JPS6040855A - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents

自動変速機の油圧制御装置

Info

Publication number
JPS6040855A
JPS6040855A JP14746283A JP14746283A JPS6040855A JP S6040855 A JPS6040855 A JP S6040855A JP 14746283 A JP14746283 A JP 14746283A JP 14746283 A JP14746283 A JP 14746283A JP S6040855 A JPS6040855 A JP S6040855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift
valve
shift valve
passage
valves
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14746283A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Yoshida
吉田 良
Takumi Honda
匠 本多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Daihatsu Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd, Daihatsu Kogyo KK filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP14746283A priority Critical patent/JPS6040855A/ja
Publication of JPS6040855A publication Critical patent/JPS6040855A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動変速機の油圧制御装置、詳しくは、クラッ
チ要素及びブレーキ要素を備え、これら各要素の作動に
よりシフト可能とした自動変速機の油圧制御装置に関す
る。
一般に自動変速機の油圧制御装置は、マニュアルバルブ
と、主としてガバナー及びスロットルに連動して動作す
るシフトバルブとをイタ1え、前記マニュアルバルブの
操作により、ツク−キンク、(又はニュートラル)、ド
ライブ、リノく一ス等の各ポジションに切換えると共に
、前記シフトノ(ルブの動作で1速、2速などのステッ
プに切換えるごとくMり成している。
このため、第1に前記マニュアルノクルブを操作するた
めの操作レバーが必要となるし、また、操作レバーを用
いるため、その措成と操作性との制約を受け、前記操作
レバーは運転席近くのフロア部分か又はコラム部分に限
定される問題があり、また、ff12に前記シフトバル
ブは、)J゛//クナー薔り制御するごとくしているか
ら、47’t 7+4力(真雑となるし、車速変化に対
する油路VJ換のJC・容性が悪くなる問題があった。
本発明の目的は、マニュアルノイルブを用しすることな
く、油圧作動形シフト弁装置と電磁弁装置とを組合わせ
ることにより、ポジションのiM JRヲ電気的に行な
え、その操作部の設定が自由に行なえるど共に、ガバナ
ーを用いなくとも、車速などを電気的に検出するセンサ
ーが用いられ、従って、構造17tj単に、しかも車速
変化に対する応答性も向上できるようにしたものである
しかして本発明油圧制御装置は、油圧作動形シフト弁装
置とこのシフト弁装置を制御する電磁弁装置とを組合わ
せ、複数ポジション及び複数ステップの切換えが行なえ
るようにしたもので、クラッチ要素とブレーキ要素とを
備え、これら各要素の作動によりシフト可能にした自動
変速機の油圧制御装置であって、オイルポンプに連通し
、前記各要素に作動軸を供給する主通路と、該主通路の
前記各要素への連通遮断を制御する油圧作動形シフト弁
装置及び該シフト弁装置を作動制御する電磁弁装置と制
卸通路とを備え、前記電磁弁装置を電気的に制御する制
御装置とから成り、前記電磁弁の開閉により前記主通路
の前記各要素への切換えを行なうごと(措成したことを
特徴とするものである。
次に本発明油圧制御装置の実施例を図面に基づいて説明
する。
先ず、本発明装置を適用する自動Δe速れ)を第1図に
基づいて説明する。
第1図に示した自動変速機は、トルクコンバータ(1)
と遊星歯車装置(2)とから成り、遊m歯車装置(2)
に二つの第1及び第2クラツヂ(0,)、(o、)と二
つの第1及び第2ブレーキ(B、)、(B、)を組込む
と共に、前記トルクコンバータ(1)の入力側にロック
アツプクラッチ(a。
)を組込んだものである。
尚、$1図において(3)はエンジンからの入力軸、(
4)は前記トルクコンバータ(1)に運動する第1伝動
軸であり、(5)は前記ロックアツプクラッチ(C1)
を介して前記入力’l*(3)に直結し、前記遊星歯車
装置(2)をダイレクトドライブする第2伝動軸である
。また、(6)は出力abであり、(7)は差動歯車装
置である。また、(8)はミッションケースなどの静止
部材であり、(F)はこの静止部材(8)と前記遊星歯
車装置(2)のキャリヤ(2a)との間に介装するスプ
ラグ形式のワンウェイクラッチである。
以上の如く楢成する自動変速機は、前記第1及び第2ク
ラツチ(0,)、(0,)とロックアツプクラッチ(C
3)とから成るクラッチ要素と、前記第1及び第2ブレ
ーキ(B、)、(B、)から成るブレーキ要素及び前記
ワンウェイクラッチ(F)との選択により、第2図のご
とく複数ステップにシフト可能にするのである。
第2図に示したものは、2種類の1速(IST−1,1
ST−j)と、2速(2ND)と、2種類の6速(J7
 RD −、、3RD −、)と、4連(4TH)とリ
バース(REv)及びニュートラル(N)の8ステツプ
にシフト可能としたものである。
尚、第2図において(IST−、)はエンジンブレーキ
が作動する1連ステツプであり、(1ST−1)はエン
ジンブレーキが作動することのない1辻ステツプである
。また(5RD−、)はトルクコンバータ(1)を介し
ての流体駆動のもとで行なう3連ステツプであり、(3
RD−、)はトルクコンバータ(1)を介しての流体駆
動とロックアツプクラッチ(C1)を介しての直結駆動
との分割駆動のもとで行なう6連スデツプであるまた、
前記4連(4TH)は、前記ロックアツプクラッチ(C
1)を介しての直結駆動のもとで行なわれる。
本発明装置は、以上の如く楢成する自動変速機における
前記各クラッチ要素(0,)、(0,)。
(a、)及びブレーキ要素(B、)、(Il、)を作動
油により作動制御して、前記した複数ステップにシフト
可能にするもので、次にその一実施例を第6図及び第4
図に基づいて説明する。
本発明装置の基本借造は、オイルポンプ(P)に連通し
、前記各要素に作動油を供給する主通路(10)と、こ
の主通路(10)の前記各要素への連通遮断を制御する
油圧作動形シフト弁装置(20)と、このシフト弁装C
(20、)を制御する複数の電磁弁装置(60)と、こ
の電磁弁装置(60)の開閉制御で、前記シフト弁装置
(20)を作動させる制御通路(41)、(42)、(
46)及び前記電磁弁装置(60)の開閉を電気的に制
御する制御装置(50)とから成るものである。
第6図及び第4図に示したものは、第2図に示した8ス
テツプのシフトを可能にした自動変速機に対応したもの
で、前記シフト弁装置(20)を、6つの第1乃至第6
シフト弁(21)〜(26)により拵成すると共に、前
記電磁弁装置(60)を6つの電磁弁(31)、(32
)、(33)により措成し、前記シフト弁装置(20)
に6つの第1乃至第3電磁弁(31)、(32)、(6
6)を組合わせたものである。
しかして、前記各電磁弁(61)〜(66)は、前記主
通路(10)から分岐する分岐路(11)、(12)、
(15)にそれぞれオリフィス(11a)、(12a)
、(13a)を介して接続すると共に、前記各分岐路(
11)、(12)、(i5)で、前記各オリフィス介装
位置の二次側には、前記電磁弁(61)〜(63)の開
閉により、タンク圧及び前記オリフィス(11a)〜(
13a)により減圧される制御圧にfliす御される制
御通路(41)、(42)、(・46)を接続するので
ある。
また、前記シフト弁装置(2o)における前記第1乃至
第5シフト弁(21)〜(25)は、前記主通路(10
)詳しくは、前記主通路(10)を枯成する枝通路(1
4)、(15)、(16)、(17)に介装し、前記各
シフト弁(21)〜(25)の制御により、前記各枝通
路(14)〜(17)に連通ずる前記クラッチ要素(c
l)〜(C8)及びブレーキ要素(B、)、(B、)の
制作を行なうごとく成すのである。尚、前記第6シフト
弁(26)は、前記制御通路(4ろ)に介装している。
次に、前記シフト弁装置(2o)について説明する。
このシフト弁装置(20)をit成する前記各シフト弁
(21)〜(26)のうぢ、第1シフト弁(21)は、
前記第1り)ツチ(C1)の作動制御と、前記第1ブレ
ーキ(B、)の2速(2ND)時における作動制御とを
行なうもので、6ランド形式のスプールと2ランド形式
のスプールとを直列状に配置し、−側に圧力制御室(2
1a)を、また、他側にばね室(2i)を設けて、該ば
ね室(21b)にばね(21c)を内装すると共に、前
記スプール間にばね室と圧力制御室とを兼用する中間室
(21d)を設けて、該中間室(21d)に前記両スプ
ール間にわたって、ばね(21e)を介装したものであ
って、枝通路(14)の途中に介装し、前記圧力制御室
(21&)には、前記第6電磁弁(66)で制御される
制御通路(46)が接続され、また、ばね室(21b)
には、前記第2.6電磁弁(32)、(33)で制御さ
れる制御通路(42)、(43)にチェック弁(60)
を介して連通ずる連通路(44)が接続され、更に前記
中間室(211)には、前記第1電磁弁(51)で制御
される制御通路(41)が接続されている。
また、第2及び第6シフト弁(22)、(26)は、前
記第2クラツチ(a、)を制御するもので、何れも6ラ
ンド形式のスプールを用い、コレら各スプールの一側に
圧力制作室(22&)、(23a)を、他側にばね室(
22b)? (23”)をそれぞれ設け、該ばね室(2
2b)、(23b)に、前記各スプールを一側に押圧す
るばね(22c)=(2”+c)を設けたものであって
、前記枝通路(15ンに介装され、前記圧力#il制御
室(22&)、(23a)には、前記第1電磁弁(61
)で制御される制御通路(41)と、前記第2電磁弁(
62)で制御される制作通F8 (42)とが、チェッ
ク弁(61)を介して接続されている。尚、前記ばね室
(22b)、(231には、タンクライン(22α)、
(23,t)が接続されている。
また、第4シフト弁(24)は、前記ロックアツプクラ
ッチ(0,)と第2ブレーキ(馬) 、!: o)制作
を行なうもので、5ランド形式のスプールと2ランド形
式のスプールとを直列に配置し、−側に圧力制御室(2
4a)を、また、他側にばね室(24b)を設けて、該
ばね室(24b)にばねC24Q)を内装すると共に、
前記スプール間に、ばね室と圧力制御室とを兼用する中
間室(24d)を設けて、該中間室(24d)に、前記
スプール間にわたってばね(24θ)を介装したもので
あって、前記枝通路(16)に介装し、前記圧力制作室
(24a)及びばね室(24b)には、前記第2電磁弁
(62)で制御される制作通路(42)が接続され、ま
た前記中間室(24,1)には、前記第6電磁弁(66
)で制作される制御通路(46)が接続されている。
更に、前記第5シフト弁(25)は、前記第1ブレーキ
(B1)の4速(4TH)時における作動制作を行なう
もので、2ランド形式のスプールを用い、その−側に圧
力制御室(25a)を、また他側にばね室(25b)を
設けて、該ばね室(25b)にばね(25c)を内装し
たものであって、前記枝通路(17)に介装され、前記
圧力制御室(25a)には、前記第2電磁弁(32)で
制御される制御通路(42)が接続され、また、ばね室
(25b)には、前記第1電磁弁(61)で制御される
制作通路(41)が接続されているまた、前記第6シフ
ト弁(26)は、前記6速(3RD−、)時、換言する
と、前記第1電磁弁(61)を開動作して、前記ff1
l及び第2クラツチ((3,)、(0,)を作動制御す
るとき、前記第2.6シフト弁(22)、(23)を作
動制御するためのもので、2ランド形式のスプールを用
いその一側と圧力制御室(26&)を、また、他側にば
ね室(26k>を設けて、該ばね室(26b)にばね(
26c)を介装したもので、前記第2電磁弁(62)で
制御される制御通路(42)に介装され、前記圧力制御
室(26a)には第6電磁弁(66)で制御される制御
通路(43)が接続されている。尚、前記ばね室(26
b)にはタンクライン(26a)が接続されている。
しかして以上の如(構成する油圧回路において、前記第
1シフト弁(21)には、6つのタンクライン(21f
)が接続されると共に、二次側には、前記第1クラツチ
(al)に連通ずる前記枝通路(14)の二次側通路(
14a)と、前記第1ブレーキ(B1)の正圧室(&)
にチェック弁(62)を介して連通する二次側通路(1
4b)とが接続され、また、後記する補償手段を構成す
る第1補償通路(71)が接続されている。
また、前記第2シフト弁(22)には、2つのタンクラ
イン<229 )が接続され、二次側が、前記第6シフ
ト弁(26)に接続されており、この第6シフト弁(2
6)の二次側は、前記第2クラッヂCCJ、)lこ連通
する前記枝通路(15)の二次側通路(15alが接続
されている。
また、前記第6シフト弁(26)には一つのタンクライ
ン(26θ)が接続され、また、二次側には、前記二次
側通路(15a)の他に、前記補償手段を構成する第2
補償通路(72)が接続されている。
また、前記第4シフト弁(24)には、4つのドレンラ
イン(24r)の他、前記第1及び第2補償通路(71
)、(72)に、チェック弁(63)を介して接続する
合流通路(76)と、前記第2クラツチ(0よ)に連通
ずる枝通路(15)の二次側通路(15a)から分岐し
た分岐路(15b)とが接続され、また、二次側には、
ロックアツプクラッチ(01)に連通する前記枝通路(
16)の二次側通路(16a)、(16b)と、補償手
段を構成する第6補償通路(74)及び前記5ランドス
プールと2ランドスプールとを連絡する連絡路(75)
、前記m2ブレーキ(Bよ)に連通ずる前記連絡路(7
5)の二次側通路(75&)とがそれぞれ接続されてい
る。
更に前記f55及びflS6シフト弁(25)、(26
)には1つのタンクライン(25d)、(2<Sd)が
接続され、前記第5シフト弁(25)の二次側には、前
記チェック弁(62)を介して、前記枝通路(14b)
と合流し、前記第1ブレーキ(B1)の正圧室(a)に
連通する前記枝通路(17)の二次側通路(17a)が
接続されている又、前記電磁弁装置(60)を構成する
前記各電磁弁(61)〜(34)は、ソレノイド(SQ
L、)t (Sol−1)、(sob)をもち、これら
各ソレノイドへの通電により動作する可動鉄芯とともに
移Qし、タンクライン(31a)、02a)、(33a
)を開閉するための弁体(31b)、(321+)、(
33b)を備え、これら弁体(31b)、(52b)、
(ろ’sb>の開動作により、前記制御通路(41)、
(42)、(43)をタンクライン(31a)、(32
a)、(33a)に連通して開放すると共に、閉動作に
よりタンクライン(31a)、(32a)、(33a)
を閉じ、前記制御通路(41)〜(46月こ、前記オリ
フィス(11a)〜(1ろa)′により制御する制御圧
が立つごとく成すのである。
尚、第6図において、(91)はプレッシャレギュレー
タバルブ、(92)はストレーナ−1(96)はオイル
パンであり、(94)はアキュムレータであって、前記
レギュレータA/し7’(91)には、調圧調整のため
の電磁弁(64)を付設している。この電磁弁(34)
も、前記電磁弁(61)〜(66)と同様の構成として
いる。
しかして、第6図に示したものは、以上の構成において
、前記シフト弁装f′1(20)の各シフト弁(21)
〜(26)にスティック現象が生じた場合の問題点、即
ち、前記クラツヂ要素とブレーキ要素とが誤動作し、同
時に二つのステップに操作されたり、指示ステップど異
なるステップに操作されたり、或いは前記遊星歯車装置
(2)における歯車の噛合いが重複する所11′lロッ
ク現象が生ずる問題点を解決するため、スティック現象
を検出するための検出t’A hiと、スティック現象
が生じても、前記問題点が発生しないように補償する補
償手段とを設けている。
先ず、前記検出機前について説明する。この検出Rmは
、主として油圧センサーを用い、atf圧を検出し、前
記電磁弁(61)〜(66)の開閉制御との関連で、後
記する制御装置(50)によりスティック現象が発生し
ている・ことを判別するごとく成すもので、第6図に示
したものは、前記補償手段によりカバーできず、スティ
ック現畝により前記問題が発生するシフト弁、即ち、第
1〜第6シフト弁(21)〜(26ン及び第5シフト弁
(25)のスティック現象を検出するごとく成したもの
で、三つの第1乃至第6油圧センサー(S+ )〜(S
、)を用い、第1油圧センサー(S+ンを前記第1及び
第5シフト弁(21)、(25)の二次側に接続する二
次側通路(14a)、(17a)の前記ヂエツク弁(6
2)に対する二次側に、前記第2油圧センサー(S、)
を前記第6シフト弁(2ろ)の二次側に接続する枝通路
(15)の二次側通路(15a)に、また、第6油圧セ
ンサー (S、 )を後記する補償手段を構成する前記
第1ブレーキ(n、)の背圧室(b)に接続の後記する
背圧通路(80)にそれぞれ設けるのである。
しかして、前記第1油圧センサー(S、)により、前記
第1及び第2シフト弁(21)、 (22)のスティッ
ク現象を、また、前記第2油圧センサー(S2)により
前記第1シフト弁(21)の2ランドスプール及び第5
シフト弁(25)のステインク現象を、更に前記第6油
圧センザー(s3)により、前記第1シフト弁(21)
の6ランドスプール及び第4シフト弁(24)の5う)
ンドスプールのスティック現象を検出できるのである。
次に前記補償手段について説明する。
第6図に示した補償手段は、 (1) ロックアツプクラッチ(C,)及び第1ブレー
キ(B、)が動作する4連(4TH)及び、前記第1及
び第2クウツチ(o、 ) 、 (Or )が動作する
前記6速(5RD −、)において、第4シフト弁(2
4)の2ランドスプールがスティックし、第2ブレーキ
(B、)が動作するのを防止するもの。
(2)前記第2クラツチ(C2)及び第2ブレーキ(B
、 )が動作する1迷(IST−、)と、前記第2及び
ロックアツプクラッチ(CI) t (as) カ動作
する前記第6速(3RD−、)と第1クラツチ(C1)
及び第2ブレーキ(B、)が動作するリバース(Rx7
)とにおいて、f31シフト弁(21)の2ランドスプ
ール又は第5シフト弁(25)がスティックし、第1ブ
レーキ(B1)が動作するのを防止するもの。
の二つの態様がある。
WS1態様は、前記第4シフト弁(24)(7)2ラン
ドスプールがスティックしても第2ブレーキ(B、)が
動作しないように補償するものであって、前記第4シフ
ト弁(24)における前記2ランドスプールと直列に配
置するスプールを5ランド形式として、前記スプール間
に前記したごとく連絡路(75)を設けると共に、この
連絡路(75)を、前記5ランドスプールのランにでロ
ックアツプクラッチ(a、)に通ずる二次側通路(16
a)、(16b)と区画し、かつ、前記連絡路(75)
を合流通路(76)とタンクライン(24f)とに切換
えられるようにし、しかも、前記第1シフト弁(21)
の2ランドスプールと直列に接続するスプールを6ラン
ド形式として、そのランドにより第1補償通路(71)
を、タンクライン(21f)と枝通路(14)とに切換
えられるようにすると共に、第6シフト弁(23)も3
ランド形式として、そのランドにより、第2補償通路(
72)をタンクライン(23e)と枝通路(15)とに
切換えられるようにし、斯< 4i’?成する前記第1
及び第2補償通路(71)、(72)を前記チェック弁
(66)を介して前記合流通路(76)に接続したもの
である。
従って、第1連(IST−、)及びリバース(REV)
時に、前記第2プレー=t−(B、 )に作動油を供給
できながら、41i(4TH)時に、前記第4シフト弁
(24)の二次側に接続される第2ブレーキ(馬)への
二次側通路(75a)は、前記第4シフト弁(24)の
2ランドスプールにスティックが生じても、前記連絡路
(75)を介しテ、前記第4シフト弁(24)に設ける
タンクライン(24f)に連通ずることになり、前記第
27’l/ −−t−に)が動作することはないのであ
る。
また、3速(3RD−、)時にも、前記二次 ゛側通路
(75a)は、前記連絡路(75)及び、前記合流通路
(76)、第1及び第2補償通F?5(71)、(72
)を介して、第1シフト弁(21。
)のタンクライン(21f)又は第6シフト弁(23)
のタンクライン(26θ)に連通ずることになり、前記
第2ブレーキ(馬)が動作することはないのである。
また、前記第2態様は、第1シフト弁(21)の2ラン
ドスプール又は第5シフト弁(25)がスティックして
も、前記第1ブレーキ(B、)が動作しないように補償
するもので、前煕した第6補償通路(74)の他、前記
iiクラッチ(ol)に連通ずる二次側通路(14a)
及び第2ブレーキ(B2)に連通ずる二次側通路(75
1L)に、それぞれ第4及び第5補償通路(76)、(
7’7)を分岐し、これら各補償通路(74)、(76
)、(77)をチェック弁(64)、(65)を介して
、前記第1ブレーキ(B、)の背圧室(b)に前記背圧
通路(80)を介して連通し、前記第1及び第2クラツ
ヂ(or)*(a、)及び第2ブ、レーキ(B2)に供
給する作動油を、前記背圧室(b)に供給して、前記f
f11及び第5シフ)弁(21)、(25)にスティッ
クが生じても、前記第1ブレーキ(B、)が動作しない
ようにしたものである次に以上の如く構成する油圧制御
波fftの前記電磁弁(61)〜(66)を制御し、前
記主通路(10)の前記各要素への切換えを行なう制御
装置(50)を、第4図に基づいて説明する。
第4図に示したものは、第6図の実施例のシフト制御を
するためのもので、変速線図を基に変速点判別を行なう
変速点判別器(51)とこの判別器(51)の指令のも
とて変速点切換指示を行なう変速点切換指示器(52)
とタイミング調整器(56)及び出力器(54)を内蔵
すると共に、前記電磁弁(61)〜(64)の1(7i
 lFi!、ショート等を判別するフェイル判定器(5
5)と、前記シフト弁装置(20)めスティックを判別
する判別器(56)と前記油圧センサー(Sl)〜(S
、)の断線、ショート等を判別するフェイル判定器(5
7)及びチェック出力器(58)を内Rしたコンピュー
タを用いるのであって、その入力側には、ドライブポジ
ション(D)、セカンドポジション(2)、ローポジシ
ョン(L)、ニュートラルポジション(N)及びリバー
スポジション(R)の各ポジションに操作で切換える操
作部に設けるポジションスイッヂ(SW)と、車速を検
出する車速センサー(SS)と、スロットルセンサー(
SLS)及び前記検出13.% 09を構成する各油圧
センサー(Sl)〜(lを接続すると共に、出方側即ち
、前記出力器(54)には、前記各電磁弁(31)〜(
34)のソレノイド(SQL) 〜(S。
ハ)を、また、前記チェック出方器(58)にはチェッ
ク表示器()をそれぞれ接続するのである。
尚、前記ポジションの操作部は、レバー形式とする他、
押ボタン形式とすることも可能であって、押ボタン形式
にする場合、例えばステアリングホイールなど運転者が
最も操作し易い部位を選択して設けるのである。
また、前記ドライブポジション(D)を選択した場合、
前記1連(IST−、)、2速(2ND)、6連(3R
D−、,3RD−、)及び4速(4’l’H)の5ステ
ツプに、また、セカンドポジション(2)を選択した場
合、1連(、l S T、 −。
)、2連(2ND)及び6連(5RD −、、3RD−
1)の4ステツプに、更にローポジション(r、)を選
択した場合、1速(isT−、)及び2連(2ND)の
2ステツプにそれぞれ前記車速センサー(S s )及
びスロットルセンサー(SLS)からの六方を基に切換
えられるのである。
次に以上の如(構成する油圧制御装置の作動を説明する
第6図に示した状態は、前記各電磁弁(61)〜(66
)をすべて開とし、各シフト弁(21)〜(26)を不
作動位置に制御して、各クラッチ要素及びブレーキ要素
がすべて作動しないニュートラルステップ(N)である
尚、前記電磁弁(61)〜(53) (D開トi;!、
前記したごと(、これら各電磁弁(61)〜(66)に
接続する制御通路(41)、(42)。
(46)を、各電磁弁(31)〜(66)に設けるタン
クライン(31a)、(32−)、(33a)に開放す
ることで、この開動作により、前1記オリフイス(11
1L)、(12a)、(13a)で減圧した制御圧は、
タンクに開放され、前記制御通路(41)〜(46)に
は圧が立たないのである。
この状態から、ドライブポジション(D)に操作して、
1速(1s’r−t)の変速点切換指示が出されると、
v52図から明らかな通り、前記各電磁弁(61)〜(
66)がすべて閉どなり、シフト弁装置(20)の第2
.6シフト弁(22)、(23)と第6シフト弁(26
)とが動作し、第2・クラッチ(C2)が動作するので
ある。
即ち、前記第1電磁弁(61)の閉動作による制御圧が
、前記’J42 、 ′5シフト弁(22)、(23)
の圧力制御室(22a)、(23a)に作用して、前記
第2,6シフト弁(22)、(25)が、前記ばね(2
2c)、(23c)に抗して下動し、前記枝通路(15
)が二次側通路(15&)に連通して、前記ffr2ク
ラッチ(C2)が動作するのである。
このとき、前記第1シフト弁(21)と′r54シフト
弁(24)及び第5シフト弁(25)には、前記ff5
2.第6電磁弁(32)、(33)の閉動作による制御
圧が作用するが、この制御圧は各圧力制御室(21a)
、(24a)、(25a)と、ばね室(21b)、(2
4b)、(25b)にそれぞれ作用しているので、その
圧力バランスにより、前記シフト弁(21)、(24)
、(25)は動作せず、従って、fA1クラッヂ(C1
)とロックアツプクラッチ(C1)及びfT51 m 
第2ブレーキ(B、)、(B、)は何れも作動しないの
である次に車速又はスロットル開度の変化で、2速(2
ND)の指示が出ると、第1電磁弁(61)のみが閉じ
、第2,6電磁弁(32)、(33)が開くのである。
従って、第2,6電磁弁<52)、(53)による制御
圧が開放され、第1電磁弁(61)の閉動作による制作
圧のみが、第1シフ)弁(21)の中間室(21d)と
、第2,3シフト弁(22)、(23)の圧力制御室(
22a)、C25a)とに作用し、前記第1シフト弁(
21)の2ランドスプールと、第2.6シフト弁(22
)。
(26)の各スプールとが、ばね(21Q)及び(22
()、(23c)に抗して下動するのであり、この結果
、前記1連(1s’r〒、)と同様、前記枝通路(15
)が二次側通路(15&)に連通して、前記第2クラツ
チ(0,)を作動させると共に、前記枝通路(14)が
二次側通路(14b)に連通して、前記第1ブレーキ(
B1)を作動させるのである。
このとき、前記電磁弁(32)、(33)が開動作して
いるため、前記第4乃至第6シフト弁(24)〜(26
)は何れも動作せず、第1クラツチ(0,)、ロックア
ツプクラッチ(Os)及び第2ブレーキ(B、)は何れ
も作動しないのである。
また、この状態から3m(6RD +)の指令が出ると
、第1電磁弁(61)のみが開き、第2.5電磁弁(3
2)、(33)が閉じるのである。
従って、前記第1電磁弁(61)の開動作により制御圧
が開放され、2m(2N1))で下動していた第2,6
シフト弁(22)、(23)かばね(220)、(23
c)の作動で」ユ動しようとするが、前記第2,6電磁
弁(32) 、(33)の閉動作により、前記第2電磁
弁(62)の制御圧がg56シフト弁(26)の圧力制
御室(26a)に作用して、該第6シフト弁(26)が
、ばね(26C)に抗して下動するため、前記第2電磁
弁(62)の制御圧が制作通路(42)を介して、前記
ヂエツク弁(61)から第2,3シフト弁(22)、(
23)の圧力制御室(22&)、C26a)に作用する
ことにより、前記第2,3シフト弁(22)、(23)
の下動が維持され、前記第2クラツチ(C1)が作動す
るのである。
そして、前記第6電磁弁(6ろ)の閉動作による制御圧
は、前記第1シフト弁(21)の圧力制御室(21−)
に作用して、6ランドスプールを下動させ、前記枝通路
(14)をその二次側通路(14a)に連通させ、前記
第1クラツチ(C+)を作動させるのである。
一方、前記二次側通路(14PL)の枝通路(14)へ
の連通により、第4補償通路(76)を介して、前記第
1ブレーキ(B1)の背圧室(b)が前記二次側通路(
14a)と連通ずることになるので、第1ブレーキ(B
1)は作動しない。このとき、前記第2電磁弁(62)
の閉動作による制御圧が前記第5シフト弁(25)の圧
力制御室(25a)に作用し、ばね室(25b)は、制
御通路(41)を介してタンクライン(31a)に開放
するため、前記枝通路(17)(7)二次側通路(17
a)を介して、前記第1ブレーキ(B1)の正圧室(a
)にも制御圧が作用することになるので、前記第1ブレ
ーキ(B1)は不作動状態が、tffl持てきるのであ
る。
又、前記第4シフト弁(24)は、前記第2電磁弁(6
2)の閉動作により、その制御圧が圧力制御室(24n
)とばね室< 24’b )とに作用し、また、第6電
磁弁(66)による制御圧が中間室(24a)に作用す
るので、動作せず、従つて、ロックアツプクラッチ(C
1)及び第2ブレーキ(B、)は作動しない。
又、6速(3RD−j)の指示に切換わると、前記第1
及び第2電磁弁(31)、(32)が閉じ、第6電磁弁
(66)が開くのであって、この第6電磁弁(66)の
開動作により、前記第4シフト弁(24)の中間室(2
4d )に作用していた制御圧がドレン圧となるので、
5ランドスプールが下動し、前記第4シフト弁(24)
の二次側に接続する二次側通路(16&)がタンクライ
ン(24f)に、また、他方の二次側通路(16b)が
前記枝通路(16)に連通し、前記ロックアツプクラッ
チ(0,)を作動させるのである。
又、前記第1電磁弁(61)の閉動作により前記第2,
6シフト弁(22)、(2ろ)が動作することは前記し
た1速(IST−、)及び2速(2ND)と同様である
このとき、前記第4シフト弁(24)の前記した動作に
より、前記第2クラツチ(0,)に連通ずる二次側通路
(15a)から分岐した分岐路(15b)が、前記第6
補償通路(74)と連通し、前記背圧通路(80)を介
して第1ブレーキ(BI)の背圧室(b)に第2クラツ
チ(O8)への作動圧が作用することになるので、前記
第1ブレーキ(B、)は、不作動状態に維持できるので
ある。
又、前記第1シフト弁(21)の中間室(21d)とば
ね室(21b)及び前記第5シフト弁(25)の圧力制
御室(25a)とばね室(25b)には、第1及び第2
電磁弁(31)、(32)による制御圧がそれぞれ作用
するから、これら第1及び第5シフト弁(21)、(2
5)は作動しないのであり、従って、第1クラツチ(0
,)及び第2ブレーキ(B、)は動作しないめである。
更に、44(4TH)の指令に切換えられると、前記第
1及び第6電磁弁(31)、(3ろ)が開き、i2電磁
弁(62)のみが閉じるのであって、この第2電磁弁(
62)の閉動作による制御圧が、前記第4シフト弁(2
4)の圧力制御室(”24a)とばね室(24b)及び
第5シフト弁(25)の圧力制御室(25a)に作用し
、前記第4シフト弁(24)の中間室(24d)及び第
5シフト弁(25)のばね室(25b)は、前記第1及
び第6電磁弁(,51)、(35,)の開動作により、
それぞれ制御通路(41)、(43)を介してタンクラ
イン(31a)、(ろ6汽)に開放されるのである。
この結果、第4シフト弁(24)の5ランドスプールが
下動して、該第4シフト弁(24)の二次側に接続する
一方の二次側通路(16a)がタンクライン(24f)
に、また、他方の二次側通路(16b)が前記枝通路(
16)に連通し、前記5mC6RD−t)と同様ロック
アツプクラッチ(0,)が作動すると共に、前記第5シ
フト弁(25)が下動して、その二次側通路(17a)
が枝通路(17)に連通し、前記第1ブレーキ(B、 
)を作動させるのである。
このとき、前記第1及び第2電磁弁(31)、(32)
は開動作しているため、前記第1シフト弁(21)及び
第2,6シフト弁(22)、(26)、第6シフト弁(
26)は何れも作動せず、第1及び第2クラツチ(Q、
) 、 (0,)及び第2ブレーキ(馬)は動作しない
のである。
また、以上の如く4ステツプに変速するドライブポジシ
ョン(D)からセカンドポジション(2)及びローポジ
ション(L)に切換えた場合も同様に変速できる。
尚、前記ローポジション(L)において、1速(IST
−、)の指示が出る場合、前記した1速(IST−、)
に対し、第2電磁弁(62)が開動作することになる。
従って、前記第2電磁弁(62)の開動作により、第4
シフト弁(24)のばね室(24b)に作用していた第
2電磁弁(62)からの制御圧がな(なるので、前記第
4シフト弁(24)の2ランドスプールが下動し、二次
側通路(75=L)が、前記連絡路(75)、合流通路
(76)、第1補償通路(71)及び第1シフト弁(2
1)を介して、枝通路(14)に連通し、前記二次側通
路(75a)に連通する$2ブレーキ(B、)が作動す
ることになる。 −又、前記操作部により、リバースポ
ジション(R)に切換えた場合には、第6電磁弁(66
)のみが閉動作し、第1,2電磁弁(31)、(32)
が開となるのであって、前記m 51’!を磁弁(66
)の閉動作により、その制御圧が、前記第1シフト弁(
21)の圧力制御室(21a)とばね室(21b)、及
び第4シフト弁(24)の中間室(24d)と第6シフ
ト弁(26)の圧力制御室(26a)に作用し、前記第
1シフト弁(21)の中間室(21d)は、制御通路(
41)及び第1電磁弁(61)のタンクライン(31a
)を介してタンクに、また、第4シフト弁(24)のば
ね室(241))は、制御通路(42)及び第2電磁弁
(62)のタンクライン(32a )を介してタンクに
それぞれ開放するので、前記第1シフト弁(21)の6
ランドスプールと第4シフト弁(24)の2ランドスプ
ールが下動し、第1クラツチ(C2)に通ずる二次側通
路(14A)を枝通路(14)に、また、m2ブレーキ
(B、)に通ずる二次側通路(75a)を、連絡路(7
5)、合流通路(73)及び第2補償通路(72)、第
6シフト弁(23)を介して枝通路(17)にそれぞれ
連通し、前記第1クラツチ(al)及び第2ブレーキ(
馬)をそれぞれ作動するのである。
このとき、第2,6シフト弁(22)、(26)及び第
4シフト弁(24)の5ランドスプール、第5シフト弁
(25)は作動しないため、第2クラツチ(0,)、ロ
ックアツプクラッチ(C1)及び第1ブレーキ(B、)
は作動しない。
以上説明した実施例は、8ステツプにシフト可能とした
ものであるが、シフト可能なステップ数は8ステツプに
限られることはない。
また、ステップ数の増減によっては、前記電磁弁(61
)〜(66)の使用数も変化するし、シフト弁装置(2
0)のシフト弁数も変化することになる。
以上の如く本発明は、油圧作動形シフト弁装置と、この
シフト弁装置を作動制御する電磁弁装置とを糺合わせ、
この電磁弁を電気的に制御することにより、オイルポン
プに連通ずる主通路のクラッチ要素及びブレーキ要素へ
の切換えを行なうようにしたから、ポジションの選択を
?−1ス気的に行なえ、その操作部の設定が自由に行な
えると共に、ガバナーを用いなくとも車速などを電気的
に検出するセンサーが用いられるのであって、その制御
装置も簡単にでき、しかも車速変化に対する変速切換え
の応答性も向上できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置を適用する自動変速し1の一例を示
すスケルトン図、第2図はその変速ステップにおけるク
ラッチ要素及びブレーキ要素と電磁弁装置の開閉動作と
の関係を示す図表、第6図は本発明油圧制御装置の一実
施例を示す油圧回路図、第4図は制御装置の一例を示す
説明図である(0.)・・・第1クラツチ (C1)・・・第2クラツチ (0,)−・・ロックアツプクラッチ (B、)・・・第1ブレーキ (B2)・・・第2ブレーキ (p)・・°オイルポンプ (10)・・・主通路 (20)・・・シフト弁装置 (60)・・・電磁弁装置 (41)、(42)、(43)・・・測部通路(50)
・・・制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クラッチ要素とブレーキ要素とを備え、これら各要素の
    作動により、シフト可能にした自動変速機の油圧制御装
    置であって、オイルポンプに連通し、前記各要素に作動
    油を供給する主通路と、該主通路の前記各要素への連通
    遮断を制御する油圧作動形シフト弁装置及び該シフト弁
    装置を作動制御する電磁弁装置と制御通路とを備え、前
    記電磁弁装置を電気的に制御する制作装置とから成り、
    前記電磁弁の開閉により前記主通路の前記各要素への切
    換えを行なうととく措成したことを特徴とする自動反連
    機の油圧制御装置。
JP14746283A 1983-08-11 1983-08-11 自動変速機の油圧制御装置 Pending JPS6040855A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14746283A JPS6040855A (ja) 1983-08-11 1983-08-11 自動変速機の油圧制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14746283A JPS6040855A (ja) 1983-08-11 1983-08-11 自動変速機の油圧制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6040855A true JPS6040855A (ja) 1985-03-04

Family

ID=15430914

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14746283A Pending JPS6040855A (ja) 1983-08-11 1983-08-11 自動変速機の油圧制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6040855A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6299560B1 (en) Control device for vehicle automatic transmission
JP4748601B2 (ja) 自動変速機の油圧制御装置、及びそれを備えたハイブリッド駆動装置
JP4270530B2 (ja) 車両用自動変速機の制御装置
US5383379A (en) Hydraulic pressure control for automatic transmission
US6494803B2 (en) Hydraulic control apparatus for an automatic transmission
JPH0578708B2 (ja)
JP2839937B2 (ja) 変速機の変速作動油圧制御装置
JPH0573951B2 (ja)
JPH05203024A (ja) 自動変速機の液圧制御装置
US8632433B2 (en) Hydraulic control system for automatic transmission and control system for automatic transmission
JPS6040855A (ja) 自動変速機の油圧制御装置
JPS6040856A (ja) 自動変速機の油圧制御装置
JP2963239B2 (ja) 自動変速機の油圧制御装置
JPS6040857A (ja) 自動変速機の油圧制御装置
US7048104B2 (en) Selective bypass of solenoid-controlled supply to friction elements of an automatic transmission
JP3516525B2 (ja) 自動変速機の油圧制御装置
JPS6249066A (ja) 自動変速機の油圧変速段制御装置
JPH056444Y2 (ja)
JPS61256054A (ja) 車輌用変速機の制御装置
JP3521413B2 (ja) 自動変速機の油圧制御装置
JPS6127363A (ja) 自動変速機の油圧回路装置
JPS61180068A (ja) ロツクアツプクラツチ機構の制御装置
JPH0121383B2 (ja)
JP3293926B2 (ja) 自動変速機の油圧制御装置
JPS62258250A (ja) 自動変速機の変速制御装置