JPS6043723A - 電源制御方式 - Google Patents

電源制御方式

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Publication number
JPS6043723A
JPS6043723A JP58149625A JP14962583A JPS6043723A JP S6043723 A JPS6043723 A JP S6043723A JP 58149625 A JP58149625 A JP 58149625A JP 14962583 A JP14962583 A JP 14962583A JP S6043723 A JPS6043723 A JP S6043723A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
command
power
circuit
supply control
Prior art date
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Pending
Application number
JP58149625A
Other languages
English (en)
Inventor
Eikichi Ota
栄吉 大田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58149625A priority Critical patent/JPS6043723A/ja
Publication of JPS6043723A publication Critical patent/JPS6043723A/ja
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  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は計算機システムの電源制御方式に関する。本発
明による方式は既存の計算機システムを拡張、変更する
場合の電源制御装置の対応として用いられる。
従来技術と問題点 従来、計算機システムに用いられる電源制御装置は、計
算機システムを構成するCPU、Ilo、CH@の数に
関係なく一方的にその規模が決められていた。即ち、電
源投入、時間監視等の制御を行う電源制御装置は例えば
計算機システムの1つのIloが増設された場合でも別
途の電源制御装置を増設せねばならず設備面での無駄が
多かった。
また、計算機システムの変、更の場合にも同様な状態が
起り従来の電源制御装置では種々の対応において融通性
に欠けていた。
発明の目的 本発明の目的は、計算機システムの電源制御方式におい
て、計算機システムの拡張、変更等に自在に対応し得る
ように基本回路により構成された電源制御ユニットを用
いる電源制御方式を提供することにある。
発明の構成 この目的は、本発明によれば、親電源からの電源投入指
令に基づいて計算機システムを構成する装置へ投入指令
を行う制御回路と、該投入指令に対する該装置からの応
答信号に基づいて所定の時間だけ監視する時間監視回路
と、外部接続装置の立上りに対応する指令調整を行う遅
延回路とを具備する電源制御ユニットを用いて、該計算
機システムの拡張、変更に対応して少なくとも1つ以上
の該電源制御ユニットを組合せ使用することを特徴とす
る電源制御方式、を提供することにより達成される。
実施例 第1図は本発明による電源制御方式を実施する一実施例
としての電源制御ユニットのブロック図である。第1図
において、電源制御ユニット1は、親電源からの電源投
入指令に基づいて計算機システムを構成するCPU、I
lo、CH等へ投入指令を行う制御回路11と、投入指
令に対する応答信号に基づいて所定の時間待機後知次段
に指令を発する時間監視回路12と、外部接続装置とし
ての磁気ディスク装置等の立上9時間に対応して投入指
令を調整する遅延回路13と、アンドゲート14および
オアゲート15と、オアゲート15からの指令によりリ
レー17を駆動する駆動回路16とにより構成される。
このような構成において、親電源から投入指令S、が入
力されると、制御回路11は該ユニット1に対応する例
えばCPU(図示せず)に対して電源投入の指令S2を
送出する。s2を受信したCPUK電源異常がなければ
応答信号s3がアンドゲート14に入力される。一方、
時間監視回路12は、対応する装置に電源異常がある場
合には応答信号S、が入力されないので、該回路12が
ら一定時間後に強制的に次段の電源制御ユニットへの指
令が送出される。応答信号s3があれば一定時間を待た
ず次段に指令される。また遅延回路13は例えば磁気デ
ィスク装置等の立上り時間のために指令タイミングを調
整するもので接続される装置ごとに調整される。
第2図(a)、(b)は第1図に示す電源制御ユニット
を計算機システムの規模および系統に応じた2種類の接
続を示す図である。(a)はシークンス制御接続を示し
、この場合には親電源からの電源投入指令があれば後は
各々の電源制御ユニット(21〜2n)の制御回路およ
び時間監視回路によって順次に例えばIlo等の装置(
211〜21n)に投入指令が送出される。一方(b)
は個々に電源投入指令が行われる場合の指令制御を示し
この場合には各々の電源制御ユニット(21〜2n)の
遅延回路による投入指令タイミングに基づいて投入指令
が送出される。従来は電源制御ユニット1台当りCPU
I系統、CH,I10各々2系統程度の制御が行われて
おり、例えばIloを1系統増設しただけでも新たな同
規模の電源制御装置を必要としたが、本発明はこのよう
な増設、変更に対してユニットの増設のみで対応するこ
とができる。
発明の効果 本発明によれば、計算機システムの拡張、変更に対応し
て電源制御ユニットの増減を行うことができるので設置
コストの低減に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による電源制御方式を実施する装置を
示すブロック図、および 第2図(a)、(b)は、第1図に示す装置の接続例を
示すブロック図である。 (符号の説明) 1・・・電源制御ユニット、11・・・制御回路、12
・・・時間監視回路、13・・・遅延回路、14・・・
アンドゲート、15・・・オアゲート、16・・・駆動
回路、17・・・リレー。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士内田幸男 弁理士 山 口 昭 之

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、親電源からの電源投入指令に基づいて計算機システ
    ムを構成する装置へ投入指令を行う制御回路と、該投入
    指令に対する該装置からの応答信号に基づいて所定の時
    間だけ監視する時間監視回路と、外部接続装置の立上り
    に対応する指令調整を行う遅延回路とを具備する電源制
    御ユニットを用いて、該計算機システムの拡張、変更に
    対応して少なくとも1つ以上の該電源制御ユニットを組
    合せ使用することを特徴とする電源制御方式。
JP58149625A 1983-08-18 1983-08-18 電源制御方式 Pending JPS6043723A (ja)

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JP58149625A JPS6043723A (ja) 1983-08-18 1983-08-18 電源制御方式

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JPS6043723A true JPS6043723A (ja) 1985-03-08

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