JPH01125705A - 磁気テープ装置 - Google Patents

磁気テープ装置

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JPH01125705A
JPH01125705A JP28390487A JP28390487A JPH01125705A JP H01125705 A JPH01125705 A JP H01125705A JP 28390487 A JP28390487 A JP 28390487A JP 28390487 A JP28390487 A JP 28390487A JP H01125705 A JPH01125705 A JP H01125705A
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JP
Japan
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magnetic tape
circuit
data
medium
point
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Pending
Application number
JP28390487A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Nakajima
中島 良之
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は情報処理装置の外部記憶装置である磁気テープ
装置に関し、特にVき込み・動作時の媒体エラー発生に
対する消去処理動作を改善した磁気テープ装置に関する
(従来の技術) 従来、この種の磁気チーブ装置は、一般に第2図に示す
ようなブロック構成となっている。また、第4図は、第
2図の従来例による記録状態の一例を示している。
第2図において、磁気テープ制量装置9は、磁気テープ
装置28にデータを書き込むためにデータとしてライト
命令を送る。
磁気テープ装置2Bは磁気テープ制御装置t9からの命
令をインタフェース回路6で受けて書き込み動作を開始
する。
インタフェース回路6は受けたライト命令を制御回路2
5に送る。制御回路2Sは駆動回路7を制御してリール
モータ18m、18bおよび中ギプスタンモータ1フを
駆動して磁気テープ記録媒体(以下、磁気テープという
)1sを進行方向に走行させる。また、書き込み動作の
はじめに制御回路25の図示しない内部レジスタの書き
込みエラーフラッグをリセットする。あらかじめ磁気テ
ープ1sのデータ分制御回路2Sの制御により消去回路
1で消去してから制−回路2Sの制御によりインタフェ
ース回路6からの新らしいデータを書込回路2で磁気テ
ープ15に書き込む。そのとき、記録状態を確認するた
め磁気テープ1sへ書き込まれた新データを復調回路3
で読み出してアナログ状の信号波形をパルス状の信号波
形に整形し、データを復調して制御回路2Sの制御によ
りインタフェース回路6へ送る。さらに復調回路3は、
データの読取信号のレベルが一定以上か否かを判断し、
データの読取信号のレベルが一定以下であるききドロッ
プアクトし虎ピット(以下、ドロップピットという、)
であるとみなして媒体エラー信号を制御回路2Sへ送出
する。
このとき、制御回路2Sは復調回路3から媒体エラー信
号を受けると、図示しない内部レジスタに書き込みエラ
ーフラッグをセットしてデータの書き込みが終了すると
インタフェース回路6を介して磁気テープ制御装f9へ
書き込みエラーがあったことを報告する。
このようにしてW4f:la)に示すように媒体エラー
位ftP点を含んだA1点よりA、点までの間にデータ
が書き込まれな場合、エラー回避のためリトライ処1が
つぎのように行われる。
磁気テープ制@装置cJは書き込みエラーの報告を受け
ると磁気テープ装置28にスペースリバース命令を送る
磁気テープ装置28は磁気テープ制御装置9かラノスペ
ースリバース命令をインタフェース回路6で受けてスペ
ースリバース動作を開始する。インタフェース回路6は
受けた命令を制御回路25へ送る。制御回路2sは、@
動回路7を制御し、リールモータおよび午ヤプスタンモ
ータを駆動し、磁気テープ15を逆方向に走行させる。
復調回路3は磁気テープ15に書き込まれたデータの書
きはじめを検出し、制御回路25に出力する。そこで制
御回路2Sは駆動回路7を制御してモータの駆動を停止
させる。このようにして磁気テープ15はA1点よりA
1点まで逆走性させられる。
そこで磁気テープ制+t4装謹9は磁気テープ装置28
にイレーズ命令を送る。
磁気テープ装置28は磁気テープ′H御装置9からのイ
レーズ命令をインタフェース回路6で受けて消去動作を
開始する。インタフェース回路6は受けた命令を制御口
@2Sに送る。制御回路2sは駆動回路7を制御してリ
ールモータおよびキャプスタンモータt@吻して磁気テ
ープ1sを進行方向に走行させ、所定の距離を消去する
よう消去回路1tfllJ御する。
これで磁気テープ15はA1点より81点まで消去され
る。
磁気テープ制御装置Sは磁気テープ1Sにライト命令に
4とづいて先にエラーが生じたときと同一データを再度
送る。
磁気テープ装[251は磁気テープ制御装R9からのラ
イト命令くより書き込みエラーが生じた同一データを再
度受は取り、前記同様の書き込み動作を実行する。
これで磁気テープ1Bには第4図(b)のようにB1点
からB、点までデータが書き込まれるか、媒体エラー位
置2点は、m4図(a)と同じ位置であるから′!a4
図(b)にも含まれている。なお以上の動作により、第
4図(b)をみると判るように磁気テープ15に前回書
き込んだデータを進行方向に消去した距離の分だけずら
したことになる。
磁気テープ制御装置9はスペースリバース命令後のイレ
ーズ命令に続くライト命令のりトライ処理を行って4、
なお磁気テープ装置12gより媒体エラーの報告を受け
るとりトライ処理を繰り返し、媒体エラーが検出されな
い位置までデータをずらして書き込ませていく。
このようにして磁気テープ15には、第4図(C)に示
すように媒体エラー位tp点を含まないN1点よりN1
点までの間にデータが書き込まれる。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の磁気テープ装置は、書き込み動作で媒体
エラーのドロップピットが発生しな場合、1回のりトラ
イ動作で9き込むデータに対して所定の短い距離しか消
去できず、媒体エラーの位置によっては、媒体エラーを
回避する虎め、何回もリトライ動作を繰り返さなければ
ならない、したがって、磁気テープ制御装置の稼動占有
時間が大きくなるという欠点がある。
本発明の目的は、このよう文欠点を解消し、書き込み動
作で媒体エラーのドロップピットが発生し念とき、1回
の13 トライ動作で媒体エラーを回避できるような磁
気テープ装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記の目的を達成するなめ、本発明の磁気テープ装置は
、磁気テープ記録媒体1Sを走行させるリールモータ1
6a、16bおよび平ヤプスタンモータ17と、磁気テ
ープ配録媒体15にデータを書き込む書込回路2と、磁
気テープ記録媒体15に書き込まれたデータを消去する
消去回路1と、磁気テープ記録媒体15に記録されてい
るデータを読み出して復調するとともに媒体エラーによ
るドロップアウトピットの発生を検出する復調回vr3
と、リールモータ16a、16bおよびキャブスタンモ
ータ17に駆動する駆動回路フと、キャプスタンモータ
17の回転角を検出する回転角センサ14と、セットさ
れてから[調回路3が媒体エラーを検出するまで回転角
センサ14のパルス°出力を計数するパルスカウンタ4
と、消去回路1と駆動回路7を制御し、書き込み動作後
のスペースリバース動作に続く消去動作においてパルス
カウンタ4の出力および復調回路の媒体エラー信号出力
にもとづいて媒体エラー位置に一定距離を加えた位If
fで消去させる制御回路5を有する構成とする。
(実施例) 次に本発明の実施例につhて図面を参照して説明する。
@1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は、第1図の実施例による磁気テープへの記録状
態の一例を示す説明図である。
第1図に示すように、本実施例の磁気テープ装置8は、
磁気テープ制御装置9に接続され、磁気テップ制(2)
装置9との間でデータ信号、制御信号の授受を行うイン
タフェース回路6と、磁気テープISを走行させるリー
ルモータ18a、16bおよび中ギプスタンモータ1フ
と、リールモータ16a、16bおよび牟ヤプスタンモ
ータ17を駆動する駆動回路7と、消去ヘッド11を有
し磁気テープ15に記録されているデータを消去する消
去回路1と、書込ヘッド12を有し、磁気テープ1Sに
データを書き込む書込回路2と、読取ヘッド13を有し
、磁気テープ15からデータを読み取り復調するととも
に媒体エラーによるドロップビットを検出する復調回路
3と、キャプスタンモータ1フの回転角を検出するタコ
モータなどの回転角センサ14と、回転角センサ丁4の
出力パルスを計数するパルヌカ9ンタ4と、消去回路1
゜書込回路2、復調回路3、パルスカウンタ4、および
IKM回路7分制御する制御回路5とから構成されてい
る。
次に動作について説明する。
第1図において、まず、磁気テープ制御装置9が磁気テ
ープ装置8にデータを書き込むためにライト命令を送る
と、磁気テープ装置8はその命令をインク7工−ス回路
6で受けて書き込み動作?開始する。インタフェース回
路6は受は念命令を制御回路Sに送る。制御回路Sは駆
動回路7を制御してリールモータ18a、18bおよび
キャプスタンモータ17を駆動して磁気テープ1Sを進
行方向に走行させる。また、書き込み動作のはじめで制
御回路Sの内部のエラーフラッグおよびパルスカウンタ
4分リセットする。あらかじめ磁気テープ1Sのデータ
?制御回路Sの制−により消去回路1で消去してから制
御回路5の制御によりインタフェース回路6を介して受
けた新データを書込回路2で磁気テープ1Sに書き込む
このとき、記録状態を確認するなめ、書き込み直後に磁
気テープ15に書き込まれ虎新データを復調回路3で@
み出して制御回路Sの制御によりアナログ状の信号波形
をパルス状の信号波形に整形し虎後、データを復調して
インタフェース回路Bへ送ろ。さらに復調回路3はデー
タの読取信号のレベルが一定以上か否かを判断し、デー
タの読取信号のレベルが一定以下であるときドロップビ
ットであるとみなして媒体エラー信号を制御回路5およ
びパルヌカ9ンタ4へ出力する。
パルヌカ9ンタ4は書き込み動作において復調回路3の
媒体エラー信号が出力されるまで回転角センサ14のパ
ルス出力を計数し、°中ヤフスタンモータ1フの回転角
検出パルスの計数情報を制御回路5へ送る。
制御回路5は復調回路3からの媒体エラー信号を受ける
と、内部レジスタに書き込み、エラーフラッグをセット
し、データの書き込みが終るとインタフェース回路6を
介して磁気テープ制御装置9へ書き込みエラーがあつ九
ことを報告する。
パルヌカ9ン夕4は、第8図(a)に示す磁気テープ1
5のA1点より媒体エラー位置P点までの回転角センサ
14のパルス計数情報を制御回路Sへ送る。
これで第8図(iに示すように磁気テープl5VcA、
点からA1点までデータが書き込まれたが%A1点から
A1点までの間に媒体エラー位置P点を含んでいる。
このようにして磁気テープ制御装債が書き込みエラーの
報告を受けると、書き込みエラー回避のためリトライ処
理を行う。
まず、磁気テープ制御装置9は磁気テープ装置8にスペ
ースリバース命令を送り、磁気テープ装置8は磁気テー
プ制御装置からのスペースリバース命令をインタフェー
ス回路で受けてスペースリバース動作を開始する。
インタフェース回路6が受は九命令を制御回路Sに送る
と、制御回路5は駆動回路)を制御してリールモータ1
6a、18bおよび中ヤプス゛タンモータ17を@勅し
て磁気テープ15を逆方向に走行さ、せろ。復−回路3
は磁気テープISK書き込まれたデータの書自始めを検
出し、制御回路Sに送る。これt受けて制御回路5はa
勅回路7を制御してモータの駆pIhを停止させる。
このようにして磁気テープ1SがA、点からA1点まで
逆走行させられる。
そこで磁気テープ側脚装置9は磁気テープ装置8にイレ
ーズ命令を送り、磁気テープ装置8はこのイレーズ命令
をインタフェース回路6で受けて消去動作を開始する。
インタフェース回路6は受けた命令を制御回路5に送る
。制御回路Sは駆動回路フを制御してリールモータ16
a、16bおよび牟ヤブスタンモータ1フを動かして磁
気テープ15を進行方向に走行させ、内部レジスタの書
キ込みエラーフラッグがセットされていることにより、
パルスカウンタ4の計数情報にもとづいてA1点から媒
体エラー位置P点までの距離に一定距離を加えたA1点
までを消去するよう消去回路1を制御する。
このようにして磁気テープ1S上のデータは媒体エラー
位置P点を含み%A1点より81点までが消去される。
そこで磁気テープ制御装#9は、磁気テープ装置8にラ
イト命令を送り、先に書き込みエラーが生じ、たデータ
と同一のデータを再度送る。
磁気テープ装置8はそのデータを前記同様の書き込み動
作を行う。その結果、!8図(b)に示すように、磁気
テープ15上には媒体エラー位置P点に一定距離を加え
虎位置R1からR2点までにデータが書き込まれる。
し念がって、再度書き込まれたデータには媒体エラー位
fjtP点は含まれていない。
(発明の効果) 以上説明しなように本発明は、書き込み動作で媒体エラ
ーのドロップビットが発生したとき、媒体エラー位1i
tft検知し、媒体エラー位置を含んで消去することに
より、媒体のエラーを常に一回のリトライ動作で回避で
きるという効果がある。したがって、本実施例を使用す
ることにより媒体エラーを短時間で回避することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、従来の磁気テープ装置の一例を示すブロック
図である。 萬8図は、第1図の実施例による磁気テープへの記録状
態を示す説明図である。 第4図は、第2図の従来例による磁気テープへの記録状
態を示す説明図である。 1e@・消去回路 2・・・書込回路 3・参〇復調回路 4・・・パルスカウンタ S、25・・・!IJ御回路 6・・・・インタフェース回路 711@・駆動回路 8.28・・・磁気テープ装置 9・・・磁気テープ制御装置 11・・・消去ヘッド 12・・・書込ヘッド 13・―・読取ヘッド 14・参〇回転角センサ 15−・・磁気テープ 16a、16b*s*リールモータ 1フ・・・キヤプスタンモータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気テープ記録媒体を走行させるリールモータおよびキ
    ヤプスタンモータと、前記磁気テープ記録媒体にデータ
    を書き込む書込回路と、前記磁気テープ記録媒体に書き
    込まれたデータを消去する消去回路と、前記磁気テープ
    記録媒体に記録されているデータを読み出して復調する
    とともに媒体エラーによるドロップアウトビットの発生
    を検出する復調回路と、前記リールモータおよびキヤプ
    スタンモータを駆動する駆動回路と、前記キヤプスタン
    モータの回転角を検出する回転角センサと、セットされ
    てから前記復調回路が媒体エラーを検出するまで前記回
    転角センサのパルス出力を計数するパルスカウンタと、
    前記消去回路と前記駆動回路を制御し、書き込み動作後
    のスペースリバース動作に続く消去動作において前記パ
    ルスカウンタの出力および前記復調回路の媒体エラー信
    号出力にもとづいて媒体エラー位置に一定距離を加えた
    位置まで消去させる制御回路を有することを特徴とする
    磁気テープ装置。
JP28390487A 1987-11-10 1987-11-10 磁気テープ装置 Pending JPH01125705A (ja)

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