JPH04144517A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPH04144517A JPH04144517A JP26912690A JP26912690A JPH04144517A JP H04144517 A JPH04144517 A JP H04144517A JP 26912690 A JP26912690 A JP 26912690A JP 26912690 A JP26912690 A JP 26912690A JP H04144517 A JPH04144517 A JP H04144517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- lead plate
- fixed
- electrical connector
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭で用いる電磁誘導加熱タイプなどの
調理器、特に回路基板と電気接続器など電気部品の取付
構成に関するものである。
調理器、特に回路基板と電気接続器など電気部品の取付
構成に関するものである。
従来の技術
電磁誘導加熱タイプなどの調理器の従来の電気部品の取
付構成を第５図を例にして説明する。
付構成を第５図を例にして説明する。
１は電磁調理器の本体下枠であり、回路基板２が固定さ
れ、リード線３を介して電気接続器４よシミ源が供給さ
れる。この電気接続器４に接続され、一端に電源プラグ
（図示せず）を有するプラグ６は内部に永久磁石をもち
、電気接続器４に接続されたとき、この電気接続器４の
磁性板（図示せず）に吸着されて、磁気的に接続状態が
維持できる構成となっている。
れ、リード線３を介して電気接続器４よシミ源が供給さ
れる。この電気接続器４に接続され、一端に電源プラグ
（図示せず）を有するプラグ６は内部に永久磁石をもち
、電気接続器４に接続されたとき、この電気接続器４の
磁性板（図示せず）に吸着されて、磁気的に接続状態が
維持できる構成となっている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の構成では、回路基板２、電気
接続器４、リード線３をとシつける際に、まず回路基板
２を本体下枠１に固定し、別に電気接続器４を本体下枠
１にネジ６で固定し、さらにリード線３を電気接続器４
ヘネジ６′で固定する必要があった。しかし、これでは
組み立てが繁雑になるという欠点を有していた。
接続器４、リード線３をとシつける際に、まず回路基板
２を本体下枠１に固定し、別に電気接続器４を本体下枠
１にネジ６で固定し、さらにリード線３を電気接続器４
ヘネジ６′で固定する必要があった。しかし、これでは
組み立てが繁雑になるという欠点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、簡単な構
成で電気接続器とリード板をユニット化し、組み立てを
簡単にすることを目的としている。
成で電気接続器とリード板をユニット化し、組み立てを
簡単にすることを目的としている。
課題を解決するための手段
この目的を達成するため、本発明の調理器は、電気接続
器を回路基板に取υ付け、さらに両者を剛性を有するリ
ード板で電気的に接続した。
器を回路基板に取υ付け、さらに両者を剛性を有するリ
ード板で電気的に接続した。
作用
本発明の調理器は、上記構成によシ、電気接続器はリー
ド板の剛性によって回路基板への固定が図られ、本体下
枠あるいは回路基板へのビス止めによる固定は必要ない
。したがって、回路基板や電気接続器を取り付ける構成
が簡略化されるものである。
ド板の剛性によって回路基板への固定が図られ、本体下
枠あるいは回路基板へのビス止めによる固定は必要ない
。したがって、回路基板や電気接続器を取り付ける構成
が簡略化されるものである。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図において、７は調理物を入れて調理を行う被加熱
鍋で、加熱コイルからなる熱源８で発生する磁束によっ
て加熱される。熱源８は上面を覆うセラミック製のトッ
ププレート９によシ絶縁される。１０は本体でトッププ
レート９を固定しており、この下半分が本体下枠１１で
ある。１２は電源コードで、永久磁石を内蔵したマグネ
ットプラグなどのプラグ１３を先端に有し、本体内側方
にある電気接続器１４に磁石的に接続される。
鍋で、加熱コイルからなる熱源８で発生する磁束によっ
て加熱される。熱源８は上面を覆うセラミック製のトッ
ププレート９によシ絶縁される。１０は本体でトッププ
レート９を固定しており、この下半分が本体下枠１１で
ある。１２は電源コードで、永久磁石を内蔵したマグネ
ットプラグなどのプラグ１３を先端に有し、本体内側方
にある電気接続器１４に磁石的に接続される。
電気接続器１４の中央部には、電気接続棒１６があり、
プラグ１３に挿入されるようになっている。
プラグ１３に挿入されるようになっている。
又電気接続器１４の底面には凸部１４が設けである。さ
らに、電気接続器１４後方には電気接続棒１６と接続さ
れた配電板１６がカシメられている。
らに、電気接続器１４後方には電気接続棒１６と接続さ
れた配電板１６がカシメられている。
そして、この配電板１６には、ビス１７を介して黄銅な
どからなる厚さ１１ｍ前後の剛性を有するリード板１８
の一端が接続されている。このリード板１８は、本体下
枠１１にビス１．９で固定された回路基板２ｏから導出
しである。又、この回路基板２ｏの電気接続器１４当接
部分には穴２１が設けている。上記構成によシブラグ１
３を接続すると配電板１６及びリード板１８を介して回
路基板２ｏへ電源が供給される。
どからなる厚さ１１ｍ前後の剛性を有するリード板１８
の一端が接続されている。このリード板１８は、本体下
枠１１にビス１．９で固定された回路基板２ｏから導出
しである。又、この回路基板２ｏの電気接続器１４当接
部分には穴２１が設けている。上記構成によシブラグ１
３を接続すると配電板１６及びリード板１８を介して回
路基板２ｏへ電源が供給される。
以上のように構成された調理器において、回路基板２ｏ
や電気接続器１４等の電気部品を組み立てる際は、リー
ド板１８を回路基板２ｏヘカシメ固定した上でハンダ付
けをして接着を強固なものとすると共に通電性を良くす
る。次に上記回路基板２ｏを本体下枠１１ヘビス１９を
介して固定しておく。このことにより、回路基板２０．
リード板１８は共に本体下枠１１に固定された状態とな
る。電気接続器１４は、その底面に設けられた凸部１イ
を回路基板２ｏの穴２１へはめ込むと共に配電板１６と
リード板１８をビス１７を介して接続することで固定さ
れる。
や電気接続器１４等の電気部品を組み立てる際は、リー
ド板１８を回路基板２ｏヘカシメ固定した上でハンダ付
けをして接着を強固なものとすると共に通電性を良くす
る。次に上記回路基板２ｏを本体下枠１１ヘビス１９を
介して固定しておく。このことにより、回路基板２０．
リード板１８は共に本体下枠１１に固定された状態とな
る。電気接続器１４は、その底面に設けられた凸部１イ
を回路基板２ｏの穴２１へはめ込むと共に配電板１６と
リード板１８をビス１７を介して接続することで固定さ
れる。
以上のように、あらかじめリード板１８を回路基板２ｏ
へ、回路基板２ｏを本体下枠１１へそれぞれ固定してお
くことにより、電気接続器１４取り付けの際にリード板
１８へ接続するだけで固定させることができる。又、プ
ラグ１３接続の際に電気接続器１４にかかる力は、剛性
を有するリード板１８及び回路基板２ｏとの保合部分で
受ける構成となっている。したがって、回路基板２ｏに
過負荷が加わって破損などを起すことがなく、品質の安
定化を図ることができる。
へ、回路基板２ｏを本体下枠１１へそれぞれ固定してお
くことにより、電気接続器１４取り付けの際にリード板
１８へ接続するだけで固定させることができる。又、プ
ラグ１３接続の際に電気接続器１４にかかる力は、剛性
を有するリード板１８及び回路基板２ｏとの保合部分で
受ける構成となっている。したがって、回路基板２ｏに
過負荷が加わって破損などを起すことがなく、品質の安
定化を図ることができる。
なお、上記実施例においては、配電板１６を電気接続器
１４にあらかじめカシメ固定しておき、配電板１６をリ
ード板１８に接続したが、第２図で示す様に、第１図の
リード板１８と配電板１６を一体にしたいわゆる一体型
のリード板２２を用いても同様の効果が得られることは
いうまでもない。又、この際、リード板２２は、第３図
で示すように、ネジ２３の正面をふさがないものにして
おくと作業性が良い。
１４にあらかじめカシメ固定しておき、配電板１６をリ
ード板１８に接続したが、第２図で示す様に、第１図の
リード板１８と配電板１６を一体にしたいわゆる一体型
のリード板２２を用いても同様の効果が得られることは
いうまでもない。又、この際、リード板２２は、第３図
で示すように、ネジ２３の正面をふさがないものにして
おくと作業性が良い。
又、本実施例で用いた電気接続器１４は底面に凸部１６
を有し、回路基板２ｏの穴２１へはめこんでいたが、要
は電気接続器１４と回路基板２゜とを係合させるもので
あればよく、例えば第４図で示す様に電気接続器１４の
底面に凹部２４、回路基板２０に凸部２６を設けたもの
でも同様の効果が得られる。
を有し、回路基板２ｏの穴２１へはめこんでいたが、要
は電気接続器１４と回路基板２゜とを係合させるもので
あればよく、例えば第４図で示す様に電気接続器１４の
底面に凹部２４、回路基板２０に凸部２６を設けたもの
でも同様の効果が得られる。
発明の効果
以上のように本発明は、回路基板と電気接続器とを剛性
を有するリード板で接続することで、同時にしかも確実
にこの電気接続器の回路基板への固定ができるという特
徴をもち、取付構成の簡単な作業性の良い調理器を実現
でき、品質も向上する。
を有するリード板で接続することで、同時にしかも確実
にこの電気接続器の回路基板への固定ができるという特
徴をもち、取付構成の簡単な作業性の良い調理器を実現
でき、品質も向上する。
第１図は本発明の実施例を示す主要部断面図、第２図は
他の実施例を示す主要部断面図、第３図は第２図の接続
板の斜視図、第４図は他の実施例を示す主要部断面図、
第６図は従来例を示す主要部分解図である。 １０・・・・・・本体、１３・・・・・・プラグ、１４
・・・・・・電気接続器、１８・・・・・・リード板、
２０・・・・・・回路基板。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか２６第 図 第 図
他の実施例を示す主要部断面図、第３図は第２図の接続
板の斜視図、第４図は他の実施例を示す主要部断面図、
第６図は従来例を示す主要部分解図である。 １０・・・・・・本体、１３・・・・・・プラグ、１４
・・・・・・電気接続器、１８・・・・・・リード板、
２０・・・・・・回路基板。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか２６第 図 第 図
Claims (1)
- 電源供給用のプラグが着脱自在に接続される電気接続器
と熱源及びこの熱源制御用の回路基板を本体に設け、上
記回路基板を本体に固定するとともに、この回路基板に
電気接続器を取り付け、さらにこれら回路基板と電気接
続器とを剛性を有するリード板で接続した調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26912690A JPH04144517A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26912690A JPH04144517A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04144517A true JPH04144517A (ja) | 1992-05-19 |
Family
ID=17468051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26912690A Pending JPH04144517A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04144517A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008279164A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Zojirushi Corp | 電気器具のプラグ受け装置 |
| US9686450B2 (en) | 2014-08-04 | 2017-06-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image capturing apparatus, control method thereof, and storage medium |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP26912690A patent/JPH04144517A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008279164A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Zojirushi Corp | 電気器具のプラグ受け装置 |
| US9686450B2 (en) | 2014-08-04 | 2017-06-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image capturing apparatus, control method thereof, and storage medium |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP3267766B1 (en) | Induction heating cooker | |
| JPH04144517A (ja) | 調理器 | |
| JP2910436B2 (ja) | 組み込み式加熱調理器 | |
| CN214387208U (zh) | 锅具和烹饪器具 | |
| JP3610896B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| US5833489A (en) | Electrical plug | |
| GB2316480A (en) | Modular cooking appliance | |
| CN214387159U (zh) | 锅具和烹饪器具 | |
| KR960006938Y1 (ko) | 전기기구의 자석형 플러그와 플러그받이의 접지장치 | |
| JPH04142797A (ja) | 調理器 | |
| CN216521823U (zh) | 电磁灶 | |
| CN216693650U (zh) | 烹调器和烹饪器具 | |
| CN215637370U (zh) | 烹饪器具 | |
| CN206959005U (zh) | 烹饪器具 | |
| JPS594585Y2 (ja) | 電気調理器 | |
| JPH0122238Y2 (ja) | ||
| KR20220027540A (ko) | 전기온열매트 전원접속장치 | |
| JPH1075079A (ja) | 点灯装置 | |
| JP3201299B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JPH0518480B2 (ja) | ||
| JP3066252B2 (ja) | 炊飯ジャーの配線構造 | |
| JPS6010105U (ja) | 電気調理器 | |
| KR200182502Y1 (ko) | 전자레인지용 파워 코드 | |
| JP3031133B2 (ja) | アイロン | |
| JPH0214152Y2 (ja) |