JPS6045966A - 回転ヘッド型再生装置 - Google Patents
回転ヘッド型再生装置Info
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- JPS6045966A JPS6045966A JP15368683A JP15368683A JPS6045966A JP S6045966 A JPS6045966 A JP S6045966A JP 15368683 A JP15368683 A JP 15368683A JP 15368683 A JP15368683 A JP 15368683A JP S6045966 A JPS6045966 A JP S6045966A
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 21
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 12
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/10—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following
- G11B21/103—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following on tapes
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は回転ヘッド型再生装罷、特に移送手段によシ移
送される記録媒体上に所定の配列ピッチを以って形成さ
れた記録トラックを、変移手段によりその回転面と直交
する方向に変移させられる回転ヘッドによってトレース
することにより記録信号の再生を行う回転ヘッド型再生
装置t’fに関するものであシ、更に詳しくは高屈再生
、低連害虫、逆転再生等、記録速度と異なった速度で再
生を行う際の上記変移手段の制御に関するものである。
送される記録媒体上に所定の配列ピッチを以って形成さ
れた記録トラックを、変移手段によりその回転面と直交
する方向に変移させられる回転ヘッドによってトレース
することにより記録信号の再生を行う回転ヘッド型再生
装置t’fに関するものであシ、更に詳しくは高屈再生
、低連害虫、逆転再生等、記録速度と異なった速度で再
生を行う際の上記変移手段の制御に関するものである。
(Ti景技術)
VTR等の回転ヘッド型再生装置に於て、高速再生、低
速再生(#?I止再生を含む)、逆転再生等、記録速度
と異なる任意の速度で再生を行う(所詣特蛛再生)際に
、ノイズ・パーの発生を防止し、安定した鮮明な画像の
再生を0■能にするためには各走査フィールドに於て再
生ヘッドが1つの記録トラックを正確にトレースする様
にする必要がある。
速再生(#?I止再生を含む)、逆転再生等、記録速度
と異なる任意の速度で再生を行う(所詣特蛛再生)際に
、ノイズ・パーの発生を防止し、安定した鮮明な画像の
再生を0■能にするためには各走査フィールドに於て再
生ヘッドが1つの記録トラックを正確にトレースする様
にする必要がある。
M iz・る機能を実現するための1つの手段として、
従来、任意のテープ走行速度に於ける再生ヘッドの走査
軌跡からテープ上の記録トラックまでの距離に此、じた
パターン信号を発生するパターン信号発生装旧を設け、
このパターン信号発生装置から得られるパターン信号に
より、再生ヘッドをその回転部と直交する方向に変移さ
せる電気−機械変換素子(例えばバイモルフ素子)等の
変換手段を制御する様な手段が知られている。ここで、
従来知られているパターン信号発生装置i it 、後
に図面を参照して詳述する様に、再生ヘッドの走査軌跡
からテープ上の記録トラックまでの戸内1fを、テープ
上に予め1フレ一ム間隔で記録されているコントロール
信号、即ち、所1F10TL信号と、コo) OT’L
信号の間隔を実効的に分νIIlする。テープfJ’:
i木手段としてのキャプスタンの回転に関連したキャ
プスタンFG信号とで検出する絶対位相方式のものであ
る。
従来、任意のテープ走行速度に於ける再生ヘッドの走査
軌跡からテープ上の記録トラックまでの距離に此、じた
パターン信号を発生するパターン信号発生装旧を設け、
このパターン信号発生装置から得られるパターン信号に
より、再生ヘッドをその回転部と直交する方向に変移さ
せる電気−機械変換素子(例えばバイモルフ素子)等の
変換手段を制御する様な手段が知られている。ここで、
従来知られているパターン信号発生装置i it 、後
に図面を参照して詳述する様に、再生ヘッドの走査軌跡
からテープ上の記録トラックまでの戸内1fを、テープ
上に予め1フレ一ム間隔で記録されているコントロール
信号、即ち、所1F10TL信号と、コo) OT’L
信号の間隔を実効的に分νIIlする。テープfJ’:
i木手段としてのキャプスタンの回転に関連したキャ
プスタンFG信号とで検出する絶対位相方式のものであ
る。
一方、昨今にあっては、VTRK於て従来がらのOTL
信号を廃止しようとする動きがある。ここで、苦しもG
ITL信号が廃止された場合には、上述の従来知られて
いるパターン信号発生装置i(は、パターン信号の発生
の上でOTL信号を必要不nJ欠のものとしているため
に最早適応出来なくなってLtうことになる。
信号を廃止しようとする動きがある。ここで、苦しもG
ITL信号が廃止された場合には、上述の従来知られて
いるパターン信号発生装置i(は、パターン信号の発生
の上でOTL信号を必要不nJ欠のものとしているため
に最早適応出来なくなってLtうことになる。
(目 的)
本発明は斯かる小情に鑑みて為されたもので、移送手段
によシ移送される記録媒体上に所定の配列ピッチを以っ
て形成された記録トラックを、変移手段によシその回転
面と直交する方向に変移させられる回転ヘッドによって
トレースすることによシ記録信号の再生を行う回転ヘッ
ド型再生装置として、従来からのOTL信号を全く用い
ることなしに任意速度での再生時に必要とされる上記変
換子19に対する制御用パターン信号を得ることを可能
Kした回転ヘッド型再生装置を提供することを目的とす
るものである。
によシ移送される記録媒体上に所定の配列ピッチを以っ
て形成された記録トラックを、変移手段によシその回転
面と直交する方向に変移させられる回転ヘッドによって
トレースすることによシ記録信号の再生を行う回転ヘッ
ド型再生装置として、従来からのOTL信号を全く用い
ることなしに任意速度での再生時に必要とされる上記変
換子19に対する制御用パターン信号を得ることを可能
Kした回転ヘッド型再生装置を提供することを目的とす
るものである。
(実施例による説明)
以下、添附の図面に示す実施例によシ上記の目的の達成
のために本発明に於て講じた手段について例示説明する
。
のために本発明に於て講じた手段について例示説明する
。
本発明の実施例の説明に先立ち、従来のVTRについて
説明する。
説明する。
先ず、第1図を参照するに、図に於て、1は記V!媒体
としての磁気テープ、2A及び2Bは再生用磁気ヘッド
で、同一アジマス角を有して互いに180爪対向する様
に設けられ、夫々変換手段としてのバイモルフ素子の如
き電気−機械変換素子3A及び3Bの自由端に取シ付け
られている。変換素子3A及び3Bはその尾端に於て回
転部材4に取シ付けられておシ、又、回転部材4はヘッ
ド回転モータ5により図中矢印の如く回転させられる。
としての磁気テープ、2A及び2Bは再生用磁気ヘッド
で、同一アジマス角を有して互いに180爪対向する様
に設けられ、夫々変換手段としてのバイモルフ素子の如
き電気−機械変換素子3A及び3Bの自由端に取シ付け
られている。変換素子3A及び3Bはその尾端に於て回
転部材4に取シ付けられておシ、又、回転部材4はヘッ
ド回転モータ5により図中矢印の如く回転させられる。
尚、図では省略しであるが、周知の槌にヘッド2人及び
2Bは一対のテープ案内ドラム11)1のスリットから
突出した状態で回転させられるものであシ、又、この一
対のドラムに苅しテープlけ180度以上の範囲に亘っ
て斜めに巻き付けられるものである。6はヘッド2人及
び2Bの回転位相を検出するための回転位相検出器で、
該検出器6からの信号はヘッド切換え信号(以下、H8
W信七)として用いられると共に、ヘッド・モータ制御
回路7に附与され、該制御回路7は検出器6の出力に基
づきヘッド2A及び2Bを所定位相且つ所定回転数で回
転させる様にヘッド・モータ5をヘッド・モータ駆動回
路8を通じて制御する。9はテープの下部に長手方向に
1フレ一ム間隔で記録されているコントロール信号(月
下、OTL信号)を再生するコントロール信号再生用固
定ヘッド(以下、GTLヘッド)、1OFi不図示のピ
ンチ・ローラーと共働してテープlを長手方向へ移送す
るための移送手段を構成するキャプスタン、1lFi該
キヤプスタン10を回転させるためのキャブズタン・モ
ータ、12°はキャプスタン10の回転に対応した周波
数信号(以下、キャプスタンFG信号)を発生する周波
数信号発生器、13はOTLへッドキャブズクンFG信
号とに基づいてキャブズタ1.10を所定位相且つ所定
回転数で回転させる様にキャブズタン・モータ11をキ
ャブズタン・モータ創動回路14を通じて制御するキャ
ブズタン・モータ副側1助路である。15は回転位相検
出器6からのH8W信号とOTLヘッド9からのOTL
信号と周波数G4号発生器12からのキャプスタンIF
G信号とに基づいて任意速度(静止、逆転を含む)での
71)生に際し、各走査フィールドに於てヘッド2人及
び2Bが夫々テープ1上の1つの記録トラックをトレー
スする様にするための電気−機械変換素子3A及び3B
に対するパターン信号を発生するパターン信号発生回路
、16社該パターン信号発生回路15からのパターン信
号に基づいて変換素子3AECび3Bを駆動する変換素
子駆動回路である。
2Bは一対のテープ案内ドラム11)1のスリットから
突出した状態で回転させられるものであシ、又、この一
対のドラムに苅しテープlけ180度以上の範囲に亘っ
て斜めに巻き付けられるものである。6はヘッド2人及
び2Bの回転位相を検出するための回転位相検出器で、
該検出器6からの信号はヘッド切換え信号(以下、H8
W信七)として用いられると共に、ヘッド・モータ制御
回路7に附与され、該制御回路7は検出器6の出力に基
づきヘッド2A及び2Bを所定位相且つ所定回転数で回
転させる様にヘッド・モータ5をヘッド・モータ駆動回
路8を通じて制御する。9はテープの下部に長手方向に
1フレ一ム間隔で記録されているコントロール信号(月
下、OTL信号)を再生するコントロール信号再生用固
定ヘッド(以下、GTLヘッド)、1OFi不図示のピ
ンチ・ローラーと共働してテープlを長手方向へ移送す
るための移送手段を構成するキャプスタン、1lFi該
キヤプスタン10を回転させるためのキャブズタン・モ
ータ、12°はキャプスタン10の回転に対応した周波
数信号(以下、キャプスタンFG信号)を発生する周波
数信号発生器、13はOTLへッドキャブズクンFG信
号とに基づいてキャブズタ1.10を所定位相且つ所定
回転数で回転させる様にキャブズタン・モータ11をキ
ャブズタン・モータ創動回路14を通じて制御するキャ
ブズタン・モータ副側1助路である。15は回転位相検
出器6からのH8W信号とOTLヘッド9からのOTL
信号と周波数G4号発生器12からのキャプスタンIF
G信号とに基づいて任意速度(静止、逆転を含む)での
71)生に際し、各走査フィールドに於てヘッド2人及
び2Bが夫々テープ1上の1つの記録トラックをトレー
スする様にするための電気−機械変換素子3A及び3B
に対するパターン信号を発生するパターン信号発生回路
、16社該パターン信号発生回路15からのパターン信
号に基づいて変換素子3AECび3Bを駆動する変換素
子駆動回路である。
M2図に上記パターン信号発生回路15の−71,7成
例を示す。図に於て、入力端子17.18及び19には
夫々前述の周波数信号発生1j 12 、d・らの犬ヤ
プスタンPG信号、OTLヘッド9からのOTL 。
例を示す。図に於て、入力端子17.18及び19には
夫々前述の周波数信号発生1j 12 、d・らの犬ヤ
プスタンPG信号、OTLヘッド9からのOTL 。
信号及び回転位相検出器6からのH8W信号が入力され
る。20は端子17に入力されるキャプスタンFG信号
をカウントすると共に端子18に人力されるOTL信号
によってリセットさせられる様1c為されたバイナリ・
カウンタ、21は端子19に入力されるaSW信号をも
とに該USW信号に同期したタイミング信号を発生する
タイミング信号発生回路、22は該タイミング信号発生
回路21からのタイミング信号によりてカウンタ2oの
出力をプリセット・データFDとしてノリナツトされる
と共に端子17に人力されるキャプスタンIPG信号を
カウントするプリセッタブル・バイナリ・カウンタ、2
3は該プリセッタブル・カウンタ22の出力をD/A変
挨するD/A変換封1−″、24はタイミング信号発生
回路21からのタイミング信号をもとにステイル再生用
の固定パターン信号を発生するステイル・パターン発生
器、25Fil)/A変換器23の出力とステイル・パ
ターン発生器24の出力とを加算する加算器、26は該
加3v器25の出力である変換素子制御用パターン信号
を出力するための出力端子である。
る。20は端子17に入力されるキャプスタンFG信号
をカウントすると共に端子18に人力されるOTL信号
によってリセットさせられる様1c為されたバイナリ・
カウンタ、21は端子19に入力されるaSW信号をも
とに該USW信号に同期したタイミング信号を発生する
タイミング信号発生回路、22は該タイミング信号発生
回路21からのタイミング信号によりてカウンタ2oの
出力をプリセット・データFDとしてノリナツトされる
と共に端子17に人力されるキャプスタンIPG信号を
カウントするプリセッタブル・バイナリ・カウンタ、2
3は該プリセッタブル・カウンタ22の出力をD/A変
挨するD/A変換封1−″、24はタイミング信号発生
回路21からのタイミング信号をもとにステイル再生用
の固定パターン信号を発生するステイル・パターン発生
器、25Fil)/A変換器23の出力とステイル・パ
ターン発生器24の出力とを加算する加算器、26は該
加3v器25の出力である変換素子制御用パターン信号
を出力するための出力端子である。
次に以上の構成のVTRの特殊再生時の動作について、
特に、第2図に示すパターン信号発生回路の動作を中心
に第3図及び第4図を参照して説明する。尚、第3図中
、(d)〜(ωは特に1.5倍速再生時のOTL信号、
第2図示カウンタ20の出力、同プリセッタブル・カウ
ンタ22(又はD/A変換器23)の出力及び加算器2
5の出力を夫々示すものであ)、又、#′(4図(N及
び中)は夫々ステイル再生詩人び1゜5倍速再生時のテ
ープ1上の記録トラックの中心軌跡に対するヘッド2人
及び2Bの走査の中心nν(跡の関係を示すものでちる
。
特に、第2図に示すパターン信号発生回路の動作を中心
に第3図及び第4図を参照して説明する。尚、第3図中
、(d)〜(ωは特に1.5倍速再生時のOTL信号、
第2図示カウンタ20の出力、同プリセッタブル・カウ
ンタ22(又はD/A変換器23)の出力及び加算器2
5の出力を夫々示すものであ)、又、#′(4図(N及
び中)は夫々ステイル再生詩人び1゜5倍速再生時のテ
ープ1上の記録トラックの中心軌跡に対するヘッド2人
及び2Bの走査の中心nν(跡の関係を示すものでちる
。
先ず、ヘッド・モータ5によるヘッド2人及び2Bの回
転に伴い回転位相検出器6からは第3図(&)に示す如
きHEW信号が出力され、これに対し、第2図に示すパ
ターン信号発生回路15に於けるタイミング信号発生回
路21から七[第3図(、b)に示す様にこの)18W
信号の各立上υ及び立下υに同期したタイミング信号が
出力される。そしてこのタイミング信号をも七にステイ
ル・パターン発生器24からは第3図(Q)に示す様な
、1フイールドの走査内でヘッド2A 、2BをOかも
一1トランク・ピッチ(以下、TP)分まで連続的に変
換させるためのステイル・パター764号が出力される
。
転に伴い回転位相検出器6からは第3図(&)に示す如
きHEW信号が出力され、これに対し、第2図に示すパ
ターン信号発生回路15に於けるタイミング信号発生回
路21から七[第3図(、b)に示す様にこの)18W
信号の各立上υ及び立下υに同期したタイミング信号が
出力される。そしてこのタイミング信号をも七にステイ
ル・パターン発生器24からは第3図(Q)に示す様な
、1フイールドの走査内でヘッド2A 、2BをOかも
一1トランク・ピッチ(以下、TP)分まで連続的に変
換させるためのステイル・パター764号が出力される
。
ここで、今、再生ヘッド2人及び2Bと同一のアジマス
角を有した記録ヘッドによシ記録された1つの記録トラ
ックのフィールド信号を両ヘッド2人及び2Bによって
交互に再生する所Nl’lフィールド・ステイル再生を
行おうとした場合、この時のテープ1上での記録トラッ
クに対するヘッド2人及び2Bの走査の中心軌跡6月1
1j係は第4図(Nに示す如くになる。即ち、第4図(
A)中、ダリ線し1ヘッド2人及び2Bと同一のアジマ
ス角を有した記録ヘッドによって記録きれたフィールド
f1:すの記録トラックの中心軌跡を、破線はヘッド2
人及び2Bとは異なるアジマス角を有した記録ヘッドに
よって記録されたフィールド信号の記録トラックの中心
軌跡を、白抜きの矢印性ヘッド2人及び2Bの走査の中
心軌跡を、又、OTI+はOTL信号の記録軌跡を示す
ものであシ(尚、これは第4図(B)に於ても同様であ
る)、図示の如くヘッド2人及び2Bの走査の中心軌跡
(以下、ヘッド軌跡)0は再生しようとするトラックの
中心軌跡(以下、終端とを対角的に結ぶ線分となる。従
って、これを是正してヘッド軌跡0をトラック軌跡aに
合わせるには、ヘッド2人及び2Bを、記録時のテープ
1の走行方向を+、反対方向を−にとると、1フイール
ドの走査内で0から−ITP分まで連続的に変移させれ
ば良いことが解る。
角を有した記録ヘッドによシ記録された1つの記録トラ
ックのフィールド信号を両ヘッド2人及び2Bによって
交互に再生する所Nl’lフィールド・ステイル再生を
行おうとした場合、この時のテープ1上での記録トラッ
クに対するヘッド2人及び2Bの走査の中心軌跡6月1
1j係は第4図(Nに示す如くになる。即ち、第4図(
A)中、ダリ線し1ヘッド2人及び2Bと同一のアジマ
ス角を有した記録ヘッドによって記録きれたフィールド
f1:すの記録トラックの中心軌跡を、破線はヘッド2
人及び2Bとは異なるアジマス角を有した記録ヘッドに
よって記録されたフィールド信号の記録トラックの中心
軌跡を、白抜きの矢印性ヘッド2人及び2Bの走査の中
心軌跡を、又、OTI+はOTL信号の記録軌跡を示す
ものであシ(尚、これは第4図(B)に於ても同様であ
る)、図示の如くヘッド2人及び2Bの走査の中心軌跡
(以下、ヘッド軌跡)0は再生しようとするトラックの
中心軌跡(以下、終端とを対角的に結ぶ線分となる。従
って、これを是正してヘッド軌跡0をトラック軌跡aに
合わせるには、ヘッド2人及び2Bを、記録時のテープ
1の走行方向を+、反対方向を−にとると、1フイール
ドの走査内で0から−ITP分まで連続的に変移させれ
ば良いことが解る。
以上から第3図(0)に示すステイル・パターン発生器
24からのステイル・パターン信号はフィールド・ステ
イル再生のためのヘッド2人及び2Bの必要な変移を満
足し得るものであることが解る。
24からのステイル・パターン信号はフィールド・ステ
イル再生のためのヘッド2人及び2Bの必要な変移を満
足し得るものであることが解る。
さて一方、キャブズタン・モータ11によるキャプスタ
ン10の回転に伴い周波数信号発生器12から出力され
るキャプスタンFG信号は第2図に示すパターン信号発
生回路15に於けるカウンタ20及び22に附与され、
これらカウンタ20及び22は仁のキャプスタンFG信
号をカウントすることになる訳であるが、ここで、カウ
ンタ20はOTLヘッド9からのOTL信号によって1
フレ一ム分毎にリセットされるためにそのカウント出力
は+2トラツク・ピッチ分のカウント値を上限として、
1.5倍速再生時にはOTL信号が第3図(d)の様に
なるために第3図(e)の様になる。そして、これに対
し、プリセッタブル・カウンタ22はタイミング信号発
生回路21かものタイミング信号(第3図(b))によ
シその時点での上記カウンタ20の出力をプリセットさ
れつつキャプスタンPG信号をカウントするため、その
カウント出力(或いはD/A変換器23の出力)は、1
5倍速再生時には第3図(f)に示す様になる。従って
、加算M25からは、この時のD/A変換器23の出力
とステイル・パターン発生器24の出力とを加算する結
果、1,5倍速再生時には第3図(−に示す様なパター
ン信号が出力される。
ン10の回転に伴い周波数信号発生器12から出力され
るキャプスタンFG信号は第2図に示すパターン信号発
生回路15に於けるカウンタ20及び22に附与され、
これらカウンタ20及び22は仁のキャプスタンFG信
号をカウントすることになる訳であるが、ここで、カウ
ンタ20はOTLヘッド9からのOTL信号によって1
フレ一ム分毎にリセットされるためにそのカウント出力
は+2トラツク・ピッチ分のカウント値を上限として、
1.5倍速再生時にはOTL信号が第3図(d)の様に
なるために第3図(e)の様になる。そして、これに対
し、プリセッタブル・カウンタ22はタイミング信号発
生回路21かものタイミング信号(第3図(b))によ
シその時点での上記カウンタ20の出力をプリセットさ
れつつキャプスタンPG信号をカウントするため、その
カウント出力(或いはD/A変換器23の出力)は、1
5倍速再生時には第3図(f)に示す様になる。従って
、加算M25からは、この時のD/A変換器23の出力
とステイル・パターン発生器24の出力とを加算する結
果、1,5倍速再生時には第3図(−に示す様なパター
ン信号が出力される。
尚、カウンタ20及び22並びに加算器25の出力は、
実際にはカウンタ20及び22がキャプスタンIFGを
カウントするものであるため小刻みな階段的変化を含む
ものであるが、図では簡略化して示しである。
実際にはカウンタ20及び22がキャプスタンIFGを
カウントするものであるため小刻みな階段的変化を含む
ものであるが、図では簡略化して示しである。
ここで、1.5倍速再生時にはテープl上のトラック軌
跡に対するヘッド2人及び2Bのヘッド軌跡は第4図(
E)に示す如くになる。即ち、図中、A1゜A1 t
A3 ’−−−はヘッド2Aのヘッド軌跡を、B8.町
。
跡に対するヘッド2人及び2Bのヘッド軌跡は第4図(
E)に示す如くになる。即ち、図中、A1゜A1 t
A3 ’−−−はヘッド2Aのヘッド軌跡を、B8.町
。
B3− はヘッド2Bのヘッド軌跡を、又%’l#’!
ta3−一〜はヘッド2A及び2Bと回−アジマス角の
記録ヘッドによって記録されたフィールド・トラックの
トラック軌跡を示すものであシ、第1フイールドではヘ
ッド軌跡A、をトラック軌跡りに合わせるためにヘッド
2人に対し第1フイールドの走査内で0から+0.5T
P分までの変移を連続的に与える必要があシ、第2フイ
ールドではヘッド軌跡B1を同じくトラック軌跡町に合
わせるためにヘッド2Bに対し第2フイールドの走査内
で+i、5TP分から+2TP分までの変移を連続的に
与える必要があシ、第3フイールドではヘッド軌跡A、
を次の次のトラック軌跡ζに合わせる7辷めにヘッド2
Aに対し第3フイールドの走査内で+ITP分から+1
.5TP分までの変移を連続的に与える必要があり、第
4フイールドではヘッドlJL跡B、を次の次のトラッ
ク軌跡alに合わせるためにヘッド2Bに対し第4フイ
ールドの走査内で−1−0,5T P分から+ITP分
までの変移を連続的に与える必要があシ、以下、上記を
4フィールド周期でれJル返すことになるWくであるが
、斯かるヘッド2人及び2Bの必要な変移に対し第3図
(g) K示ずバクーンイゎ1すはこれを満足するもの
であるこさがPJrる。
ta3−一〜はヘッド2A及び2Bと回−アジマス角の
記録ヘッドによって記録されたフィールド・トラックの
トラック軌跡を示すものであシ、第1フイールドではヘ
ッド軌跡A、をトラック軌跡りに合わせるためにヘッド
2人に対し第1フイールドの走査内で0から+0.5T
P分までの変移を連続的に与える必要があシ、第2フイ
ールドではヘッド軌跡B1を同じくトラック軌跡町に合
わせるためにヘッド2Bに対し第2フイールドの走査内
で+i、5TP分から+2TP分までの変移を連続的に
与える必要があシ、第3フイールドではヘッド軌跡A、
を次の次のトラック軌跡ζに合わせる7辷めにヘッド2
Aに対し第3フイールドの走査内で+ITP分から+1
.5TP分までの変移を連続的に与える必要があり、第
4フイールドではヘッドlJL跡B、を次の次のトラッ
ク軌跡alに合わせるためにヘッド2Bに対し第4フイ
ールドの走査内で−1−0,5T P分から+ITP分
までの変移を連続的に与える必要があシ、以下、上記を
4フィールド周期でれJル返すことになるWくであるが
、斯かるヘッド2人及び2Bの必要な変移に対し第3図
(g) K示ずバクーンイゎ1すはこれを満足するもの
であるこさがPJrる。
以上は1.5倍速再生時を例にとって説明したものであ
るが、15倍速に限らず任意の再生スピードに於てそれ
に見合ったヘッド2A及び2Bの制御のためのパターン
信号が上記パターンイ、3号発生回路15から得られる
。
るが、15倍速に限らず任意の再生スピードに於てそれ
に見合ったヘッド2A及び2Bの制御のためのパターン
信号が上記パターンイ、3号発生回路15から得られる
。
この様にしてパターン信号発生回路15から得られたパ
ターン信号は変換素子駆動回路16に附与され、該駆動
回路16ij:該パタ一ン信号及び回転位相検出器6か
らのH8W信号をもとにヘッド2A及び2Bを再生すべ
きトラックに対してオン・トラックさせるべく電気−機
械変換素子3八及び3Bを駆動する様になる。
ターン信号は変換素子駆動回路16に附与され、該駆動
回路16ij:該パタ一ン信号及び回転位相検出器6か
らのH8W信号をもとにヘッド2A及び2Bを再生すべ
きトラックに対してオン・トラックさせるべく電気−機
械変換素子3八及び3Bを駆動する様になる。
さて、従来の装置にあってはν上の様にして、任意スピ
ードの再生時にそれに見合ったヘッド制御のためのパタ
ーン信号を得ている訳であるが、ここで、従来のものに
あってはパターン信号の形成のためにOTL信号を必要
不可欠のものとしておシ、従って、OTI+信号を用い
ない様なシステム妊於ては全く無能となってしまうこと
は明らかであるO これに対し本発明はOTL信号を全く用いることなLK
、任意スピードの再生時にそれに見合ったヘッド副側1
のためのパターン信号が得られる様にしたものであり、
以下、その一実施例を説明する。
ードの再生時にそれに見合ったヘッド制御のためのパタ
ーン信号を得ている訳であるが、ここで、従来のものに
あってはパターン信号の形成のためにOTL信号を必要
不可欠のものとしておシ、従って、OTI+信号を用い
ない様なシステム妊於ては全く無能となってしまうこと
は明らかであるO これに対し本発明はOTL信号を全く用いることなLK
、任意スピードの再生時にそれに見合ったヘッド副側1
のためのパターン信号が得られる様にしたものであり、
以下、その一実施例を説明する。
第5図を参照するに、同図は第1図のパターン信号発生
回路15に代るパターン信号発生回路の一構成例を示す
もので、図に於て、該パターン信号発生回路はその全体
を15’で示される。17′は第1図の周波数信号発生
器12からのキャブズクンPG信号を入力するための入
力端子、19’は同じく回転位相検出器6からのH8W
信υを入力するための入力端子、21′は第2図のタイ
ミング信号発生回路21と同様のタイミング信号発生回
路、23′は同じく第2図のステイル・パターン発生器
23と同様のステイル・パターン発生器、27は例えば
パワー・アップ・クリア・パルスPUOによシリセット
されると共にタイミング信号発生l!!l路21’力)
らのタイミング信号の立上シ又は立T−シによってセッ
トされる様に為されたRSフリップフロッグ、28は入
力端子17′からのキャブズクンFG信号をカウントす
る下位バイナリ・カウンタで、キャプスタンVa@号を
17レー・ム分、即ち、ZTP分受けた時点でオーバー
・フロー(a lt (fl下、OF信号)を出力する
と共に自己リセット乃至帰零する様に構成されている。
回路15に代るパターン信号発生回路の一構成例を示す
もので、図に於て、該パターン信号発生回路はその全体
を15’で示される。17′は第1図の周波数信号発生
器12からのキャブズクンPG信号を入力するための入
力端子、19’は同じく回転位相検出器6からのH8W
信υを入力するための入力端子、21′は第2図のタイ
ミング信号発生回路21と同様のタイミング信号発生回
路、23′は同じく第2図のステイル・パターン発生器
23と同様のステイル・パターン発生器、27は例えば
パワー・アップ・クリア・パルスPUOによシリセット
されると共にタイミング信号発生l!!l路21’力)
らのタイミング信号の立上シ又は立T−シによってセッ
トされる様に為されたRSフリップフロッグ、28は入
力端子17′からのキャブズクンFG信号をカウントす
る下位バイナリ・カウンタで、キャプスタンVa@号を
17レー・ム分、即ち、ZTP分受けた時点でオーバー
・フロー(a lt (fl下、OF信号)を出力する
と共に自己リセット乃至帰零する様に構成されている。
尚、上記フリップフロップ27の正出力は該下位カウン
タ28のリセット入力に附与され、該カウンタ28はそ
のリセット入力がハイである限シリセット状態に維持さ
れ、これがロウになった時、カウント・イネーブルとな
る様に構成されている。29は下位カウンタ28からの
オーバー・フロー信号をガウントするための上位バイナ
リ・カウンタ、23′は下位カウンタ28のカウント出
力を下位バイナリ・データとして、又、上位カウンタ2
9のカウント出力を上位バイナリ・データとして入力し
てその合成カウント値をD/A変換する第2図のD/A
変換器23と同様のD/A変換器、25′はD/A変換
器23′の出力とステイル・パターン発生器24′の出
力とを加算する第2図の加算器25と同様の加算器、2
6′は加算器25′の出カバターン信号を第1図の変換
素子駆動回路16に附与するための出力端子である。
タ28のリセット入力に附与され、該カウンタ28はそ
のリセット入力がハイである限シリセット状態に維持さ
れ、これがロウになった時、カウント・イネーブルとな
る様に構成されている。29は下位カウンタ28からの
オーバー・フロー信号をガウントするための上位バイナ
リ・カウンタ、23′は下位カウンタ28のカウント出
力を下位バイナリ・データとして、又、上位カウンタ2
9のカウント出力を上位バイナリ・データとして入力し
てその合成カウント値をD/A変換する第2図のD/A
変換器23と同様のD/A変換器、25′はD/A変換
器23′の出力とステイル・パターン発生器24′の出
力とを加算する第2図の加算器25と同様の加算器、2
6′は加算器25′の出カバターン信号を第1図の変換
素子駆動回路16に附与するための出力端子である。
次に以上の構成のパターン信号発生回路の動作について
第6図及び第7図をか照して説明する。
第6図及び第7図をか照して説明する。
尚、第6図中、(+1−1)〜(g−1)は1.5倍速
再生時、(cl−2)〜(g−1は3倍速再生時、そし
て、(a−3)〜(g−3)il:0.6イb速再生時
の下位カウンタ28のカウント出力、上位カウンタ29
のカウント出力、カウンタ28及び29の合成カウント
出力(又はD/A変換器23′の出力)及び加算器25
′の出力を夫々示すものであ)、又、第7図(Al及び
(B)は夫々3倍速再生時及び06倍連速生時のテープ
1上の記録l・ラックの中心軌跡に対するヘッド2人及
び2Bの走査の中心軌跡の関係を示すものである。
再生時、(cl−2)〜(g−1は3倍速再生時、そし
て、(a−3)〜(g−3)il:0.6イb速再生時
の下位カウンタ28のカウント出力、上位カウンタ29
のカウント出力、カウンタ28及び29の合成カウント
出力(又はD/A変換器23′の出力)及び加算器25
′の出力を夫々示すものであ)、又、第7図(Al及び
(B)は夫々3倍速再生時及び06倍連速生時のテープ
1上の記録l・ラックの中心軌跡に対するヘッド2人及
び2Bの走査の中心軌跡の関係を示すものである。
先ず、装置の電源投入に伴ない、或いは、害虫モードへ
の設定に伴ないフリップ・フロップ27がリセットされ
てその正出力がハイとな力、これによシ下位カウンタ2
8はリセット状態に維持される様になる。次いで、ヘッ
ド・モータ5によるヘッド2人及び2Bの回転が開始さ
れ、そして、これに伴い回転位相検出器6から8!6図
(&)に示す如きH8W信号が出力されると、第2図の
パターン信号発生回路15に於けると同様、タイミング
信号発生回路21′からは第6図(1))に示す様にこ
のHSW信号の各立上シ及び立下′ルに同期したタイミ
ング信号が出力され、そして、このタイミング信号をも
さにステイル・パターン発生器24′からは第6図(0
)に示す様なlフィールドの走査内テヘッド2A、2B
を0から−ITP分まで連続的に変換させるためのステ
イル・パターン信号が出力される。
の設定に伴ないフリップ・フロップ27がリセットされ
てその正出力がハイとな力、これによシ下位カウンタ2
8はリセット状態に維持される様になる。次いで、ヘッ
ド・モータ5によるヘッド2人及び2Bの回転が開始さ
れ、そして、これに伴い回転位相検出器6から8!6図
(&)に示す如きH8W信号が出力されると、第2図の
パターン信号発生回路15に於けると同様、タイミング
信号発生回路21′からは第6図(1))に示す様にこ
のHSW信号の各立上シ及び立下′ルに同期したタイミ
ング信号が出力され、そして、このタイミング信号をも
さにステイル・パターン発生器24′からは第6図(0
)に示す様なlフィールドの走査内テヘッド2A、2B
を0から−ITP分まで連続的に変換させるためのステ
イル・パターン信号が出力される。
一方、タイミングイー号発生回路21′からタイミング
信号が出力されると、その1つ目の信号にょυフリップ
・フロップ27がセットされてその互出力がロウとなる
ために下位カウンタ28れリセット状ft・を解かれ、
以降、キャブズタン・モータ11によるキャプスタンl
Oの回転に伴い周波数信号発生1712から出力される
キャプスタンPG信号をカランFする様になる。又、上
位カウンタ29はタイミング信号の度毎にリセットされ
る様になる。
信号が出力されると、その1つ目の信号にょυフリップ
・フロップ27がセットされてその互出力がロウとなる
ために下位カウンタ28れリセット状ft・を解かれ、
以降、キャブズタン・モータ11によるキャプスタンl
Oの回転に伴い周波数信号発生1712から出力される
キャプスタンPG信号をカランFする様になる。又、上
位カウンタ29はタイミング信号の度毎にリセットされ
る様になる。
ここで、上述した様に、下位カウンタ28はキャプスタ
ンFGを2TP分受けた時点で0F(i号を出力すると
共に自己リセット乃キ帰零するためそのカウント出力は
、1,5倍速再生時には第6図(a−1)の様に、3倍
速再生時には泥6図(a−2)の様に、又、0.6倍速
再生時には第6図(d−3)の様になる。又、この時、
眩下位カウンタ28からのoy倍信号カウントする上位
カウンタ29Q)カウント出力は、1.5倍速再生時に
は第6図C3−1)の様に、3倍速再生時には第6図(
e−2)の様に、又、066倍速再生には第6図(θ−
3)の様になる。従って、これらカウンタ28及び29
の合成カウント出力(又はn/A変換器23′の出力)
tis 1.5倍速再生時には第6図(f−1>の様に
、3倍速再生時には第6図(f−2)の様に、又、06
6倍速再生には第6図(f−3)の様になる。
ンFGを2TP分受けた時点で0F(i号を出力すると
共に自己リセット乃キ帰零するためそのカウント出力は
、1,5倍速再生時には第6図(a−1)の様に、3倍
速再生時には泥6図(a−2)の様に、又、0.6倍速
再生時には第6図(d−3)の様になる。又、この時、
眩下位カウンタ28からのoy倍信号カウントする上位
カウンタ29Q)カウント出力は、1.5倍速再生時に
は第6図C3−1)の様に、3倍速再生時には第6図(
e−2)の様に、又、066倍速再生には第6図(θ−
3)の様になる。従って、これらカウンタ28及び29
の合成カウント出力(又はn/A変換器23′の出力)
tis 1.5倍速再生時には第6図(f−1>の様に
、3倍速再生時には第6図(f−2)の様に、又、06
6倍速再生には第6図(f−3)の様になる。
これによシ加n器25からは、この時のD/A変換器2
3の出力とステイル・パターン発生器24の出力とを加
算する結果、1.5倍速14生時には第6図(g−1)
に示す様なパターン信号が、3倍辻杓生時には第6図(
g−2)に示す様なパターン信号が、又、066倍速再
生には第6図(g−3)に示す様なパターン信号が出力
される。
3の出力とステイル・パターン発生器24の出力とを加
算する結果、1.5倍速14生時には第6図(g−1)
に示す様なパターン信号が、3倍辻杓生時には第6図(
g−2)に示す様なパターン信号が、又、066倍速再
生には第6図(g−3)に示す様なパターン信号が出力
される。
尚、カウンタ2日の出力、カウンタ28及び29の合成
出力、並びに加算器25の出力は、実酢にはカウンタ2
8がキャプスタンFGをカウントするものであるため小
刻みな階段的変化を含むものであるが、第3図の場合と
同様、図では簡略化して示しである。
出力、並びに加算器25の出力は、実酢にはカウンタ2
8がキャプスタンFGをカウントするものであるため小
刻みな階段的変化を含むものであるが、第3図の場合と
同様、図では簡略化して示しである。
ここで、第6図(g−1)の1.5倍速再生時のパター
ン信号は先の第3図(g)のパターン信号と同等のもの
であシ、従って、斯かるパターン信号は1.5倍速再生
時のヘッド2AECび2Bの必要な変移を満足し得るも
のであることは明らかであろう。
ン信号は先の第3図(g)のパターン信号と同等のもの
であシ、従って、斯かるパターン信号は1.5倍速再生
時のヘッド2AECび2Bの必要な変移を満足し得るも
のであることは明らかであろう。
一方、3倍速再生時及び066倍速再生について第7図
(A)及び(I3)を参照して考察してみると、先ず、
3倍速再生時にはテープl上のトラック軌跡に対するヘ
ッド2人及び2Bのヘッド軌跡は第7図(A>に示す如
くになる。即ち、図中、第4図(B)に於けると同様、
Al f A、 l Aa−”’−はヘッド2Aのヘッ
ド軌跡を、”+tBttB3− はヘッド2Bのヘッド
軌跡を1又、at t at t’s−”−はヘッド2
人及び2Bと同一アジマス角の記録ヘッドによって記録
されたフィールド・トラックのトラック軌跡を示すもの
であシ、(尚、これについては第7図(E)についても
同様である)、第1フイールドではへッドイσ1.跡A
1をトラック軌跡fLlに合わせるためにヘッド2Aに
対し第1フイールドの走査内で0から+2TP分までの
変移を連続的に与える必要があシ、第2フイールドでは
ヘッド軌跡馬を次の次のトラック軌跡a!に合わせるた
めにヘッド2Bに対し 第2フイールドの走査内で+I
TP分から+:S T P分までの変移を連続的に与え
る必要があシ、以下、これを2フィールド周期で#シ返
すこLになる81・(であるが、斯かるヘッド2人及び
2Bの必要な変移に対しm6図(g−2)に示すパター
ン信号はこれを満足し得るものであることが角fCる。
(A)及び(I3)を参照して考察してみると、先ず、
3倍速再生時にはテープl上のトラック軌跡に対するヘ
ッド2人及び2Bのヘッド軌跡は第7図(A>に示す如
くになる。即ち、図中、第4図(B)に於けると同様、
Al f A、 l Aa−”’−はヘッド2Aのヘッ
ド軌跡を、”+tBttB3− はヘッド2Bのヘッド
軌跡を1又、at t at t’s−”−はヘッド2
人及び2Bと同一アジマス角の記録ヘッドによって記録
されたフィールド・トラックのトラック軌跡を示すもの
であシ、(尚、これについては第7図(E)についても
同様である)、第1フイールドではへッドイσ1.跡A
1をトラック軌跡fLlに合わせるためにヘッド2Aに
対し第1フイールドの走査内で0から+2TP分までの
変移を連続的に与える必要があシ、第2フイールドでは
ヘッド軌跡馬を次の次のトラック軌跡a!に合わせるた
めにヘッド2Bに対し 第2フイールドの走査内で+I
TP分から+:S T P分までの変移を連続的に与え
る必要があシ、以下、これを2フィールド周期で#シ返
すこLになる81・(であるが、斯かるヘッド2人及び
2Bの必要な変移に対しm6図(g−2)に示すパター
ン信号はこれを満足し得るものであることが角fCる。
又、0.6倍速再生時にはテープ1十のトラック軌跡に
対するヘッド2人及び2BのヘッドIlr’t W4・
−第7図(B)に示す如くになる。即ち、第1フイール
ドではヘッド軌跡A、をトラック軌跡a、に合オ)せる
ためにヘッド2人に対し第1フイールドの走奔内で02
>=ら−0,4T P分までの変移を連続的に与える必
要があル、第2フイールドではヘッド軌跡B1を同じく
トラック4UL跡a、に合わせるためにヘッド2BK対
し第2フイールドの走査内で+0.6TP分から+0.
2 T P分までの変移を連続的に与える必要があり、
第3フイールドではヘッド軌跡A!を同じくトラック軌
跡a1に合わせるためにヘッド2人に対し第3フイール
ドの走査内で+1.2TP分から+0.8TP分までの
変移を連続的に与える必要があシ、第4フイールドでは
ヘッド軌跡B、を同じくトラック軌跡a、に合わせるた
めにヘッド2Bに対し第4フイールドの走査内で+1.
8TP分から+1.4TP分までの変移を連続的に与え
る必要があシ、第5フイールドではヘッド軌跡A3を次
の次のトラック軌跡atに合わせるためにヘッド2Aに
対し第5フイールドの走査内で+0.4TP分から0ま
ての変移を連続的に与える必要があシ、第6フイールド
では一\ツド軌跡B3を同じくトラック軌跡a、に合わ
ぜるためにヘッド2BK対し第6フイールドの走査内で
+ITP分から十0.6 T P分の変移を連続的に与
える必要があり、第7フイールドではヘッド軌跡A4を
同じくトラック軌跡a2に合わせるためにヘッド2Aに
対し 2+S 7フイールドの走査内で+1.5TP分
から+1.2TP分までの変移を連続的に与える必要が
おシ、第8フイールドではヘッド軌跡B4を次の次のト
ラック−1,跡a、に合わせるためにヘッド2Bに対し
第8フイールドの走査内で+0.2 T P分から−0
,2TP分までの変移を連続的に与える必要があシ、第
9フイールドではヘッド軌跡A、を同じくトラック軌跡
a3に合オ〕せるためにヘッド2人に対し第9フイール
ドの走査内で+0.8TP分から+Q、dTP分までの
変移を連続的に与える必要があり、l’、10フイール
ドではヘッド軌跡B、を同じくトラック4UL跡a3に
合わせるためにヘッド2BK対しi’IOフィールドの
走査内で+1.4TP分から+1″1’ P分までの変
移を連続的に与える必要がちル、以11上記を10フィ
ールド周期で綽シ返すことになる訳・であるが、斯かる
ヘッド2人及び2Bの必要に変移に丸し第6図(g−3
)に示すパターン信号はこれを満足し得るものであるこ
とが解る。
対するヘッド2人及び2BのヘッドIlr’t W4・
−第7図(B)に示す如くになる。即ち、第1フイール
ドではヘッド軌跡A、をトラック軌跡a、に合オ)せる
ためにヘッド2人に対し第1フイールドの走奔内で02
>=ら−0,4T P分までの変移を連続的に与える必
要があル、第2フイールドではヘッド軌跡B1を同じく
トラック4UL跡a、に合わせるためにヘッド2BK対
し第2フイールドの走査内で+0.6TP分から+0.
2 T P分までの変移を連続的に与える必要があり、
第3フイールドではヘッド軌跡A!を同じくトラック軌
跡a1に合わせるためにヘッド2人に対し第3フイール
ドの走査内で+1.2TP分から+0.8TP分までの
変移を連続的に与える必要があシ、第4フイールドでは
ヘッド軌跡B、を同じくトラック軌跡a、に合わせるた
めにヘッド2Bに対し第4フイールドの走査内で+1.
8TP分から+1.4TP分までの変移を連続的に与え
る必要があシ、第5フイールドではヘッド軌跡A3を次
の次のトラック軌跡atに合わせるためにヘッド2Aに
対し第5フイールドの走査内で+0.4TP分から0ま
ての変移を連続的に与える必要があシ、第6フイールド
では一\ツド軌跡B3を同じくトラック軌跡a、に合わ
ぜるためにヘッド2BK対し第6フイールドの走査内で
+ITP分から十0.6 T P分の変移を連続的に与
える必要があり、第7フイールドではヘッド軌跡A4を
同じくトラック軌跡a2に合わせるためにヘッド2Aに
対し 2+S 7フイールドの走査内で+1.5TP分
から+1.2TP分までの変移を連続的に与える必要が
おシ、第8フイールドではヘッド軌跡B4を次の次のト
ラック−1,跡a、に合わせるためにヘッド2Bに対し
第8フイールドの走査内で+0.2 T P分から−0
,2TP分までの変移を連続的に与える必要があシ、第
9フイールドではヘッド軌跡A、を同じくトラック軌跡
a3に合オ〕せるためにヘッド2人に対し第9フイール
ドの走査内で+0.8TP分から+Q、dTP分までの
変移を連続的に与える必要があり、l’、10フイール
ドではヘッド軌跡B、を同じくトラック4UL跡a3に
合わせるためにヘッド2BK対しi’IOフィールドの
走査内で+1.4TP分から+1″1’ P分までの変
移を連続的に与える必要がちル、以11上記を10フィ
ールド周期で綽シ返すことになる訳・であるが、斯かる
ヘッド2人及び2Bの必要に変移に丸し第6図(g−3
)に示すパターン信号はこれを満足し得るものであるこ
とが解る。
本発明の一実施例は以上の辿りであるが、ここで、上記
構成にあっては、その作用からも理解される様に、カウ
ンタ28及び29はテープ移送手段としてのキャプスタ
ン10によるテープ移送動作に関連して得られる第1の
パルス、即ち、キャプスタンIFG信号を相数する計数
手段を構成し、又、タイミング信号発生回路21′はヘ
ッド2人及び2Bの回転に関連して得られる第2のパル
ス、即ち、H8W信号のタイミングで、上記計数手段の
テープ1上の記録トラックの配列ピッチに関連して定め
られた所定の数n1即ち、2トラツク・ピッチ分のキャ
プスタンFG信号の故に対応したビット以上の上位のビ
ットのデータ、即ち、上記計数手段に於ける上位カウン
タ29の内容をクリアする制gLl1手段を構成し1そ
して、D/A変換器23′は上記H1数手段の計数出力
をもきにヘッド変換手段としてのT1℃気−機械変換素
子3A及び3Bに対する制御信号を形成する制御信号形
成手段を構成するものである。
構成にあっては、その作用からも理解される様に、カウ
ンタ28及び29はテープ移送手段としてのキャプスタ
ン10によるテープ移送動作に関連して得られる第1の
パルス、即ち、キャプスタンIFG信号を相数する計数
手段を構成し、又、タイミング信号発生回路21′はヘ
ッド2人及び2Bの回転に関連して得られる第2のパル
ス、即ち、H8W信号のタイミングで、上記計数手段の
テープ1上の記録トラックの配列ピッチに関連して定め
られた所定の数n1即ち、2トラツク・ピッチ分のキャ
プスタンFG信号の故に対応したビット以上の上位のビ
ットのデータ、即ち、上記計数手段に於ける上位カウン
タ29の内容をクリアする制gLl1手段を構成し1そ
して、D/A変換器23′は上記H1数手段の計数出力
をもきにヘッド変換手段としてのT1℃気−機械変換素
子3A及び3Bに対する制御信号を形成する制御信号形
成手段を構成するものである。
因みに、上記実施例の変形として、例えば、カウンタ2
8及び29に代えてマイクロ・コンピュータ等を用いる
様にしても良い。
8及び29に代えてマイクロ・コンピュータ等を用いる
様にしても良い。
即ち、その場合には、該マイクロ・コンピュータの内部
カウンタにキャプスタンPGをカウントさせると共に、
タイミング信号発生回路21′からのタイミング信号の
時点で該内部カウンタの、2TP分の計数値に対応した
ビット以上の上位のビットのデータをクリアする様に所
定のプログラムの下で該カウンタを制御する様に構成し
て」3けは゛良い。
カウンタにキャプスタンPGをカウントさせると共に、
タイミング信号発生回路21′からのタイミング信号の
時点で該内部カウンタの、2TP分の計数値に対応した
ビット以上の上位のビットのデータをクリアする様に所
定のプログラムの下で該カウンタを制御する様に構成し
て」3けは゛良い。
或いは又、タイミング信号の時点て内部カウンタの内容
が2TP分の計数値を越えている場合のみ、しる様に構
成しても良い。これによシ何れの場合に於ても内部カウ
ンタ力・ら第6図(f−1)、(r−2)(r−3)に
示した如きパターン信号を直IX的に得ることが出来る
様になる。
が2TP分の計数値を越えている場合のみ、しる様に構
成しても良い。これによシ何れの場合に於ても内部カウ
ンタ力・ら第6図(f−1)、(r−2)(r−3)に
示した如きパターン信号を直IX的に得ることが出来る
様になる。
尚、上記実施例の説明では逆転再生についてd触れなか
ったが、逆転再生時にはD/A変換器23′ものである
。又、周知の様にヘッド2人及び2Bの再生出力をもと
にオート・トラッキング信号(ATF信号)を形成して
これを加n器25′の出力に加算する様にすることによ
シ更にきめ細かなトラッキングを行うことが可能になる
。
ったが、逆転再生時にはD/A変換器23′ものである
。又、周知の様にヘッド2人及び2Bの再生出力をもと
にオート・トラッキング信号(ATF信号)を形成して
これを加n器25′の出力に加算する様にすることによ
シ更にきめ細かなトラッキングを行うことが可能になる
。
(効 果)
以」二詳述した様に本発明によれは、移送手段によシ移
送はれる記録媒体上に所定の配列ピッチを昼って形成さ
れた記録トラックを、変移手段によりその回転面と直交
する方向に変移させられる回転ヘッドによってトレース
することによル記録信号の再生を行う回転ヘッド型再生
装置として、従来からのOTL信号を全く用いることな
しに任意速度での再生時に必要とされる上記変移手段に
対する制御用パターン信号を得ることが出来るもので、
斯種回転ヘッド型再生装置に於て極めて有益なものであ
る。
送はれる記録媒体上に所定の配列ピッチを昼って形成さ
れた記録トラックを、変移手段によりその回転面と直交
する方向に変移させられる回転ヘッドによってトレース
することによル記録信号の再生を行う回転ヘッド型再生
装置として、従来からのOTL信号を全く用いることな
しに任意速度での再生時に必要とされる上記変移手段に
対する制御用パターン信号を得ることが出来るもので、
斯種回転ヘッド型再生装置に於て極めて有益なものであ
る。
尚、赫うまでもなく本発明は従来通シOTL信号を用い
るシステムにも適用可能なものであり、従って、装置と
してOTI+信号の使用を妨けるものではないことは勿
論である。
るシステムにも適用可能なものであり、従って、装置と
してOTI+信号の使用を妨けるものではないことは勿
論である。
第1図は従来の回転ヘッド型再生装置なの一例としての
VTRの1特に本発明に関係する要部の1曹1略構成を
示す図、 第2図は第1図中のパターン信号発生回路の一具体例を
示すブロック図、 第3図は第2図の各回路の155倍速再生の入再生時の
テープ上の記録トラックの中心軌跡に苅するヘッドの走
査の中心軌跡の関係を示す図、第5図は本発明に係る回
転ヘッド型再生装置i’−iの一実施例に於けるパター
ン信号発生回路の構成を示すブロック図、 86図は第5図の各回路の、1.5倍速再生時、3倍速
再生時及び0.6倍速再生時の入出力波形を示す図、 生時のテープ上の記録トラックの中心軌跡に対するヘッ
ドの走査の中心軌跡の関係を示す図である。 1−m−記録媒体、2A、2B、−−−一回転ヘッド、
3 A 、 3’B −−−−ヘッド変移手段、5−m
−ヘッド回転用モータ\6− 回転位相検出器(第2の
パルスを発生する手段)%10tll−記録媒体移送手
段の4.1成要素、12− 周波数信号発生器(第1の
パルスを発生する手段)、15’−パターン信号発生回
路、28.29−−−一計数手段の構成要素(上位カウ
ンタ及び上位カウンタ) 、21’−−−−一例御11
手段、23’−−−−制御信号ル成手段、24’−−−
−ステイル・パターン発生器、25’−−−一加算器、
16−−−−−変移手段駆動回路。 f、lJ訂出出願人キャノン株式会社
VTRの1特に本発明に関係する要部の1曹1略構成を
示す図、 第2図は第1図中のパターン信号発生回路の一具体例を
示すブロック図、 第3図は第2図の各回路の155倍速再生の入再生時の
テープ上の記録トラックの中心軌跡に苅するヘッドの走
査の中心軌跡の関係を示す図、第5図は本発明に係る回
転ヘッド型再生装置i’−iの一実施例に於けるパター
ン信号発生回路の構成を示すブロック図、 86図は第5図の各回路の、1.5倍速再生時、3倍速
再生時及び0.6倍速再生時の入出力波形を示す図、 生時のテープ上の記録トラックの中心軌跡に対するヘッ
ドの走査の中心軌跡の関係を示す図である。 1−m−記録媒体、2A、2B、−−−一回転ヘッド、
3 A 、 3’B −−−−ヘッド変移手段、5−m
−ヘッド回転用モータ\6− 回転位相検出器(第2の
パルスを発生する手段)%10tll−記録媒体移送手
段の4.1成要素、12− 周波数信号発生器(第1の
パルスを発生する手段)、15’−パターン信号発生回
路、28.29−−−一計数手段の構成要素(上位カウ
ンタ及び上位カウンタ) 、21’−−−−一例御11
手段、23’−−−−制御信号ル成手段、24’−−−
−ステイル・パターン発生器、25’−−−一加算器、
16−−−−−変移手段駆動回路。 f、lJ訂出出願人キャノン株式会社
Claims (2)
- (1)g送手段によシ移送される記録媒体上に所定の配
列ピッチを以って形成された記録トラックを、変移手段
によシその回転面と直交する方向に変移させられる回転
ヘッドによってトレースすること忙よシ記録信号の再生
を行う回転ヘッド型再生装置であって、上記移送手段の
記録媒体移送動作に関連して得られる第1のパルスを計
数する計数手段と、上記回転ヘッドの回転に関連して得
られる第2のパルスのタイミングで、該H1数手段の、
上記記録媒体上の記録トラックの配列ピッチに関連して
定められた所定の数nに対応したビット以上の上位のビ
ットのデータをクリアする制御手段と、該計数手段の計
数出力をもとに上記変移手段に対する制御信号を形成す
る制御信号形成手段とを具えたことを特徴とする回転ヘ
ッド型再生装置。 - (2)上記計数手段は、上記第1のパルスをn個受けた
時点でオーバー・フロー信号を出力すると共に自己リセ
ットする第1のカウンタと、該第1のカウンタのオーバ
ー・フロー信号を計数する第2のカウンタとを含み、上
記制イiL4+手段は上記第2のパルスのタイミングで
上記第2のカウンタをクリアする様に為されている特許
請求の範囲第(1)項に記載の回転ヘッド型再生装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15368683A JPH0640373B2 (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 回転ヘッド型再生装置 |
DE19843430743 DE3430743A1 (de) | 1983-08-23 | 1984-08-21 | Umlaufkopf-wiedergabegeraet |
US06/643,301 US4665449A (en) | 1983-08-23 | 1984-08-22 | Rotating head type reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15368683A JPH0640373B2 (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 回転ヘッド型再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6045966A true JPS6045966A (ja) | 1985-03-12 |
JPH0640373B2 JPH0640373B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=15567931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15368683A Expired - Lifetime JPH0640373B2 (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 回転ヘッド型再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0640373B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0229544A (ja) * | 1988-04-08 | 1990-01-31 | Siddons Ramset Ltd | 水加熱装置及び水加熱装置用の熱交換器を製造する方法 |
-
1983
- 1983-08-23 JP JP15368683A patent/JPH0640373B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0229544A (ja) * | 1988-04-08 | 1990-01-31 | Siddons Ramset Ltd | 水加熱装置及び水加熱装置用の熱交換器を製造する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0640373B2 (ja) | 1994-05-25 |
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