JPS604200A - プレグナン系ステロイド化合物 - Google Patents

プレグナン系ステロイド化合物

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JPS604200A
JPS604200A JP58110602A JP11060283A JPS604200A JP S604200 A JPS604200 A JP S604200A JP 58110602 A JP58110602 A JP 58110602A JP 11060283 A JP11060283 A JP 11060283A JP S604200 A JPS604200 A JP S604200A
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JP
Japan
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compound
formula
chloride
mixture
hours
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Application number
JP58110602A
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English (en)
Inventor
Kaoru Soda
曽田 馨
Yoshiaki Watanabe
渡辺 慶昭
Morikimi Mikuchi
三口 守公
Joji Nakagami
浄二 中神
Tadashi Eguchi
正 江口
Yasuhide Tate
館 安英
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプレグナン系ステロイド化合物に関する。
従来、数多くのプレグナン系ステロイド化合物が体内外
の炎症の治療に使用されてきた。局所炎症の治療は皮膚
科学的診療の重要な部分を占め、局所に適用が可能で抗
炎症作用の強い化合物がめられているが、このような化
合物は副作用もまた強いという通弊がある。
全身作用を有するコルチコイドは、抗炎症作用が強いけ
れども、主として内分泌腺障害、カリウム排泄を伴うナ
トリウムの貯留2組織防衛反応の低下などの副作用もあ
る。これらの副作用により前感染効果、消化器潰瘍並び
に糖質。
蛋白質及び脂質の代謝障害などがおこるので、コルチコ
イドの投与は患者の全身的症状を観察しながら慎重に行
なわなければならない煩わしさがある。
本発明の目的は、すぐれた抗炎症作用を有しながら全身
作用の少ない新規のグレグナン系ステロイド化合物を提
供するにある。
本発明の化合物は、 (式中1、Xは水素原子またはハロゲン原子 R1は水
素原子、ハロゲン原子捷たけ低級アルコキシ基。
R2は低級アルキル基またはシクロアルキル基 ’R3
はα配位才たはβ配位のメチル基もしくは水素原子、n
は1〜4の整数、1位の二=は単結合または二重結合を
示す。)で表わされるプレグナン系ステロイド化合物(
以下、化合物Iと称する。)である。
ここにおいて、Xが示すハロゲン原子はフッ素原子捷た
は塩素原子、望甘しくけフッ素原子であり、R′が示す
・・ロゲン原子はフッ素原子、塩素原子、臭素原子また
はヨウ素原子である。R1が示す低級アルコキシ基は炭
素数1〜3個のアルコキシ基、望ましくはメトキノ基で
ある。R2が示す低級アルキル基は分枝を有することが
ある炭素数1〜ルプロピル基、イソプロピル基、ノルマ
ルブチル基、イソブチル基など、丑たけ炭素数5〜6個
の7クロアルキル基である。
化合物Iはたとえば以下に示す方法にょシ製造すること
ができる。
(4)17α位および21位への置換基の導入による方
法 ■ 有機溶媒(たとえばベンゼン、トルエン。
ジメチルホルムアミド、ジオキサン、塩化メチレン、ク
ロロホルム、酢酸エチルナト(7)単一または混合溶媒
)中、酸触媒(たとえばp−トルエンスルホン酸ナトノ
アリールスルポン酸:ピリジン塩酸など) o、 o 
o 1〜0.05モルの存在下、化合物Iに対応する1
7α、21−ジヒドロキシ−20−ケトーステロイド1
モルにアルキルオルト−β−カルボメトキ/プロピオネ
ート(アルキル基は炭素数1〜4の低級アル千ル基が好
ましい。)1〜3モルを、40〜120℃で約1〜5時
間反応させて閉環し、化合物■を得る。
■ 化合物■を常法により分離精製するが、または分離
精製することなく、微量の水の存在下、有機溶媒(たと
えばメタノール、エタノール、ジオキサン、テトラヒド
ロフラン、酢−1Q〜80℃に保って開環し、化合物■
を得る。
■ アリールスルホン酸ハライド(たとえばp−トルエ
ンスルホン酸クロリドなど)モシクはアルキルスルホン
酸ハライド(たとえばメタンスルホン酸りaリドなど)
および酸受容体(たとえばピリジン、トリエチルアミタ
葛の存在下、公知の反応により21−ヒドロキシ体の化
合物■を21−スルホニル体の化合物■゛に変える。
■ 水酸基を含まない有機溶媒(たとえば、−アセトン
、ジメチルホルムアミド、ベンゼン。
塩化メチレンなど)中、化合物■とハロゲンイオン供給
化合物(たとえばハロゲン化リチウム、ハロゲン化ナト
リウム、ハロゲン化カリウムなど)とを40〜120℃
で1〜8時間反応させて化合物1a(式Iにおいて、B
]がハロゲン原子 R2がメチル基、nが2の化合物)
を得る。
次に本方法を部分構造式による反応式で示す。
(n) (III) (IV) (V) (la) (前記式中、R〃は炭素数が1〜4個の低級アルキル基
、Aはアリールスルホニル基まタハアルキルスルホニル
基、yはハロゲン原子ヲ示す。) ()+72位への置換基の修飾による方法一般式R”O
H(式中F2′ は分枝を有することがある炭素数2〜
6個のアルキル基もしくは炭素数5〜6個の7クロアル
キル基を示す。)で表わされるアルコールまたはそれと
芳香族炭化水素(たとえば、ベンゼントルエンなど)と
の混合溶媒に化合物1aを溶解し、酸触媒(たとえば硫
酸、塩酸、p−トルエンスルホン酸など)を加えて60
〜120℃に1〜60時間保つことに」;り化合物Ib
(式1においてR1が・・ロゲン原子R2′ が本項前
記と同義、nが2の化合物)を得る。
次に本方法を部分構造式による反応式で示す。
(Ib) (前記式中、R2′ は本項前記と同義である。)(C
)17α位への置換基の導入による方法17α位に水酸
基があるほかは化合物Iと同じ構造を有する化合物■の
11位の水酸基を公用の/リル化剤を用いてシリルオキ
シ基または置換シリルオキシ基に変えることによって保
護し、化合物■とする。
次い・でベンゼンまだはトルエン中、一般式R200C
(CH2)nC00H(式中、R2は分枝を有すること
がある炭素数1〜6個のアルキル基または炭素数5〜6
個のシクロアルキル基、nは1〜4の整数を示す。)で
表わされるジカルボン酸モノエステルと無水トリフルオ
ロ酢酸とを05〜2時間加熱還流し、冷接これに化合物
■と炭酸アルカリ金属を加え、1〜20時間加熱還流し
て17α位の水酸基をアシル化した化合物■nを得る。
アルコール中、化合物■を希塩酸などの酸で処理して1
1位の保護基をはずしてもとの水酸基にもどし、化合物
1゜(式IにおいてR2およびnが本項前記と同義の化
合物)を得る。
17α位への置換基を導入する際には、通常11位の水
酸基の保題を必要とするが、後記実施例29゜51など
の如く、11位の水酸基を保護することなく直ちに17
位の水酸基のアシル化して化合物ICを得ることができ
る場合もある。
次に不法を部分構造式による反応式で示す。
(式中、R’ I R2,R3は前記と同義であり、2
はシリル基または置換シリル基を示す。) 化合物Iは、後記の試験例から明らかなように、局所適
用の効果を判定するコツトンペレット肉芽腫抑制試験に
おいて有効であるにもかかわらず、全身作用を示す体重
変化量、皮膚の厚み変化量及び臓器の重量変化などにお
いて有意的変化が認められない。この結果、化合物Iは
投与部位において抗炎症作用を発揮するが、投与部位を
経て血液中に移行するとすみやかに分解されてその全身
作用を失うに至ると解釈される。
従って、化合物1は全身作用の発現を考慮することなく
局所部位に適用可能な、極めて安全な抗炎症治療薬であ
り、特に、多量の投与を必要とする、皮膚及び粘膜の病
気、自然炎症及びアレルギー性耳鼻咽喉の病気、喘息、
気腫及び呼吸器繊維症などの治療に効果がある。
以下、試験例及び実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。
試験例 1 Winterらの方法(Journal of pha
rmacO]−0g7and KXperimenta
l Therapeutics第141巻、第369ペ
ージ(1963年)〕により化合物1についてコツトン
ペレット肉芽腫抑制率(%)をめ、その抗炎症作用を調
べた。
また、同方法により、化合物Iについて胸腺退縮率(%
)をめ、その全身作用を調べた。
これらの結果を第1表に示す。
第 1 表 註) 被験薬A、B、O,D、J F、G、H,Jはそれぞれ
後記実施例1.4.3. +8.20..19..21
.23゜24で製造した化合物Iである。
コントロールはベータメサゾン 17−ノくレレートで
ある。
試験例 2 前記試験例1で用いた被験薬A及びB並びにコントロー
ルをそれぞれ01重量%含有する軟膏を常法により調製
した。
体重160〜180グ、5〜7週齢の雄性ウィスター系
ラット8匹を1群とし、前記調製の各軟膏をそれぞれ別
個の群のラットにi 50 を有事1007.1日1回
塗布し、これを14日間連用してラットの皮膚組織と表
皮の組織学的計測及び病理学的組織変化について観察し
た。
毒性試験については、被験薬の最終適用24時間後にラ
ットをエーテル麻酔で放血死させて開腹し、各臓器の重
量を測定した。
これらの結果を第2表に示す。
実施例 1 1) 17α−(β−カルボメトキン)プロピオニルオ
キシ−4−プレグネン−11β、21−ジ、t−ルー 
3. 20− ジオン〔ヒドロコルチゾン+7−(β−
カルボメトキシ)プロピオネート〕の製造: ヒドロコルチゾン3oy、トリメチルオルト−β−カル
ボメトキシプロピオネート20 r。
ベンゼン250m7!、ジメチルホルムアミド25−、
パラトルエンスルホン酸0.29の混合物ヲ4時間加熱
還流した。反応終了後、ピリジン1m、p、153−1
55℃ この結晶をメタノール25’0rn7!に溶解し、5%
酢酸水溶液65rnlを加え、6時間還流した。
反応液を減圧乾固し、酢酸エチルで抽出、水洗後、芒硝
にて乾燥した。酢酸エチルを減圧留去後、残渣油状物質
をシリカゲルカラムクロマトグラフィ(溶出溶媒:クロ
ロホルム−クロロホルム−メタノール−1oo1)によ
り精製し、m、p、86−89℃(含水メタノールより
再結晶)2)17α−(β−カルホメトキン)プロピオ
ニルオキシ−21−クロロ−4−プレグネン−11β−
オール−3,20−ジオン〔ヒドロコルチゾン 17−
(β−カルボメトキシ)プロピオネニト 21−クロリ
ド〕の製造: ヒドロコルチゾン i7− (β−カルボメトキシ)プ
ロピオネート292をピリジン150m7!に溶解し、
メタンスルホン酸クロライド142を冷時(0〜5.C
)滴下した。滴下後、冷時1,5時間攪拌した。反応液
を冷水に注ぎ、酢酸エチルにて抽出し、10%塩酸、水
で順次洗浄後芒m、p、144℃(アセトン−n−へキ
サンより再結晶) ヒドロコルチゾン 17−(β−カルボメトキシ)プロ
ビオネート21−メタンスルホネート287をジメチル
ホルムアミド120m1及びアセトニトリル140−に
溶解し、塩化リチウム252を加え、65時間加熱還流
した。反応終了後、反応液を水に注ぎ、酢酸エチルにて
抽出し、水洗後、芒硝にて乾燥した。溶媒を減圧留去後
得た微黄色油状物質をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(溶出溶媒:クロロホルム−クロロホルム−メタノ
ール−10:1)により精製し、エタノールより再結晶
し、無色プリズム晶179グ(収率72%)を得た。
m、p、154〜155.5℃ NMR(ODC73、200MH2) δ=0.97(8,3H)、1.45(s、3H)。
3.70(s、3H)、4.21(q、2H)。
4.52(m、iH)、5.71(s、IH)実施例 
2 1)17α−(β−カルボメトキシ)プロピオニルオキ
ソ−1,4−プレグナジエン−11β、21−ジオール
−5,20−ジオン〔フレドニソロン17−(β−カル
ボメトキノ)プロピオネート〕の製造: グレドニソロンior、トリメチルオルト−β−カルボ
メトキシプロピオネート82.ベンセ:y 250 m
l、 ハフ )ルエンスルホン酸01!iIの混合物を
10時間還流した。放冷後、ピリジン1 mlを加えた
後、−反応液を減圧乾固した。残留物をメタ、ノール6
00−に溶解し、5%酢酸水溶液60Td!を加え3時
間還流した。メタノールを減圧留去後、水を加え、クロ
ロホルムで抽出、水洗し、芒硝にて乾燥した。クロロホ
ルムを留去した後、残渣−粘稠油をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィ−(溶出溶媒 クロロホルム−酢酸エチ
ル)により精製し、アセトン−イソプロピルエーテルよ
り再結晶し、無色針状結晶862(収率667%)を得
た。
m、p、173〜174℃ 2)17α−(β−カルボメトキン)グロピオニルオキ
/−21−クロロプレグナ−1,4−ジエン−11β−
オール−6,20−ジオン〔プレドニソロン 17−(
β−カルボメトキシ)プロピオネート 2:1−クロリ
ド〕の製造。
プレドニソロン 17− (β−カルボメトキン)プロ
ピオネート86グをピリジン1007に溶解シ、メタン
スルホン酸クロライド2632を冷時(0〜5℃)滴下
した。滴下終了後、そのまま冷時15時間攪拌した。反
応終了後、水に注ぎ、クロロホルムで抽出した。抽出液
を10%塩酸水、水で順次洗浄後芒硝にて乾燥した。
クロロホルムを留去し、粗結晶742(収率74%)ヲ
得た。次いで、この21−メタンスルホネートをジメチ
ルホルムアミド80ゴに溶解し、塩化リチウム0852
を加え、35時間加熱(浴温120−125℃)攪拌し
た。反応終了後、反応液を水に注ぎ、クロロホルムで抽
出した。抽出液を水洗、芒硝にて乾燥し7た。クロロポ
ルムを留去後、残渣−粘稠油をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(溶出溶媒:クロにホルム)により精製し
、含水エタノールより再結晶して無色粉末性結晶552
(収率85%)を得た。
m、p、221.5〜223℃ NMR(CDCl3.200 MH2)δ:0.98(
s、3H)、1.48(s、3H)。
2.62(s、4H)、3.68(S、3H)。
4.19(s、2H)、4.53(m、IH)。
6.06(e、IH)、6.30(d、d、、iH)。
7.35(d、IH) 実施例 3 1)17α、2l−(1’−メトキシ−ろ′−カルボメ
トキ7)−プロビリデンジオキ7−9α−フルオロ−1
,4−フレブナジエン−11β−オール−6,20−ジ
オンの製造: デキサメサゾン5.62をベンゼン200−とジメチル
ホルムアミド6 mlに溶解し、トリメチルオルト−β
−カルボメトキシ−プロピオネ−11,5r、 パラト
ルエンスルホン酸50m1を加え、18時間加熱還流し
た。反応終了後、ピリジン0.5 ydを加え、減圧乾
固した。桟面をメタノールより再結晶し、無色微細針状
晶5.62(収率76%)を得た。
m、p、209−212℃ 2)9α−フルオロ−16α−メチル−1,4−プレグ
ナジェン11β、 17α、21−トリオ−ルー3,2
0−ジオン17−β−カルボメトキノプロピオネートの
製造゛ 前記針状晶567をメタノール500m1に溶解し、4
92%酢酸30m1を加え、16時間加熱還流した。反
応液を減圧乾固し、酢酸エチルで抽出、水洗後、芒硝に
て乾燥した。抽出液を減圧留去後、残置をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィー(溶出溶媒、クロロホルム−ク
ロロホルム−メタノール−10:+)により精製し、無
色針状晶41g(収率85%)を得だ。
m、p、147〜150℃(ナセトンー石油エーテルよ
り再結晶) 3)9α−フルオロ−11β−ヒドロキソ−16α−メ
チル−17α−(β−カルボメトギン)プロピオニルオ
キ/−21−クロロプレグナ−1,4−ジエン−6,2
0−ジオンの製造:デキサメサゾン17.−(β−カル
ボメトキン)プロピオネート4D2をピリジン70m1
K溶解しメタンスルホン酸クロライド307を冷時(D
−5℃)滴下した。滴下後、冷時4時間攪拌した。反応
液を冷水に注ぎ、酢酸エチルにて抽出し、10%塩酸、
水で順次洗浄後、芒硝にて乾燥した。酢酸エチルを減圧
留去後、無色エキ ス477(収率99%)を得た。
この無色エキス472をジノチルホルムアミド40−、
アセトニトリル40m1の混合溶媒に溶解し、リチウム
クロリド237を加え、8時間加熱還流した。反応終了
後、反応液を水に注ぎ、ジクロロメタンで抽出し、水洗
後、芒硝にて乾燥した。溶媒を減圧留去後、得た微黄色
油状物質をエタノールより再結晶し、無色柱状晶5、2
6 y (収率795%)を得た。
m、p、 213−214℃ NMR(CDC13、200MH2) δ=0.90(ろH,d、J=8Hz )。
1.05(3H,s)、158(3H,e)。
2.70(4H,s)、3.70(ろL 5)14.1
2(2H,s)、4.50(iJ(、m)。
6.21 (i H,d、J=2Hz )6.40 (
i H,ad、、J=7 H2,2Hz )。
7.37(IH,d、J=7Hz) 実施例 4 i)+ /α−(β−カルボメトキ・/)プロピオニル
オキシフレy−)−−1,i+−ジエン−9α−フルオ
ロ−16β−メチル−11β、21−ジオール−6,2
0−ジオン〔ベータメサゾン 17−(β−カルボメト
キン)プロピオネート〕の製造; ベータメサゾン50グ、トリメチルオル1・−β−カル
ボメトキシプロピオネートろ07.ベンゼン900++
+l、ジメチルホルムアミド50m1!。
パラトルエンスルホン酸12の混合物を6511.11
間加熱還流した。反応終了後、ピリジノ1ornI!m
、p、199〜2015℃ この結晶をメタノール1tに熱時溶解し、5%酢酸水溶
液100−を加え、更に15時間加86%)を得た。
m、p、228〜260 ℃ 2)17α−(β−カルボメトキン)プロピオニルオキ
シプレグナ−1,4−ジエン−21−クロロ−9α−フ
ルオロ−16β−メチル−11β−オール−3,2o 
−ジオン〔ベータメサゾン17−(β−カルボメトキシ
)プロピオネート 21−クロリド〕の製造 ベータメサゾン117−(β−カルボメトキ7)プロピ
オネート447をピリジン500 ml!に溶解し、メ
タンスルホン酸クロリド207を水冷下滴下した。反応
混合物を更に水冷下15時間攪拌した後、氷水に注き、
酢酸エチルで抽出した。有機層を2N塩酸、水で順次洗
浄し、芒硝にて乾燥した。酢酸エチルを減圧留去し、無
色油状物s o y’ (収率98%)を得た。
この油状物507をジメチルホルムアミド250m6.
 アセl−= トリル250 mlに溶解し、塩化リチ
ウム196gを加え、窒素気流下、9時間加熱還流した
。反応終了後、反応液を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出し
、水洗後、芒硝にて率82%)を得た。
m、p、213−215℃ NMR(、CDCl3 、200 MHz )δ: t
o 1(8,5H:)、 1.39 (a、J==sH
z、3H)。
1.57(s、 3H)、3./18(s、3H)。
4.08(8,2H)、4.44(m、+H)。
6.45(d、、J=2H2,IH)。
6.35(ad、J=10.2Hz、IH)。
7.23(d、J=IDHz、1H)。
実施例 5 1)9α−フルオロ−17α(β−カルボメトキシ)プ
ロピオニルオキシ−4〜プレグネン−11β、21−ジ
オルルー3.20− ’;オン〔フルドコルチゾン r
7−(β−カル*メ147) フl:1ビオネート〕の
製造: フルドコルチゾン459をジメチルポルムアミド5rn
l、ベンゼン100+++7!の混合溶媒に溶解し、ト
リメチルオルト−β−カルボメトキングプロオネート5
−、バラトルエンスルポン酸ろ0m2を加え、8時間加
熱還流した。反応終了後、ピリジン01−を加え、減圧
濃縮し、淡黄色エキス462(収率79,6%)を得た
このエキスをメタノール300 mlに溶解し、492
%酢酸50d!を加え、室温にて8時間攪拌した。反応
液を減圧乾固し、アセトン−エーテルよシ再結晶し、無
色針状晶337(収率767%)を得た。
m、p、+ 8 0−1 8 5 ℃ 2)9α−フルオC1,−17α−(β−カルボブトキ
シ)プロピオニルオキシ−21−クロロ−4−プレグネ
ン−11β−オール−6,20−ジオン〔フルドコルチ
ゾン:17−(β−カルボメトキシ)プロピオネート 
21−クロリド〕の製造:フルドコルチゾン117−(
β−カルボメトキシ)プロピオネート14りをピリジン
20mに溶解し、水冷下メタンスルホン酸クロリド1.
02を加え、0〜5℃にて一夜放置した。反応終了後、
氷水300rnlに注ぎ、ジクロロメタンで抽出し、水
洗後、芒硝にて乾燥した。溶媒を減圧留去し、フルドコ
ルチゾン 17−(β−カルボメトキン)プロピオネー
ト 21−メタンスルホネートt 2 t (収率75
4%)を得た。
次いでこのメンル体1.22をジメチルホルムアミド2
0m7!、アセトニトリル20−の混合溶媒に溶解し、
塩化リチウム1.1fを加え、6時間加熱還流した。反
応終了後、反応液を氷水500−に注ぎ、クロロホルム
で抽出し、水洗し、芒硝にて乾燥した。溶媒を減圧留去
後、得た粗結晶をエタノールよシ再結晶し、無色プリズ
ム晶1グ(収率933%)を得た。
m、p、 +70−175℃ NMR(CDCl2 、200 MB2 )δ:0.9
7(3H,s)、、1.55(3H,s)。
3.70(3H,s)、 4.45(IH,d、J=1
4H2)、4.25(1H,a、 J=+4az)。
4.40(IH,m)、5.81(IH,S)実施例 
6 17α−(β−カルボエトキン)プロピオニルオキシ−
21−クロロ−4−プレグネン−11β−オール−3,
20−ジオン〔ヒドロコルチゾン17−(β−カルボエ
トキシ)プロピオネート21−クロリド〕の製造二 ヒドロコルチゾン +7−(β−カルボメトキン)プロ
ピオネート211−クロリド300■を無水エタノール
30 mlに加熱溶解し、濃硫酸3滴を加え10時間還
流した。ピリジンを加え中和した後、減圧濃縮した。残
渣を含水エタノールより再結晶し、無色プリズム結晶2
70 mq (収率875%)を得た。
m、p、80−82℃ NMR(C!DCt3 、200 MHz )δ:0.
97 (S、3H)、1.26 (t、 J’+7Hz
、3.H)。
1.45(s、3H)、4.+5(q、 J=7Hz、
2H)。
4、18 (a、、 :r=+ 5H2,+H)。
4.25(d、J:15Hz、jH)。
4.52(m、iH)、5.71(e、iH)実施例 
7 17α−(、β−カルポーn−プロポキシ)プロピオニ
ルオキ7−21−クロロ−4−グレクネンー11β−オ
ール−3,20−ジオン〔ヒドロコルチゾン、1’7−
(β−カルポーn−プロポキシ)プロピオネート 21
−クロリド〕の製造:ヒドロコルチゾン(17−(β−
カルボメトキシ)プロピオネート21−クロリド500
 mgをn−プロパツール50rnlに溶解し、濃硫酸
5滴を加えフコ後、4時間加熱還流した。反応終了後、
減圧下濃縮し、氷水中へ注いだ後、エーテルで抽出し、
水洗し、硫酸マグネシウムで乾燥後、エーテルを留去し
、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出溶媒:ク
ロロホルム)で精製し、エーテル−n−ヘキサンより再
結晶し、無色針状晶420■(収率794%)を得た。
m、p、134−136℃ NMR(CDOA3.60 MHz )δ: 0.94
 (5H,t、 J=7 Hz )。
0.96(3H,s)、1.46(3H,s)。
2.65(4H,s)、4.20(2H,s)。
4.55(IH,m)、5.73(jH,s)実施例 
8 17α−(β−カルボブトキシ)プロピオニルオキソ−
21−クロロ−4−プレグネン−11β−オール−5,
20−ジオン〔ヒドロコルチゾン17−(βカルボブト
キシ)プロピオネート 211−クロリド〕の製造: 前記実施例7においてn−プロパツールの代りにn−ブ
タノール30rnl、原料は750■を用い、反応時間
は3.5時間とし、同様に処理して、無色針状晶320
■(収率 40 %)を得た。
m、p、73〜76℃ NMR(CDC13,60MH2) δ: 0.92 (3H,t、 J=3Hz )。
0.95(3H,s)、4.47(3H,s)。
2.65(4H,e)、4.22(2H,s)。
4.55(IH,m)、4.62(IH,br−s)実
施例 9 17α−(β−カルボ/り口へキシルオキシ)プロビオ
ニルオキシ−21−クロロ−4−プレグネン11β−オ
ール−3,20−ジオン〔ヒドロコルチゾン・17−(
βカルボシクロへキシルオキシ)プロピオネート 21
−クロリド〕の製造:前記実施例7において原料530
■を、n−プロパツールの代すにシクロヘキサノー1レ
5時間とし、あとは同様に処理して無色針状晶170■
(収率28.1%)を得た。
m.p, 90−93℃ NMR(CDC!73 、 6 0MHz )δ:0.
96(3H,s)、1.62(5H2s)。
2、58(4H,s)、4.18(2H,s)。
4、47(IH,m)、5.68(IH,br−s)実
施例 10 17α−(β−カルボメトキン)プロビオニルオキシ−
21−ブロモ−4−プレグネン−11βーオール−3.
 2 0−ジオン〔ヒドロコルチゾン17−(β−カル
ボメトキシ)プロピオネート 2.1−プロミド〕の製
造: ヒドロコルチゾン +7−(β−カルボメトキシ)プロ
ピオネート 21−メタンスルホネート107をジメチ
ルホルムアミド20−に溶解し、臭化リチウム1167
を加え、100℃にて1時間攪拌した。反応終了後、氷
水中にあけ、クロロホルムで抽出し、水洗して、芒硝に
て乾燥後、溶媒を減圧下留去し、無晶形粉末900■(
収率92.8%)を得た。
m.p.+ 7 6−1 8 0℃ NMR( 0DC13 、 6 0 MHz )δ:0
.97(3H,s)、1.45(5H,e)。
2、65(4H,S)、 37o(sn,S)。
4、05(2H,e)、4.50(IH,m)。
5、73(iH,’S) 実施例 11 17α−(β−カルボメトキシ)プロピオニルオキノー
21−ヨード−4−プレグネン−11β−オール−3.
 2 0 − ジオン〔ヒドロコルチゾン.17(β−
カルボメトキシ)プロピオネート21−アイオディド〕
の製造: ヒドロコルチゾン 17−(β−カルボメトキシ)プロ
ピオネート21−メタンスルホネー) 3. O fを
アセトン−3 0 0 dに溶解し、沃化ナトリウム9
2を加え、40時間加熱還流した。反応終了後、12、
5%のチオ硫酸ナトリウム溶液を加え、析出した結晶を
戸数し、アセトン−エーテルより再結晶し、淡黄色針状
晶1. 4 s t (収率433%)を得た。
m,p.1 2 0−1 2 3℃ NMR(CD(!L3 、 6 [IMH2)δ:0.
97(3H,S)、t47(5n,s)。
2、65(4H,8)、3.68(3H,8)。
3、95(2H,S)、4.50(IH,m)。
5、72(IH,8)。
実施例 12 17α−(β−カルポットキシ)プロピオニルオキシ−
4−プレグネン−11β−オール−ろ、2〇−ジオンの
製造: 4−プレグネン−11β,1フαージオール−3、20
−ジオン(無色針状晶m.p.+20−124℃)40
0■をベンゼン100m1に溶解し、これを無水ベンゼ
ン10−、コノ〜り酸モノメチルエステル107、無水
トリフルオロ酢酸i mlの混合物へ炭酸すトリウム+
 o o tqと共に加えた後、8時間加熱還流した。
反応終了後、反応液を水洗し、芒硝にて乾燥後、減圧下
溶媒を留去した。残渣油状物をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(溶出溶媒 クロロホルム)により精製し
、含水エタノールより結晶化し、エーテルから再結晶し
、無色針状晶410my(収率745%)を得た。
m、p、120− + 24℃ NMR(CDCl3. ’60 MHz )δ 0.9
0(3H,S)、1.45(3H,S)。
2.06(3H,S)、2.64(4H,S)。
363(ろH,s)、4.50(IH,m)。
5.70(iH,s) 実施例 13 17α−(β−カルポエトキシグプロオニルオオキ)−
21−クロロプレグナ−1,4−ジエン−11β−オー
ル−5,20−ジオン〔プレドニソロン。
17−(β−カルボエトキン)プロピオネート211−
クロリド〕の製造: プレドニソロン:17−(β−カルボメトキシ)プロピ
オネート211−クロリド9ロ0タノール60m1.に
溶解し、濃硫酸3滴を加え、15時間還流した。ピリジ
ンを加え、中性にし7だ後、反応液を減圧乾固した。残
渣−粗生成物を7リカゲルノlラムクロマトグラフィー
(溶出溶媒:クロロホルム)に付し、含水エタノールよ
り再結晶し、無色結晶性粉末650■(収率68%)を
得た。
m.p. 1 2 0 − 1 2 2℃NMR(CD
C13 、 6 0 MHz )δ 0.98(s,3
H)、1.23(t,3H)。
1、47(8,ろH)、2.60(e,4H)。
4、10(q,2H)、4.18(s,2I4)。
4、50(m,IH)、6.05(s,IH)。
629(a,a.、’+n)、 73o(a,IH)実
施例 14 17α−(β−カルボイノプロポキンプロピオニルオキ
シ)−21−クロロプレグナ−1.4−ジエン−11β
−オール−6、20−ジオン〔プレドニソロン 17−
(β−カルボイソプロポキシ)プロピオネート21−ク
ロリド〕の製造:前記実施例13においてエタノールの
代りにイソプロパツール80mf!,原料はa o o
 mtiを用い、反応時間を38時間とし、あとは同様
に処理し、無色結晶性粉末ssomg(収率65%)を
得た。
m.p, 1 6 4−16 7℃ NMR(CDC1.3 、 6 0 MH2)δ:0.
98(s,3H)、1.25(d,6H)。
147(e,3H)、2.58(s,4H)。
4、18(s,2H)、4.57(m,IH)。
5、00(q,、IH)、6.06(s,1H)。
63o(a.aH 、iH)、7.32(d,1H)実
施例 15 17α−(βーカルボイソブトキシグプロオニルオキシ
)−21−クロロプレグナ−1. 4 − ジエン−1
1β−オール−6、20−ジオン〔プレドニソロン +
7−(β−カルポイソプトキ7)プロピオネート 2・
1−クロリド〕の製造。
前記実施例16においてエタノールの代りにイソブタノ
ール60−2原料は9 0 0 Tqを用い、反応時間
は16時間とし、同様に処理し、無色結晶性粉末410
mg(収率42%)を得た。
m.p, 1 5 5−4 6 0℃ NMR(CDO73 、 6 0 MH2 )6 0、
94(d, 6H)、0.98(s,3H)。
1、50(s,5H)、2.64(s,4H)。
3、88(d,2H)、4.22(s,2H)。
460(m,IH)、 6.10(s,IH)。
6、35(dJ,、IH)、7.36(d,iH)実施
例 16 17α−(βーカルボンクロペントキ/プロピオニルオ
キシ)−24−クロロプレ/’す−1.4−ジエーンー
11βーオール−3,20−ジオン〔プレドニソロン 
+.7−(βーカルボ/クロペン+ーキ/)プロピオネ
ート 21−クロリド〕の製造:前記実施例13におい
てエタノールの代りに/クロペンタノール2mi、W料
は550mj7を用い、トルエン(25+n/り溶媒中
、反応時間は15時間とし、同様に処理し、無色結晶性
粉末23omyC収率68%)を得た。
m、p、+54−156℃ NMR(CDCl3 、 60 MHz )δ:0.9
9(s、3H)、1.48(s、3H)。
2.58(s、4H)、4.21 (s、2H)。
4、s7(m、+n)、5.20(m、IH)。
6.08(S、IH)、636(a、a、、IH)。
764(a、+n) 実施例 17 21−ブロモ−17α−(β−カルボメトキシ)プロピ
オニルオキ/−1,4−プレグナジェン−11β−オー
ル−3゜20〜ジオン〔プレドニソロン 17−(β−
カルボメトキン)プロピオイ・−ト 21−プロミド〕
の製造:プレドニソロン 17−(β−カルボメトキン
)プロピオネート 21−メタンスルホイ;−)1.C
1をジメチルホルムアミド20m1に溶解し、乾燥した
臭化リチウム0857を加え、25時間加熱(浴温12
0−125℃)攪拌した。反応終了後、前記実施例2と
同様に後処理を行ない無色結晶性粉末o、 s 3 y
 (収率55%)を得た。
m、p、 + 9 1−1 9 4 ℃NMR(CDC
l3 、 60 MHz )60.98(S、、5H)
、1.47(S、3H)。
2.62(s、4H)、6.66(s、3H)。
4.01(s、2H)、4.53(m、1H)。
6.03(S、+n)、62a(a、d、IH)。
7i0(J、IH) 実施例 18 17α−(β−カルボエトキシ)プロピオニルオキ7−
21−クロロ−9α−フルオロ−16,Q〜メチル−プ
レグナ−1,4−ジエン−11β−オール−5,20−
ジオン〔デキザメサゾン 17−(β−カルボエトキシ
)プロピオネ〜1・21−クロリド〕の製造: テキザメサゾン 17−(β−カルボノトキ/)プロピ
オネート 21−クロリド300 mgをエタノール5
0m1に溶解し、濃硫酸5滴を加え、 約4時間加熱還
流した。反応液を減圧下濃縮し、氷水100rnl中に
注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。
この抽出液を水洗し、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧
下溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(溶出溶媒:クロロポルム−クロロホルム−メタ
ノール−10: 1 )K付L、1タノールより再結晶
して無色プリズム晶100mg(収率325%)を得た
m、p、 i 4 3−1 5 5 ℃NMR(CDC
l3 、60 MHz )δ: o、q 4 (3H,
a、 J=6Hz )。
1.08 (3H,s)、 1.15 (3H,t、J
 =8Hz)。
1、58 (3H,s ) 2.68 (4H,br−
s )。
4.05(+n、 a、 J=14Hz )。
4.14 (1H,d、 J=14Hz )。
4.25 (IH,m)、 6.17 (IH,d、 
J=2H2)。
6.38(+n、aa、 J=10Hz’、2Hz)。
7.25(iH,d、J=10Hz) 実施例 19 17α−(β−カルボn−ブトキ7)プロピオニルオキ
シ−2イークロロ−9α−フルオロ−16α−メチル−
プレグナ−1,4−ジエン−11β−オール−6,20
−ジオン〔デキサメザゾン 17−(カルボn−ブトキ
シ)プロピオネート 2.1−クロリド〕の製造 前記実施例18において、エタノールの代りにn−ブタ
ノール60ゴ、原料は400 mqを用い、反応時間は
3時間として同様に処理し、無色針状晶12amy(収
率601%)を得た。
m、p、91℃ NMR(CDCl3 、60 MHz )δ 0.90
 (3H,d、 J=6H2)。
0.92 (3H,t、 J=8Hz )。
+07(3H,e)、4.55(3H,s)。
2.64 (4H,m)、’ 4.07 (2H,br
 −s )。
4.20 (1H,m)、 6.17 (iH,d、J
=2Hz)。
6.3.8(IH,aa、 J=10Hz、 2H2)
7.25(1H,a、J=10H2) 実施例 20 17α−(β−カルポシクロヘキシル)グロビオニルオ
キソ−21−クロロ−9α−フルオロ−16α−メチル
−プレグナ−1,4−ジエン−11β−オール−3,2
0−ジオン〔デキサメサゾン]17−(β−カルボ/ク
ロヘキシル)プロピオネート21−クロリド〕の製造。
前記実施例18においてエタノールの代りにシクロヘキ
サノール5mf!、ベンゼン30m1.の混合溶媒、原
料はs o o rnyを用い、反応時間は8時間とし
て、同様処理し、無晶形粉末303〜(収率546%)
を得た。
m、p、i 41−120℃ NMR(CDOA3.60MHz) δ:0.90’(3H,d、、 J=6H2)。
1.06(3H,s)、1.56(3H,s)。
4.08(2H,s)、4.22(IH,m)。
6、17 (I H,d、J=2 Hz)。
6J8(IH,dd、J=10Hz、2Hz )。
7.25 (I H,d、J−10H2)実施例 21 17α−(β−カルボエトキシ)プロピオニルオキジ−
21−クロロ−9α−フルオロ−16β−フチループレ
グナ−1,4−ジエン−11β−オール−3,20−ジ
オン〔γメサゾン 17−(β−カルボエトキシ)プロ
ピオネート 2・1−クロリド〕の製造。
前記実施例4において得たウソメサゾン 17−(β−
カルボメトキシ)プロピオネート 21−クロリド17
2をエタノール240−に熱時溶解し、濃硫酸05−を
加え、24時間加熱還流した。
反応終了後、減圧下溶媒を濃縮し、水を約50−程度加
え、析出した結晶を炉取した。さらにこの粗結晶をエタ
ノールより再結晶し、無色針状晶1262(収率722
%)を得た。
m、p、185−187℃ NMR(CD0L3 、200 MHz )δ: 1.
00 (3H,s )、1.40 (3H,t、J=4
Hz)。
t58(3H,s)、4.08(2H,θ)。
4.44(IH,n+)、6.45(IJ(、d、J=
2H2)。
636 (I H,eLd、、T=10Hz、J=2H
2)。
7.25(IH,d、J=10Hz) 実施例 22 17α−(β−カルボプロポキン)プロピオニルオキジ
−21−クロロ−9α−フルオロ−16β−メチル−プ
レグナ−1,4−ジエン−11β−オール−5,20−
ジオン〔ベータメサゾン 17−(β−カルボプロポキ
ン)プロピオネート21−クロリド〕の製造: 前記実施例21においてエタノールの代りにプロパノー
ル60m1!、原料は10グを用い、反応時間を8時間
とし、同様に処理し、無色結晶性粉末650〜(収率6
0%)を得た。
m、p、92−95℃ NMR(CD041 、200 MHz )δ:0.9
2(t、J=7Hz、3H)。
1.00(s、 3H)、 1.38(d、J=7Hz
、3H)。
1.57(s、3H)、4.06(q、2H)。
4.07(e、2H)、44s(m、IH)。
6.16(s、IH)、6.37(a、a、IH)。
Z2x(a、IH) 実施例 23 17α−(β−カルボイソププロルオオキ)プロピオニ
ルオキシプレグナ−1,4−ジエン−21−クロロ−9
α−フルオロ−16β−メチル−11β−オール−5,
20−ジオン〔ベータメサゾン17−(β−カルボイン
ププロルオオキ)プロピオネート21−クロリド〕の製
造: ベータメサゾン1L71β−カルボメトキ7)プロピオ
ネート 211−クロリド16.71を濃硫酸1m1V
存在下、2−プロパノール30〇d中で52時間加熱還
流した。反応終了後、ピリジン10m1を加えた後、減
圧乾固し、残渣を酢酸エチルで抽出し、水洗し、芒硝で
乾燥した。溶媒を減圧留去し、残渣をエタノールから結
晶化し、無色結晶性粉末1.2.5F(収率71%)を
得た。
m、1)、158〜161℃ NMR’(CDC43,200MHz)δ: to 1
(S、3H)、t23(a、、T=6H2,6H)。
1.59(d、J=6Hz、3H)。
1.57(S、3H)、4.09(S、2’H)。
4.45 (m、 IH) 、 4.99 (sept
et、J=6Hz+iH)。
6、+s(a、J=2Hz、IH)。
627(aa、J=10H2,2Hz、IH)。
1z1(d、J=10H2,IH) 実施例 24 17α−(β−カルボブトキシ)プロピオニルオキシ−
21−クロロ−9α−フルオロ−16β−メチル−プレ
グナ−1,4−ジエン−11β−オール−6,20−ジ
オン〔ベータメサゾン17−(β−カルボブトキシ〔プ
ロピオネート 2.1−クロリド〕の製造。
前記実施例21においてエタノールの代りにn−ブタノ
ール60−2原料は540〜を用い、反応時間を15時
間として同様に処理し、無色結晶性粉末310mg(収
率53%)を得た。
m、p、85−91℃ NMR(CD0L3 、 200 MHz )δ:0.
91(t、J=7H2,3H)。
1.38(d、J=7H2,3H)。
4.56(s、3H)、4.08(sandq、4H)
4.46(m、IH)、6.17(s、1H)。
6.3a(a、a、IH)、z2s(a、+n)。
実施例 25 17α−(β−カルボイノブ?キシ)プロピオニルオキ
ソ−21−クロロ−9α−フルオロ−16β−メチル−
プレグナ−1,4−ジエン−11β−オール〜3.20
− ジオン〔ベータメサゾン 17−(β−カルポイン
ブトキシ)プロピオネート21−クロリド〕の製造二 前記実施例21においてエタノールの代りにインブタノ
ール60−1原料は550rngを用い、反応時間は8
時間として同様に処理し、無色針状晶478〜(収率8
0.5%)を得た。
m、p、 92−98 ℃ NMR(C!DO43、200MH2,)δ o9o(
a、J=7H2,6H)。
1.00 (s、3H)、1.37 (d、、J=7H
z、 3H)。
4.56(s、3H)、3.85(d、J=7H2,2
H)。
4.06(m、3H)、4.43(m、fH)。
6.14(s、’H)、6.36(d、d、IH)。
718(d、1H) 実施例 26 17α−(β−カルボンクロペントキシ)フロピオニル
オキ/−21−クロロ−9へ−フルオロー16β−メチ
ル−プレグナ−1,4−ジエン−11β−オール−6,
20−ジオン〔ベータメサゾン17−(β−カルボンク
ロペントキシ)プロピオネート21−クロリド〕の製造
: 前記実施例21においてエタノールの代りにシクロペン
タノール12.原料は550■を用い、トルエン(50
ml )溶媒中、反応時間は15時間とし、同様に処理
し、無色結晶性粉末450■(収率74%)を得た′。
m、p、182−185℃ NMR(CDC13,200MH2) δ:i、00(8,3H)、i、3a(a、J=7Hz
、3n)。
1.56(s、3H)、4.07(e、2H)。
4.43(m、IH)、5.12(m、IH)。
6.15(s、1’H)、6.36(d、d、IH)。
721(d、1H) 実施例 27 17α−(β−カルボシクロヘキサノキン)プロピオニ
ルオキソ−21−クロロ−9α−フルオロ−16β−メ
チル−プレグナ−4,4−>エン−3,20−ジオン〔
ベータメサゾン 17−(β−カルボシクロヘキサノキ
シ)プロビオネー1−21−クロリド〕の製造: 前記実施例21においてエタノールの代りにフクロヘキ
サノール12−9原料は500mgを用い、ベンゼン(
50m1)溶媒中反応時間を12時間とし、同様に処理
し、無色針状晶120mg(収率21X)を得た。
m、p、97−101℃ NMR(CDC11,200MH2) δ: 1.00 (s、3H)、1.38(d、J=7
Hz、3H)。
155(s、3H)、1.62(s、2H)。
4、o7(m、2H)、44s(m、+H)。
4.72(m、IH)、6.15(s、IH)。
6ろ7(a、a、IH)、;+2o(a、+H)。
実施例 28 17α−(β−カルボメトキ/)プロピオニルオキシ−
21−フルオロ−4−プレグネン−11β−オール−3
,20−ジオン〔ヒドロコルチゾン17−(βカルボメ
トキン)プロピオネート 21−フルオライド〕の製造 1)ヒドロコルチゾン 21−フルオライド(無色針状
晶、mp 210−214℃) 700 m’iをピリ
ジン2 mlに溶解し、水冷下、トリノチルシリルクD
 IJド0.57 m1!を加えた後、2.5時間攪拌
した。反応終了後、氷水にあけ、ジクooノタンで抽出
し、6N−硫酸、希塩酸、水で順次洗浄し、減圧下溶媒
を留去して得た粗結晶をアセトン−へキサンよシ再結晶
し、ヒドロコルチゾン+ 1−1− IJメチルシリル
エーテル 21−フルオライドの無色釦状晶300 m
y (収率35%)を得た。
m、p、225−228℃ 2)ヒドロコルチゾン 11− ト1))fルア1) 
ルx−テル 21−フルオライドa o o myをベ
ンゼン70m1.に溶解し、これをモノメチルコハク酸
エステル182と無水トリフルオロ酢酸2 mlとベン
ゼンiDmとの混合物に滴下し、約60分加熱還流した
。反応終了後、水洗し、芒硝にて乾燥後、減圧下溶媒を
留去した。得られた粗生成物をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(溶出溶18ニクロロホルム)に付し、エ
タノールより再結晶し、ヒドロコルチゾン 11−トリ
メチルシリルエーテル−17−(β−カルボメトキシ)
プロピネート21−フルオライドの無色企1状晶47o
my(収率483%)を得た。
m、p、69−74℃ 3)ヒドロコルチゾン 11−1−リメチル7リルエ−
テル17−(β−カルボメトキン)プロピオネート 2
1−フルオライド400 mgをメタノール100 m
7!に溶解し、1o%塩酸を1−加えた後、50〜60
℃にて1時間攪拌した。反応終了後、減圧下溶媒を留去
し、析出した結晶をF取し、アセトン−n−ヘキサノよ
り再結晶して無色針状晶270mg(収率59%)を得
た。
m、p、 6 9 −7 4 ℃ NMR(CDC13、60MHz ) δ:1.09(3H,s)、1.40(3H,s)。
2.61(4H,s)、、365(3H,s)。
4.45(1H,m)、4.76(IH,d、J=18
H2)。
5.06 (I H,d、 J=18H2)。
5.6 s (1H,br−s ) 実施例 29 17α−(β−カルボメトキシ)プロピオニルオキシ−
21−メトキン4−プレグネン−11β−オール−3,
20−ジオン〔ヒドロコルチゾン−17(β−カルボメ
トキシ)プロピオネート 21−メチルエーテル〕の製
造 ヒドロコルチゾン 21−メチルエーテル(mp。
237−240℃無色針状晶)077を無水ベンゼン5
0m1. コハク酸モノメチルエステル167゜無水ト
リフルオロ酢酸+ +nlの混合物に炭酸すl・リウム
047と共に加え、8時間加熱還流した。
反応終了後、反応液を水洗し、芒硝にて乾燥後減圧留去
した。残留油状物をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
−(溶出溶媒 りI:Irjホルム)により精製し、含
水エタノールにより結晶化し、無色結晶性粉末soom
g(収率32.8%)を得た。
m、p、70−75℃ NMR(CDCl3 、60 MH2)δ:0.95(
3H,s)、1.45(3H,s)。
265(4H,s)、3i5(3H,s)。
3.65(3H,e)、4.44(2H,s)。
4.45(IH,m、)、 5.63(iH,s )実
施例 30 17α−(カルボメトキ/)アセチルオギ/−21−ク
ロ0−4−プレグネン−11β−オール−3,20−ジ
オン〔ヒドロコルチゾン 17−(カルボメトキ/)ア
セチルオキ/−21−クロライド〕の製造。
1)ヒドロコルチゾン 21−クロリド2.08Pをピ
リジンI Omeに溶解し、トリメチルンリルクD I
)ド5 mlを加え、水冷下1時間攪拌した。
反応終了後、メチルインブチルケトン10〇−で抽出し
、10%塩酸、水の順で洗浄し、芒硝にて乾燥後、減圧
上溶媒を留去し、アセトンーー、キザンより再結晶して
、ヒドロコルチゾンi 1−1リメチル/リルエーテル
21−クロリド1. s a y (収率635%)を
得た。
2)ヒドロコルチゾン 14−1−IJツメルシリルエ
ーテル21−クロリド157をマロン酸モノメチルエス
テル3me、無水トリフルオl:I酢酸200m7!、
ベンセン200 nreの混合溶媒に加え、更に炭酸す
l−IJウム0.87を徐々に加え、30分加熱還流し
た。反応終了後、減圧上溶媒を留去し残渣をノリ力ゲル
力ラムクロマトグラフイー(溶出溶媒 クロロホルム)
にイ=t L、ジクロ「ツメタン流出画分より得だ粗生
成物をメタノールより再結晶し、ヒドロコルチゾン +
1−1−リメを得た。
m、p、168−172℃ 3)ヒドロコルチゾン 11−トリメチルゾリルエーテ
ル1フーカルポメトキシアセチルオギン21−クロリド
450 Tqをメタノール70m1に溶解し、10%塩
酸1−を加え、40−60℃にて1時間加熱攪拌した。
反応終了後、減圧上溶媒を留去し、残渣をメタノールよ
シ再結晶し、ヒドロコルチゾン 17−カルポメトキ7
アセヂルオキシ21−クロリドの無色針状晶340 m
g(収率87%)を得た。
m、p、224−228℃ NMR(cDcz3.200 MHz )δ:0.98
(3H,s)、1.66(3H,s)。
3.45(2H,s)、3.78(3H,s)。
4.28(2H,El)、4.s2(+n、m)。
5.72 (I H,br−s )。
実施例 31 17α−(δ−カルボエトキシ)バレリルオキシ−21
−クロロ−4−プレグネン−11β−オール−3,20
−ジオン〔ヒドロコルチゾン 17−(δ−カルポエト
キ/)ハレレー)21−クロリド〕の製造。
ヒドロコルチゾン 21−クロリドi、or、無水ベン
ゼン50彪、アジピン酸モノエチルエステル2.047
.無水トリフルオロ酢酸2rnlの混合物を12時間加
熱還流した。反応終了後、反応液を水洗し、芒硝にて乾
燥後、減圧留去した。残渣油状物をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(溶出溶媒;得た。
m、p、5 5−5 8 ℃ NMR(ODCt3,60MHz) δ:0.98(s、3H)、125(t、J=7Hz、
、5H)。
1.46(8,3H)、4.12(q、J=7H2,2
H)。
4.17(S、2H’)、4.50(m、jH)。
5.70(s、IH) 前記実施例で生成した化合物Iの構造と融点を表にまと
めて次に示す。
注) 表中、Meはメチル基、Kt はエチル基、n−Prは
ノルマルプロピル基、1−Prはイノプロピル基、n−
Buはノルマルブチル基、1−Buはイソブチル基、α
−Meはα位のメチル基、β−Meはβ位のメチル基を
示す。
特許出願人 大正製薬株式会社 代理人 弁理士 北 川 富 造

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) (式中、又は水素原子または)・ロゲン原子 R1は水
    素原子、ノ・ロゲン原子または低級アルコキシ基 R2
    は低級アルキル基またはンクロアルキル基 R,lはα
    配位またはβ配位のメチル基もしくは水素原子、nは1
    〜4−の整数、1位の==は単結合まだは二重結合を示
    す。)で表臂りされるプレグナン系ステロイド化合物。
JP58110602A 1983-06-20 1983-06-20 プレグナン系ステロイド化合物 Pending JPS604200A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62236499A (ja) * 1986-02-25 1987-10-16 モエ−エヌスイ ルシエルシユ 生物学的に活性なポリペプチド、それらの製造方法ならびにそれらを含有する組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62236499A (ja) * 1986-02-25 1987-10-16 モエ−エヌスイ ルシエルシユ 生物学的に活性なポリペプチド、それらの製造方法ならびにそれらを含有する組成物

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