JPS6043899A - 電気機器の電源コ−ド保持装置 - Google Patents
電気機器の電源コ−ド保持装置Info
- Publication number
- JPS6043899A JPS6043899A JP15211383A JP15211383A JPS6043899A JP S6043899 A JPS6043899 A JP S6043899A JP 15211383 A JP15211383 A JP 15211383A JP 15211383 A JP15211383 A JP 15211383A JP S6043899 A JPS6043899 A JP S6043899A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- power cord
- holding
- housing
- fixing part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気調理器等の電気機器に係り、特に電源コー
ド保持装置に関するものである。
ド保持装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の電気調理器、例えば誘導加熱調理器は第１図に示
すような構成であった。この第１図において、１は上面
が開口した筐体、２は筺体１の上面開口を塞ぐ天板、３
は電源スィッチ、４は加熱コイル、５は加熱コイル４へ
の通電を制御する制御部品、６は電源コードである。電
源コード６は筺体１内にて長いコード７と短いコード８
に分岐している。９は電源コード６の先端に取付けられ
たプラグ、１ｏは電源コード６に設けられた固定部であ
る。１１は筐体に設けられた保持部であり、固定部１ｏ
が収納保持されている。また、コニドアは電源スィッチ
３に接続きれ、コード８は制御部品５に接続されている
。
すような構成であった。この第１図において、１は上面
が開口した筐体、２は筺体１の上面開口を塞ぐ天板、３
は電源スィッチ、４は加熱コイル、５は加熱コイル４へ
の通電を制御する制御部品、６は電源コードである。電
源コード６は筺体１内にて長いコード７と短いコード８
に分岐している。９は電源コード６の先端に取付けられ
たプラグ、１ｏは電源コード６に設けられた固定部であ
る。１１は筐体に設けられた保持部であり、固定部１ｏ
が収納保持されている。また、コニドアは電源スィッチ
３に接続きれ、コード８は制御部品５に接続されている
。
さて、組立てに際しては固定部１ｏを保持部１１に収納
保持してからコード７を電源スィッチ３に接続し、コー
ド８を制御部品５に接続するが、第２図に示すように固
定部１ｏを上下反対方向のまｌ保持部１１に収納すると
、電源スィッチ３にコード８を接続することができず、
コード７をねじって電源スィッチ３に接続すると、コー
ド７に無理な力が加わり、好ましくない。
保持してからコード７を電源スィッチ３に接続し、コー
ド８を制御部品５に接続するが、第２図に示すように固
定部１ｏを上下反対方向のまｌ保持部１１に収納すると
、電源スィッチ３にコード８を接続することができず、
コード７をねじって電源スィッチ３に接続すると、コー
ド７に無理な力が加わり、好ましくない。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消し、電気機器の組立時の
作業性の向上を目的とするものである。
作業性の向上を目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するため本発明の電気機器の電源コード
保持装置は電源コードの固定部を非対称な形状とし、筐
体の保持部を固定部に対応した形状とすることにより、
固定部の数句は間違いを防止して組立作業性を向上しよ
うとするものである。
保持装置は電源コードの固定部を非対称な形状とし、筐
体の保持部を固定部に対応した形状とすることにより、
固定部の数句は間違いを防止して組立作業性を向上しよ
うとするものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について添付図面に基づいて説明
する。
する。
第３図〜第６図において、２１は上面が開口した筐体、
２２は１２体２１の上面開口を塞ぐ天板である。筺体２
１内には加熱装置２５と、加熱装置２５を：Ｉｊ！ｌ
１ｉｒ１１する制御部品が設けられている。なお、２３
は加熱装置２５の端子である。２６は電源コートであり
、筺体２１内において長いコート２７と短いコード２８
に分岐し、コード２７は加熱装置２５の端子２３に接続
され、コード２８は制御部品２４に接続されている。２
９は電源コート２６の先端に数句けられたプラグ、３ｏ
は電源コード２６に設けられた固定部３１を収納保持す
る保持部である。固定部３１は左右に突出部３１ａ、３
１ｂを有し、突出部３１ａは他方の突出部３１ｂより長
くなって左右非対称の形状と々つでいる。また、保持部
３０は固定部３１に対応した形状となっている。・ 上記措成において、組立てに際しては、筺体２１内に加
熱装置２５．制御部品２４を取付け、次に電源コード２
６の固定部３１を１２体２１の保持部３０に収納する。
２２は１２体２１の上面開口を塞ぐ天板である。筺体２
１内には加熱装置２５と、加熱装置２５を：Ｉｊ！ｌ
１ｉｒ１１する制御部品が設けられている。なお、２３
は加熱装置２５の端子である。２６は電源コートであり
、筺体２１内において長いコート２７と短いコード２８
に分岐し、コード２７は加熱装置２５の端子２３に接続
され、コード２８は制御部品２４に接続されている。２
９は電源コート２６の先端に数句けられたプラグ、３ｏ
は電源コード２６に設けられた固定部３１を収納保持す
る保持部である。固定部３１は左右に突出部３１ａ、３
１ｂを有し、突出部３１ａは他方の突出部３１ｂより長
くなって左右非対称の形状と々つでいる。また、保持部
３０は固定部３１に対応した形状となっている。・ 上記措成において、組立てに際しては、筺体２１内に加
熱装置２５．制御部品２４を取付け、次に電源コード２
６の固定部３１を１２体２１の保持部３０に収納する。
この場合、固定部３１は左右が非対称な形状となってお
り、かつ、保持部３０が固定部３１に対応した形状とな
っているため、固定部３１の増刊は間違いは生じない。
り、かつ、保持部３０が固定部３１に対応した形状とな
っているため、固定部３１の増刊は間違いは生じない。
この後、コード２７を端子２３．に接続し、コード２８
を制御部品２４に接続し、天板２２を筺体２１に取付け
て組立てが完了・する。このように、固定部３Ｑの数例
は間違いが生じないため、コード２７の端子２３に対す
る接続や、コード２８の制御部品２４に対する接続が簡
単に行え、かつ、コード２７゜２８に無理な力が加わる
ことがない。また、コード２７がだるまないため、コー
ド２７か加熱装置２６に接触する危険がない。
を制御部品２４に接続し、天板２２を筺体２１に取付け
て組立てが完了・する。このように、固定部３Ｑの数例
は間違いが生じないため、コード２７の端子２３に対す
る接続や、コード２８の制御部品２４に対する接続が簡
単に行え、かつ、コード２７゜２８に無理な力が加わる
ことがない。また、コード２７がだるまないため、コー
ド２７か加熱装置２６に接触する危険がない。
第６図は本発明の他の実施例を示し、ｓ３／′ｉ電源コ
ード２６の固定部、３４は固定部３３の下面に下方へ突
出した突出部、３５は筐体−２１に一体に形成きれ突出
部３４か挿入される穴（保持部）である。この実施例に
おいても固定部３３は上下非対称な形状であるため、間
違って数句けられることはなく、前実施例と同様の効果
が奏せられる。
ード２６の固定部、３４は固定部３３の下面に下方へ突
出した突出部、３５は筐体−２１に一体に形成きれ突出
部３４か挿入される穴（保持部）である。この実施例に
おいても固定部３３は上下非対称な形状であるため、間
違って数句けられることはなく、前実施例と同様の効果
が奏せられる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、電源
コードの固定部の取付は間違いが生ぜず、コードの接続
が容易に行え、組立作業性が向上するとともに、コード
のたるみが生ぜず、安全性を確保できる。
コードの固定部の取付は間違いが生ぜず、コードの接続
が容易に行え、組立作業性が向上するとともに、コード
のたるみが生ぜず、安全性を確保できる。
第１図は従来の電気加熱調理器の分解斜視図、第２図は
同電気加熱調理器の間違った組立状態における天板を除
いた平面図、第３図は本発明の一実施例を示す電気加熱
調理器の分解余Ｉ視図、第４図は同要部の分解余１視図
、第５図は同要部の組立工程における斜視図、第６図は
本発明の他の実施例を示す加熱機器の電源コード保持装
置の分解余１視図である。 ２１・・・・・・筺体、２６・・・・・−電源コΔド１
．２７ 、２８・・・・・・コード、３０・・・・・・
保持部、３１・・・・・・固定部、３１ ａ 、 ３１
１）・・・・・・突出部、３３・・・・固定部、３４・
・・・・・突出部、３６・・・・・・穴（保持部）。
同電気加熱調理器の間違った組立状態における天板を除
いた平面図、第３図は本発明の一実施例を示す電気加熱
調理器の分解余Ｉ視図、第４図は同要部の分解余１視図
、第５図は同要部の組立工程における斜視図、第６図は
本発明の他の実施例を示す加熱機器の電源コード保持装
置の分解余１視図である。 ２１・・・・・・筺体、２６・・・・・−電源コΔド１
．２７ 、２８・・・・・・コード、３０・・・・・・
保持部、３１・・・・・・固定部、３１ ａ 、 ３１
１）・・・・・・突出部、３３・・・・固定部、３４・
・・・・・突出部、３６・・・・・・穴（保持部）。
Claims (1)
- 固定部を有する電源コードと、前記固定部を保持する保
持部を設けた筐体を備え、前記固定部を非対称な形状と
し、前記保持部を前記固定部に対応した形状とした電気
機器の電源コード保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15211383A JPS6043899A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 電気機器の電源コ−ド保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15211383A JPS6043899A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 電気機器の電源コ−ド保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6043899A true JPS6043899A (ja) | 1985-03-08 |
| JPH0520918B2 JPH0520918B2 (ja) | 1993-03-22 |
Family
ID=15533337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15211383A Granted JPS6043899A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 電気機器の電源コ−ド保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043899A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010232599A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子機器 |
| JP2014093144A (ja) * | 2012-11-01 | 2014-05-19 | Hitachi Maxell Ltd | 電池パック |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51115862U (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-20 | ||
| JPS5535824U (ja) * | 1978-08-28 | 1980-03-07 |
-
1983
- 1983-08-20 JP JP15211383A patent/JPS6043899A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51115862U (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-20 | ||
| JPS5535824U (ja) * | 1978-08-28 | 1980-03-07 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010232599A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子機器 |
| JP2014093144A (ja) * | 2012-11-01 | 2014-05-19 | Hitachi Maxell Ltd | 電池パック |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0520918B2 (ja) | 1993-03-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6043899A (ja) | 電気機器の電源コ−ド保持装置 | |
| JPS5971799A (ja) | アイロン | |
| JPH08293345A (ja) | 端子露出部の根元を絶縁体で立体的にカバーした電源 コードプラグ | |
| JPH0527808Y2 (ja) | ||
| JPS6097576A (ja) | パネル取付用配線器具 | |
| JPS6118714U (ja) | 電気煮炊器 | |
| JPS59117438U (ja) | 電気調理器用温調器付きプラグ | |
| JPH07180893A (ja) | 空気調和機の制御器 | |
| JPS583391Y2 (ja) | 電気調理器における電気接続プラグ | |
| JPS62123680A (ja) | 機器取付用接続器具 | |
| JPH0735323Y2 (ja) | テーブルタップ | |
| JPH0321693Y2 (ja) | ||
| JPS645828Y2 (ja) | ||
| JPS5927733U (ja) | 電気調理器 | |
| JPH04144517A (ja) | 調理器 | |
| JPS60211233A (ja) | 卓上型電気器具 | |
| JPS62123677A (ja) | 機器取付用接続器具 | |
| JPS63195926A (ja) | タイマー付コンセントの刃受部材構造 | |
| KR19980030762U (ko) | 파워코드 홀더의 고정장치 | |
| JPS6052694U (ja) | 加熱調理装置の電気部品保護装置 | |
| JPS6251104A (ja) | 照明取付装置 | |
| JPS6026124U (ja) | 電気器具回転部の構造 | |
| JPH09161876A (ja) | 短絡電流防止機構をもつ屋内配線用差込接続器 | |
| JPS60227369A (ja) | ジョイントボックス | |
| JPS59119581U (ja) | コネクタ |