JPS6040508A - 磁気テ−プ装置のエラ−処理方式 - Google Patents
磁気テ−プ装置のエラ−処理方式Info
- Publication number
- JPS6040508A JPS6040508A JP58147787A JP14778783A JPS6040508A JP S6040508 A JPS6040508 A JP S6040508A JP 58147787 A JP58147787 A JP 58147787A JP 14778783 A JP14778783 A JP 14778783A JP S6040508 A JPS6040508 A JP S6040508A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- length
- data
- signal
- backward
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1816—Testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｆａｌ 発明の技術分野
本発明は磁気テープ装置における１１ト込み時のエラー
処理、％に再書込み開始位置にテープを戻す制御方式に
関する。
処理、％に再書込み開始位置にテープを戻す制御方式に
関する。
（１））技術の背景
磁気テープ装置は従来よりデータ処理システム圧おける
外部記憶装置としてビット当りの媒体コストが低く、他
の記憶媒体に比較して体積記録密度が高い利点を生かし
て大量データの保存、運搬または大量データの逐次処理
を主体として広く利用されている。
外部記憶装置としてビット当りの媒体コストが低く、他
の記憶媒体に比較して体積記録密度が高い利点を生かし
て大量データの保存、運搬または大量データの逐次処理
を主体として広く利用されている。
ｔｃ） 従来技術と問題点
従来より磁気テープ装置はリールに巻取られた磁気テー
プ通常幅１２．７ｍｌ長さ７３０ｍ１たは３７０ｍをそ
の長手方向に例えばキャプスタンによね一定速度で走行
せしめて遅次複該ビットのデータを書込みまたは読出す
装置であり、テープの走行は制御装置からの正方向また
は逆方向指令によりキャプスタン駆動回路がモータを駆
動ｆｌｉυ御して行う。
プ通常幅１２．７ｍｌ長さ７３０ｍ１たは３７０ｍをそ
の長手方向に例えばキャプスタンによね一定速度で走行
せしめて遅次複該ビットのデータを書込みまたは読出す
装置であり、テープの走行は制御装置からの正方向また
は逆方向指令によりキャプスタン駆動回路がモータを駆
動ｆｌｉυ御して行う。
データの書込みはテープ始端検出器がテープ」二のマー
カ例えば後述の空白ギャップ（ＩＲＧ）を検出した位置
からスタートし、書込みデータを受取るとテープ走行を
開始し、書込みヘッドに先行して配置された消去ヘッド
が作動して、以前に書かれたデータを消去する。テープ
が所定のＩＲＱを走行すると共にテープ走行速度が一定
速度に達した状態で書込みヘッドでデータが書込まれる
。凹地データは書込みヘッドに後続する読出しヘッドで
併行して読取りを実行し、正しく書込まれたか否かをチ
ェックする。読Ｉノ」シヘッドが１データプロ、りを読
み終った時点でテープは一旦停止され、チェ、りの結果
異状がなければ次の書込データを受取る迄待機し、異状
があれば該書込み動作で書込んだ１デ一タブロツク分だ
け戻し、その上に再書込みを実行する。読出しサイクル
では、書込みサイクルで動作する消去ヘッド、書込みヘ
ッドの動作が抑止された状態で読み出される。読取りエ
ラーが発生した場合も１データブロツクを戻し再読１■
りを実行する。」ス」二の書込み、読取りＫおけるエラ
ー発生に伴う再書込み、読取りのエラーリカバリは通常
磁気テープ装ｊ６の制御装置とプログラムの組合せによ
って実行する。またデータのプロ、り間にはテープの起
動停止の加減速と書込み／読取りへ、ドの取付間隔を吸
収するために空白部分（ＴＲＧ）ｆ設けである。磁気テ
ープはその製造上記録媒体による避けられない少数の欠
陥を備えてお妙、この欠陥に伴う書込み／読取りエラー
をカバーするためＩＲＧ間の１データブロツクを１単位
としてエラーリカバリが実行される。曹込みのエラーリ
カバリにおいて予め設定された回数だけ再書込み動作を
実行しても正しい書込みが出来ないトキオペレーシ、ン
システム（ＯＳ ）はその欠陥個所を避けて再書込みを
行う。具体的にけ後退コマンドを使用し、エラーの発生
したブロックの直前に位置付は該ブロックに消去コマン
ドを適応して消去して、書込み位置を後にずらし、再度
書込みを行うエラー処理を行う。従来のこの方式では第
１図の従来のエラー処理方式における手順図に示すよう
に磁気テープ装置はプログラムに従って制御する中央処
理装置、（ｃｐｕ）よりチャネル（ＣＭ）を介して逐一
書込みのエラーリカバリを実行するだめ時間的な遅れを
伴う欠陥があった。
カ例えば後述の空白ギャップ（ＩＲＧ）を検出した位置
からスタートし、書込みデータを受取るとテープ走行を
開始し、書込みヘッドに先行して配置された消去ヘッド
が作動して、以前に書かれたデータを消去する。テープ
が所定のＩＲＱを走行すると共にテープ走行速度が一定
速度に達した状態で書込みヘッドでデータが書込まれる
。凹地データは書込みヘッドに後続する読出しヘッドで
併行して読取りを実行し、正しく書込まれたか否かをチ
ェックする。読Ｉノ」シヘッドが１データプロ、りを読
み終った時点でテープは一旦停止され、チェ、りの結果
異状がなければ次の書込データを受取る迄待機し、異状
があれば該書込み動作で書込んだ１デ一タブロツク分だ
け戻し、その上に再書込みを実行する。読出しサイクル
では、書込みサイクルで動作する消去ヘッド、書込みヘ
ッドの動作が抑止された状態で読み出される。読取りエ
ラーが発生した場合も１データブロツクを戻し再読１■
りを実行する。」ス」二の書込み、読取りＫおけるエラ
ー発生に伴う再書込み、読取りのエラーリカバリは通常
磁気テープ装ｊ６の制御装置とプログラムの組合せによ
って実行する。またデータのプロ、り間にはテープの起
動停止の加減速と書込み／読取りへ、ドの取付間隔を吸
収するために空白部分（ＴＲＧ）ｆ設けである。磁気テ
ープはその製造上記録媒体による避けられない少数の欠
陥を備えてお妙、この欠陥に伴う書込み／読取りエラー
をカバーするためＩＲＧ間の１データブロツクを１単位
としてエラーリカバリが実行される。曹込みのエラーリ
カバリにおいて予め設定された回数だけ再書込み動作を
実行しても正しい書込みが出来ないトキオペレーシ、ン
システム（ＯＳ ）はその欠陥個所を避けて再書込みを
行う。具体的にけ後退コマンドを使用し、エラーの発生
したブロックの直前に位置付は該ブロックに消去コマン
ドを適応して消去して、書込み位置を後にずらし、再度
書込みを行うエラー処理を行う。従来のこの方式では第
１図の従来のエラー処理方式における手順図に示すよう
に磁気テープ装置はプログラムに従って制御する中央処
理装置、（ｃｐｕ）よりチャネル（ＣＭ）を介して逐一
書込みのエラーリカバリを実行するだめ時間的な遅れを
伴う欠陥があった。
またテープの欠陥部分をＩＲＱと過って判断して後退動
作を停止１ニレ、過った位置を１データブロツク長の始
りとＩｔ！ｌ認したま＼再（を込み動作を実行する場合
が存在する。
作を停止１ニレ、過った位置を１データブロツク長の始
りとＩｔ！ｌ認したま＼再（を込み動作を実行する場合
が存在する。
ｆｄ） 発明の目的
本発明の目的は以上の欠点を除去するため、Ｉ−ＲＧ直
後の書込み始端位１ｄより１データブロツク長のテープ
走行長を１バイト長精度で検出する手段を備えて、書込
みサイクルにおける読取りチェックでエラーが発生する
とｅｐｌ＋にエラーステータスの報告をすると共に、該
走行長検出手段に蓄積された既走行によるデータ長に従
い物理的な方法で書込み始端位ｒＩｌまでテープを後退
動作し、従来の後退コマンドが送出されると直ちに後退
終了ステータスをｌ！Ｔｌ１ｌ Ｋ１１ｉ告して、次の
手順に移行することにより従来の１１１制御コマンド例
よるテープの後５− 退勤作時間を短縮すると共に物理的な後退手段による正
確な再書込み始端位［を確保する磁気テープ装置のエラ
ー処理方式を提供しようとするものである。
後の書込み始端位１ｄより１データブロツク長のテープ
走行長を１バイト長精度で検出する手段を備えて、書込
みサイクルにおける読取りチェックでエラーが発生する
とｅｐｌ＋にエラーステータスの報告をすると共に、該
走行長検出手段に蓄積された既走行によるデータ長に従
い物理的な方法で書込み始端位ｒＩｌまでテープを後退
動作し、従来の後退コマンドが送出されると直ちに後退
終了ステータスをｌ！Ｔｌ１ｌ Ｋ１１ｉ告して、次の
手順に移行することにより従来の１１１制御コマンド例
よるテープの後５− 退勤作時間を短縮すると共に物理的な後退手段による正
確な再書込み始端位［を確保する磁気テープ装置のエラ
ー処理方式を提供しようとするものである。
ｔｅｌ 発明の構成
この目的は、磁気テープ装置はテープ走行長を検出する
手段、該走行長検出手段の出力信号を受信して書込み動
作に伴うデータ長を検出保持し再書込み動作における１
データブロツク長の終端または停止中間位置より始端へ
の後退動作に伴い該データ長保持値と走行長検出手段の
移動量を照合してその一致により始端の位置信号を送出
する照合手段および後退信号処理手段を具備し、テープ
駆動制御手段は書込み動作中にデータチェ、クエラー信
号を受信したときはテープ後退勤作を起動すると共に照
合手段による始端位置信号を受信してテープを１データ
ブロツク長の始端位置に停止せしめ、後退信号処理手段
は始端位置信号が得られた状態で後退コマンドを受信し
たときは後退コマンド終了信号を送出して中央処理装置
に次手順６− の割込みを実行することを特徴とする磁気テープ装置の
エラー処理方式を提供することＫよって達成することが
出来る。
手段、該走行長検出手段の出力信号を受信して書込み動
作に伴うデータ長を検出保持し再書込み動作における１
データブロツク長の終端または停止中間位置より始端へ
の後退動作に伴い該データ長保持値と走行長検出手段の
移動量を照合してその一致により始端の位置信号を送出
する照合手段および後退信号処理手段を具備し、テープ
駆動制御手段は書込み動作中にデータチェ、クエラー信
号を受信したときはテープ後退勤作を起動すると共に照
合手段による始端位置信号を受信してテープを１データ
ブロツク長の始端位置に停止せしめ、後退信号処理手段
は始端位置信号が得られた状態で後退コマンドを受信し
たときは後退コマンド終了信号を送出して中央処理装置
に次手順６− の割込みを実行することを特徴とする磁気テープ装置の
エラー処理方式を提供することＫよって達成することが
出来る。
（ｆｌ 発明の実施例
以下図面を参照しつ＼本発明の一実ｂｍ例について説明
する。第２図は本発明の一実施例における磁気テープ装
置のエラー処理方式によるブロック図および第３図はそ
の処理手順図である。図において１はコマンドデコーダ
、２はテープ走行長検出手段、３はテープ走行長照合手
段、４は後退信号処理手段、５はテープｇ動手段および
ＡＮＤはアンド回路である。コマンドデコーダ１は中央
処理装［（ｃｐｕ ）よりチャネル装置（ＣＨ）を介し
て受信する各種コマンドを解析し、図示省略した磁気テ
ープ装置りの各部を含む構成部月に制御信号を送出する
。テープ走行長検出手段２はテープの走行を支配するキ
ャブスタンに直結するエンコーダによるテープ走行長を
例えばバイト長単位毎にパルス信号として送出するまた
はこれに代る機能であり、この場合パルス信号の計数ｆ
１ｕがテープ走７− 行！！ｃを示す。テープ走行長照合手段３は書込み動作
時において１データプロ、り長の始端と終端間のパルス
信号計数値を１データプロ、り長毎に保持し、書込み動
作中に発生するエラーに伴い、その次手順の再書込み動
作に先行するテープ後退を実行するとき、テープ走行長
検出手段２による後退動作時のテープ移動量金運−該１
データプロ。
する。第２図は本発明の一実施例における磁気テープ装
置のエラー処理方式によるブロック図および第３図はそ
の処理手順図である。図において１はコマンドデコーダ
、２はテープ走行長検出手段、３はテープ走行長照合手
段、４は後退信号処理手段、５はテープｇ動手段および
ＡＮＤはアンド回路である。コマンドデコーダ１は中央
処理装［（ｃｐｕ ）よりチャネル装置（ＣＨ）を介し
て受信する各種コマンドを解析し、図示省略した磁気テ
ープ装置りの各部を含む構成部月に制御信号を送出する
。テープ走行長検出手段２はテープの走行を支配するキ
ャブスタンに直結するエンコーダによるテープ走行長を
例えばバイト長単位毎にパルス信号として送出するまた
はこれに代る機能であり、この場合パルス信号の計数ｆ
１ｕがテープ走７− 行！！ｃを示す。テープ走行長照合手段３は書込み動作
時において１データプロ、り長の始端と終端間のパルス
信号計数値を１データプロ、り長毎に保持し、書込み動
作中に発生するエラーに伴い、その次手順の再書込み動
作に先行するテープ後退を実行するとき、テープ走行長
検出手段２による後退動作時のテープ移動量金運−該１
データプロ。
り長値と比較照合して、テープ駆動制御手段５にはｂ信
号として後退勤作中信号を、移動量が該１データプロ、
り長値と一致して始端位置まで後退した時は始端位置信
号を送出する。また後退信号処理手段４にも狂信号とし
て始端位置信号を送出する。テープ駆動制御手段５は書
込信号が送出される書込サイクル中読取チェック回路よ
りデータチェックエラーが検出されて１データブロツク
長を終る書込動作となったと色は、再書込み動作に対処
するテープの後退動作を起動し、後退勤作中信号が得ら
れている間後退勤作を保持し、始端位置信号を受信した
ときは後退駆動を停止するよう制御し、テープ位置を該
１データブロツク長の始８一 端に設定する。尚必要によっては書込み動作中は該１デ
ークブロツクの始端位置からの走行長データがテープ走
行長照合手段３に得られているので、書込み動作終了以
前の１データプロ、り長におけ″る中間位置であっても
データチェックエラーが検出されたときは、書込み動作
を中止してテープ走行長照合手段３に保持する始端位置
からの走行長データを参照して後退動作を実行するよう
制御しても同様に該データの始端位１ｕに後退させるこ
とが出来る。後退信号処理手段４は書込み動作中に発生
するデータチェ、クエラーの発生に伴ってｃｐｕにＣＩ
−［を介しエラーステータスを報告するので、この報告
を元にｅｐｔｌが起動するエラーリトライのための後退
コマンドがＣ１１’（ｉ−介してコマンドデコーダ１が
送出する後退イｌｊづを受信したとき、ｌｆｆ、Ｉｃテ
ープ走行長照合手段３の始端位置信号が受（Ｉされテー
プの後退動作が完了しているときは折返しコマンド終了
信号を送出して、ｃｐｕに次手順の割込みを実行する。
号として後退勤作中信号を、移動量が該１データプロ、
り長値と一致して始端位置まで後退した時は始端位置信
号を送出する。また後退信号処理手段４にも狂信号とし
て始端位置信号を送出する。テープ駆動制御手段５は書
込信号が送出される書込サイクル中読取チェック回路よ
りデータチェックエラーが検出されて１データブロツク
長を終る書込動作となったと色は、再書込み動作に対処
するテープの後退動作を起動し、後退勤作中信号が得ら
れている間後退勤作を保持し、始端位置信号を受信した
ときは後退駆動を停止するよう制御し、テープ位置を該
１データブロツク長の始８一 端に設定する。尚必要によっては書込み動作中は該１デ
ークブロツクの始端位置からの走行長データがテープ走
行長照合手段３に得られているので、書込み動作終了以
前の１データプロ、り長におけ″る中間位置であっても
データチェックエラーが検出されたときは、書込み動作
を中止してテープ走行長照合手段３に保持する始端位置
からの走行長データを参照して後退動作を実行するよう
制御しても同様に該データの始端位１ｕに後退させるこ
とが出来る。後退信号処理手段４は書込み動作中に発生
するデータチェ、クエラーの発生に伴ってｃｐｕにＣＩ
−［を介しエラーステータスを報告するので、この報告
を元にｅｐｔｌが起動するエラーリトライのための後退
コマンドがＣ１１’（ｉ−介してコマンドデコーダ１が
送出する後退イｌｊづを受信したとき、ｌｆｆ、Ｉｃテ
ープ走行長照合手段３の始端位置信号が受（Ｉされテー
プの後退動作が完了しているときは折返しコマンド終了
信号を送出して、ｃｐｕに次手順の割込みを実行する。
勿論ａｐｕ独自の後退コマンドに伴う後退信号を受信し
たときはその旨テープ駆動９− 制御手段５へ後退信号を中継送出して後退動作を実行さ
せるものとする。また後退勤作中のときは始端位置信号
の着信を待って後退コマンド終了信号を送出する。以上
のように本実施例では構成されているので、従来のｉｆ
図における手順のように書込み動作のエラーリカバリに
際しａｐｕと磁気テープ装置間における情報交換の後テ
ープの後退動作を実行する方式と異り、書込み動作中に
データチェックエラーが検出された時点でＱｐｕからの
後退コマンドを受信する迄の間にテープの後退動作をロ
ーカルに実行して後退コマンドによる後退動作のための
所要時間を見掛は上例えば零に短縮して再書込み動作位
置迄戻す機能により、その后のプログラムによるエラー
リカバリ手１１ｉＩｆ迅速且正確に開始出来る。
たときはその旨テープ駆動９− 制御手段５へ後退信号を中継送出して後退動作を実行さ
せるものとする。また後退勤作中のときは始端位置信号
の着信を待って後退コマンド終了信号を送出する。以上
のように本実施例では構成されているので、従来のｉｆ
図における手順のように書込み動作のエラーリカバリに
際しａｐｕと磁気テープ装置間における情報交換の後テ
ープの後退動作を実行する方式と異り、書込み動作中に
データチェックエラーが検出された時点でＱｐｕからの
後退コマンドを受信する迄の間にテープの後退動作をロ
ーカルに実行して後退コマンドによる後退動作のための
所要時間を見掛は上例えば零に短縮して再書込み動作位
置迄戻す機能により、その后のプログラムによるエラー
リカバリ手１１ｉＩｆ迅速且正確に開始出来る。
（ｇｌ 発明の詳細
な説明したように本発明によれば従来におけるニジ−リ
カバリ手順を逐一実行し、テープの後退動作を制御する
ＩＲＧの検出に代えて書込み動作におけるデータの物理
的な長さを直接制御デー−１〇− タとする上、データチェックエラーの検出に伴ってテー
プ後退勤作をローカルに実行するので手順が短縮される
正確で効率の良い磁気テープ装置のエラー処理方式が得
られる。
カバリ手順を逐一実行し、テープの後退動作を制御する
ＩＲＧの検出に代えて書込み動作におけるデータの物理
的な長さを直接制御デー−１〇− タとする上、データチェックエラーの検出に伴ってテー
プ後退勤作をローカルに実行するので手順が短縮される
正確で効率の良い磁気テープ装置のエラー処理方式が得
られる。
第１図は従来の磁気テープ装置のエラー処理方式におけ
る処理手順図、第２図は本発明の一実施例における磁気
テープ装置のエラー処理方式によるブロック図およびｌ
Ａａ図はその処理手順図を示す。図において１はコマン
ドデコーダ、２はテープ走行長検出手段、３はテープ走
行長照合手段、４は後退信号処理手段および５はテープ
駆動制御手段である。 ＝１１− ４４−
る処理手順図、第２図は本発明の一実施例における磁気
テープ装置のエラー処理方式によるブロック図およびｌ
Ａａ図はその処理手順図を示す。図において１はコマン
ドデコーダ、２はテープ走行長検出手段、３はテープ走
行長照合手段、４は後退信号処理手段および５はテープ
駆動制御手段である。 ＝１１− ４４−
Claims (1)
- 磁気テープ装置はテープ走行長を検出する手段、該走行
長検出手段の出力信号を受信して書込み動作に伴うデー
タ長を検出保持し再書込み動作における１データブロツ
ク長の終端または停止中間位置より始端への後退動作に
伴い該データ長保持値と走行長検出手段の移動量を照合
してその一致により始端の位置信号を送出する照合手段
および後退信号処理手段を具備し、テープ駆動制御手段
は書込み動作中にデータチェ、クエラー信号を受信した
ときはテープ後退勤作を起動すると共に照合手段による
始端位置信号を受信してテープを１データブロツク長の
始端位置に停止せしめ、後退信号処理手段は始端位置信
号が得られた状態で後退コマンドを受信したときは後退
コマンド終了信号を送出して中央処理装置に次手順の割
込みを実行することを特徴とする磁気テープ装置のエラ
ー処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58147787A JPS6040508A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 磁気テ−プ装置のエラ−処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58147787A JPS6040508A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 磁気テ−プ装置のエラ−処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6040508A true JPS6040508A (ja) | 1985-03-02 |
Family
ID=15438183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58147787A Pending JPS6040508A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 磁気テ−プ装置のエラ−処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040508A (ja) |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP58147787A patent/JPS6040508A/ja active Pending
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