動運動を全く抑制す
る。このような吸収装置は広く使われ一般にFRAHM
吸収装置としてよく知られている。
このような装置では質量体を振動体にばねによりつり下
げ又は連結する。このばね−質蓋体装置は、これ自体の
共振振動数を持ち、これを取付けた物体の振動と同じ振
動数に同調すると、この物体の振動を抑制する。
げ又は連結する。このばね−質蓋体装置は、これ自体の
共振振動数を持ち、これを取付けた物体の振動と同じ振
動数に同調すると、この物体の振動を抑制する。
このような装置は、多くの振動モードに耐えなければな
らないヘリコプタの構造及び操縦にとくに関連がある。
らないヘリコプタの構造及び操縦にとくに関連がある。
たとえばロータ励振に応答して第1の横方向自由モード
における航空機胴体の横振動の抑制に関連がある。ヘリ
コプタは、たとえば348RPMのほぼ一定の正常な操
縦速度でロータ装置を作動するようにしである。5.8
Hgのこの振動数は振動数スケールで胴体の自由振動数
から移すのがよい。このようにして航空機に取付けたF
i(AHM吸収装置はロータ装置の作動の振動数の多重
倍振動の振動全通常吸収しなければならない。
における航空機胴体の横振動の抑制に関連がある。ヘリ
コプタは、たとえば348RPMのほぼ一定の正常な操
縦速度でロータ装置を作動するようにしである。5.8
Hgのこの振動数は振動数スケールで胴体の自由振動数
から移すのがよい。このようにして航空機に取付けたF
i(AHM吸収装置はロータ装置の作動の振動数の多重
倍振動の振動全通常吸収しなければならない。
しかしロータ装置は必ずしも精密に同じ振動数では作動
しない。従って実質的な振動数範囲にわたって望ましく
ない振動を吸収することが望ましい。
しない。従って実質的な振動数範囲にわたって望ましく
ない振動を吸収することが望ましい。
本発明によれば、振動体に取付けられこの振動体の撮動
方向に直交する軸線のまわりに揺動するように枢着した
振子から成る吸収装置が得られる。
方向に直交する軸線のまわりに揺動するように枢着した
振子から成る吸収装置が得られる。
第1の対の弾性部片は、振子の軸線のまわ9の揺動にx
i Lで対抗する予備荷重全卵えた関係に一振動体に取
付けられこの振動体の振動の振動数で共振する。第2の
対の弾性部片は所定の限度を越える振動値でだけ振子に
接触するように取トtけられ、振動体及び吸収装置tを
結合撮動数で動かすことにより振動体の運動の増幅を防
き変動する撮動数又は励振と自由振動数との間の共振を
避けるようにする。
i Lで対抗する予備荷重全卵えた関係に一振動体に取
付けられこの振動体の振動の振動数で共振する。第2の
対の弾性部片は所定の限度を越える振動値でだけ振子に
接触するように取トtけられ、振動体及び吸収装置tを
結合撮動数で動かすことにより振動体の運動の増幅を防
き変動する撮動数又は励振と自由振動数との間の共振を
避けるようにする。
以下本発明振動吸収装置の実施例を添付図面について詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図はヘリコプタの頭部部分10を示す。頭部部分1
0を横切って竪方向隔壁11が横方向に延びている。振
子12は頭部部分10の軸線に対して横方向に揺動する
ように取付けである。振子12は軸線13のまわりに揺
動するように取付けである。
0を横切って竪方向隔壁11が横方向に延びている。振
子12は頭部部分10の軸線に対して横方向に揺動する
ように取付けである。振子12は軸線13のまわりに揺
動するように取付けである。
ばね単位14.15は、振子12の揺動に対して対向す
る予備荷重を受けた関係に取付けられ、一端部はこの航
空機のフレームの適当な固定の構造体に接触し他端部は
振子12に接触する。
る予備荷重を受けた関係に取付けられ、一端部はこの航
空機のフレームの適当な固定の構造体に接触し他端部は
振子12に接触する。
本発明によれば第2のばね16.17は、振子12の揺
動がその大きさの所定の前もって設定した限度を越える
ときだけ振子12に接触するように取付けてめる。
動がその大きさの所定の前もって設定した限度を越える
ときだけ振子12に接触するように取付けてめる。
後述のように第2のばね16.17の利用により本吸収
装置の撮動吸収特性ヲ嵩めるのに役立つ。
装置の撮動吸収特性ヲ嵩めるのに役立つ。
第2図に示すように振子12は、枢動軸線13の−まわ
りに回動するようにフレーム21に枢着した腕部片20
を備えている。振子腕部片20にはその下端部に重り部
分22を固定しである。フレーム21は、後板23と左
右の下降みぞ形部片24.25とF部水平横部片26と
から成っている0みぞ形部片25(第6図)は、パッド
36を取付けたウェブ部分25aとウェブ部分25aに
直角全快むフランジ25b、25Cとから成っている。
りに回動するようにフレーム21に枢着した腕部片20
を備えている。振子腕部片20にはその下端部に重り部
分22を固定しである。フレーム21は、後板23と左
右の下降みぞ形部片24.25とF部水平横部片26と
から成っている0みぞ形部片25(第6図)は、パッド
36を取付けたウェブ部分25aとウェブ部分25aに
直角全快むフランジ25b、25Cとから成っている。
カバー板27は各みそ形部片24.25’e互に結合し
内部を開いたままに残し振子腕部片20及びその取付け
た重り部分22とを受入れるようにしである。
内部を開いたままに残し振子腕部片20及びその取付け
た重り部分22とを受入れるようにしである。
重±ノ部分22は、水平の底面22aと軸線13に対し
半径方向の傾斜側壁面22b、22Cとを持つ。各側壁
面22b、22Cは一般にそれぞれみそ形部片24.2
5の壁に平行である0弾性つる巻ばね単位14.15は
、それぞれフレームみぞ形部片24.25の下端部に納
めら1し、各ばね単位14.15が各みそ形部片24.
25と共に重り部分22の各面22b、22Cに直交す
るように角度を挾んで傾いている。各はね単位14.1
5は、フレームに対する重り部分22の揺動運動に対抗
するように予備荷■を加えである。
半径方向の傾斜側壁面22b、22Cとを持つ。各側壁
面22b、22Cは一般にそれぞれみそ形部片24.2
5の壁に平行である0弾性つる巻ばね単位14.15は
、それぞれフレームみぞ形部片24.25の下端部に納
めら1し、各ばね単位14.15が各みそ形部片24.
25と共に重り部分22の各面22b、22Cに直交す
るように角度を挾んで傾いている。各はね単位14.1
5は、フレームに対する重り部分22の揺動運動に対抗
するように予備荷■を加えである。
本発明によれは各補助はね16.17は、それぞれフレ
ームみそ形部片24.25に取付けられ、振子12の揺
動が所定の限度を越えると重り部分22に接触するよう
に位置させである。
ームみそ形部片24.25に取付けられ、振子12の揺
動が所定の限度を越えると重り部分22に接触するよう
に位置させである。
第2図及び第6図に示すように谷袖助ばね16゜17は
、円形のエラストマー質の巻枠の形を持ち取付はプラタ
ン)33.34の口に取付である。・プラタン)33.
34はそれぞれみそ形部片24゜25に固定しである。
、円形のエラストマー質の巻枠の形を持ち取付はプラタ
ン)33.34の口に取付である。・プラタン)33.
34はそれぞれみそ形部片24゜25に固定しである。
各はね16,17の周辺は各プラタン)33.34の円
形の穴に固定され又は接層しである。スリーブ16aの
ような中心の金属質スリーブは各エラストマー質スリー
ブを貫いて延びている。ボルト16bは、スリーブ16
aを貫いて延び両端部にナントヲはめ調節自在にしであ
る。ボルト16bの頭部16Cと重り部分22の向き合
い面との間の間隔35を選定することができる。
形の穴に固定され又は接層しである。スリーブ16aの
ような中心の金属質スリーブは各エラストマー質スリー
ブを貫いて延びている。ボルト16bは、スリーブ16
aを貫いて延び両端部にナントヲはめ調節自在にしであ
る。ボルト16bの頭部16Cと重り部分22の向き合
い面との間の間隔35を選定することができる。
図示のような各ばね単位14.15はそれぞれ互に同軸
のばねから成っている。とくにばね単位15は、互に同
軸に取付けられ共に一端部はフレームウェブ部分2Sa
*他端部は重り部分22の向き合い而22bに接触する
外側つる巻ばね15a及び内側]つる巻ばね15bから
成っているOばね学位14及びばね16のはね率は本吸
収装置の自由共振振動数2選定するように選定すること
ができる。
のばねから成っている。とくにばね単位15は、互に同
軸に取付けられ共に一端部はフレームウェブ部分2Sa
*他端部は重り部分22の向き合い而22bに接触する
外側つる巻ばね15a及び内側]つる巻ばね15bから
成っているOばね学位14及びばね16のはね率は本吸
収装置の自由共振振動数2選定するように選定すること
ができる。
第6図は、第2図の6−6線に沿う断面図であり、フラ
ンジ25Cにポル)27aにより締付けたカバー板27
を持つみそ形部片25を示す0補助はね17を取付ける
作用をする長方形の取付はプラケット34は、これを責
いて延びる中央ボルトと共に示しである。この中央ボル
トはその頭部全内方に向は重り部分22(第2図)の傾
斜22Cに接触するようにしである。
ンジ25Cにポル)27aにより締付けたカバー板27
を持つみそ形部片25を示す0補助はね17を取付ける
作用をする長方形の取付はプラケット34は、これを責
いて延びる中央ボルトと共に示しである。この中央ボル
トはその頭部全内方に向は重り部分22(第2図)の傾
斜22Cに接触するようにしである。
パッド36はフレームみぞ形部片25の下端部に取付け
られ外側環状面を設けてはね単位15の外側ばね15a
の端部を受けるようにしである。
られ外側環状面を設けてはね単位15の外側ばね15a
の端部を受けるようにしである。
組合った小さい万の内側はねはパッド36の中央壁に受
ける。ばね単位14は同様に取付けてりる7本発明によ
れは第2図及び第6図の吸収装置は適当な手段により隔
壁11(第1図)のような構造体に取付けられ第4図な
いし第6図の線図に反映するような効果を生ずる。
ける。ばね単位14は同様に取付けてりる7本発明によ
れは第2図及び第6図の吸収装置は適当な手段により隔
壁11(第1図)のような構造体に取付けられ第4図な
いし第6図の線図に反映するような効果を生ずる。
第4図は振動数領域で胴体の振動の第1の横振動モード
における共振を示す。胴体及び協働する部品は通常曲線
41のピーク40により表わす第1の横振動数が問題の
振動数から下方にずれるように構成する。この例ではF
はロータ作動速度の2倍である。振動吸収装置がないと
、重力により測った出力加速雇は垂直線Fと曲線41の
高い振動数のすそ部分との交点にある。加速度の大きさ
は比較的高いレベルの点42から点43のような低レベ
ルの点に減らすことが望ましい。このことは振動数下の
主共振を持つ本発明吸収装置を利用することによりでき
る。
における共振を示す。胴体及び協働する部品は通常曲線
41のピーク40により表わす第1の横振動数が問題の
振動数から下方にずれるように構成する。この例ではF
はロータ作動速度の2倍である。振動吸収装置がないと
、重力により測った出力加速雇は垂直線Fと曲線41の
高い振動数のすそ部分との交点にある。加速度の大きさ
は比較的高いレベルの点42から点43のような低レベ
ルの点に減らすことが望ましい。このことは振動数下の
主共振を持つ本発明吸収装置を利用することによりでき
る。
第5図は拡張した尺度による第4図の範囲PQ。
の拡大図を示す。吸収装置の設置により共振曲線41を
第5図の点A、C間で主として修正し深い谷44を点A
、B間の振動数rで生じさせこれに次で振動数Fより高
い振動数で高いピーク4Sすなわち点Hを生じさせ次で
振動数F以上の点Cで曲141に漸次にもどる。
第5図の点A、C間で主として修正し深い谷44を点A
、B間の振動数rで生じさせこれに次で振動数Fより高
い振動数で高いピーク4Sすなわち点Hを生じさせ次で
振動数F以上の点Cで曲141に漸次にもどる。
本発明によれば補助ばね16.17を使い深い谷44を
保持できるが、これと同時に高いピーク45の振動数を
増加側に点45aで表わした点に移す。このようにして
本吸収装置の振動数応答は非直線形になりロータ速度が
振動数Fを越えると高いピーク45によシ表わしたよう
な望ましくない応答が生じない。その理由は、高い一ピ
ーク45はロータ装置の作動時に予期されるロータ速度
振動の正常な範囲を越えて増加側に移るからである。
保持できるが、これと同時に高いピーク45の振動数を
増加側に点45aで表わした点に移す。このようにして
本吸収装置の振動数応答は非直線形になりロータ速度が
振動数Fを越えると高いピーク45によシ表わしたよう
な望ましくない応答が生じない。その理由は、高い一ピ
ーク45はロータ装置の作動時に予期されるロータ速度
振動の正常な範囲を越えて増加側に移るからである。
第6図には前記したような本吸収装置の性能をさらに例
示しである0曲線41は吸収装置を設けてない場合に第
1図ないし第6図に示したような系の応答を表わす。曲
#j151は第1図に示したような大体の配向で吸収装
置を取付は加速度の測定を操縦者のかかとの位置で行う
ヘリコプタで測った実際の応答を表わす。この効果とし
て作動範囲を実質的に広げることができた。第6図に示
すように所望の成績を実質的に越えている。
示しである0曲線41は吸収装置を設けてない場合に第
1図ないし第6図に示したような系の応答を表わす。曲
#j151は第1図に示したような大体の配向で吸収装
置を取付は加速度の測定を操縦者のかかとの位置で行う
ヘリコプタで測った実際の応答を表わす。この効果とし
て作動範囲を実質的に広げることができた。第6図に示
すように所望の成績を実質的に越えている。
本発明をヘリコプタの第1の横振動モードを吸収装置に
より制御する場合を述べた。本発明による非線形吸収装
置は航空機又はその他の構造の他の撮動体に取付は他の
モードの振動を吸収し利用できる作動範囲を延ばすよう
Kしてもよいのはもちろんである。
より制御する場合を述べた。本発明による非線形吸収装
置は航空機又はその他の構造の他の撮動体に取付は他の
モードの振動を吸収し利用できる作動範囲を延ばすよう
Kしてもよいのはもちろんである。
本発明の代表的実施例では振子は中心軸線13から振子
の質量中心まで約6.25 inの長さを持つ。振子の
全質量は約25 thであった。各ばね単位14.15
はそれぞれ約120 th/in (7)ばね率を持つ
外側つ゛る巻はね全備えている。各外側ばね内には約3
5tb/inのばね率を持つ内側つる巻ばねを組込んで
ある。緩衝ばね16.17は約300 tb/inのば
ね率を持つ。第2図の間隔35は振動数Fより高い第5
図の応答曲線の離れ値を制御して実際上釜44は乱さな
いでピーク応答45をなくすように調節自在にした。
の質量中心まで約6.25 inの長さを持つ。振子の
全質量は約25 thであった。各ばね単位14.15
はそれぞれ約120 th/in (7)ばね率を持つ
外側つ゛る巻はね全備えている。各外側ばね内には約3
5tb/inのばね率を持つ内側つる巻ばねを組込んで
ある。緩衝ばね16.17は約300 tb/inのば
ね率を持つ。第2図の間隔35は振動数Fより高い第5
図の応答曲線の離れ値を制御して実際上釜44は乱さな
いでピーク応答45をなくすように調節自在にした。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第1図はヘリコプタ胴体の横振動を吸収する本発明振動
吸収装置の1実施例を取付けたヘリコプタ頭部全一部を
切欠いて示す斜視図、第2図は第1図の振動吸収装置の
拡大正面図、第6図は第2図の6−6巌に沿う拡大正面
図である。第4図はヘリコプタローラ速度の関数として
の胴体加速度の線図、第5図は本発明吸収装置を利用し
て得られる機能を示す線図、第6図は本吸収装置の使用
の結果を示す線図である。 12・・振子、13・・軸線、14.15・・・ばね単
位、16.17・・ばね、21・−・フレーム236 図面の88(内1!1;孝夏なし) 第1頁の続き 0発 明 者 マイクル・リー・グライムズアメリカ合
衆国チクサス州7611 2タラント・カランティ・フォ ート・ウアース・ボラード26o4 番 手 続 補 +1(書 (方式)%式% 14事件の表示 昭和57年特許願第16870
1号3 補市をする者 事件との関係 特許出願人
チクストロン、インツーバレイティド 4 代 理 人 東京都港区赤坂1丁目1番14号・
溜池東急ビル6 匍正により増加する発明の数
吸収装置の1実施例を取付けたヘリコプタ頭部全一部を
切欠いて示す斜視図、第2図は第1図の振動吸収装置の
拡大正面図、第6図は第2図の6−6巌に沿う拡大正面
図である。第4図はヘリコプタローラ速度の関数として
の胴体加速度の線図、第5図は本発明吸収装置を利用し
て得られる機能を示す線図、第6図は本吸収装置の使用
の結果を示す線図である。 12・・振子、13・・軸線、14.15・・・ばね単
位、16.17・・ばね、21・−・フレーム236 図面の88(内1!1;孝夏なし) 第1頁の続き 0発 明 者 マイクル・リー・グライムズアメリカ合
衆国チクサス州7611 2タラント・カランティ・フォ ート・ウアース・ボラード26o4 番 手 続 補 +1(書 (方式)%式% 14事件の表示 昭和57年特許願第16870
1号3 補市をする者 事件との関係 特許出願人
チクストロン、インツーバレイティド 4 代 理 人 東京都港区赤坂1丁目1番14号・
溜池東急ビル6 匍正により増加する発明の数
Claims (5)
- (1)物体にその振動の方向に直交する軸線のまわシに
揺動するように取付けた振子と、前記物体に前記の軸線
のまわりの振子の揺動に対して対抗する予備荷重を加え
た関係でこの振子に接触するように取付けられ前記の振
動の振動数で共振する1対の弾性部片と、前記物体に取
付けられ所定の限一度を越える値を持つ揺動時だけ前記
振子に接触するようにした1対の弾性部片とを包含する
振動吸収装置。 - (2) フレームに成る軸線のまわりに揺動するよう
に取付けられこの軸線の反対側の振子端部で前記軸線に
対し半径方向に先広がりの表面を持つ振子と、前記フレ
ームに前記の軸線のまわ9の振子の揺動に対して対抗す
る予備荷重を加えた関係で前記各表面に接触するように
取付けられ前記振子の共振振動数を固定するようにした
1対のばねと、前記フレームに取付けられ所定の限度を
越える振子揺動時だけこの揺動に対抗して前記振子に接
触し前記フレームの加速度を前記共振振動数以上の振動
数で低減するようにした1対の弾性部片とを包含する振
動吸収装置0 - (3)そ扛ぞれウェブ部分及び前後の7う/ジ金持つ1
対のみぞ形部片と、これ等のみそ形部片の後部7ランジ
に連結され前記各みそ形部片を互に対向して向き合う先
広がりの関係に支える後板と、前記各みそ形部片の先広
がりの領域内に位置する軸線のまわりに揺動するように
取付けられ前記各みそ形部片のウェブ部分に向き合う先
広がりの表面を持つ振子と、前記各みそ形部片に取付け
られ前記の振子の各表面に対抗する予備荷重を加えた関
係で接触するばね部片と、前記各みそ形部片肉に前記振
子の各側部に1個ずつ取付けられこの振子の前記各表面
に向き合い前記振子にその振動が所定の限度を越えると
接触するようにした1対の弾性体と、前記各みそ形部片
の前部7ランジに取付けたカバー板とを包含する振動吸
収装置。 - (4) 下方に先広がりの関係に互に対向して向き合
う1対のみそ形部片を持つ構造体と、この構造体に取付
けられ前記みぞ形部片の内部に向く下方に先広がりの上
面を持つ振子と、前記各みそ形部片肉に取付けられ前記
振子の上面に対抗する予備荷重を加えた関係に接触する
圧縮はねと、前記振子の前記表面に向き合い前記振子に
その揺動が所定の限度ヲ越えると接触するようにした1
対の弾性体と、吸収装置本体を前記振子の揺動軸線が吸
収しようとする振動の方向に直交するように取付ける取
付は部片とを包含する振動吸収装置。 - (5)1対のみそ形部片と、これ等のみそ形部片を互に
対向して向き合い下方に先広がりの関係に支える後板と
、この後板に取付けられ対抗する予備荷重を加えた関係
に下方に先広がりの振子上面を持つ振子と、この振子の
互に対向する側に取付けられ前記へ振子の各表面に向き
汗いこの振子にその揺動が所定の限度を越えると接触す
るようにした1対の弾性体と、前記各みそ形部片の前面
に取付けたカバー板と、吸収装置本体を振動体に前記振
子の揺動軸線が吸収しようとする振動の方向に直交する
ように取付ける取付は部片とを包含する振動吸収装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US30669881A | 1981-09-29 | 1981-09-29 | |
US306698 | 1981-09-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58146744A true JPS58146744A (ja) | 1983-09-01 |
JPH0228021B2 JPH0228021B2 (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=23186456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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DE1303088B (ja) * | 1963-07-05 | Sumitomo Metal Industries Ltd | ||
IL57943A (en) * | 1978-08-04 | 1983-06-15 | United Technologies Corp | Vibration absorber of pendular construction particularly for helicopters |
-
1982
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- 1982-09-24 EP EP19820108822 patent/EP0075877B1/en not_active Expired
- 1982-09-29 JP JP16870182A patent/JPH0228021B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6246042A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-27 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | ばね付振子式動吸振器 |
Also Published As
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DE3274573D1 (de) | 1987-01-15 |
EP0075877A3 (en) | 1984-06-06 |
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JPH0228021B2 (ja) | 1990-06-21 |
EP0075877B1 (en) | 1986-12-03 |
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