JP2015230059A - ダイナミックダンパ - Google Patents

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正孝 南
勝信 伊与田
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Abstract

【課題】構成を簡素化の図ることが可能なダイナミックダンパを得る。
【解決手段】ダイナミックダンパ100は、錘部10と、制振対象物50と錘部との間に設けられたコイルバネ20と、コイルバネの形状に対応する形状を有する溝31Gが内周面に設けられ、コイルバネの一部が溝内に位置するようにコイルバネを内側に配置する筒状部31と、コイルバネと筒状部とを相対的に回転させる回転駆動機構40と、を備える。コイルバネのうちの錘部が設けられている側の部分は、筒状部31から突出している。回転駆動機構40は、コイルバネと筒状部とを相対的に回転させることによって、コイルバネの筒状部からの突出量を増減させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、制振対象物の振動が周囲へ伝達することを抑制するダイナミックダンパに関する。
特開2007−303610号公報(特許文献1)に開示されているように、制振対象物の振動が周囲へ伝達することを抑制するダイナミックダンパ(動吸振器ともいう)が知られている。同公報に開示されたダイナミックダンパは、一対のコイルバネと、これらの一対のコイルバネの間に配置された錘とを備えている。このダイナミックダンパは、一対のコイルバネのストローク可能範囲を調整することによって、ばね定数(固有振動周波数)を調整し、制振対象物の振動周波数の変動に追従している。
特開2007−303610号公報
特開2007−303610号公報(特許文献1)に開示されたダイナミックダンパは、錘および一対のコイルバネに加えて、コイルバネの中心軸に沿って長く延びるように設けられたシャフトや、シャフトの端部に設けられたスライダーといった、複数の構成要素を備えている。同公報に開示された思想、すなわち、錘および一対のコイルバネを含む振動系を実現するためには、比較的に大きい若しくは長い複数の部品を導入しなければならず、同公報に開示された思想においては部品点数を減らして構成の簡素化を図ることも容易ではない。
本発明は、構成を簡素化し、部品点数の削減を図ることが可能な構成を備えたダイナミックダンパを提供することを目的とする。
本発明に基づくダイナミックダンパは、錘部と、制振対象物と上記錘部との間に設けられたコイルバネと、上記コイルバネの形状に対応する形状を有する溝が内周面に設けられ、上記コイルバネの一部が上記溝内に位置するように上記コイルバネを内側に配置する筒状部と、上記コイルバネと上記筒状部とを相対的に回転させる回転駆動機構と、を備え、上記コイルバネのうちの上記錘部が設けられている側の部分は、上記筒状部から突出しており、上記回転駆動機構は、上記コイルバネと上記筒状部とを相対的に回転させることによって、上記コイルバネの上記筒状部からの突出量を増減させる。
好ましくは、上記回転駆動機構は、上記制振対象物に固定された上記筒状部に対して、歯車機構を介して上記コイルバネを回転させる。
好ましくは、上記錘部の周囲に配置され、上記錘部を案内するガイドをさらに備える。
上記の構成によれば、構成を簡素化し、部品点数の削減を図ることができる。
実施の形態1におけるダイナミックダンパを示す断面図である。 実施の形態1におけるダイナミックダンパに備えられる回転駆動機構を示す斜視図である。 実施の形態1におけるダイナミックダンパを示す他の断面図である。 実施の形態1の変形例におけるダイナミックダンパの一部を示す断面図である。 実施の形態2におけるダイナミックダンパを示す断面図である。
実施の形態について、以下、図面を参照しながら説明する。同一の部品および相当部品には同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。
[実施の形態1]
図1〜図3を参照して、実施の形態1におけるダイナミックダンパ100について説明する。図1は、ダイナミックダンパ100を示す断面図である。図1においては、コイルバネ20が、振動可能な部分の長さとして、長さL1を有している状態が示されている。図2は、ダイナミックダンパ100に備えられる回転駆動機構40を示す斜視図である。図3は、ダイナミックダンパ100を示す他の断面図である。図3においては、コイルバネ20が、振動可動な部分の長さとして、長さL2を有している状態が示されている。詳細は後述されるが、長さL2は、長さL1(図1)よりも長い。
図1に示すように、ダイナミックダンパ100は、エンジンまたはエンジンを支持する部材などの、振動を発生する部材(以下、制振対象物50という)の表面に固定される。説明の便宜上、図1に示すダイナミックダンパ100は、制振対象物50の表面から重力方向の真上に向かって延びるように設けられる。ダイナミックダンパ100は、どのような向きまたは姿勢で設けられていてもよい。
たとえば、ダイナミックダンパ100は、水平方向に延びるように設けられていてもよく、重力方向の下向き延びるように設けられていてもよい。好ましくは、ダイナミックダンパ100(錘部10およびコイルバネ20)が、制振対象物50の振動方向に忠実に沿って振動可能に構成されていることが好ましい。これらの点については、後述する変形例(図4)および実施の形態2(図5)についてもあてはまることである。
本実施の形態のダイナミックダンパ100は、錘部10、コイルバネ20、支持体30、および回転駆動機構40を備える。錘部10は、コイルバネ20の一端部(上端部)に固着される。コイルバネ20は、錘部10と制振対象物50との間に位置する。コイルバネ20の一部、すなわち、コイルバネ20のうちの錘部10が固着されている側とは反対側の部分は、支持体30の筒状部31の内側に配置される。コイルバネ20の自立した状態は、支持体30を介して制振対象物50によって保持される。
支持体30は、円筒状の内周面を有する筒状部31と、筒状部31を制振対象物50の表面に固定する収容部32とを含む。支持体30は、金属製の部材から構成されることが好ましい。筒状部31の内周面には、溝31Gが設けられる。溝31Gは、コイルバネ20の形状に対応する形状(略らせん形状)を有する。コイルバネ20の一部は、溝31G内に位置している。コイルバネ20と筒状部31(溝31G)との関係は、雄ネジと雌ネジとの関係に類似している。支持体30の収容部32は、箱状の形状を有し、回転駆動機構40を収容している。収容部32の底面部33は、制振対象物50の表面に固着されている。
図1および図2に示すように、回転駆動機構40は、ステッピングモーター41、ウォームギア42、ウォームホイール43および支持軸44を含む。ステッピングモーター41は、図示しない制御装置によって駆動制御され、ウォームギア42を矢印AR1方向およびその反対方向に回転させる。ウォームギア42(ねじ歯車ともいう)は、ウォームホイール43(はすば歯車ともいう)を矢印AR2方向およびその反対方向に回転させる。
ウォームホイール43は、凹凸状の内周面形状を有する穴部43Hを有する。支持軸44は、穴部43H内に摺動自在に嵌め込まれる(図2中の矢印DR参照)。ウォームホイール43の回転は、支持軸44に伝達される。支持軸44の端部は、コイルバネ20の下端部21(図1)に固着される。ステッピングモーター41の出力は、ウォームギア42、ウォームホイール43および支持軸44を通して、コイルバネ20に伝達される。
本実施の形態では、ウォームギア42およびウォームホイール43が「歯車機構」を構成しており、回転駆動機構40は、コイルバネ20と筒状部31とを相対的に回転させることができる。回転駆動機構40は、制振対象物50に固定された支持体30(筒状部31)に対して、歯車機構を介してコイルバネ20を回転させることができる。
コイルバネ20のうちの錘部10が設けられている側の部分は、筒状部31の開口端から図1紙面の上側に向かって突出している。コイルバネ20と筒状部31に設けられた溝31Gとは相互に嵌合(螺合)しており、コイルバネ20の回転運動は、当該嵌合によってコイルバネ20の直線運動に変換される。この際、コイルバネ20の回転中心に位置する下端部21と支持軸44も直線運動し、支持軸44はウォームホイール43に対し相対移動する。回転駆動機構40は、コイルバネ20と筒状部31とを相対的に回転させることによって(本実施の形態ではコイルバネ20を筒状部31に対して回転させることによって)、コイルバネ20の筒状部31からの突出量を増減させることができる。
図1および図3を参照して、コイルバネ20が筒状部31から抜き出る方向に移動すると(矢印AR3参照)、コイルバネ20の振動可能な部分の長さが長くなり(長さL1→長さL2)、コイルバネ20と錘部10とを含む振動体の固有振動数が低くなる。すなわち、ばね定数が小さくなる。これとは逆に、コイルバネ20が筒状部31に入り込む方向に移動すると、コイルバネ20の振動可能な部分の長さが短くなり(長さL2→長さL1)、コイルバネ20と錘部10とを含む振動体の固有振動数が高くなる。すなわち、ばね定数が大きくなる。
このような構成を有するダイナミックダンパ100においては、回転駆動機構40(ステッピングモーター41)が、図示しない制御装置によって駆動制御される。制御装置は、制振対象物50の振動振幅、振動速度および振動加速度のうちのいずれか一つ以上を図示しないセンサ手段を用いて検出し、検出値が最小になるように、回転駆動機構40を介してコイルバネ20の振動可能な部分の長さを調整する。当該調整によって、コイルバネ20と錘部10とを含む振動体の固有振動数は、制振対象物50の振動に対して反共振特性を示すこととなる。制振対象物50の振動が周囲へ伝達することは、コイルバネ20と錘部10とを含む振動体の反共振特性によって抑制されることが可能となる。
冒頭で述べたように、特開2007−303610号公報(特許文献1)に開示されたダイナミックダンパは、錘および一対のコイルバネに加えて、コイルバネの中心軸に沿って長く延びるように設けられたシャフトや、シャフトの端部に設けられたスライダーといった、複数の構成要素を備えている。
これに対して本実施の形態のダイナミックダンパ100は、上記公報におけるシャフト(コイルバネの中心軸に沿って長く延びるように設けられた)や、上記公報におけるスライダー(シャフトの端部に設けられたスライダー)は備えていない。したがって、本実施の形態のダイナミックダンパ100は、上記公報で開示された思想に比べて、構成を簡素化し、部品点数の削減を図ることが可能であると言える。
[実施の形態1の変形例]
図4は、実施の形態1の変形例におけるダイナミックダンパ101の一部を示す断面図である。図4に示すように、変形例では、錘部10の周囲に、錘部10の移動を案内するガイド60が設けられる。ガイド60は、たとえば支持体30に固定されることができる。当該構成によれば、錘部10が振動方向を、制振対象物の振動方向に忠実に沿わせることが可能となり、より高い制振効果を期待できる。
[実施の形態2]
図5は、実施の形態2におけるダイナミックダンパ102を示す断面図である。上述の実施の形態1では、回転駆動機構40は、制振対象物50に固定された支持体30(筒状部31)に対して、歯車機構を介してコイルバネ20を回転させる。本実施の形態では、制振対象物50に固定されたコイルバネ20に対して、筒状部31を回転させるという思想が適用される。以下、具体的に説明する。
本実施の形態のダイナミックダンパ102は、錘部10、コイルバネ20、支持体30Aおよび回転駆動機構40Aを備える。錘部10は、コイルバネ20の一端部(上端部)に固着される。コイルバネ20は、錘部10と制振対象物50との間に位置する。コイルバネ20の一部、すなわち、コイルバネ20のうちの錘部10が固着されている側とは反対側の部分、すなわち下端部21は、支持体30Aの筒状部31の内側に配置される。なお、本実施の形態においては、下端部21は必ずしもコイルバネ20の回転中心に位置する必要はない。
支持体30Aは、円筒状の内周面を有する筒状部31と、制振対象物50の表面に固定された収容部32とを含む。本実施の形態では、筒状部31の下端部31Tが、収容部32の内側に配置されている。筒状部31の下端部31Tの外周面と、収容部32の内周面32Sとは、互いに摺動可能に構成されている。コイルバネ20の下端部21は、収容部32の底面部33に固定されており、コイルバネ20の自立した状態は、支持体30Aの収容部32を介して制振対象物50によって保持される。
筒状部31の内周面には、溝31Gが設けられる。溝31Gは、コイルバネ20の形状に対応する形状(略らせん形状)を有する。コイルバネ20の一部は、溝31G内に位置している。筒状部31の外周面には、回転駆動機構40Aのウォームホイール43に螺合する歯車31Fが設けられている。
本実施の形態の回転駆動機構40Aは、ステッピングモーター41、ウォームギア42、ウォームホイール43、台座46および軸47を含む。ウォームホイール43は、軸47および台座46を介して制振対象物50に保持されている。ステッピングモーター41は、図示しない制御装置によって駆動制御され、ウォームギア42を矢印DR1方向およびその反対方向に回転させる。ウォームギア42は、ウォームホイール43を矢印DR2方向およびその反対方向に回転させる。
上述の通り、ウォームホイール43は、筒状部31の外周面に設けられた歯車31Fに螺合している。ウォームホイール43の回転は、筒状部31に伝達される。すなわち、ステッピングモーター41の出力は、ウォームギア42、ウォームホイール43を介して筒状部31に伝達される。
ウォームギア42およびウォームホイール43は、「歯車機構」を構成しており、回転駆動機構40Aは、コイルバネ20と筒状部31とを相対的に回転させることができる。回転駆動機構40Aは、制振対象物50に固定されたコイルバネ20に対して、歯車機構を介して筒状部31を回転させることができる(矢印DR3)。
コイルバネ20のうちの錘部10が設けられている側の部分は、筒状部31の開口端から図5紙面の上側に向かって突出している。コイルバネ20と筒状部31に設けられた溝31Gとは相互に嵌合(螺合)しており、筒状部31の回転運動は、当該嵌合によって筒状部31の直線運動に変換される(矢印DR4)。回転駆動機構40は、コイルバネ20と筒状部31とを相対的に回転させることによって(本実施の形態では筒状部31をコイルバネ20に対して回転させることによって)、コイルバネ20の筒状部31からの突出量を増減させることができる。
本実施の形態のダイナミックダンパ102も、特開2007−303610号公報(特許文献1)におけるシャフト(コイルバネの中心軸に沿って長く延びるように設けられた)や、上記公報におけるスライダー(シャフトの端部に設けられたスライダー)は備えていない。したがって、本実施の形態のダイナミックダンパ102も、上記公報で開示された思想に比べて、構成を簡素化し、部品点数の削減を図ることが可能であると言える。
以上、本発明に基づいた実施の形態および変形例について説明したが、上記の開示内容はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 錘部、20 コイルバネ、21,31T 下端部、30,30A 支持体、31 筒状部、31F 歯車、31G 溝、32 収容部、32S 内周面、33 底面部、40,40A 回転駆動機構、41 ステッピングモーター、42 ウォームギア、43 ウォームホイール、43H 穴部、44 支持軸、46 台座、47 軸、50 制振対象物、60 ガイド、100,101,102 ダイナミックダンパ、AR3,DR,DR3,DR4 矢印、L1,L2 長さ。

Claims (3)

  1. 錘部と、
    制振対象物と前記錘部との間に設けられたコイルバネと、
    前記コイルバネの形状に対応する形状を有する溝が内周面に設けられ、前記コイルバネの一部が前記溝内に位置するように前記コイルバネを内側に配置する筒状部と、
    前記コイルバネと前記筒状部とを相対的に回転させる回転駆動機構と、を備え、
    前記コイルバネのうちの前記錘部が設けられている側の部分は、前記筒状部から突出しており、
    前記回転駆動機構は、前記コイルバネと前記筒状部とを相対的に回転させることによって、前記コイルバネの前記筒状部からの突出量を増減させる、
    ダイナミックダンパ。
  2. 前記回転駆動機構は、前記制振対象物に固定された前記筒状部に対して、歯車機構を介して前記コイルバネを回転させる、
    請求項1に記載のダイナミックダンパ。
  3. 前記錘部の周囲に配置され、前記錘部を案内するガイドをさらに備える、
    請求項1または2に記載のダイナミックダンパ。
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