JPS5972932A - 環線系統の保護継電装置 - Google Patents
環線系統の保護継電装置Info
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- JPS5972932A JPS5972932A JP57184393A JP18439382A JPS5972932A JP S5972932 A JPS5972932 A JP S5972932A JP 57184393 A JP57184393 A JP 57184393A JP 18439382 A JP18439382 A JP 18439382A JP S5972932 A JPS5972932 A JP S5972932A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、環線系統(ループ状送電系統)の保護を司る
保護継電装置に関するものである。
保護継電装置に関するものである。
従来のi線系統の保護継電装置の構成を第1図に示す。
図示例は4需要家の場合であって、電源変電所Tと4個
所の需要家D1〜D4の母線1を送電線2によりループ
状に結んだ系統を6区間に分けて表示線(パイロットワ
イヤ)継電器(短絡用。
所の需要家D1〜D4の母線1を送電線2によりループ
状に結んだ系統を6区間に分けて表示線(パイロットワ
イヤ)継電器(短絡用。
地絡用)′3により像画する構成としている。この場合
、変電所Tには事故検出のための継電器(不足電圧継電
器及び地絡過電圧継電器)4を設置している。なお、5
は各需要家D1〜D4の変圧器である。
、変電所Tには事故検出のための継電器(不足電圧継電
器及び地絡過電圧継電器)4を設置している。なお、5
は各需要家D1〜D4の変圧器である。
第2図は上記構成の保護継電装置のトリップシーケンス
を示すもので、短絡事故時には事故検出た地絡事故時に
は事故検出継事器4の地絡過電圧継電器の接点4Gと表
示線継1器3の地絡保護出力接点3Gが共に閉路したと
きに引外しコイルTOが励磁さ几るようになっている、 この表示線継電器方式での整定は、保護区間の最遠端故
障で確実に動作トリップを行い、需要家2次側故障(C
Tの交差接続により表示IW継電器の採暖範囲内となる
)では絶対圧動作トリップをしないことが必要であり、
その整定条件は次の通りである。
を示すもので、短絡事故時には事故検出た地絡事故時に
は事故検出継事器4の地絡過電圧継電器の接点4Gと表
示線継1器3の地絡保護出力接点3Gが共に閉路したと
きに引外しコイルTOが励磁さ几るようになっている、 この表示線継電器方式での整定は、保護区間の最遠端故
障で確実に動作トリップを行い、需要家2次側故障(C
Tの交差接続により表示IW継電器の採暖範囲内となる
)では絶対圧動作トリップをしないことが必要であり、
その整定条件は次の通りである。
条件1. (表示線継電器(短絡用)に関して)像映区
間内の最小短絡電流〉整定値〉冊要家2次側の最大短絡
を流 条件2.(不足電圧継電器に関して) 一端魂源で最遠端故障時の電源変電所f11線電圧〈整
定値く需要家2次側故障時の電源変電所母線電圧 と仁ろで、需要家設備の容量増加・大形化に伴う特高需
要家の2次側故障電流の増大(変圧器の%インピーダン
スが小さくなるため)により条件lの右側の不等号の関
係(これを条件1−1とする)V満足させることが難し
くなり1表示線継電器(短絡用)を不要動作させる恐れ
がある。このため、表示線継電器(短絡用)と組合せ℃
いる不足電圧継電器は必ず条件2の右側の不等号の関係
(こ几を条件2−2とし、左側の不等号の関係を条件2
−1とする)V満足させる必要がある。
間内の最小短絡電流〉整定値〉冊要家2次側の最大短絡
を流 条件2.(不足電圧継電器に関して) 一端魂源で最遠端故障時の電源変電所f11線電圧〈整
定値く需要家2次側故障時の電源変電所母線電圧 と仁ろで、需要家設備の容量増加・大形化に伴う特高需
要家の2次側故障電流の増大(変圧器の%インピーダン
スが小さくなるため)により条件lの右側の不等号の関
係(これを条件1−1とする)V満足させることが難し
くなり1表示線継電器(短絡用)を不要動作させる恐れ
がある。このため、表示線継電器(短絡用)と組合せ℃
いる不足電圧継電器は必ず条件2の右側の不等号の関係
(こ几を条件2−2とし、左側の不等号の関係を条件2
−1とする)V満足させる必要がある。
しかし、条件2−1を満足させるためにはループ亘長に
、また条件2−2′lL−満足させるためには変圧器の
%インピーダンスに起因する設備限界な生じる。第3図
(a)tb)はこの関係を示すもので、電源変電、所の
短絡容量とループ亘長1%インピーダンスとの関係!示
しており、斜線側であれば条件275を満足できるが、
図から明らかなように短絡容量とループ亘長の関係(第
3図(a) ) 、短絡容量と%インピーダンスの関係
(第3図(b))は相反しており、不足電圧継電器の整
定値を大とすると、斜線範囲は一方では広くなり、他方
では狭くなる。
、また条件2−2′lL−満足させるためには変圧器の
%インピーダンスに起因する設備限界な生じる。第3図
(a)tb)はこの関係を示すもので、電源変電、所の
短絡容量とループ亘長1%インピーダンスとの関係!示
しており、斜線側であれば条件275を満足できるが、
図から明らかなように短絡容量とループ亘長の関係(第
3図(a) ) 、短絡容量と%インピーダンスの関係
(第3図(b))は相反しており、不足電圧継電器の整
定値を大とすると、斜線範囲は一方では広くなり、他方
では狭くなる。
即ち、第1図に示すように保護区間の′を流検出を行う
CT(変流器)が交差接続されているので、第4図に示
す線路l故F1.母線事故F2及び変圧器5より負荷側
の事故F、の区別をすることは原理的に難しく、従来は
保護継電器の動作感度(条件1゜条件2)の整定゛によ
り事故Fl a F2と事故FiY区別していたが、線
路区長や変圧器5の容量、 ii、源の帰路容量などに
太き(影響さ扛るため、適用に大幅な制限が必要であっ
た。
CT(変流器)が交差接続されているので、第4図に示
す線路l故F1.母線事故F2及び変圧器5より負荷側
の事故F、の区別をすることは原理的に難しく、従来は
保護継電器の動作感度(条件1゜条件2)の整定゛によ
り事故Fl a F2と事故FiY区別していたが、線
路区長や変圧器5の容量、 ii、源の帰路容量などに
太き(影響さ扛るため、適用に大幅な制限が必要であっ
た。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、保護区間の
1流検出を行’5CTを非交差接続として線路保護と需
要家母線保護を区別して行う一方、母線保護要素として
市、流補償付の不足電圧継電器を電源変電所に設置する
ことにより、保護感度の向上と設備限界の引上げが図れ
る環線系統の保護継電製電を提供することを目的とする
。
1流検出を行’5CTを非交差接続として線路保護と需
要家母線保護を区別して行う一方、母線保護要素として
市、流補償付の不足電圧継電器を電源変電所に設置する
ことにより、保護感度の向上と設備限界の引上げが図れ
る環線系統の保護継電製電を提供することを目的とする
。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第5図〜第7図(a) (b)は本発明の一実施例を示
すもので、1−1〜1−4は需要家D1〜D4の母線、
2−1〜2−5は送電線であり、これらと電源変電所T
Vcよりループ状の送電系統が構成さn、fE線1−1
〜1−4には該当する需要家の変圧器5−1〜5−4が
接続さnでいる。
すもので、1−1〜1−4は需要家D1〜D4の母線、
2−1〜2−5は送電線であり、これらと電源変電所T
Vcよりループ状の送電系統が構成さn、fE線1−1
〜1−4には該当する需要家の変圧器5−1〜5−4が
接続さnでいる。
6−1〜6−5は線路保護用の表示線継電器(短絡用、
地絡用)、7−1〜7−4は需要家ffl線保咳用の表
示線継電器(短絡用、地絡用)であり、線路保護用の継
電器6−1〜6−5は送電線2−1〜2−8の両端部に
各々設置したCT8−1〜8−10の中の保嫂担当区間
のものから入力を受ける。また、母線保護用の継電器7
−1〜7−4は保護すべき母線の両側のCTから入力を
受ける。
地絡用)、7−1〜7−4は需要家ffl線保咳用の表
示線継電器(短絡用、地絡用)であり、線路保護用の継
電器6−1〜6−5は送電線2−1〜2−8の両端部に
各々設置したCT8−1〜8−10の中の保嫂担当区間
のものから入力を受ける。また、母線保護用の継電器7
−1〜7−4は保護すべき母線の両側のCTから入力を
受ける。
9は事故検出部であって、不足*fE継′α器、地絡過
電圧継電器、′に流補償付不足電圧継′這器を備えてお
り、電源変電所TK設置して、CT8−1゜8−10か
ら電流情報1+ + ito Y、またFTIOから電
圧情報Vを受けるようにしている。この事故検出部は宿
、流補償付不足電圧継櫂1器を備えたことが従来の事故
検出継電器4(第1図)と異なっており、その部分の概
要を第6図(a) (b) ?参照しながら説明する。
電圧継電器、′に流補償付不足電圧継′這器を備えてお
り、電源変電所TK設置して、CT8−1゜8−10か
ら電流情報1+ + ito Y、またFTIOから電
圧情報Vを受けるようにしている。この事故検出部は宿
、流補償付不足電圧継櫂1器を備えたことが従来の事故
検出継電器4(第1図)と異なっており、その部分の概
要を第6図(a) (b) ?参照しながら説明する。
II流補償付不足電圧継電器9Bは、設置点(変電所T
)から需要家りまでの線路インピーダンス2とCT、F
T(計器用変圧器)より得られや電流、1!圧情報i、
vを用いた演算式 1式% が需要家母線故障を検出する原理式であり、その特性を
第6図(b)に示す。電流基準において、母線事故F2
では動作域(斜線を施した円内)に入り、需要家2次側
故障Fil#線路事故F1では図に示すようになり、動
作域外となる。即ち、需要家母線故障と需要家2次側故
障の区別が可能になる。
)から需要家りまでの線路インピーダンス2とCT、F
T(計器用変圧器)より得られや電流、1!圧情報i、
vを用いた演算式 1式% が需要家母線故障を検出する原理式であり、その特性を
第6図(b)に示す。電流基準において、母線事故F2
では動作域(斜線を施した円内)に入り、需要家2次側
故障Fil#線路事故F1では図に示すようになり、動
作域外となる。即ち、需要家母線故障と需要家2次側故
障の区別が可能になる。
前記+n式ケ第5図の各需要家D1〜D4σ)母線1−
1〜1−4に適用すると次のようになる。ただし、5〜
$Bは送電線2−1〜2−5σ〕インピーダンスである
。
1〜1−4に適用すると次のようになる。ただし、5〜
$Bは送電線2−1〜2−5σ〕インピーダンスである
。
母線1−1用: l v−zl・111≦K あるいは
l v −(z2+zB+z4+zg )it o l
≦に母線1−2用: l v −(z<+z2)it
I≦にあるいはl v −(zs+z4+z5)11o
l≦に母線1−3用;l v −(z1+z2−1−
zB)111≦にあるいはI v −(za+z5)
1+ o l≦に母線1−4用: l v −(z1+
z2+zs+z4)it I≦にあるいは1v−z5*
L1@l ≦に 第7図(at (b)はトリップシーケンスを示すもの
で、線路保護用では第7図(a)に示すように短絡事故
時には事故検出部9の不足電圧継電器の接点9日と線路
保護用の表示線継電、器6−1〜6−5の短絡保護出力
接点6Sが共に閉路したとき、まに地絡事故時には事故
検出部9の地絡過′α圧継電、器の接点9Gと表示線継
電器6−1〜6−4の地絡保護出力接点6Gが共に閉路
したとき引外しコイルTCが励磁されるようになってい
る。また、母線係挿用では第7図fb)に示すように短
絡事故時には事故検出部9のt流補償付不足電圧継電器
の接点9Bと表示線継電器7−1〜7−4の短絡保護出
力接点7日とが共に閉路したとき、また地絡事故時には
事故検出部9の地絡!’it圧継電器の接点9Gと表示
線継電器7−1〜7−4の地絡保護出力接点7Gか共に
閉路したとき引外しコイルTCが励磁さnるようになっ
ている。
l v −(z2+zB+z4+zg )it o l
≦に母線1−2用: l v −(z<+z2)it
I≦にあるいはl v −(zs+z4+z5)11o
l≦に母線1−3用;l v −(z1+z2−1−
zB)111≦にあるいはI v −(za+z5)
1+ o l≦に母線1−4用: l v −(z1+
z2+zs+z4)it I≦にあるいは1v−z5*
L1@l ≦に 第7図(at (b)はトリップシーケンスを示すもの
で、線路保護用では第7図(a)に示すように短絡事故
時には事故検出部9の不足電圧継電器の接点9日と線路
保護用の表示線継電、器6−1〜6−5の短絡保護出力
接点6Sが共に閉路したとき、まに地絡事故時には事故
検出部9の地絡過′α圧継電、器の接点9Gと表示線継
電器6−1〜6−4の地絡保護出力接点6Gが共に閉路
したとき引外しコイルTCが励磁されるようになってい
る。また、母線係挿用では第7図fb)に示すように短
絡事故時には事故検出部9のt流補償付不足電圧継電器
の接点9Bと表示線継電器7−1〜7−4の短絡保護出
力接点7日とが共に閉路したとき、また地絡事故時には
事故検出部9の地絡!’it圧継電器の接点9Gと表示
線継電器7−1〜7−4の地絡保護出力接点7Gか共に
閉路したとき引外しコイルTCが励磁さnるようになっ
ている。
次に、動作について述べる。線路事故の場合には表示線
継電器6−1〜6−5はCTa−1〜8−10からの1
1¥’、 r+tu 11ツ報11〜i+o に基づ
いてどσ】区間であるかと、短絡か地絡かとを判定し、
相当する出力接点6Sまたは6GY閉路閉作動せる。ま
た、検出部9においては、短絡事故であわば不足電圧継
電器、地絡事故であnば地絡過電圧継電器が動作する。
継電器6−1〜6−5はCTa−1〜8−10からの1
1¥’、 r+tu 11ツ報11〜i+o に基づ
いてどσ】区間であるかと、短絡か地絡かとを判定し、
相当する出力接点6Sまたは6GY閉路閉作動せる。ま
た、検出部9においては、短絡事故であわば不足電圧継
電器、地絡事故であnば地絡過電圧継電器が動作する。
この結果、事故の生じた区間の両端の遮断器の引外しコ
イルTCが励磁され、遮断動作が行われる。
イルTCが励磁され、遮断動作が行われる。
一方、母線事故の場合には表示線継電器7−1〜7−4
によって事故点と種類の判定が行われるとともに、検出
部9の電流補償付不足電圧継電、器が動作し、事故母線
の両側の遮断器か動作する。
によって事故点と種類の判定が行われるとともに、検出
部9の電流補償付不足電圧継電、器が動作し、事故母線
の両側の遮断器か動作する。
上記各保護動作は線路保護と需要家母線保護に区別して
行われるので、各々の保護感度が者しく同上する。また
、区別によって条件2−1を調定する整定値の増大が可
能となり、保護するループ亘長を大幅に伸ばすことがで
きる。しかも5条件2−2が需要家母線保護の電流補償
付不足電圧継電器で代用することができるので、需要家
変圧器5−1〜5−50%インピーダンスを下げること
が可能、つまり需要家の設備容量の増大が可能となり、
設備限界の引上げが図れる。
行われるので、各々の保護感度が者しく同上する。また
、区別によって条件2−1を調定する整定値の増大が可
能となり、保護するループ亘長を大幅に伸ばすことがで
きる。しかも5条件2−2が需要家母線保護の電流補償
付不足電圧継電器で代用することができるので、需要家
変圧器5−1〜5−50%インピーダンスを下げること
が可能、つまり需要家の設備容量の増大が可能となり、
設備限界の引上げが図れる。
第8図は本発明の他の実施例を示すもので、保護区間の
電流検出な行うCTa−1〜8−10を非交差接続とす
ることは前記実施例と同様であるが、各需要家D4〜D
4毎に伝送装置1N−1〜11−4を設置し、各1!鑞
情報12〜io’Y変電所Tに設置した中央処理装置1
2に送り、中央処理装置12において他の電流情報1+
* 11o やPTlOからの重圧情報Vとともに
一括して保護処理。
電流検出な行うCTa−1〜8−10を非交差接続とす
ることは前記実施例と同様であるが、各需要家D4〜D
4毎に伝送装置1N−1〜11−4を設置し、各1!鑞
情報12〜io’Y変電所Tに設置した中央処理装置1
2に送り、中央処理装置12において他の電流情報1+
* 11o やPTlOからの重圧情報Vとともに
一括して保護処理。
トリラフシーケンス処理を行うよ5にしている。
保−処理は第5図に示したことと同様のことを。
トリップシーケンスも第7図(a) ff1)と同様の
ことを行う。ただし、この場合には、負荷電流1L、〜
LLaの影曽を考慮して電流補償付不足電圧継1「器の
動作式を次のようにしてもよい1゜ 母線1−1用:Iv−zl・ill≦にあルイはl v
−(z2・i4+zs・i4+z4・iB+z5・i
+gl≦に母線1−2用: I v −(zt ・i<
+z2 ・is) I≦K あるいはl v −(zs
・i4+z4・iB+z3・11(1)≦に母線1−3
用: I v −hl eit+zz 41s+Zs+
is) I≦にあ8^まl v−(z4・i6+z5・
1to) l≦ K母線1−4用: I v −(z+
・i<+z2・ig+z3.15+z4.17’)l≦
にあるいは IV−Zs・11g1≦に なお、各CTの電流情報を伝送装置cy介して中央処理
装置に送る場合には、ディジタル化し、こf′L、′?
11′光ファイバーケーブル、同軸ケーブル、対撚通信
ケーブルなどを用いて伝送する。
ことを行う。ただし、この場合には、負荷電流1L、〜
LLaの影曽を考慮して電流補償付不足電圧継1「器の
動作式を次のようにしてもよい1゜ 母線1−1用:Iv−zl・ill≦にあルイはl v
−(z2・i4+zs・i4+z4・iB+z5・i
+gl≦に母線1−2用: I v −(zt ・i<
+z2 ・is) I≦K あるいはl v −(zs
・i4+z4・iB+z3・11(1)≦に母線1−3
用: I v −hl eit+zz 41s+Zs+
is) I≦にあ8^まl v−(z4・i6+z5・
1to) l≦ K母線1−4用: I v −(z+
・i<+z2・ig+z3.15+z4.17’)l≦
にあるいは IV−Zs・11g1≦に なお、各CTの電流情報を伝送装置cy介して中央処理
装置に送る場合には、ディジタル化し、こf′L、′?
11′光ファイバーケーブル、同軸ケーブル、対撚通信
ケーブルなどを用いて伝送する。
以上のよ)に本発明によれば、環線系統の保瞠区間の電
流検出を行う保穫区間端のCTv非交差接続として条件
1の制約をなく11代わりに母線保護機能を設けてこれ
に電流補償付不足電圧継電器7組込んで条件2の制約を
なくしたので、各々の保障感度の向上が因れるとともに
、設備限界の引上げに大いに寄与できるなど著効な奏す
る。
流検出を行う保穫区間端のCTv非交差接続として条件
1の制約をなく11代わりに母線保護機能を設けてこれ
に電流補償付不足電圧継電器7組込んで条件2の制約を
なくしたので、各々の保障感度の向上が因れるとともに
、設備限界の引上げに大いに寄与できるなど著効な奏す
る。
第1図及び第2図は従来の環線系統の保−継1H埠置の
一例ン示す系統構成図及びトリップシーケンス回路図、
第3図は電源短絡容量とループ亘長。 需要家変圧器の%インピーダンスとの関係V説明するた
めの特性図、第4図は事故点による保護動作の難易を説
明するための系統図、第5図は本発明に係る環線系統の
保護11軍装置の一実施例ケ示す系統構成図、第6図(
a) (b)は同実施例における事故検出部の構成要素
としての電流補償付不足電圧継電器の動作原理説明図及
び特性図、第7図は同実施例におけるトリツブシーケノ
スの回路図、第8図は本発明の他の実施例を示す系統構
成図である。 1−I N1−4・・・需要家母線、2−1〜2−5・
・・送電線、5−1〜5−4・・・需要家変圧器、6−
1〜6−15・・・線路保護用の表示線継電器、7−1
〜1−4・・・需要家母線保護用の表示線継電器、8−
1〜B−1O・・・CT、9・・・事故検出部、lO・
・・PT。 11−1〜11−4・・・伝送装置、12・・・中央処
理装置。 第1図 第2図 第3図 (a) (b) 第4図
一例ン示す系統構成図及びトリップシーケンス回路図、
第3図は電源短絡容量とループ亘長。 需要家変圧器の%インピーダンスとの関係V説明するた
めの特性図、第4図は事故点による保護動作の難易を説
明するための系統図、第5図は本発明に係る環線系統の
保護11軍装置の一実施例ケ示す系統構成図、第6図(
a) (b)は同実施例における事故検出部の構成要素
としての電流補償付不足電圧継電器の動作原理説明図及
び特性図、第7図は同実施例におけるトリツブシーケノ
スの回路図、第8図は本発明の他の実施例を示す系統構
成図である。 1−I N1−4・・・需要家母線、2−1〜2−5・
・・送電線、5−1〜5−4・・・需要家変圧器、6−
1〜6−15・・・線路保護用の表示線継電器、7−1
〜1−4・・・需要家母線保護用の表示線継電器、8−
1〜B−1O・・・CT、9・・・事故検出部、lO・
・・PT。 11−1〜11−4・・・伝送装置、12・・・中央処
理装置。 第1図 第2図 第3図 (a) (b) 第4図
Claims (1)
- fi+ 環線系統の各保障区間の端部で電流検出を行
って表示線継電器の入力とする一方、電源変電所に不足
電圧継電器、地絡過電圧継電器を事故検出要素として設
置したffi線系統の保護継電装置において、採暖区間
の電流検出を自区間の両端で行って線路保護、と需要家
母線保護を分離するとともに、電流補償付の不足電圧l
il!市器V需要家母線の保護要素として′電源変電所
に設置したことを特徴とする環線系統の保護継電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57184393A JPS5972932A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 環線系統の保護継電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57184393A JPS5972932A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 環線系統の保護継電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5972932A true JPS5972932A (ja) | 1984-04-25 |
JPH033451B2 JPH033451B2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=16152387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57184393A Granted JPS5972932A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 環線系統の保護継電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5972932A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6443024A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-15 | Tokyo Electric Power Co | Transmission line accident automatic recovery apparatus |
JPH0236727A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-06 | Chubu Electric Power Co Inc | 配電線故障の高速切り離し・復旧方式 |
JPH0241618A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-09 | Chubu Electric Power Co Inc | 配電線故障の高速切り離し・復旧方式 |
JPH0530647A (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 電力供給回路 |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP57184393A patent/JPS5972932A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6443024A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-15 | Tokyo Electric Power Co | Transmission line accident automatic recovery apparatus |
JPH0236727A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-06 | Chubu Electric Power Co Inc | 配電線故障の高速切り離し・復旧方式 |
JPH0241618A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-09 | Chubu Electric Power Co Inc | 配電線故障の高速切り離し・復旧方式 |
JPH0530647A (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 電力供給回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH033451B2 (ja) | 1991-01-18 |
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