JPS6043734B2 - インバ−タ装置を用いた電源装置 - Google Patents
インバ−タ装置を用いた電源装置Info
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- JPS6043734B2 JPS6043734B2 JP54115515A JP11551579A JPS6043734B2 JP S6043734 B2 JPS6043734 B2 JP S6043734B2 JP 54115515 A JP54115515 A JP 54115515A JP 11551579 A JP11551579 A JP 11551579A JP S6043734 B2 JPS6043734 B2 JP S6043734B2
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- inverter device
- load
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- inverter
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数の負荷に、商用電源とインバータ装置
、あるいはインバータ装置とインバータ装置を並列運転
して電力を供給するインバータ装置を用いた電源装置に
関するものであり、とくに、一部の負荷に過電流が流れ
た場合には、その過電流が流れている負荷のみを回路か
ら解除し、他の健全な負荷には電力を継続して供給する
ものである。
、あるいはインバータ装置とインバータ装置を並列運転
して電力を供給するインバータ装置を用いた電源装置に
関するものであり、とくに、一部の負荷に過電流が流れ
た場合には、その過電流が流れている負荷のみを回路か
ら解除し、他の健全な負荷には電力を継続して供給する
ものである。
変電所等の制御電源系統に電力を供給する電源装置は、
高い信頼性が要求されている。
高い信頼性が要求されている。
このような電源装置は故障を許されないので、信頼性を
向上させるために、２台以上の電源装置を並列運転する
ような交流システムが採用されている。従来から実施さ
れているインバータ装置の並列運転方法は、第１図に示
すように商用電源１とイ１ンバータ装置２からそれぞれ
第１の交流スイッチ３と第２の交流スイッチ４を介して
負荷５に電力を供給している。そして、常時商用電源１
とインバータ装置２とは並列運転を行い、負荷が過負荷
になつた場合や負荷短絡が生じた場合は、過負荷耐量の
少ないインバータ装置２を保護するために、負荷に印加
する電圧を垂下させ、負荷に流れる電流を抑制するよう
にしている。このために、複数の負荷に電力を供給して
いる場合には、健全な負荷に印加する電圧も垂下され、
健全な負荷に流れる電流も抑制されていた。この発明は
、以上のような点に留意し、インバータ装置を商用電流
または他の容量の大きいインバータ装置と並列運転する
場合において、一部の負荷に過電流が流れた場合には、
過電流が流れている負荷のみを回路から解除し、他の健
全な負荷には電力を継続して供給するものである。
向上させるために、２台以上の電源装置を並列運転する
ような交流システムが採用されている。従来から実施さ
れているインバータ装置の並列運転方法は、第１図に示
すように商用電源１とイ１ンバータ装置２からそれぞれ
第１の交流スイッチ３と第２の交流スイッチ４を介して
負荷５に電力を供給している。そして、常時商用電源１
とインバータ装置２とは並列運転を行い、負荷が過負荷
になつた場合や負荷短絡が生じた場合は、過負荷耐量の
少ないインバータ装置２を保護するために、負荷に印加
する電圧を垂下させ、負荷に流れる電流を抑制するよう
にしている。このために、複数の負荷に電力を供給して
いる場合には、健全な負荷に印加する電圧も垂下され、
健全な負荷に流れる電流も抑制されていた。この発明は
、以上のような点に留意し、インバータ装置を商用電流
または他の容量の大きいインバータ装置と並列運転する
場合において、一部の負荷に過電流が流れた場合には、
過電流が流れている負荷のみを回路から解除し、他の健
全な負荷には電力を継続して供給するものである。
つぎにこの発明を、その実施例を示した図面により説明
する。第２図は、この発明を実施するための電源装置の
ブロック図であり、同図において、第１図と同一記号の
ものは同一の要素を示し、５１，５２・・・・・・５ｎ
は複数の負荷であり、６１，６２・・・・・・６ｎはそ
れぞれ負荷５１，５２・・・・・・５ｎの入力側に設け
られた有接点または無接点のしや断器で、過電流が流れ
続けるとそれ自体が開放しや断するものである。
する。第２図は、この発明を実施するための電源装置の
ブロック図であり、同図において、第１図と同一記号の
ものは同一の要素を示し、５１，５２・・・・・・５ｎ
は複数の負荷であり、６１，６２・・・・・・６ｎはそ
れぞれ負荷５１，５２・・・・・・５ｎの入力側に設け
られた有接点または無接点のしや断器で、過電流が流れ
続けるとそれ自体が開放しや断するものである。
７はインバータ装置２の出力電流を第１の電流検出手段
８により検出し、商用電源１の出力電圧および全負荷電
流をそれぞれ電圧検出手段９および第２の電流検出手段
１０により検出し、第１の交流スイッチ３および第２の
交流スイッチ４を制御する交流スイッチ制御装置である
。
８により検出し、商用電源１の出力電圧および全負荷電
流をそれぞれ電圧検出手段９および第２の電流検出手段
１０により検出し、第１の交流スイッチ３および第２の
交流スイッチ４を制御する交流スイッチ制御装置である
。
この交流スイッチ制御装置７は、第３図に示すように、
インバータ装置２の出力電流を検出し、インバータ装置
２の出力電流が過電流などの異常にな．れば゜゛１゛を
出力して第２の交流スイッチ４を開放するインバータ電
流異常検出器１１と、全負荷電流を検出し、全負荷電流
が過電流などの異常になれば゜゜１゛を出力する負荷電
流異常検出器１２と、商用電源１の出力電圧が過電圧あ
るいは不足！電圧などの異常になれば゛゜１゛を出力す
る商用出力電圧異常検出器１３と、負荷電流異常検出器
１２の出力を反転させるノット回路１４と、このノット
回路１４の出力と商用出力電圧異常検出器１３の出力と
を入力とし、出力が゜゜１゛のとき第１の交流スイッチ
３を開放するアンド回路１５とにより構成されている。
いま、商用電源１の出力電圧、インバータ装置２の出力
電流および負荷電流が正常の場合には、インバータ電流
異常検出器１１の出力は″０゛で第２の交流スイッチ４
は短絡され、商用出力電圧異常検出器１３の出力ぱ“０
゛で、アンド回路１５の出力は“゜０゛となり、第１の
交流スイッチ３は短絡され、商用電源１とインバータ装
置２とは並列運転されて負荷に電力を供給している。
インバータ装置２の出力電流を検出し、インバータ装置
２の出力電流が過電流などの異常にな．れば゜゛１゛を
出力して第２の交流スイッチ４を開放するインバータ電
流異常検出器１１と、全負荷電流を検出し、全負荷電流
が過電流などの異常になれば゜゜１゛を出力する負荷電
流異常検出器１２と、商用電源１の出力電圧が過電圧あ
るいは不足！電圧などの異常になれば゛゜１゛を出力す
る商用出力電圧異常検出器１３と、負荷電流異常検出器
１２の出力を反転させるノット回路１４と、このノット
回路１４の出力と商用出力電圧異常検出器１３の出力と
を入力とし、出力が゜゜１゛のとき第１の交流スイッチ
３を開放するアンド回路１５とにより構成されている。
いま、商用電源１の出力電圧、インバータ装置２の出力
電流および負荷電流が正常の場合には、インバータ電流
異常検出器１１の出力は″０゛で第２の交流スイッチ４
は短絡され、商用出力電圧異常検出器１３の出力ぱ“０
゛で、アンド回路１５の出力は“゜０゛となり、第１の
交流スイッチ３は短絡され、商用電源１とインバータ装
置２とは並列運転されて負荷に電力を供給している。
つぎに、負荷、たとえば負荷５２が短絡し異常が生じて
、第４図ａに示すように全負荷電流が過電流になつた場
合には、第４図ｂに示すようにイｌンバータ装置２も過
電流が流れて異常になる。このために、第４図ｅに示す
ようにインバータ電流異常検出器１１が動作して、出力
信号を発生し、第４図ｈに示すように第２の交流スイッ
チ４が開放され、第４図ｂに示すようにインバータ装置
２・の出力電流はしや断される。ところで、負荷電流異
常検出器１２は全負荷電流の異常を検出し、第４図ｆに
示すようにその出力信号にぱ゜１゛を出力し、ノット回
路１４ぱ“０゛を出力し、アンド回路１５の出力は“０
゛となり、第４図１に示すように第１の交流スイッチ３
は短絡を続け、商用電源１は第４図ｃに示すように負荷
に電流を流す。そして、この過電流のために、商用電源
１の出力電圧は第４図ｄに示すように低下して商用出力
電圧異常検出器１３は異常を検出し、その出力信号とし
て第４図ｇに示すように゜“１゛を出力するが、負荷電
流異常検出器１２の出力ば１゛で、ノット回路１４の出
力は“０の、アンド回路１５の出力も゜゜０゛であるの
で第１の交流スイッチ３は短絡を続け、商用電源１は負
荷に電力を供給し続ける。
、第４図ａに示すように全負荷電流が過電流になつた場
合には、第４図ｂに示すようにイｌンバータ装置２も過
電流が流れて異常になる。このために、第４図ｅに示す
ようにインバータ電流異常検出器１１が動作して、出力
信号を発生し、第４図ｈに示すように第２の交流スイッ
チ４が開放され、第４図ｂに示すようにインバータ装置
２・の出力電流はしや断される。ところで、負荷電流異
常検出器１２は全負荷電流の異常を検出し、第４図ｆに
示すようにその出力信号にぱ゜１゛を出力し、ノット回
路１４ぱ“０゛を出力し、アンド回路１５の出力は“０
゛となり、第４図１に示すように第１の交流スイッチ３
は短絡を続け、商用電源１は第４図ｃに示すように負荷
に電流を流す。そして、この過電流のために、商用電源
１の出力電圧は第４図ｄに示すように低下して商用出力
電圧異常検出器１３は異常を検出し、その出力信号とし
て第４図ｇに示すように゜“１゛を出力するが、負荷電
流異常検出器１２の出力ば１゛で、ノット回路１４の出
力は“０の、アンド回路１５の出力も゜゜０゛であるの
で第１の交流スイッチ３は短絡を続け、商用電源１は負
荷に電力を供給し続ける。
そして、異常な負荷５２にも電力が供給されるため、異
常な負荷５２の入力側に設けられたしや断器６２には異
常過電流が流れ続けてそれ自体が開放しや断し、異常な
負荷５２は商用電源１から解除される。このため、商用
電源１は正常となり、健全な負荷に正常な電力が継続し
て供給される。つぎに、インバータ装置２の出力電流お
よび全負荷電流が正常で、商用電源１が停電のように異
常になつた場合は、インバータ電流異常検出器１１の出
力は“０゛であり、第２の交流スイッチ４は、短絡し、
負荷に電力を供給している。
常な負荷５２の入力側に設けられたしや断器６２には異
常過電流が流れ続けてそれ自体が開放しや断し、異常な
負荷５２は商用電源１から解除される。このため、商用
電源１は正常となり、健全な負荷に正常な電力が継続し
て供給される。つぎに、インバータ装置２の出力電流お
よび全負荷電流が正常で、商用電源１が停電のように異
常になつた場合は、インバータ電流異常検出器１１の出
力は“０゛であり、第２の交流スイッチ４は、短絡し、
負荷に電力を供給している。
そして、負荷電流異常検出器１２の出力ぱ゜０゛で、ノ
ット回路１４の出力ぱ゜１゛となり、また商用出力電圧
異常検出器１３の出力ぱ゜１゛となつて、アンド回路１
５は′４ｒ′を出力して第１の交流スイッチ３を開放し
、負荷にはインバータ装置２単体から電力が供給される
。さらに、インバータ装置２の出力電流が異常になれば
、インバータ電流異常検出器１１は“゜１゛を出力し、
第２の交流スイッチ４はしや断し、負荷には商用電源１
が供供給される。
ット回路１４の出力ぱ゜１゛となり、また商用出力電圧
異常検出器１３の出力ぱ゜１゛となつて、アンド回路１
５は′４ｒ′を出力して第１の交流スイッチ３を開放し
、負荷にはインバータ装置２単体から電力が供給される
。さらに、インバータ装置２の出力電流が異常になれば
、インバータ電流異常検出器１１は“゜１゛を出力し、
第２の交流スイッチ４はしや断し、負荷には商用電源１
が供供給される。
また、前記実施例では、商用電源とインバータ装置の並
例運転について説明したが、商用電源にかえてインバー
タ装置を用いて並列運転を行つてもよい。
例運転について説明したが、商用電源にかえてインバー
タ装置を用いて並列運転を行つてもよい。
この場合は、並列運転するインバータ装置に容量の差を
設け、負荷の異常時は、容量の小さいインバータ装置を
解除し、容量の大きいインバータ装置により負荷に電力
を供給し、異常な負荷の入力側に設けられたしや断器を
しや断し健全な負荷には電力をしや断するこなく継続し
て供給することができる。さらに、前記実施例では全負
荷電流の異常を検出していたが、各負荷５１，５２・・
・・・・５ｎに流れるそれぞれの電流を検出しても同じ
動作を行わせることができる。
設け、負荷の異常時は、容量の小さいインバータ装置を
解除し、容量の大きいインバータ装置により負荷に電力
を供給し、異常な負荷の入力側に設けられたしや断器を
しや断し健全な負荷には電力をしや断するこなく継続し
て供給することができる。さらに、前記実施例では全負
荷電流の異常を検出していたが、各負荷５１，５２・・
・・・・５ｎに流れるそれぞれの電流を検出しても同じ
動作を行わせることができる。
なお、前記実施例では、第４図ｂて理解できるように、
異常な負荷の入力側に設けたしや断器をしや断した後は
、インバータ装置を復帰させていないが、インバータ装
置を復帰させてインバータ装置を商用電源あるいは他の
インバータ装置と並列運転させてもよい。
異常な負荷の入力側に設けたしや断器をしや断した後は
、インバータ装置を復帰させていないが、インバータ装
置を復帰させてインバータ装置を商用電源あるいは他の
インバータ装置と並列運転させてもよい。
以上のように、この発明のインバータ装置の並列運転に
よれば、商用電源または容量の大きいインバータ装置と
インバータ装置の出力にそれぞれ第１の交流スイッチお
よび第２の交流スイッチを設け、かつ各負荷の入力側に
はしや断器を設けて負荷の異常時には、第２の交流スイ
ッチを開放するとともに、第１の交流スイッチを短絡し
て商用電源または容量の大きいインバータ装置より各負
荷に電力を供給して、異常な負荷の入力側に設けたしや
断器のみが開放され、かつ過負荷耐量の小さいインバー
タ装置は保護され、健全な負荷に供給する電力をしや断
することもない。
よれば、商用電源または容量の大きいインバータ装置と
インバータ装置の出力にそれぞれ第１の交流スイッチお
よび第２の交流スイッチを設け、かつ各負荷の入力側に
はしや断器を設けて負荷の異常時には、第２の交流スイ
ッチを開放するとともに、第１の交流スイッチを短絡し
て商用電源または容量の大きいインバータ装置より各負
荷に電力を供給して、異常な負荷の入力側に設けたしや
断器のみが開放され、かつ過負荷耐量の小さいインバー
タ装置は保護され、健全な負荷に供給する電力をしや断
することもない。
また、商用電源または容量の大きいインバータ装置の出
力電圧のみ異常の場合は、第１の交流スイッチを開放し
、インバータ装置から各負荷に電力を供給しているため
に、負荷に供給される電力がしや断することはなく、負
荷には継続して電力を供給することができる。
力電圧のみ異常の場合は、第１の交流スイッチを開放し
、インバータ装置から各負荷に電力を供給しているため
に、負荷に供給される電力がしや断することはなく、負
荷には継続して電力を供給することができる。
第１図は従来のインバータ装置の並列運転を示すブロッ
ク図、第２図はこの発明のインバータ装置の並列運転を
実施するためのブロック図、第３図は第２図の交流スイ
ッチ制御装置の詳細なブロック図、第４図は第２図およ
び第３図の各部の波形図であり、ａは負荷に流れる負荷
電流波形図、ｂはインバータ装置の出力電流波形図、ｃ
は商用電源の出力電流波形図、ｄは商用電源の出力電圧
波形図、ｅはインバータ電流異常検出器の出力電圧波形
図、ｆは負荷電流異常検出器の出力電圧波形図、ｇは商
用出力電圧異常検出器の出力電圧波−形図、ｈは第２の
交流スイッチの動作説明図、１は第１の交流スイッチの
動作説明図である。 １・・・・・・商用電源、２・・・・・・インバータ装
置、３・・・・・第１の交流ススイツチ、、４・・・・
・・第２の交流スイッチ、５１，５２・・・・・・・・
５ｎ・・・・・・負荷、６１，ノ６２・・・・・・・・
・６ｎ・・・・・・しや断器、７・・・・・・交流スイ
ッチ制御装置、１１・・・・・・インバータ電流異常検
出器、１２・・・・・・負荷電流異常検出器、１３・・
・・・・商用出力電圧異常検出器、１４・・・・・・ノ
ット回路、１５・・・・・アンド回路。
ク図、第２図はこの発明のインバータ装置の並列運転を
実施するためのブロック図、第３図は第２図の交流スイ
ッチ制御装置の詳細なブロック図、第４図は第２図およ
び第３図の各部の波形図であり、ａは負荷に流れる負荷
電流波形図、ｂはインバータ装置の出力電流波形図、ｃ
は商用電源の出力電流波形図、ｄは商用電源の出力電圧
波形図、ｅはインバータ電流異常検出器の出力電圧波形
図、ｆは負荷電流異常検出器の出力電圧波形図、ｇは商
用出力電圧異常検出器の出力電圧波−形図、ｈは第２の
交流スイッチの動作説明図、１は第１の交流スイッチの
動作説明図である。 １・・・・・・商用電源、２・・・・・・インバータ装
置、３・・・・・第１の交流ススイツチ、、４・・・・
・・第２の交流スイッチ、５１，５２・・・・・・・・
５ｎ・・・・・・負荷、６１，ノ６２・・・・・・・・
・６ｎ・・・・・・しや断器、７・・・・・・交流スイ
ッチ制御装置、１１・・・・・・インバータ電流異常検
出器、１２・・・・・・負荷電流異常検出器、１３・・
・・・・商用出力電圧異常検出器、１４・・・・・・ノ
ット回路、１５・・・・・アンド回路。
Claims (1)
- １ インバータ装置２を商用電源または他の容量の大き
いインバータ装置１と並列運転し負荷５１，５２・・・
・・・５ｎに電力を供給する電源装置において、前記商
用電源または容易の大きいインバータ１および前記イン
バータ装置２の出力側にそれぞれ設けられた第１の交流
スイッチ３および第２の交流スイッチ４と、前記各負荷
の入力側にそれぞれ設けられ過電流が流れ続けるとそれ
自体が開放しや断するしや断器６１，６２・・・・・・
６ｎと、交流スイッチ制御装置７とを備え、この交流ス
イッチ制御装置は前記インバータ装置２の出力電流を第
１の電流検出手段により検出してインバータ装置の出電
流の異常時に前記第２の交流スイッチ４を開放する信号
を出力するインバータ装置異常検出器１１と、全ての負
荷に流れる負荷電流または各負荷に流れる負荷電流を第
２の電流検出手段により検出し、負荷電流の異常時に出
力する負荷電流異常検出器１２と、商用電源または容量
の大きいインバータ装置１の出力電圧の異常時に出力す
る商用出力電圧異常検出器１３と、前記負荷電流異常検
出器１２の出力を反転させるノット回路１４と、このノ
ット回路の出力と前記商用出力電圧異常検出器の出力と
を入力とし、信号出力時に前記第１の交流スイッチ３を
開放するアンド回路１５とにより構成されたことを特徴
とするインバータ装置を用いた電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54115515A JPS6043734B2 (ja) | 1979-09-07 | 1979-09-07 | インバ−タ装置を用いた電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54115515A JPS6043734B2 (ja) | 1979-09-07 | 1979-09-07 | インバ−タ装置を用いた電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5641774A JPS5641774A (en) | 1981-04-18 |
| JPS6043734B2 true JPS6043734B2 (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=14664424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54115515A Expired JPS6043734B2 (ja) | 1979-09-07 | 1979-09-07 | インバ−タ装置を用いた電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043734B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62204018A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-08 | Hino Motors Ltd | クラツチデイスク |
-
1979
- 1979-09-07 JP JP54115515A patent/JPS6043734B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62204018A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-08 | Hino Motors Ltd | クラツチデイスク |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5641774A (en) | 1981-04-18 |
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