JP2707443B2 - 回転ヘッド型再生装置 - Google Patents
回転ヘッド型再生装置Info
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- JP2707443B2 JP2707443B2 JP59169224A JP16922484A JP2707443B2 JP 2707443 B2 JP2707443 B2 JP 2707443B2 JP 59169224 A JP59169224 A JP 59169224A JP 16922484 A JP16922484 A JP 16922484A JP 2707443 B2 JP2707443 B2 JP 2707443B2
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
- H04N5/783—Adaptations for reproducing at a rate different from the recording rate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、回転ヘツド形再生装置、特に記録媒体上の
記録トラツクに対し再生ヘツドトレース軌跡を合わせる
ため再生ヘツドをその回転面と交差する方向に変移させ
る変移手段の制御に関する。 〔従来技術〕 近年、回転ヘツド型再生装置としては、VTR等で周知
のように、移送手段により移送される記録媒体上に、所
定のトラツクピツチをもつて形成された記録トラツク
を、変移手段によりその回転面と交差する方向に変移さ
せられる回転ヘツドによつてトレースすることにより、
記録信号の再生を行うタイプのものが提案されている。 この種のVTRにおいて、高速再生、低速再生（静止再
生を含む）、逆転再生等、記録時と異なるモードの任意
の記録媒体移送速度による再生、いわゆる特殊再生を行
う際に、再生画面のノイズバーの発生を防止し、安定し
た鮮明な画像を再生するためには、各走査フイールドに
おいて再生ヘツドが一つの記録トラツクを正確にトレー
スする（トラツキング）ようにする必要がある。 かゝる機能を実現するための一手段として、従来、任
意の記録媒体移送速度における再生ヘツドの走査軌跡か
ら、媒体上の記録トラツクまでの距離に応じたパターン
信号を発生するパターン信号発生装置を設け、このパタ
ーン信号発生装置から得られるパターン信号により、そ
の自由端に取付けた再生ヘツドを、シリンダの回転面と
直交する方向に変位させる電気・機械変換素子（たとえ
ばバイモルフ素子）等の変換手段を制御するような手段
が知られている。このパターン信号発生装置の詳細につ
いては、一例としてすでに本出願人自身によつて特許出
願された特願昭59−23998号（特開昭60−170019号公
報）に詳細に説明しているので、本明細書に於いてはそ
の細部の説明は省略することがあるかも知れない。 ところで、上記の電気・機械変換素子による再生ヘツ
ドの変位可能な範囲は、この変換素子の耐圧性，ヘツド
と媒体との接触角の変化に対するヘツドタツチの確保条
件等の理由から、数百μｍ程度が限界となっている。し
たがつて、この変移範囲を越える大きな変移範囲を必要
とするような速い速度で媒体を移送させる高速サーチ再
生を行うことは不可能であつた。 こゝにおいて、前記提案済みであるパターン信号発生
回路について、簡単に説明する。第１図に、このパター
ン信号発生装置全体のブロツク構成図を示す。このシス
テム全回路の動作についての詳細説明は省略するが、基
本的には、ヘツド突入時の記録トラツクに対するヘツド
の突入位相を検出し、制御するためのカウンタP101と、
このカウンタP101の情報を周期的にロードし、その後、
媒体の移送速度に応じたパルスを計数するカウンタA10
2,カウンタB103から構成されている。この媒体の位相情
報、速度情報を検知する手段として、媒体の移送量と対
応していることから、この参照例においては、キヤブス
タンの回転に同期した周波数信号（FG信号）209より得
たパルス（FGパルス）を計数する方式を採用している。 第１図において、209はFGパルスの供給される端子、1
11は周波数逓倍器、112は、パルス幅を狭くするための
パルス発生器、114,115,116は、端子208より入力される
媒体の移送方向を示す信号によつて切換わるゲート回路
で、その出力はカウンタP101に導かれる。117,118,119,
120は、端子206より入力されるパルスＣ、端子207より
入力されるパルスＤによつて、２つの再生ヘツドＡチヤ
ンネル、Ｂチヤンネル専用のパターン信号を発生するカ
ウンタA102、カンウンタB103に、FGパルスを導くタイミ
ングを制御する各ゲート回路である。 第２図は、第１図各部の波形を示す波形図であり1/3
倍速スロー（低速）再生を行うためのパターン信号と、
必要な各パルスのタイミングを示すチヤートである。各
信号の説明は省略する。 上述の如き構成によれば再生画面にノイズのない特殊
再生を可能とするためのパターン信号が発生可能となつ
たわけであるが、既述のように、パターン信号が、再生
ヘツドの変移可能な範囲を超えるような信号となる高速
サーチ再生を実現することは上記従来装置では不可能で
あつた。 〔目的〕 本発明は、以上のような問題点にかんがみてなされた
もので、極めて高速でテープを走行させた場合にも良好
な再生の可能な回転ヘツド型再生装置を提供しようとす
るものである。 〔実施例〕 以下に本発明を図面に基づいて説明する。第３図は本
発明の一実施例としてのVTRの要部構成を示す図であ
る。第４図は、第３図各部の動作を示すタイミングチヤ
ートであり、変移パターンと、必要信号パルスを示して
いる。第４図に於ける30PGは、再生ヘツドの回転に同期
した30Hzの矩形波信号である。 この実施例に用いた電気・機械変換素子の変移可能範
囲を、上側＋100μｍから下側−100μｍまでと仮定し、
通常の変移パターンの斜辺に相当する傾斜波部分、即ち
傾き補正期間（ヘツド走査軌跡と記録トラツクの傾きの
差を補正する期間）を、1.5フイールド（270゜回転に相
当するタイミングでVideo信号を再生するフイールドを
含め、それ以前の0.5フイールドをも含む）とする。こ
れは端子206よりパターン信号発生回路に供給されるPU
L.Cによつて設定される。 この場合、前記変換素子を駆動することができ最大の
パターンは、パターンＡ（破線）となる。もし、このと
きの媒体移送速度を、記録時の８倍とした場合、８倍速
サーチ再生がノイズバーレス再生への限界となる。 第３図は第１図に示すパターン信号発生回路の一部を
示しており、206は第１図と同様にPUL.Cが供給される端
子、300はテープを高速移送させて高速サーチ再生を行
う時ローレベルでそれ以外の時ハイレベルとなる信号の
供給される端子、301、302は夫々モノマルチ、303はイ
ンバータ、304、305は夫々アンドゲート、306はオアゲ
ート、307は第１図に於けるアンドゲート117及び119の
一入力としての出力端子である。 モノマルチ301はPUL.Cの立下りでトリガし、第４図M
M.Cに示す如き信号を出力する。またモノマルチ302はM
M.Cの立下りでトリガし、PUL.C′に示す如き信号を出力
する。PUL.C,PUL.C′は上述の各論理回路網を経て、端
子300に供給される信号に応じて選択的に取り出され、
端子307より出力されることになる。 さて、今PUL.C′をPUL.Cの1/3の期間に設定してやれ
ば、前記傾き補正期間を1/3と短くすることができ、前
記８倍の３倍すなわち24倍速サーチ再生でも、PUL.C′
がハイレベルの期間は、ノイズバーレス再生が可能とな
る。 すなわち、再生画面の一部（画面中央部分）をノイズ
バーレスとすることによって、従来の電気・機械変換素
子を用いないVTRの画面よりノイズバーの数を減少させ
て見易い画面を得ることができる。 また、上述の傾き補正期間の切換えはPUL.CをPUL.C′
にすることのみを例にとつて説明しているが、当然PUL.
Dも同様にPUL.D′とせねばならない。 更に、PUL.C′の形成方法についてはモノマルチ301で
の出力でセツトし、カウンタA102の出力が所定の値に達
した時リセツトするＤフリツプフロツプを用いても同様
の制御が可能である。 〔効果〕 以上説明したように、本発明によれば、極めて高速で
媒体を移送してビデオ信号を再生する場合に於いても、
画面の上下部を除く中央部分の画像は従来の装置に比べ
はるかに良好な再生が可能となった。
記録トラツクに対し再生ヘツドトレース軌跡を合わせる
ため再生ヘツドをその回転面と交差する方向に変移させ
る変移手段の制御に関する。 〔従来技術〕 近年、回転ヘツド型再生装置としては、VTR等で周知
のように、移送手段により移送される記録媒体上に、所
定のトラツクピツチをもつて形成された記録トラツク
を、変移手段によりその回転面と交差する方向に変移さ
せられる回転ヘツドによつてトレースすることにより、
記録信号の再生を行うタイプのものが提案されている。 この種のVTRにおいて、高速再生、低速再生（静止再
生を含む）、逆転再生等、記録時と異なるモードの任意
の記録媒体移送速度による再生、いわゆる特殊再生を行
う際に、再生画面のノイズバーの発生を防止し、安定し
た鮮明な画像を再生するためには、各走査フイールドに
おいて再生ヘツドが一つの記録トラツクを正確にトレー
スする（トラツキング）ようにする必要がある。 かゝる機能を実現するための一手段として、従来、任
意の記録媒体移送速度における再生ヘツドの走査軌跡か
ら、媒体上の記録トラツクまでの距離に応じたパターン
信号を発生するパターン信号発生装置を設け、このパタ
ーン信号発生装置から得られるパターン信号により、そ
の自由端に取付けた再生ヘツドを、シリンダの回転面と
直交する方向に変位させる電気・機械変換素子（たとえ
ばバイモルフ素子）等の変換手段を制御するような手段
が知られている。このパターン信号発生装置の詳細につ
いては、一例としてすでに本出願人自身によつて特許出
願された特願昭59−23998号（特開昭60−170019号公
報）に詳細に説明しているので、本明細書に於いてはそ
の細部の説明は省略することがあるかも知れない。 ところで、上記の電気・機械変換素子による再生ヘツ
ドの変位可能な範囲は、この変換素子の耐圧性，ヘツド
と媒体との接触角の変化に対するヘツドタツチの確保条
件等の理由から、数百μｍ程度が限界となっている。し
たがつて、この変移範囲を越える大きな変移範囲を必要
とするような速い速度で媒体を移送させる高速サーチ再
生を行うことは不可能であつた。 こゝにおいて、前記提案済みであるパターン信号発生
回路について、簡単に説明する。第１図に、このパター
ン信号発生装置全体のブロツク構成図を示す。このシス
テム全回路の動作についての詳細説明は省略するが、基
本的には、ヘツド突入時の記録トラツクに対するヘツド
の突入位相を検出し、制御するためのカウンタP101と、
このカウンタP101の情報を周期的にロードし、その後、
媒体の移送速度に応じたパルスを計数するカウンタA10
2,カウンタB103から構成されている。この媒体の位相情
報、速度情報を検知する手段として、媒体の移送量と対
応していることから、この参照例においては、キヤブス
タンの回転に同期した周波数信号（FG信号）209より得
たパルス（FGパルス）を計数する方式を採用している。 第１図において、209はFGパルスの供給される端子、1
11は周波数逓倍器、112は、パルス幅を狭くするための
パルス発生器、114,115,116は、端子208より入力される
媒体の移送方向を示す信号によつて切換わるゲート回路
で、その出力はカウンタP101に導かれる。117,118,119,
120は、端子206より入力されるパルスＣ、端子207より
入力されるパルスＤによつて、２つの再生ヘツドＡチヤ
ンネル、Ｂチヤンネル専用のパターン信号を発生するカ
ウンタA102、カンウンタB103に、FGパルスを導くタイミ
ングを制御する各ゲート回路である。 第２図は、第１図各部の波形を示す波形図であり1/3
倍速スロー（低速）再生を行うためのパターン信号と、
必要な各パルスのタイミングを示すチヤートである。各
信号の説明は省略する。 上述の如き構成によれば再生画面にノイズのない特殊
再生を可能とするためのパターン信号が発生可能となつ
たわけであるが、既述のように、パターン信号が、再生
ヘツドの変移可能な範囲を超えるような信号となる高速
サーチ再生を実現することは上記従来装置では不可能で
あつた。 〔目的〕 本発明は、以上のような問題点にかんがみてなされた
もので、極めて高速でテープを走行させた場合にも良好
な再生の可能な回転ヘツド型再生装置を提供しようとす
るものである。 〔実施例〕 以下に本発明を図面に基づいて説明する。第３図は本
発明の一実施例としてのVTRの要部構成を示す図であ
る。第４図は、第３図各部の動作を示すタイミングチヤ
ートであり、変移パターンと、必要信号パルスを示して
いる。第４図に於ける30PGは、再生ヘツドの回転に同期
した30Hzの矩形波信号である。 この実施例に用いた電気・機械変換素子の変移可能範
囲を、上側＋100μｍから下側−100μｍまでと仮定し、
通常の変移パターンの斜辺に相当する傾斜波部分、即ち
傾き補正期間（ヘツド走査軌跡と記録トラツクの傾きの
差を補正する期間）を、1.5フイールド（270゜回転に相
当するタイミングでVideo信号を再生するフイールドを
含め、それ以前の0.5フイールドをも含む）とする。こ
れは端子206よりパターン信号発生回路に供給されるPU
L.Cによつて設定される。 この場合、前記変換素子を駆動することができ最大の
パターンは、パターンＡ（破線）となる。もし、このと
きの媒体移送速度を、記録時の８倍とした場合、８倍速
サーチ再生がノイズバーレス再生への限界となる。 第３図は第１図に示すパターン信号発生回路の一部を
示しており、206は第１図と同様にPUL.Cが供給される端
子、300はテープを高速移送させて高速サーチ再生を行
う時ローレベルでそれ以外の時ハイレベルとなる信号の
供給される端子、301、302は夫々モノマルチ、303はイ
ンバータ、304、305は夫々アンドゲート、306はオアゲ
ート、307は第１図に於けるアンドゲート117及び119の
一入力としての出力端子である。 モノマルチ301はPUL.Cの立下りでトリガし、第４図M
M.Cに示す如き信号を出力する。またモノマルチ302はM
M.Cの立下りでトリガし、PUL.C′に示す如き信号を出力
する。PUL.C,PUL.C′は上述の各論理回路網を経て、端
子300に供給される信号に応じて選択的に取り出され、
端子307より出力されることになる。 さて、今PUL.C′をPUL.Cの1/3の期間に設定してやれ
ば、前記傾き補正期間を1/3と短くすることができ、前
記８倍の３倍すなわち24倍速サーチ再生でも、PUL.C′
がハイレベルの期間は、ノイズバーレス再生が可能とな
る。 すなわち、再生画面の一部（画面中央部分）をノイズ
バーレスとすることによって、従来の電気・機械変換素
子を用いないVTRの画面よりノイズバーの数を減少させ
て見易い画面を得ることができる。 また、上述の傾き補正期間の切換えはPUL.CをPUL.C′
にすることのみを例にとつて説明しているが、当然PUL.
Dも同様にPUL.D′とせねばならない。 更に、PUL.C′の形成方法についてはモノマルチ301で
の出力でセツトし、カウンタA102の出力が所定の値に達
した時リセツトするＤフリツプフロツプを用いても同様
の制御が可能である。 〔効果〕 以上説明したように、本発明によれば、極めて高速で
媒体を移送してビデオ信号を再生する場合に於いても、
画面の上下部を除く中央部分の画像は従来の装置に比べ
はるかに良好な再生が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第１図は、従来装置としてのVTRに於けるパターン信号
発生装置全体のブロツク構成図、第２図は、第１図にお
ける1/3倍速スロー再生時のパターン信号と、必要な各
パルスタイミングチヤート、第３図は、本発明の一実施
例としてのVTRの要部構成を示す図、第４図は第３図の
回路の動作を説明するためのタイミングチヤートであ
る。 101……カウンタＰ 102……カウンタＡ 103……カウンタＢ 209……FGパルスの入力端子 301,302……モノマルチ
発生装置全体のブロツク構成図、第２図は、第１図にお
ける1/3倍速スロー再生時のパターン信号と、必要な各
パルスタイミングチヤート、第３図は、本発明の一実施
例としてのVTRの要部構成を示す図、第４図は第３図の
回路の動作を説明するためのタイミングチヤートであ
る。 101……カウンタＰ 102……カウンタＡ 103……カウンタＢ 209……FGパルスの入力端子 301,302……モノマルチ
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．所定のトラックピッチで多数の記録トラックが形成
された記録媒体上を、変移手段によりその回転面と交叉
する方向に変移可能な再生ヘッドでトレースしてビデオ
信号を再生する再生手段と、 上記再生ヘッドのトレース軌跡と上記記録トラックとの
ずれ量を検出する検出手段と、 上記検出手段の検出出力に基づいて上記変移手段を駆動
制御する制御信号を生成する生成手段とを備えた回転ヘ
ッド型再生装置において、 上記装置の再生モードを示すモード設定信号を入力する
入力手段と、 上記入力手段により入力されたモード設定信号に基づい
て上記生成手段を制御する制御手段とを備え、 高速再生モード時において、上記制御手段は、上記再生
ヘッドが上記ビデオ信号を再生している期間のうち、中
央近傍の所定期間のみにおいて上記再生ヘッドが上記記
録トラックを正しくトレースするように上記変移手段を
変移させるとともに上記所定期間以外の期間においては
上記変移手段を固定させるための上記制御信号を生成す
るべく上記生成手段を制御することを特徴とする回転ヘ
ッド型再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59169224A JP2707443B2 (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 回転ヘッド型再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59169224A JP2707443B2 (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 回転ヘッド型再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148278A JPS6148278A (ja) | 1986-03-08 |
| JP2707443B2 true JP2707443B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=15882519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59169224A Expired - Lifetime JP2707443B2 (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 回転ヘッド型再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2707443B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5460522A (en) * | 1977-10-24 | 1979-05-16 | Sony Corp | Reproducer |
| JPS5511633A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-26 | Sony Corp | Automatic scan tracking system |
| JPS5619281A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Video tape recorder |
| JPS56159833A (en) * | 1980-05-10 | 1981-12-09 | Victor Co Of Japan Ltd | Driving signal generating system for displacing rotary head |
| JPS5868385A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-23 | Sanyo Electric Co Ltd | ビデオテ−プレコ−ダ |
-
1984
- 1984-08-15 JP JP59169224A patent/JP2707443B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6148278A (ja) | 1986-03-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |