JPH0236727A - 配電線故障の高速切り離し・復旧方式 - Google Patents
配電線故障の高速切り離し・復旧方式Info
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- JPH0236727A JPH0236727A JP18786388A JP18786388A JPH0236727A JP H0236727 A JPH0236727 A JP H0236727A JP 18786388 A JP18786388 A JP 18786388A JP 18786388 A JP18786388 A JP 18786388A JP H0236727 A JPH0236727 A JP H0236727A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は区分開閉器により区分される配電線の各区間
毎の故障を高速に判定し、故障区間を切り離すと共に健
全区間への送電を高速で再開する配電線故障の高速切離
し・復旧方式に関する。
毎の故障を高速に判定し、故障区間を切り離すと共に健
全区間への送電を高速で再開する配電線故障の高速切離
し・復旧方式に関する。
第4図は例えば環気書院から昭和51年1月25日に発
行された「送配電線の保護継電システム」の特に第27
9〜第280ページに示された従来の配電線故障の切り
離し・復旧方式を示す図であり、図中、(1)は変圧器
、(2)は配電用変電所の母線、(ロ)。
行された「送配電線の保護継電システム」の特に第27
9〜第280ページに示された従来の配電線故障の切り
離し・復旧方式を示す図であり、図中、(1)は変圧器
、(2)は配電用変電所の母線、(ロ)。
(至)はしゃ断器、 (311)、 (312)、 (
321)、 (322)は区分開閉器、(300)はル
ープ点開閉器、(tol)、 (102)。
321)、 (322)は区分開閉器、(300)はル
ープ点開閉器、(tol)、 (102)。
(103)、 (201)、 (202)、 (203
)は配電線の各区間、(411)(421)はそれぞれ
配電線保護リレーll1−に電流入力を導入する為の変
流器である。
)は配電線の各区間、(411)(421)はそれぞれ
配電線保護リレーll1−に電流入力を導入する為の変
流器である。
次に動作について説明する。第4図でループ点開閉器(
aOO)は常時1開′の状態にあり、これ以外の区分開
閉器、しゃ断器類は1閉′の状態にある。
aOO)は常時1開′の状態にあり、これ以外の区分開
閉器、しゃ断器類は1閉′の状態にある。
今、区間(102)で故障が発生すると、配電線保護リ
レー−が応動し、しゃ断器(2)をしゃ断する。
レー−が応動し、しゃ断器(2)をしゃ断する。
区分開閉器(311)(312) は印加電圧が無(
なった事により4〜5秒後自動的に開かれ、しかる後、
1分程度経過した時点で図示しない再閉路装置から再閉
路指令が出てしゃ断器onが強制投入される。
なった事により4〜5秒後自動的に開かれ、しかる後、
1分程度経過した時点で図示しない再閉路装置から再閉
路指令が出てしゃ断器onが強制投入される。
区間(101)の電圧が回復した後9〜10秒後区間開
閉器(311)が投入される。この際、故障が区間(1
02)に残っておれば再度配電線保護リレー(2)が応
動し、しゃ断器c11)を再しゃ断する。再しゃ断器1
〜2分経過した時点で再閉路装置から再度、再閉路指令
が出てしゃ断器anが投入され区間電圧(101)が回
復する。
閉器(311)が投入される。この際、故障が区間(1
02)に残っておれば再度配電線保護リレー(2)が応
動し、しゃ断器c11)を再しゃ断する。再しゃ断器1
〜2分経過した時点で再閉路装置から再度、再閉路指令
が出てしゃ断器anが投入され区間電圧(101)が回
復する。
一方、区分開閉器(311)は以前の過程で電圧回復直
後に電圧が無くなった事を検出し、投入ロック状態とな
る為、電圧再回復の時点で再投入される事は無い。
後に電圧が無くなった事を検出し、投入ロック状態とな
る為、電圧再回復の時点で再投入される事は無い。
ループ点開閉器(aOO)は以、ヒの状態が経過した所
を見計って投入され健全区間(103)の電圧を回従来
の配電線の保護は以上の様に構成されているので故障発
生後、健全区間の電圧が回復するまで時間を要するのみ
ならず、配電用変電所の母線に接続されるしゃ断器が2
回しゃ断動作して始めて故障当該区間が確定される為、
故障発生区間の判定の切離した時間がかかると共に、区
間毎に接続されている電気機器に電圧が断続印加され機
器寿命に悪影響を与える等の問題点が有った。
を見計って投入され健全区間(103)の電圧を回従来
の配電線の保護は以上の様に構成されているので故障発
生後、健全区間の電圧が回復するまで時間を要するのみ
ならず、配電用変電所の母線に接続されるしゃ断器が2
回しゃ断動作して始めて故障当該区間が確定される為、
故障発生区間の判定の切離した時間がかかると共に、区
間毎に接続されている電気機器に電圧が断続印加され機
器寿命に悪影響を与える等の問題点が有った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので故障発明区間を高速で判定、切この発明に係る
配l!線故障発生区間の高速判定しゃ新方式は配電線各
区間の故障を短絡故障に関しては電流循環形表示線保護
継電器(以降pwリレーと略記する)、地絡故障に関し
ては地絡方向継電器(以降67Gリレーと略記する)と
動作信号伝送回路の組みゝ合せを用いる様にしたもので
ある。
たもので故障発明区間を高速で判定、切この発明に係る
配l!線故障発生区間の高速判定しゃ新方式は配電線各
区間の故障を短絡故障に関しては電流循環形表示線保護
継電器(以降pwリレーと略記する)、地絡故障に関し
ては地絡方向継電器(以降67Gリレーと略記する)と
動作信号伝送回路の組みゝ合せを用いる様にしたもので
ある。
この発明に於けるPWリレーならびに67Gリレ一信号
伝送回路の組み合せは配電系統での故障を各区間毎に判
定し得る機能を有するので故障当該区間両端の区分開閉
器を高速で開くと共に、健全区間については高速で電圧
回復する事を可能にする。
伝送回路の組み合せは配電系統での故障を各区間毎に判
定し得る機能を有するので故障当該区間両端の区分開閉
器を高速で開くと共に、健全区間については高速で電圧
回復する事を可能にする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図に於て、旬〜−はpwリレー (601)、 (
602)。
602)。
(603)は各pwリレー−〜−の電流情報を交換する
為の表示線、(412)、 (413)、 (414)
、 (422)、 (423)。
為の表示線、(412)、 (413)、 (414)
、 (422)、 (423)。
(424)はPWリレー旬〜−に電流を入力する変流器
である。又第2図に於て、(2)〜(7艶は67Gリレ
一第3図は第2図の区分開閉器(311)と(312)
の間に張設される動作信号伝送回路を示し、図中、@υ
。
である。又第2図に於て、(2)〜(7艶は67Gリレ
一第3図は第2図の区分開閉器(311)と(312)
の間に張設される動作信号伝送回路を示し、図中、@υ
。
(財)はDC電源、・υ、amは地絡内部故障検出リレ
ー(604)は表示線である。
ー(604)は表示線である。
尚、第1図、第2図、第3図に分けているのは同一図上
で記載した場合の複雑さを避ける目的のみであり、以降
第1図、第2図、第3図を本発明に関する図面として同
一レベルで取り扱うものとする。
で記載した場合の複雑さを避ける目的のみであり、以降
第1図、第2図、第3図を本発明に関する図面として同
一レベルで取り扱うものとする。
次にこの発明の作用、動作について説明する。
今、区間(102)のF点に短絡故障が発生するとpw
リレーーーが表示線(602)を介して電流入力をやり
取りする事で応動する。この際区分開閉器(311)は
短絡故障電流をしゃ断する能力が無い為配電線保護リレ
ー机応動により先ずしゃ断器91)をしゃ断して故障区
間を一旦無電圧にする。しかる後にpwリレー−の応動
条件を基に正分開閉器(311)に開指令を与えると共
にpwリレー−の応動条件を基に正分開閉器(312)
にも開指令を与える。又、図示しないがPWリレー−又
はド応動後、一定時間経過した時点でループ点区分開閉
器(300)に投入指令を与えるべく別の表示線を用い
て信号を伝送する。要するに短絡故障の場合は先ず根元
のしゃ断器を開き、その次に故障当該区間両端区分關閉
器を開き、更にループ点区分開閉器が閉じられる。又、
最終的にはしゃ断器(2)が一定時量器再閉路され区間
(101)も電圧が回復する。
リレーーーが表示線(602)を介して電流入力をやり
取りする事で応動する。この際区分開閉器(311)は
短絡故障電流をしゃ断する能力が無い為配電線保護リレ
ー机応動により先ずしゃ断器91)をしゃ断して故障区
間を一旦無電圧にする。しかる後にpwリレー−の応動
条件を基に正分開閉器(311)に開指令を与えると共
にpwリレー−の応動条件を基に正分開閉器(312)
にも開指令を与える。又、図示しないがPWリレー−又
はド応動後、一定時間経過した時点でループ点区分開閉
器(300)に投入指令を与えるべく別の表示線を用い
て信号を伝送する。要するに短絡故障の場合は先ず根元
のしゃ断器を開き、その次に故障当該区間両端区分關閉
器を開き、更にループ点区分開閉器が閉じられる。又、
最終的にはしゃ断器(2)が一定時量器再閉路され区間
(101)も電圧が回復する。
従来方式であれば区間(101)の電圧回復に伴い、区
分開閉器(311)が自動投入されるが、本発明ではす
でにpwリレー一応動で区分開閉器(311)の投入ロ
ック制御を行っておく事で再投入されない様にする事が
可能となる。この事は区分開閉器(312)についても
同様でありループ点開閉器(300)が閉される事1こ
より区間(103)の電圧が回復しても区分開閉器(3
12)が投入される事は無い。
分開閉器(311)が自動投入されるが、本発明ではす
でにpwリレー一応動で区分開閉器(311)の投入ロ
ック制御を行っておく事で再投入されない様にする事が
可能となる。この事は区分開閉器(312)についても
同様でありループ点開閉器(300)が閉される事1こ
より区間(103)の電圧が回復しても区分開閉器(3
12)が投入される事は無い。
次に地絡故障が発生した場合について、第2図。
第3図を用いて説明する。今、区間(102)に−線地
絡故障が発生したとすると67Gリレー(2)が矢印方
向の地絡故障発生であるとして応動する。この際、67
Gリレー(至)、(至)、171は応動してない。
絡故障が発生したとすると67Gリレー(2)が矢印方
向の地絡故障発生であるとして応動する。この際、67
Gリレー(至)、(至)、171は応動してない。
第3図で67Gリレー(2)が応動すると地絡内部故障
検出リレー@11(至)が応動する。一方、地絡故障が
次回間(103)で発生した場合は67Gリレー(至)
が応動し、第3図で地絡内部故障検出リレー@υ、−の
入力をバイパスする形となる為応動しない。
検出リレー@11(至)が応動する。一方、地絡故障が
次回間(103)で発生した場合は67Gリレー(至)
が応動し、第3図で地絡内部故障検出リレー@υ、−の
入力をバイパスする形となる為応動しない。
従って21点故障の際にのみ地絡内部故障検出リレーυ
11@が応動する事になる。検出リレ一応動により、ル
ープ点開閉器(300)に閉指令を与え引き続いて区分
開閉器(alt) (312)に開指令を与える。
11@が応動する事になる。検出リレ一応動により、ル
ープ点開閉器(300)に閉指令を与え引き続いて区分
開閉器(alt) (312)に開指令を与える。
要するに地絡故障の場合も先ず根元のしゃ断器を開きそ
の次に故障当該区間両端区分開閉器を開きその後ループ
点区分開閉器が閉じられる。又、最終的にはしゃ断器−
が一定時間後回閉路され、区間(101)も電圧が回復
する。
の次に故障当該区間両端区分開閉器を開きその後ループ
点区分開閉器が閉じられる。又、最終的にはしゃ断器−
が一定時間後回閉路され、区間(101)も電圧が回復
する。
尚、地絡故障の説明では従来形区分開閉器、つまり無電
圧検数秒で自動的に開となるものを用いるとして話を進
めたが、地絡故障検出条件で区分開閉器の開時間を根元
のしゃ断器が配電線保護リレー一応動によりしゃ断され
る1秒よりも充分速くしてやるように区分開閉器を制御
できれば21点故障で先ずループ点区分開閉器を投入し
、しかる後に故障当該区間両端の区分開閉器を開すれば
1秒以内に故障が除去されるので健全区間(101)と
(103)は無停電のままで復旧することが可能となる
。
圧検数秒で自動的に開となるものを用いるとして話を進
めたが、地絡故障検出条件で区分開閉器の開時間を根元
のしゃ断器が配電線保護リレー一応動によりしゃ断され
る1秒よりも充分速くしてやるように区分開閉器を制御
できれば21点故障で先ずループ点区分開閉器を投入し
、しかる後に故障当該区間両端の区分開閉器を開すれば
1秒以内に故障が除去されるので健全区間(101)と
(103)は無停電のままで復旧することが可能となる
。
以、ヒの様に、この発明によれば故障当該区間の短絡な
らびに地絡故障を高速判定し得るリレーを用いる事で故
障当該区間の再投入、再しゃ断を行なう事なく故障当該
区間の切離しが可能となると共に健全区間についても高
速で電圧復旧が可能となるので配電系統の供給信頼度を
大巾に改善する効果が有る。
らびに地絡故障を高速判定し得るリレーを用いる事で故
障当該区間の再投入、再しゃ断を行なう事なく故障当該
区間の切離しが可能となると共に健全区間についても高
速で電圧復旧が可能となるので配電系統の供給信頼度を
大巾に改善する効果が有る。
第1図、第2図、第3図はこの発明の一実施例による配
電線故障発生区間判定、しゃ新方式を示す図、第4図は
従来の配電線故障の切り離し・復旧方式を示す図、図に
おいて、(411)〜(414) 。 (421)〜(424)は変流器、旬〜−は電流循環形
表示線保護継電器(pwリレー)、(2)〜圏は地絡方
向継電器(67Gリレー)、oυ、匈は地絡内部故障検
出リレーである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
電線故障発生区間判定、しゃ新方式を示す図、第4図は
従来の配電線故障の切り離し・復旧方式を示す図、図に
おいて、(411)〜(414) 。 (421)〜(424)は変流器、旬〜−は電流循環形
表示線保護継電器(pwリレー)、(2)〜圏は地絡方
向継電器(67Gリレー)、oυ、匈は地絡内部故障検
出リレーである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 配電線の各区間毎に設けられた変流器、これら変流器に
対応して設けられ対応変流器の出力を受けて区間毎の短
絡故障を検出する電流循環形表示線保護継電器、区間毎
の地絡故障を検出する地絡方向リレー、及び地絡方向リ
レーの応動条件を表示線を用いて隣接区間と伝送し合う
ことにより応動する地絡内部故障検出リレーを備えて成
り、短絡又は地絡故障の発生の際には当該区間両端区分
開閉器をしや断すると共に、ループ点区分開閉器を投入
するよう制御指令を与えることを特徴とする配電線故障
の高速切り離し・復旧方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18786388A JPH0236727A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 配電線故障の高速切り離し・復旧方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18786388A JPH0236727A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 配電線故障の高速切り離し・復旧方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0236727A true JPH0236727A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16213533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18786388A Pending JPH0236727A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 配電線故障の高速切り離し・復旧方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0236727A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0421317A (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-24 | Masaji Nakajima | 高圧配電線の予知地絡故障区間の検出切離し方法 |
JP2007093021A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Lion Corp | 有機性廃棄物の焼却処理方法および有機性廃棄物焼却装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5482049A (en) * | 1977-12-12 | 1979-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | Loop distribution line ground protector |
JPS5510027A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-24 | Babcock Hitachi Kk | Compound plant |
JPS55100027A (en) * | 1979-01-22 | 1980-07-30 | Omron Tateisi Electronics Co | Carrier protection relay system |
JPS5972932A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-25 | 東京電力株式会社 | 環線系統の保護継電装置 |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP18786388A patent/JPH0236727A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2007093021A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Lion Corp | 有機性廃棄物の焼却処理方法および有機性廃棄物焼却装置 |
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