JPS6042541B2 - テ−プ装填装置 - Google Patents
テ−プ装填装置Info
- Publication number
- JPS6042541B2 JPS6042541B2 JP53138951A JP13895178A JPS6042541B2 JP S6042541 B2 JPS6042541 B2 JP S6042541B2 JP 53138951 A JP53138951 A JP 53138951A JP 13895178 A JP13895178 A JP 13895178A JP S6042541 B2 JPS6042541 B2 JP S6042541B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- capstan
- pinch roller
- main body
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はテープ装填装置に関する。
従来固定ヘッド型磁気記録再生装置として、例えば特
開昭53−15123号に示されるように内周面と外周
面とを連通する連通部を有する固定された環状体(固定
リール)の外周面にエンドレステープを巻回し、その巻
回部最内周部のテープを前記連通部を通して引き出し、
磁気ヘッド機構およ−び、キヤプスタン、ピンチローラ
から成るテープ駆動機構を介してテープ巻回部最外周部
に巻回するようにしたものが知られている。
開昭53−15123号に示されるように内周面と外周
面とを連通する連通部を有する固定された環状体(固定
リール)の外周面にエンドレステープを巻回し、その巻
回部最内周部のテープを前記連通部を通して引き出し、
磁気ヘッド機構およ−び、キヤプスタン、ピンチローラ
から成るテープ駆動機構を介してテープ巻回部最外周部
に巻回するようにしたものが知られている。
このような装置において、テープを装置本体から解除す
るためにテープの走行を停止するときには、走行時のテ
ープの弛みを吸収し、さらにはテープにテンションを与
えて次の装填時の動作を行い易くするためにキヤプスタ
ンに結合されたモータの電源切断後、テープの静止前に
ピンチローラをキヤプスタンから解放する必要がある。
ところが、固定ヘッド型記録再生装置において映像記録
を行う場合は一般に秒速3メートル以上の高速度でテー
プを安定走行させる必要があるためモータには高速回転
させ、かつ回転ムラを少くするためにフライホイルが使
用されている。従つて前述のようにピンチローラをキヤ
プスタンから解除してもモータ(キヤプスタン)が静止
するまでに相当の時間がかかる。そこで問題となること
は、このようなキヤプスタンが未だ回転している状態に
おいて新たにテープを装填し、ピンチローラをキヤプス
タンに押しつけてテープを駆動させると、テープぎ急激
に加速されるため、テープが痛み、また弛みが一時的に
増加し弛み溜に収容しきれずテープが損傷する原因とな
る。従つて従来の装置ではキヤプスタンや完全に静止す
るのを待つて、その後テープを装填し駆動しなければな
らず、テープの交換が迅速にできないという問題があつ
た。この発明はこのような点に鑑みてなされたもので、
テープの装填が迅速、確実および簡単に行えるテープ装
填装置を提供することを目的とするものである。
るためにテープの走行を停止するときには、走行時のテ
ープの弛みを吸収し、さらにはテープにテンションを与
えて次の装填時の動作を行い易くするためにキヤプスタ
ンに結合されたモータの電源切断後、テープの静止前に
ピンチローラをキヤプスタンから解放する必要がある。
ところが、固定ヘッド型記録再生装置において映像記録
を行う場合は一般に秒速3メートル以上の高速度でテー
プを安定走行させる必要があるためモータには高速回転
させ、かつ回転ムラを少くするためにフライホイルが使
用されている。従つて前述のようにピンチローラをキヤ
プスタンから解除してもモータ(キヤプスタン)が静止
するまでに相当の時間がかかる。そこで問題となること
は、このようなキヤプスタンが未だ回転している状態に
おいて新たにテープを装填し、ピンチローラをキヤプス
タンに押しつけてテープを駆動させると、テープぎ急激
に加速されるため、テープが痛み、また弛みが一時的に
増加し弛み溜に収容しきれずテープが損傷する原因とな
る。従つて従来の装置ではキヤプスタンや完全に静止す
るのを待つて、その後テープを装填し駆動しなければな
らず、テープの交換が迅速にできないという問題があつ
た。この発明はこのような点に鑑みてなされたもので、
テープの装填が迅速、確実および簡単に行えるテープ装
填装置を提供することを目的とするものである。
すなわちこの発明は、キヤプスタンモータにブレーキを
かけて急速に停止できるようにしたものである。
かけて急速に停止できるようにしたものである。
以下この発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す平面図であり、カセ
ット10およびパケット11の上蓋を外した状態のもの
である。
ット10およびパケット11の上蓋を外した状態のもの
である。
また第2図はその側面図である第1図において12は環
状体であり、カセット10の底板に固定されている。こ
の環状体12の外周面にはエンドレステープ13が巻回
されている。このエンドレステープ13は環状体12に
設けられた内外両周面を連通する連通部14を通して巻
回部最内周から引き出され、磁気ヘッド機構部15、テ
ープ駆動機構部16、およびテープガイド17を介して
テープ巻回部最外周に巻き取られる。前記磁気ヘッド機
構部15は磁気ヘッド18とテープガイド19からなり
、磁気ヘッド18はテープの幅方向に移動して信号を記
録再生する。またテープ駆動機構部16はキヤプスタン
20とピンチローラ21とからなリキヤプスタン20に
直結されたモータ(図示せず)により図の矢印の方向に
回転してテープ13を走行駆動する。またテープガイド
7はテープ駆動機構部18を出て、たるみ溜め部22に
あるテープを環状体一12の上方を越えてテープ巻回部
最外周に導くためのものである。ピンチローラ21はキ
ヤプスタン20に対して接触および解放されるよう移動
可能に設けられており、テープ停止時には図の破線で示
すようにキ.ヤプスタン20から解放される。
状体であり、カセット10の底板に固定されている。こ
の環状体12の外周面にはエンドレステープ13が巻回
されている。このエンドレステープ13は環状体12に
設けられた内外両周面を連通する連通部14を通して巻
回部最内周から引き出され、磁気ヘッド機構部15、テ
ープ駆動機構部16、およびテープガイド17を介して
テープ巻回部最外周に巻き取られる。前記磁気ヘッド機
構部15は磁気ヘッド18とテープガイド19からなり
、磁気ヘッド18はテープの幅方向に移動して信号を記
録再生する。またテープ駆動機構部16はキヤプスタン
20とピンチローラ21とからなリキヤプスタン20に
直結されたモータ(図示せず)により図の矢印の方向に
回転してテープ13を走行駆動する。またテープガイド
7はテープ駆動機構部18を出て、たるみ溜め部22に
あるテープを環状体一12の上方を越えてテープ巻回部
最外周に導くためのものである。ピンチローラ21はキ
ヤプスタン20に対して接触および解放されるよう移動
可能に設けられており、テープ停止時には図の破線で示
すようにキ.ヤプスタン20から解放される。
このとき図示されていない連動機構により走行時aの位
置にあつたテープガイド23が図のbの位置に動きテー
プを破線で示す径路に導く。ピンチローラ21の解放を
テープの停止前に行うと、テープの慣性によ,り弛み溜
め22上のテープはテープ巻回部に吸収される。従つて
図の破線のようにテープは張力をもつて張られる。この
実施例の装置においては、前記環状体12、テープ13
、テープガイド19、弛み溜部22およびテープガイド
23はカセット10内に収納され、また磁気ヘッド機構
部15、テープ駆動機構部16はテープ走行装置本体(
以下単に装置本体という)に設けられている。
置にあつたテープガイド23が図のbの位置に動きテー
プを破線で示す径路に導く。ピンチローラ21の解放を
テープの停止前に行うと、テープの慣性によ,り弛み溜
め22上のテープはテープ巻回部に吸収される。従つて
図の破線のようにテープは張力をもつて張られる。この
実施例の装置においては、前記環状体12、テープ13
、テープガイド19、弛み溜部22およびテープガイド
23はカセット10内に収納され、また磁気ヘッド機構
部15、テープ駆動機構部16はテープ走行装置本体(
以下単に装置本体という)に設けられている。
カセット10と装置本体との係合は第2図において明ら
かのように、装置本体に軸24により回動可能に支持さ
れたパケット11内にカセット10を挿入し、このパケ
ット11を装置本体方向(矢印25方向)に・回動して
装置本体と係合することにより行う。なおパケット11
はカセット挿入時には図示されていないバネの作用によ
つて矢印26方向に力を与えられている。またカセット
10は板バネ27によつてパケット11の底部に押え付
けられて位置が決定される。パケット11と装置本体と
の係合は第3図に示す如く行われる。
かのように、装置本体に軸24により回動可能に支持さ
れたパケット11内にカセット10を挿入し、このパケ
ット11を装置本体方向(矢印25方向)に・回動して
装置本体と係合することにより行う。なおパケット11
はカセット挿入時には図示されていないバネの作用によ
つて矢印26方向に力を与えられている。またカセット
10は板バネ27によつてパケット11の底部に押え付
けられて位置が決定される。パケット11と装置本体と
の係合は第3図に示す如く行われる。
すなわちパケット11にはロック爪28が設けられてお
り、また装置本体にはロック板29が軸30に回動可能
に取り付けられている。ロック板29はバネ31とスト
ッパ32により図の位置にある。パケット11に取り付
けられたロック爪28が矢印3方向に下りてくると、先
端の斜面でロック板29が矢印34方向に回動され、斜
面の終つたところで切り欠き部にロック板29が係合し
、パケット11が装置本体にロックされる。なお、パケ
ット11を解放する場合は、外力によつてロック板29
を矢印34方向に回動させればよい。一方第2図に示す
ように、キヤプスタン20にはバンドブレーキ35が配
設されている。
り、また装置本体にはロック板29が軸30に回動可能
に取り付けられている。ロック板29はバネ31とスト
ッパ32により図の位置にある。パケット11に取り付
けられたロック爪28が矢印3方向に下りてくると、先
端の斜面でロック板29が矢印34方向に回動され、斜
面の終つたところで切り欠き部にロック板29が係合し
、パケット11が装置本体にロックされる。なお、パケ
ット11を解放する場合は、外力によつてロック板29
を矢印34方向に回動させればよい。一方第2図に示す
ように、キヤプスタン20にはバンドブレーキ35が配
設されている。
このバンドブレーーキ35はテープの走行停止時にキヤ
プスタン20の回転にブレーキをかけるものであり、そ
の具体的な機構および動作を第4図乃至第8図を参照し
て説明する。まず第4図に示されるように、バンドブレ
ーキ35はキヤプスタン20の周囲に設けられ、一端が
固定され、他端がブレーキレバーの36の一端に接続さ
れている。
プスタン20の回転にブレーキをかけるものであり、そ
の具体的な機構および動作を第4図乃至第8図を参照し
て説明する。まず第4図に示されるように、バンドブレ
ーキ35はキヤプスタン20の周囲に設けられ、一端が
固定され、他端がブレーキレバーの36の一端に接続さ
れている。
ブレーキレバー36は軸37により回動可能に設けられ
ており、バンドブレーキが接続された端部とは反対の端
部に設けられたバネ38により図中上方ヘカが与えられ
ている。またこのブレーキレバー36の前記反対の端部
にはバネ39を介して動作レバー40が接続されている
。この動作レバー40は軸41により回動可能に設けら
れている。またこの動作レバー40にはピンチローラア
ーム42の一端と係合可能なアームが設けられている。
ピンチローラアーム42は軸43により回動可能に設け
られており、前記動作レバー40と係合する端部はバネ
44を介してプランジャ45に接続されている。また動
作レバー40と係合する端部とは反対側の端部にはピン
チローラ21が設けられている。次にこの機構の動作を
説明する。
ており、バンドブレーキが接続された端部とは反対の端
部に設けられたバネ38により図中上方ヘカが与えられ
ている。またこのブレーキレバー36の前記反対の端部
にはバネ39を介して動作レバー40が接続されている
。この動作レバー40は軸41により回動可能に設けら
れている。またこの動作レバー40にはピンチローラア
ーム42の一端と係合可能なアームが設けられている。
ピンチローラアーム42は軸43により回動可能に設け
られており、前記動作レバー40と係合する端部はバネ
44を介してプランジャ45に接続されている。また動
作レバー40と係合する端部とは反対側の端部にはピン
チローラ21が設けられている。次にこの機構の動作を
説明する。
まずテープ走行時(記録再生時)には各機構は上記第4
図の動作位置をとる。すなわち、プランジャ45が矢印
46方向に引かれ、これに伴なつてピンチローラアーム
42が矢印47方向に回動し、ピンチローラ21がキヤ
プスタン20に圧着される。このとき動作レバー40は
第5図に示すようにピンチローラアーム42の切欠部と
噛み合つているので矢印48方向には動かす事はできず
、従つてブレーキレバー36を約印49方向に回動する
ことはできない。このためキヤプスタンブレーキは動作
しない。また同様にブレーキレバー36は回動し得ない
ためパケットに設けられたロック爪28と、装置本体に
設けられたロック板29との係合には何ら影響を与えな
い。従つてテープ走行時には誤操作による事故は起こり
得ないようになつている。次にテープ走行停止時には第
6図に示すようにプランジャ45が矢印50方向に押し
出される。
図の動作位置をとる。すなわち、プランジャ45が矢印
46方向に引かれ、これに伴なつてピンチローラアーム
42が矢印47方向に回動し、ピンチローラ21がキヤ
プスタン20に圧着される。このとき動作レバー40は
第5図に示すようにピンチローラアーム42の切欠部と
噛み合つているので矢印48方向には動かす事はできず
、従つてブレーキレバー36を約印49方向に回動する
ことはできない。このためキヤプスタンブレーキは動作
しない。また同様にブレーキレバー36は回動し得ない
ためパケットに設けられたロック爪28と、装置本体に
設けられたロック板29との係合には何ら影響を与えな
い。従つてテープ走行時には誤操作による事故は起こり
得ないようになつている。次にテープ走行停止時には第
6図に示すようにプランジャ45が矢印50方向に押し
出される。
これに伴ないピンチローラアーム42が矢印51方向に
回動し、その結果ピンチローラ21がキヤプスタン20
から解放される。またこのときピンチローラアーム42
と動作レバー40との噛み合せが解かれ動作レバー40
の動作が可能になる。そこで第7図に示すように動作レ
バー40を外力により矢印52の方向に回動するとバネ
39を介してブレーキレバー36が引かれバンドブレー
キ35がキヤプスタン20の軸に押し付けられ、キヤプ
スタン20の回転にブレーキがかかる。次に第8図に示
すように動作ブレーキ40をさらに動かすと、バンドブ
レーキ35がさらに引つ張られるため、十分なブレーキ
がかかると同時に、動作レバー40がロック板29を矢
印53の方向に回動させ、パケット11に設けられたロ
ック爪28との噛み合せを解く。これによつてパケット
11は装置本体から解除される。このようにこの発明の
上記実施例によると、カセットを装置本体から解放する
に際し、キヤプスタンモータをブレーキにより急速に停
止することができるため、カセットの交換後直ちに記録
再生動作(テープ走行動作)を行うことができる。
回動し、その結果ピンチローラ21がキヤプスタン20
から解放される。またこのときピンチローラアーム42
と動作レバー40との噛み合せが解かれ動作レバー40
の動作が可能になる。そこで第7図に示すように動作レ
バー40を外力により矢印52の方向に回動するとバネ
39を介してブレーキレバー36が引かれバンドブレー
キ35がキヤプスタン20の軸に押し付けられ、キヤプ
スタン20の回転にブレーキがかかる。次に第8図に示
すように動作ブレーキ40をさらに動かすと、バンドブ
レーキ35がさらに引つ張られるため、十分なブレーキ
がかかると同時に、動作レバー40がロック板29を矢
印53の方向に回動させ、パケット11に設けられたロ
ック爪28との噛み合せを解く。これによつてパケット
11は装置本体から解除される。このようにこの発明の
上記実施例によると、カセットを装置本体から解放する
に際し、キヤプスタンモータをブレーキにより急速に停
止することができるため、カセットの交換後直ちに記録
再生動作(テープ走行動作)を行うことができる。
しかも上記実施例の構成によると各動作が一連の動作と
して動作レバーの動きだけで行うことができるので、操
作が簡単で、かつ誤操作による事故が発生する危険が全
くないという利点がある。この発明によればキヤプスタ
ンの回転に制動を加えることができ、したがつてテープ
の交換を迅速に行える効果がある。なお、実施例では動
作レバーを手て操作する様になつているが、これはプラ
ンジャー等による電気的操作でも良い。
して動作レバーの動きだけで行うことができるので、操
作が簡単で、かつ誤操作による事故が発生する危険が全
くないという利点がある。この発明によればキヤプスタ
ンの回転に制動を加えることができ、したがつてテープ
の交換を迅速に行える効果がある。なお、実施例では動
作レバーを手て操作する様になつているが、これはプラ
ンジャー等による電気的操作でも良い。
またブレーキは実施例ではバンドブレーキとしたがこれ
に限定されるものではなく、例えばシュー式あるいはデ
ィスク式ブレーキ等でも構成できる。更にまた実施例で
はすべて機構的な連携動作を行うよう構成した場合を示
したが、機構的には独立させ電気的に連携動作を行わせ
るよう構成することもできる。
に限定されるものではなく、例えばシュー式あるいはデ
ィスク式ブレーキ等でも構成できる。更にまた実施例で
はすべて機構的な連携動作を行うよう構成した場合を示
したが、機構的には独立させ電気的に連携動作を行わせ
るよう構成することもできる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す平面図、第2
図はその側面図、第3図はパケットと装ノ置本体との係
合機構を示す図、第4図乃至第8図はその発明の装置の
ブレーキ機構およびその動作を説明するための図である
。 10・・・カセット、11・・・パケット、12・・・
環状体、13・・・テープ、18・・・磁気ヘッド、2
0・・・キ,ヤプスタン、21・・・ピンチローラ、2
8・・・ロック爪、29・・・ロック板、35・・・バ
ンドブレーキ、36・・・ブレーキレバー、40・・・
動作レバー、42・・ピンチローラアーム、45・・・
プランジャ。
図はその側面図、第3図はパケットと装ノ置本体との係
合機構を示す図、第4図乃至第8図はその発明の装置の
ブレーキ機構およびその動作を説明するための図である
。 10・・・カセット、11・・・パケット、12・・・
環状体、13・・・テープ、18・・・磁気ヘッド、2
0・・・キ,ヤプスタン、21・・・ピンチローラ、2
8・・・ロック爪、29・・・ロック板、35・・・バ
ンドブレーキ、36・・・ブレーキレバー、40・・・
動作レバー、42・・ピンチローラアーム、45・・・
プランジャ。
Claims (1)
- 1 カセットに収納されたテープを収容してテープ走行
装置本体に装填するバケット機構と、このバケット機構
を前記テープ走行装置本体に係合せしめるロック機構と
、前記テープ走行装置本体に装填されたテープを高速で
走行駆動せしめるキヤプスタン及びピンチローラからな
るテープ駆動機構と、テープ走行停止時に前記ピンチロ
ーラをキヤプスタンから解放せしめる手段と、このピン
チローラ解放後前記キヤプスタンの回転に制動を加える
手段とを備えてなることを特徴とするテープ装填装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53138951A JPS6042541B2 (ja) | 1978-11-13 | 1978-11-13 | テ−プ装填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53138951A JPS6042541B2 (ja) | 1978-11-13 | 1978-11-13 | テ−プ装填装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5567969A JPS5567969A (en) | 1980-05-22 |
JPS6042541B2 true JPS6042541B2 (ja) | 1985-09-24 |
Family
ID=15233962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53138951A Expired JPS6042541B2 (ja) | 1978-11-13 | 1978-11-13 | テ−プ装填装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6042541B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195953U (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-06 | ||
JPS63272408A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-09 | Tsubakimoto Emason:Kk | 異常状態検知機能を有するチヤツキング機構 |
JPH0135798Y2 (ja) * | 1985-10-31 | 1989-11-01 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6021424B2 (ja) * | 1979-12-26 | 1985-05-27 | 株式会社東芝 | テ−プカセツト装置 |
JPS6021425B2 (ja) * | 1979-12-26 | 1985-05-27 | 株式会社東芝 | テ−プカセツト装置 |
-
1978
- 1978-11-13 JP JP53138951A patent/JPS6042541B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195953U (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-06 | ||
JPH0135798Y2 (ja) * | 1985-10-31 | 1989-11-01 | ||
JPS63272408A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-09 | Tsubakimoto Emason:Kk | 異常状態検知機能を有するチヤツキング機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5567969A (en) | 1980-05-22 |
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