JP2558585B2 - 系統連系保護検出装置 - Google Patents
系統連系保護検出装置Info
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- JP2558585B2 JP2558585B2 JP5000232A JP23293A JP2558585B2 JP 2558585 B2 JP2558585 B2 JP 2558585B2 JP 5000232 A JP5000232 A JP 5000232A JP 23293 A JP23293 A JP 23293A JP 2558585 B2 JP2558585 B2 JP 2558585B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商用電力線連系方式
(系統連系方式)における系統事故時の保護検出装置に
関する。
(系統連系方式)における系統事故時の保護検出装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、高圧需要家がコージェネレーシ
ョン等の自家用発電設備(以下自家発電設備と記す)を
商用電力系統と連系するために図2に示すような系統連
系システムが採用されている。同図において、1は系統
母線、2は発電機で,エンジン(図示せず)により駆動
される。3は発電機2の電圧を制御する自動電圧調整装
置(以下AVRと略す)、4は発電機を構内系統に接続
する遮断器、5は系統母線と構内系統とを接続する遮断
器、6および7は構内負荷、8は不足電圧継電器、9は
周波数低下継電器、10は過電圧継電器、11は過電流
継電器、12は方向地絡継電器、13は逆電力継電器
で,逆潮流なしの場合に適用する。14は配電用変電
所、15は転送遮断装置で,逆潮流ありの場合の系統事
故時の変電所からの信号により遮断器5を解除するよう
に構成されている。なお、16および17は断路器であ
る。
ョン等の自家用発電設備(以下自家発電設備と記す)を
商用電力系統と連系するために図2に示すような系統連
系システムが採用されている。同図において、1は系統
母線、2は発電機で,エンジン(図示せず)により駆動
される。3は発電機2の電圧を制御する自動電圧調整装
置(以下AVRと略す)、4は発電機を構内系統に接続
する遮断器、5は系統母線と構内系統とを接続する遮断
器、6および7は構内負荷、8は不足電圧継電器、9は
周波数低下継電器、10は過電圧継電器、11は過電流
継電器、12は方向地絡継電器、13は逆電力継電器
で,逆潮流なしの場合に適用する。14は配電用変電
所、15は転送遮断装置で,逆潮流ありの場合の系統事
故時の変電所からの信号により遮断器5を解除するよう
に構成されている。なお、16および17は断路器であ
る。
【0003】上記のように構成された自家発電設備の系
統連系システムにおいて、次のような異常が発生したと
きには、即時に自家発電設備を電力系統から解列する必
要がある。 (1)コージェネ設置需要家の構内事故時 (2)電力系統事故時
統連系システムにおいて、次のような異常が発生したと
きには、即時に自家発電設備を電力系統から解列する必
要がある。 (1)コージェネ設置需要家の構内事故時 (2)電力系統事故時
【0004】これらの事故時の事故状態を検出する方法
として通常図2に示す如く保護装置により検出されてい
る。すなわち、逆潮流なしの場合は過電流継電器11、
方向地絡継電器12、逆電力継電器13、周波数低下継
電器9等で自家発電設備あるいは系統の事故時の異常を
検出し、遮断器5を開とし系統から解列するようにして
いる。一方、逆潮流可能な場合(逆潮流ありの場合)
は、前述した継電器等では系統の異常時の変電所遮断器
の解列は検出できない場合があり、そのために専用線連
系において転送遮断装置15を設けて保護を行ってい
る。逆潮流ありの場合は、高圧配電系統を専用線連系す
るが、その場合に高価な転送遮断装置15を設ける必要
がある。
として通常図2に示す如く保護装置により検出されてい
る。すなわち、逆潮流なしの場合は過電流継電器11、
方向地絡継電器12、逆電力継電器13、周波数低下継
電器9等で自家発電設備あるいは系統の事故時の異常を
検出し、遮断器5を開とし系統から解列するようにして
いる。一方、逆潮流可能な場合(逆潮流ありの場合)
は、前述した継電器等では系統の異常時の変電所遮断器
の解列は検出できない場合があり、そのために専用線連
系において転送遮断装置15を設けて保護を行ってい
る。逆潮流ありの場合は、高圧配電系統を専用線連系す
るが、その場合に高価な転送遮断装置15を設ける必要
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みてなされたもので、その目的は逆潮流が可能な場合の
専用線連系において高価な転送遮断装置を設けることな
く構内設備内において系統側の事故時における発電機単
独運転を検出する事ができる系統連系保護検出装置を提
供することにある。
みてなされたもので、その目的は逆潮流が可能な場合の
専用線連系において高価な転送遮断装置を設けることな
く構内設備内において系統側の事故時における発電機単
独運転を検出する事ができる系統連系保護検出装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の系統連系保護検出装置は、自家発電設備を
高圧配電系統に逆潮流ありで専用連系線により系統連系
する系統連系システムにおいて、発電機および構内負荷
の無効電力を検出する無効電力検出器と、系統母線から
構内負荷へ供給あるいは発電機から系統母線へ供給する
無効電力を設定する無効電力設定器と、前記発電機およ
び構内負荷の無効電力検出器の出力と前記無効電力設定
器の設定信号を入力し、その偏差信号を出力する無効電
力制御回路と、前記無効電力制御回路の出力偏差信号を
入力し、前記無効電力が無効設定器で設定した値となる
ように交流発電機の電圧を制御する電圧制御回路と、構
内系統に接続され、その電圧の異常を検出し、系統母線
と構内系統を接続する遮断器を切り離す不足電圧継電器
および過電圧継電器とから構成されたことを特徴とす
る。
に、本発明の系統連系保護検出装置は、自家発電設備を
高圧配電系統に逆潮流ありで専用連系線により系統連系
する系統連系システムにおいて、発電機および構内負荷
の無効電力を検出する無効電力検出器と、系統母線から
構内負荷へ供給あるいは発電機から系統母線へ供給する
無効電力を設定する無効電力設定器と、前記発電機およ
び構内負荷の無効電力検出器の出力と前記無効電力設定
器の設定信号を入力し、その偏差信号を出力する無効電
力制御回路と、前記無効電力制御回路の出力偏差信号を
入力し、前記無効電力が無効設定器で設定した値となる
ように交流発電機の電圧を制御する電圧制御回路と、構
内系統に接続され、その電圧の異常を検出し、系統母線
と構内系統を接続する遮断器を切り離す不足電圧継電器
および過電圧継電器とから構成されたことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本発明の系統連系保護検出装置によると、無効
電力設定器の設定値により常に負荷の無効電力を発電機
と僅かではあるが系統から供給するか、あるいは、発電
機から負荷と僅かではあるが系統母線へ無効電力を供給
するため、系統が停電した場合系統からあるいは系統へ
の無効電力は零となり、発電機からの無効電力と負荷の
無効電力が一致する。そのため、無効電力制御の偏差信
号が大きくなり、その偏差信号により発電機電圧が減少
するか、あるいは上昇し、発電機不足電圧あるいは、過
電圧を検出することにより系統の停電を速やかに検出す
ることができる。
電力設定器の設定値により常に負荷の無効電力を発電機
と僅かではあるが系統から供給するか、あるいは、発電
機から負荷と僅かではあるが系統母線へ無効電力を供給
するため、系統が停電した場合系統からあるいは系統へ
の無効電力は零となり、発電機からの無効電力と負荷の
無効電力が一致する。そのため、無効電力制御の偏差信
号が大きくなり、その偏差信号により発電機電圧が減少
するか、あるいは上昇し、発電機不足電圧あるいは、過
電圧を検出することにより系統の停電を速やかに検出す
ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1の自家発電設備
の系統連系システムの系統図について説明する。なお、
図2の従来例と同一符号を記したものは同一機能を有す
るものであり、その説明は省略する。
の系統連系システムの系統図について説明する。なお、
図2の従来例と同一符号を記したものは同一機能を有す
るものであり、その説明は省略する。
【0009】図1において、21は発電機の無効電力を
検出する無効電力検出器、22および23は構内負荷6
および7の無効電力を検出する無効電力検出器である。
24は系統から負荷6および7へあるいは、系統母線へ
の無効電力を設定する設定器、25は発電機2および負
荷6、7の無効電力の検出値と前記設定器24の出力を
入力とする無効電力制御回路で、発電機電圧を制御する
AVR3に制御信号を出力するように構成してある。
検出する無効電力検出器、22および23は構内負荷6
および7の無効電力を検出する無効電力検出器である。
24は系統から負荷6および7へあるいは、系統母線へ
の無効電力を設定する設定器、25は発電機2および負
荷6、7の無効電力の検出値と前記設定器24の出力を
入力とする無効電力制御回路で、発電機電圧を制御する
AVR3に制御信号を出力するように構成してある。
【0010】次に、本実施例の動作について説明する。
図1の如く構成した系統連系システムにおいて、構内負
荷が大きい場合は、発電機2並びに系統母線1より負荷
に電力が供給され、構内負荷が軽い場合は発電機2の出
力は系統母線1へ電力を供給するいわゆる逆潮流が行わ
れる。発電機2からの無効電力は無効電力検出器21で
検出され、また構内負荷6および7の無効電力は無効電
力検出器22および23にて検出され、無効電力制御回
路25に入力される。無効電力制御回路25には系統母
線1からあるいは系統母線1へ供給する無効電力を設定
する無効電力設定器24の信号も入力されている。これ
らの無効電力の検出値および設定値は無効電力制御回路
25で演算され、その出力は発電機2の励磁用のAVR
3に入力され、AVR3にて発電機2の励磁を制御し、
系統からあるいは系統への無効電力が設定された値にな
るように調整される。この時無効電力制御回路25の偏
差は常に零になる。
図1の如く構成した系統連系システムにおいて、構内負
荷が大きい場合は、発電機2並びに系統母線1より負荷
に電力が供給され、構内負荷が軽い場合は発電機2の出
力は系統母線1へ電力を供給するいわゆる逆潮流が行わ
れる。発電機2からの無効電力は無効電力検出器21で
検出され、また構内負荷6および7の無効電力は無効電
力検出器22および23にて検出され、無効電力制御回
路25に入力される。無効電力制御回路25には系統母
線1からあるいは系統母線1へ供給する無効電力を設定
する無効電力設定器24の信号も入力されている。これ
らの無効電力の検出値および設定値は無効電力制御回路
25で演算され、その出力は発電機2の励磁用のAVR
3に入力され、AVR3にて発電機2の励磁を制御し、
系統からあるいは系統への無効電力が設定された値にな
るように調整される。この時無効電力制御回路25の偏
差は常に零になる。
【0011】このように無効電力制御されている系統連
系システムにおいて、電力系統に事故が発生し電力系統
に停電が発生した場合に、系統母線1から供給されてい
た無効電力は供給出来なくなる。系統母線1からの無効
電力が供給されないと、構内負荷6、7が要求する無効
電力は全て発電機2から供給することになり、無効電力
制御回路25は系統母線1からの無効電力を増加させる
様に、すなわち発電機2の電圧を減少させるように動作
するが、系統母線1からの無効電力は供給されないた
め、無効電力制御回路25は発電機電圧を減少させるよ
うにAVR3に信号を出力する。その結果、構内系統の
電圧は低下し、不足電圧継電器8で検出できる。また、
発電機2から系統母線1に無効電力を供給する様に設定
されている時は、電力系統に停電が起こった場合、系統
母線に無効電力が供給できないため構内系統の電圧は上
昇し、過電圧継電器10により検出できる。従って、不
足電圧継電器8あるいは過電圧継電器10により系統母
線と構内系統を接続する遮断器5を切り離すことにな
る。
系システムにおいて、電力系統に事故が発生し電力系統
に停電が発生した場合に、系統母線1から供給されてい
た無効電力は供給出来なくなる。系統母線1からの無効
電力が供給されないと、構内負荷6、7が要求する無効
電力は全て発電機2から供給することになり、無効電力
制御回路25は系統母線1からの無効電力を増加させる
様に、すなわち発電機2の電圧を減少させるように動作
するが、系統母線1からの無効電力は供給されないた
め、無効電力制御回路25は発電機電圧を減少させるよ
うにAVR3に信号を出力する。その結果、構内系統の
電圧は低下し、不足電圧継電器8で検出できる。また、
発電機2から系統母線1に無効電力を供給する様に設定
されている時は、電力系統に停電が起こった場合、系統
母線に無効電力が供給できないため構内系統の電圧は上
昇し、過電圧継電器10により検出できる。従って、不
足電圧継電器8あるいは過電圧継電器10により系統母
線と構内系統を接続する遮断器5を切り離すことにな
る。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
自家発電設備が専用連系線にて電力系統と連系される逆
潮流ありのシステムにおいて、電力系統停止時に配電用
変電所からの信号を受けなくても構内の電力情報を基に
電力系統の停止を検出することができるため、受電線送
出遮断器と自家発電設備需要家受電点遮断器との間に高
価な転送遮断装置を設けることなくても、速やかに受電
点遮断器を電力系統から切り離すことができる。
自家発電設備が専用連系線にて電力系統と連系される逆
潮流ありのシステムにおいて、電力系統停止時に配電用
変電所からの信号を受けなくても構内の電力情報を基に
電力系統の停止を検出することができるため、受電線送
出遮断器と自家発電設備需要家受電点遮断器との間に高
価な転送遮断装置を設けることなくても、速やかに受電
点遮断器を電力系統から切り離すことができる。
【図1】本発明の一実施例である自家発電設備の系統連
系システムの系統図。
系システムの系統図。
【図2】従来の自家発電設備の系統連系システムの系統
図。
図。
1…系統母線、2…交流発電機、3…自動電圧調整装
置、4,5…遮断器、6,7…構内負荷、8…不足電圧
継電器、9…過電圧継電器、10…過電圧継電器、11
…過電流継電器、12…方向地絡継電器、13…逆電力
継電器、14…配電用変電所、15…転送遮断装置、1
6,17…断路器、21,22,23…無効電力検出
器、24…無効電力設定器、25…無効電力制御回路。
置、4,5…遮断器、6,7…構内負荷、8…不足電圧
継電器、9…過電圧継電器、10…過電圧継電器、11
…過電流継電器、12…方向地絡継電器、13…逆電力
継電器、14…配電用変電所、15…転送遮断装置、1
6,17…断路器、21,22,23…無効電力検出
器、24…無効電力設定器、25…無効電力制御回路。
Claims (1)
- 【請求項1】 自家発電設備を高圧配電系統に逆潮流が
可能なように系統連系する系統連系システムにおいて、
発電機および構内負荷に対して設けられそれぞれの無効
電力を検出する複数の無効電力検出器と、系統母線から
構内負荷へ供給あるいは発電機から系統母線へ供給する
無効電力を設定する無効電力設定器と、前記発電機およ
び構内負荷の各無効電力検出器の出力と前記無効電力設
定器の設定信号を入力し、その偏差信号を出力する無効
電力制御回路と、前記無効電力制御回路の出力偏差信号
を入力し、前記無効電力が無効設定器で設定した値とな
るように交流発電機の電圧を制御する電圧制御回路と、
構内系統に接続され、その電圧の異常を検出し、系統母
線と構内系統を接続する遮断器を切り離す不足電圧継電
器および過電圧継電器とから構成されたことを特徴とす
る系統連系保護検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5000232A JP2558585B2 (ja) | 1993-01-05 | 1993-01-05 | 系統連系保護検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5000232A JP2558585B2 (ja) | 1993-01-05 | 1993-01-05 | 系統連系保護検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06209526A JPH06209526A (ja) | 1994-07-26 |
JP2558585B2 true JP2558585B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=11468226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5000232A Expired - Fee Related JP2558585B2 (ja) | 1993-01-05 | 1993-01-05 | 系統連系保護検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2558585B2 (ja) |
-
1993
- 1993-01-05 JP JP5000232A patent/JP2558585B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06209526A (ja) | 1994-07-26 |
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Legal Events
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