JPS6040471B2 - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物Info
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- JPS6040471B2 JPS6040471B2 JP52037265A JP3726577A JPS6040471B2 JP S6040471 B2 JPS6040471 B2 JP S6040471B2 JP 52037265 A JP52037265 A JP 52037265A JP 3726577 A JP3726577 A JP 3726577A JP S6040471 B2 JPS6040471 B2 JP S6040471B2
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- general formula
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Description
本発明は、すぐれた成形性、化学的性質、鰭気的性質、
耐熱性および耐熱エージング性を有する樹脂組成物に関
するものである。 本出願人が先に出願した■芳香族ポリエステル共重合体
と佃ポリアミドと‘C’ポリアルキレンフヱニレンエス
テルあるいはポリアルキレンフエニレンェステルェーテ
ルとよりなる樹脂組成物は、すぐれた成形性、力学的性
質、化学的性質、電気的性質および耐熱性を有し自動車
部品、電気部品、機械部品としてきわめて幅広い用途が
期待されるものであるが、その耐熱エージング性は必ず
しも満足できるものではない。 一般にエンジニアリングプラスチツクスにおいては各種
の諸性質にすぐれるとともに、それらのすぐれた諸性質
が、種々の状態にさらされた後においても、たとえば高
温で一定時間処理された後においても維持されることが
必要である。 このようなすぐれた諸性質の維持能力、すなわち耐久性
はエンジニアリングプラスチックスを評価する上におい
て極めて重要な性質である。したがってエンジニアリン
グプラスチックスにおいては各種性能にすぐれるととも
に耐久性、特に耐熱耐久性にすぐれることが必要であり
、かかる耐熱耐久性を改良する試みはあらゆるエンジニ
アリングプラスチックスについて幅広く為されてきてい
る。かかる事情により、凶芳香族ポリエステル共重合体
と‘B}ポリアミドと(C}ポリアルキレンフェニレン
エステルあるいはポリアルキレンフエニレンヱステルェ
ーテルとよりなる樹脂組成物につにても、その耐熱耐久
性の向上が広く望まれていた。本発明者らは、かかる樹
脂組成物の耐熱耐久性を改良することを目的として鋭意
検討を重ねた結果、当該樹脂組成物に特定の亜リン酸ェ
ステルとハロゲン化鋼を添加することにより上記の目的
が蓬せられるという事実および上記亜リン酸ェステル,
ハ。ゲン化鋼とともに2ーメルカプトベンズィミダゾー
ルを添加することにより耐熱耐久性の改良が一層顕著に
なるという事実を見し、出し、本発明を完成したもので
ある。すなわち本発明は、Aテレフタル酸とィソフタル
酸またはこれらの機能誘導体の混合物(ただし、テレフ
タル酸基とィソフタル酸基のモル比は9:1なし、し1
:9)と一般式〔1〕で表わされるビスフェノール類(
ただし、一X−は一○−、一S一、一S02−、十CO
−、アルキレン基およびアルキリデン基よりなる群より
選ばれ、R,、R2、R3、R4、R,′、R2′、R
3′およびR4′は水素原子、ハ。 ゲン原子および炭化水素基よりなる群より選ばれる)と
から得られる芳香族ポリエステル共重合体と、
耐熱性および耐熱エージング性を有する樹脂組成物に関
するものである。 本出願人が先に出願した■芳香族ポリエステル共重合体
と佃ポリアミドと‘C’ポリアルキレンフヱニレンエス
テルあるいはポリアルキレンフエニレンェステルェーテ
ルとよりなる樹脂組成物は、すぐれた成形性、力学的性
質、化学的性質、電気的性質および耐熱性を有し自動車
部品、電気部品、機械部品としてきわめて幅広い用途が
期待されるものであるが、その耐熱エージング性は必ず
しも満足できるものではない。 一般にエンジニアリングプラスチツクスにおいては各種
の諸性質にすぐれるとともに、それらのすぐれた諸性質
が、種々の状態にさらされた後においても、たとえば高
温で一定時間処理された後においても維持されることが
必要である。 このようなすぐれた諸性質の維持能力、すなわち耐久性
はエンジニアリングプラスチックスを評価する上におい
て極めて重要な性質である。したがってエンジニアリン
グプラスチックスにおいては各種性能にすぐれるととも
に耐久性、特に耐熱耐久性にすぐれることが必要であり
、かかる耐熱耐久性を改良する試みはあらゆるエンジニ
アリングプラスチックスについて幅広く為されてきてい
る。かかる事情により、凶芳香族ポリエステル共重合体
と‘B}ポリアミドと(C}ポリアルキレンフェニレン
エステルあるいはポリアルキレンフエニレンヱステルェ
ーテルとよりなる樹脂組成物につにても、その耐熱耐久
性の向上が広く望まれていた。本発明者らは、かかる樹
脂組成物の耐熱耐久性を改良することを目的として鋭意
検討を重ねた結果、当該樹脂組成物に特定の亜リン酸ェ
ステルとハロゲン化鋼を添加することにより上記の目的
が蓬せられるという事実および上記亜リン酸ェステル,
ハ。ゲン化鋼とともに2ーメルカプトベンズィミダゾー
ルを添加することにより耐熱耐久性の改良が一層顕著に
なるという事実を見し、出し、本発明を完成したもので
ある。すなわち本発明は、Aテレフタル酸とィソフタル
酸またはこれらの機能誘導体の混合物(ただし、テレフ
タル酸基とィソフタル酸基のモル比は9:1なし、し1
:9)と一般式〔1〕で表わされるビスフェノール類(
ただし、一X−は一○−、一S一、一S02−、十CO
−、アルキレン基およびアルキリデン基よりなる群より
選ばれ、R,、R2、R3、R4、R,′、R2′、R
3′およびR4′は水素原子、ハ。 ゲン原子および炭化水素基よりなる群より選ばれる)と
から得られる芳香族ポリエステル共重合体と、
【Bーポ
リアミドと、{8}ポリアルキレンフエニレンエステル
あるいはポリアルキレンフェニレンェステルェーテルと
、■一般式〔0〕で表わされる亜リン酸ェステル(ただ
し、Z、Z2は各々水素原子、アルキル基、シクロアル
キル基およびアリール基よりなる群から選ばれる)と、
{E}ハロゲン化鋼とよりなり、励成分と‘E}成分の
合計量が帆,【B’,に),■および脚の成分合計量に
対して0.01〜5重量%である樹脂組成物およびこの
ものにさらに町2ーメルカプトベンズイミダゾールを皿
成分と凪成分と佃成分の合計量が■,‘B’,に},■
’,【E}および‘F}の成分の合計量に対して0.0
2〜1の重量%になるよう添加してなる樹脂組成物であ
る。 本発明の樹脂組成物が著しくすぐれた耐熱耐久性を有す
るばかりでなく、元釆その樹脂組成物が有していたすぐ
れた諸性質をほとんど損うことなく保持していることは
驚くべきことである。 本発明に用いられる芳香族ポリエステル共重合体は、テ
レフタル酸とイソフタル酸またはこれらの機能誘導体の
混合物(ただし、テレフタル酸基とィソフタル酸基のモ
ル比は9:1ないし1:9)と一般式〔1〕で表わされ
るビスフェノール類とから得られるものである。上記一
般式〔1〕で表わされるビスフェノール類の具体例とし
ては、4.4−ジヒドロキシジフェニルエーテル、ビス
(4−ヒドロキシー2−メチルフエニル)ーエーテル、
ピス(4−ヒドロキシー3−クロロフエニル)−エーテ
ル、ピス(4−ヒドロキシフエニル)ーサルフアイド、
ビス(4−ヒドロキシフエニル)ースルホン、ビス(4
−ヒドロキシフエニル)−ケトン、ビス(4ーヒドロキ
シフエニル)ーメタン、ピス(4−ヒドロキシー3ーメ
チルフエニル)ーメタン、ビス(4ーヒドロキシー3,
5ージクロロフエニル)ーメタン、ビス(4ーヒドロキ
シ−3,5−ジブロモフエニル)ーメタン、ビス(4ー
ヒドロキシー3,5ージフルオロフエニル)ーメタン、
1,1ービス(4−ヒドロキシフエニル)ーエタン、2
,2ービス(4−ヒドロキシ−3−メチルフエニル)−
プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシー3ークoロ
フエニル)ーブロパン、2.2ービス(4−ヒドロキシ
ー3,5ージクロロフエニル)ープロパン、2,2−ビ
ス(4ーヒドロキシー3,5ージプロモフエニル)ープ
ロバン、1,1ービス(4−ヒドロキシフエニル)−n
ーブタン、ビス(4ーヒドロキシフエニル)ーフエニル
メタン、ピス(4ーヒドロキシフエニル)−ジフエニル
メタン、ビス(4ーヒドロキシフエニル)−4−メチル
フエニルメタン、1,1ービス(4−ヒドロキシフエニ
ル)一2,2,2−トリクロロエタン、ビス(4−ヒド
ロキシフエニル)一4−ク。 ロフエニルーメタン、1,1−ビス(4ーヒドロキシフ
エニル)−シクロヘキサン、ビス(4ーヒドロキシフエ
ニル)一シクロヘキシルメタン、2,2−ビス(4−ヒ
ドロキシナフチル)ープロパンなどがあげられるが、最
も一般に製造され代表的なものは、2,2ービス(4ー
ヒドロキシフエニル)−プロパンすらわちビスフヱノー
ルAと呼ばれているものである。もし必要ならば、前記
ビスフェノール類の混合物あるいはビスフェノール類と
少量の他の2価の化合物、たとえば2,2ージヒドロキ
シジフエニル、2,6−ジヒドロキシナフタレンのごと
きジヒドロキシナフタレン、ヒドロキノン、レゾルシノ
ール、2,6一ジヒドロキシトルヱン、2,6ージヒド
ロキシクロロベンゼン、3,6一ジヒドロキシトルエン
などとの混合物を使用することができる。テレフタレル
酸またはィソフタル酸の機能誘導体とは、たとえばこれ
らの酸のジクロラィド等のハロゲン化物あるいはアルキ
ル、アリールなどのジェステルなどをいう。 また、本発明に用いられるテレフタル酸またはィソフタ
ル酸またはこれらの機能譲導体のフェニレン基はハロゲ
ン原子またはアルキル基で置換されてもよい。本発明に
用いられる芳香族ポリエステル共重合体は界面重合法、
溶液重合法、溶融重合法などの任意の方法で合成される
。 本発明に用いられるポリァミドとは、一般式〔m〕ある
いは〔N〕 で表わされるものである。 ここでR5.R6およびR7はアルキレン基を示す。本
発明に用いられるポリアミドは、ジアミンと二塩基酸の
縮合反応、アミノ酸の自己縮合反応ならびにラクタムの
重合反応により形成された重合体を包含するものである
。本発明に用いられるポリアミドは、上記一般式で表わ
されるものならばいかなるものでもよく、たとえばポリ
カプログラム、ポリへキサメチレンアジパミド、ポリへ
キサメチレンセバ力ミド、ポリアミノウンデカン酸、ポ
リラゥロラクタム等があげられるが、とくに好ましいの
はポリカプロラクタム、ポリへキサメチレンアジパミド
である。 本発明に用いられるポリアルキレンフェニレンエステル
あるいはポリアルキレンフエニレンヱステルェーテルは
一般式〔V〕で表わされるものである。 ここでR8,R9,R,。およびR,.は水素原子、ハ
ロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルェス
テル基、シアノ基、アミノ基、スルホン基、ニトロ基お
よびフェノキシ基等より選ばれるものである。Yはェス
テル基またはエーテル基のいずれかであり、mは1以上
10以下の整数である。かかるポリアルキレンフエニレ
ンエステルあるいはポリアルキレンフエニレンヱステル
ェーテルの具体的な例として、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリエチレンイソフタレート、ポリメチレンテレ
フタレート、ポリト*リメチレンイソフタレート、ポリ
テトラメチレンテレフタレート、ポリテトラメチレンイ
ソフタレートなど、またポリエチレン−Pーフエニレン
エステルエーテル、ポリエチレン一m−フエニレンエス
テルエーテル、ポリトリメチレンーPーフエニレンエス
テルエーテル、ポリトリメチレンーm−フエニレンエス
テルエーテル、ポリテトラメチレンーP−フエニレンエ
ステルエーテル、ポリテトラメチレンーm−フエニレン
エステルエーテルなどがあげられるが、一般式に示され
た構造のものであればこれ以上のものであってもよい。
特に、本発明に用いる好ましいポリエステルあるいはポ
リエステルエーテルとしてはポリエチレンテレフタレー
ト、ポリテトラメチレンテレフタレート、ポリエチレン
一Pーフエニレンエステルエーテル等があげられる。本
発明の樹脂組成物の成分であるの芳香族ポリエステル共
重合体と‘B’ポリアミドと‘C}ポリアルキレンフヱ
ニレンエステルあるいはポリアルキレンフェニレンェス
テルェーテルの三者の混合割合は、風,‘Bーおよびに
ー成分の合計量に対して風成分が10〜899重量%、
【Bー成分が10〜89.班重量%、‘C}成分が0.
1〜8の重量%であることが好ましいが、とくにの成分
が30〜69.$重量%、佃成分が30〜69.$重量
%、■成分が0.1〜40重量%であることが好ましい
。 本発明に用いられる一般式〔D〕で表わされる亜リン酸
ェステルとしては、たとえば下記の‘ィ’〜的の化合物
があげられるが、とくに‘。 }の化合物が好適である。本発明に用いられるハロゲン
化鋼としては、たとえば塩化第一銅、ョゥ化第一銅、塩
化第二銅、ョウ化第二銅などがあげられるが、とくに好
ましいのは塩化第一銅、ョゥ化第一銅である。本発明に
用いられる2−メルカプトベンズイミダゾールは下記の
機造式で表わされるものである。 本発明において助成分およびE成分として樹脂組成物に
含有せしめる亜リン酸ェステルとハロゲン化銅の合計量
は、■,‘B},‘C’,血およびE成分の合計量に対
して0.01〜5重量%好ましくは0.1〜1重量%で
ある。 また、本発明において風成分、‘E}成分および‘F}
成分として樹脂組成物に含有せしめる亜リン酸ェステル
とハロゲン化鋼と2ーメルカプトベンズィミダゾールの
合計量は凶,‘B},【C},血,【E}および佃成分
の合計量に対して0.02〜10重量%好ましくは0.
2〜2重量%である。そして、本発明においては亜リン
酸ェステルとハロゲン化鋼との割合は重量比で1:1で
あることが好ましく、亜リン酸ェステルとハロゲン化鋼
と2−メルカプトベンズィミダゾールとの割合は重量比
で1:1:2であることが好ましい。本発明の樹脂組成
物を製造するための5成分あるいは6成分の混合は公知
のいかなる方法で行なってもよいが、5者あるいは6者
が実質的に均一に分散していることが望ましい。分散が
不完全または不均一であると各成分ごとに比較的マクロ
な集合体が形成され、この集合体は樹脂組成物の力学的
特性を損うため好ましくない。本発明の樹脂組成物は、
すぐれた成形性、力学的性質、化学的性質、電気的性質
、耐熱性および耐熱コージング性を有し、プレス成形、
射出成形、押出成形など一般に知られているプラスチッ
ク成形法により各種の有用な製品を作ることができる。 このような製品の例としては軸受け、コネクター、電気
製品、容器その他広くあげられ、ェンジニアリングプラ
スチックとして高い性能が要求される分野に広範囲に用
いられるものである。以下、実施例を示し本発明をさら
に具体的に説明する。実施例 1,2 比較例 1
,2 テレフタル酸ジクロリドとィソフタル酸ジクロリドのモ
ル比が1:1である混合酸クロリドの塩化メチレン溶液
と、2,2ービス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン
のアルカリ水溶液とより界面重合法にて芳香族ポリエス
テル共重合体を製造した。 これの25℃フェノール/テトラクロルェタン(重量比
6:4)中の対数粘度は0.70であった。この芳香族
ポリエステル共重合体とポリエチレンテレフタレート(
日本ェステル社製、フェノール/テトラクロルェタン(
重量比6:4)25℃中の対数粘度0.60とを8の重
量部対20重量部の割合で混合し、100qoで1母時
間熱風乾燥したのち押出機を用いて280qCで押出し
、切断してべレツトを得た。 このべレット(PBポリマーで表わす)とポリカプロラ
クタム(ユニチカ社製、フェノール/テトラクロルェタ
ン(重量比6:4)290中の対数粘度1.07)と式
で表わされる亜リン酸ェステルと塩化第一銅とを表一1
に示した割合で混合し、100午○で1曲時間熱風乾燥
を行なった後、押出機を用いてそれぞれ260℃で押出
し切断してべレツトを得た。 得られたサンプルM.1〜M.4のべレツトを用いて射
出成形により引張衝撃片を成形した。いずれも良好な成
形品が得られた。得られた引張り衝撃試験片を140q
oの熱風陣温槽および8ぴ0、95%RHの湿熱陣温槽
に投入し、それぞれ各時間ごとに取り出し、引張衝撃値
の測定を行なった。その結果を表−2、表−3に示す。
表−1 表− 2 140℃乾熱処理 表 − 3 80℃、95笹RH湿熱処理表−2および
表−3に示した如く、本発明の樹脂組成物は比較例に比
べ、耐熱および耐湿熱耐久性が著しく改良されている。 実施例 3,4 比較例 3 実施例1で得られた芳香族ポリエステル共重合体95重
量部とポリエチレン−P−フェニレンェステルヱーテル
(エーテル社製、フェノール/テトラクロルヱタン(重
量比6:4)中25qoの対数粘度0.59)5重量部
とを混合し10び0で16時間熱風乾燥したのち、押出
機を用いて30000で押出し切断してべレツトを得た
。 このべレツト(PAポリマーで表わす)とポリカプロラ
クタム(ユニチカ社製、フェノールノテトラクロルェタ
ン(重量比6:4)中25℃の対数粘度1.35)と式
で表わされる亜リン酸ェステルとョウ化第一鋼と2ーメ
ルカプトベンズイミダゾールとを表−4に示した割合で
混合し、100℃で1既時間熱風乾燥した後、押出機を
用いて270o0で押出し、切断してべレツトを得た。
得られたサンプルM.5〜M.6のべレットを用いて射
出成形により引張衝撃試験片を成形した。いずれも良好
な成形品が得られた。得られた引張衝撃試験片を】4び
0の熱風陣溢槽に投入し、各時間ごとにこれを取り出し
、引張衝撃値の測定を行なった。その結果を表−5に示
す。表−4表−5 140℃乾熱処理 表−5に示したように2−メルカプトベンズイミダゾー
ルを含むサンプルM.7は亜リン酸ェステルとョウ化第
一鋼とを含むサンプルM.6に比べてさらに耐熱耐久性
が改良されている。
リアミドと、{8}ポリアルキレンフエニレンエステル
あるいはポリアルキレンフェニレンェステルェーテルと
、■一般式〔0〕で表わされる亜リン酸ェステル(ただ
し、Z、Z2は各々水素原子、アルキル基、シクロアル
キル基およびアリール基よりなる群から選ばれる)と、
{E}ハロゲン化鋼とよりなり、励成分と‘E}成分の
合計量が帆,【B’,に),■および脚の成分合計量に
対して0.01〜5重量%である樹脂組成物およびこの
ものにさらに町2ーメルカプトベンズイミダゾールを皿
成分と凪成分と佃成分の合計量が■,‘B’,に},■
’,【E}および‘F}の成分の合計量に対して0.0
2〜1の重量%になるよう添加してなる樹脂組成物であ
る。 本発明の樹脂組成物が著しくすぐれた耐熱耐久性を有す
るばかりでなく、元釆その樹脂組成物が有していたすぐ
れた諸性質をほとんど損うことなく保持していることは
驚くべきことである。 本発明に用いられる芳香族ポリエステル共重合体は、テ
レフタル酸とイソフタル酸またはこれらの機能誘導体の
混合物(ただし、テレフタル酸基とィソフタル酸基のモ
ル比は9:1ないし1:9)と一般式〔1〕で表わされ
るビスフェノール類とから得られるものである。上記一
般式〔1〕で表わされるビスフェノール類の具体例とし
ては、4.4−ジヒドロキシジフェニルエーテル、ビス
(4−ヒドロキシー2−メチルフエニル)ーエーテル、
ピス(4−ヒドロキシー3−クロロフエニル)−エーテ
ル、ピス(4−ヒドロキシフエニル)ーサルフアイド、
ビス(4−ヒドロキシフエニル)ースルホン、ビス(4
−ヒドロキシフエニル)−ケトン、ビス(4ーヒドロキ
シフエニル)ーメタン、ピス(4−ヒドロキシー3ーメ
チルフエニル)ーメタン、ビス(4ーヒドロキシー3,
5ージクロロフエニル)ーメタン、ビス(4ーヒドロキ
シ−3,5−ジブロモフエニル)ーメタン、ビス(4ー
ヒドロキシー3,5ージフルオロフエニル)ーメタン、
1,1ービス(4−ヒドロキシフエニル)ーエタン、2
,2ービス(4−ヒドロキシ−3−メチルフエニル)−
プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシー3ークoロ
フエニル)ーブロパン、2.2ービス(4−ヒドロキシ
ー3,5ージクロロフエニル)ープロパン、2,2−ビ
ス(4ーヒドロキシー3,5ージプロモフエニル)ープ
ロバン、1,1ービス(4−ヒドロキシフエニル)−n
ーブタン、ビス(4ーヒドロキシフエニル)ーフエニル
メタン、ピス(4ーヒドロキシフエニル)−ジフエニル
メタン、ビス(4ーヒドロキシフエニル)−4−メチル
フエニルメタン、1,1ービス(4−ヒドロキシフエニ
ル)一2,2,2−トリクロロエタン、ビス(4−ヒド
ロキシフエニル)一4−ク。 ロフエニルーメタン、1,1−ビス(4ーヒドロキシフ
エニル)−シクロヘキサン、ビス(4ーヒドロキシフエ
ニル)一シクロヘキシルメタン、2,2−ビス(4−ヒ
ドロキシナフチル)ープロパンなどがあげられるが、最
も一般に製造され代表的なものは、2,2ービス(4ー
ヒドロキシフエニル)−プロパンすらわちビスフヱノー
ルAと呼ばれているものである。もし必要ならば、前記
ビスフェノール類の混合物あるいはビスフェノール類と
少量の他の2価の化合物、たとえば2,2ージヒドロキ
シジフエニル、2,6−ジヒドロキシナフタレンのごと
きジヒドロキシナフタレン、ヒドロキノン、レゾルシノ
ール、2,6一ジヒドロキシトルヱン、2,6ージヒド
ロキシクロロベンゼン、3,6一ジヒドロキシトルエン
などとの混合物を使用することができる。テレフタレル
酸またはィソフタル酸の機能誘導体とは、たとえばこれ
らの酸のジクロラィド等のハロゲン化物あるいはアルキ
ル、アリールなどのジェステルなどをいう。 また、本発明に用いられるテレフタル酸またはィソフタ
ル酸またはこれらの機能譲導体のフェニレン基はハロゲ
ン原子またはアルキル基で置換されてもよい。本発明に
用いられる芳香族ポリエステル共重合体は界面重合法、
溶液重合法、溶融重合法などの任意の方法で合成される
。 本発明に用いられるポリァミドとは、一般式〔m〕ある
いは〔N〕 で表わされるものである。 ここでR5.R6およびR7はアルキレン基を示す。本
発明に用いられるポリアミドは、ジアミンと二塩基酸の
縮合反応、アミノ酸の自己縮合反応ならびにラクタムの
重合反応により形成された重合体を包含するものである
。本発明に用いられるポリアミドは、上記一般式で表わ
されるものならばいかなるものでもよく、たとえばポリ
カプログラム、ポリへキサメチレンアジパミド、ポリへ
キサメチレンセバ力ミド、ポリアミノウンデカン酸、ポ
リラゥロラクタム等があげられるが、とくに好ましいの
はポリカプロラクタム、ポリへキサメチレンアジパミド
である。 本発明に用いられるポリアルキレンフェニレンエステル
あるいはポリアルキレンフエニレンヱステルェーテルは
一般式〔V〕で表わされるものである。 ここでR8,R9,R,。およびR,.は水素原子、ハ
ロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルェス
テル基、シアノ基、アミノ基、スルホン基、ニトロ基お
よびフェノキシ基等より選ばれるものである。Yはェス
テル基またはエーテル基のいずれかであり、mは1以上
10以下の整数である。かかるポリアルキレンフエニレ
ンエステルあるいはポリアルキレンフエニレンヱステル
ェーテルの具体的な例として、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリエチレンイソフタレート、ポリメチレンテレ
フタレート、ポリト*リメチレンイソフタレート、ポリ
テトラメチレンテレフタレート、ポリテトラメチレンイ
ソフタレートなど、またポリエチレン−Pーフエニレン
エステルエーテル、ポリエチレン一m−フエニレンエス
テルエーテル、ポリトリメチレンーPーフエニレンエス
テルエーテル、ポリトリメチレンーm−フエニレンエス
テルエーテル、ポリテトラメチレンーP−フエニレンエ
ステルエーテル、ポリテトラメチレンーm−フエニレン
エステルエーテルなどがあげられるが、一般式に示され
た構造のものであればこれ以上のものであってもよい。
特に、本発明に用いる好ましいポリエステルあるいはポ
リエステルエーテルとしてはポリエチレンテレフタレー
ト、ポリテトラメチレンテレフタレート、ポリエチレン
一Pーフエニレンエステルエーテル等があげられる。本
発明の樹脂組成物の成分であるの芳香族ポリエステル共
重合体と‘B’ポリアミドと‘C}ポリアルキレンフヱ
ニレンエステルあるいはポリアルキレンフェニレンェス
テルェーテルの三者の混合割合は、風,‘Bーおよびに
ー成分の合計量に対して風成分が10〜899重量%、
【Bー成分が10〜89.班重量%、‘C}成分が0.
1〜8の重量%であることが好ましいが、とくにの成分
が30〜69.$重量%、佃成分が30〜69.$重量
%、■成分が0.1〜40重量%であることが好ましい
。 本発明に用いられる一般式〔D〕で表わされる亜リン酸
ェステルとしては、たとえば下記の‘ィ’〜的の化合物
があげられるが、とくに‘。 }の化合物が好適である。本発明に用いられるハロゲン
化鋼としては、たとえば塩化第一銅、ョゥ化第一銅、塩
化第二銅、ョウ化第二銅などがあげられるが、とくに好
ましいのは塩化第一銅、ョゥ化第一銅である。本発明に
用いられる2−メルカプトベンズイミダゾールは下記の
機造式で表わされるものである。 本発明において助成分およびE成分として樹脂組成物に
含有せしめる亜リン酸ェステルとハロゲン化銅の合計量
は、■,‘B},‘C’,血およびE成分の合計量に対
して0.01〜5重量%好ましくは0.1〜1重量%で
ある。 また、本発明において風成分、‘E}成分および‘F}
成分として樹脂組成物に含有せしめる亜リン酸ェステル
とハロゲン化鋼と2ーメルカプトベンズィミダゾールの
合計量は凶,‘B},【C},血,【E}および佃成分
の合計量に対して0.02〜10重量%好ましくは0.
2〜2重量%である。そして、本発明においては亜リン
酸ェステルとハロゲン化鋼との割合は重量比で1:1で
あることが好ましく、亜リン酸ェステルとハロゲン化鋼
と2−メルカプトベンズィミダゾールとの割合は重量比
で1:1:2であることが好ましい。本発明の樹脂組成
物を製造するための5成分あるいは6成分の混合は公知
のいかなる方法で行なってもよいが、5者あるいは6者
が実質的に均一に分散していることが望ましい。分散が
不完全または不均一であると各成分ごとに比較的マクロ
な集合体が形成され、この集合体は樹脂組成物の力学的
特性を損うため好ましくない。本発明の樹脂組成物は、
すぐれた成形性、力学的性質、化学的性質、電気的性質
、耐熱性および耐熱コージング性を有し、プレス成形、
射出成形、押出成形など一般に知られているプラスチッ
ク成形法により各種の有用な製品を作ることができる。 このような製品の例としては軸受け、コネクター、電気
製品、容器その他広くあげられ、ェンジニアリングプラ
スチックとして高い性能が要求される分野に広範囲に用
いられるものである。以下、実施例を示し本発明をさら
に具体的に説明する。実施例 1,2 比較例 1
,2 テレフタル酸ジクロリドとィソフタル酸ジクロリドのモ
ル比が1:1である混合酸クロリドの塩化メチレン溶液
と、2,2ービス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン
のアルカリ水溶液とより界面重合法にて芳香族ポリエス
テル共重合体を製造した。 これの25℃フェノール/テトラクロルェタン(重量比
6:4)中の対数粘度は0.70であった。この芳香族
ポリエステル共重合体とポリエチレンテレフタレート(
日本ェステル社製、フェノール/テトラクロルェタン(
重量比6:4)25℃中の対数粘度0.60とを8の重
量部対20重量部の割合で混合し、100qoで1母時
間熱風乾燥したのち押出機を用いて280qCで押出し
、切断してべレツトを得た。 このべレット(PBポリマーで表わす)とポリカプロラ
クタム(ユニチカ社製、フェノール/テトラクロルェタ
ン(重量比6:4)290中の対数粘度1.07)と式
で表わされる亜リン酸ェステルと塩化第一銅とを表一1
に示した割合で混合し、100午○で1曲時間熱風乾燥
を行なった後、押出機を用いてそれぞれ260℃で押出
し切断してべレツトを得た。 得られたサンプルM.1〜M.4のべレツトを用いて射
出成形により引張衝撃片を成形した。いずれも良好な成
形品が得られた。得られた引張り衝撃試験片を140q
oの熱風陣温槽および8ぴ0、95%RHの湿熱陣温槽
に投入し、それぞれ各時間ごとに取り出し、引張衝撃値
の測定を行なった。その結果を表−2、表−3に示す。
表−1 表− 2 140℃乾熱処理 表 − 3 80℃、95笹RH湿熱処理表−2および
表−3に示した如く、本発明の樹脂組成物は比較例に比
べ、耐熱および耐湿熱耐久性が著しく改良されている。 実施例 3,4 比較例 3 実施例1で得られた芳香族ポリエステル共重合体95重
量部とポリエチレン−P−フェニレンェステルヱーテル
(エーテル社製、フェノール/テトラクロルヱタン(重
量比6:4)中25qoの対数粘度0.59)5重量部
とを混合し10び0で16時間熱風乾燥したのち、押出
機を用いて30000で押出し切断してべレツトを得た
。 このべレツト(PAポリマーで表わす)とポリカプロラ
クタム(ユニチカ社製、フェノールノテトラクロルェタ
ン(重量比6:4)中25℃の対数粘度1.35)と式
で表わされる亜リン酸ェステルとョウ化第一鋼と2ーメ
ルカプトベンズイミダゾールとを表−4に示した割合で
混合し、100℃で1既時間熱風乾燥した後、押出機を
用いて270o0で押出し、切断してべレツトを得た。
得られたサンプルM.5〜M.6のべレットを用いて射
出成形により引張衝撃試験片を成形した。いずれも良好
な成形品が得られた。得られた引張衝撃試験片を】4び
0の熱風陣溢槽に投入し、各時間ごとにこれを取り出し
、引張衝撃値の測定を行なった。その結果を表−5に示
す。表−4表−5 140℃乾熱処理 表−5に示したように2−メルカプトベンズイミダゾー
ルを含むサンプルM.7は亜リン酸ェステルとョウ化第
一鋼とを含むサンプルM.6に比べてさらに耐熱耐久性
が改良されている。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (A)テレフタル酸とイソフタル酸、またはこれら
の機能誘導体の混合物(ただしテレフタル酸基とイソフ
タル酸基のモル比は9:1ないし1:9)と一般式〔I
〕▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるビスフエノール類(ただし、−X−は−O
−,−S−,−SO_2−,−CO−,アルキレン基お
よびアルキリデン基よりなる群から選ばれ、R_1,R
_2,R_3,R_4,R′_1,R′_2,R′_3
および,R′_4は水素原子,ハロゲン原子および炭化
水素基よりなる群より選ばれる)とから得られる芳香族
ポリエステル共重合体と(B)ポリアミドと、に(C)
ポリアルキレンフエニレンエステル,あるいはポリアル
キレンフエニレンエステルエーテルと,(D)一般式〔
II〕▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる亜リン酸エステル(ただし,Z_1,Z_
5は各々水素原子,アルキル基,シクロアルキル基およ
びアリール基よりなる群から選ばれる)と、(E)ハロ
ゲン化銅とよりなり、(D)成分と(E)成分の合計量
が(A),(B),(C),(D)および(E)の成分
の合計量に対して0.01〜5重量%である樹脂組成物
。 2 Aテレフタル酸とイソフタル酸またはこれらの機能
誘導体の混合物(ただし,テレフタル酸基とイソフタル
酸基のモル比は9:1ないし1:9)と一般式〔I〕▲
数式、化学式、表等があります▼ で表わされるビスフエノール類(ただし,−X−は−O
−,−S−,−SO_2−,−CO−,アルキレン基お
よびアルキリデン基よりなる群から選ばれ,R_1,R
_2,R_3,R_4,R′_1,R′_2.R′_3
およびR′_4は水素原子,ハロゲン原子および炭化水
素基よりなる群より選ばれる)とから得られる芳香族ポ
リエステル共重合体と、(B)ポリアミドと、(C)ポ
リアルキレンフエニレンエステル,あるいはポリアルキ
レンフエニレンエステルエーテルと:(D)一般式〔I
I〕▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる亜リン酸エステル(ただし,Z_1,Z_
2は各々水素原子,アルキル基,シクロアルキル基およ
びアリール基よりなる群から選ばれる)と,(E)ハロ
ゲン化銅と,(F)2−メルカプトベンズイミダゾール
とよりなり,(D)成分と(E)成分と(F)成分の合
計量が(A),(B),(C),(D),(E)および
(F)成分の合計量に対して0.02〜10重量%であ
る樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52037265A JPS6040471B2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52037265A JPS6040471B2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53121047A JPS53121047A (en) | 1978-10-23 |
JPS6040471B2 true JPS6040471B2 (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=12492825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52037265A Expired JPS6040471B2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6040471B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60215306A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-28 | ライオン株式会社 | 歯刷子 |
US4803236A (en) * | 1986-02-25 | 1989-02-07 | Celanese Corporation | Stabilization of aromatic polyesters with mercaptobenzothiazole |
-
1977
- 1977-03-31 JP JP52037265A patent/JPS6040471B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53121047A (en) | 1978-10-23 |
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