JPS6042164A - 農用トラクタ−のキャビン装置 - Google Patents
農用トラクタ−のキャビン装置Info
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- JPS6042164A JPS6042164A JP58149492A JP14949283A JPS6042164A JP S6042164 A JPS6042164 A JP S6042164A JP 58149492 A JP58149492 A JP 58149492A JP 14949283 A JP14949283 A JP 14949283A JP S6042164 A JPS6042164 A JP S6042164A
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- 241000594009 Phoxinus phoxinus Species 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D33/00—Superstructures for load-carrying vehicles
- B62D33/06—Drivers' cabs
- B62D33/063—Drivers' cabs movable from one position into at least one other position, e.g. tiltable, pivotable about a vertical axis, displaceable from one side of the vehicle to the other
- B62D33/067—Drivers' cabs movable from one position into at least one other position, e.g. tiltable, pivotable about a vertical axis, displaceable from one side of the vehicle to the other tiltable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、農用トラクターのオペレーターの周囲を囲む
キャビン裂傷1に関するものである。
キャビン裂傷1に関するものである。
従来からオペレーターを塵埃から守る為のキャビン装置
は公知である。
は公知である。
例えば、同−出願入による実開昭57−130722号
の如くである。しかし、従来のキャビン装J−1、農用
トラクターはそのままで、これに付設してキャビン装置
を取りつける構造となっていたので、フェンダ−やダツ
シュボードにボルトで固定していたのである。又、キャ
ビン装置に底板であるフロア−プレー1・がなく、ミッ
ションケースやリアアクスルケース上底なしの箱形のキ
ャビンを載置固定するだけであるので、下部の密閉が十
分でなく冷房・暖房効果が上りづらかったのである。又
、キャビン装置がフェンダ−や、ダツシュボードやミッ
ションケースやクラッチハウジングやリアアクスルケー
スにボルトで固定されていたので、トラクターの補修点
検の際には、キャビン装置全体を外して、クレーンやフ
ォークリフl−Pこて持ち上げたり、とり外したりしな
ければ、トラクターのミノジョンケース部を分フ質する
ことができなか。
の如くである。しかし、従来のキャビン装J−1、農用
トラクターはそのままで、これに付設してキャビン装置
を取りつける構造となっていたので、フェンダ−やダツ
シュボードにボルトで固定していたのである。又、キャ
ビン装置に底板であるフロア−プレー1・がなく、ミッ
ションケースやリアアクスルケース上底なしの箱形のキ
ャビンを載置固定するだけであるので、下部の密閉が十
分でなく冷房・暖房効果が上りづらかったのである。又
、キャビン装置がフェンダ−や、ダツシュボードやミッ
ションケースやクラッチハウジングやリアアクスルケー
スにボルトで固定されていたので、トラクターの補修点
検の際には、キャビン装置全体を外して、クレーンやフ
ォークリフl−Pこて持ち上げたり、とり外したりしな
ければ、トラクターのミノジョンケース部を分フ質する
ことができなか。
だのである。
本件発明の目的はこれらの不具合いを解消することにあ
り、キャビン装置を左右のフェンダ−と底板であるフロ
ア−プレートとダツシュボード部と一体的にして底のあ
る箱形に構成1〜で、密閉を完全にすることにより、冷
房・暖房効果を上げ、ミッンヨンケースやリアアクスル
ケースの補修点検を容易にする為に、このフェンダ−・
ダツシュボード・フロア−プレートを一体形としたキャ
ビン装置を、回動枢支軸を中心にチルト回動可能とした
ものである。
り、キャビン装置を左右のフェンダ−と底板であるフロ
ア−プレートとダツシュボード部と一体的にして底のあ
る箱形に構成1〜で、密閉を完全にすることにより、冷
房・暖房効果を上げ、ミッンヨンケースやリアアクスル
ケースの補修点検を容易にする為に、このフェンダ−・
ダツシュボード・フロア−プレートを一体形としたキャ
ビン装置を、回動枢支軸を中心にチルト回動可能とした
ものである。
又、キャビン装置を底のある箱形として密閉度を上げる
為には、操作レバー邦のキャビン装置内への突入部を従
来の如く、トラクター側にレバーの基部を枢支し、キャ
ビン内にその端部を挿入していたのでは、回動角度の長
さの長孔がキャビンの底板であるフロア−プレートに開
いてしまうので、キャビン装置側にレバーブラケットを
固設しこのレバーブラケットにレバーの枢支軸を設けて
、この枢支軸を中心にレバーを回動ずべく構成し、レバ
ーのキャビン装置への突入部は密閉度の高い軸枢支部に
て突入すべく構成したものである。
為には、操作レバー邦のキャビン装置内への突入部を従
来の如く、トラクター側にレバーの基部を枢支し、キャ
ビン内にその端部を挿入していたのでは、回動角度の長
さの長孔がキャビンの底板であるフロア−プレートに開
いてしまうので、キャビン装置側にレバーブラケットを
固設しこのレバーブラケットにレバーの枢支軸を設けて
、この枢支軸を中心にレバーを回動ずべく構成し、レバ
ーのキャビン装置への突入部は密閉度の高い軸枢支部に
て突入すべく構成したものである。
本件発明の目的は以上の如くであり、添伺の図面に示し
だ実施例の構成に基づいて、本件発明の詳細な構成を説
明すると。
だ実施例の構成に基づいて、本件発明の詳細な構成を説
明すると。
第1図はキャビン装置の全体側面図
第2図はキャビンの後面図である。
メインフレームrlL)(JR)と後部継枠(38L)
(38R)がリアアクスルハウジング(8)の上方から
天井枠(221の後端丑で突出している。天井枠は四角
な枠組に補強用の棧が左右に数本設けられている。メイ
ンフレーム(]、L)(IR)より前方へフェンダ−(
2L)(2R)が突設され、フェンダ−(2L)(2R
)の上面よりキャビンフレーム(12L3(12R)が
上方の天井枠組(221へ連結されている。ギヤビンの
前部は、前部枠(28)とダツシュボード(11)によ
り構成されている。
(38R)がリアアクスルハウジング(8)の上方から
天井枠(221の後端丑で突出している。天井枠は四角
な枠組に補強用の棧が左右に数本設けられている。メイ
ンフレーム(]、L)(IR)より前方へフェンダ−(
2L)(2R)が突設され、フェンダ−(2L)(2R
)の上面よりキャビンフレーム(12L3(12R)が
上方の天井枠組(221へ連結されている。ギヤビンの
前部は、前部枠(28)とダツシュボード(11)によ
り構成されている。
ダツシュボード(II)にはステアリングハンドル(+
+lが付設されており、その他に左右のブレーキペダル
ヤクラッチペダル(39)等も刊設されており、これら
を付設したま捷でキャビン全体がチルト回動されるので
ある。
+lが付設されており、その他に左右のブレーキペダル
ヤクラッチペダル(39)等も刊設されており、これら
を付設したま捷でキャビン全体がチルト回動されるので
ある。
その他にダツシュボード(IIIV?lIは、ハンドル
チルトレバー(411)、高低変速切換レバー(41)
、PTO変速レバー(421、アクセルフートペダル(
43Lアクセルレバ−(個等も付設されており、キャビ
ン製筒−と共に全体的にチルト回動するのである。
チルトレバー(411)、高低変速切換レバー(41)
、PTO変速レバー(421、アクセルフートペダル(
43Lアクセルレバ−(個等も付設されており、キャビ
ン製筒−と共に全体的にチルト回動するのである。
(9)はドアであり、天井枠組(2カとキャビンフレー
ム(1?)と、フェンダ−(2)の前部と前部枠い)に
て囲んだ側面を開閉する。(29)がドアのヒンジであ
る。
ム(1?)と、フェンダ−(2)の前部と前部枠い)に
て囲んだ側面を開閉する。(29)がドアのヒンジであ
る。
フェンダ−(2L)r2R)の」二面と後面にわたって
キャビンの隅部に直角方向の曲面を持った開閉窓(6)
が設けられている。開閉窓(6)のヒンジl’、1fl
l j3Ulがキャビンフレーム(12)に設けられて
いる。(18L)(181’t)はキャビンフレーム(
12L)(12R)より側方へ突出さノtだバックミラ
ーである。
キャビンの隅部に直角方向の曲面を持った開閉窓(6)
が設けられている。開閉窓(6)のヒンジl’、1fl
l j3Ulがキャビンフレーム(12)に設けられて
いる。(18L)(181’t)はキャビンフレーム(
12L)(12R)より側方へ突出さノtだバックミラ
ーである。
キャビンの後面は、後部上[flll窓(5)と、後部
下側窓(4)が設けられており、この上下の窓1415
1は、左右への引き開は窓に構成されている。
下側窓(4)が設けられており、この上下の窓1415
1は、左右への引き開は窓に構成されている。
キャビンの前部は上下方向の防振ゴムj2F:(251
を介装して、その上にキャビンを載置させている。左右
共同じ形状に構成されている。(241(rf、、キャ
ビン載置台であり、フランジ(23)によりクラ・ンチ
ハウジング(:+’、pの側壁に固設されている。(2
6)は補助ステップであり、これはキヘビンと一体とな
ったフロア−プレート(33)に固設されているので、
キャビン全体を回動すると補助ステップも上るのである
。
を介装して、その上にキャビンを載置させている。左右
共同じ形状に構成されている。(241(rf、、キャ
ビン載置台であり、フランジ(23)によりクラ・ンチ
ハウジング(:+’、pの側壁に固設されている。(2
6)は補助ステップであり、これはキヘビンと一体とな
ったフロア−プレート(33)に固設されているので、
キャビン全体を回動すると補助ステップも上るのである
。
第2図の左半分の図面に見られる如く、フェンダ−(2
Tj)(2R)より内側へ、レバーブラケット(15)
か箱型に構成され突設されている。ミ’7ゾヨンケース
(31)やリアアクスルケース(71(111かも操作
レバーの回動軸がこのレバーブラケットに枢支さ′11
1、レノ4−U、(14)のレバーガイド板へ向けて突
出されるのである。レバーガイド板(+41Uフロア−
プレー) f3:1に同定されている。
Tj)(2R)より内側へ、レバーブラケット(15)
か箱型に構成され突設されている。ミ’7ゾヨンケース
(31)やリアアクスルケース(71(111かも操作
レバーの回動軸がこのレバーブラケットに枢支さ′11
1、レノ4−U、(14)のレバーガイド板へ向けて突
出されるのである。レバーガイド板(+41Uフロア−
プレー) f3:1に同定されている。
フロア−プレート(3;(lはフェンダ−r2L)(2
rO叩に渡架され、中央の凹部にンー1−j13)が配
置されている。
rO叩に渡架され、中央の凹部にンー1−j13)が配
置されている。
フェンダ−(3L )の裏fIIIJに電気回路の配線
(191が配置されており、固定板fzo+で配線の垂
れ下がりを防いでいる。又、フェンダ−(2L)から配
線Q tn I−jキャビンフレーム(+ 21内に入
り、キャビンフレーム(12)の内側にスイッチボード
(II’(r設けて、ここに電気回路のスイッチ類全配
置している。
(191が配置されており、固定板fzo+で配線の垂
れ下がりを防いでいる。又、フェンダ−(2L)から配
線Q tn I−jキャビンフレーム(+ 21内に入
り、キャビンフレーム(12)の内側にスイッチボード
(II’(r設けて、ここに電気回路のスイッチ類全配
置している。
フェンダ−(3R)の裏側にも冷水・需1水のノ々イピ
ンク(口;)が2本づつ合わせて4本配置されている。
ンク(口;)が2本づつ合わせて4本配置されている。
これらのパイピング(16)も、右側のキャビンフレー
ム(12R)内を通過し、キャビンの天井部に設けられ
たクーラーフィン装置と、ヒーターフィン装置へと連結
されている。
ム(12R)内を通過し、キャビンの天井部に設けられ
たクーラーフィン装置と、ヒーターフィン装置へと連結
されている。
キャビンのチルト装置の要部は、支持体(32+ )(
3b)と、メインフレーム(]、r、)(]、R)の下
端の枢支部である。
3b)と、メインフレーム(]、r、)(]、R)の下
端の枢支部である。
支持体(3a)(3b)はどちらもL形に構成され、重
ねられてリアアクスルハウジング(8)上に載置され長
尺ボルトで固定されている。リアアクスルハウジング(
8)バリアアクスルケース(7)より側方へ突出されて
いる。
ねられてリアアクスルハウジング(8)上に載置され長
尺ボルトで固定されている。リアアクスルハウジング(
8)バリアアクスルケース(7)より側方へ突出されて
いる。
支持体(,3a)(3b)の間に枢支軸(36)が架設
され、枢支軸(3G)とメインフレームil+の間に防
振ゴム(3(1)(34)が介装されている。キャビン
前端の防振ゴム@5;怖;と、−この枢支部の防振ゴム
(3G!(36)の4組によりキャビンとステップ及び
フロアパネル(3:(1等は支持されており、クラッチ
ハウジング(3z、ミッションケース(31i、リアア
クスルケース(71、リアアクスルハウジング(81等
には、接触していないのである。
され、枢支軸(3G)とメインフレームil+の間に防
振ゴム(3(1)(34)が介装されている。キャビン
前端の防振ゴム@5;怖;と、−この枢支部の防振ゴム
(3G!(36)の4組によりキャビンとステップ及び
フロアパネル(3:(1等は支持されており、クラッチ
ハウジング(3z、ミッションケース(31i、リアア
クスルケース(71、リアアクスルハウジング(81等
には、接触していないのである。
又、第1図eこて示す如く、支持体(3a)より後方ヘ
チルトロック(27)が突出しており、同じくメインフ
レーム(11より突出したチルトロック(?8)とがチ
ルト状態で重合するので、この状態でロックピンを嵌入
して、チルトロック状態を保つべく構成している。(2
11[反射鏡である。
チルトロック(27)が突出しており、同じくメインフ
レーム(11より突出したチルトロック(?8)とがチ
ルト状態で重合するので、この状態でロックピンを嵌入
して、チルトロック状態を保つべく構成している。(2
11[反射鏡である。
第3図はキャビン装置のフロア−プレー1− (g:1
の平面図、第4図はフロア−プレート右側のレバーガイ
ド板(141の平面図、第5図は開閉窓(6)の斜視図
第6図はレバーガイド板近辺のレバー類の側面透視図、
第7図は左側レバーガイド板(14L)のレバー類の位
置を示す平面断面図、第8図は右側レバーガイド板r1
.4Ft”lのレバー類の位置を示す平面断面図である
。
の平面図、第4図はフロア−プレート右側のレバーガイ
ド板(141の平面図、第5図は開閉窓(6)の斜視図
第6図はレバーガイド板近辺のレバー類の側面透視図、
第7図は左側レバーガイド板(14L)のレバー類の位
置を示す平面断面図、第8図は右側レバーガイド板r1
.4Ft”lのレバー類の位置を示す平面断面図である
。
第3図に示す如く、フロア−プレー1・[3:(+はギ
ヤビンの底面を一枚板で閉鎖しており、左右の前部が左
右のステップ(33a)(3:(b)となっている。そ
して、フェンダ−+2L)C2R)間の中央を凹づ:ぜ
てここに7−)(+3)を配置している。シートの左右
側にはアームレストの高さにレバー類がくるようにレバ
ーガイド板(14)が突出して配置されている。
ヤビンの底面を一枚板で閉鎖しており、左右の前部が左
右のステップ(33a)(3:(b)となっている。そ
して、フェンダ−+2L)C2R)間の中央を凹づ:ぜ
てここに7−)(+3)を配置している。シートの左右
側にはアームレストの高さにレバー類がくるようにレバ
ーガイド板(14)が突出して配置されている。
レバー類はその基部の枢支部をレバーブラケッ) C1
,5L)(15R)に枢支し、途中をレバーガイド板(
14,LH+4R)にカー1ドし、上端がシートのアー
ムレストの側面」二方へ突出しているのである。レバー
ブラケット(] 5L)(15R)は、そhそれ左右の
フェンダ−(2L)(2R)より内側へ突設されている
。
,5L)(15R)に枢支し、途中をレバーガイド板(
14,LH+4R)にカー1ドし、上端がシートのアー
ムレストの側面」二方へ突出しているのである。レバー
ブラケット(] 5L)(15R)は、そhそれ左右の
フェンダ−(2L)(2R)より内側へ突設されている
。
レバーガイド板のガイド溝を説明すると、左fll11
のレバーガイド板(14L)には、(14g)のグラン
ドPTOレバーガイド(14111のインデペンデンl
−PTOレバーガイド、(]4I)の前輪駆、動クラッ
チレバ−ガイド、(3410のブレーキレバーガイド等
が設けられている。
のレバーガイド板(14L)には、(14g)のグラン
ドPTOレバーガイド(14111のインデペンデンl
−PTOレバーガイド、(]4I)の前輪駆、動クラッ
チレバ−ガイド、(3410のブレーキレバーガイド等
が設けられている。
左側のレバーガイド板には、主変速レバーガイド(14
a1、副変速レバーガイド(]、4b)、ポジションコ
ントロールレバーガイドr]4CLデプス・ドラフトコ
ントロールレバーガイド(14d)、外部製糸作業機用
油圧操作レバーガイド(1,4e)C34f)等が設け
られている。
a1、副変速レバーガイド(]、4b)、ポジションコ
ントロールレバーガイドr]4CLデプス・ドラフトコ
ントロールレバーガイド(14d)、外部製糸作業機用
油圧操作レバーガイド(1,4e)C34f)等が設け
られている。
第6図、第7図、第8図に示す如く、各操作レバーrが
配置されている。
配置されている。
第7図に示す如く、左側のレノく−プラク−・ント(1
5L)には、駐車ブレーキレノ<−(46)が枢支1u
ll(4(’+a)にて枢支され、前輪駆動クラ・ンチ
レ/Z −145)が枢支軸(45a)にて枢支され、
グランドPTOレノ< −nvが枢支軸(48a)にて
枢支され、インデペンテントPTOレバー(47)が4
4/支軸(47a)に枢支されている。
5L)には、駐車ブレーキレノ<−(46)が枢支1u
ll(4(’+a)にて枢支され、前輪駆動クラ・ンチ
レ/Z −145)が枢支軸(45a)にて枢支され、
グランドPTOレノ< −nvが枢支軸(48a)にて
枢支され、インデペンテントPTOレバー(47)が4
4/支軸(47a)に枢支されている。
第8図じ示す如く、右側のレバープラク・・ノド(]
5Rjには、デフロックペダルf2(liが枢支軸(2
91に、ホシションコントロールレノ<fitljが枢
支軸L 5 (1” )に、デプス・ドラフトコントロ
ールレノ<−+49)が枢支軸(49a )に、外部装
着作莱機用油圧しノク(511(521が枢支軸(51
2H52a)に枢支されている。主変速レバー及び副変
速レバーは、直接にし/く−ガイドに向けて突出さhて
ブーツにて密閉されている。
5Rjには、デフロックペダルf2(liが枢支軸(2
91に、ホシションコントロールレノ<fitljが枢
支軸L 5 (1” )に、デプス・ドラフトコントロ
ールレノ<−+49)が枢支軸(49a )に、外部装
着作莱機用油圧しノク(511(521が枢支軸(51
2H52a)に枢支されている。主変速レバー及び副変
速レバーは、直接にし/く−ガイドに向けて突出さhて
ブーツにて密閉されている。
又、これらのレバーブラケl’Hll’i1部に枢支さ
れているレバー類はキャビン装置のチルト回動時(lこ
は枢支軸部分と共に持ち上げられるので、枢支軸から外
側のリンク部において、取り外しが行われるのである。
れているレバー類はキャビン装置のチルト回動時(lこ
は枢支軸部分と共に持ち上げられるので、枢支軸から外
側のリンク部において、取り外しが行われるのである。
以」二の如く本件考案は、キャビン装置を左右のフェン
ダ−(2L)<2R)、フロア−プレー) e−331
、ダツシュボード(11)と共に回動枢支軸(36)を
中心にチルト回動可能としたので、ミッションケースや
リアアクスルケース内のトラブルの発生に際して、キャ
ビン装置をとり外す必要がなく、キャビン装置をチルト
傾動することによりキャビン装置と、ミッションケース
の間を開けて補修点検を行なうことができるのである。
ダ−(2L)<2R)、フロア−プレー) e−331
、ダツシュボード(11)と共に回動枢支軸(36)を
中心にチルト回動可能としたので、ミッションケースや
リアアクスルケース内のトラブルの発生に際して、キャ
ビン装置をとり外す必要がなく、キャビン装置をチルト
傾動することによりキャビン装置と、ミッションケース
の間を開けて補修点検を行なうことができるのである。
又、補修点検の際にキャビン装置全体をとり外す必要が
ないので、キャビン装置とトラクタ一本体とを結ぶ配線
や配管は回動枢支軸近辺にたわみを可能と、しておけば
、配線・配管はそのま甘で、補修点検を行なうことがで
きるのである。
ないので、キャビン装置とトラクタ一本体とを結ぶ配線
や配管は回動枢支軸近辺にたわみを可能と、しておけば
、配線・配管はそのま甘で、補修点検を行なうことがで
きるのである。
又、フェンダ−より内方へレバーブラケットを突設し、
フェンダ−とレバーブラケットにより、フロア−プレー
トを支持し、これに枢支したレバー類をも一体的にチル
ト回動可能としたので、従来の如く、キャビンの底板に
レバーの挿入回動用の長孔を開けたり、キャビンの底を
トラクターのミッションケースやステップで代用するこ
とがなく、密閉状態の良好なフロア−プレートにて閉じ
ることができたので、キャビン装置の密閉度が向上し、
冷房・暖房効果が向上し、又、補修点検時にキャビンを
チルトする際にレバー装置につながるリンク部を外せば
、キャビン装置ごとレバー類をチルト回動することが可
能となったのである。
フェンダ−とレバーブラケットにより、フロア−プレー
トを支持し、これに枢支したレバー類をも一体的にチル
ト回動可能としたので、従来の如く、キャビンの底板に
レバーの挿入回動用の長孔を開けたり、キャビンの底を
トラクターのミッションケースやステップで代用するこ
とがなく、密閉状態の良好なフロア−プレートにて閉じ
ることができたので、キャビン装置の密閉度が向上し、
冷房・暖房効果が向上し、又、補修点検時にキャビンを
チルトする際にレバー装置につながるリンク部を外せば
、キャビン装置ごとレバー類をチルト回動することが可
能となったのである。
第1図はキャビン装置の全体側面図
第2図はキャビンの後面図
第3図はキャビン装置のフロア−プレート+3ニー;+
の平面図 第4図はフロア−プレート右側のレバーガイド板(14
1の平面図 第5図は開閉窓)6)の$I視図 第6図はレバーガイド板近辺のレバー類の側面透視図 第7図は左側レバーガイド板114L)のレバー類の位
置を示す平面断面図 第8図は右側レバーガイド板(14R1のレバー類の位
置を示す平面断面図である。 Ill メインフレーム (2L)(2R) フェンダ
−1111ダツシュボード (14)・レバーガイド板
(15L)r15F) レバーブラケット(3(1フロ
ア−プレート 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 代理人 弁ljP士 矢 野 寿一部 第5 図 第4因
の平面図 第4図はフロア−プレート右側のレバーガイド板(14
1の平面図 第5図は開閉窓)6)の$I視図 第6図はレバーガイド板近辺のレバー類の側面透視図 第7図は左側レバーガイド板114L)のレバー類の位
置を示す平面断面図 第8図は右側レバーガイド板(14R1のレバー類の位
置を示す平面断面図である。 Ill メインフレーム (2L)(2R) フェンダ
−1111ダツシュボード (14)・レバーガイド板
(15L)r15F) レバーブラケット(3(1フロ
ア−プレート 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 代理人 弁ljP士 矢 野 寿一部 第5 図 第4因
Claims (1)
- (1)キャビン装置を、左右フェンダ−・フロア−プレ
ート・ダツシュボードと共に、回動枢支軸を中心にチル
ト回動可能としたことを特徴とする農用トラクターのキ
ャビン装置。 12) フェンダ−より内方へレバーブラケットを突設
し、フェンダ−とレバーブラケットにより、フロア−プ
レート全支持し、これらに枢支したレバー類をも一体的
にチルト回動可能としたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の農用トラクターのキャビン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58149492A JPS6042164A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 農用トラクタ−のキャビン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58149492A JPS6042164A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 農用トラクタ−のキャビン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6042164A true JPS6042164A (ja) | 1985-03-06 |
JPS6336994B2 JPS6336994B2 (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=15476329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58149492A Granted JPS6042164A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 農用トラクタ−のキャビン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6042164A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016215890A (ja) * | 2015-05-22 | 2016-12-22 | ヤンマー株式会社 | トラクタ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55136661A (en) * | 1979-04-05 | 1980-10-24 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | Tilting method for safety cabin in tractor |
-
1983
- 1983-08-15 JP JP58149492A patent/JPS6042164A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55136661A (en) * | 1979-04-05 | 1980-10-24 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | Tilting method for safety cabin in tractor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016215890A (ja) * | 2015-05-22 | 2016-12-22 | ヤンマー株式会社 | トラクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6336994B2 (ja) | 1988-07-22 |
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